JPH0667284B2 - 刈取収穫機の安全装置 - Google Patents
刈取収穫機の安全装置Info
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- JPH0667284B2 JPH0667284B2 JP9587089A JP9587089A JPH0667284B2 JP H0667284 B2 JPH0667284 B2 JP H0667284B2 JP 9587089 A JP9587089 A JP 9587089A JP 9587089 A JP9587089 A JP 9587089A JP H0667284 B2 JPH0667284 B2 JP H0667284B2
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- JP
- Japan
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- loading platform
- cutting
- mowing
- lifting
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- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は刈取収穫機に係り、詳しくは、植立茎稈を刈取
る刈取前処理部を、その後端部下方位置に設けた横軸心
まわりに揺動昇降可能に機体に取り付けると共に、前記
刈取前処理部の後側に、刈取茎稈を収穫する積載台を前
記機体に対して持ち上げ移動可能に設けてある刈取収穫
機の安全装置に関する。
る刈取前処理部を、その後端部下方位置に設けた横軸心
まわりに揺動昇降可能に機体に取り付けると共に、前記
刈取前処理部の後側に、刈取茎稈を収穫する積載台を前
記機体に対して持ち上げ移動可能に設けてある刈取収穫
機の安全装置に関する。
前記刈取収穫機では、植立地面の凹凸や刈や高さの調節
等のために刈取前処理部を揺動昇降可能に構成すると共
に、収積した刈取茎稈をトラックに積み込み易くする等
のために持ち上げ移動可能に構成してあり、これら揺動
操作、持ち上げ移動操作はそれぞれ各別に操作できるよ
うにしてあった。
等のために刈取前処理部を揺動昇降可能に構成すると共
に、収積した刈取茎稈をトラックに積み込み易くする等
のために持ち上げ移動可能に構成してあり、これら揺動
操作、持ち上げ移動操作はそれぞれ各別に操作できるよ
うにしてあった。
刈取前処理部の揺動昇降操作は刈取り作業中に行うもの
であり、積載台の持ち上げ操作は刈取り作業後に行うも
のであるが、例えば、刈取前処理部を上昇揺動させた状
態のまま機体を停止し、刈取茎稈をトラックの荷台に積
み込むべく積載台を持ち上げ操作すると、前記従来技術
による刈取収穫機では構造上刈取前処理部の後端上方部
位は後方へ寄っているために、積載台を持ち上げていく
と場合によっては積載台前端が刈取前処理部と干渉する
可能性のあることが判明してきたのである。
であり、積載台の持ち上げ操作は刈取り作業後に行うも
のであるが、例えば、刈取前処理部を上昇揺動させた状
態のまま機体を停止し、刈取茎稈をトラックの荷台に積
み込むべく積載台を持ち上げ操作すると、前記従来技術
による刈取収穫機では構造上刈取前処理部の後端上方部
位は後方へ寄っているために、積載台を持ち上げていく
と場合によっては積載台前端が刈取前処理部と干渉する
可能性のあることが判明してきたのである。
そこで、前記干渉を生じさせないために、積載台を刈取
前処理部から後方へ十分離間させて配置することが考え
られるが、そうすると、機体前長が長くなってしまうと
共に、刈取茎稈の刈取前処理部から積載台への受け渡し
に支障をきたすことが容易に推測できるので、その実現
が困難なものであって、現実としては操縦者の注意力に
よって干渉しないように操作しているものであった。
前処理部から後方へ十分離間させて配置することが考え
られるが、そうすると、機体前長が長くなってしまうと
共に、刈取茎稈の刈取前処理部から積載台への受け渡し
に支障をきたすことが容易に推測できるので、その実現
が困難なものであって、現実としては操縦者の注意力に
よって干渉しないように操作しているものであった。
本発明は上記実情に鑑みて、機体全長の大型化等の不具
合を招来することなく刈取前処理部と積載台との干渉を
自動的に防止せんとした刈取収穫機の提供を目的とす
る。
合を招来することなく刈取前処理部と積載台との干渉を
自動的に防止せんとした刈取収穫機の提供を目的とす
る。
そこで本発明は、冒頭に記載した刈取収穫機において、
前記刈取前処理部の上昇揺動および前記積載台の持ち上
げ移動のそれぞれを検出する検出手段を設けると共に、
これら検出手段の検出結果に基づいて、前記刈取前処理
部の上昇揺動操作、もしくは前記積載台の持ち上げ操作
のどちらか一方の操作が行われているときにはもう一方
の操作を不能にする牽制機構を設けてあることを特徴構
成とする。
前記刈取前処理部の上昇揺動および前記積載台の持ち上
げ移動のそれぞれを検出する検出手段を設けると共に、
これら検出手段の検出結果に基づいて、前記刈取前処理
部の上昇揺動操作、もしくは前記積載台の持ち上げ操作
のどちらか一方の操作が行われているときにはもう一方
の操作を不能にする牽制機構を設けてあることを特徴構
成とする。
前記構成によれば、刈取前処理部が上昇揺動されている
ときの積載台の持ち上げ操作、積載台が持ち上げ操作さ
れているときの刈取前処理部の上昇揺動操作、およびこ
れら両操作を同時に行うことの何れもが牽制機構によっ
て不能にされるので、刈取前処理部と積載台が干渉する
ことは自動的に回避されるようになり、操縦者はその分
他の操作に注意を傾けることが可能になる。そして、牽
制機構が作動しても牽制されない側を下降操作すること
によって該牽制状態を解除できるので、それから刈取前
処理部もしくは積載台を上昇させることができる。
ときの積載台の持ち上げ操作、積載台が持ち上げ操作さ
れているときの刈取前処理部の上昇揺動操作、およびこ
れら両操作を同時に行うことの何れもが牽制機構によっ
て不能にされるので、刈取前処理部と積載台が干渉する
ことは自動的に回避されるようになり、操縦者はその分
他の操作に注意を傾けることが可能になる。そして、牽
制機構が作動しても牽制されない側を下降操作すること
によって該牽制状態を解除できるので、それから刈取前
処理部もしくは積載台を上昇させることができる。
従って、刈取前処理部の昇降揺動機構および積載台の持
ち上げ機能を従来通り備えながら、かつ、機体全長の大
型化や刈取前処理部から積載台への刈取茎稈受け渡し性
の悪化を招来することなく、これら両者が干渉すること
を自動的に防止できたので、作業能率を向上し得たと共
に、刈取収穫機の商品価値を高めることができた。
ち上げ機能を従来通り備えながら、かつ、機体全長の大
型化や刈取前処理部から積載台への刈取茎稈受け渡し性
の悪化を招来することなく、これら両者が干渉すること
を自動的に防止できたので、作業能率を向上し得たと共
に、刈取収穫機の商品価値を高めることができた。
以下に本発明の実施例を乗用型の藺草ハーベスタについ
て説明する。
て説明する。
第2図及び第3図に示すように、植立藺草の絡みを解す
左右一対の分草装置(1),(1)、分草後の植立藺草
を導入し乍ら引起す左右一対の引起し装置(2),
(2)、引起された藺草の株元を切断するバリカン型の
刈取装置(3)等を走行機体(4)の前端横一側方に配
すとともに、刈取られた藺草の上部を吊下げ挾持して機
体後方でかつ斜め上方に向けて搬送する前後挾持搬送装
置(5)を設け、この挾持藺草の株元側部分を機体横側
方に向けて強制搬送する上下一対の横送り搬送装置
(8)を設けるとともに、前記搬送装置(8)によって
送風装置(6A)吹出口(6a)前方に放出風力に抗して強
制的に搬送された藺草の株元側部分を、送風装置(6A)
吹出口(6a)からの放出風によって上方に向けて吹上げ
屑藺を選り出す風力式選り装置(6)を設け、更に、放
出風によって吹上げられた藺草の株元側部分を結束床
(10)上に導く係止爪持上げ搬送装置(12)を備えると
ともに、結束床(10)上に載置された藺草を選る補助選
り装置(13)及び結束する結束装置(7)を配置し、以
上を刈取フレーム(33)に搭載して刈取前処理部(B)
を構成し、この刈取前処理部(B)を前記刈取フレーム
(33)を走行機体(4)に対して前記刈取前処理部
(B)の後端部下方位置となる横軸芯(X)周りで昇降
揺動可能に枢支すると共に、この結束装置(7)の後方
にシリンダ(14)とパンタグラフ式昇降リンク機構(1
9)とによって平行に持ち上げ移動可能にし、かつ、後
記する第1機構の解除によって取付支点としての後支点
(Y)でパンタグラフ式昇降リンク機構(19)と一体で
上下揺動(ダンプ作動)する積載台(15)を設け、積載
台(15)後端の収積藺草を受止める側壁としての受止め
杆(37)を後方倒れになるように設置し、引起し装置
(2)とは反対側横一側にエンジン(16)及び運転部
(9)を設け、これらを左右クローラ走行装置(11),
(11)を備えた走行機体(4)に搭載して乗用型の藺草
ハーベスタを構成してある。
左右一対の分草装置(1),(1)、分草後の植立藺草
を導入し乍ら引起す左右一対の引起し装置(2),
(2)、引起された藺草の株元を切断するバリカン型の
刈取装置(3)等を走行機体(4)の前端横一側方に配
すとともに、刈取られた藺草の上部を吊下げ挾持して機
体後方でかつ斜め上方に向けて搬送する前後挾持搬送装
置(5)を設け、この挾持藺草の株元側部分を機体横側
方に向けて強制搬送する上下一対の横送り搬送装置
(8)を設けるとともに、前記搬送装置(8)によって
送風装置(6A)吹出口(6a)前方に放出風力に抗して強
制的に搬送された藺草の株元側部分を、送風装置(6A)
吹出口(6a)からの放出風によって上方に向けて吹上げ
屑藺を選り出す風力式選り装置(6)を設け、更に、放
出風によって吹上げられた藺草の株元側部分を結束床
(10)上に導く係止爪持上げ搬送装置(12)を備えると
ともに、結束床(10)上に載置された藺草を選る補助選
り装置(13)及び結束する結束装置(7)を配置し、以
上を刈取フレーム(33)に搭載して刈取前処理部(B)
を構成し、この刈取前処理部(B)を前記刈取フレーム
(33)を走行機体(4)に対して前記刈取前処理部
(B)の後端部下方位置となる横軸芯(X)周りで昇降
揺動可能に枢支すると共に、この結束装置(7)の後方
にシリンダ(14)とパンタグラフ式昇降リンク機構(1
9)とによって平行に持ち上げ移動可能にし、かつ、後
記する第1機構の解除によって取付支点としての後支点
(Y)でパンタグラフ式昇降リンク機構(19)と一体で
上下揺動(ダンプ作動)する積載台(15)を設け、積載
台(15)後端の収積藺草を受止める側壁としての受止め
杆(37)を後方倒れになるように設置し、引起し装置
(2)とは反対側横一側にエンジン(16)及び運転部
(9)を設け、これらを左右クローラ走行装置(11),
(11)を備えた走行機体(4)に搭載して乗用型の藺草
ハーベスタを構成してある。
前記刈取前処理部(B)の昇降揺動は、走行機体(4)
からクローラ走行装置(11)のためのトラックフレーム
(17)と刈取フレーム(33)に亘って架設した油圧シリ
ンダ(18)によって行うように構成してある。
からクローラ走行装置(11)のためのトラックフレーム
(17)と刈取フレーム(33)に亘って架設した油圧シリ
ンダ(18)によって行うように構成してある。
次に積載台(15)について説明する。第4図及び第5図
に示すように、この積載台(15)はパンタグラフ式の昇
降リンク機構(19)を介して走行機体(4)に取付けて
ある。つまり、昇降リンク機構(19)における左右夫々
2本のリンクのうちの第2リンク(21)の後下端を連結
支点(Y)として走行機体(4)に枢支して、昇降リン
ク機構(19)をこの連結支点(Y)周りに上下揺動可能
に構成すると共に、前記第2リンク(21)とともに昇降
リンク機構(19)を構成する第1リンク(20)の後上端
を積載台(15)下面に相対揺動可能に枢支して、昇降リ
ンク機構(19)を積載台(15)に連結してある。一方第
2リンク(21)の前上端と第1リンク(20)の前下端に
は夫々転動ローラ(22)が装着され、第2リンク(21)
の前上端は積載台(15)の下面に取付けてあるチャンネ
ル状固定ガイドフレーム(23)内に相対摺動可能に保持
されている。他方、第1リンク(20)の前下端も同様に
走行機体(4)に固着されたチャンネル状固定ガイドフ
レーム(24)内に相対摺動可能に保持されている。
に示すように、この積載台(15)はパンタグラフ式の昇
降リンク機構(19)を介して走行機体(4)に取付けて
ある。つまり、昇降リンク機構(19)における左右夫々
2本のリンクのうちの第2リンク(21)の後下端を連結
支点(Y)として走行機体(4)に枢支して、昇降リン
ク機構(19)をこの連結支点(Y)周りに上下揺動可能
に構成すると共に、前記第2リンク(21)とともに昇降
リンク機構(19)を構成する第1リンク(20)の後上端
を積載台(15)下面に相対揺動可能に枢支して、昇降リ
ンク機構(19)を積載台(15)に連結してある。一方第
2リンク(21)の前上端と第1リンク(20)の前下端に
は夫々転動ローラ(22)が装着され、第2リンク(21)
の前上端は積載台(15)の下面に取付けてあるチャンネ
ル状固定ガイドフレーム(23)内に相対摺動可能に保持
されている。他方、第1リンク(20)の前下端も同様に
走行機体(4)に固着されたチャンネル状固定ガイドフ
レーム(24)内に相対摺動可能に保持されている。
次に、第1切換機構(A)について説明する。第7,8図
に示すように、前記左右のチャンネル状固定ガイドフレ
ーム(24),(24)の後端上面に前記転動ローラ(22)
が抜け出る程度の切欠きを設けるとともに、この切欠き
を開閉すべく左右に摺動する摺動押え部材(25)を設け
てある。前記左右摺動押え部材(25)は、ステップ(2
6)の上面に突設した操作レバー(28)を操作すること
によって、リンク機構(27)を介して左右に摺動移動す
べく構成されている。したがって、摺動押え部材(25)
で前記ガイドフレーム(24)の後端切欠きを閉塞する状
態で、前記シリンダ(14)を伸張させれば、前記転動ロ
ーラ(22)によって第1リンク(20)の前下端と第2リ
ンク(21)の前上端がチャンネル状ガイドフレーム(2
3),(24)内を後方に移動し、昇降リンク機構(19)
が伸張状態になる。すると、第4図に示すように、積載
台(15)が平行に昇降する。又反対に、第5図で示すよ
うに摺動押え部材(25)を摺動移動させて前記ガイドフ
レーム(24)の切欠きを開放した状態でシリンダ(14)
を伸張作動させると、昇降リンク機構(19)が収縮状態
で積載台(15)と一体で上方に揺動(ダンプ作動)す
る。
に示すように、前記左右のチャンネル状固定ガイドフレ
ーム(24),(24)の後端上面に前記転動ローラ(22)
が抜け出る程度の切欠きを設けるとともに、この切欠き
を開閉すべく左右に摺動する摺動押え部材(25)を設け
てある。前記左右摺動押え部材(25)は、ステップ(2
6)の上面に突設した操作レバー(28)を操作すること
によって、リンク機構(27)を介して左右に摺動移動す
べく構成されている。したがって、摺動押え部材(25)
で前記ガイドフレーム(24)の後端切欠きを閉塞する状
態で、前記シリンダ(14)を伸張させれば、前記転動ロ
ーラ(22)によって第1リンク(20)の前下端と第2リ
ンク(21)の前上端がチャンネル状ガイドフレーム(2
3),(24)内を後方に移動し、昇降リンク機構(19)
が伸張状態になる。すると、第4図に示すように、積載
台(15)が平行に昇降する。又反対に、第5図で示すよ
うに摺動押え部材(25)を摺動移動させて前記ガイドフ
レーム(24)の切欠きを開放した状態でシリンダ(14)
を伸張作動させると、昇降リンク機構(19)が収縮状態
で積載台(15)と一体で上方に揺動(ダンプ作動)す
る。
次に、安全装置(5)について説明する。
第1図に示すように、刈取前処理部(B)の上昇揺動お
よび積載台(15)の持ち上げ移動のそれぞれを検出する
検出手段(32),(34)を設けると共に、これら検出手
段(32),(34)の検出結果に基づいて、刈取前処理部
(B)の上昇揺動操作、もしくは積載台(15)の持ち上
げ操作のどちらか一方の操作が行われているときにはも
う一方の操作を不能にする牽制機構(C)を設けて安全
装置(S)を構成してある。
よび積載台(15)の持ち上げ移動のそれぞれを検出する
検出手段(32),(34)を設けると共に、これら検出手
段(32),(34)の検出結果に基づいて、刈取前処理部
(B)の上昇揺動操作、もしくは積載台(15)の持ち上
げ操作のどちらか一方の操作が行われているときにはも
う一方の操作を不能にする牽制機構(C)を設けて安全
装置(S)を構成してある。
刈取前処理部(B)の検出手段(32)は、第9図に示す
ように、横軸心(X)近傍の刈取りフレーム(33)に取
り付けた常開型のリミットスイッチ(32)で成り、機体
(4)側の支点軸(35)に形成したブラケット(35a)
に前記スイッチ(32)を入り切りすると共に切り側に付
勢された摺動部材(32a)が接当可能となっている。つ
まり、刈取前処理部(B)が下降しているときは摺動部
材(32a)はブラケット(35a)によってスイッチ内方へ
押し込まれたスイッチ入りの状態となっており、前記刈
取前処理部(B)をシリンダ(18)をして所定量上昇揺
動すると摺動部材(32a)はブラケット(35a)との係合
が解かれてスイッチ切りの状態になるのである。
ように、横軸心(X)近傍の刈取りフレーム(33)に取
り付けた常開型のリミットスイッチ(32)で成り、機体
(4)側の支点軸(35)に形成したブラケット(35a)
に前記スイッチ(32)を入り切りすると共に切り側に付
勢された摺動部材(32a)が接当可能となっている。つ
まり、刈取前処理部(B)が下降しているときは摺動部
材(32a)はブラケット(35a)によってスイッチ内方へ
押し込まれたスイッチ入りの状態となっており、前記刈
取前処理部(B)をシリンダ(18)をして所定量上昇揺
動すると摺動部材(32a)はブラケット(35a)との係合
が解かれてスイッチ切りの状態になるのである。
次に、積載台(15)の検出手段(34)は第4,5図で示す
ように、機体(4)の後部に取り付けた常開型のリミッ
トスイッチ(34)で成り、積載台(15)の第2リンク
(21)の下面に接当して前記スイッチ(34)を入り切り
すると共に切り側に付勢された摺動部材(34a)が接当
可能となっている。つまり、刈取前処理部(B)の場合
と同様に、第2リンク(21)が下降しているときはスイ
ッチ入りであり、シリンダ(14)をして第2リンク(2
1)を上昇揺動するとスイッチ切りの状態になるのであ
る。
ように、機体(4)の後部に取り付けた常開型のリミッ
トスイッチ(34)で成り、積載台(15)の第2リンク
(21)の下面に接当して前記スイッチ(34)を入り切り
すると共に切り側に付勢された摺動部材(34a)が接当
可能となっている。つまり、刈取前処理部(B)の場合
と同様に、第2リンク(21)が下降しているときはスイ
ッチ入りであり、シリンダ(14)をして第2リンク(2
1)を上昇揺動するとスイッチ切りの状態になるのであ
る。
前記第2リンク(21)は積載台(15)を平行に上昇させ
る場合でも、ダンプ作動による揺動上昇の場合でもシリ
ンダ(14)で揺動上昇されるのであり、積載台(15)の
これら両上昇形態をまとめて持ち上げ移動と定義する。
る場合でも、ダンプ作動による揺動上昇の場合でもシリ
ンダ(14)で揺動上昇されるのであり、積載台(15)の
これら両上昇形態をまとめて持ち上げ移動と定義する。
第1図に示すように、刈取前処理部(B)のリミットス
イッチ(32)を積載台(15)昇降用シリンダ(14)を操
作する電磁バルブ(36)の駆動回路における上昇操作側
回路に直列に介在させると共に、積載台(15)のリミッ
トスイッチ(34)を刈取前処理部(B)昇降用シリンダ
(18)を操作する電磁バルブ(38)の駆動回路における
上昇操作側回路に直列に介在させて牽制機構(C)を構
成してある。
イッチ(32)を積載台(15)昇降用シリンダ(14)を操
作する電磁バルブ(36)の駆動回路における上昇操作側
回路に直列に介在させると共に、積載台(15)のリミッ
トスイッチ(34)を刈取前処理部(B)昇降用シリンダ
(18)を操作する電磁バルブ(38)の駆動回路における
上昇操作側回路に直列に介在させて牽制機構(C)を構
成してある。
第6,8図に示すように、積載台(15)の右側方の前後パ
イプ(15a)の下方部位に平行リンク機構(D)によっ
て前上方へ揺動可能な検出板(39)を取り付けてあると
共に、前記前後パイプ(15a)の内側面に前記検出板(3
9)の上昇揺動に伴って作動する牽引スイッチ(40)を
取り付けてあり、このスイッチ(40)が作動すると積載
台(15)の下降移動が停止するように構成してある。
イプ(15a)の下方部位に平行リンク機構(D)によっ
て前上方へ揺動可能な検出板(39)を取り付けてあると
共に、前記前後パイプ(15a)の内側面に前記検出板(3
9)の上昇揺動に伴って作動する牽引スイッチ(40)を
取り付けてあり、このスイッチ(40)が作動すると積載
台(15)の下降移動が停止するように構成してある。
つまり、牽制スイッチ(40)を常閉型とし、前記電磁バ
ルブ(36)の駆動回路における下降操作側回路に直列に
介在させるのである。
ルブ(36)の駆動回路における下降操作側回路に直列に
介在させるのである。
これによって、操縦者が足先を積載台側へはみ出したま
ま、積載台(15)を下降操作したとしても検出板(39)
が足先に当った時点で下降が止まるので、足先が挟まれ
る等の不測の自故が発生しないようになる。
ま、積載台(15)を下降操作したとしても検出板(39)
が足先に当った時点で下降が止まるので、足先が挟まれ
る等の不測の自故が発生しないようになる。
本発明をキャリーバインダーに適用しても良い。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る刈取収穫機の安全装置の実施例を示
し、第1図は操作構造を示す制御回路図、第2図は乗用
型藺草ハーベスタの側面図、第3図は第2図の平面図、
第4図、第5図はそれぞれ積載台の持ち上げ移動状態を
示す側面図、第6図は検出板付近を示す側面図、第7図
は第1切換機構を示す平面図、第8図は第1切換機構の
要部を示す断面正面図、第9図は刈取前処理部の昇降検
出手段付近を示す側面図である。 (4)……機体、(15)……積載台、 (32),(34)……検出手段、(B)……刈取前処理
部、(C)……牽制機構、(X)……横軸心。
し、第1図は操作構造を示す制御回路図、第2図は乗用
型藺草ハーベスタの側面図、第3図は第2図の平面図、
第4図、第5図はそれぞれ積載台の持ち上げ移動状態を
示す側面図、第6図は検出板付近を示す側面図、第7図
は第1切換機構を示す平面図、第8図は第1切換機構の
要部を示す断面正面図、第9図は刈取前処理部の昇降検
出手段付近を示す側面図である。 (4)……機体、(15)……積載台、 (32),(34)……検出手段、(B)……刈取前処理
部、(C)……牽制機構、(X)……横軸心。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤本 淳 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)発明者 富岡 孝幸 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (56)参考文献 特開 昭64−67123(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】植立茎稈を刈取る刈取前処理部(B)を、
その後端部下方位置に設けた横軸心(X)まわりに揺動
昇降可能に機体(4)に取り付けると共に、前記刈取前
処理部(B)の後側に、刈取茎稈を収穫する積載台(1
5)を前記機体(4)に対して持ち上げ移動可能に設け
てある刈取収穫機の安全装置であって、前記刈取前処理
部(B)の上昇揺動および前記積載台(15)の持ち上げ
移動のそれぞれを検出する検出手段(32),(34)を設
けると共に、これら検出手段(32),(34)の検出結果
に基づいて、前記刈取前処理部(B)の上昇揺動操作、
もしくは前記積載台(15)の持ち上げ操作のどちらか一
方の操作が行われているときにはもう一方の操作を不能
にする牽制機構(C)を設けてある刈取収穫機の安全装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9587089A JPH0667284B2 (ja) | 1989-04-15 | 1989-04-15 | 刈取収穫機の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9587089A JPH0667284B2 (ja) | 1989-04-15 | 1989-04-15 | 刈取収穫機の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02273115A JPH02273115A (ja) | 1990-11-07 |
| JPH0667284B2 true JPH0667284B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=14149390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9587089A Expired - Lifetime JPH0667284B2 (ja) | 1989-04-15 | 1989-04-15 | 刈取収穫機の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0667284B2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-15 JP JP9587089A patent/JPH0667284B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02273115A (ja) | 1990-11-07 |
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