JPH0664892A - 下部回転型塔形クレーン - Google Patents
下部回転型塔形クレーンInfo
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- JPH0664892A JPH0664892A JP19236592A JP19236592A JPH0664892A JP H0664892 A JPH0664892 A JP H0664892A JP 19236592 A JP19236592 A JP 19236592A JP 19236592 A JP19236592 A JP 19236592A JP H0664892 A JPH0664892 A JP H0664892A
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- JP
- Japan
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- tower
- jib
- climbing
- rope
- rotary
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/18—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes
- B66C23/26—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes for use on building sites; constructed, e.g. with separable parts, to facilitate rapid assembly or dismantling, for operation at successively higher levels, for transport by road or rail
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
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- B66C23/26—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes for use on building sites; constructed, e.g. with separable parts, to facilitate rapid assembly or dismantling, for operation at successively higher levels, for transport by road or rail
- B66C23/28—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes for use on building sites; constructed, e.g. with separable parts, to facilitate rapid assembly or dismantling, for operation at successively higher levels, for transport by road or rail constructed to operate at successively higher levels
- B66C23/283—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes for use on building sites; constructed, e.g. with separable parts, to facilitate rapid assembly or dismantling, for operation at successively higher levels, for transport by road or rail constructed to operate at successively higher levels with frameworks composed of assembled elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単に組み立て可能で、且つ分解可能な下部回
転型塔形クレーンを提供する。 【構成】塔(43)上を案内され、塔(43)を少なく
とも大体において取り囲んでいる台車(13)を有して
いる登攀かご(12)を設ける。登攀かご(12)は、
駆動可能な調整ロープ(33)により塔(43)上を走
行可能であり、且つ回転台(5)に連結可能である。登
攀かご(12)に回転自在軸受(21)によりジブ(2
6)が枢着されている。回転自在軸受(21)は、ジブ
(26)が少なくともほぼ鉛直方向の位置で塔(43)
から側方にて自由であるように、塔(43)から側方へ
離隔している。
転型塔形クレーンを提供する。 【構成】塔(43)上を案内され、塔(43)を少なく
とも大体において取り囲んでいる台車(13)を有して
いる登攀かご(12)を設ける。登攀かご(12)は、
駆動可能な調整ロープ(33)により塔(43)上を走
行可能であり、且つ回転台(5)に連結可能である。登
攀かご(12)に回転自在軸受(21)によりジブ(2
6)が枢着されている。回転自在軸受(21)は、ジブ
(26)が少なくともほぼ鉛直方向の位置で塔(43)
から側方にて自由であるように、塔(43)から側方へ
離隔している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下部台架と、回転カラ
ーを介して下部台架で支持され、鉛直方向の回転軸線の
回りに回転駆動可能な回転台と、複数の塔部分からな
り、塔足部と塔ヘッドとを有している塔であって、塔足
部の領域において回転台に固定され、その縦中心軸線が
前記回転軸線に対応している塔と、塔ヘッドの領域にお
いて、水平軸線を備えた回転自在軸受に枢着されている
ジブと、昇降ロープウィンチと、ジブを介して案内さ
れ、昇降ロープウィンチに連結され、積荷受容部分(積
荷フック)を備えている昇降ロープと、調整ロープウィ
ンチと、調整ロープウィンチに連結され、ジブを前記回
動軸線の回りに回動させるためジブに係合している調整
ロープとを有している下部回転型塔形クレーンに関する
ものである。
ーを介して下部台架で支持され、鉛直方向の回転軸線の
回りに回転駆動可能な回転台と、複数の塔部分からな
り、塔足部と塔ヘッドとを有している塔であって、塔足
部の領域において回転台に固定され、その縦中心軸線が
前記回転軸線に対応している塔と、塔ヘッドの領域にお
いて、水平軸線を備えた回転自在軸受に枢着されている
ジブと、昇降ロープウィンチと、ジブを介して案内さ
れ、昇降ロープウィンチに連結され、積荷受容部分(積
荷フック)を備えている昇降ロープと、調整ロープウィ
ンチと、調整ロープウィンチに連結され、ジブを前記回
動軸線の回りに回動させるためジブに係合している調整
ロープとを有している下部回転型塔形クレーンに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種の塔形クレーンにおいては、タワ
ーショットとも呼ばれる個々の塔部分を下方から回転カ
ラーの上方を通って挿入し、その上にある塔の領域をジ
ブともども一つの塔部分の高さに対応するように持ち上
げることが知られている。しかしこれは極めて面倒であ
る。
ーショットとも呼ばれる個々の塔部分を下方から回転カ
ラーの上方を通って挿入し、その上にある塔の領域をジ
ブともども一つの塔部分の高さに対応するように持ち上
げることが知られている。しかしこれは極めて面倒であ
る。
【0003】上部回転型塔形クレーンの場合には、即ち
塔の塔ヘッドの領域に回転カラーが配置されている塔形
クレーンの場合には、ジブをジブ担持台架に取付け、こ
のジブ担持台架を、塔を取り付けた後塔ヘッドのほうへ
持ち上げることが知られている。この場合個々の塔部分
は、回転カラーを貫通するようにして組み立てのために
挿入される。上部回転型塔形クレーンの一般的な欠点
は、すべての駆動装置と付属の切り換え装置が塔ヘッド
の高さに設けられていること、従ってほとんどの保守作
業、調整作業の場合だれかがジブを登攀しなければなら
ないことである。また、塔の組み立ては回転クレーンを
貫通するように行なわねばならないので、非常に面倒で
ある。
塔の塔ヘッドの領域に回転カラーが配置されている塔形
クレーンの場合には、ジブをジブ担持台架に取付け、こ
のジブ担持台架を、塔を取り付けた後塔ヘッドのほうへ
持ち上げることが知られている。この場合個々の塔部分
は、回転カラーを貫通するようにして組み立てのために
挿入される。上部回転型塔形クレーンの一般的な欠点
は、すべての駆動装置と付属の切り換え装置が塔ヘッド
の高さに設けられていること、従ってほとんどの保守作
業、調整作業の場合だれかがジブを登攀しなければなら
ないことである。また、塔の組み立ては回転クレーンを
貫通するように行なわねばならないので、非常に面倒で
ある。
【0004】さらに、個々の塔部分を上方から挿入でき
るようにするため、回転クレーンを傾倒させるようにし
た上部回転型塔形クレーンも知られている。
るようにするため、回転クレーンを傾倒させるようにし
た上部回転型塔形クレーンも知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、この
種の下部回転型塔形クレーンを、簡単に組み立て可能
で、且つ分解可能であるように構成することである。
種の下部回転型塔形クレーンを、簡単に組み立て可能
で、且つ分解可能であるように構成することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、塔上を案内され、塔を少なくとも大体にお
いて取り囲んでいる台車を有している登攀かごが設けら
れ、該登攀かごが、駆動可能なロープ(調整ロープ)に
より塔上を走行可能であり、且つ回転台に連結可能であ
り、登攀かごに前記回転自在軸受によりジブが枢着され
ており、該回転自在軸受は、ジブが少なくともほぼ鉛直
方向の位置で塔から側方にて自由であるように、塔から
側方へ離隔していることを特徴とするものである。
決するため、塔上を案内され、塔を少なくとも大体にお
いて取り囲んでいる台車を有している登攀かごが設けら
れ、該登攀かごが、駆動可能なロープ(調整ロープ)に
より塔上を走行可能であり、且つ回転台に連結可能であ
り、登攀かごに前記回転自在軸受によりジブが枢着され
ており、該回転自在軸受は、ジブが少なくともほぼ鉛直
方向の位置で塔から側方にて自由であるように、塔から
側方へ離隔していることを特徴とするものである。
【0007】本明細書の末尾に記載した実施態様項1に
より、塔部分の挿入が特に簡単になる。実施態様項2
は、登攀かごを塔において走行させるための構成を示
す。実施態様項3は、特に実施態様項4と関連して、登
攀かごが地面から塔ヘッドにロック可能であることを示
す。従って登攀かごは地上からもロック解除可能であ
る。このことは、例えば急に嵐が到来した場合に登攀か
ごをジブと一緒に塔に降ろすことができるために特に重
要である。
より、塔部分の挿入が特に簡単になる。実施態様項2
は、登攀かごを塔において走行させるための構成を示
す。実施態様項3は、特に実施態様項4と関連して、登
攀かごが地面から塔ヘッドにロック可能であることを示
す。従って登攀かごは地上からもロック解除可能であ
る。このことは、例えば急に嵐が到来した場合に登攀か
ごをジブと一緒に塔に降ろすことができるために特に重
要である。
【0008】実施態様項5は、調整ロープを用いてジブ
をほぼ鉛直方向の位置へ引上げ、この位置でジブを回動
可能にするための構成を示す。実施態様項6は、登攀か
ごをジブと共に塔において上方または下方へ走行させる
ための構成を示す。
をほぼ鉛直方向の位置へ引上げ、この位置でジブを回動
可能にするための構成を示す。実施態様項6は、登攀か
ごをジブと共に塔において上方または下方へ走行させる
ための構成を示す。
【0009】実施態様項7に記載の構成は、ジブのため
の調整ロープと、塔において登攀かごを走行させるため
のロープが等しいことを示す有利な構成である。実施態
様項8と9は、塔ヘッドの領域で登攀かご滑車装置の転
向プーリを、場合によっては自動的に組み立てるための
構成を示している。
の調整ロープと、塔において登攀かごを走行させるため
のロープが等しいことを示す有利な構成である。実施態
様項8と9は、塔ヘッドの領域で登攀かご滑車装置の転
向プーリを、場合によっては自動的に組み立てるための
構成を示している。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて
説明する。
説明する。
【0011】添付の図面は、下部回転型塔形クレーンの
組立てのいくつかの段階を示している。図1からわかる
ように、重い土台1の上には、控え棒3を用いて下部台
架2が固定される。この下部台2上には、回転カラー4
を介して回転台5が取り付けられる。この回転台5上に
は回転駆動装置6が配置されている。この回転駆動装置
6を用いて、回転台5を下部台架2にたいして回転させ
ることができ、従って土台1にたいして回転させること
ができる。さらに回転台5上には、電動機8を備えた昇
降ロープウィンチ7と、電動機10を備えた調整ロープ
ウィンチ9が配置されている。回転駆動装置6及び電動
機8,10のための制御装置は配電盤ケース11の中に
収納されている。配電盤ケース11も回転台5に固定さ
れている。
組立てのいくつかの段階を示している。図1からわかる
ように、重い土台1の上には、控え棒3を用いて下部台
架2が固定される。この下部台2上には、回転カラー4
を介して回転台5が取り付けられる。この回転台5上に
は回転駆動装置6が配置されている。この回転駆動装置
6を用いて、回転台5を下部台架2にたいして回転させ
ることができ、従って土台1にたいして回転させること
ができる。さらに回転台5上には、電動機8を備えた昇
降ロープウィンチ7と、電動機10を備えた調整ロープ
ウィンチ9が配置されている。回転駆動装置6及び電動
機8,10のための制御装置は配電盤ケース11の中に
収納されている。配電盤ケース11も回転台5に固定さ
れている。
【0012】回転台5上には、登攀かご12と呼ばれる
ジブ担持台が固定される。登攀かご12は、台車13と
呼ばれる下部部分を有している。この下部部分は、ボル
ト14により回転台5に連結される。この場合ボルト1
4は、回転台5に取り付けた固定板15に係合する。さ
らに登攀かご12は、台車13上に取り付けられ保護柵
16によって取り囲まれている作業台17を有してい
る。作業台17は、片側において回転台5の回転軸線1
8から突出している。登攀かご12の作業台17上に
は、三角形の支持トラス19が取り付けられている。支
持トラス19の上部尖端20は、回転自在軸受21に比
べて回転軸線18にたいして外側へずれている。支持ト
ラス19には、保護柵23を備えたはしご22と、保護
柵25を備え、尖端20に付設される作業プラットホー
ム24とが取り付けられている。
ジブ担持台が固定される。登攀かご12は、台車13と
呼ばれる下部部分を有している。この下部部分は、ボル
ト14により回転台5に連結される。この場合ボルト1
4は、回転台5に取り付けた固定板15に係合する。さ
らに登攀かご12は、台車13上に取り付けられ保護柵
16によって取り囲まれている作業台17を有してい
る。作業台17は、片側において回転台5の回転軸線1
8から突出している。登攀かご12の作業台17上に
は、三角形の支持トラス19が取り付けられている。支
持トラス19の上部尖端20は、回転自在軸受21に比
べて回転軸線18にたいして外側へずれている。支持ト
ラス19には、保護柵23を備えたはしご22と、保護
柵25を備え、尖端20に付設される作業プラットホー
ム24とが取り付けられている。
【0013】図3からわかるように、登攀かご12の回
転自在軸受21には、揺動ジブ26が固定される。揺動
ジブ26は、水平軸27の回りを回動可能である。揺動
ジブ26を取付けるためには、トラッククレーンで十分
である。昇降ロープウィンチ27からは、登攀かご12
に設けた転向プーリ29と支持トラス19の尖端20に
設けた転向プーリ29aとを介して昇降ロープ28が揺
動ジブ26の尖端30へ案内されている。尖端30で昇
降ロープ28は転向プーリ31を介して案内され、積荷
受容手段としての積荷フック32で終わっている。
転自在軸受21には、揺動ジブ26が固定される。揺動
ジブ26は、水平軸27の回りを回動可能である。揺動
ジブ26を取付けるためには、トラッククレーンで十分
である。昇降ロープウィンチ27からは、登攀かご12
に設けた転向プーリ29と支持トラス19の尖端20に
設けた転向プーリ29aとを介して昇降ロープ28が揺
動ジブ26の尖端30へ案内されている。尖端30で昇
降ロープ28は転向プーリ31を介して案内され、積荷
受容手段としての積荷フック32で終わっている。
【0014】さらに調整ロープ33が引き込まれる。調
整ロープ33は、調整ロープウィンチ9から登攀かご1
2に設けた転向プーリ34を介して支持トラス19の尖
端20に設けた転向プーリ35へ案内され、そこからプ
ーリケース36へ案内される。このプーリケース36か
ら調整ロープ33は支持トラス19の尖端20に設けた
別の転向プーリ37を介して戻され、そこから登攀かご
12に設けた別の転向プーリ38へ案内されている。こ
の転向プーリ38から調整ロープ33は転向プーリ39
へ案内される。この転向プーリ39は、以下に述べる方
法で塔ヘッドに取り付けられる。この転向プーリ39か
ら調整ロープ33は、登攀かご12に設けた固定点40
へ案内され、固定される。調整ロープ33の案内は、特
に図4から明らかである。
整ロープ33は、調整ロープウィンチ9から登攀かご1
2に設けた転向プーリ34を介して支持トラス19の尖
端20に設けた転向プーリ35へ案内され、そこからプ
ーリケース36へ案内される。このプーリケース36か
ら調整ロープ33は支持トラス19の尖端20に設けた
別の転向プーリ37を介して戻され、そこから登攀かご
12に設けた別の転向プーリ38へ案内されている。こ
の転向プーリ38から調整ロープ33は転向プーリ39
へ案内される。この転向プーリ39は、以下に述べる方
法で塔ヘッドに取り付けられる。この転向プーリ39か
ら調整ロープ33は、登攀かご12に設けた固定点40
へ案内され、固定される。調整ロープ33の案内は、特
に図4から明らかである。
【0015】傾動ロープ41は、プーリケース36から
揺動ジブ26の尖端30へ案内され、そこで固定されて
いる。調整ロープ33が調整ロープウィンチ9によって
巻き取られると、転向プーリ35と37、プーリケース
36、調整ロープ33の付属の部分によって形成される
傾動滑車装置42は次のように短縮され、即ち揺動ジブ
26が水平な組み立て位置から図5に図示したほぼ垂直
な位置へもたらされ、この位置で揺動ジブ26の尖端3
0がほぼ回転軸線18内にあり、或いは該回転軸線18
のいくぶん後方にあるように短縮される。
揺動ジブ26の尖端30へ案内され、そこで固定されて
いる。調整ロープ33が調整ロープウィンチ9によって
巻き取られると、転向プーリ35と37、プーリケース
36、調整ロープ33の付属の部分によって形成される
傾動滑車装置42は次のように短縮され、即ち揺動ジブ
26が水平な組み立て位置から図5に図示したほぼ垂直
な位置へもたらされ、この位置で揺動ジブ26の尖端3
0がほぼ回転軸線18内にあり、或いは該回転軸線18
のいくぶん後方にあるように短縮される。
【0016】塔形クレーンの塔43は、複数の塔部分4
4a,44b,44c,44d,44e,44f,44
gから構成されている。これらの塔部分は、実際にはタ
ワーショット(Turmschuess)と呼ばれる。図5からわか
るように、まず塔部分44aが積荷フック32により把
持されて、図5に図示した位置、即ち登攀かご12の上
方へ引き上げられる。そこから塔部分44aは登攀かご
12の作業台17に設けた適当な穴45を通って、台車
13として用いられる登攀かご12の下部部分へ降ろさ
れ、回転台5の上に達する。そこで塔43の下部塔部分
44aは回転台5の適合した受容部5aに挿入され、図
面には図示していないねじにより連結される。台車13
として用いられる登攀かご12の下部部分の横断面は、
塔43を受容することができるように、即ち塔43を囲
むことができるように選定されている。塔43のすべて
の塔部分44a,44b,44c,44d,44e,4
4f,44gは同一の外側横断面を有している。台車1
3には走行ローラ46が取り付けられている。走行ロー
ラ46は、個々の塔部分44a……44gの、よって塔
43のレール状の外側プロフィール部47に接してい
る。外側プロフィール部47は、回転軸線18に平行に
延びている。このように登攀かご12は、塔43上をそ
の全高にわたって走行することができる。
4a,44b,44c,44d,44e,44f,44
gから構成されている。これらの塔部分は、実際にはタ
ワーショット(Turmschuess)と呼ばれる。図5からわか
るように、まず塔部分44aが積荷フック32により把
持されて、図5に図示した位置、即ち登攀かご12の上
方へ引き上げられる。そこから塔部分44aは登攀かご
12の作業台17に設けた適当な穴45を通って、台車
13として用いられる登攀かご12の下部部分へ降ろさ
れ、回転台5の上に達する。そこで塔43の下部塔部分
44aは回転台5の適合した受容部5aに挿入され、図
面には図示していないねじにより連結される。台車13
として用いられる登攀かご12の下部部分の横断面は、
塔43を受容することができるように、即ち塔43を囲
むことができるように選定されている。塔43のすべて
の塔部分44a,44b,44c,44d,44e,4
4f,44gは同一の外側横断面を有している。台車1
3には走行ローラ46が取り付けられている。走行ロー
ラ46は、個々の塔部分44a……44gの、よって塔
43のレール状の外側プロフィール部47に接してい
る。外側プロフィール部47は、回転軸線18に平行に
延びている。このように登攀かご12は、塔43上をそ
の全高にわたって走行することができる。
【0017】塔足部48として用いられる下部塔部分4
4aを回転台5に固定した後、積荷フック32を下部塔
部分44aからはずす。次に、塔ヘッド49を有してい
る塔部分44gを積荷フック32を用いて把持し、図6
からわかるように昇降ロープ28を用いて持ち上げる。
地面50に残っている次の塔部分44fは、ねじ51に
より片側を塔部分44gに連結される。次に、塔部分4
4gを塔部分44fの長さだけ上方へ引張り、その結果
塔部分44fも鉛直位置に達する。その結果他の側でも
両塔部分44gと44fをねじ51により互いに連結さ
せることができる。この作業は、すべての塔部分44
g,44f,44e,44d,44c,44bが互いに
連結され、図7に示すように積荷フック32に吊り下げ
られるまで行なわれる。次に、互いに連結された塔部分
44bないし44gのパックも同様にねじ51により、
塔足部48を形成している塔部分44aに連結される。
その後、積荷フック32が塔ヘッド49からはずされ
る。
4aを回転台5に固定した後、積荷フック32を下部塔
部分44aからはずす。次に、塔ヘッド49を有してい
る塔部分44gを積荷フック32を用いて把持し、図6
からわかるように昇降ロープ28を用いて持ち上げる。
地面50に残っている次の塔部分44fは、ねじ51に
より片側を塔部分44gに連結される。次に、塔部分4
4gを塔部分44fの長さだけ上方へ引張り、その結果
塔部分44fも鉛直位置に達する。その結果他の側でも
両塔部分44gと44fをねじ51により互いに連結さ
せることができる。この作業は、すべての塔部分44
g,44f,44e,44d,44c,44bが互いに
連結され、図7に示すように積荷フック32に吊り下げ
られるまで行なわれる。次に、互いに連結された塔部分
44bないし44gのパックも同様にねじ51により、
塔足部48を形成している塔部分44aに連結される。
その後、積荷フック32が塔ヘッド49からはずされ
る。
【0018】この時点で、ボルト14をはずすことによ
って登攀かご12と回転台5との連結を解除する。次に
調整ロープ33を調整ロープウィンチ9によって巻き取
って、プーリケース36が塔43の尖端20に設けたス
トッパー54に接触するようにする。このとき揺動ジブ
26は固定板54aにより支持トラス19に連結され
る。この結果揺動ジブ26は、調整ロープ33がはずさ
れてもこの急傾斜の位置を維持する。この時点で揺動ジ
ブ26はほぼ鉛直方向の位置にあり、塔43から自由な
位置にある。次に積荷フック32と昇降ロープ238と
を用いて、転向プーリ39を担持している横桁52であ
ってこれまでは登攀かご12で支持されていた(図2を
参照)横桁52を上方へ引張り、ボルト52aにより
(図9を参照)塔ヘッド49に固定する。この時点で転
向プーリ39は、登攀かご12に固定されている転向プ
ーリ38、及び転向プーリ38,39の回りで輪を描い
ている調整ロープ33の一部分を含む固定点40と共
に、登攀かご滑車装置53を形成する。横桁52を転向
プーリ39と共に上方へ引き上げている間、登攀かご滑
車装置53が上へ引っ張られるので、調整ロープ33が
ゆるむ。横桁52を上方へ引き上げて固定した後、揺動
ジブ26と支持トラス19の間の固定が再び解除され、
調整ロープ33を調整ロープウィンチ9に巻き取ること
によって登攀かご滑車装置53が短縮され、その結果登
攀かご12は塔43において上方へ移動する。上方の位
置で、即ち登攀かご12が塔ヘッド49の近くにある
時、登攀かご12は塔ヘッド49に固定される。このた
め、登攀かご12の台車13にはロックボルト55が取
り付けられている。ロックボルト55は駆動装置56に
より、例えば伝動駆動装置56により移動可能であり、
塔ヘッド49の対応する位置に適合するように設けた穴
57に係合している。駆動装置56を開始たこのロック
ボルト55の操作は地面50から行なうことができる。
対応する制御装置は配電盤ケース11内にも収納されて
いる。登攀かご12が揺動ジブ26と共に上方へ移動す
る際、回転台5に連結される補強ロープ58も上昇す
る。次に、調整ロープ33を調整ロープウィンチ9から
巻き戻すことにより、揺動ジブ26が降下して、例えば
図8に図示した作業位置へ達する。揺動ジブ26を備え
た塔43は回転自在である。塔43の中心縦軸線は、回
転軸線18に一致する。作業の間、登攀かご滑車装置5
3が固定されているので、揺動ジブ26は調整ロープ3
3により上下方向へ揺動することができる。
って登攀かご12と回転台5との連結を解除する。次に
調整ロープ33を調整ロープウィンチ9によって巻き取
って、プーリケース36が塔43の尖端20に設けたス
トッパー54に接触するようにする。このとき揺動ジブ
26は固定板54aにより支持トラス19に連結され
る。この結果揺動ジブ26は、調整ロープ33がはずさ
れてもこの急傾斜の位置を維持する。この時点で揺動ジ
ブ26はほぼ鉛直方向の位置にあり、塔43から自由な
位置にある。次に積荷フック32と昇降ロープ238と
を用いて、転向プーリ39を担持している横桁52であ
ってこれまでは登攀かご12で支持されていた(図2を
参照)横桁52を上方へ引張り、ボルト52aにより
(図9を参照)塔ヘッド49に固定する。この時点で転
向プーリ39は、登攀かご12に固定されている転向プ
ーリ38、及び転向プーリ38,39の回りで輪を描い
ている調整ロープ33の一部分を含む固定点40と共
に、登攀かご滑車装置53を形成する。横桁52を転向
プーリ39と共に上方へ引き上げている間、登攀かご滑
車装置53が上へ引っ張られるので、調整ロープ33が
ゆるむ。横桁52を上方へ引き上げて固定した後、揺動
ジブ26と支持トラス19の間の固定が再び解除され、
調整ロープ33を調整ロープウィンチ9に巻き取ること
によって登攀かご滑車装置53が短縮され、その結果登
攀かご12は塔43において上方へ移動する。上方の位
置で、即ち登攀かご12が塔ヘッド49の近くにある
時、登攀かご12は塔ヘッド49に固定される。このた
め、登攀かご12の台車13にはロックボルト55が取
り付けられている。ロックボルト55は駆動装置56に
より、例えば伝動駆動装置56により移動可能であり、
塔ヘッド49の対応する位置に適合するように設けた穴
57に係合している。駆動装置56を開始たこのロック
ボルト55の操作は地面50から行なうことができる。
対応する制御装置は配電盤ケース11内にも収納されて
いる。登攀かご12が揺動ジブ26と共に上方へ移動す
る際、回転台5に連結される補強ロープ58も上昇す
る。次に、調整ロープ33を調整ロープウィンチ9から
巻き戻すことにより、揺動ジブ26が降下して、例えば
図8に図示した作業位置へ達する。揺動ジブ26を備え
た塔43は回転自在である。塔43の中心縦軸線は、回
転軸線18に一致する。作業の間、登攀かご滑車装置5
3が固定されているので、揺動ジブ26は調整ロープ3
3により上下方向へ揺動することができる。
【0019】例えば嵐の場合などのように、揺動ジブ2
6を迅速に降下させる必要がある場合には、上述した組
み立て方法とは逆に、調整ロープ33を新たに短縮させ
ることにより揺動ジブ26をほぼ鉛直方向の位置へもた
らし、次にロックボルト55を解除した後、即ち登攀か
ご12を塔ヘッド49からはずした後、登攀かご12を
揺動ジブ26と共に降下させる。このような揺動ジブ2
6の降下は、数分以内で完了させることができる。
6を迅速に降下させる必要がある場合には、上述した組
み立て方法とは逆に、調整ロープ33を新たに短縮させ
ることにより揺動ジブ26をほぼ鉛直方向の位置へもた
らし、次にロックボルト55を解除した後、即ち登攀か
ご12を塔ヘッド49からはずした後、登攀かご12を
揺動ジブ26と共に降下させる。このような揺動ジブ2
6の降下は、数分以内で完了させることができる。
【0020】もちろん塔43を、個々の塔部分44aな
いし44gをそれぞれ別個に組み立てることによって組
み立てることもできる。即ち予め塔43をボルト50に
組付ける必要がない。さらに塔43を、揺動ジブ26の
高さよりもかなり高く組み立てることもできる。この場
合登攀かご12をときおり持ち上げて、中間位置におい
て塔43にロックしなければならない。また、公知の態
様で登攀かご12を建物に固定する場合には、補強ロー
プなしに登攀かご12を使用することもできる。この場
合塔43は、建物に連結されるリング内を回転可能に案
内される。
いし44gをそれぞれ別個に組み立てることによって組
み立てることもできる。即ち予め塔43をボルト50に
組付ける必要がない。さらに塔43を、揺動ジブ26の
高さよりもかなり高く組み立てることもできる。この場
合登攀かご12をときおり持ち上げて、中間位置におい
て塔43にロックしなければならない。また、公知の態
様で登攀かご12を建物に固定する場合には、補強ロー
プなしに登攀かご12を使用することもできる。この場
合塔43は、建物に連結されるリング内を回転可能に案
内される。
【0021】図11から図13図までは、横桁52’が
塔ヘッド49とどのようにして自動的にロックされるか
を示す説明図である。横桁52’は、上部の二つのロッ
ク板59を有している。ロック板59は、横桁52’に
たいして回動軸線60のまわりに回動可能に支持されて
いる。二つのロック板59は互いに鏡対象に配置され、
それぞれロック穴61を有している。それぞれのロック
穴61とは逆の側の端部には、前記二つのロック板59
が予め緊張せしめられているコイル引張りばね62によ
り互いに連結されている。その結果ロック板59は、図
11に図示した互いに逆向きの水平位置を占める。
塔ヘッド49とどのようにして自動的にロックされるか
を示す説明図である。横桁52’は、上部の二つのロッ
ク板59を有している。ロック板59は、横桁52’に
たいして回動軸線60のまわりに回動可能に支持されて
いる。二つのロック板59は互いに鏡対象に配置され、
それぞれロック穴61を有している。それぞれのロック
穴61とは逆の側の端部には、前記二つのロック板59
が予め緊張せしめられているコイル引張りばね62によ
り互いに連結されている。その結果ロック板59は、図
11に図示した互いに逆向きの水平位置を占める。
【0022】横桁52’を上方へ移動させるため、組み
立て完成した塔43の周囲にフレーム状の台車63が設
置される。台車63は、レール状の外側プロフィール部
47に係合する走行ローラ64を備えている。この実施
例でもこれまでは登攀かご12上に支持されていた横桁
52’は、積荷フック32を備えた昇降ロープ28によ
りこの台車63上に設置される。次に積荷フック32が
補助ロープ65を用いて台車63と連結され、図12か
らわかるように台車63は横桁52’と共に塔ヘッド4
9のほうへ走行する。そこでロック板59はそのロック
穴61の領域において、それぞれ塔ヘッド49の領域に
ある塔部分44gに取り付けられているロックボルト6
6に突き当たり、この場合ロック板59は下方へ回動し
て、ロックボルト66はロック穴61を画成している上
部アーム67を介してロック穴61の中へ移動する。次
に台車63が塔43上で再び下方へ走行せしめられる。
横桁52’がわずかに下方へ移動して、ロックボルト6
6は図13からわかるようにロック穴61に固定され
る。ロック板59は、引張りばね62によってこのロッ
ク位置で保持される。
立て完成した塔43の周囲にフレーム状の台車63が設
置される。台車63は、レール状の外側プロフィール部
47に係合する走行ローラ64を備えている。この実施
例でもこれまでは登攀かご12上に支持されていた横桁
52’は、積荷フック32を備えた昇降ロープ28によ
りこの台車63上に設置される。次に積荷フック32が
補助ロープ65を用いて台車63と連結され、図12か
らわかるように台車63は横桁52’と共に塔ヘッド4
9のほうへ走行する。そこでロック板59はそのロック
穴61の領域において、それぞれ塔ヘッド49の領域に
ある塔部分44gに取り付けられているロックボルト6
6に突き当たり、この場合ロック板59は下方へ回動し
て、ロックボルト66はロック穴61を画成している上
部アーム67を介してロック穴61の中へ移動する。次
に台車63が塔43上で再び下方へ走行せしめられる。
横桁52’がわずかに下方へ移動して、ロックボルト6
6は図13からわかるようにロック穴61に固定され
る。ロック板59は、引張りばね62によってこのロッ
ク位置で保持される。
【0023】台車63は、その下部位置で塔43から離
隔される。次に、登攀かご12が既に述べた態様で上方
へ移動せしめられる。
隔される。次に、登攀かご12が既に述べた態様で上方
へ移動せしめられる。
【0024】横桁52’を取りはずすために、登攀かご
12を降下させた後、台車63が再び塔43の回りに設
置され、ロック板59が上方へロックボルト66を越え
て引っ張られるまで上方へ引っ張られる。このときロッ
ク板59は、図11に図示した位置を占める。横桁5
2’が降下すると、下部のより長いアーム68がロック
ボルト66にたいして接触し、その結果、引張りばね6
2が対応的に伸長して、アーム67と68は回動軸線6
0の回りに上方へ回動する。横桁52’は、ロック板5
9と共にロックボルト66を貫通して下方へ滑動する。
12を降下させた後、台車63が再び塔43の回りに設
置され、ロック板59が上方へロックボルト66を越え
て引っ張られるまで上方へ引っ張られる。このときロッ
ク板59は、図11に図示した位置を占める。横桁5
2’が降下すると、下部のより長いアーム68がロック
ボルト66にたいして接触し、その結果、引張りばね6
2が対応的に伸長して、アーム67と68は回動軸線6
0の回りに上方へ回動する。横桁52’は、ロック板5
9と共にロックボルト66を貫通して下方へ滑動する。
【0025】次に、本発明の有利な構成を列記してお
く。
く。
【0026】(1)登攀かご(12)が、少なくとも一
つの塔部分(44a)を上方から台車(13)内へ挿入
するために上部に穴(45)を備えていることを特徴と
する下部回転型塔形クレーン。
つの塔部分(44a)を上方から台車(13)内へ挿入
するために上部に穴(45)を備えていることを特徴と
する下部回転型塔形クレーン。
【0027】(2)登攀かご(12)が走行ローラ(4
6)を備え、該走行ローラ(46)が塔(43)の、中
心縦軸線(回転軸線18)に平行に延びているレール状
の外側プロフィール部(47)にて案内されていること
を特徴とする下部回転型塔形クレーン。
6)を備え、該走行ローラ(46)が塔(43)の、中
心縦軸線(回転軸線18)に平行に延びているレール状
の外側プロフィール部(47)にて案内されていること
を特徴とする下部回転型塔形クレーン。
【0028】(3)登攀かご(12)が、少なくとも塔
ヘッド(49)の領域で塔(43)にロック可能である
ことを特徴とする下部回転型塔形クレーン。
ヘッド(49)の領域で塔(43)にロック可能である
ことを特徴とする下部回転型塔形クレーン。
【0029】(4)登攀かご(12)が、電動機により
操作可能なロックボルト(55)を用いて塔(43)に
ロック可能であることを特徴とする、請求項3に記載の
下部回転型塔形クレーン。
操作可能なロックボルト(55)を用いて塔(43)に
ロック可能であることを特徴とする、請求項3に記載の
下部回転型塔形クレーン。
【0030】(5)調整ロープ(33)が、傾動ロープ
(41)によりジブ(26)に連結されるプーリケース
(36)と、登攀かご(12)に連結される転向プーリ
(35,37)とを介して案内されて、傾動滑車装置
(42)を形成しており、転向プーリ(35,37)
が、回転軸線(18)から見て回転自在軸受(21)の
後方に配置され、且つ回転軸線(18)から次のように
離隔しており、即ちジブ(26)が少なくともほぼ鉛直
方向にあるときに該ジブ(26)から側方にて自由にな
っているように離隔していることを特徴とする下部回転
型塔形クレーン。
(41)によりジブ(26)に連結されるプーリケース
(36)と、登攀かご(12)に連結される転向プーリ
(35,37)とを介して案内されて、傾動滑車装置
(42)を形成しており、転向プーリ(35,37)
が、回転軸線(18)から見て回転自在軸受(21)の
後方に配置され、且つ回転軸線(18)から次のように
離隔しており、即ちジブ(26)が少なくともほぼ鉛直
方向にあるときに該ジブ(26)から側方にて自由にな
っているように離隔していることを特徴とする下部回転
型塔形クレーン。
【0031】(6)駆動可能なロープ(調整ロープ3
3)が、登攀かご(12)を走行させるため、登攀かご
(12)に設けられた転向プーリ(38)と別の転向プ
ーリ(39)とを介して案内されて登攀かご滑車装置
(53)を形成しており、前記別の転向プーリ(39)
は、塔ヘッド(49)の領域にて塔(43)に取付け可
能であることを特徴とする下部回転型塔形クレーン。
3)が、登攀かご(12)を走行させるため、登攀かご
(12)に設けられた転向プーリ(38)と別の転向プ
ーリ(39)とを介して案内されて登攀かご滑車装置
(53)を形成しており、前記別の転向プーリ(39)
は、塔ヘッド(49)の領域にて塔(43)に取付け可
能であることを特徴とする下部回転型塔形クレーン。
【0032】(7)調整ロープ(33)が登攀かご滑車
装置(53)をも形成していることを特徴とする、請求
項5または6に記載の下部回転型塔形クレーン。
装置(53)をも形成していることを特徴とする、請求
項5または6に記載の下部回転型塔形クレーン。
【0033】(8)塔ヘッド(49)の領域にて塔(4
3)に取付け可能な前記別の転向プーリ(39)が、塔
(43)に連結可能な横桁(52,52’)に支持され
ていることを特徴とする、請求項6に記載の下部回転型
塔形クレーン。
3)に取付け可能な前記別の転向プーリ(39)が、塔
(43)に連結可能な横桁(52,52’)に支持され
ていることを特徴とする、請求項6に記載の下部回転型
塔形クレーン。
【0034】(9)横桁(52’)が、塔ヘッド(4
9)の領域において塔(43)と自動的にロック可能で
あることを特徴とする、請求項8に記載の下部回転型塔
形クレーン。
9)の領域において塔(43)と自動的にロック可能で
あることを特徴とする、請求項8に記載の下部回転型塔
形クレーン。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、塔の組み立ての間、回
転台に固定される登攀かごは、既に登攀かごに取り付け
られているジブと共に塔を組み立てるためのクレーンと
して利用される。この場合、まず塔足部を形成している
下部塔部分が、台車として用いられる登攀かごの下部部
分に挿入され、回転台と連結される。次に個々の塔部分
が順次載置され、組み立てられる。或いは複数の塔部分
から成り、地面または地面近くで組み立てられる塔パッ
クが通常の昇降ロープを用いて引き上げられ、組み立て
られる。塔の高さがジブの長さよりも低いならば、塔の
組み立ては終了し、次に登攀かごはジブと共に引き上げ
られる。これにたいして塔の高さがジブの長さよりも高
いならば、塔は部分で組み立てられ、登攀かごは対応す
る部分のジブと共に引き上げられる。
転台に固定される登攀かごは、既に登攀かごに取り付け
られているジブと共に塔を組み立てるためのクレーンと
して利用される。この場合、まず塔足部を形成している
下部塔部分が、台車として用いられる登攀かごの下部部
分に挿入され、回転台と連結される。次に個々の塔部分
が順次載置され、組み立てられる。或いは複数の塔部分
から成り、地面または地面近くで組み立てられる塔パッ
クが通常の昇降ロープを用いて引き上げられ、組み立て
られる。塔の高さがジブの長さよりも低いならば、塔の
組み立ては終了し、次に登攀かごはジブと共に引き上げ
られる。これにたいして塔の高さがジブの長さよりも高
いならば、塔は部分で組み立てられ、登攀かごは対応す
る部分のジブと共に引き上げられる。
【0036】このように本発明による下部回転型塔形ク
レーンは簡単に組み立て可能で、且つ分解可能である。
レーンは簡単に組み立て可能で、且つ分解可能である。
【図1】本発明による塔形クレーンの、土台に取り付け
られる回転台を示す図である。
られる回転台を示す図である。
【図2】土台に取り付けられる回転台を、土台上で組み
立てられる登攀かごと共に図示した図である。
立てられる登攀かごと共に図示した図である。
【図3】回転台上で組み立てられる登攀かごをジブと共
に示した図である。
に示した図である。
【図4】調整ロープの案内を説明する図である。
【図5】一つの下部塔部分を回転台上で組み立てるため
のジブの使用態様を説明する図である。
のジブの使用態様を説明する図である。
【図6】地面領域で二つの塔部分を組み立てる説明図で
ある。
ある。
【図7】ジブを用いて塔を組み立てる説明図である。
【図8】組立が完成し、使用可能状態にある本発明によ
る下部回転型塔形クレーンを示す図である。
る下部回転型塔形クレーンを示す図である。
【図9】図8の一部分の拡大図である。
【図10】登攀かごと塔ヘッドとのロックを示す図であ
る。
る。
【図11】横桁の変形実施例の平面図である。
【図12】図10の横桁のために構成された塔ヘッドの
部分図である。
部分図である。
【図13】図11と図12の横桁を、塔にロックされた
状態で示した図である。
状態で示した図である。
5 回転台 12 登攀かご 13 台車 21 回転自在軸受 26 ジブ 33 調整ロープ 43 塔
Claims (1)
- 【請求項1】 下部台架(2)と、回転カラー(4)を
介して下部台架(2)で支持され、鉛直方向の回転軸線
(18)の回りに回転駆動可能な回転台(5)と、複数
の塔部分(44aないし44g)からなり、塔足部(4
8)と塔ヘッド(49)とを有している塔(43)であ
って、塔足部(48)の領域において回転台(5)に固
定され、その縦中心軸線が前記回転軸線(18)に対応
している塔(43)と、塔ヘッド(49)の領域におい
て、水平軸線(27)を備えた回転自在軸受(21)に
枢着されているジブ(26)と、昇降ロープウィンチ
(7)と、ジブ(26)を介して案内され、昇降ロープ
ウィンチ(7)に連結され、積荷受容部分(積荷フック
32)を備えている昇降ロープ(28)と、調整ロープ
ウィンチ(9)と、調整ロープウィンチ(9)に連結さ
れ、ジブ(26)を前記回動軸線(27)の回りに回動
させるためジブ(26)に係合している調整ロープ(3
3)とを有している下部回転型塔形クレーンにおいて、 塔(43)上を案内され、塔(43)を少なくとも大体
において取り囲んでいる台車(13)を有している登攀
かご(12)が設けられ、該登攀かご(12)が、駆動
可能なロープ(調整ロープ33)により塔(43)上を
走行可能であり、且つ回転台(5)に連結可能であり、
登攀かご(12)に前記回転自在軸受(21)によりジ
ブ(26)が枢着されており、該回転自在軸受(21)
は、ジブ(26)が少なくともほぼ鉛直方向の位置で塔
(43)から側方にて自由であるように、塔(43)か
ら側方へ離隔していることを特徴とする下部回転型塔形
クレーン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19924221915 DE4221915A1 (de) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | Untendrehender Turmdrehkran |
| DE4221915.9 | 1992-07-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664892A true JPH0664892A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=6462432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19236592A Pending JPH0664892A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-20 | 下部回転型塔形クレーン |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664892A (ja) |
| DE (1) | DE4221915A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118183521A (zh) * | 2024-05-15 | 2024-06-14 | 国网山东省电力公司聊城供电公司 | 一种柱上变压器吊装工具 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK0691301T3 (da) * | 1994-06-06 | 2001-03-26 | Liebherr Werk Biberach Gmbh | Drejeværktøj til en kran |
| DE102011119898A1 (de) | 2011-11-30 | 2013-06-06 | Liebherr-Werk Biberach Gmbh | Vorrichtung zum Montieren oder Demontieren eines Krans |
| DE102013011489B4 (de) * | 2013-07-09 | 2021-09-16 | Liebherr-Werk Ehingen Gmbh | Turmdrehkran |
| DE102015016279A1 (de) * | 2014-12-19 | 2016-06-23 | Liebherr-Werk Ehingen Gmbh | Turmdrehkran |
| CN105384088B (zh) * | 2015-11-04 | 2017-08-29 | 徐州建机工程机械有限公司 | 一种塔机摇臂式內顶升结构及其顶升方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1244356B (de) * | 1964-09-15 | 1967-07-13 | Eisengiesserei Kapitalverwaltu | Kletterkran |
| DE1756481A1 (de) * | 1968-05-28 | 1970-04-02 | Kaiser Kg Maschf Otto | Verfahren zum Aufstocken eines fahrbaren Turmdrehkranes |
| DE2252836C2 (de) * | 1972-10-27 | 1974-06-20 | Liebherr, Hans, Dr.-Ing. E.H., 7950 Biberach | Turmdrehkran |
| JPS5355857A (en) * | 1976-10-29 | 1978-05-20 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Climbing crane |
-
1992
- 1992-07-03 DE DE19924221915 patent/DE4221915A1/de not_active Withdrawn
- 1992-07-20 JP JP19236592A patent/JPH0664892A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118183521A (zh) * | 2024-05-15 | 2024-06-14 | 国网山东省电力公司聊城供电公司 | 一种柱上变压器吊装工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4221915A1 (de) | 1994-01-05 |
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