JPH0666876B2 - 画像信号処理装置 - Google Patents
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- JPH0666876B2 JPH0666876B2 JP61304249A JP30424986A JPH0666876B2 JP H0666876 B2 JPH0666876 B2 JP H0666876B2 JP 61304249 A JP61304249 A JP 61304249A JP 30424986 A JP30424986 A JP 30424986A JP H0666876 B2 JPH0666876 B2 JP H0666876B2
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- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、階調画像を含む画像情報を2値再生する機能
を備えた画像信号処理装置に関するものである。
を備えた画像信号処理装置に関するものである。
従来の技術 近年事務処理の機械化や画像通信の急速な普及に伴っ
て、従来の白黒2値原稿の他に、階調画像や印刷画像の
高品質で画像再現に対する要望が高まっている。
て、従来の白黒2値原稿の他に、階調画像や印刷画像の
高品質で画像再現に対する要望が高まっている。
特に、階調画像の2値画像による擬似階調再現は、表示
装置や記録装置との適合性が良く多くの提案がなされて
いる。
装置や記録装置との適合性が良く多くの提案がなされて
いる。
これらの擬似階調再現の1つの手段として、ディザ法が
最もよく知られている。この方法は、予め定められた一
定面積において、その面積内に再現するドットの数によ
って階調を再現しようとするもので、ディザマトリック
スに用意した閾値と入力画情報を1画素毎に比較しなが
ら2値化処理を行っている。この方法は階調特性と分解
能がディザマトリクスの大きさに直接依存し、互いに両
立できない関係にある。また印刷画像などに用いた再現
画像におけるモアレ模様の発生は避けがたい。
最もよく知られている。この方法は、予め定められた一
定面積において、その面積内に再現するドットの数によ
って階調を再現しようとするもので、ディザマトリック
スに用意した閾値と入力画情報を1画素毎に比較しなが
ら2値化処理を行っている。この方法は階調特性と分解
能がディザマトリクスの大きさに直接依存し、互いに両
立できない関係にある。また印刷画像などに用いた再現
画像におけるモアレ模様の発生は避けがたい。
上記階調特性と高分解能が両立し、かつモアレ模様の発
生抑制効果が大きい方法として、誤差拡差拡散法(文
献:アール(R).フロード アンド(FLOYD &).
エル(L).ステインバーグ(STEINBERG)、“アン
アダプテイブ アルゴリズム フオー スペイシヤル
グレー スケール(An Adaptive Algorithm for Sp
atial Grey Scale)”、エスデイアイ(SDI) 75
ダイジエスト(DIGEST)、pp36−37)が提案されてい
る。
生抑制効果が大きい方法として、誤差拡差拡散法(文
献:アール(R).フロード アンド(FLOYD &).
エル(L).ステインバーグ(STEINBERG)、“アン
アダプテイブ アルゴリズム フオー スペイシヤル
グレー スケール(An Adaptive Algorithm for Sp
atial Grey Scale)”、エスデイアイ(SDI) 75
ダイジエスト(DIGEST)、pp36−37)が提案されてい
る。
第3図は上記誤差拡散法を実現するための装置の要部ブ
ロック図である。
ロック図である。
原画像における注目画素の座標を、(x,y)とするとき
は、1は誤差記憶手段、2は誤差配分係数マトリクスの
示す注目画素の周辺の未処理画素領域、3は座標(x,
y)における集積誤差Sxyの記憶位置、4は座標(x,y)
における入力レベルIxyの入力端子、5はI′xy(=Ixy
+Sxy)の入力補正手段、6は出力レベル0またはRの
出力画信号Pxyの出力端子、7は一定閾値R/2を印加
する信号端子、8は入力信号I′xyと一定閾値R/2を
比較してI′xy>R/2の時Pxy=Rを、その他の場合
はPxy=0を出力する2値化手段、9はExy(=I′xy−
Pxy)の注目画素に対する2値化誤差を求める差分演算
手段である。
は、1は誤差記憶手段、2は誤差配分係数マトリクスの
示す注目画素の周辺の未処理画素領域、3は座標(x,
y)における集積誤差Sxyの記憶位置、4は座標(x,y)
における入力レベルIxyの入力端子、5はI′xy(=Ixy
+Sxy)の入力補正手段、6は出力レベル0またはRの
出力画信号Pxyの出力端子、7は一定閾値R/2を印加
する信号端子、8は入力信号I′xyと一定閾値R/2を
比較してI′xy>R/2の時Pxy=Rを、その他の場合
はPxy=0を出力する2値化手段、9はExy(=I′xy−
Pxy)の注目画素に対する2値化誤差を求める差分演算
手段である。
さて、注目画素に対する集積誤差Sxyは第(1)、
(2)式で表される。
(2)式で表される。
Sxy=ΣKij・Ex−j,y−i+1 …(1) (但し、i,jは誤差配分係数マトリクス内の座標を示
す)この誤差配分係数Kijは誤差Exyの注目画素の周辺画
素への配分の重み付けをするもので前記文献では (但し、*は注目画素の位置) を例示している。
す)この誤差配分係数Kijは誤差Exyの注目画素の周辺画
素への配分の重み付けをするもので前記文献では (但し、*は注目画素の位置) を例示している。
第3図の構成では、上記の演算は注目画素に対する2値
化誤差Exyに、未処理の周辺画素領域2内の各画素A〜
Dに対応する配分係数を乗算し、誤差記憶手段1内の値
に加算し再び該当位置へ記憶させる誤差配分演算手段10
によって実現している。ただし、誤差記憶手段1の画素
位置Bの集積誤差は予め0にクリアされている。
化誤差Exyに、未処理の周辺画素領域2内の各画素A〜
Dに対応する配分係数を乗算し、誤差記憶手段1内の値
に加算し再び該当位置へ記憶させる誤差配分演算手段10
によって実現している。ただし、誤差記憶手段1の画素
位置Bの集積誤差は予め0にクリアされている。
発明が解決しようとする問題点 さて上記の誤差拡散法は、ディザ法に比して階調特性や
分解能の点で優れた性能を持ち、印刷画像の再現時にお
いてもモアレ模様の出現は極めて少い。しかし、濃度変
化の少い画像や計算機で生成された均一な濃度の画像な
どでは方式特有の模様(テクスチャ)が発生するため、
ほとんど普及していない。このテクスチャの発生の主た
る原因は、注目画素の周辺画素に対する2値化誤差の配
分の割合が注目画素と常に一定の相対的位置関係に保持
されているためである。
分解能の点で優れた性能を持ち、印刷画像の再現時にお
いてもモアレ模様の出現は極めて少い。しかし、濃度変
化の少い画像や計算機で生成された均一な濃度の画像な
どでは方式特有の模様(テクスチャ)が発生するため、
ほとんど普及していない。このテクスチャの発生の主た
る原因は、注目画素の周辺画素に対する2値化誤差の配
分の割合が注目画素と常に一定の相対的位置関係に保持
されているためである。
また、上記誤差拡散法の構成では、1画素処理が多段の
演算となるために高速な画像処理装置を得ることは困難
である。
演算となるために高速な画像処理装置を得ることは困難
である。
本発明は上記誤差拡散法におけるテクスチャの発生を抑
制し、階調特性・分解能に優れ、かつ印刷画像の再生時
にもモアレ模様の極めて少く、高速処理が可能な画像信
号処理装置を提供するものである。
制し、階調特性・分解能に優れ、かつ印刷画像の再生時
にもモアレ模様の極めて少く、高速処理が可能な画像信
号処理装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、画素単位でサンプリングした多階調の濃度レ
ベルを2値化する際に、注目画素の2値化誤差をその周
辺の画素位置に対応させて記憶する誤差記憶手段と、注
目画素の入力レベルと前記誤差記憶手段内の注目画素位
置に対応した集積誤差を加算レジスタに一時記憶し補正
レベルを出力する入力補正手段と、前記補正レベルを2
値化レベルの2状態で予らかじめ並列に差分を求めてそ
れぞれのレジスタに一時記憶し差分レベルAと差分レベ
ルBを出力する差分演算手段と、前記差分レベルAと差
分レベルBと前画素処理時に一時記憶しておいた2値化
誤差とをそれぞれに加算し誤差Aと誤差Bを求め、誤差
Aを予め定められた閾値と比較し注目画素の2値化レベ
ルを決定し、この2値化レベルにより誤差Aあるいは誤
差Bを選択し新な2値化誤差を得レジスタに一時記憶し
て次の画素処理の際に2値化誤差とする2値化手段と、
前記2値化誤差を注目画素の周辺の未処理画素に配分す
る配分係数を、予め定められた変更周期で、複数組の配
分係数セットの中から任意副走査ライン毎に任意に初期
設定された乱数発生に従って発生させる配分係数発生手
段と、前記差分演算手段からの差分と前記配分係数発生
手段からの複数の配分係数から注目画素周辺の未処理画
素に対応する誤差配分値を算出し、前記誤差配分値を前
記誤差記憶手段内の対応する画素位置の集積誤差とを加
算し新な集積画素とし再び記憶させる誤差配分・更新手
段から成る画像信号処理装置を構成し、上記目的を達成
しようとするものである。
ベルを2値化する際に、注目画素の2値化誤差をその周
辺の画素位置に対応させて記憶する誤差記憶手段と、注
目画素の入力レベルと前記誤差記憶手段内の注目画素位
置に対応した集積誤差を加算レジスタに一時記憶し補正
レベルを出力する入力補正手段と、前記補正レベルを2
値化レベルの2状態で予らかじめ並列に差分を求めてそ
れぞれのレジスタに一時記憶し差分レベルAと差分レベ
ルBを出力する差分演算手段と、前記差分レベルAと差
分レベルBと前画素処理時に一時記憶しておいた2値化
誤差とをそれぞれに加算し誤差Aと誤差Bを求め、誤差
Aを予め定められた閾値と比較し注目画素の2値化レベ
ルを決定し、この2値化レベルにより誤差Aあるいは誤
差Bを選択し新な2値化誤差を得レジスタに一時記憶し
て次の画素処理の際に2値化誤差とする2値化手段と、
前記2値化誤差を注目画素の周辺の未処理画素に配分す
る配分係数を、予め定められた変更周期で、複数組の配
分係数セットの中から任意副走査ライン毎に任意に初期
設定された乱数発生に従って発生させる配分係数発生手
段と、前記差分演算手段からの差分と前記配分係数発生
手段からの複数の配分係数から注目画素周辺の未処理画
素に対応する誤差配分値を算出し、前記誤差配分値を前
記誤差記憶手段内の対応する画素位置の集積誤差とを加
算し新な集積画素とし再び記憶させる誤差配分・更新手
段から成る画像信号処理装置を構成し、上記目的を達成
しようとするものである。
作 用 本発明は上記構成により、2値化誤差を得る際予じめ2
値化レベルの2状態でそれぞれに誤差演算を行い、2値
化レベルの決定に応じ選択するとともに、注目画素の周
辺画素に対する2値化誤差の配分割合を、複数組の配分
係数セットの中から任意副走査ライン毎に任意値または
前ライン+nした値で初期設定された乱数発生に従って
1組を選択する配分係数発生手段の機能によって、2値
化誤差の配分量が注目画素と一定の相対的位置関係にあ
る画素に偏らないようにし、処理された出力画像にテク
スチャ模様の発生を抑制し、しかも高速な画素処理が出
来るようにしたものである。また、マキシマムレングス
・カウンタ回路などの乱数発生器は周期性を持ってお
り、主走査方向すなわちX方向の画素数がその周期性の
N倍の場合にも、出力画像にテクスチャが発生しないよ
うにしたものである。
値化レベルの2状態でそれぞれに誤差演算を行い、2値
化レベルの決定に応じ選択するとともに、注目画素の周
辺画素に対する2値化誤差の配分割合を、複数組の配分
係数セットの中から任意副走査ライン毎に任意値または
前ライン+nした値で初期設定された乱数発生に従って
1組を選択する配分係数発生手段の機能によって、2値
化誤差の配分量が注目画素と一定の相対的位置関係にあ
る画素に偏らないようにし、処理された出力画像にテク
スチャ模様の発生を抑制し、しかも高速な画素処理が出
来るようにしたものである。また、マキシマムレングス
・カウンタ回路などの乱数発生器は周期性を持ってお
り、主走査方向すなわちX方向の画素数がその周期性の
N倍の場合にも、出力画像にテクスチャが発生しないよ
うにしたものである。
実施例 第1図は本発明の一実施例における画像信号処理装置の
要部ブロック構成図である。
要部ブロック構成図である。
第1図において、原画像における注目画素の座標を(x,
y)とするとき、1は誤差記憶手段、2は誤差配分係数
マトリクスの示す注目画素の周辺の未処理画素領域、3
は座標(x+2,y)における集積誤差の読み出し位置で
ある。15は入力補正手段、18は差分演算手段、23は2値
化手段、11は誤差配分・更新手段、12は配分係数発生手
段であり、これらの構成はさらに以下で詳細に説明す
る。
y)とするとき、1は誤差記憶手段、2は誤差配分係数
マトリクスの示す注目画素の周辺の未処理画素領域、3
は座標(x+2,y)における集積誤差の読み出し位置で
ある。15は入力補正手段、18は差分演算手段、23は2値
化手段、11は誤差配分・更新手段、12は配分係数発生手
段であり、これらの構成はさらに以下で詳細に説明す
る。
入力補正手段15は、注目画素の座標を(x,y)としたと
き入力端子4から入力レベルIx+2,yと誤差記憶手段
1から集積誤差Sx+2,yとを加算し画素処理周囲に同
期した同期信号14でレジスタ17に一時記憶する。
き入力端子4から入力レベルIx+2,yと誤差記憶手段
1から集積誤差Sx+2,yとを加算し画素処理周囲に同
期した同期信号14でレジスタ17に一時記憶する。
差分演算手段18は、入力補正手段15から出力されたI′
x+1,yと出力レベルである0およびRの2値化レベル
との差分をそれぞれにとりレジスタ21とレジスタ22に一
時記憶し差分レベルAと差分レベルBを出力する。
x+1,yと出力レベルである0およびRの2値化レベル
との差分をそれぞれにとりレジスタ21とレジスタ22に一
時記憶し差分レベルAと差分レベルBを出力する。
2値化手段23は、前記差分レベルAと差分レベルBとを
それぞれに誤差配分・更新手段11からの誤差配分値47と
加算し誤差Aと誤差Bを求める。誤差Aを予じめ定めら
れた閾値と比較し、2値化レベルPxyを得るとともに2
値化レベルに応じセレクタ27により誤差Aまたは誤差B
を選択し新たな2値化誤差としてレジスタ28に一時記憶
し2値化誤差Exyを出力する。
それぞれに誤差配分・更新手段11からの誤差配分値47と
加算し誤差Aと誤差Bを求める。誤差Aを予じめ定めら
れた閾値と比較し、2値化レベルPxyを得るとともに2
値化レベルに応じセレクタ27により誤差Aまたは誤差B
を選択し新たな2値化誤差としてレジスタ28に一時記憶
し2値化誤差Exyを出力する。
配分係数発生手段12は、注目画素周辺の未処理画素に対
する複数組の配分係数セットを予め用意し、同期信号入
力端子13よりX方向の画素処理周期に同期した同期信号
14を得て周辺画素領域2内の画素位置A〜Dに対する2
値化誤差Exyの配分係数KA〜KDを前記複数組の配分係数
セットより選択し、誤差配分・更新手段11へ出力する。
誤差配分・更新手段11は同期信号14に同期しながら、前
記配分係数KA〜KDとともに差分演算手段9からの注目画
素に対する2値化誤差Exyおよび誤差記憶手段1の周辺
画素領域2内の画素位置A、C、Dに対応する記憶装置
に記憶されている。それ以前の画素処理課程における集
積誤差S′A、S′C、S′Dを読み出し、新たな集積
誤差SA〜SBを第(3)式により求める。
する複数組の配分係数セットを予め用意し、同期信号入
力端子13よりX方向の画素処理周期に同期した同期信号
14を得て周辺画素領域2内の画素位置A〜Dに対する2
値化誤差Exyの配分係数KA〜KDを前記複数組の配分係数
セットより選択し、誤差配分・更新手段11へ出力する。
誤差配分・更新手段11は同期信号14に同期しながら、前
記配分係数KA〜KDとともに差分演算手段9からの注目画
素に対する2値化誤差Exyおよび誤差記憶手段1の周辺
画素領域2内の画素位置A、C、Dに対応する記憶装置
に記憶されている。それ以前の画素処理課程における集
積誤差S′A、S′C、S′Dを読み出し、新たな集積
誤差SA〜SBを第(3)式により求める。
さらに誤差配分・更新手段11は新たな集積誤差SA〜SDを
誤差記憶手段1内の画素位置A〜Dに対応する記憶装置
に書込む更新処理を行う。
誤差記憶手段1内の画素位置A〜Dに対応する記憶装置
に書込む更新処理を行う。
これら誤差配分・更新手段11と配分係数発生手段12のよ
り具体的回路を第2図に示す。同図において、配分係数
セットは2組とした場合について説明する。
り具体的回路を第2図に示す。同図において、配分係数
セットは2組とした場合について説明する。
配分係数発生手段12は複数組の配分係数セットK1A〜K1D
とK2A〜K2Dを予め格納するために記憶装置40と記憶装置
41を設け前記係数セツトを画素処理の開始に先だって収
納する。
とK2A〜K2Dを予め格納するために記憶装置40と記憶装置
41を設け前記係数セツトを画素処理の開始に先だって収
納する。
初期値テーブル37は副走査ライン毎に乱数発生の開始点
を決める初期値を画素処理の開始に先だって格納し、ラ
イン同期信号入力端子35から与えられる副走査方向すな
わちY方向の同期信号であるライン同期信号36によって
初期値38が出力される。また初期値テーブルは、副走査
ライン毎に+nした初期値が格納されたRAMまたはROMの
ような記憶装置でも構成できるが、任意副走査ライン毎
に前ライン+nの初期値を設定する場合には計数カウン
タ等でも容易に構成できる。
を決める初期値を画素処理の開始に先だって格納し、ラ
イン同期信号入力端子35から与えられる副走査方向すな
わちY方向の同期信号であるライン同期信号36によって
初期値38が出力される。また初期値テーブルは、副走査
ライン毎に+nした初期値が格納されたRAMまたはROMの
ような記憶装置でも構成できるが、任意副走査ライン毎
に前ライン+nの初期値を設定する場合には計数カウン
タ等でも容易に構成できる。
またランダム信号発生器39は初期値テーブル37より出力
された初期値38はライン同期信号36によって乱数発生の
開始点が設定され、同期信号入力端子13から与えられる
X方向の画素処理周期に対応した同期信号14の入力によ
りセレクト信号42を出力する。
された初期値38はライン同期信号36によって乱数発生の
開始点が設定され、同期信号入力端子13から与えられる
X方向の画素処理周期に対応した同期信号14の入力によ
りセレクト信号42を出力する。
ランダム信号発生器39はマクシムレングス・カウンタ回
路等を用いてセレクト信号42を発生し、2組の配分係数
セットを選択する。
路等を用いてセレクト信号42を発生し、2組の配分係数
セットを選択する。
誤差配分・更新手段11は同期信号14に同期しながら、配
分係数発生手段12から入力された配分係数KA〜KDと2値
化手段23から入力された2値化誤差Exyを乗算し誤差配
分値47〜50を得る。誤差配分値47は新たな2値化誤差を
求めるために2値化手段23へ出力される。画素位置Bに
対する集積誤差は注目画素3の処理において生ずるた
め、誤差配分値48を画素位置Bに対応する集積誤差
(SB)として内部レジスタ51(RB)に一時記憶する。誤
差配分値49と前画素処理において一時記憶している内部
レジスタ51(RB)のデータを加算し画素位置Cの集積誤
差(SC)として内部レジスタ52(RC)のデータとし一時
記憶する。誤差配分値50と前画素の処理において一時記
憶している内部レジスタ52(RC)のデータと加算し、誤
差記憶手段1の画素位置Dに対応する記憶装置に記憶さ
せる。このような誤差配分・更新手段11により、誤差記
憶手段1内の記憶装置へのアクセスは、画素位置(x+
2,y)に対応する読込みアクセスと画素位置Dに対応す
る書込みアクセスのみとなり容易に実現可能な構成とな
る。
分係数発生手段12から入力された配分係数KA〜KDと2値
化手段23から入力された2値化誤差Exyを乗算し誤差配
分値47〜50を得る。誤差配分値47は新たな2値化誤差を
求めるために2値化手段23へ出力される。画素位置Bに
対する集積誤差は注目画素3の処理において生ずるた
め、誤差配分値48を画素位置Bに対応する集積誤差
(SB)として内部レジスタ51(RB)に一時記憶する。誤
差配分値49と前画素処理において一時記憶している内部
レジスタ51(RB)のデータを加算し画素位置Cの集積誤
差(SC)として内部レジスタ52(RC)のデータとし一時
記憶する。誤差配分値50と前画素の処理において一時記
憶している内部レジスタ52(RC)のデータと加算し、誤
差記憶手段1の画素位置Dに対応する記憶装置に記憶さ
せる。このような誤差配分・更新手段11により、誤差記
憶手段1内の記憶装置へのアクセスは、画素位置(x+
2,y)に対応する読込みアクセスと画素位置Dに対応す
る書込みアクセスのみとなり容易に実現可能な構成とな
る。
発明の効果 以上のように本発明では、2値化誤差を求める際予じめ
2通りの仮の2値化誤差を演算し2値化レベルが確定し
たときに2通りの仮の2値化誤差から選択することで多
段の演算回路構成が一段の演算回路構成となり高速処理
が可能となった。
2通りの仮の2値化誤差を演算し2値化レベルが確定し
たときに2通りの仮の2値化誤差から選択することで多
段の演算回路構成が一段の演算回路構成となり高速処理
が可能となった。
注目画素の周辺画素に対する2値化誤差の配分比率を一
定とせず、画素処理とともに複数組の配分係数セットの
中から選択して用いることにより、従来の誤差拡散法に
見られた偽画像(テクスチャ)を大幅に抑制することが
可能で、また、乱数発生の開始点を任意副走査ライン毎
に設定することにより、X方向の画素数に影響されるこ
となく偽画像(テクスチャ)を大幅に抑制することが可
能となった。
定とせず、画素処理とともに複数組の配分係数セットの
中から選択して用いることにより、従来の誤差拡散法に
見られた偽画像(テクスチャ)を大幅に抑制することが
可能で、また、乱数発生の開始点を任意副走査ライン毎
に設定することにより、X方向の画素数に影響されるこ
となく偽画像(テクスチャ)を大幅に抑制することが可
能となった。
第1図は本発明の一実施例における画像信号処理装置の
要部ブロック構成図、第2図は第1図の要部である誤差
配分・更新手段と配分係数発生手段の詳細回路図、第3
図は従来の誤差拡散法を実現する要部ブロック構成図で
ある。 1……誤差記憶手段、11……誤差配分・更新手段、40〜
41……記憶装置、39……ランダム信号発生器、43〜46…
…セレクタ、51〜52……内部レジスタ、37……初期値テ
ーブル。
要部ブロック構成図、第2図は第1図の要部である誤差
配分・更新手段と配分係数発生手段の詳細回路図、第3
図は従来の誤差拡散法を実現する要部ブロック構成図で
ある。 1……誤差記憶手段、11……誤差配分・更新手段、40〜
41……記憶装置、39……ランダム信号発生器、43〜46…
…セレクタ、51〜52……内部レジスタ、37……初期値テ
ーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒沢 俊晴 神奈川県川崎市多摩区東三田3丁目10番1 号 松下技研株式会社内 (72)発明者 高橋 潔 神奈川県川崎市多摩区東三田3丁目10番1 号 松下技研株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】画素単位でサンプリングした多階調の濃度
レベルを2値化する際に、注目画素の2値化誤差をその
周辺の画素位置に対応させて記憶する誤差記憶手段と、
注目画素の入力レベルと前記誤差記憶手段内の注目画素
位置に対応した集積誤差を加算レジスタに一時記憶し、
補正レベルを出力する入力補正手段と、前記補正レベル
を2値化レベルの2状態で予らかじめそれぞれに差分を
求めそれぞれのレジスタに一時記憶し差分レベルAと差
分レベルBを出力する差分演算手段と、前記差分レベル
Aと差分レベルBと前面画素処理時に一時記憶しておい
た2値化誤差とをそれぞれに加算し誤差Aと誤差Bを求
め、誤差Aを予め定められた閾値と比較し注目画素の2
値化レベルを決定し、この2値化レベルにより誤差Aあ
るいは誤差Bを選択し新な2値化誤差を得るレジスタに
一時記憶して次の画素処理の際に2値化誤差とする2値
化手段と、前記2値化誤差を注目画素の周辺の未処理画
素に配分する配分係数を、予め定められた変更周期で、
複数組の配分係数セットの中から乱数発生に従って発生
させる配分係数発生手段と、前記配分係数発生手段から
の複数の配分係数から注目画素周辺の未処理画素に対応
する誤差配分値を算出し、前記誤差配分値を前記誤差記
憶手段内の対応する画素位置の集積誤差とを加算して再
び記憶させる誤差配分・更新手段とを具備する画像信号
処理装置。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61304249A JPH0666876B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 画像信号処理装置 |
| EP92110355A EP0512578B1 (en) | 1986-12-19 | 1987-12-18 | Bi-level image display signal processing apparatus |
| DE3751916T DE3751916D1 (de) | 1986-12-19 | 1987-12-18 | Gerät zur Verarbeitung von Signalen für die Anzeige von Bildern mit zwei Pegeln |
| EP92110386A EP0507356B1 (en) | 1986-12-19 | 1987-12-18 | Bi-level image display signal processing apparatus |
| DE3751957T DE3751957T2 (de) | 1986-12-19 | 1987-12-18 | Gerät zur Verarbeitung von Signalen für die Anzeige von Bildern mit zwei Pegeln |
| DE3752022T DE3752022T2 (de) | 1986-12-19 | 1987-12-18 | Gerät zur Verarbeitung von Signalen für die Anzeige von Bildern mit zwei Pegeln |
| EP92110032A EP0507354B1 (en) | 1986-12-19 | 1987-12-18 | Bi-level image display signal processing apparatus |
| DE3785558T DE3785558T3 (de) | 1986-12-19 | 1987-12-18 | Gerät zur Verarbeitung von Signalen für die Anzeige von Bildern mit zwei Pegeln. |
| EP87311205A EP0272147B2 (en) | 1986-12-19 | 1987-12-18 | Bi-level image display signal processing apparatus |
| US07/136,486 US4891710A (en) | 1986-12-19 | 1987-12-21 | Bi-level image display signal processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61304249A JPH0666876B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 画像信号処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155954A JPS63155954A (ja) | 1988-06-29 |
| JPH0666876B2 true JPH0666876B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=17930782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61304249A Expired - Fee Related JPH0666876B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 画像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666876B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2553799B2 (ja) * | 1992-02-14 | 1996-11-13 | 松下電送株式会社 | 画像処理装置 |
| JP3459890B2 (ja) | 1999-09-22 | 2003-10-27 | Nec液晶テクノロジー株式会社 | 疑似中間処理回路の初期化方法 |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP61304249A patent/JPH0666876B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63155954A (ja) | 1988-06-29 |
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