JPH0667242B2 - モ−タ回転速度制御装置 - Google Patents

モ−タ回転速度制御装置

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JPH0667242B2
JPH0667242B2 JP61074047A JP7404786A JPH0667242B2 JP H0667242 B2 JPH0667242 B2 JP H0667242B2 JP 61074047 A JP61074047 A JP 61074047A JP 7404786 A JP7404786 A JP 7404786A JP H0667242 B2 JPH0667242 B2 JP H0667242B2
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pulse
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文昭 河田
勝義 野村
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オリエンタルモ−タ−株式会社
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  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 a. 産業上の利用分野 本発明はモータの回転速度制御に関する。
b. 従来の技術 第4図及び第5図は従来技術による速度制御装置のブロ
ックダイヤグラムである。
第4図の装置は、モータ7aの回転数を検出するタコゼネ
レータ1aから発生するアナログ信号を回転検出信号とし
て使用する。この信号の電圧はモータ7aの回転数に比例
し、比較回路2aの一方の入力端子に送られる。比較回路
2aの他の入力端子には、目標回転数を設定する回転数設
定手段3aの設定値に対応した直流電圧が印加されてい
る。比較回路2aの出力は制御回路4aに送られる。制御回
路4aはトライアック5aをON−OFF制御し、電源6aからモ
ータ7aの給電を制御しモータ7aの回転数を目標値に近づ
ける。
第5図の装置は、モータ16aの回転数を光学的検出する
回転数検出器8aから発生するデジタル信号を検出信号と
して使用している。この検出器8aはモータ16aの回転数
に比例した周波数のパルス信号を発生する。この信号は
単安定フリップフロップ回路9aへ送られパルス幅と振幅
が一定のパルスに整形され、次段の積分回路10aにおい
て積分され直流信号に変換される。比較回路11aの一方
の入力端子に上記直流信号が入力され、他方の入力端子
には回転数設定手段12aに設定された目標回転数に対応
した直流電圧が印加されている。比較回路11aの出力信
号は制御回路1aへ送られる。制御回路13aはトライアッ
ク14aをON−OFF制御し、電源15aからモータ16aへの給電
を制御することによって、回転数を目標値に近づける。
c. 発明が解決しようとする問題点 第4図のアナログ信号による方式においては、タコジェ
ネレータの構成部材のバラツキ,周囲温度変化等の影響
により、速度検出の精度が低い。
第5図のデジタル信号による方式においては上記要因に
よる影響は受けないが、1回転あたりの発生パルス数を
多くする必要があり、装置が高価になる。一方、1回転
あたりのパルス数を少なくすると低速回転時にF/V変
換出力のリップルが多くなり、回転速度の検出が不安定
である。
さらに交流位相制御方式においては、検出パルス周波数
が電源周波数よりも低くなると制御不能であるという問
題がある。
本発明は、モータ回転数を検出する回転数検出手段の出
力パルス周波数が少ないときにも、速度安定性を保ちな
がら回転速度を制御することができるモータ回転速度制
御装置を提供することを目的とする。
d. 問題点を解決するための手段 上記問題点は、モータ回転数を検出することにより得ら
れたパルス列の周波数を高い周波数に変換する周波数変
換部を備えるモータ回転速度制御装置によって解決され
た。
さらに詳しく述べると、モータへの給電を制御する半導
体スイッチ回路と、モータ回転数に対応するパルス列を
発生するパルス式回転数検出器と、上記パルス式回転数
検出器の出力周波数を変換する周波数変換部と、上記周
波数変換部の出力パルスを積分する積分回路と、速度設
定信号入力手段と、上記速度設定信号入力手段の設定値
と前記積分回路出力とを2入力とする比較回路と、上記
比較回路の出力に基づいて上記半導体スイッチをON−OF
F制御する制御回路とを有するモータ回転速度制御装置
において、上記周波数変換部が、一定周波数で発振する
発振回路と、上記発振回路の出力周波数を分周する第1
の分周回路と、上記パルス式回転数検出器の出力パルス
毎に上記分周回路の出力を計数する計数回路と、上記計
数回路の計数値をラッチするラッチ回路と、上記ラッチ
回路にラッチされた数値を分周比として上記発振回路の
出力を分周する第2の分周回路から成り、上記第2の分
周回路の出力が上記周波数変換部の出力であることを特
徴とするモータ回転制御装置によって解決された。
e. 作用 発振回路の出力信号である基準クロック(周波数:f0
は第1の分周器で任意の倍率xで分周される。第1の分
周器の出力信号の周波数f1はf1=f0/xである。パルス
式回転数検出器の検出パルスの周波数をfとするとその
周期は1/fであるので、上記計数回路の出力は、上記
パルス式回転数検出器の出力パルス毎に(1/f)(f0
/x)計数し、これがラッチ回路にラッチされる。第2
の分周回路は発振回路の出力信号(周波数:f0)を分周
比(1/f)(f0/x)で分周する。第2の分周回路の
出力周波数はxfである。
すなわち周波数変換回路において、上記パルス式回転数
検出器の出力パルス周波数はx倍に変換される。
f. 実施例 第1図は、本発明に係るモータ回転速度制御装置の好ま
しい一実施例のブロックダイアグラム、第2図は周波数
変換部の概念的回路図、第3図は第2図の周波数変換部
の主要点における信号の波形を示す。
モータ回転数を検出する回転数検出器8から発生するデ
ジタル信号を検出信号として使用する。この検出器8
は、モータの回転数に比例した周波数のパルス信号を発
生する。このパルス列の周波数fは、周波数変換部17に
おいて周波数変換されxfになる(x:整数)。その出力信
号は、単安定フリップフロップ回路9へ送られパルス幅
と振幅が一定のパルスに整形され、次段の積分回路10に
おいて積分され直流信号に変換される。比較回路11の一
方の入力端子に上記直流信号が送られ、他の入力端子に
は回転数設定手段12に設定された目標回転数に対応した
直流電圧が印加されている。比較回路11の出力信号は制
御回路13へ送られ、制御回路13はトライアック14をON−
OFF制御し、電源15からモータ16への給電を制御するこ
とによって、回転数を目標値に近づける。
上記周波数変換部についてさらに詳しく説明する。
発振回路18からの基準クロック信号aは、第1の分周回
路19において任意に設定された倍率xで分周されて信号
bとなる。回転数検出器8で発生したパルス信号fは、
リセット信号として計数回路20に送られる。計数回路20
は上記信号fの1周期間の信号bをカウントする。ラッ
チ回路21は、計数回路20がリセットされる直前の計数回
路20の出力信号を保持し、その出力dを第2の分周回路
22へ送る。第2の分周回路22は、ラッチ3の出力信号d
を分周比として基準クロックaを分周する。第3図にお
いてパルス列P1,P2,P3,P4のP1とP2の間の区間には信号
bのパルスが3個含まれているのでP2とP3の間では分周
比d=3で基準クロックaを分周している。次のパルス
区間すなわちP2とP3には信号bのパルスが4個含まれて
いるので、P3とP4の間についてはd=4である。第2分
周回路22の出力信号eは単安定フリップフロップ9に送
られる。
以上モータ制御についてトライアックを用いた例につい
て説明したが、他の半導体電力制御素子(例えばサイリ
スタ)を用いたモータ制御装置に適用する等の変更は本
発明の技術的範囲内に属する。
g. 発明の効果 i)1回転あたりの発生パルス数の少ない検出器を用い
た装置に比べて低速時の速度安定性が向上する。
ii)設定速度に応じて分周器の倍率を切換えることによ
り、周数数変換の精度が向上する。
iii)1回転あたりの発生パルス数の多い検出器を用い
た装置に比べて安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るモータ回転速度制御装置の好まし
い実施例のブロックダイアグラム、第2図は第1図ブロ
ックダイアグラムの遍倍部の概念的回路図、第3図は第
2図の回路の主要点における信号波形、第4図及び第5
図は従来技術の装置のブロックダイアグラムである。 8……回転数検出器、 9……単安定フリップフロップ回路、 10……積分回路、11……比較回路、 12……回転数設定手段、13……制御回路、 14……トライアック、15……電源、 16……モータ、17……周波数変換部、 18……発振回路、19……分周回路、 20……計数回路、21……ラッチ回路、 22……分周回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータへの給電を制御する半導体スイッチ
    回路と、モータ回転数に対応するパルス列を発生するパ
    ルス式回転数検出器と、上記パルス式回転数検出器の出
    力周波数を変換する周波数変換部と、上記周波数変換部
    の出力パルスを積分する積分回路と、速度設定信号入力
    手段と、上記速度設定信号入力手段の設定値と前記積分
    回路出力とを2入力とする比較回路と、上記比較回路の
    出力に基づいて上記半導体スイッチをON−OFF制御する
    制御回路とを有するモータ回転速度制御装置において、
    上記周波数変換部が、一定周波数で発振する発振回路
    と、上記発振回路の出力周波数を分周する第1の分周回
    路と、上記パルス式回転数検出器の出力パルス毎に上記
    分周回路の出力を計数する計数回路と、上記計数回路の
    計数値をラッチするラッチ回路と、上記ラッチ回路にラ
    ッチされた数値を分周比として上記発振回路の出力を分
    周する第2の分周回路から成り、上記第2の分周回路の
    出力が上記周波数変換部の出力であることを特徴とする
    モータ回転制御装置。
  2. 【請求項2】上記積分回路が、上記周波数変換部の出力
    信号をトリガ信号とする単安定フリップフロップ回路
    と、上記単安定フリップフロップ回路の出力を積分する
    RC積分回路からなることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載のモータ回転制御装置。
JP61074047A 1986-03-31 1986-03-31 モ−タ回転速度制御装置 Expired - Fee Related JPH0667242B2 (ja)

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JPS62233079A JPS62233079A (ja) 1987-10-13
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