JPH0666151U - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
- Publication number
- JPH0666151U JPH0666151U JP004709U JP470993U JPH0666151U JP H0666151 U JPH0666151 U JP H0666151U JP 004709 U JP004709 U JP 004709U JP 470993 U JP470993 U JP 470993U JP H0666151 U JPH0666151 U JP H0666151U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 通信負荷の増大なしで電源断の原因を把握で
きるようにすること。 【構成】 ローカル・エリア・ネットワークに接続され
る各種の装置内に設けられる通信制御装置において、装
置の電源が投入されたときに起動し電源投入を表すメッ
セージを作成する電源投入時メッセージ送信部と、装置
の電源スイッチ断から実際の電源断まで遅れを発生させ
る例外処理部と、電源スイッチが断とされたときにこの
電源断の原因を判断し電源断を表すメッセージとともに
その原因を表すメッセージを作成する電源切断時メッセ
ージ送信部と、電源投入時メッセージ送信部からのメッ
セージ及び電源切断時メッセージ送信部からのメッセー
ジが与えられたときにそのメッセージをローカル・エリ
ア・ネットワークにブロードキャスト通信する通信制御
部と、他の装置からブロードキャスト通信されたメッセ
ージを保持するメッセージ保持部とを設けたことを特徴
とする通信制御装置。 【効果】 必要となる通信は、電源投入時と、電源切断
時の2回でよい。
きるようにすること。 【構成】 ローカル・エリア・ネットワークに接続され
る各種の装置内に設けられる通信制御装置において、装
置の電源が投入されたときに起動し電源投入を表すメッ
セージを作成する電源投入時メッセージ送信部と、装置
の電源スイッチ断から実際の電源断まで遅れを発生させ
る例外処理部と、電源スイッチが断とされたときにこの
電源断の原因を判断し電源断を表すメッセージとともに
その原因を表すメッセージを作成する電源切断時メッセ
ージ送信部と、電源投入時メッセージ送信部からのメッ
セージ及び電源切断時メッセージ送信部からのメッセー
ジが与えられたときにそのメッセージをローカル・エリ
ア・ネットワークにブロードキャスト通信する通信制御
部と、他の装置からブロードキャスト通信されたメッセ
ージを保持するメッセージ保持部とを設けたことを特徴
とする通信制御装置。 【効果】 必要となる通信は、電源投入時と、電源切断
時の2回でよい。
Description
【0001】
本考案は、ローカル・エリア・ネットワークに接続される各種装置、計算機装 置等の内部に設置され、通信動作を支援する通信制御装置に関し、詳しくは、各 装置相互における、通電状態の通知方式を改善するものである。
【0002】
さまざまな分野でローカル・エリア・ネートワークが採用され、計算機装置等 をこのネットワークに接続し、論理的な一つのシステムとして運用されることが 多くなってきている。 このようなシステムにあっては、システム内の装置の稼働状態、特に、ある装 置にあって、他の各装置の電源の通電状態を認識することは必須である。 このようなローカル・エリア・ネットワークに接続された装置の通電状態を相 互に知る方式として、従来、次のような方法が採用されていた。 (1)ある装置から通電状態を知りたい他の装置へ通信要求を送信し、その応答 通信の有無を検知し、応答通信があればその装置は稼働状態であり、応答通信が なければ電源断状態である。 (2)通電中にある装置は、一定の時間間隔で自分自身の存在を表す通信を連続 的に行い、この通信を受信している装置では、通信が途絶えたことによって他装 置の電源断状態を知る。
【0003】
以上のような二つの方法が知られているが、これらの方法では、次のような問 題があった。 即ち、二つの方法に共通している点は、通電状態を問い合わせた装置から応答 通信がない場合に、オペレータによって正しい手続により意図的に電源切断とさ れたのか、または装置動作中に異常状態となって電源が断となったのか不明であ り、他装置の電源切断の原因を知ることができない、また、他装置の通電状態を 明確に確認できるまである程度の時間を取られることがある、という不都合があ った。 特に、他装置の電源断の原因を知ることができない点については、動的に結合 されたシステムを運用する場合に致命的である。 また、他装置の通電状態を知るまでの時間は、(1)の方法にあっては、通電 状態を問い合わせた装置から応答通信が戻るまでの待ち時間、(2)の方法にあ っては、自分自身の存在を表す通信の時間間隔に等しい時間に相当する。但し、 (2)の方法では時間間隔を短くすることによってこの問題を解決できるが、ネ ットワークの通信負荷を増大させることとなり、好ましくない。
【0004】 本考案は、このような問題を課題として解決したものであり、ローカル・エリ ア・ネットワークに接続する装置の電源断が意図的なものか、異常によるものか の原因を速やかに知ることができるようにした通信制御装置を実現することを目 的とする。
【0005】
このような目的を達成する本考案は、ローカル・エリア・ネットワークに接続 される各種の装置内に設けられる通信制御装置において、前記装置の電源が投入 されたときに起動し電源投入を表すメッセージを作成する電源投入時メッセージ 送信部と、前記装置の電源スイッチ断から実際の電源断まで遅れを発生させる例 外処理部と、前記電源スイッチが断とされたときにこの電源断の原因を判断し電 源断を表すメッセージとともにその原因を表すメッセージを作成する電源切断時 メッセージ送信部と、前記電源投入時メッセージ送信部からのメッセージ及び前 記電源切断時メッセージ送信部からのメッセージが与えられたときにそのメッセ ージを前記ローカル・エリア・ネットワークにブロードキャスト通信する通信制 御部と、他の装置からブロードキャスト通信されたメッセージを保持するメッセ ージ保持部とを設けたことを特徴とする通信制御装置である。
【0006】
【作用】 本考案の通信制御装置は、接続する装置の電源が投入された際に他の装置へ電 源投入メッセージをブロードキャスト通信し、電源スイッチが断とされた際に他 の装置へ電源断切断メッセージ及びその原因を表すメッセージをブロードキャス ト通信する。他の装置からのメッセージはメッセージ保持部で受け、評価する。
【0007】
以下、図面を用いて本考案を詳細に説明する。 図1は本考案の通信制御装置を表す概念ブロック図であり、この装置は、ロー カル・エリア・ネットワークに設置される計算機装置等の各種装置に内蔵される ものである。 この図で、電源投入時メッセージ送信部1はこの通信制御装置にかかる電源が 投入された際に電源投入を表すメッセージを作成するブロック、CPU例外発生 回路2は電源スイッSWが断(オフ)されたときにCPU(図示せず)に例外割 り込み信号を発生するブロック、例外処理部3は例外割り込み信号を受けて電源 スイッチSW断から実際の電源断まで遅れを発生させるブロック、電源切断時メ ッセージ送信部4は例外処理部3からの信号を受けて電源断及びその原因(正常 な手続による電源断、装置異常による電源断)を表すメッセージを作成するブロ ック、通信制御部4は電源投入時メッセージ送信部1からのメッセージ及び電源 切断時メッセージ送信部4からのメッセージをネットワーク(図示せず)ヘブロ ードキャスト送信(全装置への一斉通信)するブロック、メッセージ保持部6は 通信制御部5で受けた他の装置からのメッセージを保持するブロックである。
【0008】 次に、このように構成された本考案装置の動作を説明する。 この通信制御装置にかかる電源が投入されると、電源投入時メッセージ送信部 1は、電源が投入されたことを表す電源投入メッセージを作成する。そして、こ のメッセージを受けた通信制御部5は、この電源投入メッセージをネットワーク に接続されている他の装置へブロードキャスト送信する。
【0009】 また、装置の電源スイッチSWがオフ(断)となると、CPU例外発生回路2 はこれを検知してCPU及び例外処理部3へ例外割り込み信号を送信する。例外 処理部3は、この例外割り込み信号を受けて電源スイッチSW断から実際の電源 断まである程度の遅れを発生させるとともに、電源断信号を電源切断時メッセー ジ送信部4ヘ送信する。 電源切断時メッセージ送信部4は、この電源断がオペレータによる正常な手続 を経ての電源断か、この装置の内部で発生した異常による電源断かの原因を判断 し、電源断及びその原因を表すメッセージを作成する。この原因判断は、例えば 、電源切断時メッセージ送信部4に、正常電源断、異常電源断のフラグを設定す る、または、CPUにて判断した情報を得る等の方式がある。 そして、このメッセージを受けた通信制御部5は、このメッセージをネットワ ークに接続されている他の装置へブロードキャスト送信する。
【0010】 一方、上述したような電源投入メッセージ、電源断メッセージが他の装置から ブロードキャスト通信されてきた場合は、通信制御部5でこれらのメッセージを 受信し、メッセージ保持部6にてこれらのメッセージを保持する。 CPUはこのメッセージ保持部6に保持されているメッセージを読み出し、評 価することにより、他の装置の通電状態、または電源断状態、その原因を把握す ることができる。 また、このメッセージ保持部6は、システムに設置される各装置に対応してテ ーブル形式とし、装置毎の通電状態を認識できるようにしておくとよい。
【0011】 尚、以上のように構成した本考案装置における、電源投入時メッセージ送信部 1、電源切断時メッセージ送信部4、通信制御部5、メッセージ保持部6の各ブ ロックは、実際にはソフトウェア・プログラムで実現するのがよい。
【0012】
以上説明したように、本考案の通信制御装置によれば、他の装置の通電状態を 把握する際は必要なときにメッセージ保持部を参照すればよいので、ほぼリアル タイムに、しかもネットワークをアクセスすることなしに他の装置の状態を確認 することができる。従って、接続されている装置の構成が動的であるローカル・ エリア・ネットワークにあって、高度なアプリケーション・プログラムを構築す ることができる。 また、必要となる通信は、電源投入時と、電源切断時の2回でよく、ネットワ ークに対して、ほとんど負荷をかけることはない。
【図1】本考案の通信制御装置を表す概念ブロック図で
ある。
ある。
1 電源投入時メッセージ送信部 2 CPU例外発生回路 3 例外処理部 4 電源切断時メッセージ送信部 5 通信制御部 6 メッセージ保持部
Claims (1)
- 【請求項1】ローカル・エリア・ネットワークに接続さ
れる各種の装置内に設けられる通信制御装置において、
前記装置の電源が投入されたときに起動し電源投入を表
すメッセージを作成する電源投入時メッセージ送信部
と、前記装置の電源スイッチ断から実際の電源断まで遅
れを発生させる例外処理部と、前記電源スイッチが断と
されたときにこの電源断の原因を判断し電源断を表すメ
ッセージとともにその原因を表すメッセージを作成する
電源切断時メッセージ送信部と、前記電源投入時メッセ
ージ送信部からのメッセージ及び前記電源切断時メッセ
ージ送信部からのメッセージが与えられたときにそのメ
ッセージを前記ローカル・エリア・ネットワークにブロ
ードキャスト通信する通信制御部と、他の装置からブロ
ードキャスト通信されたメッセージを保持するメッセー
ジ保持部とを設けたことを特徴とする通信制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993004709U JP2604174Y2 (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993004709U JP2604174Y2 (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 通信制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0666151U true JPH0666151U (ja) | 1994-09-16 |
| JP2604174Y2 JP2604174Y2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=11591418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993004709U Expired - Fee Related JP2604174Y2 (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2604174Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-02-16 JP JP1993004709U patent/JP2604174Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2604174Y2 (ja) | 2000-04-17 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |