JPH066694A - 衛星放送受信装置 - Google Patents
衛星放送受信装置Info
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- JPH066694A JPH066694A JP15692392A JP15692392A JPH066694A JP H066694 A JPH066694 A JP H066694A JP 15692392 A JP15692392 A JP 15692392A JP 15692392 A JP15692392 A JP 15692392A JP H066694 A JPH066694 A JP H066694A
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- audio
- pcm
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Abstract
(57)【要約】
【目的】CS放送として認可されているチャネル以外の
テレビジョン放送信号を受信したときは映像や音声のミ
ューティング動作が良好に行なわれる衛星放送受信装置
を提供する。 【構成】FM復調回路(図示せず)より出力されるベー
スバンド信号SBSをBPF2を介してQPSK復調回路
3に供給し、復調回路3で復調されるI/Q信号をPC
Mデコーダ4に供給する。PCMデコーダ4では、PC
M音声データ内のC7ビット(CS放送のとき“1”)
の状態を検出し、その検出信号SD1をオア回路8に供
給する。また、信号SBSをBPF5を介して検波回路6
に供給し、BPF5で抜き出された信号をDC値に変換
し、このDC信号を電圧比較器7に供給して基準レベル
と比較する。電圧比較器7よりPCM音声信号のキャリ
アの検出信号SD2を得、その検出信号SD2をオア回
路8に供給する。オア回路8の出力に基づき映像や音声
をミューティングする。
テレビジョン放送信号を受信したときは映像や音声のミ
ューティング動作が良好に行なわれる衛星放送受信装置
を提供する。 【構成】FM復調回路(図示せず)より出力されるベー
スバンド信号SBSをBPF2を介してQPSK復調回路
3に供給し、復調回路3で復調されるI/Q信号をPC
Mデコーダ4に供給する。PCMデコーダ4では、PC
M音声データ内のC7ビット(CS放送のとき“1”)
の状態を検出し、その検出信号SD1をオア回路8に供
給する。また、信号SBSをBPF5を介して検波回路6
に供給し、BPF5で抜き出された信号をDC値に変換
し、このDC信号を電圧比較器7に供給して基準レベル
と比較する。電圧比較器7よりPCM音声信号のキャリ
アの検出信号SD2を得、その検出信号SD2をオア回
路8に供給する。オア回路8の出力に基づき映像や音声
をミューティングする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通信衛星(CS)か
らの放送電波を受信するのに使用して好適な衛星放送受
信装置に関する。
らの放送電波を受信するのに使用して好適な衛星放送受
信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通信衛星からの放送電波には、個人受信
が認められたチャネル(CS放送)と、認められないチ
ャネル(CS通信)とがある。今後、普及するであろう
CS放送の受信装置では、CS通信のチャネルは受信で
きないような機能を持たせる必要がある。
が認められたチャネル(CS放送)と、認められないチ
ャネル(CS通信)とがある。今後、普及するであろう
CS放送の受信装置では、CS通信のチャネルは受信で
きないような機能を持たせる必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】PCM変調のキャリア
を持つ信号であれば、このPCM信号を復調することに
よりデータ領域のC7と呼ばれるビットによってCS放
送であるか否かを判別することができる。図7は、周知
のPCMデータフレームの構成を示しており、制御信号
のC7ビットが“1”であるときはCS放送であると判
別できる。
を持つ信号であれば、このPCM信号を復調することに
よりデータ領域のC7と呼ばれるビットによってCS放
送であるか否かを判別することができる。図7は、周知
のPCMデータフレームの構成を示しており、制御信号
のC7ビットが“1”であるときはCS放送であると判
別できる。
【0004】しかしながら、CS通信として認可されて
いるチャネルとしてPCM変調のキャリアのないテレビ
ジョン放送信号も伝送されてくるため、このような信号
もミューティングしなければならないチャネルとして正
確に判定し、映像や音声のミューティングを行なわなけ
ればならない。
いるチャネルとしてPCM変調のキャリアのないテレビ
ジョン放送信号も伝送されてくるため、このような信号
もミューティングしなければならないチャネルとして正
確に判定し、映像や音声のミューティングを行なわなけ
ればならない。
【0005】そこで、この発明では、CS放送として認
可されているチャネル以外のテレビジョン放送信号を受
信したときは映像や音声のミューティング動作が良好に
行なわれる衛星放送受信装置を提供することを目的とす
るものである。
可されているチャネル以外のテレビジョン放送信号を受
信したときは映像や音声のミューティング動作が良好に
行なわれる衛星放送受信装置を提供することを目的とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
PCM音声データ内に含まれるCS放送か否かを判別す
るデータを検出する検出手段を備え、検出手段の検出出
力に基づいて映像と音声の少なくとも一方をミューティ
ングするものである。
PCM音声データ内に含まれるCS放送か否かを判別す
るデータを検出する検出手段を備え、検出手段の検出出
力に基づいて映像と音声の少なくとも一方をミューティ
ングするものである。
【0007】請求項2記載の発明は、PCM音声データ
内に含まれるCS放送か否かを判別するデータを検出す
る第1の検出手段と、PCM音声信号のキャリアを検出
する第2の検出手段とを備え、第1および第2の検出手
段の検出出力に基づいて映像と音声の少なくとも一方を
ミューティングするものである。
内に含まれるCS放送か否かを判別するデータを検出す
る第1の検出手段と、PCM音声信号のキャリアを検出
する第2の検出手段とを備え、第1および第2の検出手
段の検出出力に基づいて映像と音声の少なくとも一方を
ミューティングするものである。
【0008】請求項3記載の発明は、PCM音声データ
内に含まれるCS放送か否かを判別するデータを検出す
る第1の検出手段と、QPSKキャリアへのロック状態
を検出する第2の検出手段とを備え、第1および第2の
検出手段の検出出力に基づいて映像と音声の少なくとも
一方をミューティングするものである。
内に含まれるCS放送か否かを判別するデータを検出す
る第1の検出手段と、QPSKキャリアへのロック状態
を検出する第2の検出手段とを備え、第1および第2の
検出手段の検出出力に基づいて映像と音声の少なくとも
一方をミューティングするものである。
【0009】請求項4記載の発明は、PCM音声データ
内に含まれるCS放送か否かを判別するデータを検出す
る第1の検出手段と、PCM音声データ内の同期信号を
検出する第2の検出手段とを備え、第1および第2の検
出手段の検出出力に基づいて映像と音声の少なくとも一
方をミューティングするものである。
内に含まれるCS放送か否かを判別するデータを検出す
る第1の検出手段と、PCM音声データ内の同期信号を
検出する第2の検出手段とを備え、第1および第2の検
出手段の検出出力に基づいて映像と音声の少なくとも一
方をミューティングするものである。
【0010】
【作用】PCM音声データ内のC7と呼ばれるビットは
CS放送であるときは“1”となっている。請求項1記
載の発明においては、例えば上述したC7ビットが
“1”でないとき映像や音声がミューティングされる。
CS放送であるときは“1”となっている。請求項1記
載の発明においては、例えば上述したC7ビットが
“1”でないとき映像や音声がミューティングされる。
【0011】ところで、現行のCS放送として認可され
ているチャネルは全てPCM音声信号を有するものであ
るが、同じ通信衛星からFM音声信号を有するテレビジ
ョン放送信号も伝送されている。FM音声信号を有する
ものであるとき、当然のことながら上述したPCM音声
データ内のC7ビットによる判別は不可能となる。
ているチャネルは全てPCM音声信号を有するものであ
るが、同じ通信衛星からFM音声信号を有するテレビジ
ョン放送信号も伝送されている。FM音声信号を有する
ものであるとき、当然のことながら上述したPCM音声
データ内のC7ビットによる判別は不可能となる。
【0012】上述したように現行のCS放送として認可
されているチャネルは全てPCM音声によるシステムが
採用されているため、CS放送であるときはPCM信号
のキャリアが検出される。請求項2記載の発明において
は、例えば上述したC7ビットが“1”であっても、P
CM音声信号のキャリアが検出されないときは映像や音
声がミューティングされる。
されているチャネルは全てPCM音声によるシステムが
採用されているため、CS放送であるときはPCM信号
のキャリアが検出される。請求項2記載の発明において
は、例えば上述したC7ビットが“1”であっても、P
CM音声信号のキャリアが検出されないときは映像や音
声がミューティングされる。
【0013】また、上述したように現行のCS放送とし
て認可されているチャネルは全てPCM音声によるシス
テムが採用されているため、CS放送であるときはQP
SKキャリアにロックしていることが検出される。請求
項3記載の発明においては、例えば上述したC7のビッ
トが“1”であっても、QPSKキャリアへのロック状
態が検出されないときは映像や音声がミューティングさ
れる。
て認可されているチャネルは全てPCM音声によるシス
テムが採用されているため、CS放送であるときはQP
SKキャリアにロックしていることが検出される。請求
項3記載の発明においては、例えば上述したC7のビッ
トが“1”であっても、QPSKキャリアへのロック状
態が検出されないときは映像や音声がミューティングさ
れる。
【0014】また、上述したように現行のCS放送とし
て認可されているチャネルは全てPCM音声によるシス
テムが採用されているため、CS放送であるときはPC
M音声データ内の同期信号が検出される。請求項4記載
の発明においては、例えば上述したC7のビットが
“1”であっても、PCM音声データ内の同期信号が検
出されないときは映像や音声がミューティングされる。
て認可されているチャネルは全てPCM音声によるシス
テムが採用されているため、CS放送であるときはPC
M音声データ内の同期信号が検出される。請求項4記載
の発明においては、例えば上述したC7のビットが
“1”であっても、PCM音声データ内の同期信号が検
出されないときは映像や音声がミューティングされる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。通信衛星(CS)で伝送される
テレビジョン放送信号には2つの方式があり、まずこれ
を説明する。
施例について説明する。通信衛星(CS)で伝送される
テレビジョン放送信号には2つの方式があり、まずこれ
を説明する。
【0016】図5は、第1の方式の周波数アロケーショ
ンを示しており、ほぼ現行の放送衛星によるテレビジョ
ン放送信号と同じ周波数アロケーションとなっている。
すなわち、4.5MHzの帯域の映像信号と5.727
272MHzのキャリアでもってQPSK変調されたP
CM音声信号とから構成されている。CS放送として認
可されたチャネル(6チャネル)の全ては、この第1の
方式によるテレビジョン放送信号を使用している。
ンを示しており、ほぼ現行の放送衛星によるテレビジョ
ン放送信号と同じ周波数アロケーションとなっている。
すなわち、4.5MHzの帯域の映像信号と5.727
272MHzのキャリアでもってQPSK変調されたP
CM音声信号とから構成されている。CS放送として認
可されたチャネル(6チャネル)の全ては、この第1の
方式によるテレビジョン放送信号を使用している。
【0017】図6は、第2の方式の周波数アロケーショ
ンを示しており、現行の放送衛星によるテレビジョン放
送信号と映像信号の帯域は同じであるが、PCM音声信
号ではなく5〜8.5MHzの間にキャリアが存在する
FM音声信号を有して構成されている。第2の方式によ
るテレビジョン放送信号は、サテライト・ニュース・ギ
ャザリング(SNG)と呼ばれる放送局用チャネルと番
組放送で使用されている。
ンを示しており、現行の放送衛星によるテレビジョン放
送信号と映像信号の帯域は同じであるが、PCM音声信
号ではなく5〜8.5MHzの間にキャリアが存在する
FM音声信号を有して構成されている。第2の方式によ
るテレビジョン放送信号は、サテライト・ニュース・ギ
ャザリング(SNG)と呼ばれる放送局用チャネルと番
組放送で使用されている。
【0018】図1は、この発明の一実施例の要部の構成
を示すブロック図である。同図において、入力端子1に
供給されるFM復調回路(図示せず)より出力されるベ
ースバンド信号SBS(図5、図6参照)は、中心周波数
が5.727272MHz(PCMキャリア周波数)で
あるバンドパスフィルタ2を介してQPSK復調回路3
に供給される。この場合、バンドパスフィルタ2の通過
帯域は、PCM音声信号の全帯域の信号が通過するよう
に広く、例えば1MHzの通過帯域を持つように設定さ
れる。
を示すブロック図である。同図において、入力端子1に
供給されるFM復調回路(図示せず)より出力されるベ
ースバンド信号SBS(図5、図6参照)は、中心周波数
が5.727272MHz(PCMキャリア周波数)で
あるバンドパスフィルタ2を介してQPSK復調回路3
に供給される。この場合、バンドパスフィルタ2の通過
帯域は、PCM音声信号の全帯域の信号が通過するよう
に広く、例えば1MHzの通過帯域を持つように設定さ
れる。
【0019】QPSK復調回路3ではQPSK変調され
たPCM音声信号がI/Q信号に復調される。このQP
SK復調回路3より出力される復調出力信号はPCMデ
コーダ4に供給される。周知のようにPCMデコーダ4
からはディジタルオーディオ信号が出力される(図示せ
ず)。
たPCM音声信号がI/Q信号に復調される。このQP
SK復調回路3より出力される復調出力信号はPCMデ
コーダ4に供給される。周知のようにPCMデコーダ4
からはディジタルオーディオ信号が出力される(図示せ
ず)。
【0020】また、PCMデコーダ4では、PCM音声
データ内のC7のビットが“1”であるか否かの検出が
行なわれる。PCMデコーダ4からは、C7のビットが
“1”であるときは低レベル“0”となり、一方C7の
ビットが“0”であるときは高レベル“1”となる検出
信号SD1が出力される。この検出信号SD1はオア回
路8の一方の入力端子に供給される。
データ内のC7のビットが“1”であるか否かの検出が
行なわれる。PCMデコーダ4からは、C7のビットが
“1”であるときは低レベル“0”となり、一方C7の
ビットが“0”であるときは高レベル“1”となる検出
信号SD1が出力される。この検出信号SD1はオア回
路8の一方の入力端子に供給される。
【0021】また、入力端子1に供給されるベースバン
ド信号SBSは、中心周波数が5.727272MHzで
あるバンドパスフィルタ5を介して検波回路6に供給さ
れる。この場合、バンドパスフィルタ5の通過帯域は、
PCM音声信号のキャリア近傍が通過するように狭く設
定される。
ド信号SBSは、中心周波数が5.727272MHzで
あるバンドパスフィルタ5を介して検波回路6に供給さ
れる。この場合、バンドパスフィルタ5の通過帯域は、
PCM音声信号のキャリア近傍が通過するように狭く設
定される。
【0022】検波回路6では、バンドパスフィルタ5で
抜き出された信号がDC値に変換され、このDC信号は
電圧比較器7に供給されて基準レベルと比較され、バン
ドパスフィルタ5で抜き出されたキャリアのレベル判定
が行なわれる。この電圧比較器7からはPCM音声信号
のキャリアの検出信号SD2が出力され、この検出信号
SD2はオア回路8の他方の入力端子に供給される。
抜き出された信号がDC値に変換され、このDC信号は
電圧比較器7に供給されて基準レベルと比較され、バン
ドパスフィルタ5で抜き出されたキャリアのレベル判定
が行なわれる。この電圧比較器7からはPCM音声信号
のキャリアの検出信号SD2が出力され、この検出信号
SD2はオア回路8の他方の入力端子に供給される。
【0023】この場合、ベースバンド信号SBSが第1の
方式のものでPCM音声信号を有するものであるときは
検波回路6より出力されるDC信号のレベルが大きくな
るが、このとき検出信号SD2は低レベル“0”となる
ようにされる。一方、ベースバンド信号SBSが第2方式
のものでFM音声信号を有するものであるときは、検出
回路6より出力されるDC信号のレベルが小さくなる
が、このとき検出信号SD2は高レベル“1”となるよ
うにされる。
方式のものでPCM音声信号を有するものであるときは
検波回路6より出力されるDC信号のレベルが大きくな
るが、このとき検出信号SD2は低レベル“0”となる
ようにされる。一方、ベースバンド信号SBSが第2方式
のものでFM音声信号を有するものであるときは、検出
回路6より出力されるDC信号のレベルが小さくなる
が、このとき検出信号SD2は高レベル“1”となるよ
うにされる。
【0024】また、オア回路8の出力信号は出力端子9
に導出され、図示せずも、出力端子9に得られる信号が
高レベル“1”となるとき、映像および音声のミューテ
ィング制御が行なわれる。
に導出され、図示せずも、出力端子9に得られる信号が
高レベル“1”となるとき、映像および音声のミューテ
ィング制御が行なわれる。
【0025】このように本例においては、PCM音声デ
ータのC7ビットが“0”であってCS通信であるとき
は、検出信号SD1が高レベル“1”となり、従ってオ
ア回路8の出力信号が高レベル“1”となるため、映像
および音声をミューティングすることができる。
ータのC7ビットが“0”であってCS通信であるとき
は、検出信号SD1が高レベル“1”となり、従ってオ
ア回路8の出力信号が高レベル“1”となるため、映像
および音声をミューティングすることができる。
【0026】また、ベースバンド信号SBSが第2の方式
のものでFM音声信号を有するものであるときは、PC
Mデコーダ4より出力される検出信号SD1は不安定と
なって、高レベル“1”となることもある。しかしこの
場合、検波回路6より出力されるDC信号のレベルが小
さくなるため、検出信号SD2が高レベル“1”とな
り、従ってオア回路8の出力信号が高レベル“1”とな
り、映像および音声を確実にミューティングすることが
できる。
のものでFM音声信号を有するものであるときは、PC
Mデコーダ4より出力される検出信号SD1は不安定と
なって、高レベル“1”となることもある。しかしこの
場合、検波回路6より出力されるDC信号のレベルが小
さくなるため、検出信号SD2が高レベル“1”とな
り、従ってオア回路8の出力信号が高レベル“1”とな
り、映像および音声を確実にミューティングすることが
できる。
【0027】次に、この発明の他の実施例について説明
する。図2はその実施例の構成を示すブロック図であ
る。図2において、図1と対応する部分には同一符号を
付し、その詳細説明は省略する。
する。図2はその実施例の構成を示すブロック図であ
る。図2において、図1と対応する部分には同一符号を
付し、その詳細説明は省略する。
【0028】同図において、QPSK復調回路3から
は、QPSKキャリアへのロック状態に対応したDC値
の信号が出力され、このDC信号は電圧比較器7に供給
されて基準レベルと比較され、QPSKキャリアにロッ
クしているか否かが検出される。そして、電圧比較器7
からはQPSKキャリアへのロック状態を示す検出信号
SD3が出力され、この検出信号SD3はオア回路8の
他方の入力端子に供給される。
は、QPSKキャリアへのロック状態に対応したDC値
の信号が出力され、このDC信号は電圧比較器7に供給
されて基準レベルと比較され、QPSKキャリアにロッ
クしているか否かが検出される。そして、電圧比較器7
からはQPSKキャリアへのロック状態を示す検出信号
SD3が出力され、この検出信号SD3はオア回路8の
他方の入力端子に供給される。
【0029】この場合、ベースバンド信号SBSが第1の
方式のものでPCM音声信号を有するものであるとき
は、QPSK復調回路3ではQPSKキャリアにロック
した状態となり、このQPSK復調回路6より出力され
るDC値のレベルが大きくなるが、このとき検出信号S
D3は低レベル“0”となるようにされる。一方、ベー
スバンド信号SBSが第2の方式ものでFM音声信号を有
するものであるときは、QPSK復調回路6より出力さ
れるDC値のレベルが小さくなるが、このとき検出信号
SD3は高レベル“1”となるようにされる。
方式のものでPCM音声信号を有するものであるとき
は、QPSK復調回路3ではQPSKキャリアにロック
した状態となり、このQPSK復調回路6より出力され
るDC値のレベルが大きくなるが、このとき検出信号S
D3は低レベル“0”となるようにされる。一方、ベー
スバンド信号SBSが第2の方式ものでFM音声信号を有
するものであるときは、QPSK復調回路6より出力さ
れるDC値のレベルが小さくなるが、このとき検出信号
SD3は高レベル“1”となるようにされる。
【0030】ここで、図3はQPSK復調回路3の具体
構成を示すブロック図である。図において、入力端子3
01にはQPSK変調信号SQPが供給され、このQPS
K変調信号SQPは平衡変調器302,303に供給され
る。平衡変調器302にはVCO(電圧制御発振器)3
04より出力されるキャリアがそのまま供給されると共
に、平衡変調器303にはVCO304より出力される
キャリアが位相器305で90°移相されて供給され
る。
構成を示すブロック図である。図において、入力端子3
01にはQPSK変調信号SQPが供給され、このQPS
K変調信号SQPは平衡変調器302,303に供給され
る。平衡変調器302にはVCO(電圧制御発振器)3
04より出力されるキャリアがそのまま供給されると共
に、平衡変調器303にはVCO304より出力される
キャリアが位相器305で90°移相されて供給され
る。
【0031】平衡変調器302,303の出力信号はロ
ーパスフィルタ306,307を介してリミッタ30
8,309に供給される。そして、リミッタ308,3
09より同相軸および直交軸の復調出力信号(I/Q信
号)が出力され、それぞれ出力端子310,311に導
出される。
ーパスフィルタ306,307を介してリミッタ30
8,309に供給される。そして、リミッタ308,3
09より同相軸および直交軸の復調出力信号(I/Q信
号)が出力され、それぞれ出力端子310,311に導
出される。
【0032】また、リミッタ308,309の出力信号
は平衡変調器312,313に供給されると共に、これ
ら平衡変調器312,313にはローパスフィルタ30
7,306の出力信号が供給される。そして、これら平
衡変調器312,313の出力信号は加算器314に供
給され、この加算器314の出力信号は位相誤差信号と
してローパスフィルタ315を介してVCO304の制
御端子に供給される。
は平衡変調器312,313に供給されると共に、これ
ら平衡変調器312,313にはローパスフィルタ30
7,306の出力信号が供給される。そして、これら平
衡変調器312,313の出力信号は加算器314に供
給され、この加算器314の出力信号は位相誤差信号と
してローパスフィルタ315を介してVCO304の制
御端子に供給される。
【0033】また、リミッタ309より出力される復調
出力信号は中心周波数が5.727272MHzのバン
ドパスフィルタ316に供給される。この場合、入力端
子301にQPSK変調信号が供給されれば、例えば2
00mVp-p程度の5.727272MHzの正弦波が
得られる。バンドパスフィルタ316で抜き出されるQ
PSK変調信号のキャリアはアンプ317で増幅された
後、検波回路318に供給されてDC値に変換される。
そして、検波回路318からはQPSKキャリアへのロ
ック状態に対応したDC値の信号が出力され、これが出
力端子319に導出される。
出力信号は中心周波数が5.727272MHzのバン
ドパスフィルタ316に供給される。この場合、入力端
子301にQPSK変調信号が供給されれば、例えば2
00mVp-p程度の5.727272MHzの正弦波が
得られる。バンドパスフィルタ316で抜き出されるQ
PSK変調信号のキャリアはアンプ317で増幅された
後、検波回路318に供給されてDC値に変換される。
そして、検波回路318からはQPSKキャリアへのロ
ック状態に対応したDC値の信号が出力され、これが出
力端子319に導出される。
【0034】なお、QPSKキャリアへのロック状態に
対応したDC値の信号を得るのに、リミッタ309の出
力信号でなく、リミッタ308の出力信号を使用するこ
ともできる。
対応したDC値の信号を得るのに、リミッタ309の出
力信号でなく、リミッタ308の出力信号を使用するこ
ともできる。
【0035】図2に戻って、オア回路8の出力信号は出
力端子9に導出され、図示せずも、出力端子9に得られ
る信号が高レベル“1”となるとき、映像および音声の
ミューティング制御が行なわれる。
力端子9に導出され、図示せずも、出力端子9に得られ
る信号が高レベル“1”となるとき、映像および音声の
ミューティング制御が行なわれる。
【0036】本例は以上のように構成され、その他は図
1の例と同様に構成される。
1の例と同様に構成される。
【0037】本例においては、図1の例と同様に、PC
M音声データのC7ビットが“0”であってCS通信で
あるときは、検出信号SD1が高レベル“1”となり、
従ってオア回路8の出力信号が高レベル“1”となるた
め、映像および音声をミューティングすることができ
る。
M音声データのC7ビットが“0”であってCS通信で
あるときは、検出信号SD1が高レベル“1”となり、
従ってオア回路8の出力信号が高レベル“1”となるた
め、映像および音声をミューティングすることができ
る。
【0038】また、ベースバンド信号SBSが第2の方式
のものでFM音声信号を有するものであるときは、PC
Mデコーダ4より出力される検出信号SD1は不安定と
なって、高レベル“1”となることもある。しかしこの
場合、QPSK復調回路3でQPSKキャリアにロック
する状態となることがないため検出信号SD3が高レベ
ル“1”となり、従ってオア回路8の出力信号が高レベ
ル“1”となり、映像および音声を確実にミューティン
グすることができる。
のものでFM音声信号を有するものであるときは、PC
Mデコーダ4より出力される検出信号SD1は不安定と
なって、高レベル“1”となることもある。しかしこの
場合、QPSK復調回路3でQPSKキャリアにロック
する状態となることがないため検出信号SD3が高レベ
ル“1”となり、従ってオア回路8の出力信号が高レベ
ル“1”となり、映像および音声を確実にミューティン
グすることができる。
【0039】なお、図2の例において破線で囲った部分
については、QPSK復調回路3またはPCMデコーダ
4に集積して内蔵することも可能である。
については、QPSK復調回路3またはPCMデコーダ
4に集積して内蔵することも可能である。
【0040】次に、この発明のさらに他の実施例につい
て説明する。図4はその実施例の構成を示すブロック図
である。図4において、図1と対応する部分には同一符
号を付し、その詳細説明は省略する。
て説明する。図4はその実施例の構成を示すブロック図
である。図4において、図1と対応する部分には同一符
号を付し、その詳細説明は省略する。
【0041】同図において、図1の例と同様にPCMデ
コーダ4ではデータ領域のC7のビットが“1”である
か否かの検出が行なわれると共に、PCMデータフレー
ム(図7参照)のフレーム同期の検出が行なわれる。P
CMデコーダ4からは、フレーム同期が検出されるとき
は低レベル“0”となり、一方フレーム同期が検出され
ないときは高レベル“1”となる検出信号SD4が出力
される。この検出信号SD4はオア回路8の他方の入力
端子に供給される。
コーダ4ではデータ領域のC7のビットが“1”である
か否かの検出が行なわれると共に、PCMデータフレー
ム(図7参照)のフレーム同期の検出が行なわれる。P
CMデコーダ4からは、フレーム同期が検出されるとき
は低レベル“0”となり、一方フレーム同期が検出され
ないときは高レベル“1”となる検出信号SD4が出力
される。この検出信号SD4はオア回路8の他方の入力
端子に供給される。
【0042】この場合、ベースバンド信号SBSが第1の
方式のものでPCM音声信号を有するものであるとき
は、PCMデコーダ4でフレーム同期が検出されるが、
このとき検出信号SD4は低レベル“0”となるように
される。一方、ベースバンド信号SBSが第2の方式のも
のでFM音声信号を有するものであるときは、PCMデ
コーダ4でフレーム同期が検出されないが、このとき検
出信号SD4は高レベル“1”となるようにされる。
方式のものでPCM音声信号を有するものであるとき
は、PCMデコーダ4でフレーム同期が検出されるが、
このとき検出信号SD4は低レベル“0”となるように
される。一方、ベースバンド信号SBSが第2の方式のも
のでFM音声信号を有するものであるときは、PCMデ
コーダ4でフレーム同期が検出されないが、このとき検
出信号SD4は高レベル“1”となるようにされる。
【0043】また、オア回路8の出力信号は出力端子9
に導出され、図示せずも、出力端子9に得られる信号が
高レベル“1”となるとき、映像および音声のミューテ
ィング制御が行なわれる。
に導出され、図示せずも、出力端子9に得られる信号が
高レベル“1”となるとき、映像および音声のミューテ
ィング制御が行なわれる。
【0044】本例は以上のように構成され、その他は図
1の例と同様に構成される。
1の例と同様に構成される。
【0045】本例においては、図1の例と同様に、PC
M音声データのC7ビットが“0”であってCS通信で
あるときは、検出信号SD1が高レベル“1”となり、
従ってオア回路8の出力信号が高レベル“1”となるた
め、映像および音声をミューティングすることができ
る。
M音声データのC7ビットが“0”であってCS通信で
あるときは、検出信号SD1が高レベル“1”となり、
従ってオア回路8の出力信号が高レベル“1”となるた
め、映像および音声をミューティングすることができ
る。
【0046】また、ベースバンド信号SBSが第2の方式
のものでFM音声信号を有するものであるときは、PC
Mデコーダ4より出力される検出信号SD1は不安定と
なって、高レベル“1”となることもある。しかしこの
場合、PCMデコーダ4でPCMデータフレーム内のフ
レーム同期が検出されることがないため検出信号SD4
が高レベル“1”となり、従ってオア回路8の出力信号
が高レベル“1”となり、映像および音声を確実にミュ
ーティングすることができる。
のものでFM音声信号を有するものであるときは、PC
Mデコーダ4より出力される検出信号SD1は不安定と
なって、高レベル“1”となることもある。しかしこの
場合、PCMデコーダ4でPCMデータフレーム内のフ
レーム同期が検出されることがないため検出信号SD4
が高レベル“1”となり、従ってオア回路8の出力信号
が高レベル“1”となり、映像および音声を確実にミュ
ーティングすることができる。
【0047】なお、図4の例において破線で囲った部分
については、QPSK復調回路3またはPCMデコーダ
4に集積して内蔵することも可能である。
については、QPSK復調回路3またはPCMデコーダ
4に集積して内蔵することも可能である。
【0048】また、上述実施例においては、映像および
音声の双方をミューティングするように説明したが、一
方のみをミューティングすることもできる。
音声の双方をミューティングするように説明したが、一
方のみをミューティングすることもできる。
【0049】
【発明の効果】この発明によれば、PCM音声データ内
に含まれるCS放送か否かを判別するデータを検出し、
その検出出力に基づいて映像や音声をミューティングす
るので、CS通信であるときは映像や音声を良好にミュ
ーティングすることができる。
に含まれるCS放送か否かを判別するデータを検出し、
その検出出力に基づいて映像や音声をミューティングす
るので、CS通信であるときは映像や音声を良好にミュ
ーティングすることができる。
【0050】また、PCM音声信号のキャリアを検出
し、QPSKキャリアへのロック状態を検出し、あるい
はPCMデータフレーム内のフレーム同期を検出し、そ
の検出出力に基づいて映像や音声をミューティングする
ので、テレビジョン放送信号がFM音声信号を有するも
のであるときも、映像および音声を確実にミューティン
グすることができる。
し、QPSKキャリアへのロック状態を検出し、あるい
はPCMデータフレーム内のフレーム同期を検出し、そ
の検出出力に基づいて映像や音声をミューティングする
ので、テレビジョン放送信号がFM音声信号を有するも
のであるときも、映像および音声を確実にミューティン
グすることができる。
【図1】この発明の一実施例の要部の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】この発明の他の実施例の要部の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】QPSK復調回路の具体構成例を示すブロック
図である。
図である。
【図4】この発明の他の実施例の要部の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】PCM音声信号を有するテレビジョン放送信号
の周波数アロケーションを示す図である。
の周波数アロケーションを示す図である。
【図6】FM音声信号を有するテレビジョン放送信号の
周波数アロケーションを示す図である。
周波数アロケーションを示す図である。
【図7】PCMデータフレームの構成を示す図である。
1 入力端子 2,5 バンドパスフィルタ 3 QPSK復調回路 4 PCMデコーダ 6 検波回路 8 オア回路
Claims (4)
- 【請求項1】 PCM音声データ内に含まれるCS放送
か否かを判別するデータを検出する検出手段を備え、 上記検出手段の検出出力に基づいて映像と音声の少なく
とも一方をミューティングすることを特徴とする衛星放
送受信装置。 - 【請求項2】 PCM音声データ内に含まれるCS放送
か否かを判別するデータを検出する第1の検出手段と、
PCM音声信号のキャリアを検出する第2の検出手段と
を備え、 上記第1および第2の検出手段の検出出力に基づいて映
像と音声の少なくとも一方をミューティングすることを
特徴とする衛星放送受信装置。 - 【請求項3】 PCM音声データ内に含まれるCS放送
か否かを判別するデータを検出する第1の検出手段と、
QPSKキャリアへのロック状態を検出する第2の検出
手段とを備え、 上記第1および第2の検出手段の検出出力に基づいて映
像と音声の少なくとも一方をミューティングすることを
特徴とする衛星放送受信装置。 - 【請求項4】 PCM音声データ内に含まれるCS放送
か否かを判別するデータを検出する第1の検出手段と、
上記PCM音声データ内の同期信号を検出する第2の検
出手段とを備え、 上記第1および第2の検出手段の検出出力に基づいて映
像と音声の少なくとも一方をミューティングすることを
特徴とする衛星放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15692392A JPH066694A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 衛星放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15692392A JPH066694A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 衛星放送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066694A true JPH066694A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15638331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15692392A Pending JPH066694A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 衛星放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066694A (ja) |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP15692392A patent/JPH066694A/ja active Pending
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