JPH0666648U - 使い捨てカイロ - Google Patents
使い捨てカイロInfo
- Publication number
- JPH0666648U JPH0666648U JP1333093U JP1333093U JPH0666648U JP H0666648 U JPH0666648 U JP H0666648U JP 1333093 U JP1333093 U JP 1333093U JP 1333093 U JP1333093 U JP 1333093U JP H0666648 U JPH0666648 U JP H0666648U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body warmer
- foam
- disposable
- foam layer
- warmer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 身体に長時間直接触れていても低温火傷をし
ない、肌に優しい使い捨てカイロを提供する。 【構成】 使い捨てカイロの本体11の外側の下部に発
泡体層14を接着する。そして、この発泡体層14の下
部に粘着剤または、面ファスナーなどの結合部材15を
接着する。
ない、肌に優しい使い捨てカイロを提供する。 【構成】 使い捨てカイロの本体11の外側の下部に発
泡体層14を接着する。そして、この発泡体層14の下
部に粘着剤または、面ファスナーなどの結合部材15を
接着する。
Description
【0001】
この考案は、長時間使用した場合にも、発熱によって人体の皮膚にひきおこさ れるおそれのある低温火傷を防止することを目的とする使い捨てカイロに関する 。
【0002】
従来の使い捨てカイロは図5に示すように、風合いを改良するため発熱する原 材料1(例えば鉄粉,活性炭,バーキュライト,食塩,高吸水性樹脂など)を多 孔性フィルム2やポリエチレン,ナイロンなどからなる極めて薄い不織布3の単 独もしくは複合体で包装したものがつくられてきた。
【0003】
上記のような従来の使い捨てカイロは、風合いはよく肌触りもよいが、カイロ の包装体が極めて薄いので熱の伝達性がよすぎて、低温火傷をおこすおそれがあ る。
【0004】 実際にも、薄い肌着の上に直接カイロを当てたり、人体に直接カイロを貼るよ うにしたタイプのものでは低温火傷の例があった。
【0005】 また、現在の技術ではカイロの発熱温度範囲が広くて、安全な範囲にコントロ ールすることは困難である。 即ち、発熱温度を50℃に設定しても70℃になってしまう場合がある。
【0006】 この考案は上記のような従来の使い捨てカイロの問題点を解決して、人体に優 しく低温火傷をひきおこすおそれのない使い捨てカイロを提供することを目的と するものである。
【0007】
上記の課題を解決するために、この考案は発熱するカイロ本体の一部もしくは 全面に発泡体層が設けられ、該発泡体層の一部もしくは全面に結合部材を設けた 構成を採用した。
【0008】 そして、上記発泡体として微細な孔を多数有するものや、上記発泡体をウレタ ン系,オレフィン系の連続気泡タイプにしたもの、あるいは、上記発泡体をウレ タン系,オレフィン系,スチレン系の各エラストマーを主成分とし、発泡剤にて 発泡せしめて独立気泡タイプとしたものなども採用した。
【0009】
この考案は、上記したような構成であるから、身体の所望の箇所にこの考案の 使い捨てカイロを当てがって発熱させる。この場合、カイロ本体は発泡体で包ま れているため、カイロの温度は発泡体を介して適度に緩和されて身体に伝わるの で長時間使用しても低温火傷を生ずるおそれは全くない。
【0010】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0011】 図1に示す実施例1において、11は使い捨てカイロの本体で、例えば鉄粉, 活性炭,バーキュライト,食塩,高吸水性樹脂などからなる発熱源材料12を多 孔性フィルムやポリエチレン,ナイロンなどからなる極めて薄い不織布の単独も しくは複合体からなる包装体13で包装したものである。
【0012】 そして、該本体11の下部に発泡体層14を接着し、更に該発泡体層14の下 部に粘着剤または面ファスナーなどの結合部材15を接着する。
【0013】 図2に示す実施例2の場合は、本体11の上下の部分の複数箇所に発泡体層1 4を接着し、更に該発泡体層14の下部のものの下面に粘着剤または面ファスナ ーなどの結合部材15を接着したものである。
【0014】 図3に示す実施例3の場合は、本体11の全面を発泡体層14で覆って接着し 、更に、該発泡体層14の下部の複数箇所に粘着剤または面ファスナーなどの結 合部材15を接着してある。そして、発泡体層14の上部には複数の孔16を設 けている。
【0015】 図4に示す実施例4の場合は、発熱源材料12の外側を直接発泡体層14によ り包んだもので、更に、該発泡体層14の下部の複数箇所に粘着剤または面ファ スナーなどの結合部材15を接着したものである。
【0016】 上記のような各実施例は、結合部材15が粘着剤の場合はそのまま肌着に接着 して用いることができる。しかし、面ファスナーの場合は、カイロを装着する肌 着などの目的の箇所に、面ファスナーの相手を縫いつけるか接着しておく必要が ある。
【0017】 上記の各実施例の使い捨てカイロと、従来の使い捨てカイロをそれぞれ10人 の人の肌着に装着して実験した結果、従来の使い捨てカイロでは8人の人が途中 で熱くなって外したが、実施例の使い捨てカイロでは、10人の人の全部が熱の 伝わりかたがとてもマイルドで使い心地が良いと大変に好評であった。
【0018】 実施例の場合、低温火傷などを起こさなかったのはいうまでもない。
【0019】
この考案の使い捨てカイロは、発熱するカイロ本体の外側に発泡体層を設け、 且つ、粘着剤や面ファスナーのような結合部材を設けたものであるから、肌着に 装着して使用した場合は勿論、肌に直接触れさせて使用した場合でも熱すぎるよ うなことはなく、長時間使用しても低温火傷を生じるようなこともない優れた特 性を有するものである。
【図1】この考案の実施例1の縦断側面図である。
【図2】同じく実施例2の縦断側面図である。
【図3】同じく実施例3の縦断側面図である。
【図4】同じく実施例4の縦断側面図である。
【図5】従来例の縦断側面図である。
11 本体 12 発熱源材料 13 包装体 14 発泡体層 15 結合部材
Claims (4)
- 【請求項1】 発熱するカイロ本体の一部もしくは全面
に発泡体層が設けられ、該発泡体層の一部もしくは全面
に結合部材を設けたことを特徴とする使い捨てカイロ。 - 【請求項2】 上記発泡体として微細な孔を多数有する
ものを用いたことを特徴とする請求項1記載の使い捨て
カイロ。 - 【請求項3】 上記発泡体がウレタン系,オレフィン系
の連続気泡タイプであることを特徴とする請求項1また
は2記載の使い捨てカイロ。 - 【請求項4】 上記発泡体がウレタン系,オレフィン
系,スチレン系の各エラストマーを主成分とし、発泡剤
にて発泡せしめて独立気泡タイプとしたことを特徴とす
る請求項1または2記載の使い捨てカイロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1333093U JP2586609Y2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 使い捨てカイロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1333093U JP2586609Y2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 使い捨てカイロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0666648U true JPH0666648U (ja) | 1994-09-20 |
| JP2586609Y2 JP2586609Y2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=11830137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1333093U Expired - Lifetime JP2586609Y2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 使い捨てカイロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2586609Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP1333093U patent/JP2586609Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2586609Y2 (ja) | 1998-12-09 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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