JPH1011177A - リモート電源制御システム - Google Patents

リモート電源制御システム

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JPH1011177A
JPH1011177A JP8179899A JP17989996A JPH1011177A JP H1011177 A JPH1011177 A JP H1011177A JP 8179899 A JP8179899 A JP 8179899A JP 17989996 A JP17989996 A JP 17989996A JP H1011177 A JPH1011177 A JP H1011177A
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JP
Japan
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power
power supply
remote
information processing
instruction
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Application number
JP8179899A
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English (en)
Inventor
Hiromichi Aoki
宏道 青木
Mitsuteru Tsubata
光輝 津端
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報処理装置のリモート電源制御を行う上
で、外付けの電源制御装置を不要とする。 【解決手段】 LAN9上に接続されるリモート端末1
0または11は、電源制御指示を発行する。サービスプ
ロセッサ2は、通信制御の情報,および電源制御指示を
解読するためのファームウェアに基づき、電源制御指示
を受け取って解読し、当該電源制御指示に基づく電源投
入指示/電源切断指示を示す信号を出力する。電源消費
側スイッチ部8は、モジュール群3(情報処理装置1内
のサービスプロセッサ2以外の電源消費ユニットの集
合)と電源ユニット4との間に介在し、サービスプロセ
ッサ2から出力される電源投入指示/電源切断指示を示
す信号に基づいてモジュール群3と電源ユニット4との
間の電力ラインのオン/オフの切替えを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク上に
接続される情報処理装置の電源制御を遠隔的に行うリモ
ート電源制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図5に、従来のリモート電源制御システ
ムの一例の構成を示す。
【0003】従来のリモート電源制御システムは、電源
制御の対象となる情報処理装置501,DGU(Dia
Gnostic Unit。診断装置)502,モジュ
ール群503(DGU以外の電源消費ユニットの集
合),および電源ユニット504を有する情報処理装
置)を特定のインタフェース508(LAN(Loca
lArea Network)またはシリアルインタフ
ェース等)に接続し、特定のインタフェース508を経
由してリモート端末(電源制御指示端末であるコンソー
ル端末)507からの指示によって情報処理装置501
の電源制御を行っていた。
【0004】このような従来のリモート電源制御システ
ムでは、電源を切断する場合には、以下に示すような処
理が行われていた。
【0005】電源制御の対象となる情報処理装置501
では、内部状態保持のため、電源が切断される前に必ず
シャットダウン動作が必要となる。したがって、電源切
断時には、まず、リモート端末507から電源制御装置
506にシャットダウン指示(電源切断指示)が発行さ
れる。
【0006】電源制御装置506は、特定のインタフェ
ース508を経由し、情報処理装置501に対してシャ
ットダウン指示を発行する。
【0007】情報処理装置501は、特定のインタフェ
ース508からシャットダウン指示を受け取るとシャッ
トダウンを実行し、その実行の終了後に電源制御装置5
06にシャットダウンの終了を通知する。
【0008】電源制御装置506は、常時通電されてお
り、情報処理装置501からのシャットダウン終了通知
を受け取ると電源ボックス505に情報処理装置501
への電力供給中断の指示を出す。
【0009】電源ボックス505は、電源制御装置50
6からの指示により、情報処理装置501への電力供給
を中断するべく情報処理装置501と電源との経路(電
力ライン)を切断する。
【0010】また、従来のリモート電源制御システムで
は、電源を投入する場合には、以下に示すような処理が
行われていた。
【0011】リモート端末507から、特定のインタフ
ェース508を経由して、電源制御装置506に電源投
入指示が出される。
【0012】電源制御装置506は、その電源投入指示
に基づき、電源ボックス505に情報処理装置501へ
の電力供給を行うように指示を出す。
【0013】電源制御装置506からの指示を受けた電
源ボックス505は、情報処理装置501と電源との経
路を接続することにより、電力を情報処理装置501に
供給する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術に
は、以下に示すような問題点があった。
【0015】従来のリモート電源制御システムでは、電
源制御(電源のオン(ON。投入)/オフ(OFF。切
断))の対象となる情報処理装置の電源が切断された後
にも当該情報処理装置の電源を制御できるように、当該
情報処理装置の外部に常時通電されている電源制御装置
を設け、その電源制御装置から当該情報処理装置の電源
を制御する必要があった。したがって、外付けの電源制
御装置を設置するための設備費や設置場所面積が大きく
なるという問題点が生じていた。
【0016】また、従来のリモート電源制御システムに
おいては、電源制御指示(電源切断指示/電源投入指
示)を発行するリモート端末がダウンしてしまうと、電
源制御の対象となる情報処理装置のリモート電源制御を
行うことができなくなってしまうという問題点があっ
た。
【0017】さらに、従来のリモート電源制御システム
では、上記の情報処理装置と上記のリモート端末とを接
続するネットワークがダウンしてしまうと、上記の情報
処理装置のリモート電源制御を行うことができなくなっ
てしまうという問題点があった。
【0018】本発明の目的は、上述の点に鑑み、電源制
御の対象となる情報処理装置のリモート電源制御を行う
上で外付けの電源制御装置を必要としないリモート電源
制御システム(電源制御の対象となる情報処理装置と電
源制御指示を発行するリモート端末とをネットワーク上
に接続することだけで当該情報処理装置のリモート電源
制御を可能とするリモート電源制御システム)を提供す
ることにある。
【0019】また、本発明の他の目的は、上記のリモー
ト電源制御システムにおいて、1つのリモート端末が動
作不能になった際にも当該情報処理装置のリモート電源
制御を可能とし、1つのネットワークがダウンした際に
も当該情報処理装置のリモート電源制御を可能とするリ
モート電源制御システムを提供することにある。
【0020】なお、リモート電源制御について開示され
ている特許公報に係る従来技術としては、以下のおよ
びに示すものが存在する。
【0021】 特開平4−273508号公報に係る
従来技術当該公報に係る技術は、通信手順関連情報が設
定されている書き換え可能な不揮発性メモリと、遠隔地
のホスト電子計算機からの電源投入指示を検出し電源制
御部に電源投入を指示しホスト電子計算機との通信プロ
トコル処理と書き換え可能な第二半導体メモリへのプロ
グラムローディングを行い第二半導体メモリのプログラ
ム制御に移行するためのファームウェアを有する書き換
え可能な第一半導体メモリと、第一半導体メモリより制
御を引き継ついでホスト電子計算機との通信プロトコル
処理を行いイニシャルプログラムローディング終了後に
各コマンド処理を行う通信制御プログラムを有する第二
半導体メモリと、を有する通信制御部と、該通信制御部
を内蔵する電子計算機の電源制御を行う電源制御部と、
電源投入指示により電源が投入される電源部を備え、前
記電子計算機の電源投入を遠隔地のホスト電子計算機よ
り制御することを特徴とする遠隔電源制御方式である。
【0022】 特開平4−195509号公報に係る
従来技術当該公報に係る技術は、一次局側計算機と端末
機器とを構えて構成されるオンラインシステムにおい
て、一次局側計算機側に配置されて端末機器の電源投入
または電源切断を指示する命令を発生する電源操作命令
手段と、端末機器に配置されて電源操作命令手段からの
命令に応じて当該端末機器の電源を投入または切断する
操作を実行する電源操作実行手段と、端末機器からの外
部操作により設定されかつ設定状態に応じて電源操作命
令手段からの命令に基づく電源操作実行手段の動作を無
効にする命令無効手段とを設けて、オンライン端末の遠
隔電源操作機構を構成するものである。
【0023】ここで、電源操作命令手段としては、一次
局側計算機自体の電源操作が行われた際,一次局側計算
機内に配置された端末電源操作用タイマがオン/オフさ
れた際,または一次局側計算機で任意の端末に対する電
源投入/切断が実行された際等に所定の電源投入命令ま
たは電源切断命令を発生する手段を採用することができ
る。
【0024】また、命令無効化手段としては、電源操作
実行手段に介在して実際の動作を禁止する手段,電源操
作実行手段が実行にあたって設定状態を参照する手段,
電源操作実行手段に入力される前の命令を適宜遮断する
手段,または電源操作命令手段が命令を送る際に参照し
て命令無効化手段が有効な端末にだけ命令を送るように
させる手段等を採用することができる。
【0025】なお、以上のおよびの従来技術は、本
願発明とはその着眼点および構成等を異にするものであ
る。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明のリモート電源制
御システムは、ネットワーク上に接続される情報処理装
置の電源制御を遠隔的に行うリモート電源制御システム
において、ネットワーク上に接続されて電源制御指示を
発行するリモート端末と、通信制御の情報,および電源
制御指示を解読するためのファームウェアに基づいて前
記リモート端末から発行された電源制御指示を受け取っ
て解読し、当該電源制御指示に基づく電源投入指示/電
源切断指示を示す信号を出力する情報処理装置内のサー
ビスプロセッサと、情報処理装置内の前記サービスプロ
セッサ以外の電源消費ユニットの集合であるモジュール
群と電源ユニットとの間に介在し、前記サービスプロセ
ッサから出力される電源投入指示/電源切断指示を示す
信号に基づいてモジュール群と電源ユニットとの間の電
力ラインのオン/オフの切替えを行う電源消費側スイッ
チ部とを有する。
【0027】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して詳細に説明する。
【0028】(1) 第1の実施例 図1は、本発明のリモート電源制御システムの第1の実
施例の構成を示すブロック図である。
【0029】本実施例のリモート電源制御システムは、
電源ユニット(Power Unit)4を内蔵する情
報処理装置1と、電源制御の対象となる情報処理装置
1,12,および13を接続するネットワークであるL
AN9と、リモート端末10および11と、情報処理装
置12および13(情報処理装置1以外でLAN9に接
続されている情報処理装置)とを含んで構成されてい
る。
【0030】なお、本実施例では、LAN9に3台の情
報処理装置(情報処理装置1,12,および13)と2
台のリモート端末(リモート端末10および11)が接
続されている構成を有している。しかし、情報処理装置
およびリモート端末の台数は何台でもかまわず、上記の
台数構成に限定されるものでないことはいうまでもな
い。
【0031】情報処理装置1は、情報処理装置1の電源
のオン/オフを制御する電源制御を含むシステム制御を
行うプロセッサ(DGUの機能をも有する)であるサー
ビスプロセッサ(Service Processo
r)2と、情報処理装置1内のサービスプロセッサ2以
外の電源消費ユニットの集合であるモジュール(Mod
ule)群3と、電源ユニット4と、情報処理装置1の
外部から電源側スイッチ部7における電源ユニット4と
サービスプロセッサ2およびモジュール群3との間の経
路のオン/オフ(接続/切断)を制御する電源側スイッ
チ外部制御部5と、情報処理装置1の外部から電源消費
側スイッチ部8における電源ユニット4とモジュール群
3との間の経路のオン/オフを制御する電源消費側スイ
ッチ外部制御部6と、電源ユニット4とサービスプロセ
ッサ2およびモジュール群3との間の電力ライン(電源
からの電力供給の経路)に挿入される電源側スイッチ部
7と、電源ユニット4とモジュール群3との間の電力ラ
インに挿入されてサービスプロセッサ2からの指示によ
る切替え(オン/オフ)の制御が可能な電源消費側スイ
ッチ部8とを含んで構成されている。
【0032】情報処理装置12または13についても、
上記の情報処理装置1と同様の構成を有している。
【0033】図2は、サービスプロセッサ2の構成を示
すブロック図である(本実施例におけるサービスプロセ
ッサ2としては、破線で示す部分を除く)。
【0034】サービスプロセッサ2は、CPU(Cen
tral ProcessingUnit)23からの
電源制御指示(電源投入指示/電源切断指示)を示すア
ドレスをデコードして電源消費側スイッチ部8に当該電
源制御指示を伝達するコマンドデコーダ20と、通常の
アドレスバスによって実現されるバス21と、サービス
プロセッサ2を外部ネットワーク(LAN9)に接続す
るための通信制御機能を有する通信制御部22と、電源
制御の機能を有しプロセッサチップとして実現されるC
PU23(従来から存在するDGUにおけるCPUの機
能の一部として実現することも可能である)と、通信制
御の情報が設定されている書換え可能な不揮発性メモリ
24と、電源制御指示を解読するためのファームウェア
を有する揮発性メモリ25とを含んで構成されている。
【0035】図3は、サービスプロセッサ2内のコマン
ドデコーダ20の構成を示すブロック図である。
【0036】コマンドデコーダ20は、デコーダ201
と、F/F(Flip/Flop。フリップフロップ)
202とを含んで構成されている。
【0037】次に、このように構成された本実施例のリ
モート電源制御システムの動作について説明する。
【0038】第1に、電源制御指示に基づく動作を説明
する前に、その前提となるいくつかの事項について、以
下の〜に列挙する。
【0039】 サービスプロセッサ2は、電源制御の
対象となる情報処理装置1の内部に存在し、LAN9と
のインタフェースを持ち、情報処理装置1の電源のオン
(投入)/オフ(切断)を制御する電源制御を含むシス
テム制御を行う。このサービスプロセッサ2は、電源側
スイッチ外部制御部5による制御によって、通常、通電
されている(後述の参照)。
【0040】 情報処理装置1の遠隔的な電源制御
(リモート電源制御)は、リモート端末10または11
からLAN9を経由してサービスプロセッサ2に電源制
御指示(電源投入指示または電源切断指示)を与えるこ
とによって行われる。ここでは、正常時にはリモート端
末10からの制御が行われ、異常時(リモート端末10
のダウン時)にはリモート端末11からの制御が行われ
るものとする。
【0041】 電源消費側スイッチ外部制御部6は、
サービスプロセッサ2からの指示に関係なく、電源消費
側スイッチ部8のオン/オフを切り替えることができ
る。サービスプロセッサ2は、電源消費側スイッチ外部
制御部6によって電源消費側スイッチ部8がオン状態に
設定されている場合にのみ、電源消費側スイッチ部8の
オン/オフを切り替える制御を行うことができる。すな
わち、その場合にのみ、リモート端末10または11か
らの電源制御指示により、電源消費側スイッチ部8のオ
ン/オフを切り替えることができる(電源消費側スイッ
チ外部制御部6によって電源消費側スイッチ部8がオフ
状態に設定されている場合にはサービスプロセッサ2か
らの電源消費側スイッチ部8の制御は不能となる)。な
お、電源消費側スイッチ部8がオフ状態になっても、サ
ービスプロセッサ2への電力の供給がなくなることはな
い。
【0042】 電源側スイッチ外部制御部5は、電源
側スイッチ部7のオン/オフを切り替えることにより、
サービスプロセッサ2を含めた情報処理装置1内の全て
の電源消費ユニットに対する電力ラインを切り替えるこ
とができる。逆にいうと、電源側スイッチ外部制御部5
は、情報処理装置1を駆動させ、かつモジュール群3へ
の電力ラインの切替えを制御するため(リモート端末1
0および11からの電源制御を行うため)には、電源側
スイッチ部7をオン状態に設定し、サービスプロセッサ
2に常時通電しておく必要がある。なお、電源側スイッ
チ外部制御部5による制御によってサービスプロセッサ
2を含む情報処理装置1内の全ての電源消費ユニットへ
の電力の供給を切断する場合としては、情報処理装置1
を移動する場合や、情報処理装置1を含む計算機システ
ムの再構築を行う必要がある場合等がある。
【0043】本実施例のリモート電源制御システムにお
ける情報処理装置1では、以上のおよびに示すよう
な電源側スイッチ外部制御部5および電源消費側スイッ
チ外部制御部6による電源側スイッチ部7および電源消
費側スイッチ部8の初期設定(オン状態への設定)が行
われていることを前提として、以下に示す「電源制御指
示に基づく動作」が行われる。なお、電源側スイッチ外
部制御部5,電源消費側スイッチ外部制御部6,および
電源側スイッチ部7が存在せず、電源消費側スイッチ部
8がサービスプロセッサ2からの内部制御だけで制御さ
れるようにしても、本発明の目的を達成することはでき
る。
【0044】第2に、図1とともに図2および図3を参
照して、本実施例のリモート電源制御システムにおける
電源制御指示に基づく動作について説明する。
【0045】上記の前提事項で述べたように、以下に述
べる動作は、情報処理装置1において電源側スイッチ外
部制御部5および電源消費側スイッチ外部制御部6によ
る電源側スイッチ部7および電源消費側スイッチ部8の
初期設定(オン状態への設定)が行われていることが前
提となっている。
【0046】リモート端末10は、情報処理装置1のリ
モート電源制御を行う際には、電源制御指示を発行す
る。すなわち、情報処理装置1の電源を投入するための
電源投入指示,または情報処理装置1の電源を切断する
ための電源切断指示を発行する。なお、後述するよう
に、この電源制御指示には、発行元のリモート端末10
および発行先の情報処理装置1の識別情報(端末アドレ
スや装置アドレス)が付加されている。
【0047】サービスプロセッサ2内の通信制御部22
は、その電源制御指示をLAN9を介して、不揮発性メ
モリ24に設定されている通信制御の情報に従って、受
け取る。
【0048】また、通信制御部22は、揮発性メモリ2
5に設定されているファームウェアに従って、受け取っ
た電源制御指示を検出・解読し、その電源制御指示をC
PU23に送る。
【0049】CPU23は、通信制御部22から電源制
御指示を受け取ると、その電源制御の内容を示すアドレ
スをバス21に送出する。このように、アドレスの形式
で指示(電源制御指示)を送出するのは、従来から存在
するアドレスバスであるバス21を利用して電源制御を
実現するため(電源制御のために特別のバスを用意する
ことを不要にするため)である。
【0050】このようなアドレスとしては、例えば、電
源投入指示を示すアドレスとして16進数の「FFF
F」を指定し、電源切断指示を示すアドレスとして16
進数の「FFFE」を指定することが考えられる。
【0051】コマンドデコーダ20は、CPU23から
のアドレス(電源制御指示を示すアドレス以外のアドレ
スを含む)をデコードする。
【0052】コマンドデコーダ20は、当該デコードに
よって電源制御指示を示すアドレスを受け取ったことを
認識すると、電源消費側スイッチ部8に当該アドレスに
基づくオン/オフの切替え指示を出す。
【0053】一方、コマンドデコーダ20は、当該デコ
ードによって電源制御指示を示すアドレス以外のアドレ
スを受け取ったことを認識した場合には、電源制御に関
するそれまでの状態を保持し続けるように制御する(オ
ン/オフの切替え指示を出さない)。
【0054】図3を参照して、コマンドデコーダ20の
詳細な動作について説明する。
【0055】コマンドデコーダ20内のデコーダ201
は、CPU23から出力されたアドレスをデコードし、
電源制御指示(電源投入指示または電源切断指示)を示
す特定のアドレスを検出すると、F/F202に「電源
投入を示すデータ」または「電源切断を示すデータ」を
セットする。
【0056】F/F202は、電源制御指示を示すアド
レスがコマンドデコーダ20に送られない限りそれまで
の状態を保持し続け、電源制御指示を示すアドレスが検
出された時にのみその電源制御指示に基づくデータ
(「電源投入を示すデータ」または「電源切断を示すデ
ータ」)がセットされて状態が更新される(電源消費側
スイッチ部8を切り替えるためのF/F202の出力信
号は電源制御指示を示すアドレスが検出されるまで変わ
ることはない)。
【0057】これにより、電源消費側スイッチ部8は、
F/F202の出力信号(F/F202にセットされた
データに基づく信号)によって切り替えられる。すなわ
ち、新たな電源制御指示(電源投入指示または電源切断
指示)が発行されるまで、オフまたはオンの状態を保持
する。
【0058】上記のように、本実施例、ひいては本発明
によると、情報処理装置1の内部の一部(サービスプロ
セッサ2)にだけ常時通電し、そこにネットワークイン
タフェース(ここでは、LAN9とのインタフェース)
を持たせ、リモート端末10または11からLAN9を
経由して他の電源消費ユニットの集合であるモジュール
群3への電力ラインのオン/オフを切り替えることによ
り、外付けの電源制御装置を必要とせず、通常のLAN
9のみでリモート電源制御を行うことができる。
【0059】第3に、本実施例のリモート電源制御シス
テムに関する付加説明を行う。
【0060】本実施例のリモート電源制御システムで
は、図1中のリモート端末10および11ならびに情報
処理装置1,12,および13のように、LAN9に電
源制御指示を出すリモート端末と電源制御の対象となる
情報処理装置とがそれぞれ複数接続されている。
【0061】複数のリモート端末10および11をLA
N9に接続することにより、1つのリモート端末10ま
たは11が動作不能になった場合に他のリモート端末1
1または10がその電源制御機能を引き継ぐことによ
り、1つのリモート端末10または11が動作不能にな
った際にも他のリモート端末11または10から電源制
御を行うことができる。
【0062】ここで、複数のリモート端末10および1
1からの電源制御の切替えを実現するためには、以下の
〜に示すような処理が行われる。
【0063】 情報処理装置1内のサービスプロセッ
サ2中のCPU23は、通信制御部22およびLAN9
を介して、リモート端末10および11の動作状態を監
視している。
【0064】 リモート端末10または11からの電
源制御指示には、指示の内容とともに、指示の発行元の
リモート端末10または11の識別情報(端末アドレ
ス)が付加される。
【0065】 CPU23は、の監視によって、通
常系であるリモート端末10が正常である場合には、リ
モート端末10の識別情報が付加された電源制御指示に
基づく制御を行う。
【0066】 一方、CPU23は、の監視によっ
て、通常系であるリモート端末10が故障であることを
検出した場合には、代替系であるリモート端末11の識
別情報が付加された電源制御指示に基づく制御を行う。
【0067】また、図1の構成のようにLAN9に複数
の情報処理装置1,12,および13が接続されている
場合にも、リモート端末10または11からLAN9を
経由して、各情報処理装置1,12,または13の電源
制御を行うことができる。
【0068】ここで、このような複数の情報処理装置
1,12,および13に対する電源制御を実現するため
に、以下のおよびに示すような処理が行われる。
【0069】 リモート端末10または11から発行
される電源制御指示には、指示の発行先の情報処理装置
1,12,または13の識別情報(装置アドレス)が付
加される。なお、「全ての情報処理装置1,12,およ
び13を発行先とする場合には識別情報を付加しない」
という規約を設けることも可能である。
【0070】 各情報処理装置1,12,または13
は、自己の識別情報を発行先として有する電源制御指示
にのみ従って、電源制御を行う。なお、全ての情報処理
装置を発行先とすることを示す「識別情報が付加されて
いない電源制御指示」についても、自己の識別情報を発
行先として有する電源制御指示であるとみなして制御を
行う。
【0071】(2) 第2の実施例 図4は、本発明のリモート電源制御システムの第2の実
施例の構成を示すブロック図である。
【0072】本実施例のリモート電源制御システムは、
情報処理装置1と、LAN9および14と、リモート端
末10および11と、情報処理装置12および13(情
報処理装置1以外でLAN9および14に接続されてい
る情報処理装置)とを含んで構成されている。
【0073】情報処理装置1は、サービスプロセッサ2
と、モジュール群3と、電源ユニット4と、電源側スイ
ッチ外部制御部5と、電源消費側スイッチ外部制御部6
と、電源側スイッチ部7と、電源消費側スイッチ部8と
を含んで構成されている。
【0074】図2は、サービスプロセッサ2の構成を示
すブロック図である(本実施例におけるサービスプロセ
ッサ2としては、破線で示す部分を含む)。
【0075】サービスプロセッサ2は、コマンドデコー
ダ20と、バス21と、LAN9に対応する通信制御部
22と、CPU23と、不揮発性メモリ24と、揮発性
メモリ25と、LAN14に対応する通信制御部26と
を含んで構成されている。本実施例では、多重化された
LAN9および14に対応して、多重化された通信制御
部22および26を有している。
【0076】図4に示す第2の実施例の構成では、LA
Nを多重に構成し(LAN9とLAN14とによって構
成し)、1台のリモート端末10または11に対して多
重化されたネットワークインタフェースを情報処理装置
1(情報処理装置12および13も同様)内に形成する
ことにより、一方のLAN9または14がダウンしても
他方のLAN14または9を経由して情報処理装置1,
12,または13のリモート電源制御を行うことができ
る。なお、以上の点を除いては、第2の実施例の構成お
よび動作は第1の実施例の構成および動作と同様であ
る。
【0077】ここで、以上のような多重化されたLAN
(LAN9および14)を経由した電源制御を実現する
ためには、以下の〜に示すような処理が行われる。
【0078】 情報処理装置1内のサービスプロセッ
サ2中のCPU23は、通信制御部22および26を介
して、LAN9および14の動作状態を監視している。
【0079】 多重化されたLAN9および14を経
由したリモート端末10または11からの電源制御指示
は、通信制御部22および26を介して、CPU23に
よって受け取られる。
【0080】 CPU23は、の監視によって、多
重化されたLAN9および14の両方が正常であると認
識した場合には、LAN9を経由した電源制御指示とL
AN14を経由した電源制御指示とを比較して、両者が
等しいことをチェックした上でその電源制御指示に基づ
く電源制御を行う。
【0081】 また、CPU23は、の監視によっ
て、いずれかのLAN(例えば、LAN9)が故障であ
ることを検出した場合には、正常なLAN(例えば、L
AN14)を経由した電源制御指示のみに基づく電源制
御を行う(ダウンしたLAN(例えば、LAN9)を介
した電源制御指示を無視する)。
【0082】上述のようにして、本実施例のリモート電
源制御システムは、サービスプロセッサ2内の通信制御
部22および26を複数保持し、サービスプロセッサ2
に接続されるネットワーク(LAN9および14)を多
重に構成し、1台のリモート端末10または11に対し
て多重化されたネットワークインタフェースを形成す
る。
【0083】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、サービスプロセッサおよび電源消費側スイッチ部等
を設け、ネットワーク(LAN等)上に接続されたリモ
ート端末から発行される電源制御指示をサービスプロセ
ッサで受け取り、電源消費側スイッチ部に当該電源制御
指示を出してサービスプロセッサ以外の電源消費ユニッ
トへの電力ラインを切り替えることにより、情報処理装
置の電源を制御するための外付けの電源制御装置を必要
とせずに(電源制御の対象となる情報処理装置と電源制
御指示を出すリモート端末とをネットワーク上に接続す
ることだけで)、当該情報処理装置のリモート電源制御
が可能になるという効果が生じる。
【0084】また、情報処理装置のリモート電源制御を
行う際に、ネットワーク上に複数のリモート端末および
複数の情報処理装置の接続を可能にすることにより、複
数のリモート端末からの複数の情報処理装置のリモート
電源制御を実現でき、1つのリモート端末が動作不能に
なった際にも他のリモート端末から情報処理装置のリモ
ート電源制御を行うことができるという効果がある。
【0085】さらに、ネットワークを多重に構成するこ
とにより、1つのネットワークがダウンした際にも他の
ネットワークを経由してリモート端末から情報処理装置
のリモート電源制御を行うことができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリモート電源制御システムの第1の実
施例の構成を示すブロック図である。
【図2】図1および図4中のサービスプロセッサの構成
を示すブロック図である。
【図3】図2中のコマンドデコーダの構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】本発明のリモート電源制御システムの第2の実
施例の構成を示すブロック図である。
【図5】従来のリモート電源制御システムの一例の構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,12,13 情報処理装置 2 サービスプロセッサ(Service Proce
ssor) 3 モジュール(Module)群 4 電源ユニット(Power Unit) 5 電源側スイッチ外部制御部 6 電源消費側スイッチ外部制御部 7 電源側スイッチ部 8 電源消費側スイッチ部 9,14 LAN 10,11 リモート端末 20 コマンドデコーダ 21 バス 22 通信制御部 23 CPU 24 不揮発性メモリ 25 揮発性メモリ 201 デコーダ 202 F/F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク上に接続される情報処理装
    置の電源制御を遠隔的に行うリモート電源制御システム
    において、 ネットワーク上に接続されて電源制御指示を発行するリ
    モート端末と、通信制御の情報,および電源制御指示を
    解読するためのファームウェアに基づいて前記リモート
    端末から発行された電源制御指示を受け取って解読し、
    当該電源制御指示に基づく電源投入指示/電源切断指示
    を示す信号を出力する情報処理装置内のサービスプロセ
    ッサと、 情報処理装置内の前記サービスプロセッサ以外の電源消
    費ユニットの集合であるモジュール群と電源ユニットと
    の間に介在し、前記サービスプロセッサから出力される
    電源投入指示/電源切断指示を示す信号に基づいてモジ
    ュール群と電源ユニットとの間の電力ラインのオン/オ
    フの切替えを行う電源消費側スイッチ部とを有すること
    を特徴とするリモート電源制御システム。
  2. 【請求項2】 電源制御指示を発行するリモート端末が
    ネットワーク上に複数接続されていることを特徴とする
    請求項1記載のリモート電源制御システム。
  3. 【請求項3】 リモート端末および情報処理装置が接続
    されるネットワークを多重化し、そのネットワークの多
    重化に対応させてサービスプロセッサにおけるネットワ
    ークインタフェースを多重化することを特徴とする請求
    項1または請求項2記載のリモート電源制御システム。
  4. 【請求項4】 電源ユニットとサービスプロセッサおよ
    びモジュール群との間の電力ラインのオン/オフの切替
    えを行う電源側スイッチ部と、 前記電源側スイッチ部の切替えを外部から制御する電源
    側スイッチ外部制御部と、 電源消費側スイッチ部の切替えを外部から制御し、前記
    サービスプロセッサによる前記電源消費側スイッチ部の
    切替えの可否を制御する電源消費側スイッチ外部制御部
    とを有することを特徴とする請求項1,請求項2,また
    は請求項3記載のリモート電源制御システム。
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