JPH066686Y2 - コイルエンド支持構造 - Google Patents
コイルエンド支持構造Info
- Publication number
- JPH066686Y2 JPH066686Y2 JP803286U JP803286U JPH066686Y2 JP H066686 Y2 JPH066686 Y2 JP H066686Y2 JP 803286 U JP803286 U JP 803286U JP 803286 U JP803286 U JP 803286U JP H066686 Y2 JPH066686 Y2 JP H066686Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil end
- spacer
- coil
- glass
- support structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、回転機のコイルエンドの支持構造に関する
ものである。
ものである。
第3図、第4図は従来の回転機の固定子、回転子コイル
等のコイルエンド支持構造を示すもので、図において、
1はコイルエンド、2はその隣りのコイルエンドであ
り、3はこれらのコイルエンド間に介装されたスペーサ
で、このスペーサは平板絶縁材4を骨材として樹脂を浸
み込ませた海綿材5からなる。そしてこのスペーサ同志
が5mm以上円として重なるように配列したものである。
等のコイルエンド支持構造を示すもので、図において、
1はコイルエンド、2はその隣りのコイルエンドであ
り、3はこれらのコイルエンド間に介装されたスペーサ
で、このスペーサは平板絶縁材4を骨材として樹脂を浸
み込ませた海綿材5からなる。そしてこのスペーサ同志
が5mm以上円として重なるように配列したものである。
このようにコイルエンドに挿入したスペーサ同士が円上
で5mm以上重なるようにして、コイルエンド間に働く反
発・吸引力に対して耐えるようにしている。一方スペー
サ3の骨材として平板絶縁材4を用いることにより熱劣
化による材料の枯れを極力抑えるようにしている。また
スペーサの骨材を包む(室温硬化型)樹脂を浸み込ませ
た海綿材5を用いることによりコイルエンドとの密接性
を向上させている。
で5mm以上重なるようにして、コイルエンド間に働く反
発・吸引力に対して耐えるようにしている。一方スペー
サ3の骨材として平板絶縁材4を用いることにより熱劣
化による材料の枯れを極力抑えるようにしている。また
スペーサの骨材を包む(室温硬化型)樹脂を浸み込ませ
た海綿材5を用いることによりコイルエンドとの密接性
を向上させている。
従来のコイルエンド支持構造は以上のように構成されて
いるが、長期間の運転により、コイル及びスペーサが劣
化し、枯れて、コイルエンドとスペーサ間に隙間が発生
して、スペーサの脱落、移動が発生するなどの問題点が
あった。
いるが、長期間の運転により、コイル及びスペーサが劣
化し、枯れて、コイルエンドとスペーサ間に隙間が発生
して、スペーサの脱落、移動が発生するなどの問題点が
あった。
この考案は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、スペーサの脱落、移動を防止できるととも
に、コイルエンド支持力を向上させることを目的とす
る。
たもので、スペーサの脱落、移動を防止できるととも
に、コイルエンド支持力を向上させることを目的とす
る。
この考案に係るコイルエンド支持構造は、スペーサを円
上で5mm以上重なるように配置した後に、1本1本のコ
イルエンドにガラス紐を連続的に巻き付けるとともにこ
のガラス紐がスペーサの前後端に当接するようにしなが
らスペーサとコイルエンドとを一緒に巻き付けるように
したものである。
上で5mm以上重なるように配置した後に、1本1本のコ
イルエンドにガラス紐を連続的に巻き付けるとともにこ
のガラス紐がスペーサの前後端に当接するようにしなが
らスペーサとコイルエンドとを一緒に巻き付けるように
したものである。
この考案におけるコイルエンド支持構造は、ガラス紐を
用いてくくるようになし、かつこのガラス紐をスペーサ
の両端とその上に配置することにより、スペーサの脱落
及び移動を防止する。
用いてくくるようになし、かつこのガラス紐をスペーサ
の両端とその上に配置することにより、スペーサの脱落
及び移動を防止する。
第1図、第2図はこの考案の一実施例を示すもので、図
において、1〜5は上記従来例のものと同様であり、6
はこれらに巻き付けられるガラス紐で、このガラス紐6
は各コイルエンドに連続的に1回巻き付けられるととも
に、その巻き付けられたガラス紐6が6a部分において
隣り合うスペーサ3の端面3aに当接してストッパの役
目をするようにし、さらにコイルエンドとスペーサと一
緒に一回巻き付けるようになされている。
において、1〜5は上記従来例のものと同様であり、6
はこれらに巻き付けられるガラス紐で、このガラス紐6
は各コイルエンドに連続的に1回巻き付けられるととも
に、その巻き付けられたガラス紐6が6a部分において
隣り合うスペーサ3の端面3aに当接してストッパの役
目をするようにし、さらにコイルエンドとスペーサと一
緒に一回巻き付けるようになされている。
即ちコイルエンド間にスペーサを挿入して後、このスペ
ーサの端面に当接して通るようにコイルエンド1本1本
にガラス紐を巻き付けることにより、このガラス紐がス
ペーサの移動止めの働きをし、さらにスペーサとコイル
エンドを一緒に1回巻き付けることにより、スペーサの
脱落防止の働きをするものである。
ーサの端面に当接して通るようにコイルエンド1本1本
にガラス紐を巻き付けることにより、このガラス紐がス
ペーサの移動止めの働きをし、さらにスペーサとコイル
エンドを一緒に1回巻き付けることにより、スペーサの
脱落防止の働きをするものである。
なお上記実施例では、ガラス紐を各々のコイルエンドに
1本で連続巻き付けたものを示したが2本以上で巻き付
けても同様の効果を得ることができる。また巻き付け方
法として第2図でなくガラス紐がスペーサの上面に2本
通るように巻き付けてもよい(第2図の180°反転した
巻き方)。
1本で連続巻き付けたものを示したが2本以上で巻き付
けても同様の効果を得ることができる。また巻き付け方
法として第2図でなくガラス紐がスペーサの上面に2本
通るように巻き付けてもよい(第2図の180°反転した
巻き方)。
以上のようにこの考案によれば、ガラス紐でコイルエン
ドを連続的に巻き付けるとともにスペーサの両端にガラ
ス紐がくるように配置し、さらにこのガラス紐でスペー
サとコイルエンドと一緒に巻くようにしたので、スペー
サの移動及び脱落を防止し得る効果がある。
ドを連続的に巻き付けるとともにスペーサの両端にガラ
ス紐がくるように配置し、さらにこのガラス紐でスペー
サとコイルエンドと一緒に巻くようにしたので、スペー
サの移動及び脱落を防止し得る効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第2図はそ
の断面図、第3図は従来のコイルエンド構造を示す斜視
図、第4図はその断面図である。 図中、1、2はコイルエンド、3はスペーサ、4は平板
絶縁材、5は海綿材、6はガラス紐である。 尚、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
の断面図、第3図は従来のコイルエンド構造を示す斜視
図、第4図はその断面図である。 図中、1、2はコイルエンド、3はスペーサ、4は平板
絶縁材、5は海綿材、6はガラス紐である。 尚、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】回転機のコイルエンド間に、平板絶縁材
と、樹脂を浸みこませた海綿材からなるスペーサをコイ
ルの長手方向に適当なピッチでずらせて挿入するものに
おいて、上記スペーサがコイルエンドと共に縛りつけら
れるようガラス紐により連続して巻き付けられ、このガ
ラス紐が、隣り合うスペーサの前端及び後端に当たるよ
うに位置していることを特徴とするコイルエンド支持構
造。 - 【請求項2】複数本のガラス紐が巻き付けられているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のコ
イルエンド支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP803286U JPH066686Y2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | コイルエンド支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP803286U JPH066686Y2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | コイルエンド支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62119138U JPS62119138U (ja) | 1987-07-29 |
| JPH066686Y2 true JPH066686Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=30792042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP803286U Expired - Lifetime JPH066686Y2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | コイルエンド支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066686Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-21 JP JP803286U patent/JPH066686Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62119138U (ja) | 1987-07-29 |
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