JPS6322341Y2 - - Google Patents

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JPS6322341Y2
JPS6322341Y2 JP1982193095U JP19309582U JPS6322341Y2 JP S6322341 Y2 JPS6322341 Y2 JP S6322341Y2 JP 1982193095 U JP1982193095 U JP 1982193095U JP 19309582 U JP19309582 U JP 19309582U JP S6322341 Y2 JPS6322341 Y2 JP S6322341Y2
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JP
Japan
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gear
rotary damper
hollow
main shaft
internal teeth
Prior art date
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Expired
Application number
JP1982193095U
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JPS5998134U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は仕切盤の片面上に回転ダンパー、他
の片面に一方向クラツチを設け、仕切盤には回転
ダンパー内では出力軸、一方向クラツチ内では入
力軸となる兼用軸を回転自在に貫通した一方向回
転ダンパーに関する。
一方向クラツチには従来からバネ式、ラチエツ
ト式、フリーホイル式が公知であるほか、本出願
人が近時提案した改良したラチエツト式、遊星歯
車式などがあり、又、回転ダンパーにはオイル
式、空気式その他各種のものが公知である。そし
て、例えばビデオテープレコードにおける蓋状の
カセツト収納ケースの開閉機構、自動車のダツシ
ユボードの蓋の開閉機構などに回転ダンパーを組
込み、閉まつている蓋を開けるとき蓋がバネ力な
どで急激に開く動きを緩衝する様にした場合は、
開いている蓋を手で押して閉める際も回転ダンパ
ーが作用するので軽快に蓋を閉めることができな
くなる。従つて、この場合は回転ダンパーの他に
一方向クラツチも組込み、蓋を閉めるときは一方
向クラツチで蓋の動きを回転ダンパーに伝えない
様にし、回転ダンパーは閉まつている蓋を開ける
ときだけ作用させる様にすればよいが、それには
別々に作られている回転ダンパーと一方向クラツ
チの二つを、回転ダンパーの出力軸を一方向クラ
ツチの入力軸に連結して組合わせ、開閉機構に組
込む必要があり、非常に嵩張る。
そこで本考案は仕切盤の片面に一方向クラツ
チ、他の片面に回転ダンパーを設け、仕切盤には
一方向クラツチの出力軸と回転ダンパーの入力軸
を兼ねた主軸を回転自在に貫通し、前述の問題点
を解消したのであつて、以下、図示の一実施例を
参照して本考案を説明する。
1は仕切盤、11は仕切盤の片面に設けた一方
向クラツチ、21は仕切盤の他の片面に設けた回
転ダンパーを示す。
一方向クラツチは筒壁13の内周に内歯14を
有し、回転入力を筒壁外周の歯15で受ける中空
歯輪12を有する。仕切盤1の片面には筒壁の外
周を囲む位置に複数のスナツプ爪2が起立し、爪
で囲まれる内部に筒壁を押込むと、筒壁の端面が
仕切盤面に当接したとき、スナツプ爪2は筒壁の
外周先端から張出した肩を係止し、中空歯輪を回
転自在に保持する。
筒壁の内部には相対的に回転可能に補助板16
を収め、これには内歯と同心の弧状孔又は弧状溝
からなる誘導路17を設け、内歯に常時噛合う遊
星歯車18の軸19を誘導路17に入れ、遊星歯
車18を誘導路に沿い筒壁の内部で移動できる様
にしてある。
3は仕切盤の円孔4に回転自在に貫通した主軸
で、この軸の筒壁内に突入した端部には内歯と噛
合うことがない出力歯車20を設けてある。つま
り、円孔は出力歯車を内歯と噛合わさない位置に
開設してある。内歯、遊星歯車及び出力歯車の歯
形は同形であり、遊星歯車は出力歯車に近い誘導
路の一端17bに位置するときは内歯の他に出力
歯車の歯とも噛合うが、この位置から他端17a
に向かつて移動すると次第に出力歯車から離れ、
他端17aにいるときは内歯と噛合つているだけ
で出力歯車から外れる。
従つて、第4図に示す様に遊星歯車が誘導路の
端部17aに位置し、このとき中空歯輪が回転入
力を受けて矢印aの時計方向に回転すると、遊星
歯車はその位置に静止して同方向に空回りし、出
力歯車に回転を伝えないクラツチ断の状態にな
り、例えば手で軽快に開いている蓋を閉めること
ができる。しかし、この状態で中空歯輪が矢印b
の反時計方向に回転すると遊星歯車は中空歯輪と
同方向に回転しながら公転して誘導路中を端部1
7bに向かつて移動し、出力歯車に次第に近付い
て遂に噛合い、出力歯車を時計方向に回転し、ク
ラツチ接の状態になる。そしてこの状態で中空歯
輪の回転が時計方向に変ると遊星歯車は公転して
誘導路中を端部17aに移動し、再びクラツチ断
の状態になる。
尚、補助板には中心軸16aを設けて筒壁の底
の中心孔に突入させると共に、出力歯車には突起
20′を突設して補助板の偏心孔16′に突入さ
せ、これにより補助板を筒壁中で位置決めし且つ
回り止めして置く。
仕切盤の他の片面には主軸3と同心にダンパー
用のハウジング21を取付け、主軸のハウジング
中に突入した端部にはハウジング中で回転できる
制動板22を設けると共にハウジング中にはシリ
コンオイルなど粘性の高いオイル23を充填す
る。尚、必要ならば制動板には制動効果を高める
ために板面に孔や、縁に歯形などの切欠きからな
る空部24を形成してもよい。
これにより出力歯車が遊星歯車との噛合いで回
転入力を伝えられて回転すると、主軸によつて出
力歯車と一体に継がれた制動板はオイル23中で
回転しなければならないので中空歯輪に回転を与
える回転入力は制御され、例えば蓋がバネ力など
で急激に開けられ様とするのを緩衝する。
尚、主軸と円孔の間を伝つてオイルが一方向ク
ラツチ内に洩れるのを防ぐため主軸のハウジング
に突入した部分にはパツキング25を嵌めてシー
ルし、パツキングの周縁部を仕切盤とハウジング
に挟ませるとよい。又、図示していないがオイル
等を用いないでダンパー効果をもたせるものとし
て上記制動板22をハウジングの内壁に摺接させ
て緩衝効果をもたせるものでもよい。
こうして本考案によればビデオテープレコーダ
や自動車のダツシユボードなどの蓋側に仕切盤や
ハウジングの外向きに張出した取付腕5を固定
し、中空歯輪の外周の歯をレコーダや車体の本体
側に設けてある扇形歯車と噛合わせ、或いは本体
側に腕5で固定し、中空歯輪の外周の歯を蓋側の
扇形歯車に噛合わせ、開いている蓋を閉めるとき
は一方向クラツチによつて中空歯輪と遊星歯車を
フリー回転させて手で軽快に閉めることができ、
閉まつている蓋を開けるときは押釦などの操作で
ロツクを解き、蓋がバネ力などで急激に開くのを
制動、緩衝するのに使用できる。そして、仕切盤
が一方向クラツチと回転ダンパーの壁の一部を兼
用し、これに貫通した主軸が一方向クラツチの出
力軸と回転ダンパーの入力軸を兼用するので著し
く小形になると共に、別々の一方向クラツチと回
転ダンパーを個々に組合わせて開閉機構に組込む
のに較べれば組込みの手数は大幅に減少し、製造
ラインでの組立工程を著しく簡略化して生産性の
向上に大きく寄与する。
そして、図示の如く誘導路は対称に二つ設ける
と遊星歯車の軸を入れる誘導路を選択して中空歯
輪の時計方向の回転で回転入力が制動されるもの
と、反時計方向の回転で回転入力が制動されるも
のゝ二種類が製造できる。
更に、誘導路は第3図に破線で示した様に仕切
盤の盤面に形成することもでき、こうすることに
よつて補助板が省略可能になり、省略した場合は
全体の厚さをその分薄くしてよりコンパクトにす
ることができる。
又、各部品の材質は任意であるが、全部をプラ
スチツクの成形品とすることにより軽量化が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す全体の斜面
図、第2図はその縦断面図、第3図は分解状態の
斜面図、第4図は作動説明図で、図中、1は仕切
盤、11は一方向クラツチ、21は回転ダンパ
ー、3は主軸を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒壁13の内周に内歯14、外周に回転入力
    を受ける外歯15を備えた中空歯輪12を仕切
    盤11の片面に回転自在に保持すると共に、上
    記中空歯輪12で囲まれた内部には該中空歯輪
    の回転軸心と同心の弧状誘導路17を設け、前
    記筒壁内周の内歯14と常時噛合う遊星歯車1
    8の軸19を該移導路17中に移動自在に支持
    し、 前記仕切盤11には主軸3を貫通支持し、該主
    軸3の前記中空歯輪12の内部に突入した部分
    には、前記内歯14と常時非係合ではあるが、
    前記遊星歯車18が誘導路17の一端に移動し
    たときはこれと噛合う出力歯車20を設け、該
    主軸3の仕切盤11の他の片面から突出した部
    分には制動板22を設け、この制動板22を、
    前記仕切盤11に取付けてオイル23を充たし
    たハウジング21で囲んだことを特徴とする一
    方向回転ダンパー。 (2) 誘導路17は仕切盤11の片面上に設けてあ
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の一方向
    回転ダンパー。 (3) 誘導路17は中空歯輪12の内部に同心状に
    固定された補助板16に設けてある実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の一方向回転ダンパ
    ー。
JP19309582U 1982-12-22 1982-12-22 一方向回転ダンパ− Granted JPS5998134U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19309582U JPS5998134U (ja) 1982-12-22 1982-12-22 一方向回転ダンパ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19309582U JPS5998134U (ja) 1982-12-22 1982-12-22 一方向回転ダンパ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5998134U JPS5998134U (ja) 1984-07-03
JPS6322341Y2 true JPS6322341Y2 (ja) 1988-06-20

Family

ID=30415385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19309582U Granted JPS5998134U (ja) 1982-12-22 1982-12-22 一方向回転ダンパ−

Country Status (1)

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JP (1) JPS5998134U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0442590Y2 (ja) * 1986-08-06 1992-10-08

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5610840A (en) * 1979-07-05 1981-02-03 Imazaike Seikou Kk Damper

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5998134U (ja) 1984-07-03

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