JPH0666884A - 異なるスキャン系を持つlsiのスキャン系接続方式 - Google Patents

異なるスキャン系を持つlsiのスキャン系接続方式

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JPH0666884A
JPH0666884A JP4216939A JP21693992A JPH0666884A JP H0666884 A JPH0666884 A JP H0666884A JP 4216939 A JP4216939 A JP 4216939A JP 21693992 A JP21693992 A JP 21693992A JP H0666884 A JPH0666884 A JP H0666884A
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lsi
jtag
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pin
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JP4216939A
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Akihiko Hanabusa
昭彦 花房
Toshihiko Tada
敏彦 多田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3185Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
    • G01R31/318533Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
    • G01R31/318572Input/Output interfaces

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なるスキャン系を持つLSIのスキャン系
の接続方式において、スキャンのためのプリント板の外
部端子数を減少させるとともに、簡単な手順でスキャン
動作を行えるようにすること。 【構成】 プリント板6にプリント板上に搭載された各
LSI1,2,3,4に共通のスキャン・イン端子SI
とスキャン・アウト端子SOを設ける。また、プリント
板の共通のスキャン・イン端子SIとスキャン・アウト
端子SOにシリアルもしくはパラレルに、異なったスキ
ャン系を持つLSI1,2,3,4のスキャン・イン・
ピンSI1,SI2.SI3,SI4とスキャン・アウ
ト・ピンSO1,SO2.SO3,SO4を接続する。
上記のように、シリアルまたはパラレルに各LSIを接
続したので、プリント板の外部端子数を減少させること
ができ、スキャン動作させるための手順を統一的に行う
ことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】従来から、LSIの動作テストを
行うため、LSI上に設けられたフリップフロップ(以
下、FFという)群を直列に接続し、LSIの入力ピン
に設けられたスキャン・データ・イン(SI)より、ス
キャン・データを入力し、A相、B相の2相クロックに
より各FF間をシリアルにデータ転送することによりス
キャン動作を行うスキャン系が使用されている。
【0002】一方、上記スキャン系とは別に、最近で
は、テスト・クロック(TCK)とテスト・モード・セ
レクト(TMS)の2本の信号線を使用して、スキャン
系を動作させるJTAG−Boundary Scan (規格−IE
EE P1149.1 )を採用するLSIが増えてきている。
上記、JTAG−Boundary Scan (以下、JTAGと略
記する)は、上記したデータのスキャン系に加え、LS
Iの入出力に設けられたFF群(Boundary Scan Resist
er−以下、BSレジスタという)を直列に接続したバウ
ンダリ・スキャン系と、テストを行うための命令をセッ
トするFF群(Instruction Resister−以下、IRレジ
スタという)を直列に接続したインストラクション・レ
ジスタ・スキャン系とを備え、テスト・モード・セレク
ト(TMS)信号によりテスト・モードをセレクトし、
LSIの入力ピンに設けられたテスト・データ・イン
(TDI)よりスキャン・データを各スキャン系に入力
し、テスト・クロック(TCK)により各FF間をシリ
アルにデータ転送することによりスキャン動作を行うも
のである。
【0003】このため、最近では、上記、A/Bの2相
クロックによりスキャン動作を行うLSI(以下、AB
系/LSIという)とJTAGのスキャン系を持つLS
I(以下、JTAG/LSIという)が同一プリント板
上に搭載される場合がでてきている。本発明は、上記の
ようなプリント板上に設けられた異なるスキャン系を持
つLSIのスキャン系接続方式に関し、特に本発明は同
一プリント板上に設けられた異なるスキャン系を持つL
SIのスキャンの手順を統一的に行うことができるとと
もに、プリント板のスキャンのための外部端子数を減少
することができる異なるスキャン系を持つLSIのスキ
ャン系接続方式に関するものである。
【0004】
【従来の技術】図9は異なるスキャン系を持つLSIの
スキャン系接続方式の従来例を示す図であり、同図は、
上記のように異なるスキャン系を持つLSIを同一のプ
リント板上に搭載した場合を示している。同図におい
て、11,12は前記したJTAG/LSI、また、2
1,22はAB系/LSIであり、JTAG/LSI1
1,12およびAB系/LSI21,22は同一のプリ
ント板上に搭載されている。
【0005】13はプリント板に設けられたテスト・デ
ータ・イン(以下TDIという)端子、14はプリント
板に設けられたテスト・モード・セレクト(以下TMS
という)端子、15はプリント板に設けられたテスト・
クロック(以下TCKという)端子、16はプリント板
に設けられたテスト・データ・アウト(以下、TDOと
いう)端子、23はプリント板に設けられたスキャン・
データ・イン(以下、SIという)端子、24はプリン
ト板に設けられたA/Bの2相クロック(以下、A/B
−CKという)端子、25はプリント板に設けられたス
キャン・データ・アウト(以下、SOという)端子であ
る。
【0006】11a,12a,11b,12b,11
c,12c,11g,12gは、それぞれJTAG/L
SI11,12のTDI,TMS,TCKピンおよびT
DOピンであり、21a,22a、21b,22b、2
1c,22cはそれぞれA/B系LSI21,22のS
I,AB−CKピンおよびSOピンであり、これらのピ
ンはプリント板の対応する端子もしくは前段のLSIの
対応する信号の出力ピンに接続されている。
【0007】11d,12dはそれぞれJTAG/LS
I11,12のインストラクション・レジスタ・チェー
ン(以下IRチェーンという)、11e,12eはJT
AG/LSI11,12のバウンダリー・スキャン・チ
ェーン(以下BSチェーンという)、11c,12cは
JTAG/LSI11,12のデータ・チェーン(以下
DTチェーンという)を示し、これらのチェーンの内ど
のチェーンのスキャン動作を行うかは、TMSピン11
b,12bより入力されるセレクト信号に設定される。
【0008】また、21d,22dはそれぞれAB系/
LSI21,22のデータ・チェーン(以下、DTチェ
ーンという)を示す。同図において、JTAG/LSI
11,12のスキャン系を動作させる場合には、TMS
端子14よりTMS信号を入力する。プリント板のTM
S端子14より与えられるTMS信号はJTAG/LS
I11,12のTMSピン11b,12bに与えられ、
各LSIのテスト・モードが設定される。
【0009】ついで、TDI端子13よりテスト・デー
タを入力するとともに、TCK端子15よりテスト・ク
ロックを入力すると、JTAG/LSI11,12のT
CKピン11c,12cよりテスト・クロックが各LS
I11,12に与えられる。また、TDI端子13より
入力されるテスト・データがJTAG/LSI11のT
DIピン11aに与えられ、TMS信号の設定に応じて
JTAG/LSI11のIRチェーン、BSチェーンも
しくはDTチェーンのスキャン動作が行われる。
【0010】JTAG/LSI11のTDIピンに入力
されたテスト・データはLSI11のチェーンを介して
そのTDOピンに出力され、次段のJTAG/LSI1
2のTDIピン12aに入力される。JTAG/LSI
12は入力されるTDI信号により上記と同様にスキャ
ン動作を行い、TDO信号をTDOピン12gに出力す
る。このTDO信号はプリント板のTDO端子16より
外部に出力される。
【0011】一方、A/B系LSI21,22のスキャ
ン系を動作させる場合には、SI端子23よりスキャン
・データを入力するとともに、A/B−CK端子24よ
りA/Bの2相クロックを入力する。A/B系LSI2
1は、スキャン・データがSIピン21aに与えられる
と、A/B−CKピン21bより与えられるA/Bの2
相クロックに基づきDTチェーンのスキャン動作を行
う。
【0012】A/B系LSI21のSIピン21aに入
力されたスキャン・データはLSI21のDTチェーン
を介してそのSOピン21cに出力され、次段のA/B
系LSI22のSIピン22aに入力される。A/B系
LSI22は入力されるSI信号により上記と同様にD
Tチェーンのスキャン動作を行い、SO信号をSOピン
22cに出力する。このSO信号はプリント板のSO端
子25より外部に出力される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来に
おいては、同一のプリント板に異なるスキャン系のLS
Iが存在する場合、それぞれ独立してスキャン系を設け
ていた。このため、従来においては、スキャンのための
プリント板の外部入力端子が増加するとともに、スキャ
ン動作させるための手順もそれぞれ別々に行う必要があ
り、手順が複雑になると同時にスキャン動作のための時
間がかかるという欠点があった。
【0014】本発明は上記した従来技術の欠点を改善す
るためになされたものであって、スキャンのためのプリ
ント板の外部端子数を減少させることができるととも
に、スキャン動作させるための手順を統一的に行え、簡
単な手順でスキャン動作を行うことが可能な、異なるス
キャン系を持つLSIのスキャン系接続方式を提供する
ことを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。本発明は上記課題を解決するため、図1に示
すように、同一のプリント板6上に異なるスキャン系を
持つ複数のLSI1,2,3,4を搭載したLSIのス
キャン系接続方式において、プリント板6にプリント板
上に搭載された各LSI1,2,3,4に共通のスキャ
ン・イン端子SIとスキャン・アウト端子SOを設け、
各LSI1,2,3,4のスキャン・イン・ピンSI
1,SI2.SI3,SI4とスキャン・アウト・ピン
SO1,SO2,SO3,SO4を上記プリント板の共
通のスキャン・イン端子SIとスキャン・アウト端子S
Oにシリアルもしくはパラレルに接続することにより、
異なるスキャン系を持つLSIのスキャン動作を行わせ
るようにしたものである。
【0016】
【作用】本発明においては、プリント板6にプリント板
上に搭載された各LSI1,2,3,4に共通のスキャ
ン・イン端子SIとスキャン・アウト端子SOを設け、
各LSI1,2,3,4のスキャン・イン・ピンSI
1,SI2.SI3,SI4とスキャン・アウト・ピン
SO1,SO2,SO3,SO4を上記プリント板の共
通のスキャン・イン端子SIとスキャン・アウト端子S
Oにシリアルもしくはパラレルに接続したので、プリン
ト板の外部端子数を減少させることができるとともに、
スキャン動作させるための手順を統一的に行え、簡単な
手順でスキャン動作を行うことが可能となる。
【0017】
【実施例】図2は本発明の第1の実施例を示す図であ
り、本実施例は、JTAGスキャン形式のLSIを新た
に製作する場合、そのLSIにTCKに同期したA,B
2相のクロックA/B−CKを供給することができるA
/B−CK発生手段を設け、そのLSIからA/B系/
LSIにA/B−CKを供給する場合の実施例を示して
いる。
【0018】図2(a)は本実施例の構成を示す図であ
り、同図において、図9の従来例に示したものと同一の
ものには同一の符号が付されており、本実施例は、図9
に示したJTAG/LSI11を上記のようにA/B−
CKを供給することができるJTAG/LSI11’に
置換し、そのAB−CKピン11’hよりAB系/LS
I21,22にAB−CKを供給する実施例を示してい
る。なお、同図において、JTAG/LSI11’の入
出力ピンおよびその各チェーンには「’」を付して示し
ている。
【0019】図2(a)の本実施例において、JTAG
/LSI11’,12およびAB系/LSI21,22
のスキャン系を動作させる場合には、従来例と同様、T
MS端子14よりTMS信号を入力し、JTAG/LS
I11’,12のテスト・モードを設定する。ついで、
SI端子13よりスキャン・データを入力するととも
に、TCK端子15よりTCKを入力する。これによ
り、JTAG/LSI11’,12にテスト・クロック
が与えられるとともに、SI端子13より入力されるス
キャン・データがJTAG/LSI11’のSIピン1
1’aに与えられ、TMS信号の設定に応じてJTAG
/LSI11’のIRチェーン、BSチェーンもしくは
DTチェーンのスキャン動作が行われる。また、JTA
G/LSI11’はTCKに同期したA,B2相のクロ
ックA/B−CKを生成してAB−CKピン11h’よ
り出力する。
【0020】JTAG/LSI11’のSIピン11’
aに入力されたスキャン・データはLSI11’のチェ
ーンを介してそのTDOピン11’gに出力され、次段
のJTAG/LSI12のTDIピン12aに入力され
る。JTAG/LSI12は入力されるTDI信号によ
り上記と同様にスキャン動作を行い、TDO信号をTD
Oピン12gに出力する。
【0021】JTAG/LSI12が出力するTDO信
号は、次段に設けられたA/B系LSI21に与えられ
る。A/B系LSI21のA/B−CKピン21bに
は、JTAG/LSI11’が出力するAB−CKが与
えれており、そのSIピン21aよりJTAG/LSI
12が出力するスキャン・データが入力されると、DT
チェーンのスキャン動作が行われる。
【0022】A/B系LSI21のSIピン21aに入
力されたスキャン・データはLSI21のDTチェーン
を介してそのSOピン21cに出力され、次段のA/B
系LSI22のSIピン22aに入力される。A/B系
LSI22は入力されるSI信号により上記と同様にス
キャン動作を行い、SO信号をSOピン22cに出力す
る。このSO信号はプリント板のSO端子25より外部
に出力される。
【0023】図2(b)は図2(a)に示す実施例にお
ける各スキャン系動作時のチェーン長を示す図であり、
同図において、JTAGはJTAG/LSI11’,1
2を示し、AX,AYはそれぞれAB系/LSI21,
22を示している。また、IR,BS,DTはそれぞ
れ、IRチェーン、BSチェーン、DTチェーンを示し
ており、添字「J1」,「J2」等が付されたIR,B
S,DTは各チェーン長を示し、IR,BS,DTに付
された添字「J1」,「J2」,「AX」,「AY」は
それぞれ、JTAG/LSI11’,12,AB系/L
SI21,22の各チェーンを示している。さらに、同
図の丸印はそのチェーンのFFがシフトされる場合を示
し、×印はシフトされない場合を表している。
【0024】図2(b)に示すように、図2(a)にお
いてJTAG/LSI11’,12のIRチェーンのチ
ェーン動作を行う場合、そのチェーン長は同図に示すよ
うに、「IRJ1+IRJ2+DTAX+DTAY」となり、ま
た、JTAG/LSI11’,12のBSチェーンのチ
ェーン動作を行う場合、そのチェーン長は同図に示すよ
うに、「BSJ1+BSJ2+DTAX+DTAY」となり、同
様に、JTAG/LSI11’,12のDTチェーンの
チェーン動作を行う場合、そのチェーン長は同図に示す
ように、「DTJ1+DTJ2+DTAX+DTAY」となる。
【0025】また、本実施例のチェーン数は図2(b)
から明らかなように、「IR11’d→IR12d→D
T21d→DT22d」、「BS11’e→BS12e
→DT21d→DT22d」、「DT11’f→DT1
2f→DT21d→DT22d」の「3」となり、JT
AG/LSIの最大チェーン数と等しくなる。さらに、
本実施例においては、AB系/LSI21,22のDT
チェーンは複数チェーンに共用され、JTAG/LSI
のIRチェーン、BSチェーンをスキャンするときは、
AB系/LSI21,22のDTチェーン長を考慮する
必要がある。
【0026】図3は本発明の第2の実施例を示す図であ
り、本実施例は、第1の実施例と同様、JTAG/LS
IからAB系/LSIにA/B−CKを供給する場合の
実施例を示している。図3(a)は本実施例の構成を示
す図であり、同図において、図2の第1の実施例に示し
たものと同一のものには同一の符号が付されており、本
実施例は、第1の実施例にインヒビット回路30、マル
チ・プレクサ31を追加するとともに、JTAG/LS
I11’にバイパス信号を発生するBYPSピン11’
iを付加し、JTAG/LSI11’、12のIRチェ
ーン、BSチェーンのスキャン動作を行う場合、バイパ
ス・フラグが設定されて、BYPSピン11’iよりバ
イパス信号が出力され、AB系/LSIをバイパスする
ように構成したものであり、その他の動作は図2に示し
た第1の実施例と同様である。
【0027】図3(a)において、JTAG/LSI1
1’、12のIRチェーン、BSチェーンをスキャンす
る場合には、JTAG/LSI11’のバイパス・フラ
グがセットされ、BYPSピン11’iよりバイパス信
号が出力される。この信号により、インヒビット回路3
0が閉じ、AB系/LSIへのAB−CKの供給が止め
られる。また、マルチ・プレクサ31はJTAG/LS
I12のTDO信号を選択してプリント板のSO端子2
5に出力する。
【0028】したがって、JTAG/LSI12のTD
O信号はAB系/LSI21,22をバイパスして端子
SO25より出力される。また、JTAG/LSI1
1’、12のDTチェーンをスキャンする場合には、バ
イパス・フラグがオフとなり、インヒビット回路30が
開き、AB系/LSIへAB−CKが供給され、また、
マルチ・プレクサ31はAB系/LSI22のSO信号
を選択してプリント板のSO端子25に出力する。
【0029】したがって、JTAG/LSI12のTD
O信号はAB系/LSI21,22を介してSO端子2
5より出力される。図3(b)は図3(a)に示す実施
例における各スキャン系動作時のチェーン長を示す図で
あり、同図に示される「BYPS」は上記したバイパス
・フラグのセット状態を示し、その他の各記号は図2
(b)において説明したものと同様である。
【0030】本実施例のチェーン数は第1の実施例と同
様、JTAG/LSIの最大チェーン数と等しくなり、
また、AB系/LSI21,22のDTチェーンは複数
チェーンに共用されず、JTAG/LSIのIRチェー
ン、BSチェーンをスキャンするときに、AB系/LS
I21,22のDTチェーン長を考慮する必要がない。
【0031】なお、本実施例においては、バイパス信号
をJTAG/LSIのBYPSピン11’iより供給し
ているが、バイパス信号をプリント板外部端子から供給
することもできる。図4は本発明の第3の実施例を示す
図であり、本実施例は、第1、第2の実施例と同様、J
TAG/LSIからAB系/LSIにA/B−CKを供
給する場合の実施例を示している。
【0032】図4(a)は本実施例の構成を示す図であ
り、同図において、図3の第2の実施例に示したものと
同一のものには同一の符号が付されており、本実施例
は、JTAG/LSI11’、12のIRチェーン、B
Sチェーン、DTチェーンのスキャン動作を行う場合、
バイパス・フラグが設定され、AB系/LSIのチェー
ンをスキップするようにし、また、バイパス・フラグが
設定されていないときは、AB系/LSIのチェーンが
独立にスキャン動作するように構成したものであり、そ
の他の動作は図3に示した第2の実施例と同様である。
【0033】図4(a)において、JTAG/LSI1
1’、12のIRチェーン、BSチェーン、DTチェー
ンをスキャンする場合には、JTAG/LSI11’の
バイパス・フラグがセットされ、BYPSピン11’i
よりバイパス信号が出力される。この信号により、イン
ヒビット回路30が閉じ、AB系/LSIへのAB−C
Kの供給が止められる。また、マルチ・プレクサ31は
JTAG/LSI12のTDO信号を選択してプリント
板のSO端子25に出力する。
【0034】したがって、JTAG/LSI12のTD
O信号はAB系/LSI21,22をスキップしてSO
端子25より出力される。また、バイパス・フラグが設
定されていない場合には、インヒビット回路30が開
き、AB系/LSIへAB−CKが供給され、また、マ
ルチ・プレクサ31はAB系/LSI22のSO信号を
選択してプリント板のSO端子25に出力する。
【0035】したがって、プリント板のSI端子13に
入力されるスキャン・データは直接AB系/LSI21
のSIピン21aに与えられ、LSI21,22を介し
てSO端子25より出力される。図4(b)は図4
(a)に示す実施例における各スキャン系動作時のチェ
ーン長を示す図であり、同図に示される各記号は図3
(b)のものと同様である。
【0036】本実施例のチェーン数は、JTAG/LS
Iの最大チェーン数+1(AB系/LSI21,22の
DTチェーン)となり、また、AB系/LSI21,2
2のDTチェーンは複数チェーンに共用されず、JTA
G/LSIのIRチェーン、BSチェーンをスキャンす
るときに、AB系/LSI21,22のDTチェーン長
を考慮する必要がない。本実施例の方式は最も単純でわ
かり易い。
【0037】なお、本実施例においては、バイパス信号
をJTAG/LSIのBYPSピン11’iより供給し
ているが、バイパス信号をプリント板外部端子から供給
することもできる。図5は本発明の第4の実施例を示す
図であり、本実施例は、第1、第2、第3の実施例と同
様、JTAG/LSIからAB系/LSIにA/B−C
Kを供給する場合の実施例を示している。
【0038】図5(a)は本実施例の構成を示す図であ
り、同図において、図2の第1の実施例に示したものと
同一のものには同一の符号が付されており、本実施例
は、第1の実施例のJTAG/LSI11’にSIXピ
ン11’jおよびSOXピン11’kを設け、SIXピ
ン11’jに入力されるスキャン・データをTDOピン
11’gより出力できるようにするとともに、TDIピ
ン11’aより入力される信号をSOXピン11’kよ
り出力できるようにし、AB系/LSI21,22のチ
ェーンが、A/B−CKを供給しているJTAG/LS
I11’の一部と見えるように構成したものであり、そ
の他の動作は図2に示した第1の実施例と同様である。
【0039】図5(a)において、JTAG/LSI1
1’、12のIRチェーン、BSチェーン、DTチェー
ンをスキャンする場合には、JTAG/LSI11’か
らAB系/LSIへのAB−CKの供給を止め、JTA
G/LSI11’のTDIピン11’aよりスキャン・
データを入力する。JTAG/LSI11’のTDIピ
ン11’aより入力されるスキャン・データはJTAG
/LSI11’のIRチェーン、BSチェーンもしくは
DTチェーンを介してJTAG/LSI11’のTDO
ピン11’gに出力される。
【0040】TDOピン11’gに出力されるスキャン
・データは次段のJTAG/LSI12のTDIピン1
2aに入力され、上記と同様にJTAG/LSI12を
介してJTAG/LSI12のTDOピン12gより出
力され、プリント板のSO端子25より出力される。ま
た、AB系/LSI21,22のDTチェーンをスキャ
ンする場合には、JTAG/LSI11’からAB系/
LSIへAB−CKを供給するとともに、JTAG/L
SI11’のIRチェーン、BSチェーンおよびDTチ
ェーンを停止させる。さらに、JTAG/LSI12を
バイパス・モードにセットして、JTAG/LSI12
のTDIピン12aに入力されるスキャン・データをそ
の出力ピンTDO12gにバイパスさせる。
【0041】次に、JTAG/LSI11’のTDIピ
ン11’aよりスキャン・データを入力すると、このス
キャン・データはJTAG/LSI11’を介してSO
Xピン11’kより出力され、AB系/LSI21のS
Iピン21aに入力される。AB系/LSI21のSI
ピン21aに入力されたスキャン・データはAB系/L
SI21,22のDTチェーンを介してAB系/LSI
22のSOピン22eよりJTAG/LSI11’のS
IXピン11’jに入力され、JTAG/LSI12の
TDIピン12aに与えられる。このスキャン・データ
はJTAG/LSI12をバイパスしてそのTDOピン
12gに出力され、プリント板のSO端子25より外部
に出力される。
【0042】本実施例の方法をとることにより、全体の
スキャン系をJTAG/LSIのみのスキャン系として
統一的に処理することが可能となる。図5(b)は図5
(a)に示す実施例における各スキャン系動作時のチェ
ーン長を示す図であり、同図に示される各記号は図2
(b)のものと同様である。本実施例のチェーン数は、
JTAG/LSIの最大チェーン数+1(AB系/LS
I21,22のDTチェーン)となり、また、AB系/
LSI21,22のDTチェーンは複数チェーンに共用
されず、JTAG/LSIのIRチェーン、BSチェー
ンをスキャンするときに、AB系/LSI21,22の
DTチェーン長を考慮する必要がない。
【0043】図6は本発明の第5の実施例を示す図であ
り、本実施例は図2の実施例において、A,B相クロッ
クA/B−CKを生成する回路を持たない市販のJTA
G/LSIを用いた実施例を示している。本実施例にお
いては、図2からJTAG/LSI11’を除去し、T
CKと共通なA相クロックをプリント板外部で生成し
て、TCK/ACK端子61を介して供給するととも
に、B相クロックをプリント板の外部からBCK端子6
2を介して供給するように構成したものであり、その動
作は図2に示したものと同様である。
【0044】図7は本発明の第6の実施例を示す図であ
り、図3の実施例においてJTAG/LSI11’を除
去し、A,B相クロックA/B−CKを生成する回路を
持たない市販のJTAG/LSIを用いた実施例であ
り、本実施例においては、A相クロックをTCKと共通
として、プリント板の外部からTCK/ACK端子61
を介して供給するとともに、B相クロックをプリント板
の外部からBCK端子62を介して供給し、また、バイ
パス信号をプリント板の外部からBYPS端子63より
供給するように構成したものであり、その動作は図3に
示したものと同様である。
【0045】図8は本発明の第7の実施例を示す図であ
り、図4の実施例においてJTAG/LSI11’を除
去し、A,B相クロックA/B−CKを生成する回路を
持たない市販のJTAG/LSIを用いた実施例であ
り、本実施例においては、A相クロックをTCKと共通
として、プリント板の外部からTCK/ACK端子61
を介して供給するとともに、B相クロックをプリント板
の外部からBCK端子62を介して供給し、また、バイ
パス信号をプリント板の外部からBYPS端子63より
供給するように構成したものであり、その動作は図4に
示したものと同様である。
【0046】なお、図6ないし図8においては、A相、
B相の2相クロックA/B−CKをプリント板の外部か
ら供給する実施例を示したが、プリント板上にA相、B
相の2相クロックを生成する回路を設けることにより、
図2ないし図4の実施例と同様、外部からA相、B相の
2相クロックを供給せずにスキャン動作を行わせること
もできる。また、同様にして、図7、図8の実施例にお
いて、バイパス信号をプリント板上で生成することもで
きる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明においては、プリント板にプリント板上に搭載さ
れた各LSIに共通のスキャン・イン端子とスキャン・
アウト端子を設け、各LSIのスキャン・イン・ピンと
スキャン・アウト・ピンを上記プリント板の共通のスキ
ャン・イン端子とスキャン・アウト端子にシリアルもし
くはパラレルに接続したので、異なるスキャン系を持つ
LSIのスキャン動作を行うに際して、プリント板の外
部端子数を減少させることができる。
【0048】また、スキャン動作させるための手順を統
一的に行え、簡単な手順でスキャン動作を行うことが可
能となり、スキャン動作のための時間を少なくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す図である。
【図4】本発明の第3の実施例を示す図である。
【図5】本発明の第4の実施例を示す図である。
【図6】本発明の第5の実施例を示す図である。
【図7】本発明の第6の実施例を示す図である。
【図8】本発明の第7の実施例を示す図である。
【図9】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1,2,3,4,11,12,21,22 LSI 6 プリント
板 11’a,12a TDIピ
ン 11’b,12b TMSピ
ン 11’c,12c TCKピ
ン 11’g,12g TDOピ
ン 11’h AB−C
Kピン 11’d,12d IRチェ
ーン 11’e,12e BSチェ
ーン 11’f,12f,21d,22d DTチェ
ーン 13 SI端子 14 TMS端
子 15 TCK端
子 21a,22a SIピン 21b,22b AB−C
Kピン 21c,22c SOピン 25 SO端子 30 インビッ
ト回路 31
マルチ・プレクサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一のプリント板(6) 上に異なるスキャ
    ン系を持つ複数のLSI(1,2,3,4) を搭載したLSIの
    スキャン系接続方式において、 プリント板(6) にプリント板上に搭載された各LSI
    (1,2,3,4) に共通のスキャン・イン端子(SI)とスキャン
    ・アウト端子(SO)を設け、 各LSI(1,2,3,4) のスキャン・イン・ピン(SI1,SI2,S
    I3,SI4) とスキャン・アウト・ピン(SO1,SO2.SO3,SO4)
    を上記プリント板の共通のスキャン・イン端子(SI)とス
    キャン・アウト端子(SO)にシリアルもしくはパラレルに
    接続することにより、 異なるスキャン系を持つLSIのスキャン動作を行わせ
    るようにしたことを特徴とする異なるスキャン系を持つ
    LSIのスキャン系接続方式。
JP4216939A 1992-08-14 1992-08-14 異なるスキャン系を持つlsiのスキャン系接続方式 Withdrawn JPH0666884A (ja)

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