JPH0665256B2 - 二段刈刃式コンバイン - Google Patents
二段刈刃式コンバインInfo
- Publication number
- JPH0665256B2 JPH0665256B2 JP61035628A JP3562886A JPH0665256B2 JP H0665256 B2 JPH0665256 B2 JP H0665256B2 JP 61035628 A JP61035628 A JP 61035628A JP 3562886 A JP3562886 A JP 3562886A JP H0665256 B2 JPH0665256 B2 JP H0665256B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting blade
- cutting
- blade
- type combine
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は二段刈刃式コンバイン、詳しくは穀稈刈取用の
第1刈刃の他に株揃用の第2刈刃を具え、第1の刈刃で
刈取った穀稈を、例えばフィーダーハウスを通じて扱胴
に供給し刈残った株元部は第2の刈刃で刈揃えることが
できるようにしたコンバインに関するものである。
第1刈刃の他に株揃用の第2刈刃を具え、第1の刈刃で
刈取った穀稈を、例えばフィーダーハウスを通じて扱胴
に供給し刈残った株元部は第2の刈刃で刈揃えることが
できるようにしたコンバインに関するものである。
(従来技術) 従来、穀稈刈取用の第1刈刃の他に株揃用の第2刈刃を
具えた二段刈刃式コンバインにあっては特開昭60−2442
17号公報にみられる如く、第2刈刃を走行部に設置し、
その刃先位置を第1刈刃からなる刈取部と走行部の間に
位置せしめてあり、第1刈刃、第2刈刃共に刈巾が同一
であって、機体進行方向左側における未刈刃側縁と機体
進行方向右側における既刈刃側縁とはそれぞれ前後一致
している。
具えた二段刈刃式コンバインにあっては特開昭60−2442
17号公報にみられる如く、第2刈刃を走行部に設置し、
その刃先位置を第1刈刃からなる刈取部と走行部の間に
位置せしめてあり、第1刈刃、第2刈刃共に刈巾が同一
であって、機体進行方向左側における未刈刃側縁と機体
進行方向右側における既刈刃側縁とはそれぞれ前後一致
している。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のようなコンバインによると、刈取脱穀作業中に条
合わせ等のため機体を未刈側に旋回させたとき、未刈側
の前後刈刃側縁が一致しているので、後方刈刃で機体進
行左側における未刈側穀稈を刈倒して圃場に散逸させる
ことになる。
合わせ等のため機体を未刈側に旋回させたとき、未刈側
の前後刈刃側縁が一致しているので、後方刈刃で機体進
行左側における未刈側穀稈を刈倒して圃場に散逸させる
ことになる。
(問題点を解決するための手段) したがって本発明の技術的課題は、後方刈刃で未刈側穀
稈を刈倒すことのない二段刈刃式コンバインをうること
を目的とするもので、この技術的課題を解決する本発明
の技術的手段は、刈取穀稈を脱穀装置へ供給する搬送経
路に対して刈刃が前後に一定の間をおいて設けられ、か
つその刈刃巾内において大部分がラップしているものに
おいて、後方刈刃の機体進行方向左側における未刈側縁
が前方刈刃の未刈側側縁よりも機体内方にずらせて設け
たものである。
稈を刈倒すことのない二段刈刃式コンバインをうること
を目的とするもので、この技術的課題を解決する本発明
の技術的手段は、刈取穀稈を脱穀装置へ供給する搬送経
路に対して刈刃が前後に一定の間をおいて設けられ、か
つその刈刃巾内において大部分がラップしているものに
おいて、後方刈刃の機体進行方向左側における未刈側縁
が前方刈刃の未刈側側縁よりも機体内方にずらせて設け
たものである。
(発明の効果) この技術的手段によれば、後方刈刃の機体進行方向左側
における未刈側側縁を前方刈刃のそれよりも機体内方に
ずらして設けたので、刈取脱穀作業中に条合わせ等のた
め機体を未刈側に旋回させても後方刈刃で機体進行方向
左側における未刈側穀稈を刈倒して圃場に散逸させるこ
とはない。
における未刈側側縁を前方刈刃のそれよりも機体内方に
ずらして設けたので、刈取脱穀作業中に条合わせ等のた
め機体を未刈側に旋回させても後方刈刃で機体進行方向
左側における未刈側穀稈を刈倒して圃場に散逸させるこ
とはない。
(実施例) 以下、図面に示す実施例について説明する。
先ず、従来の二段刈刃式コンバインから説明する。
穀稈は掻込リール(1)で掻きこまれて刈刃(2)で刈
り取られ、刈り取られた穀稈は掻込オーガ(3)からフ
ィーダーハウス(4)のチェーンコンベア(5)で扱室
(6)に運ばれスクリュー式扱胴(7)で脱穀される。
り取られ、刈り取られた穀稈は掻込オーガ(3)からフ
ィーダーハウス(4)のチェーンコンベア(5)で扱室
(6)に運ばれスクリュー式扱胴(7)で脱穀される。
脱穀されたものは受網(8)から回動オーガ(9)上に
落下し、回転するオーガ(9)によりその終端部に向け
移動すると共に藁は排稈口(6a)から排出される。
落下し、回転するオーガ(9)によりその終端部に向け
移動すると共に藁は排稈口(6a)から排出される。
この搬送過程で穀類と細かい藁屑はオーガ(9)の受樋
部分に張設された受網(10)から下方に落下し、長藁の
み排稈口(11)方向に運ばれる。
部分に張設された受網(10)から下方に落下し、長藁の
み排稈口(11)方向に運ばれる。
受網(10)から落下した穀粒を含む漏下物は、コンベア
(12)で一番樋方向に運ばれ、コンベア(12)の終端か
ら唐箕のような送風ファン(13)による選別風をうけて
穀類は一番樋(15)に二番物は二番樋(14)に落下し、
一番樋(15)に落下した穀類は揚穀筒(17)を介して籾
タンク(20)に運ばれ、二番物は還元コンベア(18)で
扱室(6)に還元される。
(12)で一番樋方向に運ばれ、コンベア(12)の終端か
ら唐箕のような送風ファン(13)による選別風をうけて
穀類は一番樋(15)に二番物は二番樋(14)に落下し、
一番樋(15)に落下した穀類は揚穀筒(17)を介して籾
タンク(20)に運ばれ、二番物は還元コンベア(18)で
扱室(6)に還元される。
(21)は脱穀機を搭載したクローラであり、(22)はフ
ィーダーハウスの昇降シリンダー、(23)はデバイダ、
(24)は運転席である。
ィーダーハウスの昇降シリンダー、(23)はデバイダ、
(24)は運転席である。
そして、株元部を刈り倒す第2刈刃は走行部に配置して
ある。
ある。
すなわち、第3図に示すように(25)は走行部の主フレ
ームであり、これに刈刃フレーム(26)の基部が取付け
られており、その位置が脱穀部前面にあたる。
ームであり、これに刈刃フレーム(26)の基部が取付け
られており、その位置が脱穀部前面にあたる。
又、トラックフレーム(27)の左右の継ぎパイプ(28)
には油圧シリンダー(29)が設けられ、 これによって刈刃フレーム(26)を軸(30)を中心とし
て揺動させ刈刃を昇降するようになっている。
には油圧シリンダー(29)が設けられ、 これによって刈刃フレーム(26)を軸(30)を中心とし
て揺動させ刈刃を昇降するようになっている。
そして、軸(30)に取付けられたクランク板(31)の偏
心位置(32)にロッド(33)の取付金具(34)が取付け
られており、ロッド(33)の先端はベルクランク(35)
の一方のアーム(35a)に枢支され、ベルクランク(3
5)の他方のアーム(35b)に刈刃(37)の駆動アーム
(36)が枢支されている。(38)はベルクランク(35)
の枢支部である。
心位置(32)にロッド(33)の取付金具(34)が取付け
られており、ロッド(33)の先端はベルクランク(35)
の一方のアーム(35a)に枢支され、ベルクランク(3
5)の他方のアーム(35b)に刈刃(37)の駆動アーム
(36)が枢支されている。(38)はベルクランク(35)
の枢支部である。
以上のような構造からクランク板(31)が図示しない駆
動装置を介して駆動されるとロッド(33)が上下動し、
ベルクランク(35)を揺動させるので刈刃(37)の移動
刃が固定刃に対して左右動するものである。
動装置を介して駆動されるとロッド(33)が上下動し、
ベルクランク(35)を揺動させるので刈刃(37)の移動
刃が固定刃に対して左右動するものである。
以上の如く走行部に取付けられた第2の刈刃(37)を具
えているので走行部と共に昇降し、地面との相対位置が
刈取部の刈高さが変わっても常時一定に株元を刈り倒し
て行くことができるのである。
えているので走行部と共に昇降し、地面との相対位置が
刈取部の刈高さが変わっても常時一定に株元を刈り倒し
て行くことができるのである。
本発明は以上のようなコンバインにおいて、第4図に示
す如く後方刈刃(37)の機体進行方向左側における未刈
側側縁(a)が前方刈刃(2)の機体進行方向左側にお
ける未刈側側縁(b)よりもxだけ機体内方にずらせて
設けたものである。
す如く後方刈刃(37)の機体進行方向左側における未刈
側側縁(a)が前方刈刃(2)の機体進行方向左側にお
ける未刈側側縁(b)よりもxだけ機体内方にずらせて
設けたものである。
そして、図示のものでは中割作業時に後方刈刃によって
右側穀稈を刈倒して圃場に散逸させないよう右側側縁
(c)(d)は前後一致させてある。
右側穀稈を刈倒して圃場に散逸させないよう右側側縁
(c)(d)は前後一致させてある。
以上の如く構成してあると、後方刈刃の巾(y)内の穀
稈は株元がきれいに刈揃えられる。
稈は株元がきれいに刈揃えられる。
又、巾xに位置する穀稈は高刈りのままにあるので、第
4図の如く次工程で既刈側にxだけオーバーラップさせ
て刈れば巾x内の穀稈の株元も刈揃えられ、穀稈が圃場
に散逸することもない。
4図の如く次工程で既刈側にxだけオーバーラップさせ
て刈れば巾x内の穀稈の株元も刈揃えられ、穀稈が圃場
に散逸することもない。
したがって、刈取作業能率は低下しない。
なお、本発明のものは図示のような全量投入タイプのコ
ンバインのみならず、自脱型のコンバインにも適用可能
である。
ンバインのみならず、自脱型のコンバインにも適用可能
である。
第1図は本発明装置の正面図 第2図は同上平面図 第3図は同上部分正面図 第4図は本発明原理図である。 (2)……第1刈刃 (37)……第2刈刃
Claims (1)
- 【請求項1】刈取穀稈を脱穀装置へ供給する搬送経路に
対して刈刃が前後に一定の間をおいて設けられ、かつそ
の刈刃巾内において大部分がラップしているものにおい
て、後方刈刃の機体進行方向左側における未刈側側縁
が、前方刈刃の未刈側側縁よりも機体内方にずらせて設
けてあることを特徴とする二段刈刃式コンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61035628A JPH0665256B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 二段刈刃式コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61035628A JPH0665256B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 二段刈刃式コンバイン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62195216A JPS62195216A (ja) | 1987-08-28 |
| JPH0665256B2 true JPH0665256B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=12447131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61035628A Expired - Fee Related JPH0665256B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 二段刈刃式コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0665256B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2401513A (en) * | 1945-02-24 | 1946-06-04 | Edward F Schmidt | Harvester |
| ZA792765B (en) * | 1978-06-10 | 1980-06-25 | Gudenaa Fab As | A lawn mower for large scale use |
| JPS60136627U (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | 斎藤 成徳 | 草刈機 |
| JPS60244221A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-04 | ヤンマー農機株式会社 | コンバインの動力伝動装置 |
| JPS60244217A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-04 | ヤンマー農機株式会社 | 二段刈式コンバインにおける第2刈刃装置 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP61035628A patent/JPH0665256B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62195216A (ja) | 1987-08-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |