JPH0665416U - 手 袋 - Google Patents
手 袋Info
- Publication number
- JPH0665416U JPH0665416U JP016495U JP1649593U JPH0665416U JP H0665416 U JPH0665416 U JP H0665416U JP 016495 U JP016495 U JP 016495U JP 1649593 U JP1649593 U JP 1649593U JP H0665416 U JPH0665416 U JP H0665416U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fingertip
- hand
- fingertips
- thumb
- palm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D19/00—Gloves
- A41D19/015—Protective gloves
- A41D19/01547—Protective gloves with grip improving means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水上および水中作業用手袋につき、作業性を
向上させた上に、必要部分の保温性と防護性を持たせ
て、着脱容易で、かつ、製作が容易なることを目的とす
る。 【構成】 手の甲側と、手首および手の甲側の親指と人
差し指の付け根の間で係止できるようにするだけの余裕
をもたせて裁断し、別に裁断した手のひら側の指先部分
を接着して、装着したときに、親指の付け根を除く手の
ひら部分が開口するようにした手袋。
向上させた上に、必要部分の保温性と防護性を持たせ
て、着脱容易で、かつ、製作が容易なることを目的とす
る。 【構成】 手の甲側と、手首および手の甲側の親指と人
差し指の付け根の間で係止できるようにするだけの余裕
をもたせて裁断し、別に裁断した手のひら側の指先部分
を接着して、装着したときに、親指の付け根を除く手の
ひら部分が開口するようにした手袋。
Description
【0001】
本考案は、ボードセイリング、水上スキー、サーフィン、ダイビングなどのレ ジャーや、その他の水上、水中のあらゆる作業に用いることができ、作業性を向 上させた上に、必要部分の保温性と防護性を持たせて、着脱容易で、かつ製作が 容易な手袋に関する。
【0002】
従来の手袋の構造は、保温性、防護性、機密性を求めるため手首より先を包み 込み、全指先が独立して袋状になっているものや、親指を除く4本指がひとつの 袋状で、親指だけが独立しているミトン状のものがある。 それらを水上、水中のレジャーや作業に用いる際、ブーム、舵、オールなどを 握ったり、梁に手を掛けるなど指先や手のひらを使って作業するなどの握力を要 求される場合は、作業性を向上させるために手のひら部分を最初から開口したも のや、手袋自体の汚損、毀損を防ぐために手のひら部分の素材、もしくは別の素 材を重ねて縫合、または接着して補強したものなどがある。
【0003】
単に保温性と防護性を求めるだけなら従来の手袋で用を成すが、握力、把持力 を要求されたり、指先の力が必要な運動をするときは、素材自体の塑性、厚みな どにより運動能力の低下を招き、作業性に影響を与えている。特に厳寒期には水 の冷たさで手の運動能力が極端に低下し、指を屈曲させて何かを握る、または何 かに掴まることが非常に困難となる。 また、手のひら部分を二重、三重構造にした手袋は、かなりの握力を要求され る反面、繊細な感覚で操作を行なわなければならないボードセイリング、水上ス キーなどに用いた場合、ほとんど役をなさない。 そのため、従来の手袋の形状のままで手のひら部分だけを開口したものが使わ れているが、これは装着が困難であり、指先の作業性の低下の問題点は何ら変わ りがない。
【0004】 製作上の問題点として、全指先が独立した袋状に形成する場合には、高度な技 術と熟練が要求され、必然的に高価格を招いている。 その点、親指だけが独立したミトン状の物は、製作は比較的容易であるが、上 にあげた手のひら部分の構造は同様であり、繊細な各指先の操作を必要とする作 業には不向きである。 家庭用や医療に用いられるビニールなどの薄手の素材を用いた手袋が使われる こともあるが、これらは作業性は向上するものの、保温性、防護性はほとんど無 い上に、一度用いられると摩擦などで破損することが多く、使い捨てとなるため 資源保護や環境面への影響も心配されている。
【0005】
本考案は以上のような問題点を解決することにあり、図3のとおり確実な握力 を要求される手のひら部分と指先を除く指の内側部分を開口した形状にした。 手首と手の甲部分は全被覆、および指先部分は個別に被覆する。指先の内側部 分と指の付け根部分に、紐が通る穴を開けておく。 手首に巻いて固定する部分と、補助固定部分にはベルベット式ファスナー、ま たはホックを用いて着脱を容易にした。 製作方法は、図2のとおり平面的な裁断を行なった後、指先の部分を覆う部品 を接着すればよく、極めて容易に製造が可能である。
【0006】
本考案により、ブーム、舵、オールなどに直接触る側は素手になり、繊細な感 覚での操作が可能となる。その他の部分は被覆されるため、保温性、防護性に優 れ、特に敏感に温度を感じる指先の被覆効果は大きい。 また、厳寒期に手全体がかじかむ際の指の屈曲補助として、指先部を紐、もし くは指先部自体の形状により、あらかじめ内側に引っ張っておくこともできる。 この紐、もしくは指先部自体に開けた穴は、装着時の指先挿入の補助、および装 着中の指抜け防止の役目も兼ねている。 開口したことによる装着の難しさは、ベルベット式ファスナー、またはホック の係止だけで行なうため、容易に着脱が可能である。
【0007】
素材としては、保温性、撥水性に優れる発泡性ゴム薄板などが考えられる。こ こでは、ウェットスーツなどに用いられるネオプレーンゴム等の薄板を用いた例 を示す。なお、この実施例と図は左手用のものを用いたが、右手用はそれぞれ対 称にあらわされるため省略した。
【0008】 まず請求項1の実施例として、図2のように裁断した本体1に、別に裁断して おいた図1の指先部2を接着、または縫合し、ベルベット式ファスナー7〜10 を縫合する。指先部の例として人差し指の例を示したが、残りの4本の指につい ても同様に指先部を接着、または縫合する。なお、ここでのベルベット式ファス ナーの一対は、7と8および9と10である。他の係止方法としては、ベルベッ ト式ファスナーの代りにホックなどの留め金を用いてもよい。 このように、図2のとおりに裁断したままの平面体でも、充分使用可能である が、より手の甲への密着を求めるならば、図2のA−B、C−Dのように切断、 図3のように曲線加工してE面とF面を接着してもよい。
【0009】 装着方法は、まずそれぞれの指先部2〜6に指先を入れ、手首巻付部11を手 首に巻き付けて、ベルベット式ファスナー7をベルベット式ファスナー8へ係止 し、さらに補助係止部12を、手のひら側から親指の付け根を取り囲む形で親指 と人差し指の間から手の甲側へ送り、ベルベット式ファスナー9を、ベルベット 式ファスナー10に係止すれば、図4、図5のとおり装着が完了する。 脱ぐ時は、ベルベット式ファスナー9、10を外し、さらにベルベット式ファ スナー7、8を外してから指先部を抜けば完了する。 このように、着脱が極めて容易であるうえに、係止部が2箇所となるため装着 中に不用意に脱げる事も防げる。
【0010】 次に、請求項2の実施例として図6へ示すように、指先部2へ開けた穴13と 指の付根部へ開けた穴14との間を、ゴムや布などの紐15を渡し、図8のよう に手の甲側で結ぶ。以下、残りの指4本についても同様に、それぞれ紐を渡して 手の甲側で結んで結び目16を作る。紐の長さおよび引っ張り力は、結び目16 を適宜調整すれば使用者の自在とすることができる。この場合、ゴム製の紐を用 いれば、それ自体で引っ張り力を持つ事ができる利点がある。
【0011】 さらに、紐を使わない他の実施例として、指先部自体の形状を図9のように加 工して、指先挿入用の穴18を開けたうえで指の付根部へ接着、または縫合すれ ば、紐の場合に比べて自由度は減るものの、牽引の役は果たせる。また、図10 のように指の付根部への接着をベルベット式ファスナーで行なえば、紐の場合と 同等の自由度により牽引することができる。 こうすることにより、指先が曲がる側へ指先を引っ張っておくことができ、厳 寒期などの指の屈曲補助とすることができる。また、装着の際には、紐の場合は 指先を紐の間に滑り込ませることにより、穴の場合は穴形状を工夫する事で、容 易に指先部へ指を導く挿入補助、および装着中の指抜け防止の役目を兼ねさせる 事ができる。
【0012】 また、この考案は、繊細な各指先の操作を必要としない場合、図11のように そのままミトン式の手袋に応用する事ができる。この場合は、指先による繊細な 操作性は損なわれるが、指先部の細かな接着、もしくは縫合が省略できるため、 加工が非常に簡便である。
【0013】
本考案の手袋は、以上のように、手の部分の中で一番敏感に温度変化を感じる 指先と、繊細な作業には特に必要がない手首、および手の甲の部分の保温性と防 護性を確保し、平面体を巻付けるだけのため脱着がしやすく、かつ、装着中に不 用意に脱げることが無く、手のひらと指の内側の大半が開口しているため、繊細 な作業を行なうことができる。また、製作が容易であるため安価で供給できる。
【図1】請求項1の実施例の完成図。
【図2】図1の本体部の裁断図。
【図3】図2の曲面対応時の裁断図。
【図4】図1を装着時の形にして手のひら側から見た
図。
図。
【図5】図4を手の甲側から見た図。
【図6】請求項2の紐による実施例の、図1相当の紐通
し前完成図。
し前完成図。
【図7】図6に紐を通し、装着時の形にして手のひら側
から見た図。
から見た図。
【図8】図7を手の甲側から見た図。
【図9】請求項2の、指先部形状による実施例の指先拡
大図その1。
大図その1。
【図10】請求項2の、指先部形状による実施例の指先
拡大図その2。
拡大図その2。
【図11】実施例2をミトン式手袋に応用した図。
1 手袋本体 2 指先部 7,8 ベルベット式ファスナー 9,10 ベルベット式ファスナー 11 手首巻付部 12 補助係止部 13 紐通し用穴 14 紐通し用穴 15 紐 16 結び目 17 紐を使わない実施例による指先部 18 指先挿入用の穴 19 指角度調節用ベルベット式ファスナー A−B 曲面加工時切断線 C−D 曲面加工時切断線 E,F 曲面加工時接着面
Claims (2)
- 【請求項1】 親指の付け根および指先を除く手のひら
側を開口し、手首および手の甲側の親指と人差し指の付
け根の間で係止して装着することを特徴とした手袋。 - 【請求項2】 指先部分を、指の付け根部分に向かって
牽引する事を特徴とする、請求項1に記載の手袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP016495U JPH0665416U (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 手 袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP016495U JPH0665416U (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 手 袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0665416U true JPH0665416U (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=11917873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP016495U Pending JPH0665416U (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 手 袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0665416U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009240800A (ja) * | 2006-03-22 | 2009-10-22 | Shunsuke Nakamura | 使い捨てカイロを装着するためのカイロホルダー |
| WO2020225661A1 (fr) * | 2019-05-03 | 2020-11-12 | Proisy Sebastien | Gant de contact direct de la paume de la main |
| JP2021065680A (ja) * | 2020-01-30 | 2021-04-30 | 株式会社メグウェル | リハビリ用手袋 |
-
1993
- 1993-02-25 JP JP016495U patent/JPH0665416U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009240800A (ja) * | 2006-03-22 | 2009-10-22 | Shunsuke Nakamura | 使い捨てカイロを装着するためのカイロホルダー |
| WO2020225661A1 (fr) * | 2019-05-03 | 2020-11-12 | Proisy Sebastien | Gant de contact direct de la paume de la main |
| JP2021065680A (ja) * | 2020-01-30 | 2021-04-30 | 株式会社メグウェル | リハビリ用手袋 |
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