JPH066603A - 二値化処理装置 - Google Patents
二値化処理装置Info
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- JPH066603A JPH066603A JP4165720A JP16572092A JPH066603A JP H066603 A JPH066603 A JP H066603A JP 4165720 A JP4165720 A JP 4165720A JP 16572092 A JP16572092 A JP 16572092A JP H066603 A JPH066603 A JP H066603A
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- density signal
- signal
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 101100115215 Caenorhabditis elegans cul-2 gene Proteins 0.000 abstract description 7
- TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 6-oxabicyclo[3.2.1]oct-3-en-7-one Chemical compound C1C2C(=O)OC1C=CC2 TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 7
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 濃度に拘らず確実に画像を認識する。
【構成】 CCD3で光電変換された濃度信号は、A/
Dコンバータ4を介して、1画素分ずつ平均濃度算出部
7に送られる。ラッチ5,6は、1クロック分ずつ、濃
度信号を遅らせて平均濃度算出部7に出力する。順次送
られてくる各々の濃度信号値a1、a2、a3から平均
濃度A(a2)を算出する。補正部9で所定値αを加算
して、しきい値Sを得る。二値化処理部11は、濃度信
号の値a2をしきい値Sで二値化処理する。このように
して注目画素の両隣の画素の濃度信号に基づいて、しき
い値Sを変化させることができる。
Dコンバータ4を介して、1画素分ずつ平均濃度算出部
7に送られる。ラッチ5,6は、1クロック分ずつ、濃
度信号を遅らせて平均濃度算出部7に出力する。順次送
られてくる各々の濃度信号値a1、a2、a3から平均
濃度A(a2)を算出する。補正部9で所定値αを加算
して、しきい値Sを得る。二値化処理部11は、濃度信
号の値a2をしきい値Sで二値化処理する。このように
して注目画素の両隣の画素の濃度信号に基づいて、しき
い値Sを変化させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、二値化処理装置に関
し、特に、濃淡処理に関するものである。
し、特に、濃淡処理に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6に、従来の二値化処理装置51を示
す。二値化処理装置51は、読取り原稿の画像をライン
CCD3により64階調で読取り、読取った濃度信号
を、あらかじめ設定したしきい値(固定値)と比較して
各画素ごとに二値化処理を行なう装置である。
す。二値化処理装置51は、読取り原稿の画像をライン
CCD3により64階調で読取り、読取った濃度信号
を、あらかじめ設定したしきい値(固定値)と比較して
各画素ごとに二値化処理を行なう装置である。
【0003】図7を用いて、二値化処理装置51が、読
取った画像を二値化処理する方法を説明する。同図Aに
示すような画像16を読取りラインL1で読取ると、同
図Bに示すような濃度信号G1を得ることができる。二
値化処理部53(図6参照)は、この濃度信号G1と所
定のしきい値S1を比較する。濃度信号G1がしきい値
S1より高い場合は白として、濃度信号G1がしきい値
S1より低い場合は黒として、二値化処理を行なう。こ
の場合は、図7Cに示すような、二値化信号を出力す
る。副走査方向Fに1ラインずつずらせて、このような
処理を行なうことにより、画像16を二値化処理するこ
とができる。
取った画像を二値化処理する方法を説明する。同図Aに
示すような画像16を読取りラインL1で読取ると、同
図Bに示すような濃度信号G1を得ることができる。二
値化処理部53(図6参照)は、この濃度信号G1と所
定のしきい値S1を比較する。濃度信号G1がしきい値
S1より高い場合は白として、濃度信号G1がしきい値
S1より低い場合は黒として、二値化処理を行なう。こ
の場合は、図7Cに示すような、二値化信号を出力す
る。副走査方向Fに1ラインずつずらせて、このような
処理を行なうことにより、画像16を二値化処理するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような二値化処理装置51においては、次のような問題
点があった。図8Aに示すように、文字Hのまわりに文
字Hの濃度より薄い領域Vを有する画像17および、領
域Vと同じ濃度で文字Hが描かれた画像30があったと
する。これをラインL1で読取った場合、同図Bに示す
ような濃度信号G2が得られる。これを、しきい値S1
で二値化すると、同図Dに示すような二値化信号が得ら
れる。この場合には、βに示すように画像30を認識す
ることはできるが、αに示すように画像17の文字Hを
認識することができない。
ような二値化処理装置51においては、次のような問題
点があった。図8Aに示すように、文字Hのまわりに文
字Hの濃度より薄い領域Vを有する画像17および、領
域Vと同じ濃度で文字Hが描かれた画像30があったと
する。これをラインL1で読取った場合、同図Bに示す
ような濃度信号G2が得られる。これを、しきい値S1
で二値化すると、同図Dに示すような二値化信号が得ら
れる。この場合には、βに示すように画像30を認識す
ることはできるが、αに示すように画像17の文字Hを
認識することができない。
【0005】一方、このような問題を解決する為、所定
のしきい値を下げて、しきい値S2で二値化処理する
と、同図Cに示すような二値化信号を得ることができ
る。この場合にはγで示すように、画像17の文字Hを
認識することはできるが、δに示すように画像30を認
識することができなくなる。
のしきい値を下げて、しきい値S2で二値化処理する
と、同図Cに示すような二値化信号を得ることができ
る。この場合にはγで示すように、画像17の文字Hを
認識することはできるが、δに示すように画像30を認
識することができなくなる。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解決
し、濃度に拘らず確実に画像を認識することのできる二
値化処理装置を提供することを目的とする。
し、濃度に拘らず確実に画像を認識することのできる二
値化処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる二値化
処理装置は、光電変換手段から送られてきた画像の濃度
信号を受けて、所定のしきい値に基づき各画素ごとの二
値化処理を行なう装置において、各画素の両隣の画素の
濃度信号に基づいて前記しきい値を変化させるしきい値
設定手段を備えたこと、を特徴とする。
処理装置は、光電変換手段から送られてきた画像の濃度
信号を受けて、所定のしきい値に基づき各画素ごとの二
値化処理を行なう装置において、各画素の両隣の画素の
濃度信号に基づいて前記しきい値を変化させるしきい値
設定手段を備えたこと、を特徴とする。
【0008】
【作用】しきい値設定手段は、各画素の両隣の画素の濃
度信号に基づいて、二値化処理のためのしきい値を変化
させる。得られたしきい値に基づいて、各画素の濃度信
号を二値化処理することにより、適切な二値化情報を得
ることができる。
度信号に基づいて、二値化処理のためのしきい値を変化
させる。得られたしきい値に基づいて、各画素の濃度信
号を二値化処理することにより、適切な二値化情報を得
ることができる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図1に、この発明に係る二値化処理装置1を示す。
二値化処理装置1は、光電変換手段であるCCD3、ア
ナログ/デジタル変換器(A/Dコンバータ)4、ラッ
チ5,6、平均濃度算出部7、補正部9、および二値化
処理部11を備えている。なお、本実施例においては、
ラッチ5,6、平均濃度算出部7および、補正部9によ
ってしきい値設定手段を構成している。
る。図1に、この発明に係る二値化処理装置1を示す。
二値化処理装置1は、光電変換手段であるCCD3、ア
ナログ/デジタル変換器(A/Dコンバータ)4、ラッ
チ5,6、平均濃度算出部7、補正部9、および二値化
処理部11を備えている。なお、本実施例においては、
ラッチ5,6、平均濃度算出部7および、補正部9によ
ってしきい値設定手段を構成している。
【0010】二値化処理装置1の二値化処理について説
明する。CCD3で光電変換された濃度信号は、クロッ
ク(図示せず)にしたがって1画素分ずつ、A/Dコン
バータ4に入力され、多階調(例えば64階調)のデジ
タルデータに変換される。このデジタルデータは平均濃
度算出部7に送られる。ここでラッチ5,6は、1クロ
ック分ずつ、濃度信号を遅らせて平均濃度算出部7に出
力する。
明する。CCD3で光電変換された濃度信号は、クロッ
ク(図示せず)にしたがって1画素分ずつ、A/Dコン
バータ4に入力され、多階調(例えば64階調)のデジ
タルデータに変換される。このデジタルデータは平均濃
度算出部7に送られる。ここでラッチ5,6は、1クロ
ック分ずつ、濃度信号を遅らせて平均濃度算出部7に出
力する。
【0011】例えば、CCD3から濃度信号[a1]が
送られてくると、濃度信号[a1]は平均濃度算出部7
およびラッチ5に送られる。ラッチ5は濃度信号[a
1]を一旦記憶する。つぎのクロックで、CCD3から
濃度信号[a2]が送られてくると、濃度信号[a2]
は平均濃度算出部7およびラッチ5に送られる。ラッチ
5は、先に記憶した濃度信号[a1]を出力する。出力
された濃濃度信号[a1]は、平均濃度算出部7および
ラッチ6に送られる。ラッチ6は濃度信号[a1]を一
旦記憶する。
送られてくると、濃度信号[a1]は平均濃度算出部7
およびラッチ5に送られる。ラッチ5は濃度信号[a
1]を一旦記憶する。つぎのクロックで、CCD3から
濃度信号[a2]が送られてくると、濃度信号[a2]
は平均濃度算出部7およびラッチ5に送られる。ラッチ
5は、先に記憶した濃度信号[a1]を出力する。出力
された濃濃度信号[a1]は、平均濃度算出部7および
ラッチ6に送られる。ラッチ6は濃度信号[a1]を一
旦記憶する。
【0012】つぎのクロックで、CCD3から濃度信号
[a3]が送られてくると、濃度信号[a3]は平均濃
度算出部7およびラッチ5に送られる。ラッチ5は、先
に記憶した濃度信号[a2]を出力する。出力された濃
濃度信号[a2]は、平均濃度算出部7およびラッチ6
に送られる。ラッチ6は、先に記憶した濃度信号[a
1]を平均濃度算出部7に出力するとともに、濃度信号
[a2]を記憶する。
[a3]が送られてくると、濃度信号[a3]は平均濃
度算出部7およびラッチ5に送られる。ラッチ5は、先
に記憶した濃度信号[a2]を出力する。出力された濃
濃度信号[a2]は、平均濃度算出部7およびラッチ6
に送られる。ラッチ6は、先に記憶した濃度信号[a
1]を平均濃度算出部7に出力するとともに、濃度信号
[a2]を記憶する。
【0013】この段階で、平均濃度算出部7には、濃度
信号[a1]、[a2]、[a3]が与えられる。ここ
で、濃度信号[a1]、[a2]、[a3]各々の濃度
信号の値をa1、a2、a3とすると、つぎの式(1)
によって、濃度信号[a2]を出力した画素を注目画素
とした時の平均濃度A(a2)が算出される。
信号[a1]、[a2]、[a3]が与えられる。ここ
で、濃度信号[a1]、[a2]、[a3]各々の濃度
信号の値をa1、a2、a3とすると、つぎの式(1)
によって、濃度信号[a2]を出力した画素を注目画素
とした時の平均濃度A(a2)が算出される。
【0014】 A(a2)=(a1+a2+a3)/3・・・(1) このように、ラッチ5,6によって、1クロック分ず
つ、濃度信号を遅らせて平均濃度算出部7に出力するこ
とにより、平均濃度A(a2)を算出することができ
る。
つ、濃度信号を遅らせて平均濃度算出部7に出力するこ
とにより、平均濃度A(a2)を算出することができ
る。
【0015】算出された平均濃度A(a2)は、反転二
値化することを防止する為、補正部9で所定値αが加算
され、その値をしきい値Sとして、二値化処理部11に
送られる。すなわち、Sは、以下の式で与えられる。
値化することを防止する為、補正部9で所定値αが加算
され、その値をしきい値Sとして、二値化処理部11に
送られる。すなわち、Sは、以下の式で与えられる。
【0016】S=A(a2)+α ・・・(2) なお、ラッチ5から出力された濃度信号[a2]は、二
値化処理部11に送られる。二値化処理部11は、この
濃度信号の値a2をしきい値Sで二値化処理する。
値化処理部11に送られる。二値化処理部11は、この
濃度信号の値a2をしきい値Sで二値化処理する。
【0017】本実施例においては、濃度信号の値a2が
しきい値Sより大きい場合は(a2>S)、その画素は
白とする。これに対し、濃度信号の値a2がしきい値S
と等しいか又は小さい場合は(a2≦S)、その画素は
黒とする。
しきい値Sより大きい場合は(a2>S)、その画素は
白とする。これに対し、濃度信号の値a2がしきい値S
と等しいか又は小さい場合は(a2≦S)、その画素は
黒とする。
【0018】このようにして、画素a2を注目画素とし
た場合の処理が終了する。その後、注目画素a3、a4
・・・として同様の処理を行なうことにより、原稿の画
像を二値化することができる。
た場合の処理が終了する。その後、注目画素a3、a4
・・・として同様の処理を行なうことにより、原稿の画
像を二値化することができる。
【0019】図2Aに、文字Iのまわりに文字Iの濃度
より薄い領域V2を有する画像20および領域V2と同
じ濃度の画像22を示す。画像20、22をラインL3
で読取った場合、同図Bに示すような濃度信号G2が得
られる。この場合、しきい値Sは、同図に示すように注
目画素の両隣の画素の濃度信号に基づいて変化する。し
たがって、しきい値Sで二値化すると、同図Cに示すよ
うな二値化信号が得られる。これにより、文字Iのまわ
りに文字Iの濃度より薄い領域V2を有する画像20
も、領域V2と同じ濃度で文字が描かれた画像22も、
適切に二値化することができる。
より薄い領域V2を有する画像20および領域V2と同
じ濃度の画像22を示す。画像20、22をラインL3
で読取った場合、同図Bに示すような濃度信号G2が得
られる。この場合、しきい値Sは、同図に示すように注
目画素の両隣の画素の濃度信号に基づいて変化する。し
たがって、しきい値Sで二値化すると、同図Cに示すよ
うな二値化信号が得られる。これにより、文字Iのまわ
りに文字Iの濃度より薄い領域V2を有する画像20
も、領域V2と同じ濃度で文字が描かれた画像22も、
適切に二値化することができる。
【0020】ところで、補正部9においては、上記(2)
式の様な補正処理が行なわれている。この補正処理につ
いて、図5を用いて説明する。同図Aに示すような濃度
信号が順次送られてきた場合、同図Bに示すような濃度
信号G5が得られることとなる。上記、式(1)によって
各画素の平均濃度A(a102)〜A(a106)を計算する
とつぎのような結果が得られる。
式の様な補正処理が行なわれている。この補正処理につ
いて、図5を用いて説明する。同図Aに示すような濃度
信号が順次送られてきた場合、同図Bに示すような濃度
信号G5が得られることとなる。上記、式(1)によって
各画素の平均濃度A(a102)〜A(a106)を計算する
とつぎのような結果が得られる。
【0021】 A(a102)=(61+59+58)/3≒59.3 A(a103)=(59+58+56)/3≒57.7 A(a104)=(58+56+58)/3=57.3 A(a105)=(56+58+59)/3≒57.7 A(a106)=(58+59+61)/3≒59.3 かりに、得られた平均濃度A(a102)〜A(a106)を
しきい値として各画素を二値化すると、同図Cに示すよ
うに画素a102は黒、画素a103は白、画素a104は黒、
画素a105は白、画素a106は黒というように二値化する
こととなる。すなわち、白黒の反転が煩雑に起こること
となる。そこで、このような反転二値化を防止するた
め、補正部9で所定値αを加算し、その値をしきい値S
としている。このような補正を行なうことにより、微細
な濃度値の変動によって反転二値化することを防止する
ことができる。
しきい値として各画素を二値化すると、同図Cに示すよ
うに画素a102は黒、画素a103は白、画素a104は黒、
画素a105は白、画素a106は黒というように二値化する
こととなる。すなわち、白黒の反転が煩雑に起こること
となる。そこで、このような反転二値化を防止するた
め、補正部9で所定値αを加算し、その値をしきい値S
としている。このような補正を行なうことにより、微細
な濃度値の変動によって反転二値化することを防止する
ことができる。
【0022】ところで、図3Aに示すような画像16を
読取りラインL3で読取ると、同図Bに示すような濃度
信号G3を得ることができる。このように黒が連続した
部分を読取ると、中央部分の画素に対するしきい値は、
両端部分のの濃度信号によって低くなる。したがって、
中央部分の画素は白で二値化され、同図Dに示すような
画像であると認識することとなる。そこで、本実施例に
おいては、予め定められた所定の黒限界値SLBを二値
化処理部11に与え、この黒限界値SLBよりも、注目
画素の濃度信号が低い場合は、しきい値Sにかかわら
ず、常に黒として二値化する。このような処理を行なう
ことにより、同図Aに示すような画像16を適切に二値
化処理することができる。
読取りラインL3で読取ると、同図Bに示すような濃度
信号G3を得ることができる。このように黒が連続した
部分を読取ると、中央部分の画素に対するしきい値は、
両端部分のの濃度信号によって低くなる。したがって、
中央部分の画素は白で二値化され、同図Dに示すような
画像であると認識することとなる。そこで、本実施例に
おいては、予め定められた所定の黒限界値SLBを二値
化処理部11に与え、この黒限界値SLBよりも、注目
画素の濃度信号が低い場合は、しきい値Sにかかわら
ず、常に黒として二値化する。このような処理を行なう
ことにより、同図Aに示すような画像16を適切に二値
化処理することができる。
【0023】また図4Aに示すように、画像ではない微
細な濃度むら33のあるものを、読取りラインL4で読
取ると、同図Bに示すような濃度信号G4を得ることと
なる。このように、濃度むら33がある白地色の原稿を
読取った場合、本来は全て白で二値化される必要がある
にも拘らず、濃度むら33の部分の画素は、黒で二値化
されることとなる。
細な濃度むら33のあるものを、読取りラインL4で読
取ると、同図Bに示すような濃度信号G4を得ることと
なる。このように、濃度むら33がある白地色の原稿を
読取った場合、本来は全て白で二値化される必要がある
にも拘らず、濃度むら33の部分の画素は、黒で二値化
されることとなる。
【0024】そこで、本実施例においては、予め定めら
れた所定の白限界値SLWを二値化処理部11に与え、
この白限界値SLWよりも、注目画素の濃度信号が高い
場合は、しきい値Sにかかわらず、常に白として二値化
する(同図D参照)。このような処理を行なうことによ
り、同図Aに示すように濃度むらのある白地色の原稿で
あっても、適切に二値化処理することができる。
れた所定の白限界値SLWを二値化処理部11に与え、
この白限界値SLWよりも、注目画素の濃度信号が高い
場合は、しきい値Sにかかわらず、常に白として二値化
する(同図D参照)。このような処理を行なうことによ
り、同図Aに示すように濃度むらのある白地色の原稿で
あっても、適切に二値化処理することができる。
【0025】また、本実施例においては、ラッチ5,6
によって、1クロック分ずつ、濃度信号を遅らせて平均
濃度算出部7に出力するようにしている。しかし、ライ
ンメモリを用いて、一旦ラインメモリに記憶させておい
て、3つの画素の濃度信号の値を一度に平均濃度算出部
7に送るようにしてもよい。
によって、1クロック分ずつ、濃度信号を遅らせて平均
濃度算出部7に出力するようにしている。しかし、ライ
ンメモリを用いて、一旦ラインメモリに記憶させておい
て、3つの画素の濃度信号の値を一度に平均濃度算出部
7に送るようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1にかかる二値化処理装置は、光
電変換手段から送られてきた画像の濃度信号を受けて、
所定のしきい値に基づき各画素ごとの二値化処理を行な
う装置において、各画素の両隣の画素の濃度信号に基づ
いて前記しきい値を変化させるしきい値設定手段を備え
たことを特徴とする。したがって、得られたしきい値に
基づいて、各画素の濃度信号を二値化処理することによ
り、濃度に拘らず確実に画像を認識することできる。
電変換手段から送られてきた画像の濃度信号を受けて、
所定のしきい値に基づき各画素ごとの二値化処理を行な
う装置において、各画素の両隣の画素の濃度信号に基づ
いて前記しきい値を変化させるしきい値設定手段を備え
たことを特徴とする。したがって、得られたしきい値に
基づいて、各画素の濃度信号を二値化処理することによ
り、濃度に拘らず確実に画像を認識することできる。
【図1】本発明の一実施例である二値化処理装置1の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】二値化処理装置1の二値化処理方法を示す図で
ある。
ある。
【図3】二値化処理方法において、黒限界値SLBを設
けた場合の処理方法を示す図である。
けた場合の処理方法を示す図である。
【図4】二値化処理方法において、白限界値SLWを設
けた場合の処理方法を示す図である。
けた場合の処理方法を示す図である。
【図5】微細な濃度値の変動によって発生する反転二値
化の説明図である。
化の説明図である。
【図6】従来の二値化処理装置51の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図7】二値化処理装置51の二値化処理方法を示す図
である。
である。
【図8】二値化処理装置51の二値化処理方法を示す図
である。
である。
3・・・CCD 5,6・・・ラッチ 7・・・平均濃度算出部 9・・・補正部 11・・・二値化処理部
Claims (1)
- 【請求項1】光電変換手段から送られてきた画像の濃度
信号を受けて、所定のしきい値に基づき各画素ごとの二
値化処理を行なう装置において、 各画素の両隣の画素の濃度信号に基づいて前記しきい値
を変化させるしきい値設定手段を備えたこと、 を特徴とする二値化処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4165720A JPH066603A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 二値化処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4165720A JPH066603A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 二値化処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066603A true JPH066603A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15817792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4165720A Pending JPH066603A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 二値化処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066603A (ja) |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP4165720A patent/JPH066603A/ja active Pending
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