JPH0666082B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH0666082B2
JPH0666082B2 JP59200161A JP20016184A JPH0666082B2 JP H0666082 B2 JPH0666082 B2 JP H0666082B2 JP 59200161 A JP59200161 A JP 59200161A JP 20016184 A JP20016184 A JP 20016184A JP H0666082 B2 JPH0666082 B2 JP H0666082B2
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    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/22Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions
    • G11B20/225Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions for reducing wow or flutter

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  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気記録再生装置に関し、特に磁気テープの長
手方向にFM変調信号を記録するオーデイオテープレコー
ダ(ATR)及びビデオテープレコーダ(VTR)に適用して
好適なものである。
〔従来の技術〕
ATR及びVTRにおいて、オーデイオ信号はFM変調されて磁
気テープの長手方向に記録されるのが一般的である。磁
気テープに記録されたFM変調オーデイオ信号を再生する
際にテープ速度の変動によつてワウフラツタが生じ、こ
れにより磁気テープからの再生オーデイオ信号に周波数
変動が生ずる。ワウフラツタは実際上0.05〔%〕〜0.15
〔%〕程度存在し、例えば、キヤリア周波数とFM変調に
おける周波数偏移とが1:1のときにはこのワウフラツタ
によるS/N比は60〔dB〕程度になる。従つて、ワウフ
ラツタのためS/N比を向上させるとしても60〔dB〕が
限界となる。
この問題に対して従来は、第2図に示すように、オーデ
イオ信号のFM変調波SAFMの占有周波数帯域BFMの外側に
周波数fPを中心とする狭帯域のパイロツト信号SPを同時
に磁気テープに記録し、そのパイロツト信号SPの再生信
号に現われるワウフラツタによる周波数変動成分に基づ
き再生オーデイオ信号からワウフラツタによるFM変調ノ
イズ成分を除去する方法が用いられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、パイロツト信号SPは中心となるオーデイ
オ信号SAFMに影響を与えないように記録レベルをオーデ
イオ信号SAFMの記録レベルより小さく、また、周波数帯
域もオーデイオ信号SAFMの帯域BFM外に狭い範囲で選定
されていた。また、オーデイオ信号SAFMの帯域BFMに合
わせて各回路が設計されているためパイロツト信号SP
悪い条件で記録再生される。従つて、これから検出され
るワウフラツタによる周波数変動成分に基づき再生オー
デイオ信号からワウフラツタによるFM変調ノイズ成分を
除去してもパイロツト信号SPのレベルが低いためS/N
比の改善は十分でなく、また帯域が狭い分検出されるワ
ウフラツタによる周波数変動成分の帯域も狭くなる。こ
のような状態では、再生オーデイオ信号における比較的
高い周波数成分をもつワウフラツタによるFM変調ノイズ
成分の除去が不十分となり、また、実際上ワウフラツタ
によるFM変調ノイズ成分除去後のS/N比の改善も十分
であるとは言い得なかつた。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、再生オー
デイオ信号に含まれるワウフラツタによるFM変調ノイズ
成分をキヤンセルしてS/N比を大幅に向上させること
のできる磁気記録再生装置を提供しようとするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述の問題点を解決するため、入力信号AIN
変調して磁気テープ10上の第1のトラツクに記録する第
1の記録系20と、入力信号AINの位相を反転して得られ
た位相反転信号AINを変調して第1のトラツクに近接す
る第2のトラツクに記録する第2の記録系30と、第1の
トラツクに記録された信号を再生して復調する第1の再
生系40と、第2のトラツクに記録された信号を再生して
復調する第2の再生系50と、第1の再生系40から出力さ
れる第1の復調信号AOUT1と第2の再生系50から出力さ
れる第2の復調信号 の位相を反転した反転復調信号AOUT2とを入力し、当該
第1の復調信号AOUT1及び又は当該反転復調信号AOUT2
合成出力OUTを出力する出力回路62、63、64と、第1及
び第2のトラツクから再生されたそれぞれの再生信号か
らドロツプアウトを検出し、検出信号に基づいて出力回
路62、63、64を制御するドロツプアウト検出回路46、56
とを設け、ドロツプアウト検出回路46、56は、第1及び
第2の再生系40、50から出力される第1及び第2の復調
信号AOUT1のいずれにもドロツプアウトが生じていない第1の場
合、第1及び第2の復調信号AOUT1に含まれるワウフラツタによるFM変調ノイズ成分を互い
に打ち消し合うように第1の復調信号AOUT1と反転復調
信号AOUT2とを合成した合成出力を出力回路62、63、64
から出力させ、第1の再生系40から出力される第1の復
調信号AOUT1のみにドロツプアウトが生じている第2の
場合、ドロツプアウトが生じていない第2の再生系50に
よつて復調された第2の復調信号 の位相を反転した反転復調信号AOUT2を第1の場合の合
成出力の振幅と同レベルの振幅として出力回路62、63、
64から出力させ、第2の再生系50から出力される第2の
復調信号 のみにドロツプアウトが生じている第3の場合、ドロツ
プアウトが生じていない第1の再生系40によつて復調さ
れた第1の復調信号AOUT1を第1の場合の合成出力の振
幅と同レベルの振幅として出力回路62、63、64から出力
させるようにする。
〔作用〕
磁気テープ10は出力信号AINを長手方向に記録する第1
及び第2のトラツクを有する。第1の記録系10は入力信
号AINを変調して磁気テープ10の第1のトラツクに記録
し、第2の記録系20は入力信号AINの位相反転信号 を変調して第2のトラツクに記録する。第1の再生系40
は第1のトラツクの記録信号を再生復調し、この復調信
号AOUT1を出力回路60に与える。第2の再生系50は第2
のトラツクの記録信号を再生復調し、その復調信号 を出力回路60に与える。出力回路60は復調信号AOUT1か
ら復調信号 を減じて出力信号OUTを送出する。その結果出力信号OUT
における信号成分を2倍にでき、ワウフラツタによるFM
変調ノイズ成分をキヤンセルできる。またドロツプアウ
トの検出時には第1の再生系40又は第2の再生系50から
再生され復調された復調信号AOUTを出力信号OUTとして
出力する。この結果、ドロツプアウトにより品質が損な
われる機会を低減することができる。
〔実施例〕
以下、本発明による磁気記録再生装置の一実施例を第1
図について詳述する。第1図において、1は全体として
磁気記録再生装置を示し、2系列の記録系20,30及び再
生系40,50を有する。
オーデイオ信号記録系20においては、FM変調回路22が周
波数f1のキヤリアを入力オーデイオ信号AINに応じてFM
変調し、その変調信号S22を記録増幅回路23が増幅した
のち記録ヘツド24により磁気テープ10上に長手方向に沿
つて形成された第1のトラツクTR1に記録する。
また、反転オーデイオ信号記録系30においては、インバ
ータ31がオーデイオ信号AINの位相を反転して反転オー
デイオ信号 をFM変調回路32に与える。FM変調回路32は周波数f2のキ
ヤリアを反転オーデイオ信号 に応じてFM変調し、記録増幅回路33はその変調信号S32
を増幅したのち記録ヘッド34によつて磁気テープ10の第
2のトラツクTR2に記録する。
ここで、第2のトラツクTR2はワウフラツタがほぼ等し
くなるように第1のトラツクTR1に近接する位置に磁気
テープの長手方向に沿つて形成されている。このように
すると、トラツクTR1及びTR2が近接しているためクロス
トークによるビートが発生する。そこで、ビート成分を
音として聴えないようにオーデイオ信号記録系20のキヤ
リア周波数f1と反転オーデイオ信号記録系30のキヤリア
周波数f2との差をオーデイオ信号AINの帯域以上に選定
する。
これに対して、オーデイオ信号再生系40においては、再
生ヘツド41が磁気テープ10の第1のトラツクTR1から記
録信号をピツクアツプして再生増幅回路42に与え、再生
増幅回路42がその記録信号を増幅したのちイコライザ43
に与える。イコライザ43はその再生信号S42の周波数補
償を行なつたのちFM復調回路44に与え、復調回路44はオ
ーデイオ信号AOUT1を復調したのち、そのオーデイオ信
号AOUT1をレベル調整回路45を介して出力回路60に与え
る。
反転オーデイオ信号再生系50もオーデイオ信号再生系40
と同様の構成を有する。すなわち、再生ヘツド51が磁気
テープ10の第2のトラツクTR2からピツクアツプした記
録信号を再生増幅回路52が増幅してイコライザ53に与
え、イコライザ53が周波数補償を行なつて復調回路54に
与え、復調回路54が反転オーデイオ信号 を復調する。しかし、反転オーデイオ信号再生系50にお
いてはレベル調整回路は設けられていない。レベル調整
回路45はオーデイオ信号AOUT1のワウフラツタ成分と反
転オーデイオ信号 のワウフラツタ成分のレベルを一致させるもので再生系
40又は50の一方に設けられる。
オーデイオ信号再生系40及び反転オーデイオ信号再生系
50は更にそれぞれドロツプアウト検出回路46及び56を有
する。ドロツプアウト検出回路46はイコライザ43から出
力信号を受けてドロツプアウトを検出し、ドロツプアウ
トを検出したとき復調回路44に指令信号MUT1を与えてオ
ーデイオ信号AOUT1をミユーテイングさせる。同様にド
ロツプアウト検出回路56はイコライザ53からの信号に基
づきドロツプアウトを検出したとき指令信号MUT2を復調
回路54に与えて反転オーデイオ信号 をミユーテイングさせる。
出力回路60は復調信号AOUT1から復調信号 を減じて出力信号OUTを形成するもので、復調信号 を反転してオーデイオ信号AOUT2を形成するインバータ6
1と、復調信号AOUT1とオーデイオ信号AOUT2を加算する
加算回路62とを具える。
これに加えて出力回路60は、ドロツプアウト検出時に加
算回路62への入力信号を切換えるスイツチ回路63及び64
を具える。スイツチ回路63は第1入力端63aオーデイオ
信号AOUT1を受け、第2入力端63bにオーデイオ信号AOUT
2を受け、さらにドロツプアウト検出回路46のドロツプ
アウト検出信号DO1を切換制御信号として受け、ドロツ
プアウト検出時に第2入力端63bに接続し、他のときは
第1入力端63aに接続する。これに対してスイツチ回路6
4は第1入力端64aにオーデイオ信号AOUT2を受け、第2
入力端64bに他のオーデイオ信号AOUT1を受け、さらにド
ロツプアウト検出回路56のドロツプアウト検出信号DO2
を切換制御信号として受け、ドロツプアウト検出時に第
2入力端64bに接続し、検出時以外は第1入力端64aに接
続する。
第1図の構成において、入力端子に入力オーデイオ信号
AINが与えられると、オーデイオ信号AINはオーデイオ信
号記録系20において変調されたのち磁気テープ10の第1
トラツクTR1に記録され、また、オーデイオ信号AINは反
転オーデイオ信号記録系30においては先ず位相反転さ
れ、その後、その反転オーデイオ信号 が変調されて磁気テープ10の第2トラツクTR2に記録さ
れる。
第1トラツクTR1の記録信号はオーデイオ信号再生系40
において再生復調され、復調されたオーデイオ信号AOUT
1が出力回路60に与えられる。第2トラツクTR2の記録信
号は反転オーデイオ信号再生系50において再生復調さ
れ、反転オーデイオ信号 が出力回路60に与えられる。
再生信号S42及びS52にドロツプアウトが生じていない場
合には、オーデイオ信号AOUT1がスイツチ回路63を介し
て加算回路62に与えられ、インバータ61で反転オーデイ
オ信号 が反転されて形成されたオーデイオ信号AOUT2がスイツ
チ回路64を介して加算回路62に与えられ、加算回路62に
おいて加算されて出力信号OUTとなる。
ここで、入力信号AINはオーデイオ信号記録系20及びオ
ーデイオ信号再生系40を介して加算回路62に与えられ、
また反転オーデイオ信号記録系30で一亘反転されたのち
反転オーデイオ信号再生系50で再び反転されて加算回路
62に与えられている。従つて、出力信号OUTにおける信
号成分は、記録再生系が1系列の従来のものに比べて2
倍となる。
これに対して、第1及び第2のトラツクTR1及びTR2が近
接しているため同様に変化するワウフラツタによるFM変
調ノイズ成分がオーデイオ信号再生系40及び反転オーデ
イオ信号再生系50の再生信号S42及びS52に含まれる。し
かし、反転オーデイオ信号再生系50におけるワウフラツ
タによるFM変調ノイズ成分は位相反転されて加算回路62
に与えられるため、加算回路62においてワウフラツタに
よるFM変調ノイズ成分はキヤンセルされる。なお、キヤ
ンセルが不十分の場合にはレベル調整回路45のレベルを
調整してキヤンセルが完全に行なわれるようにする。
ワウフラツタによるFM変調ノイズ成分以外のノイズはラ
ンダムノイズであるため加算回路62において加算されて
も、単純な和の大きさになるのではなく二乗和の平方根
の大きさとなる。
従つて、ドロツプアウトが生じていない場合には、記録
再生系が1系列の場合に比べ、出力信号OUTにおける信
号成分の信号レベルは2倍(6〔dB〕)になり、ワウフ
ラツタによるFM変調ノイズ成分はキヤンセルされ、他の
ノイズは二乗和の平方根(3〔dB〕)増え、全体として
S/N比は向上する。
これに対して、再生信号S42にドロツプアウトが生じた
場合にはドロツプアウト検出回路46が検出して切換制御
信号DO1がスイツチ回路63に与えられ、第2入力端63bに
切換制御される。従つて、加算回路62にはスイツチ回路
63を介してオーデイオ信号AOUT2が与えられ、またスイ
ツチ回路64を介して同じオーデイオ信号AOUT2が与えら
れ、加算回路62からはドロツプアウトに関係しないオー
デイオ信号AOUT2が2倍されて出力される。このように
すると、ワウフラツタによるFM変調ノイズ成分をキヤン
セルすることはできないが、出力信号OUTのレベルの急
激な変化を防止でき、聴感を著しく損なうことを防止で
きる。
逆に、再生信号S52にドロツプアウトが生じた場合に
は、スイツチ回路64を切換えて加算回路62からドロツプ
アウトを生じていないオーデイオ信号AOUT1を2倍した
出力信号OUTが送出される。
オーデイオ信号再生系40及び反転オーデイオ信号再生系
50の再生信号S42及びS52共にドロツプアウトが生じた場
合には、スイツチ回路63及び64が共に第2入力端63b及
び64bに切換えられ、従つて加算回路62からはオーデイ
オ信号AOUT1とAOUT2の加算出力OUTが送出される。この
とき、オーデイオ信号AOUT1はドロツプアウト検出回路4
6からFM復調回路44へミユーテング指令MUT1が送出され
ているためミユーテングされており、また、オーデイオ
信号AOUT2もドロツプアウト検出回路56からFM復調回路5
4へミユーテング指令MUT2が送出されているためミユー
テングされている。従つて、オーデイオ信号AOUT1及びA
OUT2の加算による出力信号OUTもミユーテングされたも
のとなる。このように第1図の装置においては2つの再
生信号S42及びS52が共にドロツプアウトが生じた場合に
しか音が途切れることはない。
以上のように、第1図の実施例によれば、2トラツクか
ら得られるワウフラツタによるFM変調ノイズ成分を逆相
で加え、信号成分を同相で加えるようにしたので出力信
号におけるワウフラツタによるFM変調ノイズ成分を著し
く低減することができる。また、記録再生系が1系統の
場合に比べて、信号成分が6〔dB〕上がるのに対し、ワ
ウフラツタによるFM変調ノイズ成分以外のノイズ成分は
3〔dB〕しか上がらないのでS/N比を向上させること
ができる。
また、第1図の実施例によれば、一方の再生信号にドロ
ツプアウトが生じたとき他方の再生信号を用いて補間処
理を行なうことができ、従来の装置に比べドロツプアウ
トにより聴感を損なわせる機会を低減することができ
る。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、入力信号及びその反転信
号を同一磁気テープ上の近接トラツクに記録し、両トラ
ツクから再生される再生信号のいずれにもドロツプアウ
トが生じていない場合には、両トラツクそれぞれに対応
する第1及び第2の再生系から出力される第1及び第2
の復調信号を両復調信号に含まれるワウフラツタによる
FM変調ノイズ成分が互いに逆相となつて打ち消されるよ
うに合成して出力させることにより、出力信号における
ノイズ成分を著しく低減させることができる。これによ
り出力信号のS/N比を従来に比して格段的に向上させ
ることができる。一方、両トラツクのうち一方のトラツ
クから再生される再生信号にドロツプアウトが生じてい
る場合には、ドロツプアウトが生じていない再生系から
出力された復調信号又はその位相反転信号である反転復
調信号を、両トラツクから再生される再生信号にドロツ
プアウトがない場合に出力される出力信号の振幅と同レ
ベルの振幅として出力させることにより、出力信号の振
幅の急激な変化を防止することができ、聴感が著しく損
なわれるおそれを有効に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気記録再生装置の一実施例を示
すブロツク図、第2図は従来の磁気記録再生装置におけ
るワウフラツタによるFM変調ノイズ成分のキヤンセル方
法の説明に供する略線図である。 10……磁気テープ、20……オーデイオ信号記録系、30…
…反転オーデイオ信号記録系、40……オーデイオ信号再
生系、50……反転オーデイオ信号再生系、60……出力回
路、AIN……入力オーデイオ信号、AOUT1, ……復調オーデイオ信号、OUT……出力信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号を変調して磁気テープ上の第1の
    トラツクに記録する第1の記録系と、 上記入力信号の位相を反転して得られた位相反転信号を
    変調して上記第1のトラツクに近接する第2のトラツク
    に記録する第2の記録系と、 上記第1のトラツクに記録された信号を再生して復調す
    る第1の再生系と、 上記第2のトラツクに記録された信号を再生して復調す
    る第2の再生系と、 上記第1の再生系から出力される第1の復調信号と上記
    第2の再生系から出力される第2の復調信号の位相を反
    転した反転復調信号とを入力し、当該第1の復調信号及
    び又は当該反転復調信号の合成出力を出力する出力回路
    と、 上記第1及び第2のトラツクから再生されたそれぞれの
    再生信号からドロツプアウトを検出し、検出信号に基づ
    いて上記出力回路を制御するドロツプアウト検出回路と を具え、上記ドロツプアウト検出回路は、 上記第1及び第2の再生系から出力される上記第1及び
    第2の復調信号のいずれにもドロツプアウトが生じてい
    ない第1の場合、上記第1及び第2の復調信号に含まれ
    るワウフラツタによるFM変調ノイズ成分を互いに打ち消
    し合うように上記第1の復調信号と上記反転復調信号と
    を合成した合成出力を上記出力回路から出力させ、 上記第1の再生系から出力される上記第1の復調信号の
    みにドロツプアウトが生じている第2の場合、ドロツプ
    アウトが生じていない上記第2の再生系によつて復調さ
    れた上記第2の復調信号の位相を反転した上記反転復調
    信号を上記第1の場合の上記合成出力の振幅と同レベル
    の振幅として上記出力回路から出力させ、 上記第2の再生系から出力される上記第2の復調信号の
    みにドロツプアウトが生じている第3の場合、ドロツプ
    アウトが生じていない上記第1の再生系によつて復調さ
    れた上記第1の復調信号を上記第1の場合の上記合成出
    力の振幅と同レベルの振幅として上記出力回路から出力
    させる ことを特徴とする磁気記録再生装置。
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