JPH0667256A - カメラの制御装置 - Google Patents

カメラの制御装置

Info

Publication number
JPH0667256A
JPH0667256A JP4220451A JP22045192A JPH0667256A JP H0667256 A JPH0667256 A JP H0667256A JP 4220451 A JP4220451 A JP 4220451A JP 22045192 A JP22045192 A JP 22045192A JP H0667256 A JPH0667256 A JP H0667256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
exposure
shutter speed
aperture
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4220451A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Hoizumi
俊明 保泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP4220451A priority Critical patent/JPH0667256A/ja
Publication of JPH0667256A publication Critical patent/JPH0667256A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストロボ撮影時の種々の撮影条件に対して最
適な画像効果が得られる複数種類のプログラム線図を設
定し、それらの中から被写体の撮影条件に最適なプログ
ラム線図を選択して露出を決定する。 【構成】 記憶手段100に記憶されている複数種類の
露出制御線図の中から被写体の撮影条件に最適な露出制
御線図を選択する選択手段101と、被写界を測光する
測光手段102と、ストロボ撮影時に選択手段101で
選択された露出制御線図と測光手段102の測光結果と
に基づいて露出を設定する制御手段103とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストロボ撮影時の撮影
条件に応じて最適な画像が得られる露出制御線図を選択
して撮影を行うカメラの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】適正露出となるように被写体の明るさに
応じて絞りとシャッター速度を設定するための露出制御
線図(以下、プログラム線図と呼ぶ)を複数種類有し、
それらの中から被写体の撮影条件に応じて最適な画像効
果が得られるプログラム線図を選択して撮影を行うカメ
ラの制御装置が知られている。
【0003】また、ストロボによって照明された被写体
が適正露出となるように、プログラム線図に従って絞り
とシャッター速度を設定するようにしたカメラの制御装
置も知られている。この種の制御装置では、シャッター
速度の設定範囲が例えば1/30〜1/125の範囲に
制限されており、標準のプログラム線図と動きの速い被
写体あるいは手振れを防止するための高速シャッター用
のプログラム線図を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カメラの制御装置では、ストロボ撮影時に例えば1/3
0より遅いシャッター速度が使用できず、撮影条件によ
っては最適な画像効果が得られないという問題がある。
例えば、風景撮影、記念撮影などで近くの被写体および
人物が適正露出になっても、低速シャッター速度で充分
な時間露光されないので背景の露出がアンダーになり、
風景撮影や記念撮影に対する最適な画像効果、すなわち
近景から背景まで適正露出の画像が得られない。
【0005】本発明の目的は、ストロボ撮影時の種々の
撮影条件に対して最適な画像効果が得られる複数種類の
プログラム線図を設定し、それらの中から被写体の撮影
条件に最適なプログラム線図を選択して露出を決定する
ようにしたカメラの制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】クレーム対応図である図
1に対応づけて本発明を説明すると、本発明は、ストロ
ボ撮影時の種々の撮影条件に対して最適な画像効果を得
るための複数種類の露出制御線図を記憶する記憶手段1
00と、これらの複数種類の露出制御線図の中から被写
体の撮影条件に最適な露出制御線図を選択する選択手段
101と、被写界を測光する測光手段102と、ストロ
ボ撮影時に選択手段101で選択された露出制御線図と
測光手段102の測光結果とに基づいて露出を設定する
制御手段103とを備え、これにより、上記目的を達成
する。
【0007】
【作用】ストロボ撮影時の種々の撮影条件に対して最適
な画像効果を得るための複数種類の露出制御線図を設定
し、それらの中から選択された露出制御線図と被写界の
測光結果とに基づいて露出を設定する。これによって、
ストロボ撮影時の種々の撮影条件に対して最適な画像効
果が得られる。
【0008】
【実施例】図2は実施例の制御装置を備えたカメラの上
面図、図3はその側面図である。撮影レンズ12および
ストロボ13が装着されるカメラ本体1には、設定ダイ
アル2、露出モード設定ボタン3、フィルム給送モード
設定ボタン4、フィルム感度設定ボタン5、多重露光設
定ボタン6、プログラム選択ボタン7、外部表示器9、
レリーズボタン10、電源スイッチ11などが設けられ
る。
【0009】露出モード設定ボタン3を押しながら設定
ダイアル2を回転させると、露出モードがプログラムモ
ード(P)、シャッター速度優先モード(S)、絞り優
先モード(A)、マニュアルモード(M)の順に切り替
り、所望の露出モードを選択して設定ボタン3を開放す
るとその露出モードが設定される。また、フィルム給送
モード設定ボタン4を押しながら設定ダイアル2を回転
させると、フィルム給送モードが高速巻上げモード、低
速巻上げモードに切り替り、所望のフィルム給送モード
を選択して設定ボタン4を開放するとそのフィルム給送
モードが設定される。フィルム感度は通常、DX接点を
用いて自動的に設定されるが、意図的に感度を設定する
場合、フィルム感度設定ボタン5を押しながら設定ダイ
アル2を回転させることによって所望の感度に設定でき
る。さらに、1枚のフィルムに重ねて露光を行いたい場
合は、多重露光設定ボタン6を押しながら設定ダイアル
2を回転させることによって所望の多重露光回数を設定
できる。
【0010】露出モード設定ボタン3および設定ダイア
ル2によってプログラムモード(P)を設定した後、プ
ログラム選択ボタン7を押しながら設定ダイアル2を回
転させると、種々の撮影条件に対して最適な画像効果が
得られるプログラム線図を選択することができる。な
お、撮影条件にはポートレート撮影、赤目軽減撮影、風
景撮影、パンフォーカス撮影、シルエット撮影、スポー
ツ撮影、接写撮影などがある。
【0011】外部表示器9は、図4に示すようにA部に
シャッター速度と絞りを表示し、B部に露出モードP,
S,A,Mおよびフィルム枚数を表示し、C部にプログ
ラム選択ボタン7および設定ダイアル2によって選択さ
れたプログラム線図を絵、文字、記号などで分りやすく
表示する。21は、ポートレート撮影に適したプログラ
ム線図が選択されたことを示す表示灯である。以下、2
2は赤目軽減撮影、23はパンフォーカス撮影、24は
風景撮影、25はシルエット撮影、26はスポーツ撮
影、27は接写撮影にそれぞれ適したプログラム線図が
選択されたことを示す表示灯である。
【0012】図5はファインダー内表示器を示す。ファ
インダー内表示器14にも、外部表示器9のC部の表示
灯21〜27と同様に選択されたプログラム線図を示す
表示灯21a〜27aがある。
【0013】図6は、カメラ本体1のメモリに格納され
る非ストロボ撮影時のプログラム線図例を示す。図にお
いて、縦軸は絞りFを示し、横軸はシャッター速度Tを
示し、斜軸は被写体の明るさを示すEv値(ISO10
0における)を示す。ポートレートモードが選択され表
示灯21が点灯している時は、プログラム線図31に従
って被写体の明るさEv値に応じた絞りFとシャッター
速度Tが設定される。被写体の明るさEv1〜7ではシ
ャッター速度T=4〜1/15、絞りF=2.8が設定
され、Ev7〜19ではシャッター速度T=1/15、
絞りF=2.8からシャッター速度T=1/1000、
絞りF=32までの線上にあるシャッター速度と絞りが
設定される。これによって、ポートレートモードでは背
景をぼかして人物を浮き上がらせる画像効果が得られ
る。
【0014】風景モードが選択され表示灯24が点灯し
ている時は、プログラム線図32に従って被写体の明る
さEv値に応じた絞りFとシャッター速度Tが設定され
る。Ev5〜18ではシャッター速度T=15〜1/5
00、絞りF=22が設定され、Ev18以上では上記
のプログラム線図31と同様にシャッター速度Tおよび
絞りFが設定される。これによって、風景モードでは被
写界深度の深いシャープな画像効果が得られる。
【0015】スポーツモードが選択され表示灯26が点
灯している時は、プログラム線図33に従って被写体の
明るさEv値に応じた絞りFとシャッター速度Tが設定
される。Ev1〜13ではシャッター速度T=4〜1/
1000、絞りF=2.8が設定され、Ev13〜19
ではシャッター速度1/1000、絞りF=2.8〜2
2が設定される。これによって、スポーツモードでは一
瞬の動きを静止させるストップモーション効果が得られ
る。
【0016】接写モードが選択され表示灯27が点灯し
ている時は、プログラム線図34に従って被写体の明る
さEv値に応じた絞りFとシャッター速度Tが設定され
る。Ev4〜16ではシャッター速度T=15〜1/2
50、絞りF=16が設定され、Ev16〜19では上
記プログラム線図31と同様にシャッター速度Tおよび
絞りFが設定される。これによって、接写モードでは被
写体がクローズアップされながらも比較的被写界深度の
深いシャープな画像効果が得られる。
【0017】パンフォーカスモードが選択され表示灯2
3が点灯している時は、プログラム線図35に従って被
写体の明るさEv値に応じた絞りFとシャッター速度T
が設定される。Ev2〜12ではシャッター速度15〜
1/60、絞りF=8が設定され、Ev12〜19では
上記プログラム線図31と同様にシャッター速度Tおよ
び絞りFが設定される。これによって、パンフォーカス
モードでは被写体だけでなく背景までピントの合った写
真が得られ、記念写真などに特に有効である。
【0018】シルエットモードが選択され表示灯25が
点灯している時は、プログラム線図34に従って被写体
の明るさEv値に応じた絞りFとシャッター速度Tが設
定される。これによって、シルエットモードでは例えば
夕焼けを背景に被写体のシルエットを協調した画像効果
が得られる。
【0019】赤目軽減モードが選択され表示灯22が点
灯している時は、プログラム線図31に従って被写体の
明るさEv値に応じた絞りFとシャッター速度Tが設定
され、さらにストロボを予備発光させる。これによっ
て、夜間にストロボを使用して人物を閃光撮影する場合
に人物の目が赤くなるのを軽減することができる。
【0020】図7は、カメラ本体1のメモリに格納され
るストロボ撮影時のプログラム線図例を示す。図におい
て、縦軸は絞りFを示し、横軸はシャッター速度Tを示
し、斜軸は被写体の明るさを示すEv値(ISO100
における)を示す。通常、プログラムモード(P)が設
定された時は、プログラム線図30に従って被写体の明
るさEv値に応じた絞りFとシャッター速度Tが設定さ
れる。Ev9〜11ではシャッター速度T=1/30〜
1/125、絞りF=4が設定され、Ev11〜16で
はシャッター速度T=1/125、絞りF=4〜22が
設定される。
【0021】ストロボ撮影でポートレートモードが選択
された時は、プログラム線図31’に従って被写体の明
るさEv値に応じた絞りFとシャッター速度Tが設定さ
れる。Ev8〜10ではシャッター速度1/30〜1/
125、絞りF=2.8が設定され、Ev10〜16で
はシャッター速度1/125、絞りF=2.8〜22が
設定される。これによって、ポートレートモードにおけ
るストロボ撮影では背景をぼかし人物を浮き上がらせる
画像効果が得られる。
【0022】ストロボ撮影で風景モードが選択された時
は、プログラム線図32’に従って被写体の明るさEv
値に応じた絞りFとシャッター速度Tが設定される。E
v5〜16ではシャッター速度T=15〜1/125、
絞りF=22が設定される。従来のストロボ撮影ではプ
ログラム線図30に従ってストロボ撮影が行われ、被写
体輝度が暗くなると絞りが開放側へ変化していまい、背
景が通常遠いためにストロボ光が届かず露出アンダーに
なっていた。また、被写界深度の深いシャープな画像効
果が得られなかった。この実施例では、15秒までの低
速シャッター速度が設定できるので、背景の露出も適正
となり、シャープな画像効果が得られる。
【0023】ストロボ撮影でスポーツモードが選択され
た時は、上述したプログラム線図31’と同様なプログ
ラム線図33’に従って被写体の明るさEv値に応じた
絞りFとシャッター速度Tが設定される。これによっ
て、スポーツモードにおけるストロボ撮影では一瞬の動
きを静止させるストップモーッション効果が得られる。
【0024】ストロボ撮影で接写モードが選択された時
は、プログラム線図34’に従って被写体の明るさEv
値に応じた絞りFとシャッター速度Tが設定される。E
v13〜15ではシャッター速度T=1/30〜1/1
25、絞りF=16が設定され、Ev15〜16ではシ
ャッター速度T=1/125、絞りF=16〜22が設
定される。これによって、接写モードにおけるストロボ
撮影では、被写体がクローズアップされながらも比較的
被写界深度の深いシャープな画像効果が得られる。
【0025】ストロボ撮影でパンフォーカスモードが選
択された時は、プログラム線図35’に従って被写体の
明るさEv値に応じた絞りFとシャッター速度Tが設定
される。Ev2〜13ではシャッター速度15〜1/1
25、絞りF=8が設定され、Ev13〜16ではシャ
ッター速度1/125、絞りF=8〜22が設定され
る。従来のストロボ撮影ではプログラム線図30に従っ
てストロボ撮影が行われ、被写体輝度が暗くなると絞り
が開放側へ変化していまい、背景が通常遠いためにスト
ロボ光が届かず露出アンダーになっていた。また、被写
体から背景までピントの合った写真が得られなかった。
この実施例のパンフォーカスモードにおけるストロボ撮
影では、15秒までの低速シャッター速度が設定できる
ので、露出も適正となり、近景から背景までシャープな
画像効果が得られる。
【0026】なお、シルエットモードにおけるストロボ
撮影はシルエットが得られないのでこのモードにおける
ストロボ撮影を禁止することが望ましい。また、赤目軽
減モードでは必ずストロボ撮影を行う。
【0027】図8は実施例の構成を示す。なお、図2,
3に示す機器と同様な機器に対しては同一の符号を付し
て説明を省略する。図において、51はフィルム給送モ
ード設定ボタン4および設定ダイアル2からの信号に従
ってフィルム給送モードを設定するフィルム給送モード
設定部、52は露出モード設定ボタン3および設定ダイ
アル2からの信号に従って上述したP,S,A,Mの露
出モードを設定する露出モード設定部、53はフィルム
感度設定ボタン5および設定ダイアル2からの信号に従
ってフィルム感度を設定するフィルム感度設定部、54
は多重露光設定ボタン6および設定ダイアル2からの信
号に従って多重露光回数を設定する多重モード設定部、
55はプログラム選択ボタン7と設定ダイアル2からの
信号に従って、被写体の撮影条件に対して最適な画像効
果が得られるプログラム線図を選択するプログラム選択
部である。なお、設定ボタン3〜6および選択ボタン7
のいずれかを押しながら設定ダイアル2を回転させる
と、外部表示器9にそれぞれの選択内容が順次表示され
るので、所望の選択内容が表示された時に設定ボタン3
〜6または選択ボタン7を開放すればその選択内容が設
定される。
【0028】56は被写体輝度を測定してEv値を出力
する測光装置、57は撮影レンズ12の焦点調節状態を
検出する焦点検出装置、58はオートフォーカスモード
で撮影レンズ12を駆動制御するか(以下、AFモード
と呼ぶ)、またはマニュアルフォーカスモードで撮影レ
ンズ12を駆動するか(以下、MFモードと呼ぶ)を設
定する設定器である。
【0029】60はCPUおよびメモリ60mなどの周
辺部品から構成され、カメラの種々の演算やシーケンス
制御を行うとともに、後述する制御プログラムを実行し
て撮影条件に応じて最適な画像効果が得られるプログラ
ム線図を選択してシャッター速度および絞りを設定し、
撮影を行う。なお、メモリ60mには上述した図6,7
に示すプログラム線図が記憶される。61はLCDドラ
イバーであり、マイクロコンピュータ60からの表示指
令信号に従ってLCDから構成される上述した外部表示
器9およびファインダー内表示器14を駆動する。62
は露出制御部であり、マイクロコンピュータ60からの
シャッター速度および絞り指令信号に従ってシャッター
駆動部63および絞り駆動部64を駆動する。65はA
F駆動部であり、マイクロコンピュータ60からの駆動
指令信号に従ってモータ66を駆動し、撮影レンズ12
を移動させる。また、10aはレリーズボタン10の半
押し時にオンするスイッチ、10bはレリーズボタン1
0の全押し時にオンするスイッチである。
【0030】図9〜14はマイクロコンピュータ60の
制御プログラム例を示す。これらのフローチャートによ
り、実施例の動作を説明する。ステップS1においてス
イッチ10aによりレリーズボタン10が半押しされた
か否かを判別し、レリーズボタン10が半押しされたら
ステップS2へ進み、測光装置56により被写体輝度を
測定してEv値を入力する。ステップS3では露出モー
ド設定部52によってプログラムモード(P)が設定さ
れているか否かを判別し、Pモードが設定されていれば
ステップS13へ進み、そうでなければステップS4へ
進む。ステップS13ではプログラム選択部55によっ
て撮影条件に応じた最適なプログラム線図が選択されて
いるか否かを判別し、選択されていればステップS16
へ進み、そうでなければステップS14へ進む。ステッ
プS14では、LCDドライバー61を制御して外部表
示器9のB部にプログラムモードを示すPを表示する。
続くステップS15で、図6に示す一般的なプログラム
線図31および測光装置56からのEv値に基づいて露
出演算を行い、シャッター速度Tおよび絞りFを求めて
図14のステップS38へ進む。
【0031】ステップS4では露出モード設定部52に
よってシャッター速度優先モード(S)が設定されてい
るか否かを判別し、Sモードが設定されていばステップ
S5へ進み、そうでなければ図10のステップS7へ進
む。ステップS5では、LCDドライバー61を制御し
て外部表示器9のB部にシャッター速度優先モードを示
すSを表示する。続くステップS6で、測光結果のEv
値に応じて適正露出を得るための絞りFを求め、図14
のステップS38へ進む。
【0032】プログラムモード(P)でもなく、シャッ
ター速度優先モード(S)でもないと判別された時は、
図10のステップS7で露出モード設定部52で絞り優
先モード(A)が設定されているか否かを判別し、絞り
優先モード(A)が設定されていればステップS8へ進
み、そうでなければステップS10へ進む。ステップS
8では、LCDドライバー61を制御して外部表示器9
のB部に絞り優先モードを示すSを表示する。続くステ
ップS91で、測光結果のEv値に応じて適正露出が得
られるシャッター速度Tを求め、図14のステップS3
8へ進む。
【0033】P,S,Aモードのいずれでもないと判別
された時は、ステップS10で露出モード設定部52に
よりマニュアルモード(M)が設定されているか否かを
判別し、マニュアルモード(M)が設定されていればス
テップS11へ進み、そうでなければ図9のステップS
2へ戻る。ステップS11ではLCDドライバー61に
より外部表示器9のB部にマニュアルモードを示すMを
表示し、続くステップS12で不図示の設定器により設
定されたシャッター速度Tおよび絞りFを読み込んで図
14のステップS38へ進む。
【0034】被写体の撮影条件に応じて最適な画像効果
が得られるプログラム線図を選択するモードが設定され
た時は、図9のステップS16でLCDドライバー61
により外部表示器9のB部にプログラム選択モードを示
すPsを表示し、図11のステップS17へ進む。ステ
ップS17では、プログラム選択部55でポートレート
モードが選択されているか否かを判別し、選択されてい
ればステップS100へ進み、そうでなければステップ
S18へ進む。ステップS100では、ストロボ13の
不図示の設定ボタンによりストロボ撮影が設定されてい
るか否かを判別し、ストロボ撮影が設定されていれば図
13のステップS65へ進み、そうでなければステップ
S36へ進む。ステップS36では、LCDドライバー
61を制御して外部表示器9およびファインダー内表示
器14の表示灯21,21aを点灯し、ステップS37
へ進む。ステップS37で図6に示すプログラム線図3
1および測光結果のEv値に基づいて露出演算を行い、
ポートレート撮影に最適なシャッター速度Tおよび絞り
Fを求め、図14のステップS38へ進む。
【0035】ポートレートモードが選択されていない時
は、ステップS18でプログラム選択部55により赤目
軽減モードが選択されているか否かを判別し、赤目軽減
モードが選択されていればステップS19へ進み、そう
でなければステップS21へ進む。ステップS19では
表示灯22,22aを点灯し、続くステップS20で図
7に示すプログラム線図31’および測光結果のEv値
に基づいて露出演算を行い、赤目軽減モードに最適なシ
ャッター速度Tおよび絞りFを求め、図14のステップ
S38へ進む。
【0036】ポートレートモード、赤目軽減モードが選
択されていない時は、ステップS21でプログラム選択
部55によりパンフォーカスモードが選択されているか
否かを判別し、パンフォーカスモードが選択されていれ
ばステップS101へ進み、そうでなければステップS
24へ進む。ステップS101ではストロボ撮影が設定
されているか否かを判別し、ストロボ撮影が設定されて
いれば図13のステップS66へ進み、そうでなければ
ステップS22へ進む。ステップS22で表示灯23,
23aを点灯し、続くステップS23で図6に示すプロ
グラム線図35および測光結果のEv値に基づいて露出
演算を行い、パンフォーカスモードに最適なシャッター
速度Tおよび絞りFを求め、図14のステップS38へ
進む。
【0037】ポートレートモード、赤目軽減モード、パ
ンフォーカスモードが選択されていない時は、ステップ
S24でプログラム選択部55により風景モードが選択
されているか否かを判別し、風景モードが選択されてい
ればステップS102へ進み、そうでなければ図12の
ステップS27へ進む。ステップS102ではストロボ
撮影が設定されているか否かを判別し、ストロボ撮影が
設定されていれば図13のステップS67へ進み、そう
でなければステップS25へ進む。ステップS25では
表示灯24,24aを点灯し、続くステップS26で図
6に示すプログラム線図32および測光結果のEv値に
基づいて露出演算を行い、風景モードに最適なシャッタ
ー速度Tおよび絞りFを求め、図14のステップS38
へ進む。
【0038】次に図12のステップS27へ進み、プロ
グラム選択部55でシルエットモードが選択されている
か否かを判別し、シルエットモードが選択されていれば
ステップS28へ進み、そうでなければステップS30
へ進む。上述したように、シルエットモードでストロボ
撮影は行わないので、ステップS28で表示灯25,2
5aを点灯し、続くステップS29で図6に示すプログ
ラム線図34および測光結果のEv値に基づいて露出演
算を行い、シルエットモードに最適なシャッター速度T
および絞りFを求め、図14のステップS38へ進む。
【0039】ステップS30ではプログラム選択部55
でスポーツモードが選択されているか否かを判別し、ス
ポーツモードが選択されていればステップS103へ進
み、そうでなければステップS33へ進む。ステップS
103ではストロボ撮影が設定されているか否かを判別
し、ストロボ撮影が設定されていれば図13のステップ
S68へ進み、そうでなければステップS31へ進む。
ステップS31では表示灯26,26aを点灯し、続く
ステップS32で図6に示すプログラム線図33および
測光結果のEv値に基づいて露出演算を行い、スポーツ
モードに最適なシャッター速度Tおよび絞りFを求め、
図14のステップS38へ進む。
【0040】ステップS33ではプログラム選択部55
で接写モードが選択されているか否かを判別し、接写モ
ードが選択されていればステップS104へ進み、そう
でなければ図9のステップS13へ戻る。ステップS1
04ではストロボ撮影が設定されているか否かを判別
し、ストロボ撮影が設定されていれば図13のステップ
69へ進み、そうでなければステップS34へ進む。ス
テップS34では表示器27,27aを点灯し、続くス
テップS35で図6に示すプログラム線図34および測
光結果のEv値に基づいて露出演算を行い、接写モード
に最適なシャッター速度Tおよび絞りFを求め、図14
のステップS38へ進む。
【0041】ポートレートモードにおけるストロボ撮影
が設定された時は、図13のステップS65で表示灯2
1,21aを点灯し、続くステップS70で図7に示す
プログラム線図31’および測光結果のEv値に基づい
て露出演算を行い、ポートレートモードでのストロボ撮
影に最適なシャッター速度Tおよび絞りFを求め図14
のステップS38へ進む。
【0042】パンフォーカスモードにおけるストロボ撮
影が設定された時は、図13のステップS66で表示灯
23,23aを点灯し、続くステップS71で図7に示
すプログラム線図35’および測光結果のEv値に基づ
いて露出演算を行い、パンフォーカスモードでのストロ
ボ撮影に最適なシャッター速度Tおよび絞りFを求め、
図14のステップS38へ進む。
【0043】風景モードにおけるストロボ撮影が設定さ
れた時は、図13のステップS67で表示灯24,24
aを点灯し、続くステップS72で図7に示すプログラ
ム線図32’および測光結果のEv値に基づいて露出演
算を行い、風景モードでのストロボ撮影に最適なシャッ
ター速度Tおよび絞り値Fを求め、図14のステップS
38へ進む。
【0044】スポーツモードにおけるストロボ撮影が設
定された時は、図13のステップS68で表示灯26,
26aを点灯し、続くステップS73で図7に示すプロ
グラム線図33’および測光結果のEv値に基づいて露
出演算を行い、スポーツモードでのストロボ撮影に最適
なシャッター速度Tおよび絞りFを求め、図14のステ
ップS38へ進む。
【0045】接写モードにおけるストロボ撮影が設定さ
れた時は、図13のステップS69で表示灯27,27
aを点灯し、続くステップS74で図7に示すプログラ
ム線図34’および測光結果のEv値に基づいて露出演
算を行い、接写モードでのストロボ撮影に最適なシャッ
ター速度Tおよび絞りFを求め、図14のステップS3
8へ進む。
【0046】次に図14のステップS38において、算
出された露出値、すなわちシャッター速度Tおよび絞り
Fを外部表示器9のA部に表示する。続くステップS3
9でAF/MF設定器58によってAFモードが選択さ
れているか否かを判別し、AFモードが選択されていれ
ばステップS40へ進み、そうでなければステップS4
2へ進む。ステップS40では焦点検出装置57による
焦点検出結果に基づいて撮影レンズ12が合焦している
か否かを判別し、合焦していればステップS42へ進
み、そうでなければステップS41へ進む。ステップS
41では、焦点検出結果に基づいてAF駆動部65を制
御し、撮影レンズ12を駆動してステップS40へ戻
る。ステップS42ではスイッチ10bによりレリーズ
ボタン10が全押しされたか否かを判別し、全押しされ
るとステップS43へ進み、露出制御部62を制御して
絞りを算出された値Fに駆動し、続くステップS44で
露出制御部62を制御して算出されたシャッター速度T
でシャッターを駆動して撮影を行う。
【0047】このように、ストロボ撮影時の種々の撮影
条件に対して最適な画像効果を得るための複数種類のプ
ログラム線図を設定し、それらの中から被写体の撮影条
件に最適なプログラム線図を選択し、選択されたプログ
ラム線図と被写界の測光結果とに基づいてシャッター速
度および絞りを設定するようにしたので、ストロボ撮影
時の種々の撮影条件に対して最適な画像効果が得られ
る。
【0048】なお、被写体の撮影条件およびプログラム
線図は上述した実施例に限定されない。
【0049】また、上述した実施例ではストロボを装着
したカメラを例に上げて説明したが、ストロボを内蔵す
るカメラに対しても本発明を応用できる。
【0050】さらに、上述した実施例ではストロボの不
図示の設定ボタンによりストロボ撮影を設定する例を示
したが、被写体輝度の測光結果に応じて自動的にストロ
ボ撮影を設定するカメラに対しても本発明を適用でき
る。
【0051】以上の実施例の構成において、メモリ60
mが記憶手段を、プログラム選択ボタン7、設定ダイア
ル2およびプログラム選択部55が選択手段を、測光装
置56が測光手段を、マイクロコンピュータ60が制御
手段をそれぞれ構成する。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
トロボ撮影時の種々の撮影条件に対して最適な画像効果
を得るために設定された複数種類のプログラム線図を記
憶し、それらの中から選択されたプログラム線図と被写
界の測光結果とに基づいて露出を設定するようにしたの
で、ストロボ撮影時の種々の撮影条件に対して最適な画
像効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーム対応図。
【図2】本発明の制御装置を備えたカメラの上面図。
【図3】本発明の制御装置を備えたカメラの側面図。
【図4】本発明の制御装置を備えたカメラの外部表示器
を示す図。
【図5】本発明の制御装置を備えたカメラのファインダ
ー内表示器を示す図。
【図6】非ストロボ撮影時の露出制御線図を示す図。
【図7】ストロボ撮影時の露出制御線図を示す図。
【図8】一実施例の構成を示すブロック図。
【図9】露出制御プログラム例を示すフローチャート。
【図10】露出制御プログラム例を示すフローチャー
ト。
【図11】露出制御プログラム例を示すフローチャー
ト。
【図12】露出制御プログラム例を示すフローチャー
ト。
【図13】露出制御プログラム例を示すフローチャー
ト。
【図14】露出制御プログラム例を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】 1 カメラ本体 2 設定ダイアル 3 露出モード設定ボタン 4 フィルム給送モード設定ボタン 5 フィルム感度設定ボタン 6 多重露光設定ボタン 7 プログラム選択ボタン 9 外部表示器 10 レリーズボタン 10a,10b スイッチ 11 電源スイッチ 12 撮影レンズ 13 ストロボ 14 ファインダー内表示器 21〜27,21a〜27a 表示灯 30〜35,31’〜35’ 露出制御線図(プログラ
ム線図) 51 フィルム給送モード設定部 52 露出モード設定部 53 フィルム感度設定部 54 多重モード設定部 55 プログラム選択部 56 測光装置 57 焦点検出装置 58 AF/MF設定器 60 マイクロコンピュータ 60m メモリ 61 LCDドライバー 62 露出制御部 63 シャッター駆動部 64 絞り駆動部 65 AF駆動部 66 モータ 100 記憶手段 101 選択手段 102 測光手段 103 制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストロボ撮影時の種々の撮影条件に対し
    て最適な画像効果を得るための複数種類の露出制御線図
    を記憶する記憶手段と、 これらの複数種類の露出制御線図の中から被写体の撮影
    条件に最適な露出制御線図を選択する選択手段と、 被写界を測光する測光手段と、 ストロボ撮影時に前記選択手段で選択された露出制御線
    図と前記測光手段の測光結果とに基づいて露出を設定す
    る制御手段とを備えることを特徴とするカメラの制御装
    置。
JP4220451A 1992-08-19 1992-08-19 カメラの制御装置 Pending JPH0667256A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4220451A JPH0667256A (ja) 1992-08-19 1992-08-19 カメラの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4220451A JPH0667256A (ja) 1992-08-19 1992-08-19 カメラの制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0667256A true JPH0667256A (ja) 1994-03-11

Family

ID=16751326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4220451A Pending JPH0667256A (ja) 1992-08-19 1992-08-19 カメラの制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0667256A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008052286A (ja) * 2003-08-04 2008-03-06 Casio Comput Co Ltd 撮像装置及びプログラム
US7995132B2 (en) 2003-08-04 2011-08-09 Casio Computer Co., Ltd. Image sensing apparatus, image sensing method, and recording medium which records photographing method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008052286A (ja) * 2003-08-04 2008-03-06 Casio Comput Co Ltd 撮像装置及びプログラム
US7995132B2 (en) 2003-08-04 2011-08-09 Casio Computer Co., Ltd. Image sensing apparatus, image sensing method, and recording medium which records photographing method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3184043B2 (ja) カメラ
JP4497698B2 (ja) カメラ
JP2558812B2 (ja) 学習機能付きカメラ
JP3890098B2 (ja) 光学装置
JPH05216103A (ja) カメラ
JP3548264B2 (ja) カメラ
JP2938879B2 (ja) カメラの動作制御装置
JP3092323B2 (ja) カメラの撮影制御モード表示装置
JP4419284B2 (ja) 閃光撮影可能なカメラ
JP2558270Y2 (ja) カメラの赤目防止制御装置
JP2531920Y2 (ja) 不適正レンズ警告装置を有するカメラ
JPH08254751A (ja) ペリクルミラーを有する一眼レフカメラ
JPH0398036A (ja) トリミングカメラ
JPH0667251A (ja) カメラの表示及び制御装置
JP2004004361A (ja) デジタルカメラ及びカメラシステム
JPH04349436A (ja) カメラ
JPH0667253A (ja) カメラの表示及び制御装置
JPH03284740A (ja) 赤目現象防止のための装置
JPH08136963A (ja) つなぎパノラマ撮影機能付カメラ
JP2003195395A (ja) 照明装置およびカメラ
JP2002281353A (ja) 銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ
JPH07219016A (ja) 表示装置付きカメラ
JPH06138518A (ja) カメラの測光装置
JPH05232570A (ja) カメラの設定表示装置及びカメラの設定装置
JPH08201869A (ja) カメラ