JPH0358027B2 - - Google Patents
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- JPH0358027B2 JPH0358027B2 JP58103746A JP10374683A JPH0358027B2 JP H0358027 B2 JPH0358027 B2 JP H0358027B2 JP 58103746 A JP58103746 A JP 58103746A JP 10374683 A JP10374683 A JP 10374683A JP H0358027 B2 JPH0358027 B2 JP H0358027B2
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- JP
- Japan
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- reinforcement
- frame
- bars
- reinforcements
- stirrup
- Prior art date
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- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、はりの配筋工法に関するものであ
る。
る。
従来はりの配筋工法としては、一般に、第1図
イ〜オに図示する工法で施工されている。
イ〜オに図示する工法で施工されている。
そこで、その概要を説明すると、はりの仮わく
1にスペーサ2を設置し、仮わく1の長手方向
に、かつそのスラブ床に数本の受け部材3を適宜
間隔で配置し、その受け部材3上に必要とする数
本の下主筋4、中吊主筋5、上主筋6を載置し、
これらを仮わく1に宙吊り状にする(同図イの状
態)。
1にスペーサ2を設置し、仮わく1の長手方向
に、かつそのスラブ床に数本の受け部材3を適宜
間隔で配置し、その受け部材3上に必要とする数
本の下主筋4、中吊主筋5、上主筋6を載置し、
これらを仮わく1に宙吊り状にする(同図イの状
態)。
ついで、この宙吊り状の前記下、中吊、上主筋
4,5,6に、あばら筋7を複数本差し入れ、あ
ばら筋7をこれらの掛止する(同図ロの状態)。
4,5,6に、あばら筋7を複数本差し入れ、あ
ばら筋7をこれらの掛止する(同図ロの状態)。
そして、この例のように中吊主筋5を必要とす
るときは、下主筋4と中吊主筋5等とを区分け
し、その間に更に数本の受け部材8を挿入する
(同図ハの状態)。
るときは、下主筋4と中吊主筋5等とを区分け
し、その間に更に数本の受け部材8を挿入する
(同図ハの状態)。
この状態において、最初の受け部材3を引き抜
き下主筋4をあばら筋7の水平部に落し、これを
略均等に配置する(同図ニの状態)。
き下主筋4をあばら筋7の水平部に落し、これを
略均等に配置する(同図ニの状態)。
そして、このあばら筋7と下主筋4とを細い結
束鉄線で約束するのであるが、この場合は前述の
配置と同様に作業者が中吊、上主筋5,6をかき
わけ、上方より手を差し入れ、時には、腹ばいと
なり結束作業をなすのである(同図ホの状態)。
束鉄線で約束するのであるが、この場合は前述の
配置と同様に作業者が中吊、上主筋5,6をかき
わけ、上方より手を差し入れ、時には、腹ばいと
なり結束作業をなすのである(同図ホの状態)。
つぎに中吊主筋5と上主筋6とを区分けし、そ
の間に更に別の数本の受け部材9を挿入する(同
図ヘの状態)と共に、中吊主筋5を支持する支持
筋10を前述と同様に中吊、上主筋5,6をかき
わけながら上方より手をもつて差し入れ、あばら
筋7に鉄線で結束する(同図トの状態)。
の間に更に別の数本の受け部材9を挿入する(同
図ヘの状態)と共に、中吊主筋5を支持する支持
筋10を前述と同様に中吊、上主筋5,6をかき
わけながら上方より手をもつて差し入れ、あばら
筋7に鉄線で結束する(同図トの状態)。
続いて、この支持筋10上に中吊主筋5を載置
する(同図チの状態)とともに、この中吊主筋5
と支持筋10とを、上主筋6をかきわけながら上
方より手を差し入れ、配置及び鉄線で結束する
(同図リの状態)。
する(同図チの状態)とともに、この中吊主筋5
と支持筋10とを、上主筋6をかきわけながら上
方より手を差し入れ、配置及び鉄線で結束する
(同図リの状態)。
その後、あばら枠筋11を、あばら筋7の上端
折曲部に差し渡し鉄線で結束する(同図ヌの状
態)とともに、このあばら枠筋11に上主筋6を
配置し結束する(同図ルの状態)。
折曲部に差し渡し鉄線で結束する(同図ヌの状
態)とともに、このあばら枠筋11に上主筋6を
配置し結束する(同図ルの状態)。
これによつて、はりの配筋は、原則として組み
立て完了である。
立て完了である。
そして、最後に、上主筋6を吊架している受け
部材9を引き抜き、組み立てられたはりの配筋
を、仮わく1内のスペーサ2上に落し込めば、は
りの配筋が終了するのである。このような従来の
工法では下記の様な欠点があつた。
部材9を引き抜き、組み立てられたはりの配筋
を、仮わく1内のスペーサ2上に落し込めば、は
りの配筋が終了するのである。このような従来の
工法では下記の様な欠点があつた。
(1) 上下主筋、必要により中吊主筋を配置後、あ
ばら筋を差し入れる方法であり、その差し入れ
が大変であるとともに、各種主筋に対してあば
ら筋を略均等間隔に配置することが困難である
こと。
ばら筋を差し入れる方法であり、その差し入れ
が大変であるとともに、各種主筋に対してあば
ら筋を略均等間隔に配置することが困難である
こと。
(2) 上下主筋等を配設後、下主筋必要に応じて中
吊主筋、更に上主筋を整列配置し、結束するの
で、それぞれ上方に位置する主筋例えば上主筋
を配置、結束する時に、中吊主筋、上主筋が邪
魔となり、これらの作業が大変で、手間を要す
ると共に、作業性が悪いこと。
吊主筋、更に上主筋を整列配置し、結束するの
で、それぞれ上方に位置する主筋例えば上主筋
を配置、結束する時に、中吊主筋、上主筋が邪
魔となり、これらの作業が大変で、手間を要す
ると共に、作業性が悪いこと。
(3) とくに下主筋を配置、結束するときは、作業
者が腹ばいとなり作業しなければならないこと
が多く、ことにはりの有効せいが、高ければ高
いほど前述の作業の不可欠で、作業性が極度に
悪くなるものである。
者が腹ばいとなり作業しなければならないこと
が多く、ことにはりの有効せいが、高ければ高
いほど前述の作業の不可欠で、作業性が極度に
悪くなるものである。
(4) 受け部材を、各種主筋に区分けして挿入若し
くは引き抜かねばならず、大変に面倒であるこ
と。
くは引き抜かねばならず、大変に面倒であるこ
と。
(5) 前述の如く、作業性が悪いことによる工期の
長期化と、作業者の確保が必要となり、経済面
で問題があること。
長期化と、作業者の確保が必要となり、経済面
で問題があること。
従来の欠点を解消する方法の一例として、下記
のような技術文献が、挙げられる。
のような技術文献が、挙げられる。
即ち、特開昭58−13833号の梁巾の大きな地中
梁の組み工法がある。
梁の組み工法がある。
この発明は、梁の組み工法であつて、梁成腹筋
を備えた一方の側面相当部及び梁成腹筋を備えた
梁底相当部、並びに他方の側面下端相当部とを屈
曲形成した上面開放で、かつ他方の側面相当部を
欠く形態の籠状筋を設けること。
を備えた一方の側面相当部及び梁成腹筋を備えた
梁底相当部、並びに他方の側面下端相当部とを屈
曲形成した上面開放で、かつ他方の側面相当部を
欠く形態の籠状筋を設けること。
前記籠状筋の梁底相当部に、梁底腹筋を備えた
中子筋の梁成下端相当部を設けること。
中子筋の梁成下端相当部を設けること。
前記中子筋の梁成下端相当部に梁成腹筋を備え
た中子筋相当部を設けること。
た中子筋相当部を設けること。
前記他方の側面下端相当部に、メツシユ化物を
組み付けて他方の側面相当部を、継手を取付けな
がら現場作業で、組み付ける現場組付け作業をす
ること、 前記梁成の一方又は他方の側面相当部(両側面
相当部とする。)を安定させるために巾止め筋を
配筋、結束する両側面相当部の安定作業をするこ
と、 前記両側面相当部の最上部に設けたかんざし筋
を介して、上部主筋を設けること、 前記上部主筋に、重畳するようにしてメツシユ
化物を設けたこと、 で構成されている。
組み付けて他方の側面相当部を、継手を取付けな
がら現場作業で、組み付ける現場組付け作業をす
ること、 前記梁成の一方又は他方の側面相当部(両側面
相当部とする。)を安定させるために巾止め筋を
配筋、結束する両側面相当部の安定作業をするこ
と、 前記両側面相当部の最上部に設けたかんざし筋
を介して、上部主筋を設けること、 前記上部主筋に、重畳するようにしてメツシユ
化物を設けたこと、 で構成されている。
したがつて、この引例発明では、はりの枠筋を
構成するために、前述の如く、他方の側面下端相
当部に、メツシユ化物を組み付けて他方の側面相
当部を、継手を取付けながら現場作業で、組み付
ける現場組付け作業を要する。
構成するために、前述の如く、他方の側面下端相
当部に、メツシユ化物を組み付けて他方の側面相
当部を、継手を取付けながら現場作業で、組み付
ける現場組付け作業を要する。
よつて、この発明は、枠筋構成に、余分の手間
を要することと、他方の側面相当部と、一方の側
面相当部との正確性の確保の困難性があり得るこ
とと、この正確性を確保しようとすると、かなり
の熟練が、要求される。
を要することと、他方の側面相当部と、一方の側
面相当部との正確性の確保の困難性があり得るこ
とと、この正確性を確保しようとすると、かなり
の熟練が、要求される。
また前記両側面相当部を、安定させるために
は、前記他方の側面下端相当部に、メツシユ化物
を組み付けて他方の側面相当部を設けることが必
要となり、かなり繁雑かつ手間を要するものであ
る。
は、前記他方の側面下端相当部に、メツシユ化物
を組み付けて他方の側面相当部を設けることが必
要となり、かなり繁雑かつ手間を要するものであ
る。
上記に鑑み、本発明は、配筋作業の正確性、並
びに配筋の容易化、又はその結束作業の容易化を
達成すること。
びに配筋の容易化、又はその結束作業の容易化を
達成すること。
また、当初より一体構造の枠筋を有効利用し
て、巾止め筋等を必要としないはりの配筋工法を
提供し、配筋及び結束作業等の簡素化又はスピー
ド化に、大いに役立つこと、及び人員の削減をも
期待できること。
て、巾止め筋等を必要としないはりの配筋工法を
提供し、配筋及び結束作業等の簡素化又はスピー
ド化に、大いに役立つこと、及び人員の削減をも
期待できること。
等を目的として、創作されたものである。
以下、本発明の一実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
先ず、側面視してほぼ倒コ字形をなす数本のあ
ばら筋21を適宜間隔で立設し、その両垂直部2
1′,21′にそれぞれ横筋22を配し、溶着若し
くは細い結束鉄線で結束し、第2図、第3図のよ
うな枠筋23を構成する。
ばら筋21を適宜間隔で立設し、その両垂直部2
1′,21′にそれぞれ横筋22を配し、溶着若し
くは細い結束鉄線で結束し、第2図、第3図のよ
うな枠筋23を構成する。
通常、前記枠筋23は、工場生産される。
但し、この枠筋23の幅方向の大きさ又は長手
方向の長さは配設部位により区々となる。
方向の長さは配設部位により区々となる。
具体的には、例えば、前記幅方向の大きさと
は、短辺X方向に形成されるはりの仮わく24又
は24′の幅の大きさ(第4図で、図面上に於て、
上下方向の幅の大きさを云う。)、又は長辺Y方向
に形成されるはりの仮わく24″,24a″の幅の
大きさ(第4図で、図面上に於て、左右方向の幅
の大きさを云う。)となつている(但し、これは
一例であり、この例に限定されない。)。
は、短辺X方向に形成されるはりの仮わく24又
は24′の幅の大きさ(第4図で、図面上に於て、
上下方向の幅の大きさを云う。)、又は長辺Y方向
に形成されるはりの仮わく24″,24a″の幅の
大きさ(第4図で、図面上に於て、左右方向の幅
の大きさを云う。)となつている(但し、これは
一例であり、この例に限定されない。)。
また前記長手方向の長さとは、第4図のように
短辺X方向では、柱の仮わく44,44′と44,
44′との間に形成される長さ、即ちスパン間隔
100を云い、又第4図のように長辺Y方向で
は、柱の仮わく44と44′との間に形成される
長さ、即ちスパン間隔200を云いものとする
(但し、これは一例であり、この例に限定されな
い。)。
短辺X方向では、柱の仮わく44,44′と44,
44′との間に形成される長さ、即ちスパン間隔
100を云い、又第4図のように長辺Y方向で
は、柱の仮わく44と44′との間に形成される
長さ、即ちスパン間隔200を云いものとする
(但し、これは一例であり、この例に限定されな
い。)。
そして、第4図ように柱の仮わく44,44′
内には、前記枠筋23は配設されない。
内には、前記枠筋23は配設されない。
以上のようにスパン間隔100とほぼ同じ長さ
の枠筋23を、短辺X方向のはりの仮わく24,
24′に、同様にスパン間隔200とほぼ同じ長
さの枠筋23をはりの仮わく24″,24a″に、
それぞれ挿設することによつて、図示の全てのは
りの仮わく24,24′,24″,24a″内に、ス
ペーサ24aを介して枠筋23が配設される(第
5図Aの状態)。
の枠筋23を、短辺X方向のはりの仮わく24,
24′に、同様にスパン間隔200とほぼ同じ長
さの枠筋23をはりの仮わく24″,24a″に、
それぞれ挿設することによつて、図示の全てのは
りの仮わく24,24′,24″,24a″内に、ス
ペーサ24aを介して枠筋23が配設される(第
5図Aの状態)。
この状態に於いて、例えば短辺X方向の各はり
の仮わく24(24′も以下同様であり、代表し
て24で説明する。)に配設された枠筋23のあば
ら筋21の水平部21″に直交する方向いわゆる
仮わく24の長手方向に下主筋25を数本略均等
間隔に配設し(第5図Bの状態)、ついでこのあ
ばら筋21と下主筋25とを鉄線で結束する(第
5図Cの状態)。
の仮わく24(24′も以下同様であり、代表し
て24で説明する。)に配設された枠筋23のあば
ら筋21の水平部21″に直交する方向いわゆる
仮わく24の長手方向に下主筋25を数本略均等
間隔に配設し(第5図Bの状態)、ついでこのあ
ばら筋21と下主筋25とを鉄線で結束する(第
5図Cの状態)。
その後長辺Y方向のはりの仮わく24″(24
a″も以下同様であり、代表して24″で説明す
る。)に配設された枠筋23のあばら筋21の水
平部21″に直交する方向いわゆる仮わく24″の
長手方向に下主筋125を数本略均等間隔に配設
すると共に、前記短辺X方向の各下主筋25の上
に重畳される。(第5図Dの状態参照)。
a″も以下同様であり、代表して24″で説明す
る。)に配設された枠筋23のあばら筋21の水
平部21″に直交する方向いわゆる仮わく24″の
長手方向に下主筋125を数本略均等間隔に配設
すると共に、前記短辺X方向の各下主筋25の上
に重畳される。(第5図Dの状態参照)。
ついでこのあばら筋21と下主筋125とを鉄
線で結束する(第5図Dの状態参照)。
線で結束する(第5図Dの状態参照)。
このようにして短辺X及び長辺Y方向の下主筋
25,125の配筋が終了したならば、各柱の仮
わく44,44′内で、前記両下主筋25,12
5が交錯する上に重畳するようにけい筋26を配
置し、柱の数本の主筋225にそれぞれ結束する
(最終的には、この第5図Dの状態となる)。
25,125の配筋が終了したならば、各柱の仮
わく44,44′内で、前記両下主筋25,12
5が交錯する上に重畳するようにけい筋26を配
置し、柱の数本の主筋225にそれぞれ結束する
(最終的には、この第5図Dの状態となる)。
続いて場合により、例えば短辺X方向のはりの
仮わく24,24′に配設したあばら筋21の両
垂直部21′,21′下方に支持筋27を差渡し、
その両垂直部21′,21′下方に支持筋27を差
渡し結束する(第5図Eの状態)。
仮わく24,24′に配設したあばら筋21の両
垂直部21′,21′下方に支持筋27を差渡し、
その両垂直部21′,21′下方に支持筋27を差
渡し結束する(第5図Eの状態)。
ついでこの支持筋27上にそれと直交する数本
の下側の中吊主筋28(以下単に中吊主筋28と
する。)を配置し(第5図Fの状態)、この支持筋
27と中吊主筋28とをを結束する。
の下側の中吊主筋28(以下単に中吊主筋28と
する。)を配置し(第5図Fの状態)、この支持筋
27と中吊主筋28とをを結束する。
これにより、短辺X方向の支持筋27及び下側
の中吊主筋28の、配筋及び結束が終了する(第
5図Gの状態)。
の中吊主筋28の、配筋及び結束が終了する(第
5図Gの状態)。
その後、長辺Y方向のはりの仮わく24″に配
設された枠筋23のあばら筋21の両垂直部12
1′に、既に結束されている支持筋127上に、
この支持筋127と直交する方向に、数本の下側
の中吊主筋128を配置し、その支持筋127に
下側の中吊主筋128を結束する。
設された枠筋23のあばら筋21の両垂直部12
1′に、既に結束されている支持筋127上に、
この支持筋127と直交する方向に、数本の下側
の中吊主筋128を配置し、その支持筋127に
下側の中吊主筋128を結束する。
また前記短辺X方向のあばら筋21の垂直部2
1′,21′と横筋22とは、数本の補助筋30を
結束する方式、又は長辺Y方向あばら筋21の垂
直部121′,121′と横筋22とに数本の補助
筋130を結束する方式も採用される。
1′,21′と横筋22とは、数本の補助筋30を
結束する方式、又は長辺Y方向あばら筋21の垂
直部121′,121′と横筋22とに数本の補助
筋130を結束する方式も採用される。
このようにして、短辺X及び長辺Y方向の下側
の中吊主筋28,128の配筋が終了したなら
ば、各柱の仮わく44,44′内で、前記両中吊
主筋28,128が交錯する上に重畳するように
けい筋26′を配置し、柱の数本の主筋225に
それぞれ結束する(第5図Hの状態)。
の中吊主筋28,128の配筋が終了したなら
ば、各柱の仮わく44,44′内で、前記両中吊
主筋28,128が交錯する上に重畳するように
けい筋26′を配置し、柱の数本の主筋225に
それぞれ結束する(第5図Hの状態)。
その後、上側の中吊主筋32(以下単に中吊主
筋32とする。)を配筋する場合は、例えば、短
辺X方向のはりの仮わく24′上端部に、差渡し
た受け部材31上に短辺X側の中吊主筋32を数
本配置する(第5図Iの状態)。
筋32とする。)を配筋する場合は、例えば、短
辺X方向のはりの仮わく24′上端部に、差渡し
た受け部材31上に短辺X側の中吊主筋32を数
本配置する(第5図Iの状態)。
ついで前記中吊主筋32に跨るようにして、支
持筋33をあばら筋21の両垂直部21′,2
1′上方に差渡し、この両垂直部21′,21′上
方に支持筋33を差渡し結束する(第5図Jの状
態参照)。
持筋33をあばら筋21の両垂直部21′,2
1′上方に差渡し、この両垂直部21′,21′上
方に支持筋33を差渡し結束する(第5図Jの状
態参照)。
ついで、この支持筋33下に、それと直交する
数本の中吊主筋32を配置し、この支持筋33と
中吊主筋32とを結束し、続いて受け部材31を
引き抜く(最終的には、第5図Jの状態)。
数本の中吊主筋32を配置し、この支持筋33と
中吊主筋32とを結束し、続いて受け部材31を
引き抜く(最終的には、第5図Jの状態)。
同様な操作を長辺Y側についてもなす(図示せ
ず)。
ず)。
その後、短辺X側の前記支持筋33上に上主筋
34を、数本配置し(第5図Kの状態)、これと
同様に長辺Y側の前記支持筋(図示せず)につい
ても、同様な操作をする。
34を、数本配置し(第5図Kの状態)、これと
同様に長辺Y側の前記支持筋(図示せず)につい
ても、同様な操作をする。
続いて、前記短辺X側の支持筋33又は長辺Y
側の支持筋(図示せず)の、それぞれに直交する
ように数本のあばら枠筋35を適宜間隔で配置
し、このあばら枠筋35を枠筋23の上端部に結
束する。
側の支持筋(図示せず)の、それぞれに直交する
ように数本のあばら枠筋35を適宜間隔で配置
し、このあばら枠筋35を枠筋23の上端部に結
束する。
そうして、前記のようにして結束されたあばら
枠筋35の下方に、短辺X側又は長辺Y側のそれ
ぞれの上主筋34を、持ち上げながら添設かつ結
束することによつて、ここにはりの配筋が完了す
る(第5図Lの状態)。
枠筋35の下方に、短辺X側又は長辺Y側のそれ
ぞれの上主筋34を、持ち上げながら添設かつ結
束することによつて、ここにはりの配筋が完了す
る(第5図Lの状態)。
尚図示しないが中吊主筋32の配設しないとき
は、例えば短辺X側のはりの仮わく24,24′
に適宜間隔で受け部材(図示せず)を差渡し、こ
の受け部材(図示せず)に数本の上主筋34を配
筋する。
は、例えば短辺X側のはりの仮わく24,24′
に適宜間隔で受け部材(図示せず)を差渡し、こ
の受け部材(図示せず)に数本の上主筋34を配
筋する。
そして次に、同様な操作を介して長辺Y側に
も、数本の上主筋(図示せず)を配筋する。
も、数本の上主筋(図示せず)を配筋する。
その以後は、あばら枠筋35の配筋及び結束、
また上主筋34、上主筋(図示せず)の配設及び
結束更に受け部材(図示せず)の引き抜き等前述
の例と同様に操作する。
また上主筋34、上主筋(図示せず)の配設及び
結束更に受け部材(図示せず)の引き抜き等前述
の例と同様に操作する。
ここにはりの配筋が完了する。
その後は、従来と同様にはりの仮わく24,2
4′,24″,24a″、又は柱の仮わく44、4
4′内に、生コンクリートを流し込みの作業をす
る。
4′,24″,24a″、又は柱の仮わく44、4
4′内に、生コンクリートを流し込みの作業をす
る。
本発明は、以上で詳述したように、工場で予め
製作された、上面開放のはりの枠筋を、それぞれ
はりの仮わく内で、かつスパン間に配設すること
と、及びその後下主筋、上主筋を配筋し、ついで
あばら筋筋を設ける構成である。
製作された、上面開放のはりの枠筋を、それぞれ
はりの仮わく内で、かつスパン間に配設すること
と、及びその後下主筋、上主筋を配筋し、ついで
あばら筋筋を設ける構成である。
したがつて、下記のような作用効果があります
ので、以下に、具体的に、列挙します。
ので、以下に、具体的に、列挙します。
本発明は、前記の如く、枠筋は、予め設計通
り構成されていることから、はりの仮わく内
に、あばら筋及び横筋を、設計通りに配筋でき
る。
り構成されていることから、はりの仮わく内
に、あばら筋及び横筋を、設計通りに配筋でき
る。
前述の如く、あばら筋及び横筋を、設計通り
に配筋した後に、上下主筋又はあばら枠筋もま
た設計通りに配筋できる効果があり、配筋作業
の正確性、並びに配筋の容易化、又はその結束
作業の容易化が達成される。
に配筋した後に、上下主筋又はあばら枠筋もま
た設計通りに配筋できる効果があり、配筋作業
の正確性、並びに配筋の容易化、又はその結束
作業の容易化が達成される。
また本発明では、あばら筋及び横筋、又は上
下主筋並びにあばら枠筋の設計通りに配筋でき
る、いわゆる配筋の精度の向上を介して、は
り、柱等の強度の向上が可能となる。
下主筋並びにあばら枠筋の設計通りに配筋でき
る、いわゆる配筋の精度の向上を介して、は
り、柱等の強度の向上が可能となる。
更に本発明では、枠筋が、当初より一体構造
であるので、この枠筋を安定させるための、巾
止め筋を設ける必要がなく、配筋及び結束作業
等の簡素化又はスピード化に、大いに役立つ処
である。
であるので、この枠筋を安定させるための、巾
止め筋を設ける必要がなく、配筋及び結束作業
等の簡素化又はスピード化に、大いに役立つ処
である。
また人員の削減も期待できる。
尚本発明では、巾止め筋(支持筋)を設けな
くても、枠筋は、その形状を維持しており、形
状維持のための特別な配慮を要さないことか
ら、前述の配筋の容易化、又はその結束作業の
容易化が達成される。
くても、枠筋は、その形状を維持しており、形
状維持のための特別な配慮を要さないことか
ら、前述の配筋の容易化、又はその結束作業の
容易化が達成される。
第1図イ〜オは、従来の配筋工法の一例を示す
模式図である。第2図〜第5図は、本発明のはり
の配筋工法を示しており、先ず第2図は枠筋の正
面模式図、第3は同上平面模式図、第4図はりの
仮わく並びに柱の仮わく内を平面状に示し、各は
りの仮わく内に枠筋を挿設した状態の全体の平面
図、第5図A〜Lは配筋工法の一例を示す模式図
である。 21……あばら筋、22……横筋、23……枠
筋、24,24′,24″,24a″,44,44′
……仮わく、24a……スペーサ、25……下主
筋、26,26′……けい筋、27……支持筋、
28……中吊主筋、30……補助筋、31……受
け部材、32……中吊主筋、34……上主筋、3
5……あばら枠筋。
模式図である。第2図〜第5図は、本発明のはり
の配筋工法を示しており、先ず第2図は枠筋の正
面模式図、第3は同上平面模式図、第4図はりの
仮わく並びに柱の仮わく内を平面状に示し、各は
りの仮わく内に枠筋を挿設した状態の全体の平面
図、第5図A〜Lは配筋工法の一例を示す模式図
である。 21……あばら筋、22……横筋、23……枠
筋、24,24′,24″,24a″,44,44′
……仮わく、24a……スペーサ、25……下主
筋、26,26′……けい筋、27……支持筋、
28……中吊主筋、30……補助筋、31……受
け部材、32……中吊主筋、34……上主筋、3
5……あばら枠筋。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 適宜間隔で多数配設した、側面視してほぼ倒
コ字形をなすあばら筋に、数本の横筋を設けてな
る上面が開放された枠筋を、予め製作する枠筋構
成作業と、 この枠筋構成作業で既に構成された上面開放
で、かつ所定の長さを有する枠筋を、前記はりの
仮わく内のスパン間隔に、スペーサを介して挿設
する枠筋の挿設作業と、 ついで前記はりの仮わく内に挿設された枠筋の
あばら筋の水平部にそれと直交するように数本の
下主筋を配設し、この各下主筋とあばら筋とをそ
れぞれ結束する下主筋の配設及び結束作業と、 その後、前記はりの仮わく内に、挿設された下
主筋に間隔を於て重畳されるように、上主筋を受
け部材を介して配設する上主筋の配設作業と、 続いて前記各あばら筋の上端部で、かつ前記各
上主筋を跨設するようにあばら枠筋をそれぞれ配
設するとともに、このあばら枠筋と前記あばら筋
とを結束するあばら枠筋の配設及び結束作業と、 その後受け部材を抜き取るとともに、この上主
筋とあばら枠筋とをそれぞれ結束する上主筋の結
束作業と、 によつてはりの配筋を組み立てるようにしたこと
を特徴とするはりの配筋工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10374683A JPS59228568A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | はりの配筋工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10374683A JPS59228568A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | はりの配筋工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59228568A JPS59228568A (ja) | 1984-12-21 |
| JPH0358027B2 true JPH0358027B2 (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=14362154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10374683A Granted JPS59228568A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | はりの配筋工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59228568A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61146969A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-07-04 | 株式会社竹中工務店 | 梁の鉄筋組立工法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6019389B2 (ja) * | 1980-11-12 | 1985-05-16 | 義美 溝口 | 梁の落し装置 |
| JPS5813833A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-26 | Hiroshi Suwa | 地中梁の鉄筋組み工法 |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP10374683A patent/JPS59228568A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59228568A (ja) | 1984-12-21 |
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