JPH0665255B2 - 移植装置 - Google Patents
移植装置Info
- Publication number
- JPH0665255B2 JPH0665255B2 JP60003571A JP357185A JPH0665255B2 JP H0665255 B2 JPH0665255 B2 JP H0665255B2 JP 60003571 A JP60003571 A JP 60003571A JP 357185 A JP357185 A JP 357185A JP H0665255 B2 JPH0665255 B2 JP H0665255B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planting
- cases
- spring
- case
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ロータリ式の苗の移植装置に関するもので
ある。
ある。
振動の軽減と苗移植の高能率化を図るため、従来のクラ
ンク式の苗の移植装置に代えてロータリ式の移植装置を
用いることが提案されている。
ンク式の苗の移植装置に代えてロータリ式の移植装置を
用いることが提案されている。
このロータリ式の移植装置は、単1の苗の取出口を1対
の植付爪が交互に通過するので、個々の植付爪の旋回速
度を従来の速度に据置いて、苗移植機の車速を2倍に高
めることができ、苗の損傷を増加することなく、苗の移
植作業が能率良く行なわれる。
の植付爪が交互に通過するので、個々の植付爪の旋回速
度を従来の速度に据置いて、苗移植機の車速を2倍に高
めることができ、苗の損傷を増加することなく、苗の移
植作業が能率良く行なわれる。
そして、これを具体化するため、先願の特開昭60−2442
15号公報で、つぎのような構成が提案されている。
15号公報で、つぎのような構成が提案されている。
すなわち、植付爪の下端部に上下に移動する押出爪を設
け、植付爪の旋回中の下端でこの押出体をばねで下方に
押し下げて、これが保持していた苗を泥土内に押し出
す。そして、このばねは、カムで揺動されるテコの中間
に上向に設ける。
け、植付爪の旋回中の下端でこの押出体をばねで下方に
押し下げて、これが保持していた苗を泥土内に押し出
す。そして、このばねは、カムで揺動されるテコの中間
に上向に設ける。
ここに、テコを揺動させるばねの強さは、そのばねの位
置からテコの揺動中心までの距離に左右され、先行技術
のように、テコの中間に設けられたばねは、テコの揺動
先端(押出体側)に設けたばねよりも強力なものが必要
となる。
置からテコの揺動中心までの距離に左右され、先行技術
のように、テコの中間に設けられたばねは、テコの揺動
先端(押出体側)に設けたばねよりも強力なものが必要
となる。
また、ロータリ式の移植装置は、同じような軌跡を描い
て1対の植付ケースが旋回する。そして、一方の植付ケ
ースが下降しているとき、他方の植付ケースがその後で
上昇し、他方の植付ケースに設けられた植付爪の先端が
一方の植付ケースの背面から上面にかけての面をすれ違
うように通過する。
て1対の植付ケースが旋回する。そして、一方の植付ケ
ースが下降しているとき、他方の植付ケースがその後で
上昇し、他方の植付ケースに設けられた植付爪の先端が
一方の植付ケースの背面から上面にかけての面をすれ違
うように通過する。
従って、先行技術のように、ばねケースの上面の中間部
が、強力なばねを受けるために、大きく上方に突出して
いると、1対の植付ケースが取付けられる回転ケースの
円周が大径となって、すべてが大型化する課題があっ
た。
が、強力なばねを受けるために、大きく上方に突出して
いると、1対の植付ケースが取付けられる回転ケースの
円周が大径となって、すべてが大型化する課題があっ
た。
この発明は、上記の課題を解決するため、同じような姿
勢を保って太陽歯車38の回りを旋回する1対の遊星歯車
41,41が回転ケース28内に配置され、植付爪48,48を有す
る1対の植付ケース44,44が回転ケース28の側方でそれ
ぞれの遊星歯車41,41と一体作動するように設けられ、
該植付ケース44,44内には回転ケース28と一体的に回転
するカム45,45を収容し、植付爪48,48の後方で上下に移
動する押出棒47,47の下端に押出体47a,47aが設けられ、
旋回中の植付ケース44,44の上昇行程で押出棒47,47が引
き上げられるようにこの押出棒47,47がテコ46,46でカム
45,45に連係され、その旋回中の下端部で押出棒47,47を
押し下げるばね51,51が押出棒47,47の上部と植付ケース
44,44に固定されたばねケース44a,44a内面との間に設け
られており、該ばねケース44a,44aの背面ニ,ニは他方
の植付爪48,48の先端がその上を通過できるように後方
が低い形状としたことを特徴とする移植装置とした。
勢を保って太陽歯車38の回りを旋回する1対の遊星歯車
41,41が回転ケース28内に配置され、植付爪48,48を有す
る1対の植付ケース44,44が回転ケース28の側方でそれ
ぞれの遊星歯車41,41と一体作動するように設けられ、
該植付ケース44,44内には回転ケース28と一体的に回転
するカム45,45を収容し、植付爪48,48の後方で上下に移
動する押出棒47,47の下端に押出体47a,47aが設けられ、
旋回中の植付ケース44,44の上昇行程で押出棒47,47が引
き上げられるようにこの押出棒47,47がテコ46,46でカム
45,45に連係され、その旋回中の下端部で押出棒47,47を
押し下げるばね51,51が押出棒47,47の上部と植付ケース
44,44に固定されたばねケース44a,44a内面との間に設け
られており、該ばねケース44a,44aの背面ニ,ニは他方
の植付爪48,48の先端がその上を通過できるように後方
が低い形状としたことを特徴とする移植装置とした。
上記のように構成された移植装置は、駆動軸35が原動機
の動力で回転すると、これに固定された回転ケース28が
同方向に回転する。このとき、回転ケース28の外周部に
配置された1対の遊星歯車41,41は、回転中心の太陽歯
車39に連係されて、地面に対して同じような姿勢を保っ
て太陽歯車39の回りを旋回する。ここに、1対の植付ケ
ース44,44も、それぞれの遊星歯車41,41と一体作動をす
るから、遊星歯車41,41と同じ姿勢で旋回する。一方、
それぞれのカム45,45は、回転ケース28と一体的に回転
する。そのため、植付ケース44,44が1回旋回すると、
カム45,45がそれぞれの植付ケース44,44に対して1回の
回転を行う。そして、カム44,44がテコ46,46を揺動し、
植付ケース44,44が旋回中で下端部に来たときにばね51,
51がそれぞれの押出棒47,47を押し下げ、この位置を過
ぎたところでテコ46,46がばね51,51に抗して押出棒47,4
7を引き上げる。
の動力で回転すると、これに固定された回転ケース28が
同方向に回転する。このとき、回転ケース28の外周部に
配置された1対の遊星歯車41,41は、回転中心の太陽歯
車39に連係されて、地面に対して同じような姿勢を保っ
て太陽歯車39の回りを旋回する。ここに、1対の植付ケ
ース44,44も、それぞれの遊星歯車41,41と一体作動をす
るから、遊星歯車41,41と同じ姿勢で旋回する。一方、
それぞれのカム45,45は、回転ケース28と一体的に回転
する。そのため、植付ケース44,44が1回旋回すると、
カム45,45がそれぞれの植付ケース44,44に対して1回の
回転を行う。そして、カム44,44がテコ46,46を揺動し、
植付ケース44,44が旋回中で下端部に来たときにばね51,
51がそれぞれの押出棒47,47を押し下げ、この位置を過
ぎたところでテコ46,46がばね51,51に抗して押出棒47,4
7を引き上げる。
すなわち、植付ケース44,44に設けられた植付爪48,48の
先端は、その旋回の下降行程の始めにおいて、苗が床土
とともに横に移動している取出口27を、交互に上から下
に向って通り、床土とともに苗を欠ぎ取ってその先端と
押出体47a,47aとで保持し、下端の泥土内において押出
体47a,47aが押出棒47,47で押し下げられ、保持していた
上記の苗を泥土に移植する。
先端は、その旋回の下降行程の始めにおいて、苗が床土
とともに横に移動している取出口27を、交互に上から下
に向って通り、床土とともに苗を欠ぎ取ってその先端と
押出体47a,47aとで保持し、下端の泥土内において押出
体47a,47aが押出棒47,47で押し下げられ、保持していた
上記の苗を泥土に移植する。
上記の苗の移植が1対の植付爪48,48で交互に行なわれ
るので、一方の植付爪48が下降中に他方の植付爪48が上
昇する。そして、これらの植付爪48,48は、同じような
軌跡を描いて作動するので、上昇中の他方の植付爪48の
先端は、下降中の一方のばねケース44aの背面から上面
にかけての面をすれ違うように通過する。
るので、一方の植付爪48が下降中に他方の植付爪48が上
昇する。そして、これらの植付爪48,48は、同じような
軌跡を描いて作動するので、上昇中の他方の植付爪48の
先端は、下降中の一方のばねケース44aの背面から上面
にかけての面をすれ違うように通過する。
ここに、この発明によると、押出体47aを押し下げるば
ね51が、この押出体47aが取付けられている押出棒47の
上方に設けられるから、そのばね51の力が押出棒47にね
じれなく作用して、押出棒47の作動が円滑に行なわれ
る。そして、このばね51がテコ46の揺動中心から離れた
位置に設けられているのでその反発力が小さくても良
く、これを小型化できる。その結果、このばね51を受け
るばねケース44aの上方への突出が小さく、これに加え
て、ばね51を受けているばねケース44aは、ばね51を受
けるために上方に突出している突出部の後方が低い形状
に構成されているから、云い換ると、ばねケース44aに
設けられているばね51を受ける突出部は、小さくてしか
も後が欠ぎ落された形状になっているから、他方の植付
ケース44の植付爪48の先端を、この欠ぎ取り部分を通過
させることができて、回転ケース28および植付ケース4
4,44などを小型化できる特徴がある。
ね51が、この押出体47aが取付けられている押出棒47の
上方に設けられるから、そのばね51の力が押出棒47にね
じれなく作用して、押出棒47の作動が円滑に行なわれ
る。そして、このばね51がテコ46の揺動中心から離れた
位置に設けられているのでその反発力が小さくても良
く、これを小型化できる。その結果、このばね51を受け
るばねケース44aの上方への突出が小さく、これに加え
て、ばね51を受けているばねケース44aは、ばね51を受
けるために上方に突出している突出部の後方が低い形状
に構成されているから、云い換ると、ばねケース44aに
設けられているばね51を受ける突出部は、小さくてしか
も後が欠ぎ落された形状になっているから、他方の植付
ケース44の植付爪48の先端を、この欠ぎ取り部分を通過
させることができて、回転ケース28および植付ケース4
4,44などを小型化できる特徴がある。
つぎに、この発明の実施例を説明する。
第4図および第5図のように、走行車体1から後方に突
出したリンク15の後端に苗植装置18が取付けられて乗用
型の苗植機となっている。
出したリンク15の後端に苗植装置18が取付けられて乗用
型の苗植機となっている。
走行車体1は、つぎのように構成される。機枠2の前後
に1対の歯車箱3,4が設けられている。歯車箱3の両横
に1対の前輪5が配置され、歯車箱4の両横から1対の
伝動ケース6が後に伸びてそれぞれの後端に後輪7が取
付けられ、原動機10の回転が歯車箱3,4を経て前輪5と
後輪7に達し、これらを水田の耕盤上で回転させて走行
車体1が推進するように出来ている。原動機10がボンネ
ット11で被われ、その上に座席12が設けられている。ポ
スト8が機枠2の先端で上に伸び、その上のハンドル9
を操作すると、前輪5が操舵されるようになっている。
左右のポスト13が1対の伝動ケース6をつなぐ横杆14か
ら上に伸び、上部リンク15bと1対の下部リンク15aの前
端が回動自在に取付けられ、それぞれのリンク15a,15b
の後端の取付枠16が油圧シリンダ17で上下されるように
出来ている。
に1対の歯車箱3,4が設けられている。歯車箱3の両横
に1対の前輪5が配置され、歯車箱4の両横から1対の
伝動ケース6が後に伸びてそれぞれの後端に後輪7が取
付けられ、原動機10の回転が歯車箱3,4を経て前輪5と
後輪7に達し、これらを水田の耕盤上で回転させて走行
車体1が推進するように出来ている。原動機10がボンネ
ット11で被われ、その上に座席12が設けられている。ポ
スト8が機枠2の先端で上に伸び、その上のハンドル9
を操作すると、前輪5が操舵されるようになっている。
左右のポスト13が1対の伝動ケース6をつなぐ横杆14か
ら上に伸び、上部リンク15bと1対の下部リンク15aの前
端が回動自在に取付けられ、それぞれのリンク15a,15b
の後端の取付枠16が油圧シリンダ17で上下されるように
出来ている。
苗植装置18は、つぎのように構成される。植付伝動ケー
ス19がローリング軸25で取付枠16の筒24に回動自在に取
付けられている。苗載台20が植付伝動ケース19の上に前
倒れに設けられ、5枚のマット苗を横並びに載せて左右
に往復移動するように出来ている。
ス19がローリング軸25で取付枠16の筒24に回動自在に取
付けられている。苗載台20が植付伝動ケース19の上に前
倒れに設けられ、5枚のマット苗を横並びに載せて左右
に往復移動するように出来ている。
断面がL形の苗受板26が苗載台20の下端で植付伝動ケー
ス19に固定され、苗載台20から下方に突出したマット苗
の端がこの上を左右に移動するように出来ている。5個
の取出口27が苗受板26に設けられ、移植装置21の植付爪
48がそれぞれの取出口27を上から下に向って通過し、前
記のマット苗の端を欠ぎ取るように出来ている。中央フ
ロート22と1対の側部フロート23,23が植付伝動ケース1
9の下方に配置され、走行車体1の前進で泥面を滑走
し、それぞれの植付爪48が前記の苗を移植する泥土をあ
らかじめ整地するようになっている。そして、この植付
伝動ケース19は、前部の主植付伝動ケース19a、下向の
副ケース19b,19b,19b、および、これから苗受枠26の下
を通って後に伸びる3個の縦ケース19c,19cで出来てい
る。
ス19に固定され、苗載台20から下方に突出したマット苗
の端がこの上を左右に移動するように出来ている。5個
の取出口27が苗受板26に設けられ、移植装置21の植付爪
48がそれぞれの取出口27を上から下に向って通過し、前
記のマット苗の端を欠ぎ取るように出来ている。中央フ
ロート22と1対の側部フロート23,23が植付伝動ケース1
9の下方に配置され、走行車体1の前進で泥面を滑走
し、それぞれの植付爪48が前記の苗を移植する泥土をあ
らかじめ整地するようになっている。そして、この植付
伝動ケース19は、前部の主植付伝動ケース19a、下向の
副ケース19b,19b,19b、および、これから苗受枠26の下
を通って後に伸びる3個の縦ケース19c,19cで出来てい
る。
原動機10の動力を受けて回転する駆動軸35,35,35がそれ
ぞれの縦ケース19c,19c,19cに横向に取付けられ、中央
の駆動軸35は、左側に突出し、左右の駆動軸35,35は、
それぞれ両横に突出し、それぞれの突端に回転ケース2
8,28……が固定されて、5組の移植装置21,21……が構
成される。以下は、同一又は対称のため、その1つにつ
いて説明する。
ぞれの縦ケース19c,19c,19cに横向に取付けられ、中央
の駆動軸35は、左側に突出し、左右の駆動軸35,35は、
それぞれ両横に突出し、それぞれの突端に回転ケース2
8,28……が固定されて、5組の移植装置21,21……が構
成される。以下は、同一又は対称のため、その1つにつ
いて説明する。
第1図のように、原動機10の動力がチエン30で歯車31に
伝わったのち、歯車32,32,34で駆動軸35に達するように
なっている。回転ケース28の縦ケース19cから遠い側の
面が駆動軸35の突端にキー36で取付けられて、両者が原
動機10の動力で回転されるようになっている。太陽歯車
38が回転ケース28内で駆動軸35に外嵌した状態で取付け
られ、その右端が、縦ケース19cに固定された固定メタ
ル37にキー39で係合して、回転しないように出来てい
る。1対の遊星歯車41,41が回転ケース28内の外周部に
等分に配置され、それぞれの中間歯車40,40で太陽歯車3
6に咬み合っている。太陽歯車38と遊星歯車41,41は、そ
れぞれ同じ歯数に構成され、回転ケース28が回転すると
き、遊星歯車41,41が地面に対して同じような姿勢を保
って太陽歯車38の回りを旋回するように出来ている。そ
して、太陽歯車38は、その回転中心イがピッチサークル
の中心に対して偏心して設けられ、中間歯車40,40およ
び遊星歯車41,41も、同じように偏心して設けられてそ
れぞれが常に咬み合っている。従って、太陽歯車38は、
ピッチサークルが回転中心に対して偏心しているので、
不等速運動を中間歯車40,40に伝え、これが遊星歯車41,
41に伝わる。
伝わったのち、歯車32,32,34で駆動軸35に達するように
なっている。回転ケース28の縦ケース19cから遠い側の
面が駆動軸35の突端にキー36で取付けられて、両者が原
動機10の動力で回転されるようになっている。太陽歯車
38が回転ケース28内で駆動軸35に外嵌した状態で取付け
られ、その右端が、縦ケース19cに固定された固定メタ
ル37にキー39で係合して、回転しないように出来てい
る。1対の遊星歯車41,41が回転ケース28内の外周部に
等分に配置され、それぞれの中間歯車40,40で太陽歯車3
6に咬み合っている。太陽歯車38と遊星歯車41,41は、そ
れぞれ同じ歯数に構成され、回転ケース28が回転すると
き、遊星歯車41,41が地面に対して同じような姿勢を保
って太陽歯車38の回りを旋回するように出来ている。そ
して、太陽歯車38は、その回転中心イがピッチサークル
の中心に対して偏心して設けられ、中間歯車40,40およ
び遊星歯車41,41も、同じように偏心して設けられてそ
れぞれが常に咬み合っている。従って、太陽歯車38は、
ピッチサークルが回転中心に対して偏心しているので、
不等速運動を中間歯車40,40に伝え、これが遊星歯車41,
41に伝わる。
遊星歯車41,41と一体の植付軸41a,41aが回転ケース28か
ら左に延び出し、その突端に苗植付具29,29が取付けら
れる。すなわち、植付ケース44,44がコッター49,49で植
付軸41a,41aの先端に固定されている。この1対の植付
ケース44,44は、下向の植付爪48,48を苗載台20側に向け
て(第2図)同じような姿勢で旋回するようになってい
る。そして、植付爪48,48が旋回中の上部において先が
上ったやや横向の姿勢となり、下部において下方を向い
た垂直方向の姿勢となるように、前記太陽歯車38・中間
歯車40,40・遊星歯車41,41による不等速運動にて、それ
ぞれの植付爪48,48の先端は、第2図の軌道ハ上を旋回
する。
ら左に延び出し、その突端に苗植付具29,29が取付けら
れる。すなわち、植付ケース44,44がコッター49,49で植
付軸41a,41aの先端に固定されている。この1対の植付
ケース44,44は、下向の植付爪48,48を苗載台20側に向け
て(第2図)同じような姿勢で旋回するようになってい
る。そして、植付爪48,48が旋回中の上部において先が
上ったやや横向の姿勢となり、下部において下方を向い
た垂直方向の姿勢となるように、前記太陽歯車38・中間
歯車40,40・遊星歯車41,41による不等速運動にて、それ
ぞれの植付爪48,48の先端は、第2図の軌道ハ上を旋回
する。
第2図のように、押出棒47,47の下端に固定された押出
体47a,47aが植付爪48,48の下部後方で上下に移動するよ
うに出来ている。
体47a,47aが植付爪48,48の下部後方で上下に移動するよ
うに出来ている。
第1図のように、植付軸41a,41aの中空部ロにカム軸42,
42が配置され、その右端が板43,43で回転ケース28の側
壁に固定され、左端に植付ケース44,44内でカム45,45が
固定されている。すなわち、回転ケース28が回転すると
きに、遊星歯車41,41は地面に対して回転しないがカム
軸42,42は回転するので植付ケース44,44が旋回すると、
カム45,45が植付ケース44,44に対して回転する。
42が配置され、その右端が板43,43で回転ケース28の側
壁に固定され、左端に植付ケース44,44内でカム45,45が
固定されている。すなわち、回転ケース28が回転すると
きに、遊星歯車41,41は地面に対して回転しないがカム
軸42,42は回転するので植付ケース44,44が旋回すると、
カム45,45が植付ケース44,44に対して回転する。
テコ46,46がピン50,50でそれぞれの植付ケース44,44内
Aに揺動自在に設けられ、その両端が前記の押出棒47,4
7の上部とカム45,45とに係合している。ばね51,51が押
出棒47,47の上に設けられ、押出棒47,47を押し下げてい
る。そして、植付爪48,48の先端が軌道ハ上の下端に来
ると、テコ46,46の端がカム45,45から外れてばね51,51
が押出棒47,47を押し下げ、この位置を過ぎると、カム4
5,45がテコ46,46を時計方向に回し、ばね51,51が圧縮さ
れて押出棒47,47が引き上げられる。
Aに揺動自在に設けられ、その両端が前記の押出棒47,4
7の上部とカム45,45とに係合している。ばね51,51が押
出棒47,47の上に設けられ、押出棒47,47を押し下げてい
る。そして、植付爪48,48の先端が軌道ハ上の下端に来
ると、テコ46,46の端がカム45,45から外れてばね51,51
が押出棒47,47を押し下げ、この位置を過ぎると、カム4
5,45がテコ46,46を時計方向に回し、ばね51,51が圧縮さ
れて押出棒47,47が引き上げられる。
それぞれの植付ケース44,44の上にばねケース44a,44aが
固定され、それぞれの上方の内面でばね51,51の上端を
支えている。このばねケース44a,44aの上面のカム側
は、ばね側よりも低い形状(後方が低い形状)の斜面
ニ,ニに形成され、第3図のように、1方の斜面ニの上
を他方の植付爪48の先端がすれ違うようにして通るよう
になっている。すなわち、先行技術(特開昭60−244215
号公報)によると、ばね51が大きくてテコ46の中間に位
置し、ケース44aの上面が下面と並行なため、このケー
ス44aが後まで高くなって、苗植装置が大型化するの
で、これを避けるため、植付ケースやテコが上から見て
複雑に曲り、ばね51が押出棒47の回転面から外されてい
たが、この発明の実施例によると、ばね51の位置をずら
すことなく、これらがコンパクトに構成されている。
固定され、それぞれの上方の内面でばね51,51の上端を
支えている。このばねケース44a,44aの上面のカム側
は、ばね側よりも低い形状(後方が低い形状)の斜面
ニ,ニに形成され、第3図のように、1方の斜面ニの上
を他方の植付爪48の先端がすれ違うようにして通るよう
になっている。すなわち、先行技術(特開昭60−244215
号公報)によると、ばね51が大きくてテコ46の中間に位
置し、ケース44aの上面が下面と並行なため、このケー
ス44aが後まで高くなって、苗植装置が大型化するの
で、これを避けるため、植付ケースやテコが上から見て
複雑に曲り、ばね51が押出棒47の回転面から外されてい
たが、この発明の実施例によると、ばね51の位置をずら
すことなく、これらがコンパクトに構成されている。
従って、回転ケース28および植付ケース44,44などの小
型化に伴って、苗植機全体を小型軽量の構成とすること
ができ、水田走行性能の良い優れた苗植機を得ることが
できる。
型化に伴って、苗植機全体を小型軽量の構成とすること
ができ、水田走行性能の良い優れた苗植機を得ることが
できる。
第1図はこの発明を施した苗植機の1部の切断平面図、
第2図はその1部の切断側面図、第3図はその作動状態
を示す側面図、第4図はその苗植機の側面図、第5図は
その平面図である。 符号の説明 27……取出口、28……回転ケース 35……駆動軸、38……太陽歯車 41……遊星歯車、44……植付ケース 44a……ばねケース、45……カム 46……テコ、47……押出棒 47a……押出体、48……植付爪 51……ばね
第2図はその1部の切断側面図、第3図はその作動状態
を示す側面図、第4図はその苗植機の側面図、第5図は
その平面図である。 符号の説明 27……取出口、28……回転ケース 35……駆動軸、38……太陽歯車 41……遊星歯車、44……植付ケース 44a……ばねケース、45……カム 46……テコ、47……押出棒 47a……押出体、48……植付爪 51……ばね
Claims (1)
- 【請求項1】同じような姿勢を保って太陽歯車38の回り
を旋回する1対の遊星歯車41,41が回転ケース28内に配
置され、植付爪48,48を有する1対の植付ケース44,44が
回転ケース28の側方でそれぞれの遊星歯車41,41と一体
作動するように設けられ、該植付ケース44,44内には回
転ケース28と一体的に回転するカム45,45を収容し、植
付爪48,48の後方で上下に移動する押出棒47,47の下端に
押出体47a,47aが設けられ、旋回中の植付ケース44,44の
上昇行程で押出棒47,47が引き上げられるようにこの押
出棒47,47がテコ46,46でカム45,45に連係され、その旋
回中の下端部で押出棒47,47を押し下げるばね51,51が押
出棒47,47の上部と植付ケース44,44に固定されたばねケ
ース44a,44a内面との間に設けられており、該ばねケー
ス44a,44aの背面ニ,ニは他方の植付爪48,48の先端がそ
の上を通過できるように後方が低い形状としたことを特
徴とする移植装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60003571A JPH0665255B2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 移植装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60003571A JPH0665255B2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 移植装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162111A JPS61162111A (ja) | 1986-07-22 |
| JPH0665255B2 true JPH0665255B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=11561129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60003571A Expired - Lifetime JPH0665255B2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 移植装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0665255B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2553855B2 (ja) * | 1987-03-20 | 1996-11-13 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機の植付装置 |
| JP2508300Y2 (ja) * | 1988-01-20 | 1996-08-21 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機のロ―タリ―植付け装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS487531U (ja) * | 1971-06-12 | 1973-01-27 | ||
| JPS4931773A (ja) * | 1972-07-21 | 1974-03-22 | ||
| JPS5729547Y2 (ja) * | 1977-03-18 | 1982-06-28 | ||
| JPS578419Y2 (ja) * | 1977-04-18 | 1982-02-18 | ||
| JPS6055317U (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-18 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機における強制苗植装置 |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP60003571A patent/JPH0665255B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61162111A (ja) | 1986-07-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |