JPH066552U - 副筋一体型剪断補強筋 - Google Patents
副筋一体型剪断補強筋Info
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- JPH066552U JPH066552U JP5056092U JP5056092U JPH066552U JP H066552 U JPH066552 U JP H066552U JP 5056092 U JP5056092 U JP 5056092U JP 5056092 U JP5056092 U JP 5056092U JP H066552 U JPH066552 U JP H066552U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 柱や梁に使用する剪断補強筋と副剪断補強筋
を1本の鉄筋で形成することにより、これらの結束を不
必要にし、結束乱れやピッチずれを防止すると共に、熟
練工を必要とせず柱や梁の骨組構築を省力化し、また、
施工管理も容易にし、また、構築される柱や梁の強度を
高めて耐震性に優れ、更には結束線の節約を図ることが
できる副筋一体型剪断補強筋を提供する。 【構成】 副筋一体型剪断補強筋10は、建物の柱や梁
の主筋の外側に装着される剪断補強筋11と、前記主筋
の内側に装着される副剪断補強筋12とを、1本の連続
した鉄筋を所定形状に折り曲げて形成し、その両端部を
溶接してなる。
を1本の鉄筋で形成することにより、これらの結束を不
必要にし、結束乱れやピッチずれを防止すると共に、熟
練工を必要とせず柱や梁の骨組構築を省力化し、また、
施工管理も容易にし、また、構築される柱や梁の強度を
高めて耐震性に優れ、更には結束線の節約を図ることが
できる副筋一体型剪断補強筋を提供する。 【構成】 副筋一体型剪断補強筋10は、建物の柱や梁
の主筋の外側に装着される剪断補強筋11と、前記主筋
の内側に装着される副剪断補強筋12とを、1本の連続
した鉄筋を所定形状に折り曲げて形成し、その両端部を
溶接してなる。
Description
【0001】
本考案は、建物の柱や梁の柱筋等の主筋に装着する副筋一体型剪断補強筋に関 する。
【0002】
従来より建物のコンクリートの柱や梁にはその強度を保つために鉄筋が内蔵さ れている。 以下に従来の柱の内部に使用する鉄筋の骨組について説明する。 図13に示すように、従来の柱に使用する鉄筋の骨組70は、柱の高さ方向に 並設された複数の主筋の一例である柱筋71と、該柱筋71を囲み略50mm〜 200mm程度の間隔にて複数配筋された方形状の剪断補強筋の一例である帯筋 72と、前記柱筋71にフック74にて掛止される副剪断補強筋の一例である副 帯筋73とを備える。 そして、前記帯筋72は、並設された柱筋71を囲うように鉄筋に曲げ加工を 施し、その後鉄筋の両端をつき合わせて溶接して形成されている。 なお、図13において、76は図示しない型枠と柱筋71との所定間隔を保持 させるために帯筋72に取り付けられたスペーサである。 前記帯筋72及び副帯筋73を柱筋71に取付ける方法は、帯筋72を柱筋7 1の上方から被せて所定の高さに配筋し、次いで前記副帯筋73を帯筋72の内 側に設けると共にフック74を柱筋71に掛止し、更に結束線75を使用して前 記柱筋71、帯筋72及びフック74に巻付け、結束して行う。 なお、梁の内部の鉄筋についても前記柱の骨組70と略同様な配筋構造となっ ている。
【0003】
しかしながら、前記従来の帯筋72及び副帯筋73を用いて柱の骨組70を完 成するには、その柱の高さや本数に比例して大量に装着しなければならず、しか も、帯筋72と副帯筋73が一体ではない為、柱筋71に取付ける帯筋72と副 帯筋73の結束乱れやピッチずれが発生し、その点検に多大な手間と時間を要す るという問題点があった。 前記帯筋72及び副帯筋73の結束乱れやピッチずれは完成したコンクリート 柱の強度の低下、応力の伝達の途切れ、更には耐震性が不足するという問題点も あった。 前記帯筋72と副帯筋73を共に柱筋71に結束する為、結束線75の消費が 多く、経費が掛かるという問題点もあった。 そして、施工は帯筋72と副帯筋73を別々に把握して考えながら取付けを行 わなければならず、熟練工が必要であるという問題点もあった。 以上の問題点は柱の骨組のみならず、梁の骨組についても同様な問題を生じる 。
【0004】 本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、柱や梁に使用する剪断補強 筋と副剪断補強筋を1本の鉄筋で形成することにより、これらの結束を不必要に し、結束乱れやピッチずれを防止すると共に、熟練工を必要とせず柱や梁の骨組 構築を省力化し、また、施工管理も容易にし、また、構築される柱や梁の強度を 高めて耐震性に優れ、更には結束線の節約を図ることができる副筋一体型剪断補 強筋を提供することを目的とする。
【0005】
前記目的に沿う請求項1記載の副筋一体型剪断補強筋は、建物の柱や梁の主筋 の外側に装着される剪断補強筋と、前記主筋の内側に装着される副剪断補強筋と を、1本の連続した鉄筋を所定形状に折り曲げて形成し、その両端部を溶接して なる。 そして、請求項2記載の副筋一体型剪断補強筋は、建物の柱や梁の主筋の外側 に装着される剪断補強筋と、前記主筋の内側に装着される副剪断補強筋とを、1 本の連続した鉄筋を所定形状に折り曲げ、更には該鉄筋の両端部のそれぞれを内 側に屈曲して形成したフックを備える。 ここに、主筋、剪断補強筋及び副剪断補強筋は、柱に使用する場合においては 、それぞれ柱筋、帯筋、副帯筋をいい、梁に使用する場合においては、それぞれ 梁筋、あばら筋、副あばら筋をいう。
【0006】
請求項1記載の副筋一体型剪断補強筋においては、副剪断補強筋は剪断補強筋 と共に1本の鉄筋にて形成されているので、構築予定の柱や梁の主筋に剪断補強 筋及び副剪断補強筋を装着するには、剪断補強筋を主筋に装着すれば副剪断補強 筋も共に装着されるので副剪断補強筋の装着に配慮することなく施工することが できる。 また、施工管理は、剪断補強筋及び副剪断補強筋の結束みだれやピッチずれに 配慮する必要はないので、主筋と剪断補強筋の結束を重点的に点検すれば良く、 点検箇所を減らして行うことができる。 請求項2記載の副筋一体型剪断補強筋においては、請求項1記載の副筋一体型 剪断補強筋と同様に剪断補強筋及び副剪断補強筋を主筋に装着し、更に、フック を主筋に掛止して剪断補強筋を装着することが可能であり、剪断補強筋及び副剪 断補強筋の主筋への装着を確実なものにすることができる。
【0007】
続いて、添付した図面を参照しつつ本考案を具体化した実施例につき説明し、 本考案の理解に供する。 (実施例1) ここに、図1は本考案の第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋の斜視図、 図2は同副筋一体型剪断補強筋柱を主筋に装着した状態を示す要部斜視図、図3 は同副筋一体型剪断補強筋を主筋に装着する状態を示す説明図である。 図1に示すように、本考案の第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10は 1本の鉄筋を用い、所要箇所に曲げ加工を施して剪断補強筋の一例である帯筋部 11及び副剪断補強筋の一例である副帯筋部12を備え、更に、鉄筋の両端が相 互につき合わせて溶接されている。 続いて、本考案の第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10を柱筋13に 装着する方法について説明する。 副筋一体型剪断補強筋10は図3に示すように、予め床面に立設させた複数の 主筋の一例である柱筋13に順次上方から被せ、所定の高さに設けられる。そし て、図2に示すように結束線の一例である針金14を使用して柱筋13と副筋一 体型剪断補強筋10の帯筋部11を結束する。 なお、15は帯筋部11に装着したスペーサである。
【0008】 以上のように第1の実施例によれば、副筋一体型剪断補強筋10は、帯筋部1 1と副帯筋部12を連続して備えているので、帯筋部11の柱筋13への的確な 装着により、副帯筋部12が共に柱筋13に装着され、副帯筋部12の結束乱れ やピッチずれが発生することはない。 従って、副筋一体型剪断補強筋10を使用して構築した柱は、帯筋部11と副 帯筋部12が連続するので応力伝達の途切れがなく、強度が大きく耐震性にも優 れる。 また、副筋一体型剪断補強筋10は副帯筋部12の装着に配慮することなく柱 筋13に結束することが可能であり、熟練工でなくても的確かつ簡単にその装着 を行うことができる。 更に、柱筋13に副筋一体型剪断補強筋10を装着するには、帯筋部11のみ を柱筋13に結束すれば良く、針金14の消費を軽減することができる。
【0009】 (実施例2) 図4は本考案の第2の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋の平面図である。 図4に示すように、本考案の第2の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋16は 、第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10と同様に1本の鉄筋を使用して 曲げ加工を施し、その両端を溶接して形成したものである。 第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10と異なるのは副帯筋部18の一 方を帯筋部17に隣接させて形成し副筋一体型剪断補強筋16とした点である。 前記副筋一体型剪断補強筋16を柱筋に装着する方法及びその効果は第1の実 施例の場合と同様なものであるのでその説明を省略する。
【0010】 (実施例3) 図5は本考案の第3の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋の平面図である。 図5に示すように、本考案の第3の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋19は 、第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10と同様に1本の鉄筋を使用して 曲げ加工を施し、その両端を溶接して形成したものである。 第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10と異なるのは方形状の副帯筋部 21の頂点を帯筋部20の側辺の中央部に位置するように形成して副筋一体型剪 断補強筋19とした点である。 副筋一体型剪断補強筋19を柱筋に装着する方法及びその効果は第1の実施例 の場合と同様なものであるので説明を省略する。
【0011】 (実施例4) 図6は本考案の第4の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋の平面図である。 図6に示すように、本考案の第4の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋22は 、第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10と同様に1本の鉄筋を使用して 曲げ加工を施し、その両端を溶接して形成したものである。 第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10と異なるのは方形状の帯筋部2 3を設けると共に副帯筋部24を十字状に交差するように形成して副筋一体型剪 断補強筋22とした点である。 副筋一体型剪断補強筋22を柱筋に装着する方法及びその効果は第1の実施例 の場合と同様なものであるので説明を省略する。
【0012】 (実施例5) 図7は本考案の第5の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋の平面図である。 図7に示すように、本考案の第5の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋25は 、第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10と同様に1本の鉄筋を使用して 曲げ加工を施し、その両端を溶接して形成したものである。 第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10と異なるのは方形状の帯筋部2 6を設けると共に副帯筋部27を2つの長方形が交差するように形成して副筋一 体型剪断補強筋25とした点である。 副筋一体型剪断補強筋25を柱筋に装着する方法及びその効果は第1の実施例 の場合と同様なものであるので説明を省略する。
【0013】 (実施例6) 図8は本考案の第6の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋の平面図である。 図8に示すように、本考案の第6の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋28は 、第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10と同様に1本の鉄筋を使用して 曲げ加工を施して形成したものである。 第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10と異なるのは、第1の実施例の 副筋一体型剪断補強筋10の副帯筋部12と同様な形状の帯筋部29及び副帯筋 部30を形成した後、鉄筋の両端を溶接せずにそのそれぞれに曲げ加工を施して フック31、32を設け副筋一体型剪断補強筋28とした点である。 該副筋一体型剪断補強筋28を柱筋に装着する方法は、該副筋一体型剪断補強 筋28にフック31、32が設けられているので、フック31、32の各々を角 部及び側部に位置するそれぞれの柱筋に掛止させて副筋一体型剪断補強筋28を 装着する。 その効果は第1の実施例の場合と同様な効果の他にフック31、32が設けら れているので、より確実に柱筋に副筋一体型剪断補強筋28を装着することがで きる。
【0014】 (実施例7) 図9は本考案の第7の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋の平面図である。 図9に示すように、本考案の第7の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋33は 、第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10と同様に1本の鉄筋を使用して 曲げ加工を施して形成したものである。 第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10と異なるのは、帯筋部34の側 辺の一に略平行になるように副帯筋部35を形成し、鉄筋の両端のそれぞれに曲 げ加工を施してフック36、37を設け副筋一体型剪断補強筋33とした点であ る。 前記副筋一体型剪断補強筋33を柱筋に装着する方法は、該副筋一体型剪断補 強筋33にフック36、37が設けられているので、角部及び側部に位置する柱 筋のそれぞれにフック36、37の各々を掛止させて副筋一体型剪断補強筋33 を装着する。 その効果はフック36、37の各々を2箇所に位置する柱筋のそれぞれに掛止 させるので、より確実に柱筋に副筋一体型剪断補強筋33を装着することができ る。
【0015】 (実施例8) 図10は本考案の第8の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋の平面図である。 図10に示すように、本考案の第8の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋38 は、第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10と同様に1本の鉄筋を使用し て曲げ加工を施して形成したものである。 前記副筋一体型剪断補強筋38の帯筋部39及び副帯筋部40は、第3の実施 例に係る副筋一体型剪断補強筋19(図5参照)と同様な形状を備えるが、鉄筋 の両端のそれぞれに曲げ加工を施してフック41、42が形成されている。 前記副筋一体型剪断補強筋38を柱筋に装着する方法及び効果は第6の実施例 に係る副筋一体型剪断補強筋28と同様なものであるので説明を省略する。
【0016】 (実施例9) 図11は本考案の第9の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋の平面図である。 図11に示すように、本考案の第9の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋43 は、第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10と同様に1本の鉄筋を使用し て曲げ加工を施して形成したものである。 副筋一体型剪断補強筋43の帯筋部44及び副帯筋部45は、第4の実施例に 係る副筋一体型剪断補強筋22(図6参照)と同様な形状を備えるが、鉄筋の両 端のそれぞれに曲げ加工を施してフック46、47が形成されている。 副筋一体型剪断補強筋43を柱筋に装着する方法及び効果は第6の実施例に係 る副筋一体型剪断補強筋28と同様なものであるので説明を省略する。
【0017】 (実施例10) 図12は本考案の第10の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋の平面図である 。 図12に示すように、本考案の第10の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋4 8は、第1の実施例に係る副筋一体型剪断補強筋10と同様に1本の鉄筋を使用 して曲げ加工を施して形成したものである。 前記副筋一体型剪断補強筋48の帯筋部49及び副帯筋部50は、第5の実施 例に係る副筋一体型剪断補強筋25(図7参照)と同様な形状を備えるが、鉄筋 の両端のそれぞれに曲げ加工を施してフック51、52が形成されている。 前記副筋一体型剪断補強筋48を柱筋に装着する方法及び効果は第6の実施例 に係る副筋一体型剪断補強筋28の場合と同様なものであるのでその説明を省略 する。
【0018】 なお、図4の帯筋部17及び副帯筋部18、図5の帯筋部20及び副帯筋部2 1の角部、図6の帯筋部23及び副帯筋部24、図7の帯筋部26及び副帯筋部 27、図8の帯筋部29及び副帯筋部30、図9の帯筋部34及び副帯筋部35 、図10の帯筋部39及び副帯筋部40は、図11の帯筋部44及び副帯筋部4 5、図12の帯筋部49及び副帯筋部50においては、前記それぞれの帯筋部と 副帯筋部の隣接部分については、その形成状態を分かりやすくするために横方向 に隣接したように図示したが、実際には前記それぞれの帯筋部及び副帯筋部或い は副帯筋部の角部は上下方向に重合して形成されている。 もっとも、前記帯筋部及び副帯筋部等を図示の如く横方向に隣接して形成する ことも勿論可能である。 以上のように様々な形状の副筋一体型剪断補強筋(10、16、19、22、 25、28、33、38、43、48)について説明したが、1本の鉄筋を使用 して帯筋部及び副帯筋部を形成するものであれば、前記の第1〜第10の実施例 に掲げた副筋一体型剪断補強筋の形状に限定されず、柱の骨組に使用する複数の 柱筋により形成される形状の断面に対応した所望の形状に帯筋部及び副帯筋部を 形成することも可能である。 鉄筋の両端の連結は第1〜5の実施例においては溶接によって連結したが、継 手等の部材を使用して連結することも可能である。 フック(31、32、36、37、41、42、46、47、51、52)は 、任意の位置に形成することも可能である。 副筋一体型剪断補強筋(10、16、19、22、25、28、33、38、 43、48)は柱筋13に装着して使用する場合について説明したが、該副筋一 体型剪断補強筋を梁のあばら筋及び副あばら筋として梁筋に使用することも可能 である。
【0019】
請求項1及び請求項2記載の副筋一体型剪断補強筋は、剪断補強筋及び副剪断 補強筋が1本の鉄筋を使用して連続的に形成されているので、以下のような効果 を生じる。 前記剪断補強筋を主筋に的確に装着すれば、副剪断補強筋も共に主筋に装着さ れるので、副筋一体型剪断補強筋の結束乱れやピッチずれが生じることがない。 前記副筋一体型剪断補強筋を柱や梁に使用すれば剪断補強筋及び副剪断補強筋 が連続して形成されているので応力伝達の途切れがなく、更に強度が大きく優れ た耐震性を実現することができる。 前記副筋一体型剪断補強筋は副剪断補強筋及び剪断補強筋が連続して形成され ているので、剪断補強筋を主筋に結束すれば副筋一体型剪断補強筋を主筋に装着 することができ、熟練工でなくても的確かつ簡単にその装着を行うことが可能で あり、施工の省力化を図ることができる。 また、剪断補強筋を主筋に装着すれば副剪断補強筋も共に装着されるので副剪 断補強筋の主筋への装着ミスを防止することが可能であり、剪断補強筋と主筋の 結束箇所を重点的に点検すれば良く、施工管理も容易に行うことができる。 剪断補強筋を主筋に装着することにより副剪断補強筋の装着も行うことができ るので、結束線の消費を抑制して施工経費の削減を図ることができる。 特に、請求項2記載の副筋一体型剪断補強筋においては、剪断補強筋に形成し たフックを主筋に掛止することができるので、剪断補強筋及び副剪断補強筋の主 筋への装着もより確実なものにすることができる。
【図1】本考案の第1の実施例に係る副筋一体型剪断補
強筋の斜視図である。
強筋の斜視図である。
【図2】同副筋一体型剪断補強筋柱を主筋に装着した状
態を示す要部斜視図である。
態を示す要部斜視図である。
【図3】同副筋一体型剪断補強筋を主筋に装着する状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図4】本考案の第2の実施例に係る副筋一体型剪断補
強筋の平面図である。
強筋の平面図である。
【図5】本考案の第3の実施例に係る副筋一体型剪断補
強筋の平面図である。
強筋の平面図である。
【図6】本考案の第4の実施例に係る副筋一体型剪断補
強筋の平面図である。
強筋の平面図である。
【図7】本考案の第5の実施例に係る副筋一体型剪断補
強筋の平面図である。
強筋の平面図である。
【図8】本考案の第6の実施例に係る副筋一体型剪断補
強筋の平面図である。
強筋の平面図である。
【図9】本考案の第7の実施例に係る副筋一体型剪断補
強筋の平面図である。
強筋の平面図である。
【図10】本考案の第8の実施例に係る副筋一体型剪断
補強筋の平面図である。
補強筋の平面図である。
【図11】本考案の第9の実施例に係る副筋一体型剪断
補強筋の平面図である。
補強筋の平面図である。
【図12】本考案の第10の実施例に係る副筋一体型剪
断補強筋の平面図である。
断補強筋の平面図である。
【図13】従来の柱筋に帯筋及び副帯筋を装着した状態
を示す要部斜視図である。
を示す要部斜視図である。
10 副筋一体型剪断補強筋 11 帯筋部 12 副帯筋部 13 柱筋 14 針金 15 スペーサ 16 副筋一体型剪断補強筋 17 帯筋部 18 副帯筋部 19 副筋一体型剪断補強筋 20 帯筋部 21 副帯筋部 22 副筋一体型剪断補強筋 23 帯筋部 24 副帯筋部 25 副筋一体型剪断補強筋 26 帯筋部 27 副帯筋部 28 副筋一体型剪断補強筋 29 帯筋部 30 副帯筋部 31 フック 32 フック 33 副筋一体型剪断補強筋 34 帯筋部 35 副帯筋部 36 フック 37 フック 38 副筋一体型剪断補強筋 39 帯筋部 40 副帯筋部 41 フック 42 フック 43 副筋一体型剪断補強筋 44 帯筋部 45 副帯筋部 46 フック 47 フック 48 副筋一体型剪断補強筋 49 帯筋部 50 副帯筋部 51 フック 52 フック
Claims (2)
- 【請求項1】 建物の柱や梁の主筋の外側に装着される
剪断補強筋と、前記主筋の内側に装着される副剪断補強
筋とを、1本の連続した鉄筋を所定形状に折り曲げて形
成し、その両端部を溶接してなることを特徴とする副筋
一体型剪断補強筋。 - 【請求項2】 建物の柱や梁の主筋の外側に装着される
剪断補強筋と、前記主筋の内側に装着される副剪断補強
筋とを、1本の連続した鉄筋を所定形状に折り曲げ、更
には該鉄筋の両端部のそれぞれを内側に屈曲して形成し
たフックを備えることを特徴とする副筋一体型剪断補強
筋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5056092U JPH066552U (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 副筋一体型剪断補強筋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5056092U JPH066552U (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 副筋一体型剪断補強筋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066552U true JPH066552U (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=12862397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5056092U Pending JPH066552U (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 副筋一体型剪断補強筋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066552U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002294928A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Kawatetsu Techno Wire Kk | せん断補強筋 |
| JP2022068465A (ja) * | 2020-10-22 | 2022-05-10 | 三晴 加藤 | 補強地盤改良杭と上方構造物との一体化工法 |
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| JPS5427055A (en) * | 1977-07-26 | 1979-03-01 | Kasuga Electric Co | Warp yarn detecting system of weaving machine |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP5056092U patent/JPH066552U/ja active Pending
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