JPH06659Y2 - ダンパー - Google Patents
ダンパーInfo
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- JPH06659Y2 JPH06659Y2 JP1988022516U JP2251688U JPH06659Y2 JP H06659 Y2 JPH06659 Y2 JP H06659Y2 JP 1988022516 U JP1988022516 U JP 1988022516U JP 2251688 U JP2251688 U JP 2251688U JP H06659 Y2 JPH06659 Y2 JP H06659Y2
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- body accommodating
- accommodating cylinder
- rotating
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- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
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- Vibration Dampers (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <本考案の産業上の利用分野> 本考案は回動運動に抵抗力を与えて緩慢に回動させるよ
うにしたダンパーに関し、特に小型で強い抵抗力を与え
ることのできるダンパーに関する。
うにしたダンパーに関し、特に小型で強い抵抗力を与え
ることのできるダンパーに関する。
<従来技術> 従来、一般に回動運動に制動力を与えて緩慢に回動させ
るための機構として、第8、9図に示すようなオイルの
粘性抵抗を利用したダンパーが用いられている。
るための機構として、第8、9図に示すようなオイルの
粘性抵抗を利用したダンパーが用いられている。
即ち、図中1は一面が開口した円筒状のケース、2は円
板状の回転体、3は回転体2の中心に固定された回動軸
であって、ケース1内に回転体2が回動自在に収容さ
れ、ケース1内にオイル(グリース)4が蓋5によって
封入されている。
板状の回転体、3は回転体2の中心に固定された回動軸
であって、ケース1内に回転体2が回動自在に収容さ
れ、ケース1内にオイル(グリース)4が蓋5によって
封入されている。
このため、回動軸3に急激な回動力が加えられても、円
板状の回転体2の片面とケース1の底面との間及び回転
体2の反対面と蓋5との間でオイル4の粘性抵抗による
抵抗トルクが生じて、急激な回動が制限され、緩速度で
回動することになる。
板状の回転体2の片面とケース1の底面との間及び回転
体2の反対面と蓋5との間でオイル4の粘性抵抗による
抵抗トルクが生じて、急激な回動が制限され、緩速度で
回動することになる。
しかしながら、この第8、9図に示すダンパーでは、例
えば重量の大きい蓋などが自重で上から下へ向けて回動
する場合のように大きな回動力が加わる回動軸のダンパ
ーでは、オイル4の粘性抵抗による抵抗トルクでは充分
でない。このため大きな抵抗トルクを得るには回転体2
の直径を著しく大きくする必要があるから、回動軸と垂
直な方向へ、即ち半径方向全周にわたって回転体2及び
ケース1が大きく突出した形状となり、このため、ダン
パー全体が回動軸の半径方向に大型化し、回動蓋の回動
軸ダンパーで支持して筐体の開口縁部に取付けるのに、
回動軸を中心とした半径方向全周にわたって大きな寸法
で突出しているため、取付けにくくダンパー取付けに制
約を受けるという欠点があった。
えば重量の大きい蓋などが自重で上から下へ向けて回動
する場合のように大きな回動力が加わる回動軸のダンパ
ーでは、オイル4の粘性抵抗による抵抗トルクでは充分
でない。このため大きな抵抗トルクを得るには回転体2
の直径を著しく大きくする必要があるから、回動軸と垂
直な方向へ、即ち半径方向全周にわたって回転体2及び
ケース1が大きく突出した形状となり、このため、ダン
パー全体が回動軸の半径方向に大型化し、回動蓋の回動
軸ダンパーで支持して筐体の開口縁部に取付けるのに、
回動軸を中心とした半径方向全周にわたって大きな寸法
で突出しているため、取付けにくくダンパー取付けに制
約を受けるという欠点があった。
このようなダンパーでは、オイルの粘性抵抗のみでは充
分に大きな抵抗トルクが得られないため、回転体の半径
を著しく大きくしなければならないので、従来より実開
昭61−73935号あるいは特開昭50−12706
5号において、回動軸に固定した回転体のオイルによる
粘性抵抗の他に、回転軸にコイルスプリングを巻きつけ
てコイルスプリングやゼンマイバネによるねじり抵抗力
を付加した構造のダンパーや、実開昭62−14383
2号において、回動軸の軸方向にカム及びコイルスプリ
ングを設けて、回動軸の回動をカムによって軸方向移動
に変換し、この軸方向移動にコイルスプリングの圧縮抵
抗力を与える構造のダンパーが提案されている。
分に大きな抵抗トルクが得られないため、回転体の半径
を著しく大きくしなければならないので、従来より実開
昭61−73935号あるいは特開昭50−12706
5号において、回動軸に固定した回転体のオイルによる
粘性抵抗の他に、回転軸にコイルスプリングを巻きつけ
てコイルスプリングやゼンマイバネによるねじり抵抗力
を付加した構造のダンパーや、実開昭62−14383
2号において、回動軸の軸方向にカム及びコイルスプリ
ングを設けて、回動軸の回動をカムによって軸方向移動
に変換し、この軸方向移動にコイルスプリングの圧縮抵
抗力を与える構造のダンパーが提案されている。
<本考案が解決しようとする問題点> しかしながら、従来の実開昭61−73935号のダン
パーでは、コイルスプリングは回動軸に巻きつけるので
半径方向に大きく突出しないが、やはり回転体が半径方
向に大きく突出した形状となり、また、特開昭50−1
27065号のダンパーでも、回転体が回動軸の外周に
大きく突出し、ゼンマイバネも回動軸の外周に大きく突
出した形状となるので、ダンパー全体が回動軸の半径方
向に大型化し、回動蓋の回動軸ダンパーで支持して筐体
の開口縁部に取付けるのに、回動軸を中心とした半径方
向全周にわたって大きな寸法で突出しているため、取付
けにくくダンパー取付けに制約を受けるという問題点が
あった。
パーでは、コイルスプリングは回動軸に巻きつけるので
半径方向に大きく突出しないが、やはり回転体が半径方
向に大きく突出した形状となり、また、特開昭50−1
27065号のダンパーでも、回転体が回動軸の外周に
大きく突出し、ゼンマイバネも回動軸の外周に大きく突
出した形状となるので、ダンパー全体が回動軸の半径方
向に大型化し、回動蓋の回動軸ダンパーで支持して筐体
の開口縁部に取付けるのに、回動軸を中心とした半径方
向全周にわたって大きな寸法で突出しているため、取付
けにくくダンパー取付けに制約を受けるという問題点が
あった。
また、従来の実開昭62−143832号のダンパーで
も、コイルスプリングの抵抗力のみによっているため、
大きな回動力の加わるダンパーとして用いるには、大き
な寸法の大直径のコイルスプリングを使用しなければな
らず、このため、回動軸も大直径となり、回動軸を中心
とした半径方向全周にわたって大きく突出した形状とな
るため、ダンパー全体が回動軸の半径方向に大型化し、
回動蓋の回動軸ダンパーで支持して筐体の開口縁部に取
付けるのに、回動軸を中心とした半径方向全周にわたっ
て大きな寸法で突出しているため、取付けにくくダンパ
ー取付けに制約を受けるという問題点があった。また、
大きな圧縮抵抗力のためには、コイルスプリングの軸方
向の長さも大にしなければならなため、ダンパーの軸方
向の寸法も大きくなるという問題点もあった。
も、コイルスプリングの抵抗力のみによっているため、
大きな回動力の加わるダンパーとして用いるには、大き
な寸法の大直径のコイルスプリングを使用しなければな
らず、このため、回動軸も大直径となり、回動軸を中心
とした半径方向全周にわたって大きく突出した形状とな
るため、ダンパー全体が回動軸の半径方向に大型化し、
回動蓋の回動軸ダンパーで支持して筐体の開口縁部に取
付けるのに、回動軸を中心とした半径方向全周にわたっ
て大きな寸法で突出しているため、取付けにくくダンパ
ー取付けに制約を受けるという問題点があった。また、
大きな圧縮抵抗力のためには、コイルスプリングの軸方
向の長さも大にしなければならなため、ダンパーの軸方
向の寸法も大きくなるという問題点もあった。
本考案はこのような問題点を解決し、回動軸を中心とし
た半径方向の全周にわたっては寸法が大きくないため
に、筐体開口縁部への取付けが容易であって、しかも、
高抵抗トルクが得られ、また、回動軸方向にも寸法が小
さいダンパーを提供することを目的としている。
た半径方向の全周にわたっては寸法が大きくないため
に、筐体開口縁部への取付けが容易であって、しかも、
高抵抗トルクが得られ、また、回動軸方向にも寸法が小
さいダンパーを提供することを目的としている。
<前記問題点を解決するための手段> 前記問題点を解決するために、本考案のダンパーでは、 軸線が互いに平行な円筒状の第1、第2の回動体収容筒
部(21)、(22)が互いに側方に並列して一体的に
設けられたハウジング(20)と、前記第1、第2の回
動体収容筒部(21)、(22)内に第1、第2の円筒
部(60a)、(71)がそれぞれ回動自在に収容さ
れ、互いに噛合った第1、第2の歯車部(61)、(7
4)によって互いに逆方向に回転する、互いに軸方向が
平行な第1、第2の回動体(60)、(70)と、 前記第1の回動体収容筒部(21)内に回動不能且つ第
1の回動体収容筒部(21)の軸方向摺動自在に収容さ
れ、前記第1の円筒部(60a)の軸方向先端部に接触
して、前記第1の回動体(60)の回動に応じて軸方向
に第1の回動体収容筒部(21)内を摺動する直進体
と、 前記第1の回動体収容筒部(21)内に収容され、前記
第1の回動体(60)の回動による前記直進体の軸方向
への直進に対して抵抗力を付与するコイルスプリング
(40)と、 前記第2の回動体収容筒部(22)内に回動自在に収容
された前記第2の回動体(70)の前記第2の円筒部
(71)と前記第2の回動体収容筒部(22)間に介在
して前記第2の円筒部(71)の回動に対して抵抗力を
付与する粘性抵抗体とを備え、 前記第1、第2の回動体収容筒部(21)、(22)の
いずれかに固定された外部回動軸の回動に対して、前記
第1の回動体収容筒部(21)における前記コイルスプ
リング(40)による抵抗力と前記第2の回動体収容筒
部(22)における前記粘性抵抗体による抵抗力とが同
時的に付与されるようにしたことを特徴としている。
部(21)、(22)が互いに側方に並列して一体的に
設けられたハウジング(20)と、前記第1、第2の回
動体収容筒部(21)、(22)内に第1、第2の円筒
部(60a)、(71)がそれぞれ回動自在に収容さ
れ、互いに噛合った第1、第2の歯車部(61)、(7
4)によって互いに逆方向に回転する、互いに軸方向が
平行な第1、第2の回動体(60)、(70)と、 前記第1の回動体収容筒部(21)内に回動不能且つ第
1の回動体収容筒部(21)の軸方向摺動自在に収容さ
れ、前記第1の円筒部(60a)の軸方向先端部に接触
して、前記第1の回動体(60)の回動に応じて軸方向
に第1の回動体収容筒部(21)内を摺動する直進体
と、 前記第1の回動体収容筒部(21)内に収容され、前記
第1の回動体(60)の回動による前記直進体の軸方向
への直進に対して抵抗力を付与するコイルスプリング
(40)と、 前記第2の回動体収容筒部(22)内に回動自在に収容
された前記第2の回動体(70)の前記第2の円筒部
(71)と前記第2の回動体収容筒部(22)間に介在
して前記第2の円筒部(71)の回動に対して抵抗力を
付与する粘性抵抗体とを備え、 前記第1、第2の回動体収容筒部(21)、(22)の
いずれかに固定された外部回動軸の回動に対して、前記
第1の回動体収容筒部(21)における前記コイルスプ
リング(40)による抵抗力と前記第2の回動体収容筒
部(22)における前記粘性抵抗体による抵抗力とが同
時的に付与されるようにしたことを特徴としている。
また、2軸ともコイルスプリングによってもよい。
<作用> このようにしたため、外部回動軸が回動すると、第1、
第2の歯車部(61)、(74)によって第1、第2の
回動体(60)、(70)が互いに逆回転し、一方はコ
イルスプリング(40)によって、他方は粘性抵抗体に
よって、回動に対して同時的に抵抗力を与えられる。
第2の歯車部(61)、(74)によって第1、第2の
回動体(60)、(70)が互いに逆回転し、一方はコ
イルスプリング(40)によって、他方は粘性抵抗体に
よって、回動に対して同時的に抵抗力を与えられる。
あるいは2軸ともコイルスプリングによって抵抗力を同
時的に与えられる。
時的に与えられる。
<本考案の実施例>(第1〜7図) 以下、図面に基づいて本考案の一実施例を説明する。
第1〜3図は本考案の一実施例のダンパーを示すもの
で、第1図はその分解斜視図、第2図は組立てた状態の
斜視図、第3図はその断面図である。
で、第1図はその分解斜視図、第2図は組立てた状態の
斜視図、第3図はその断面図である。
これらの図において、10はダンパーで、20はそのハ
ウジング、80はハウジング20の一端に固定されるキ
ャップである。
ウジング、80はハウジング20の一端に固定されるキ
ャップである。
ハウジング20は、第1図及び第4図に示すように、軸
心が互いに平行な、互いに側方に並列して一体的に設け
られた円筒状の第1、第2の回動体収容筒部21及び第
2の筒部22を備えている。
心が互いに平行な、互いに側方に並列して一体的に設け
られた円筒状の第1、第2の回動体収容筒部21及び第
2の筒部22を備えている。
第1の回動体収容筒部21は両端に開口部23、24を
有し、右方の開口部24の内壁には、後述するコイルス
プリング40の右端部(第1図において)を受止めるた
めの環状のストッパ24aが突設されている。
有し、右方の開口部24の内壁には、後述するコイルス
プリング40の右端部(第1図において)を受止めるた
めの環状のストッパ24aが突設されている。
また、第1の回動体収容筒部21の左端からは、軸方向
に、後述する円筒カム50を案内するための2本のガイ
ド溝21a、21aが設けられている。
に、後述する円筒カム50を案内するための2本のガイ
ド溝21a、21aが設けられている。
第1の回動体収容筒部21の右端下方には、取付穴25
aを備えた取付板25が、第1の回動体収容筒部21の
直径の延長線方向に突設され、その左方に第2の回動体
収容筒部22が設けられている。
aを備えた取付板25が、第1の回動体収容筒部21の
直径の延長線方向に突設され、その左方に第2の回動体
収容筒部22が設けられている。
第2の回動体収容筒部22は左端のみに開口部26が設
けられ、右端には底部22aが設けられている。この底
部22aからは、第3図に示すように同心状の内筒部2
7が突設されている。
けられ、右端には底部22aが設けられている。この底
部22aからは、第3図に示すように同心状の内筒部2
7が突設されている。
第4図に示すように、第1の回動体収容筒部21と第2
の回動体収容筒部22の境界部の左端両側から突出部2
8a、28bが突設され、また第2の回動体収容筒部2
2の左端下側から、突出部29が突設されている。
の回動体収容筒部22の境界部の左端両側から突出部2
8a、28bが突設され、また第2の回動体収容筒部2
2の左端下側から、突出部29が突設されている。
これらの突出部28a、28b及び29は突出長さが同
一であって、両側の突出部28a、28は左右対称形
で、その上側には第1の回動体収容筒部21の内周壁2
1′と同心で且つこの内周壁21′の内径より所定長さ
だけ大きい内径の円周の一部を構成する周壁面28
a′、28b′を有し、その下側には、第2の回動体収
容筒部22の内周壁22′と同心で且つこの内周壁2
2′の内径より所定長さだけ大きい内径の円周の一部を
構成する周壁面28a″、28b″を有している。
一であって、両側の突出部28a、28は左右対称形
で、その上側には第1の回動体収容筒部21の内周壁2
1′と同心で且つこの内周壁21′の内径より所定長さ
だけ大きい内径の円周の一部を構成する周壁面28
a′、28b′を有し、その下側には、第2の回動体収
容筒部22の内周壁22′と同心で且つこの内周壁2
2′の内径より所定長さだけ大きい内径の円周の一部を
構成する周壁面28a″、28b″を有している。
また、下側の突出部29の上面には、前記突出部28
a、28bの下側の周壁面28a″、28b″と同一の
円周の一部を構成する周壁面29′を有している。
a、28bの下側の周壁面28a″、28b″と同一の
円周の一部を構成する周壁面29′を有している。
また、突出部28a、28b及び突出部29の両側に
は、嵌合ピン30、30、……が突設されている。
は、嵌合ピン30、30、……が突設されている。
これらの突出部28a、28b、29の両側の外壁面
は、第1、第2の回動体収容筒部21、22の水平方向
の最も外側へ膨らんだ部分と同一面となっていて、この
ため、第1図に示すように第1、第2の回動体収容筒部
21、22の境界部の左端部には、突出部28a(28
b)によって、窪み31が形成されている。
は、第1、第2の回動体収容筒部21、22の水平方向
の最も外側へ膨らんだ部分と同一面となっていて、この
ため、第1図に示すように第1、第2の回動体収容筒部
21、22の境界部の左端部には、突出部28a(28
b)によって、窪み31が形成されている。
第1の回動体収容筒部21内には、第3図に示すよう
に、コイルスプリング40がその左端部を円筒カム50
の右端面50aに当接し、その右端部が第1の回動体収
容筒部21の右端内壁の環状のストッパ24aに当接し
て圧縮状態で、収容されている。
に、コイルスプリング40がその左端部を円筒カム50
の右端面50aに当接し、その右端部が第1の回動体収
容筒部21の右端内壁の環状のストッパ24aに当接し
て圧縮状態で、収容されている。
さらに、第1の回動体収容筒部21内には、円筒カム
(直進体)50が、その右端部50aでコイルスプリン
グ40を圧縮した状態で収容されている。
(直進体)50が、その右端部50aでコイルスプリン
グ40を圧縮した状態で収容されている。
円筒カム50は、第1の回動体収容筒部21に適合する
中空円筒体であって、その外周壁には、軸方向の2つの
ガイド突起51、51が突設されていて、第1の回動体
収容筒部21の2つのガイド溝21a、21aに嵌合さ
れて、第1の回動体収容筒部21に軸方向に直進するよ
うに摺動自在に収容されている。
中空円筒体であって、その外周壁には、軸方向の2つの
ガイド突起51、51が突設されていて、第1の回動体
収容筒部21の2つのガイド溝21a、21aに嵌合さ
れて、第1の回動体収容筒部21に軸方向に直進するよ
うに摺動自在に収容されている。
円筒カム50の左端部には、切欠き52が設けられてい
る。切欠き52の円周方向の一端側にカム面52aが形
成され、他端側には垂直面52bが形成されている。
る。切欠き52の円周方向の一端側にカム面52aが形
成され、他端側には垂直面52bが形成されている。
さらに、第1の回動体収容筒部21内には、駆動ロッド
60の右端部60aが、円筒カム50の左端部に押圧さ
れた状態で、回動自在に収容されている。
60の右端部60aが、円筒カム50の左端部に押圧さ
れた状態で、回動自在に収容されている。
駆動ロッド60は、中空円筒状であって、中間部外周に
歯車部61が突設されている。
歯車部61が突設されている。
駆動ロッド60の右端部60aには、前記円筒カム50
の切欠き52に対応した切欠き62が、設けられてい
る。切欠き62の円周方向の一端側にはカム面62aが
形成され、他端側には垂直面62aが形成されている。
の切欠き52に対応した切欠き62が、設けられてい
る。切欠き62の円周方向の一端側にはカム面62aが
形成され、他端側には垂直面62aが形成されている。
また、駆動ロッド60の左端部60bの内周壁には、第
3図に示すように、軸方向の嵌合突起63が突設されて
いる。
3図に示すように、軸方向の嵌合突起63が突設されて
いる。
この駆動トッド60は、第3図、第5図に示すように、
コイルスプリング40が圧縮され、円筒カム50に当接
した状態で、円筒状の右端部60aが第1の回動体収容
筒部21内に回動自在に収容され、歯車部61が突出部
28a、28bの上側の周壁面28a′、28b′に一
部を囲まれた状態となる。
コイルスプリング40が圧縮され、円筒カム50に当接
した状態で、円筒状の右端部60aが第1の回動体収容
筒部21内に回動自在に収容され、歯車部61が突出部
28a、28bの上側の周壁面28a′、28b′に一
部を囲まれた状態となる。
第2の回動体収容部22内には、第3図に示すようにロ
ータ70が回動自在に収容されている。即ち、ロータ7
0の円筒部71は、第2の回動体収容筒部22とその内
筒部27との間に回動自在に収容されている。
ータ70が回動自在に収容されている。即ち、ロータ7
0の円筒部71は、第2の回動体収容筒部22とその内
筒部27との間に回動自在に収容されている。
第2の回動体収容筒部22の内壁と内筒部27の外周壁
との間には、粘性抵抗体、即ち、適度の粘性のオイル
(グリース)が収納され、Oリング72、73によって
封入されている。
との間には、粘性抵抗体、即ち、適度の粘性のオイル
(グリース)が収納され、Oリング72、73によって
封入されている。
ロータ70の左端には、前記駆動ロッド60の歯車部6
1と噛み合うための、歯車部74が当接されている。
1と噛み合うための、歯車部74が当接されている。
この歯車部74は、第3図、第5図に示すように、突出
部28a、28bの下側の周壁面28″、28″及び下
側の突出部29の周壁面29′に一部を囲まれた状態
で、両側の突出部28a、28bの間において、駆動ロ
ッド60の歯車部61と噛み合っている。
部28a、28bの下側の周壁面28″、28″及び下
側の突出部29の周壁面29′に一部を囲まれた状態
で、両側の突出部28a、28bの間において、駆動ロ
ッド60の歯車部61と噛み合っている。
さらに、歯車部74の左端部には、第3図に示すよう
に、軸部75が突設されている。
に、軸部75が突設されている。
第5図の状態で左方から、キャップ80が、第2図の如
く取付けられている。
く取付けられている。
即ち、キャップ80は、第1図に示すように、取付板8
1の上端に、前記駆動ロッド60の左端部60bを回動
自在に収容するための円筒部82を有し、取付板81の
右端部には、ハウジング20の前記突出部28a、28
b、29を収容するための箱部83を有している。
1の上端に、前記駆動ロッド60の左端部60bを回動
自在に収容するための円筒部82を有し、取付板81の
右端部には、ハウジング20の前記突出部28a、28
b、29を収容するための箱部83を有している。
取付板81は取付穴81aを備えている。
円筒部82の左端内壁には、第3図に示すように駆動ロ
ッド60の左端部60bを受止めるための環状のストッ
パ82aが突設されている。
ッド60の左端部60bを受止めるための環状のストッ
パ82aが突設されている。
箱部83を構成する側板83a、83bの右端上部内壁
12には、突出部28a、28bの背部の前記窪み3
1、31に係止するための、テーパー状の係止突起84
が、突設されている。
12には、突出部28a、28bの背部の前記窪み3
1、31に係止するための、テーパー状の係止突起84
が、突設されている。
また、箱部83を構成する背板83cには、第3図に示
すように、ロータ70の左端の前記軸部75が回動自在
に嵌合される軸穴85を有すると共に、前記ハウジング
20の突出部28a、28b、29の4つの嵌合ピン3
0、30、……が嵌合する4つの小穴(図示せず)を有
している。
すように、ロータ70の左端の前記軸部75が回動自在
に嵌合される軸穴85を有すると共に、前記ハウジング
20の突出部28a、28b、29の4つの嵌合ピン3
0、30、……が嵌合する4つの小穴(図示せず)を有
している。
従って、第5図に示すように駆動ロッド60を右方へ強
く押し込んで、コイルスプリング40を圧縮させた状態
から、キャップ80を、左方から第2図に示すように嵌
め込む。この際に、箱部83の側板83a、83bの係
止突起84、84が突出部28a、28bに当接し、テ
ーパー面84aによって弾性によって側板83a、83
bが次第に開くが、さらに押し込むと、係止突起84、
84は突出部28a、28bを乗り越えて、窪み31、
31に嵌り込んで係止され、側板83a、83bは弾性
復帰して突出部28a、28b、29に密着状態とな
る。そして、キャップ80の円筒部82に収容された駆
動ロッド60の左端部60bがストッパ82aに当接し
て、コイルスプリング40からの弾性復帰力が作用す
る。このため、係止突起84、84は、窪み31、31
において、突出部28a、28bの背部に強く係止され
た状態となる。また突出部28a、28b、29の4つ
の嵌合ピン30、……がキャップ80の背板83cの4
つの小穴に嵌合され、且つロータ70の左端の軸部75
がキャップ80の背板83cの軸穴85に嵌合される。
く押し込んで、コイルスプリング40を圧縮させた状態
から、キャップ80を、左方から第2図に示すように嵌
め込む。この際に、箱部83の側板83a、83bの係
止突起84、84が突出部28a、28bに当接し、テ
ーパー面84aによって弾性によって側板83a、83
bが次第に開くが、さらに押し込むと、係止突起84、
84は突出部28a、28bを乗り越えて、窪み31、
31に嵌り込んで係止され、側板83a、83bは弾性
復帰して突出部28a、28b、29に密着状態とな
る。そして、キャップ80の円筒部82に収容された駆
動ロッド60の左端部60bがストッパ82aに当接し
て、コイルスプリング40からの弾性復帰力が作用す
る。このため、係止突起84、84は、窪み31、31
において、突出部28a、28bの背部に強く係止され
た状態となる。また突出部28a、28b、29の4つ
の嵌合ピン30、……がキャップ80の背板83cの4
つの小穴に嵌合され、且つロータ70の左端の軸部75
がキャップ80の背板83cの軸穴85に嵌合される。
このようにして組立られたダンパー10を、取付板25
及び81の取付穴25a、及び81aにおいて、ネジな
どで第7図の如く固定し、扉Aなどの回動軸Bを、駆動
ロッド60の左端部60bに一体的に回動するように固
定する。即ち、回動軸Bの嵌合溝B1に左端60bの嵌
合突起63、63を嵌合する。
及び81の取付穴25a、及び81aにおいて、ネジな
どで第7図の如く固定し、扉Aなどの回動軸Bを、駆動
ロッド60の左端部60bに一体的に回動するように固
定する。即ち、回動軸Bの嵌合溝B1に左端60bの嵌
合突起63、63を嵌合する。
次にこのダンパー10の動作について説明する。
第7図の如く扉Aを開くと、第6図に矢印で示すよう
に、回動軸Bが回動し、これと一体的に駆動ロッド60
も回動する。駆動ロッド60のカム面62aに、回動不
能の円筒カム50のカム面52aが接しているので、こ
の回動によって、円筒カム50は右方へ押圧力を受けて
右方へガイド溝21aに沿って移動する。この右方への
移動はコイルスプリング40によって抵抗力を受ける。
に、回動軸Bが回動し、これと一体的に駆動ロッド60
も回動する。駆動ロッド60のカム面62aに、回動不
能の円筒カム50のカム面52aが接しているので、こ
の回動によって、円筒カム50は右方へ押圧力を受けて
右方へガイド溝21aに沿って移動する。この右方への
移動はコイルスプリング40によって抵抗力を受ける。
また、駆動ロッド60の回動は歯車部61、74によっ
て伝達され、ロータ70の逆方向に回動する。この回動
は、ロータ70の円筒部71と第2の回動体収容筒部2
2の内壁面及び内筒部27の外周面間のオイルによる粘
性抵抗力を受ける。従って、第7図の如く、重い扉Aが
自重の加わる下側へ開くような場合に、扉Aの回動に対
して大きな抵抗力が作用するため、緩慢に開く。
て伝達され、ロータ70の逆方向に回動する。この回動
は、ロータ70の円筒部71と第2の回動体収容筒部2
2の内壁面及び内筒部27の外周面間のオイルによる粘
性抵抗力を受ける。従って、第7図の如く、重い扉Aが
自重の加わる下側へ開くような場合に、扉Aの回動に対
して大きな抵抗力が作用するため、緩慢に開く。
なお、この実施例では、第3図に示すように、駆動ロッ
ド60、円筒カム50、第1の回動体収容筒部21がす
べて中空状であるので、例えば扉A側からの配線コード
などを回動軸Bから第1の回動体収容筒部21を貫通さ
せて右方へと配線することができる。
ド60、円筒カム50、第1の回動体収容筒部21がす
べて中空状であるので、例えば扉A側からの配線コード
などを回動軸Bから第1の回動体収容筒部21を貫通さ
せて右方へと配線することができる。
なお、前記実施例では、第6図の如く一方向に対してダ
ンパー作用が働く場合を説明したが、第1図の駆動ロッ
ド60及び円筒カム50のカム面を片側だけでなく、両
側に設ければ、両方向にダンパー作用を行なわせること
ができる。
ンパー作用が働く場合を説明したが、第1図の駆動ロッ
ド60及び円筒カム50のカム面を片側だけでなく、両
側に設ければ、両方向にダンパー作用を行なわせること
ができる。
また、前記実施例では、回動軸Bが連結される第1の回
動体収容筒部21側が直進体とコイルスプリング、第2
の回動体収容筒部22側がオイル粘性抵抗にしたが、こ
れを逆に構成することもできる。
動体収容筒部21側が直進体とコイルスプリング、第2
の回動体収容筒部22側がオイル粘性抵抗にしたが、こ
れを逆に構成することもできる。
また両方とも、直進体とコイルスプリングにしてもよ
い。
い。
また、2軸でなく、歯車でさらに側方に伝達して3軸以
上にすることもできる。
上にすることもできる。
なお、コイルスプリング40を選択することによって、
回動に対する抵抗力を自由に調整することができる。
回動に対する抵抗力を自由に調整することができる。
また、カム面の傾斜形状を種々のものを用意しておき、
これを選択することによっても回動に対する抵抗力を自
由に調整することができる。
これを選択することによっても回動に対する抵抗力を自
由に調整することができる。
また、コイルスプリング40によって自由に抵抗力を調
整するが、オイル粘性抵抗を併用することによってスプ
リング力によって生じるおそれのあるぎこちない回動を
滑らかにすることができる。
整するが、オイル粘性抵抗を併用することによってスプ
リング力によって生じるおそれのあるぎこちない回動を
滑らかにすることができる。
<本考案の効果> 以上説明したように本考案のダンパーは、互いに側方に
並列に設けられた第1、第2の回動体収容筒部21、2
2にそれぞれ第1、第2の回動体60、70を回動自在
に収容して、外部回動軸による回動に対して、並列に側
方に並んだ2つの回動体が連動して回動し、第1の回動
体収容筒部21におけるコイルスプリング40による抵
抗力と第2の回動体収容筒部22と第2の円筒部71間
の粘性抵抗力の2軸における2つの抵抗力が同時に作用
するようにし、しかも、粘性抵抗が回動軸の半径方向で
はなく軸方向に延びる方向の円筒部の円周面で生じるよ
うにしたから、第1の回動体収容筒部21におけるコイ
ルスプリング40の直径が小さくても、軸方向にあまり
長くなくても、また、第2の回動体収容筒部22の直径
が小さくても、軸方向にあまり長くなくても充分に大き
な回動抵抗力を与えることができる。
並列に設けられた第1、第2の回動体収容筒部21、2
2にそれぞれ第1、第2の回動体60、70を回動自在
に収容して、外部回動軸による回動に対して、並列に側
方に並んだ2つの回動体が連動して回動し、第1の回動
体収容筒部21におけるコイルスプリング40による抵
抗力と第2の回動体収容筒部22と第2の円筒部71間
の粘性抵抗力の2軸における2つの抵抗力が同時に作用
するようにし、しかも、粘性抵抗が回動軸の半径方向で
はなく軸方向に延びる方向の円筒部の円周面で生じるよ
うにしたから、第1の回動体収容筒部21におけるコイ
ルスプリング40の直径が小さくても、軸方向にあまり
長くなくても、また、第2の回動体収容筒部22の直径
が小さくても、軸方向にあまり長くなくても充分に大き
な回動抵抗力を与えることができる。
また、2軸ともコイルスプリングによる抵抗にした場合
でも、2軸における2つの抵抗力が同時に作用するか
ら、第1、第2の回動体収容筒部21、22の直径も軸
方向長さも小さくても、充分に大きな回動抵抗力を与え
ることができる。
でも、2軸における2つの抵抗力が同時に作用するか
ら、第1、第2の回動体収容筒部21、22の直径も軸
方向長さも小さくても、充分に大きな回動抵抗力を与え
ることができる。
従って、第1、第2の回動体収容筒部21、22は半径
方向にも軸方向にも小さな寸法で済み、装置全体を小型
化でき、2つの回動体収容筒部21、22は半径方向に
大きな寸法とならず、互いに側方に並列に設けてあるか
ら、並んだ方向と平行な平面にダンパーを固定すれば筐
体開口縁部への取付けが容易となり、前記した従来例の
ようにダンパー取付けに制約を生じることもなくなる。
方向にも軸方向にも小さな寸法で済み、装置全体を小型
化でき、2つの回動体収容筒部21、22は半径方向に
大きな寸法とならず、互いに側方に並列に設けてあるか
ら、並んだ方向と平行な平面にダンパーを固定すれば筐
体開口縁部への取付けが容易となり、前記した従来例の
ようにダンパー取付けに制約を生じることもなくなる。
第1〜7図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
その分解斜視図、第2図は組立てた状態の斜視図、第3
図は第2図におけるIII−III断面図、第4図はハウジン
グを左方から描いた斜視図、第5図はキャップを取り除
いて描いた斜視図、第6図は動作説明のための断面図、
第7図は扉開閉に用いた例を示す斜視図である。 第8図は従来のダンパーを示す分解斜視図、第9図は組
立てた状態の断面図である。 10……ダンパー、20……ハウジング、21……第1
の回動体収容筒部、21a……ガイド溝、22……第2
の回動体収容筒部、24a……ストッパ、25……取付
板、27……内筒部、28a,28b,29……突出
部、40……コイルスプリング、50……円筒カム、5
1……ガイド突起、52……切欠き、52a……カム
面、60……駆動ロッド、60a……右端部、60b…
…左端部、61……歯車部、62……切欠き、62a…
…カム面、63……嵌合突起、70……ロータ、71…
…円筒部、72,73……0リング、74……歯車部、
75……軸部、80……キャップ、81……取付板、8
2……円筒部、82a……ストッパ、83……箱部、8
3a,83b……側板、84……係止突起。
その分解斜視図、第2図は組立てた状態の斜視図、第3
図は第2図におけるIII−III断面図、第4図はハウジン
グを左方から描いた斜視図、第5図はキャップを取り除
いて描いた斜視図、第6図は動作説明のための断面図、
第7図は扉開閉に用いた例を示す斜視図である。 第8図は従来のダンパーを示す分解斜視図、第9図は組
立てた状態の断面図である。 10……ダンパー、20……ハウジング、21……第1
の回動体収容筒部、21a……ガイド溝、22……第2
の回動体収容筒部、24a……ストッパ、25……取付
板、27……内筒部、28a,28b,29……突出
部、40……コイルスプリング、50……円筒カム、5
1……ガイド突起、52……切欠き、52a……カム
面、60……駆動ロッド、60a……右端部、60b…
…左端部、61……歯車部、62……切欠き、62a…
…カム面、63……嵌合突起、70……ロータ、71…
…円筒部、72,73……0リング、74……歯車部、
75……軸部、80……キャップ、81……取付板、8
2……円筒部、82a……ストッパ、83……箱部、8
3a,83b……側板、84……係止突起。
Claims (2)
- 【請求項1】軸線が互いに平行な円筒状の第1、第2の
回動体収容筒部(21)、(22)が互いに側方に並列
して一体的に設けられたハウジング(20)と、 前記第1、第2の回動体収容筒部(21)、(22)内
に第1、第2の円筒部(60a)、(71)がそれぞれ
回動自在に収容され、互いに噛合った第1、第2の歯車
部(61)、(74)によって互いに逆方向に回転す
る、互いに軸方向が平行な第1、第2の回動体(6
0)、(70)と、 前記第1の回動体収容筒部(21)内に回動不能且つ第
1の回動体収容筒部(21)の軸方向摺動自在に収容さ
れ、前記第1の円筒部(60a)の軸方向先端部に接触
して、前記第1の回動体(60)の回動に応じて軸方向
に第1の回動体収容筒部(21)内を摺動する直進体
と、 前記第1の回動体収容筒部(21)内に収容され、前記
第1の回動体(60)の回動による前記直進体の軸方向
への直進に対して抵抗力を付与するコイルスプリング
(40)と、 前記第2の回動体収容筒部(22)内に回動自在に収容
された前記第2の回動体(70)の前記第2の円筒部
(71)と前記第2の回動体収容筒部(22)間に介在
して前記第2の円筒部(71)の回動に対して抵抗力を
付与する粘性抵抗体とを備え、 前記第1、第2の回動体収容筒部(21)、(22)の
いずれかに固定された外部回動軸の回動に対して、前記
第1の回動体収容筒部(21)における前記コイルスプ
リング(40)による抵抗力と前記第2の回動体収容筒
部(22)における前記粘性抵抗体による抵抗力とが同
時的に付与されるようにしたことを特徴とするダンパ
ー。 - 【請求項2】軸線が互いに平行な円筒状の第1、第2の
回動体収容筒部(21)、(22)が互いに側方に並列
して一体的に設けられたハウジング(20)と、 前記第1、第2の回動体収容筒部(21)、(22)内
に第1、第2の円筒部(60a)、(71)がそれぞれ
回動自在に収容され、互いに噛合った第1、第2の歯車
部(61)、(74)によって互いに逆方向に回転す
る、互いに軸方向が平行な第1、第2の回動体(6
0)、(70)と、 前記第1の回動体収容筒部(21)内に回動不能且つ第
1の回動体収容筒部(21)の軸方向摺動自在に収容さ
れ、前記第1の円筒部(60a)の軸方向先端部に接触
して、前記第1の回動体(60)の回動に応じて軸方向
に第1の回動体収容筒部(21)内を摺動する第1の直
進体と、 前記第1の回動体収容筒部(21)内に収容され、前記
第1の回動体(60)の回動による前記第1の直進体の
軸方向への直進に対して抵抗力を付与する第1のコイル
スプリングと、 前記第2の回動体収容筒部(22)内に回動不能且つ第
2の回動体収容筒部(22)の軸方向摺動自在に収容さ
れ、前記第2の円筒部(71)の軸方向先端部に接触し
て、前記第2の回動体(70)の回動に応じて軸方向に
第2の回動体収容筒部(22)内を摺動する第2の直進
体と、 前記第2の回動体収容筒部(22)内に収容され、前記
第2の回動体(70)の回動による前記第2の直進体の
軸方向への直進に対して抵抗力を付与する第2のコイル
スプリングとを備え、 前記第1、第2の回動体収容筒部(21)、(22)の
いずれかに固定された外部回動軸の回動に対して、前記
第1の回動体収容筒部(21)における前記第1のコイ
ルスプリングによる抵抗力と前記第2の回動体収容筒部
(22)における前記第2のコイルスプリングによる抵
抗力とが同時的に付与されるようにしたことを特徴とす
るダンパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988022516U JPH06659Y2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | ダンパー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988022516U JPH06659Y2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | ダンパー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01126444U JPH01126444U (ja) | 1989-08-29 |
| JPH06659Y2 true JPH06659Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31240704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988022516U Expired - Lifetime JPH06659Y2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | ダンパー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06659Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160046692A (ko) * | 2014-10-21 | 2016-04-29 | 에버시스 주식회사 | 도어 회전장치 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5254717Y2 (ja) * | 1972-05-04 | 1977-12-10 | ||
| JPS5146359B2 (ja) * | 1972-12-01 | 1976-12-08 | ||
| JPS5431146B2 (ja) * | 1974-03-22 | 1979-10-04 | ||
| JPS59151600A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-30 | Toshiba Corp | ダンパ−ユニツトとその製造方法 |
| JPS6173935U (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 | ||
| IT8553304U1 (it) * | 1985-04-24 | 1986-10-24 | Foggini Progetti | Dispositivo di rallentamento e blocco di sportelli e cassetti, particolarmente di autoveicoli. |
| JPS62143832U (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-10 |
-
1988
- 1988-02-23 JP JP1988022516U patent/JPH06659Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160046692A (ko) * | 2014-10-21 | 2016-04-29 | 에버시스 주식회사 | 도어 회전장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01126444U (ja) | 1989-08-29 |
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