JPH0664801B2 - テ−プレコ−ダ− - Google Patents

テ−プレコ−ダ−

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JPH0664801B2
JPH0664801B2 JP61026214A JP2621486A JPH0664801B2 JP H0664801 B2 JPH0664801 B2 JP H0664801B2 JP 61026214 A JP61026214 A JP 61026214A JP 2621486 A JP2621486 A JP 2621486A JP H0664801 B2 JPH0664801 B2 JP H0664801B2
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tape
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head drum
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英司 大嶋
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明テープレコーダーを以下の項目に従って説明す
る。
A.産業上の利用分野 B.発明の概要 C.背景技術 D.発明が解決しようとする問題点[第7図] E.問題点を解決するための手段 F.実施例 a.テープカセット[第1図乃至第6図] b.ビデオテープレコーダー[第1図乃至第5図] b−1.リール台[第1図乃至第5図] b−2.カセット位置決めピン[第1図乃至第5図] b−3.ヘッドドラム[第1図乃至第5図] b−4.テープローディングポスト[第1図乃至第5図] b−4−a.入口側ローディングポスト[第1図、第3
図] b−4−b.出口側ローディングポスト[第1図、第2
図、第4図、第5図] b−4−c.移動 b−5.その他の部材[第1図] c.テープカセットの装着 d.非ローディング時におけるテープパス e.テープローディング[第1図乃至第4図] e−1.初期状態[第1図乃至第3図] e−2.ローディング[第1図乃至第4図] e−2−a.移動部材の移動 e−2−b.テープの走行 f.テープアンローディング[第5図] G.発明の効果 (A.産業上の利用分野) 本発明は新規なテープレコーダーに関する。詳しくは、
例えば、ビデオテープレコーダーや所謂PCM(パルス・
コード・モンジュレーション)録音方式によるオーディ
オテープレコーダー等、回転磁気ヘッドを備えたヘッド
ドラムとテープローディングポストを有すると共に、記
録又は再生はテープローディングポストを非ローディン
グ位置からヘッドドラムに近接したローディング完了位
置へと移動させることによって磁気テープをテープリー
ルから引き出し、かつ、その一部をヘッドドラムに所定
の巻付角巻き付けた状態で行なうテープレコーダーに関
するものであり、テープのアンローディングを、磁気テ
ープが少なくともヘッドドラムに密着しない状態で行な
うことができるようにした新規なテープレコーダーを提
供しようとするものである。
(B.発明の概要) 本発明は、回転磁気ヘッドを備えたヘッドドラムとテー
プローディングポストを有すると共に、記録又は再生は
テープローディングポストを非ローディング位置からヘ
ッドドラムに近接したローディング完了位置へと移動さ
せることによって磁気テープをテープリールから引き出
し、かつ、その一部をヘッドドラムに所定の巻付角巻き
付けた状態で行なうテープレコーダーにおいて、テープ
のアンローディングを行なうときのテープローディング
ポストの非ローディング位置への移動とテープリールに
よるテープ巻取り動作との間のタイミングをずらせるこ
とにより、テープのアンローディングを、磁気テープが
少なくともヘッドドラムに密着しない状態で行なうこと
ができるようにしたものである。
(C.背景技術) 例えば、ビデオテープレコーダー(以下、「VTR」と言
う。)あるいは所謂PCM(パルス・コード・モンジュレ
ーション)録音方式によるオーディオテープレコーダー
等のテープレコーダーにおける磁気テープに対する記録
は通常、磁気テープにその走行方向に対して斜めに延び
るトラックを形成しながら行なわれるようになってい
る。
このため、この種のテープレコーダーには、一般に、回
転磁気ヘッドを備えたヘッドドラムが設けられており、
記録又は再生を行なうときは装着されたテープカセット
のテープリールから磁気テープを引き出すと共にその一
部を上記ヘッドドラムの外周面に所定の巻付角略螺旋状
に巻き付けるようにされている。
従って、ヘッドドラムにおけるテープの巻付開始位置と
巻付終了位置との間には少なくともヘッドドラムの軸方
向において段差が生じることになり、この段差はヘッド
ドラムの軸方向をテープレコーダーの高さ方向に沿うよ
うに立てて行くに従ってテープレコーダーの高さ方向に
おいて大きくなって行き、逆にヘッドドラムの軸方向の
傾きを大きくして行くに従ってテープレコーダーの高さ
方向において小さくなって行く。
また、ヘッドドラムの外周面には、リードと称されるテ
ープ案内用の係合段部が形成されており、磁気テープの
うちヘッドドラムに巻き付けられた部分はその幅方向に
おける一側縁が上記リードに軽く押し付けられることに
よって走行方向を案内されるようになっている。
そして、テープローディング機構、即ち、磁気テープを
ヘッドドラム等に巻き付けるための機構には従来から各
種の方式のものがあるが、いずれにしても、基本的に
は、テープローディングポストを移動することによって
行なうようになっている。即ち、テープカセットが装着
されたとき、相対的に、磁気テープを挾んで反ヘッドド
ラム側に位置する複数のテープローディングポストを備
えており、該テープローディングポストをヘッドドラム
に近接した位置へと移動させることによって磁気テープ
がテープカセットから引き出され、かつ、ヘッドドラム
等に巻き付けられるように構成されている。
(D.発明が解決しようとする問題点)[第7図] ところで、VTR等を小型化するにはヘッドドラムの径を
できるだけ小さくしたり、ヘッドドラムとテープリール
との間の距離をできるだけ縮めるとが考えられる。
そして、ヘッドドラムの径を小さくすると、その分、こ
れに対するテープ巻付角を大きくすることが必要にな
る。
この場合、ヘッドドラムの傾きをできるだけ小さく抑え
るとすると、ヘッドドラムにおけるテープ巻付開始位置
とテープ巻付終了位置との間の段差がテープレコーダー
の高さ方向において増大することになるので、テープカ
セットから引き出された磁気テープはテープカセットの
テープ引出面における位置とヘッドドラムのテープ巻付
開始位置及び/又はテープ巻付終了位置との間でその高
さを大きく変化させることになる。
従って、テープの走行経路に設けられる傾斜ガイドポス
トの傾きも大きくしてやる必要があり、また磁気テープ
はそのように大きく傾斜した傾斜ガイドポストに巻き付
けられた部分において大きな捩れを与えられながら走行
することになるので、磁気テープに過大なストレスを与
えられることになってしまう、といった問題が生じて来
るし、更には、テープローディングポストをテープレコ
ーダーの高さ方向において変位させながら移動させなけ
ればならないので、その機構が極めて複雑なものにな
る、といった問題も生じて来る。
尚、テープカセットの磁気テープ引出面とヘッドドラム
のテープ巻付開始位置及び/又はテープ巻付終了位置と
の間の高さの差がある場合、通常、ヘッドドラムとテー
プリールとの離間距離を縮めた場合には、短かい距離で
テープの高さで変化させなければならず、テープローデ
ィング時におけるテープへのストレスが増大する。
そこで、テープカセットから引き出された磁気テープの
高さをできるだけ変化させないようにするためには、第
7図に示すように、そのテープローディング方式をテー
プ巻付開始位置とテープ巻付終了位置との間の段差がテ
ープレコーダーの高さ方向において生じないテープロー
ディング方式とすることが考えられる。尚、同図におい
て、aはメカシャーシ、bは供給側のテープリール、c
は巻付側のテープリール、dは磁気テープ、eはヘッド
ドラムであり、f及びfはテープローディングポス
トである。
このようにすれば、テープローディングポストf、f
は略水平に移動されることになるので、これを移動す
るため機構を比較的簡単なものにすることができ、しか
もテープリールb、cから引き出された磁気テープbは
ヘッドドラムeに巻付られた部分以外ではその高さを変
化されることが無いので無理なく走行させることができ
る。
ところが、このような方式によると、第7図を見て良く
解るように、ヘッドドラムeの傾きが極めて大きくなる
ので、ヘッドドラムeのテープレコーダーに対する高さ
が増大されることになり、結局、テープレコーダーの高
さが増す、といった問題が生じて来る。
また、前記したように、ヘッドドラムにはリードが形成
されており、テープローディングは磁気テープの2つの
側縁のうち下側に位置する一側縁を上記リードに乗せる
ように行なわれることになる。そして、前記段差がテー
プ引出面より低い位置において生じている場合以外、リ
ードはその全部又は一部がテープ引出面位置における磁
気テープの一側縁より高い位置にあるので、磁気テープ
がヘッドドラムに巻き付けられるとき、ややもするとそ
のテープ面がリードに被されるように巻き付けられるこ
とが生ずる。従って、こんな状態でヘッドドラムが回転
し、かつ、磁気テープが走行されると、回転磁気ヘッド
が相対的にテープ面に対して正しい位置関係をもって接
触することができないばかりか、テープ面がリードのエ
ッジによって傷つけられる、といった重大な問題が生ず
ることになる。
更に、テープのアンローディングは磁気テープがリード
に乗った状態からテープローディングポストを非ローデ
ィング位置に戻すと共にテープリールをテープ巻取方向
へ回転させることによって行なわれるのである。テープ
リールに巻き取られて行く磁気テープはその全部又は一
部がその一側縁がリードに乗った状態で下方へ変位され
て行くことになるので、ややもするとその幅方向に折れ
てしまったり、あるいはグシャつく、といったようなこ
とが起る場合がある。
このような磁気テープに生ずるダメージは、前記段差が
大きいほど起り易く、また、テープ引出面とヘッドドラ
ムとの間の距離が短いほど起り易いことになる。
(E.問題点を解決するための手段) 本発明テープレコーダーは、上記した問題点を解決する
ために、磁気テープのアンローディングは前記テープロ
ーディングポストが少なくとも磁気テープから離れた状
態からテープリールをテープ巻取方向へ回転することに
よって行なうようにしたものである。
従って、本発明によれば、磁気テープは少なくともヘッ
ドドラムに密着しない状態でテープリールに巻き取られ
て行くことになる。
(F.実施例) 以下に、本発明テープレコーダーの詳細を添附図面に示
した実施例に従って説明する。
図面に示した実施例は本発明をVTRに適用したものであ
る。尚、VTRの説明に入る前にこれに使用するテープカ
セットの一例について説明する。
(a.テープカセット)[第1図乃至第6図] 1はテープカセットである。
2はテープカセット1のカセットケースであり、該カセ
ットケース2は合成樹脂により互いに略対称的な形状を
有して形成された上ハーフ3と下ハーフ4とが一体的に
結合されることによって比較的薄い略箱型に形成されて
いる。
5はカセットケース2の前面(テープカセット1につい
て向きを示すときは、第1図における上方へ向かう方向
を前側とし、同図における下方へ向かう方向を後側とす
る。)の左右両端部を除く部分を上方から見て略逆台形
状に屈曲することによって形成されたテープ引出し用凹
部であり、テープケース2の前面の左右両端部、即ち、
上記テープ引出し用凹部5の左右両側にテープ出口6,7
が形成されている。
8及び9はテープリールであり、これら2つのテープリ
ール8及び9の左側のもの8が所謂供給側テープリール
(以下、「Sリール」と言う。)であり、右側のテープ
リール9が所謂巻取側テープリール(以下、「Tリー
ル」と言う。)である。
テープリール8及び9はこれらの各中心部に位置するリ
ールハブ10及び10′と該リールハブ10及び10′の上端寄
りの位置と下端寄りの位置とに固定された2枚のフラン
ジ11、11及び11′、11′とから成り、リールハブ10及び
10′には下方に向いて開口した係合孔12及び12′(第1
図参照)が形成されている。
そして、テープリール8及び9はそのリールハブ10、1
0′の下端部がカセットケース2の底板13に形成された
円形の孔14、14(図面には一方のもののみ示してあ
る。)に位置されると共に、リールハブ10、10′の上端
面に形成された突部15、15(図面ではTリール9に設け
られたもののみ示してある。)にカセットケース2の天
板16に取着されたリール押えばね17、17(これも、同図
ではTリール9側のもののみ示してある。)の先端部が
上方から弾接された状態でカセットケース2内に収納さ
れている。
18は上方から見て略横倒コ字形に形成された前面蓋であ
り、該前面蓋18はそのコ字形の両端部18a、18aがカセッ
トケース2の左右両側面の前端部に回動自在に支持され
ることによって、そのコ字形の中間部18bがカセットケ
ース2の前を閉じる位置、即ち、第6図に示す位置(以
下、この位置を「閉塞位置」と言う。)とカセットケー
ス2の前面を開く位置、即ち、第2図乃至第5図に示す
位置(以下、この位置を「開放位置」と言う。)との間
を移動されるように設けられている。尚、前面蓋18には
図示しない弾発手段によって、常時、閉塞位置へと移動
しようとする移動力が付勢されている。また、カセット
ケース2の天板16の前端部16aはテープ引出用凹部5の
後端部に臨むように位置されており、前面蓋18が閉蓋位
置に来た状態において、その中間部18bの上部は上記前
端部16aに上側から重なるように位置されるようになっ
ている。
19、19′は前記テープ出口6、7のテープ引出用凹部5
側の側面に形成された略半円柱状のカセット内テープガ
イドである。
20は磁気テープである。該磁気テープ20はその両端が2
つのテープリール8及び9のリールハブ10、10′に各別
に固定されると共に所定量巻装されており、テープカセ
ット1がVTRに装着される前の状態において、第1図に
細い2点鎖線で示すパスを通されている。即ち、この状
態において磁気テープ20は、Sリール8から引き出され
た後左側のテープ出口6からカセットケース2外へ導出
され、テープ引出用凹部5の前面を通されて右側のテー
プ出口7からカセットケース2内に導入され、Tリール
9に巻取られている。
(b.ビデオテープレコーダー)[第1図乃至第5図] 21はVTRであり、22はそのメカシャーシである。
(b−1.リール台)[第1図乃至第5図] 23及び24はリール台であり、これら2つのリール台23及
び24の左側のもの23が前記テープカセット1のカセット
ケース2に収納されたSリール8が係合されるリール台
(以下、「S側リール台」と言う。)であり、右側のリ
ール台24がTリール9が係合されるリール台(以下、
「T側リール台」と言う。)である。
リール台23及び24はメカシャーン22の前端縁(以下、VT
R21について向きを示すときは、第1図における下方へ
向かう方向を前側とし、同図における上方へ向かう方向
を後側とする。)寄りの部分の互いに左右に離間した位
置から立設された2本のリール台支持軸25、25′に回転
自在に支持されている。
そして、リール台23、24は、リール台支持軸25、25′が
挿通される基軸部26、26′と、その中心部が該基軸部2
6、26′の下端寄りの部分と一体に形成され、かつ、外
周部にギヤ歯が形成された円板部27、27′と、該円板部
27、27′の上面から上方へ向けて突設された略円筒状の
リール載置部28、28′と、基軸部26、26′の上端部に設
けられた係合軸29、29′(第1図参照)とから成り、所
定のテープ走行モードに応じたいずれか一方が図示しな
いリール台駆動手段によって回転駆動されるようになっ
ている。
(b−2.カセット位置決めピン)[第1図乃至第5図] 30、30及び31、31はメカシャーシ22の所定の位置から立
設されたカセット位置決めピンである。これらカセット
位置決めピン30、30及び31、31は前記テープカセット1
がVTR21に装着されるとき、そのカセットケース2がこ
れらの上に載置されることによってカセットケース2の
VTR21における高さ方向及び水平方向における位置決め
を為すためのものであり、これらのうち後側のもの31、
31の上端面には図示しない略円錐状の挿入部が形成され
ている。
(b−3.ヘッドドラム)[第1図乃至第5図] 32はヘッドドラムであり、該ヘッドドラム32はメカシャ
ーシ22の後部の左右方向における略中央部に配置されて
いる。そして、ヘッドドラム32はメカシャーシ22に設け
られたドラム支持台33に固定された下側ドラム34と該下
側ドラム34に回転自在に支持された図示しない回転軸に
固定された上側ドラム35から成り、その軸方向が略左側
へ向けて所定の傾き角傾いた姿勢で設けられている。
また、上側ドラム35の外周部の下端面と下側ドラム34の
外周部の上端面との間には僅かな間隙が有り、図示しな
い複数のビデオヘッドが上記間隙に位置され、かつ、上
側ドラム35と一体的に回転される状態で設けられてい
る。尚、ビデオヘッドのギャップ面はヘッドドラム32の
外周面上に位置されている。
36は下側ドラム34の外周面に形成されたリードである。
該リード36は該外周面に中心角で略300゜程度の範囲に
亘って形成されており、上記外周面のうちその後端部か
ら稍左側へ寄った部分に位置する一端部(以下、「入口
側端部」と言う。)が最も高く、そこから第1図におけ
る反時計回り方向へ略螺線状に延びるように形成されて
いる。
尚、上側ドラム35及びビデオヘッドは上側ドラムが固定
された図示しない回転軸がドラムモータによって回転さ
れることにより回転されるようになっている。
(b−4.テープローディングポスト)[第1図乃至第5
図] 37及び38、39はテープローディングポストである。これ
らテープローディングポスト37及び38、39はテープロー
ディングが行なわれる前の状態において第1図に実線で
示し、また、第2図、第3図に示す位置(以下、「非ロ
ーディング位置」と言う。)に来ており、テープローデ
ィングが行なわれると第1図に2点鎖線で示し、また、
第4図に示す位置(以下、「ローディング完了位置」と
言う。)へと移動され、それによってVTR21に装着され
たテープカセット1から磁気テープ20を引き出し、か
つ、VTR21における所定のパスを通るようにするための
ものである。
そして、これら3本のテープローディングポスト37及び
38、39のうち一番左側に位置するもの37が磁気テープ20
の一部をヘッドドラム32におけるテープ巻付開始位置に
近接する位置へ導くテープローディングポスト(以下、
必要に応じて、このテープローディングポスト37を「入
口側ローディングポスト」と言う。)であり、他の2本
のテープローディングポスト38、39が磁気テープ20の他
の一部をヘッドドラム32におけるテープ巻付終了位置に
近接する位置へ導くテープローディングポスト(以下、
必要に応じて、この2本のテープローディングポスト3
8、39を「出口側ローディングポスト」と言う。)であ
る。更に、必要に応じて2本の出口側ローディングポス
ト38及び39のうち第1図に実線で示す位置に来ている状
態において右側に位置するもの38を「出口側第1のロー
ディングポスト」と言い、左側のもの39を「出口側第2
のローディングポスト」と言う。
(b−4−a.入口側ローディングポスト)[第1図、第
3図] 入口側ローディングポスト37は移動ブロック40(第3図
参照)から立設された支持軸41に回転自在に支持されて
成るローラー構造を有すると共に、上記支持軸41に互い
に軸方向に離間して設けられた2つのフランジ42、42の
間に位置されており、その軸方向がメカシャーシ22と垂
直な方向に略沿うように延びる姿勢を有している。
(b−4−b.出口側ローディングポスト)[第1図、第
2図、第4図、第5図] 出口側ローディングポスト38及び39はいずれも1個の移
動ブロック43に支持されている。
そして、出口側第1のローディングポスト38はその軸方
向における上側略半分を占める上部38aはその下部38bよ
り大径に形成されており、移動ブロック43から立設され
た支持軸44に回転自在に支持されたローラー構造になっ
ている。また、出口側第1のローディングポスト38の下
端は上記支持軸44に固定されたフランジ45上に位置され
ている。
尚、出口側第1のローディングポスト38はこれが前記ロ
ーディング完了位置に来た状態においてその軸方向が左
側稍斜め後方を向いて傾く姿勢で位置されるように傾斜
して設けられている。
また、出口側第2のローディングポスト39はその下端部
が前記移動ブロック43に埋込み状に支持されると共に、
これがローディング完了位置に来た状態において出口側
第1のローディングポスト38の略右側において略右側へ
傾いた姿勢で位置されるように傾斜して設けられてい
る。
尚、入口側ローディングポスト37と出口側第1のローデ
ィングポスト38の上部38aはヘッドドラム32の上側ドラ
ム35と略同じ高さに位置されており、また、出口側第2
のローディングポスト39は出口側第1のローディングポ
スト38と略同じ丈を有している。
(b−4−c.移動) そして、移動ブロック40及び43は図示しないテープロー
ディング機構の移動手段に支持されており、該移動手段
が移動されることによって移動され、それによりテープ
ローディングポスト37及び38、39が非ローディング位置
とローディング完了位置との間を略水平に移動されるよ
うになっている。
(b−5.その他の部材)[第1図] 46はメカシャーシ22のヘッドドラム32と右端縁との間の
略中間の位置に配置されたキャプスタンであり、該キャ
プスタン46は記録又は再生が行なわれるとき定速で回転
されるものである。
47及び48はメカシャーシ22のヘッドドラム32の略左側の
位置及び該位置から略右斜め後方へ寄った位置に設けら
れたテープガイドポスト、また、49はキャプスタン46の
左側に配置されたテープガイドポストであり、このテー
プガイドポスト49は略右側へ向けて傾いた姿勢で設けら
れている。
更に、50はピンチローラー、51はフリダシガイド、52は
テンレギピンであり、これらピンチローラー50、フリダ
シガイド51及びテンレギピン52は、テープローディング
が行なわれる前の状態において第1図に実線で示す位置
(以下、「非ローディング位置」と言う。)に来てお
り、テープローディングが行なわれると第1図に2点鎖
線で示す位置(以下、「ローディング完了位置」と言
う。)へと移動されるようになっている。
(c.テープカセットの装着) テープカセット1はVTR21の所定のカセット装着位置
に、例えば、次のようにして装着される。
即ち、テープカセット1はVTR21の図示しない外筐にそ
の前面に形成されたカセット挿入口から挿入すると、テ
ープカセット1は図示しないカセットローディング機構
のカセット保持部材に装着されて行く。尚、カセット保
持部材はこれに対するテープカセット1の装着が行なわ
れる初期位置に来ている状態において、これに装着され
たテープカセット1の磁気テープ20の下部が、上側ドラ
ム35の略上部と対向する高さに来ている。また、テープ
カセット1の前面蓋18はテープカセット1がカセット保
持部材に装着されて行くときカセット保持部材に設けら
れた蓋起し部材によって前記開放位置へと移動され、テ
ープカセット1がカセット保持部材から取り出される迄
の間その状態が保持される。
そして、テープカセット1がカセット保持部材に所定の
挿入位置まで挿入されると、カセット保持部材はカセッ
トケース2を保持した状態で先ず後方へ向けて略水平に
移動される。この移動はカセットケース2の天板16の前
端部16aがヘッドドラム32の上端面の前端部の上方に来
るまで行なわれる。
従って、磁気テープ20のカセットケース2外へ導出され
ている部分は、この状態においてその下部がヘッドドラ
ム32の上側ドラムの外周面のうち前端部の略上部に押し
付けられることになる。
そして、この状態からカセット保持部材が下方へ移動さ
れるこの移動は、カセットケース2が前記カセット位置
決めピン30、30及び31、31上に載置されるまで行なわれ
る。
しかして、カセットケース2がカセット位置決めピン3
0、30及び31、31上に載置されると、それによってカセ
ットケース2のメカシャーシ22に対する高さ方向におけ
る位置決めが為されると共に、後側のカセット位置決め
ピン31、31の上端面に設けられた図示しない挿入部がカ
セットケース2の底面に形成された図示しない位置決め
孔に挿入され、それによって水平方向における位置決め
が為される。
そして、カセットケース2内に収納されたテープリール
8、9はカセットケース2がカセット位置決めピン30、
30及び31、31上に載置されるほんの少し前にそのリール
ハブ10、10′がリール台23、24のリール載置部28、28′
上に載置される。従って、カセットケース2がカセット
位置決めピン30、30及び31、31上に載置された状態にお
いて、テープリール8、9はカセットケース2の底板13
から少し浮き上がって位置すると共に、今度はリール押
えばね17、17によってリール台23、24に対して圧着され
ることになる。
また、これと共に、テープリール8、9の係合孔12、1
2′にリール台23、24の係合軸29、29′が相対的に挿入
され、これによって、Sリール8がS側リール台23と一
体的に回転され、Tリール9がT側リール台24と一体的
に回転される状態となる。
しかして、テープカセット1がVTR21における所定のカ
セット装着位置に装着されることになる。
(d.非ローディング時におけるテープパス) 一方、磁気テープ20のカセットケース2外へ導出されて
いる部分はその略中央部が上側ドラム35の外周面に辷り
ながら下方へ移動され、テープリール8、9がリール台
23、24に係合されると、第1図に実線で示すパスを通さ
れるようになる。即ち、この状態において磁気テープ20
のカセットケース2外へ導出されている部分はその略中
央部が上側ドラム35の外周面の前端部に巻き付けられた
略逆への字状のパス(以下、このパスを「非ローディン
グ時におけるテープパス」と言う。)を通されることに
なる。
尚、この状態において、磁気テープ20のカセットケース
2外へ導出されている部分は、第2図及び第3図を見て
良く解るように、下側ドラム34に形成された前記リード
36には全く接触することなく位置され、かつ、リード36
の前記入口側端部、即ち、リード36のうち最も高い部分
より上側の高さに来ている。
(e.テープローディング)[第1図乃至第4図] (e−1.初期状態)[第1図乃至第3図] テープカセット1が上記したようにしてVTR21に装着さ
れると、前記テープローディングポスト37及び38、39、
ピンチローラ50、フリダシガイド51、テンレギピン52
は、いずれも相対的に、カセットケース2のテープ引出
し用凹部5内に位置される。従って、これらの移動部材
は磁気テープ20のカセットケース2外へ導出されている
部分の前側、即ち、反ヘッドドラム32側に位置されると
共に、その高さ方向における略全部又は少なくともその
一部が磁気テープ20と同じ高さに位置されることにな
る。
特に入口側ローディングポスト37はそのフランジ42、42
が磁気テープ20の幅方向における両端縁と略対向する高
さに位置され、また、出口側第1のローディングポスト
38はその上部38a、即ち、大径に形成された部分が磁気
テープ20と対向され、出口側第2のローディングポスト
39もその上側略半分の部分が磁気テープ20と対向され
る。
(e−2.ローディング)[第1図乃至第4図] (e−2−a.移動部材の移動) そこで、この状態からテープローディングを行なう指令
が為されると、テープローディングポスト37及び38、39
が前記ローディング完了位置へと向って移動され、ま
た、ピンチローラ50、フリダシガイド51及びテンレギピ
ン52も前記ローディング完了位置へと向って移動され
る。
尚、前記したようにテープローディングポスト37及び3
8、39はいずれも略水平に移動され、また、ピンチロー
ラ50、フリダシガイド51及びテンレギピン52も略水平に
移動される。
これにより、磁気テープ20がカセットケース2から引き
出され、その引き出された部分の一部がヘッドドラム32
の外周面に略300゜程度の巻付角でもって巻き付けられ
ると共に、他の一部がキャプスタン46とピンチローラ50
とによって挾まれ、第1図に太い2点鎖線で示すような
パスを通されることになる。
そして、磁気テープ20のヘッドドラム32に対する巻付け
は、テープローディングポスト37及び38、39がいずれも
水平に移動されるので、磁気テープ20が前記した非ロー
ディング時におけるパスの高さを保ったまま行なわれる
ことになる。
このため、テープローディングポスト37及び38、39等の
ローディング完了位置への移動が完了した時点におい
て、少なくとも磁気テープ20のヘッドドラム32に巻き付
けられた部分はそのいずれの部分も略同じ高さに位置さ
れており、従って、ヘッドドラム32の外周面のうち磁気
テープ20が入口側ローディングポスト37を離れた後ヘッ
ドドラム32への巻き付けが開始される位置(以下、「巻
付開始位置」と言う。)と磁気テープ20の巻付けが終る
位置(以下、「巻付終了位置」と言う。)との間には段
差が生じていない。
また、磁気テープ20はヘッドドラム32に対してこのよう
に巻き付けられて行くので、巻付開始位置においてはリ
ード36に上方から近接しあるいは軽く乗ることになる
が、その巻付けが為されるいずれの部分においても少な
くともリード36に被さるようなことはない。
(e−2−b.テープの走行) そして、テープローディングポスト37及び38、39等のロ
ーディング完了位置への移動が終了すると、一定時間、
キャプスタン46が回転されると共に、T側リール台24が
回転されてTリール9がテープ巻取方向へ回転される。
これによって、磁気テープ20が走行される。
すると、磁気テープ20に所定の張力が生ずると共に、出
口側第1のローディングポスト38に巻き付けられた部分
においては該出口側第1のローディングポスト38が略左
側へ向けて傾斜していることにより磁気テープ20に略右
斜め下方への移動力が作用することになるので、この部
分は次第にその上部38aを辷って下方へ移動されて行
き、遂には、第4図(B)に示すように、下部38bに巻
き付けられることになる。尚、下部38bに巻き付けられ
た状態はここに巻き付けられる部分がフランジ45によっ
て下方への移動を阻止されることによって保持される。
しかして、この状態において、ヘッドドラム32における
巻付終了位置が下方へ移動するので、磁気テープ20はへ
ッドドラム32に対しリード36に沿って略螺旋状に巻き付
けられることになる。
尚、この状態において磁気テープ20の出口側第2のロー
ディングポスト39に巻き付けられた部分の高さとカセッ
トケース2の右側のテープ出口7の高さとの間には段差
が生ずることになるが、磁気テープ20は出口側第2のロ
ーディングポスト39に巻き付けられた位置とキャプスタ
ン46の左側に配置された前記テープローディングポスト
49に巻き付けられた位置との間でテープ出口7の高さま
で上げられることになる。
しかして、この状態がテープローディング完了状態とな
り、磁気テープ20に対する記録又は再生はこの状態で行
なわれる。
(f.テープアンローディング)[第5図] テープアンローディングは次のようにして行なわれる。
即ち、テープローディング完了状態からテープアンロー
ディングの指令、即ち、イジェクトを行なうための指
令、あるいは、テープの早送りや巻戻しを行なうための
指令が為されると、テープリール8、9のいずれもがテ
ープ巻取方向へ回転されないまま、先ず、テープローデ
ィング機構がアンローディング動作を開始する。これに
よってテープローディングポスト37及び38、39が非ロー
ディング位置へ移動されて行くと共に、ピンチローラ5
0、フリダシガイド51及びテンレギピン52も非ローディ
ング位置へ移動されて行く。
すると、テープローディングポスト37及び38、39が磁気
テープ20から離れて行くため、磁気テープ20のヘッドド
ラム32に巻き付けられていた部分はヘッドドラム32の外
周面から離れ、あるいは少なくとも密着しないように浮
くことになり、しかも、第5図に示すように、磁気テー
プ20自体が有する所謂剛性により、テープリール8、9
に巻装されている部分と同じ高さになろうとして上方へ
移動するようになる。この上方への移動力はカセットケ
ース2外へ引き出されている量、即ち、長さが短くなれ
ばなるほど強くなる。
そこで、テープリール8又は9のテープ巻取方向への回
転は少なくともテープローディングポスト37及び38、39
が磁気テープ20から離れた状態で開始する。尚、このテ
ープリール8又は9の回転を開始するタイミングは一概
に規定されるものではないが、例えば、第5図に示すよ
うに、テープローディングポスト37及び38、39が非ロー
ディング位置とローディング完了位置との間の略中間の
位置まで来るタイミングを選んで行なうようにしても良
いし、あるいはテープローディングポスト37及び38、39
が非ローディング位置に戻ってから開始することも考え
られる。いずれにしてもテープリール8又は9のテープ
巻取方向への回転を開始するタイミングは使用する磁気
テープの重さや剛性あるいはヘッドドラム32に対するテ
ープ巻付角等を考慮して規定されるべきものである。
しかして、テープアンローディングが行なわれるとき、
磁気テープ20はそれまでヘッドドラム32の外周面に巻き
付けられていた部分が該外周面から離され、あるいは少
なくともこれに密着しない状態で、かつ、テープリール
8、9に巻装された部分の高さ、即ち、テープローディ
ングが開始される前の高さもしくはこれに近い高さに戻
った状態でテープリール8又は9に巻き取られて行くこ
とになる。
従って、テープアンローディングは磁気テープ20がヘッ
ドドラム32に形成されたリード36より高い位置に来てい
る状態で行なわれることになるので、そのテープ面がリ
ード36のエッジ等に接触することはない。
(G.発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明テー
プレコーダーは、回転磁気ヘッドを備えたヘッドドラム
と、磁気テープが巻装されたテープリールを回転するた
めのリール台と、磁気テープが非ローディング状態にお
けるパスを通されているときには磁気テープを挾んで反
ヘッドドラム側に位置されると共にテープローディング
が行なわれるときヘッドドラムに近接したローディング
完了位置へと移動されそれによって磁気テープをテープ
リールから引き出しかつその一部を前記ヘッドドラムに
所定の巻付角巻き付けるテープローディングポストとを
備え、磁気テープのアンローディングは前記テープロー
ディングポストが少なくとも磁気テープから離れた状態
でテープリールをテープ巻取方向へ回転することによっ
て行なうようにしたことを特徴とする。
即ち、本発明によれば、テープアンローディングが行な
われるとき、磁気テープは少なくともヘッドドラムに密
着しない状態でテープリールに巻き取られて行くことに
なるので、巻き取られて行く磁気テープがヘッドドラム
に形成されたリードによって折られたりあるいはグシャ
ついたりすることはない。
また、テープローディングが完了されている状態からテ
ープローディングポストを磁気テープから離すと、磁気
テープのうちそれまでヘッドドラムに巻き付けられてい
た部分は、これ自体が有する剛性によってテープ引出面
の高さまで変位しようとするので、テープアンローディ
ングを行なうときのテープローディングポストの移動開
始とテープリールによるテープ巻取り動作の開始との間
のタイミングを選ぶことにより、磁気テープのうちそれ
までヘッドドラムに巻き付けられていた部分がテープの
テープカセットからの引出面の高さと同じ高さあるいは
これに近い高さに自力で戻った状態でテープの巻取りを
行なうこともできる。
しかして、本発明によれば、ヘッドドラムにおけるテー
プ巻付開始位置とテープ巻付終了位置との間の段差が大
きくなっても、少なくともテープアンローディングを行
なうときの磁気テープの巻取りはこれに何ら無理な力を
及ぼすことなく行なうことができる。
尚、前記した実施例においては、テープローディングが
行なわれるときの磁気テープのヘッドドラムに対する巻
付けは磁気テープがテープカセットからの引出面と同じ
高さに保持されたまま行なわれるようにすると共に、そ
の巻付けが為された状態から一定時間磁気テープを走行
させることによって磁気テープがヘッドドラムのリード
に乗りかつこれに対して略螺旋状に巻き付けられるよう
にしたが、このようにすることにより、テープアンロー
ディングのみならず、テープローディングも磁気テープ
をヘッドドラムのリードに接触させない状態で行なうこ
とができる。
また、前記した実施例においては、本発明を、ヘッドド
ラムにおけるテープ巻付開始位置とテープ巻付終了位置
との間の段差がテープのテープカセットからの引出面よ
り低い位置に来るローディング方式のテープレコーダー
に適用したが、本発明は上記段差がテープのテープカセ
ットからの引出面に対してどのような高さに来るテープ
レコーダーにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明テープレコーダーをビデオテ
ープレコーダーに適用した実施の一例を示すものであ
り、第1図はテープカセットが装着された状態を一部を
切欠いて示す平面図、第2図はテープカセットが装着さ
れた状態の要部を一部切欠いて示す右側面図、第3図は
テープカセットが装着された状態の要部を一部切欠いて
示す左側面図、第4図はテープローディングにおける最
終的動作を(A)から(B)へ順を追って示す概略右側
面図、第5図はテープアンローディングにおける初期的
動作を示す概略右側面図、第6図は使用するテープカセ
ットの一例を示す斜視図、第7図はテープローディング
方式の一例を概念的に示す図である。 符号の説明 8、9……テープリール、 20……磁気テープ、 21……テープレコーダー、 23、24……リール台、 32……ヘッドドラム、 37、38、39……テープローディングポスト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転磁気ヘッドを備えたヘッドドラムと、 磁気テープが巻装されたテープリールを回転するための
    リール台と、 磁気テープが非ローディング状態におけるパスを通され
    ているときは磁気テープを挾んで反ヘッドドラム側に位
    置されると共にテープローディングが行なわれるときヘ
    ッドドラムに近接したローディング完了位置へと移動さ
    れそれによって磁気テープをテープリールから引き出し
    かつその一部を前記ヘッドドラムに所定の巻付角巻き付
    けるテープローディングポストとを備え、 磁気テープのアンローディングは前記テープローディン
    グポストが少なくとも磁気テープから離れた状態でテー
    プリールをテープ巻取方向へ回転することによって行な
    うようにした ことを特徴とするテープレコーダー
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