JPH0665829B2 - タイルパネル - Google Patents
タイルパネルInfo
- Publication number
- JPH0665829B2 JPH0665829B2 JP60106673A JP10667385A JPH0665829B2 JP H0665829 B2 JPH0665829 B2 JP H0665829B2 JP 60106673 A JP60106673 A JP 60106673A JP 10667385 A JP10667385 A JP 10667385A JP H0665829 B2 JPH0665829 B2 JP H0665829B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface portion
- tile
- panel
- heat insulating
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、タイルパネルに関するものである。
従来の技術 従来、パネルの表面に多数の凹部を形成して一種の型枠
を構成し、上記凹部にタイルを嵌合するようにして、専
門技術を要することなく、一般の作業員でも容易にタイ
ル張りを施工できるようにしたものが考えられている。
また、このようなタイルパネルにおいて、その裏面側に
断熱材を取付けて、より断熱性能を良好としたものも考
えられている(実公昭57-12686号公報参照)。
を構成し、上記凹部にタイルを嵌合するようにして、専
門技術を要することなく、一般の作業員でも容易にタイ
ル張りを施工できるようにしたものが考えられている。
また、このようなタイルパネルにおいて、その裏面側に
断熱材を取付けて、より断熱性能を良好としたものも考
えられている(実公昭57-12686号公報参照)。
発明が解決しようとする問題点 上記の如く、パネル表面側の凹部にタイルを嵌合し、裏
面側に断熱材を取付けたものにおいては、断熱性が良好
でかつ耐火性能も向上するという利点がある。しかしな
がら、このような構造において、前記パネルの裏面側に
取付けられた断熱材は、パネルの表面側と反対側の面が
露出しており、そのため、例えば建物の外壁に用いた場
合、室内側からの湿気がこの断熱材に吸収され、特に、
吸湿性の大きいグラスウールやロックウール等の繊維を
用いたものでは断熱効果がそれだけ減少するという欠点
がある。
面側に断熱材を取付けたものにおいては、断熱性が良好
でかつ耐火性能も向上するという利点がある。しかしな
がら、このような構造において、前記パネルの裏面側に
取付けられた断熱材は、パネルの表面側と反対側の面が
露出しており、そのため、例えば建物の外壁に用いた場
合、室内側からの湿気がこの断熱材に吸収され、特に、
吸湿性の大きいグラスウールやロックウール等の繊維を
用いたものでは断熱効果がそれだけ減少するという欠点
がある。
この発明は、かかる従来の欠点を解消することを目的と
してなされたものである。、且つ、前記突条に形成した
側面方向の突出部へタイル側面の凹溝を嵌合させ 問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するため、この発明では、薄肉金属板
を折り曲げて表面部と裏面部及び表面部と裏面部間を結
ぶ両側面部とを備えたパネル本体を形成し、前記表面部
の一部を突出させて縦方向と横方向の多数の突条を形成
し、これらの突条によって囲まれる各凹部へタイルを嵌
合させ、且つ、前記突条に形成した側面方向の突出部へ
タイル側面の凹溝を嵌合させるとともに、前記表面部と
裏面部及び側面部によって囲まれる空間部へ断熱性繊維
を充填してなることを特徴とするものである。
してなされたものである。、且つ、前記突条に形成した
側面方向の突出部へタイル側面の凹溝を嵌合させ 問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するため、この発明では、薄肉金属板
を折り曲げて表面部と裏面部及び表面部と裏面部間を結
ぶ両側面部とを備えたパネル本体を形成し、前記表面部
の一部を突出させて縦方向と横方向の多数の突条を形成
し、これらの突条によって囲まれる各凹部へタイルを嵌
合させ、且つ、前記突条に形成した側面方向の突出部へ
タイル側面の凹溝を嵌合させるとともに、前記表面部と
裏面部及び側面部によって囲まれる空間部へ断熱性繊維
を充填してなることを特徴とするものである。
作用 パネルの裏面部に配設した断熱繊維は、その側面及び表
裏両面がパネル本体によって被覆されており、それ故、
この断熱繊維に湿気が吸収されることがない。また、パ
ネルの表面部に取付けた凹部へ嵌合して張り付ければよ
いので、従来どおり施工性も良好で比較的安価なタイル
パネル構造が得られる。
裏両面がパネル本体によって被覆されており、それ故、
この断熱繊維に湿気が吸収されることがない。また、パ
ネルの表面部に取付けた凹部へ嵌合して張り付ければよ
いので、従来どおり施工性も良好で比較的安価なタイル
パネル構造が得られる。
実施例 以下、この発明の構成を図示の実施例に基づいて説明す
ると、第1図において、(1)は、薄肉の金属板によっ
て折曲げ形成されるパネル本体であり、このパネル本体
(1)は、表面部(2)と裏面(3)、及び、これら表
面部(2)と裏面部(3)間を結ぶ左右の側面部(4)
(4)とによって構成されている。表面部(2)には、
その外側面に、第2図の如く断面略逆U字形の縦方向の
突条(5)と横方向の突条(6)が一体に突出形成さ
れ、これによって、多数のタイル嵌合凹部(7)(7)
…が形成されている。そして、この嵌合凹部(7)
(7)…には、まず、その底部(7a)に圧着性接着剤
(8)を塗布し、この接着剤(8)上にタイル(9)
(9)…を嵌合させて接着固定するものである。また、
このようにして嵌合されたタイル(9)(9)…間の目
地部分には、第2図で示すように、突条(5)の上部空
間部に目地材(10)が充填される。
ると、第1図において、(1)は、薄肉の金属板によっ
て折曲げ形成されるパネル本体であり、このパネル本体
(1)は、表面部(2)と裏面(3)、及び、これら表
面部(2)と裏面部(3)間を結ぶ左右の側面部(4)
(4)とによって構成されている。表面部(2)には、
その外側面に、第2図の如く断面略逆U字形の縦方向の
突条(5)と横方向の突条(6)が一体に突出形成さ
れ、これによって、多数のタイル嵌合凹部(7)(7)
…が形成されている。そして、この嵌合凹部(7)
(7)…には、まず、その底部(7a)に圧着性接着剤
(8)を塗布し、この接着剤(8)上にタイル(9)
(9)…を嵌合させて接着固定するものである。また、
このようにして嵌合されたタイル(9)(9)…間の目
地部分には、第2図で示すように、突条(5)の上部空
間部に目地材(10)が充填される。
更に、第2図で示すように、突条(6)の上端は、断面
円形に膨出されて側面方向の突出部(16)が形成されてお
り、この突出部(16)にタイル(9)(9)の側面に形成
した凹溝(17)(17)を嵌合されており、このようにするこ
とによってタイル(9)(9)が浮き上がることがな
く、前記接着剤(8)による接着をより強固にし得たも
のである。
円形に膨出されて側面方向の突出部(16)が形成されてお
り、この突出部(16)にタイル(9)(9)の側面に形成
した凹溝(17)(17)を嵌合されており、このようにするこ
とによってタイル(9)(9)が浮き上がることがな
く、前記接着剤(8)による接着をより強固にし得たも
のである。
発明の効果 この発明によれば、パネル本体表面部の嵌合凹部にタイ
ルを嵌合するようにしているから、タイルの施工作業が
容易で、専門職人を要することなく、一般作業員でも容
易に施工できるのみならず、このタイルの反対側である
裏面側に断熱性繊維を配置していることから、断熱性が
良好で、前記タイルによる耐火性能と合わせて、耐火及
び断熱性能の良好なものが得られる。しかも、上記断熱
性繊維は、その側面及び表裏両面がパネル本体によって
被覆されており、それ故、この断熱性繊維に湿気が吸収
されるのを防止して、長期に亘って高い断熱効果を維持
することができるという効果がある。更に、突条には側
面方向の突出部が形成されてタイル側面の凹溝が嵌合さ
れており、これにより、このようにすることによってタ
イルが浮き上がることがなく、接着剤による接着をより
強固にできる効果がある。
ルを嵌合するようにしているから、タイルの施工作業が
容易で、専門職人を要することなく、一般作業員でも容
易に施工できるのみならず、このタイルの反対側である
裏面側に断熱性繊維を配置していることから、断熱性が
良好で、前記タイルによる耐火性能と合わせて、耐火及
び断熱性能の良好なものが得られる。しかも、上記断熱
性繊維は、その側面及び表裏両面がパネル本体によって
被覆されており、それ故、この断熱性繊維に湿気が吸収
されるのを防止して、長期に亘って高い断熱効果を維持
することができるという効果がある。更に、突条には側
面方向の突出部が形成されてタイル側面の凹溝が嵌合さ
れており、これにより、このようにすることによってタ
イルが浮き上がることがなく、接着剤による接着をより
強固にできる効果がある。
第1図は本発明の実施例を示すタイルパネルの要部横断
斜視図、第2図は同じくタイルパネルの要部の拡大横断
面図である。 (1)……パネル本体、(2)……表面部、 (3)……裏面部、(4)……側面部、 (5)(6)……突条、(7)……凹部、 (9)……タイル、(11)……空間部、 (12)……断熱性繊維、(16)……突出部、 (17)……凹溝。
斜視図、第2図は同じくタイルパネルの要部の拡大横断
面図である。 (1)……パネル本体、(2)……表面部、 (3)……裏面部、(4)……側面部、 (5)(6)……突条、(7)……凹部、 (9)……タイル、(11)……空間部、 (12)……断熱性繊維、(16)……突出部、 (17)……凹溝。
Claims (1)
- 【請求項1】薄肉金属板を折り曲げて表面部と裏面部及
び表面部と裏面部間を結ぶ両側面部とを備えたパネル本
体を形成し、前記表面部の一部を突出させて縦方向と横
方向の多数の突条を形成し、これらの突条によって囲ま
れる各凹部へタイルを嵌合させ、且つ、前記突条に形成
した側面方向の突出部へタイル側面の凹溝を嵌合させる
とともに、前記表面部と裏面部及び側面部によって囲ま
れる空間部へ断熱性繊維を充填してなることを特徴とす
るタイルパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60106673A JPH0665829B2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | タイルパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60106673A JPH0665829B2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | タイルパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61266758A JPS61266758A (ja) | 1986-11-26 |
| JPH0665829B2 true JPH0665829B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=14439589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60106673A Expired - Lifetime JPH0665829B2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | タイルパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0665829B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63308147A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-15 | 島 信義 | タイル張り構造体 |
| JPH01219250A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-01 | Tooa:Kk | 装飾タイル貼り壁板の製造方法 |
| JPH0390773A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-16 | Junichi Ishida | 外装パネル工法及び該工法に用いられる外装パネル |
| JP2539444Y2 (ja) * | 1989-11-08 | 1997-06-25 | 積水化学工業株式会社 | ユニット床材 |
| JPH042828U (ja) * | 1990-04-25 | 1992-01-10 | ||
| JPH0493438A (ja) * | 1990-08-10 | 1992-03-26 | Kajima Corp | タイル壁パネル |
| AUPN925396A0 (en) * | 1996-04-12 | 1996-05-09 | Boral Bricks (Nsw) Pty Ltd | Brick support |
| JP6506544B2 (ja) * | 2014-12-05 | 2019-04-24 | 株式会社ダイニチ | 防水施工パネルおよび防水施工方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556904U (ja) * | 1978-06-27 | 1980-01-17 | ||
| JPS5712686U (ja) * | 1980-06-18 | 1982-01-22 |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP60106673A patent/JPH0665829B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61266758A (ja) | 1986-11-26 |
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