JPH0667314B2 - 脂肪族塩素化合物の微生物分解方法及びその微生物 - Google Patents
脂肪族塩素化合物の微生物分解方法及びその微生物Info
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- JPH0667314B2 JPH0667314B2 JP2093884A JP9388490A JPH0667314B2 JP H0667314 B2 JPH0667314 B2 JP H0667314B2 JP 2093884 A JP2093884 A JP 2093884A JP 9388490 A JP9388490 A JP 9388490A JP H0667314 B2 JPH0667314 B2 JP H0667314B2
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
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- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
- Fire-Extinguishing Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は特定の固定化微生物による飽和及び/又は不飽
和脂肪族塩素化合物の分解方法及びその方法に用いる新
規固定化微生物に関するものである。
和脂肪族塩素化合物の分解方法及びその方法に用いる新
規固定化微生物に関するものである。
更に詳しくは工場からの排水又は排ガス中、或いは土壌
中等に含まれるトリクロロエチレンのような揮発性脂肪
族塩素化合物の微生物による分解除去方法に関するもの
である。
中等に含まれるトリクロロエチレンのような揮発性脂肪
族塩素化合物の微生物による分解除去方法に関するもの
である。
[従来の技術] 工場からの排水又は排ガス、或いは土壌中には各種有機
塩素化合物が混入されており、近時、環境汚染等の問題
から、これらの有効な除去が注目されるところとなって
いる。
塩素化合物が混入されており、近時、環境汚染等の問題
から、これらの有効な除去が注目されるところとなって
いる。
殊にトリクロロエチレン(TCE)は、IC産業等で用いら
れている難分解性化合物であり、発ガン性を有し、地下
水汚染物質として問題になっている。
れている難分解性化合物であり、発ガン性を有し、地下
水汚染物質として問題になっている。
従来、排水中或いは排ガス中から、トリクロロエチレン
のような有機塩素化合物を除去するには、活性炭による
吸着除去法等が行われてきたが、これらは多量の吸着剤
や特別の装置及び設備を必要とするものであり、必ずし
も効率的かつ経済的な除去手段とはなっていない。
のような有機塩素化合物を除去するには、活性炭による
吸着除去法等が行われてきたが、これらは多量の吸着剤
や特別の装置及び設備を必要とするものであり、必ずし
も効率的かつ経済的な除去手段とはなっていない。
一方、有機塩素系化合物の効率的かつ簡便な分解除去手
段として、微生物を用いる方法もいくつか試みられ報告
されている。
段として、微生物を用いる方法もいくつか試みられ報告
されている。
例えば、ロドトルラ属、クラドスポリウム属、キャンデ
イダ属、サッカロミセス属及びストレプトミセス属の微
生物等を用いてポリクロル化されたビフェニルのような
有機塩素化合物を分解除去する例(特開昭48−98085
号、特開昭48−98086号、特開昭49−6186号)、及びメ
チロシナス属、メチロシスチス属、メチロコッカス属及
びメチロバクテリウム属の細菌のようなメタン資化性細
菌を用いて、m−クロルトルエンのようなハロゲン置換
ベンゼンを分解する例(特開昭55−127196号)が報告さ
れている。
イダ属、サッカロミセス属及びストレプトミセス属の微
生物等を用いてポリクロル化されたビフェニルのような
有機塩素化合物を分解除去する例(特開昭48−98085
号、特開昭48−98086号、特開昭49−6186号)、及びメ
チロシナス属、メチロシスチス属、メチロコッカス属及
びメチロバクテリウム属の細菌のようなメタン資化性細
菌を用いて、m−クロルトルエンのようなハロゲン置換
ベンゼンを分解する例(特開昭55−127196号)が報告さ
れている。
しかしながらトリクロロエチレン及びその類縁化合物の
ような脂肪族塩素化合物を有効に分解除去する微生物に
ついてはほとんど報告されておらず、わずかに本出願人
による提案(特願昭63−239753号)があるのみである。
ような脂肪族塩素化合物を有効に分解除去する微生物に
ついてはほとんど報告されておらず、わずかに本出願人
による提案(特願昭63−239753号)があるのみである。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、前期特願昭63−239753号において提案した脂
肪族塩素化合物の分解方法を工業的に一層有利に利用す
るための改善方法を提供すること、及びその方法に用い
る新規な固定化微生物を提供することを目的とするもの
である。
肪族塩素化合物の分解方法を工業的に一層有利に利用す
るための改善方法を提供すること、及びその方法に用い
る新規な固定化微生物を提供することを目的とするもの
である。
[課題を解決するための手段] 本発明者は、前記の出願において開示した微生物の固定
化につき鋭意検討してきたが、ある種の担体が前記微生
物の固定化に特に有効であることを知見し、本発明に至
った。
化につき鋭意検討してきたが、ある種の担体が前記微生
物の固定化に特に有効であることを知見し、本発明に至
った。
すなわち、本発明は、 (1)メチロシナス属に属し、脂肪族塩素化合物分解能
を有する微生物を、アガロースゲル、κ−カラギーナン
ゲル、及び/又はアルギン酸カルシウムゲルで固定化
し、この固定化微生物を脂肪族塩素化合物又はその含有
物と接触させることを特徴とする脂肪属塩素化合物の分
解方法、及び(2)メタン及びメタノールを唯一炭素源
として生育し、トリクロロエチレンを分解するメタン資
化性菌であるメチロシナス・トリコスポリウム・TSUKUB
Aをアガロースゲル、κ−カラギーナンゲル及び/又は
アルギン酸カルシウムゲルで固定化した固定化微生物か
らなるものである。
を有する微生物を、アガロースゲル、κ−カラギーナン
ゲル、及び/又はアルギン酸カルシウムゲルで固定化
し、この固定化微生物を脂肪族塩素化合物又はその含有
物と接触させることを特徴とする脂肪属塩素化合物の分
解方法、及び(2)メタン及びメタノールを唯一炭素源
として生育し、トリクロロエチレンを分解するメタン資
化性菌であるメチロシナス・トリコスポリウム・TSUKUB
Aをアガロースゲル、κ−カラギーナンゲル及び/又は
アルギン酸カルシウムゲルで固定化した固定化微生物か
らなるものである。
本発明の微生物自体はすでに述べたように特願昭63−23
9753号に開示したものである。これは各種土壌に広く分
布しこれから採取し得られるが、その採取の方法として
は、例えば次のような方法を用いる。
9753号に開示したものである。これは各種土壌に広く分
布しこれから採取し得られるが、その採取の方法として
は、例えば次のような方法を用いる。
すなわち、培養はブチルゴム栓及びアルミシールで密閉
したバイアル瓶を用い、30℃にて振とうする。トリクロ
ロエチレン量はヘッドスペースより気相を一定量取り、
ガスクロマトグラフィーにより定量し、ヘンリーの法則
式より液相濃度を算出する。
したバイアル瓶を用い、30℃にて振とうする。トリクロ
ロエチレン量はヘッドスペースより気相を一定量取り、
ガスクロマトグラフィーにより定量し、ヘンリーの法則
式より液相濃度を算出する。
前記手段を用い、例えば採取した土壌を1ppmトリクロロ
エチレン及びメタンの存在下で集積培養を繰り返し、ト
リクロロエチレンをよく分解する混合微生物系を得る。
トリクロロエチレンの分解には酸素及びメタンが必須で
あることから、混合微生物系からメタノトローフの単離
を行う。
エチレン及びメタンの存在下で集積培養を繰り返し、ト
リクロロエチレンをよく分解する混合微生物系を得る。
トリクロロエチレンの分解には酸素及びメタンが必須で
あることから、混合微生物系からメタノトローフの単離
を行う。
本発明において単離された菌は、公知のメチロシナス・
トリコスポリウムに属するメチロシナス・トリコスポリ
ウム・TSUKUBAである。
トリコスポリウムに属するメチロシナス・トリコスポリ
ウム・TSUKUBAである。
この菌を顕微鏡で観察すると、巾0.6〜1μm、長さ1
〜5μmの短桿菌で以下の表に示すような特性を有する
ものである。
〜5μmの短桿菌で以下の表に示すような特性を有する
ものである。
Chracteristics of methane−utilizing bacterium Gram stain Negative Cell shape Short rod Number of flagela 0 Motility − Growth on methane + ethane − propane − n−butane − dimethylether − methylamine − methanol + ethanol − nutrient broth − Growth at 30℃ + 37℃ + 45℃ − Mol% G+C OF DNA 64.5 Major fatty acid C18:1(96.5%) Hydroxy fatty acid type 2−OH Quinone type Q8 以上の菌学的性質に基づき、本発明のメチロシナス菌株
の同定を行った。
の同定を行った。
本発明のメチロシナスの菌株は、菌の形態、グラム染色
などの顕微鏡的所見、生理学的諸性質などから、公知菌
メチロシナス・トリコスポリウムOP 3bの性状について
記載した文献(1.Journal of General Microbiology
61,205−218(1970)、2.Microbial Growth on C1
Compounds p.123〜133(1984)、3.Journal of Ge
neral Applied Microbiology 33,135〜165(198
7)]に記されているWhittenburyら、及び駒形らの分類
に基づき、メチロシナス・トリコスポリウムOB 3bに近
縁の株と同定された。
などの顕微鏡的所見、生理学的諸性質などから、公知菌
メチロシナス・トリコスポリウムOP 3bの性状について
記載した文献(1.Journal of General Microbiology
61,205−218(1970)、2.Microbial Growth on C1
Compounds p.123〜133(1984)、3.Journal of Ge
neral Applied Microbiology 33,135〜165(198
7)]に記されているWhittenburyら、及び駒形らの分類
に基づき、メチロシナス・トリコスポリウムOB 3bに近
縁の株と同定された。
しかしながら、鞭毛を有せずC19の飽和脂肪酸も有せ
ず、又、ロゼットを形成しない点で、メチロシナス・ト
リコスポリウムOB 3bとは明らかに相違し、新菌株と同
定され、メチロシナス・トリコスポリウム・TSUKUBAと
命名された。
ず、又、ロゼットを形成しない点で、メチロシナス・ト
リコスポリウムOB 3bとは明らかに相違し、新菌株と同
定され、メチロシナス・トリコスポリウム・TSUKUBAと
命名された。
本発明の菌は工業技術院微生物工業技術研究所に微工研
菌寄第10004号として寄託されている。
菌寄第10004号として寄託されている。
本発明の菌はトリクロロエチレン及びその各種類縁化合
物、すなわち、シス−1,2−ジクロロエチレン、トラン
ス−1,2−ジクロロエチレン、1,1−ジクロロエチレン、
1,1,2,2−テトラクロロエタン、1,1,2−トリクロロエタ
ン、1,2−ジクロロエタン、クロロホルムを分解する性
質を有し、10ppmの高濃度トリクロロエチレンを10日間
で約半分に分解する能力を持つ。
物、すなわち、シス−1,2−ジクロロエチレン、トラン
ス−1,2−ジクロロエチレン、1,1−ジクロロエチレン、
1,1,2,2−テトラクロロエタン、1,1,2−トリクロロエタ
ン、1,2−ジクロロエタン、クロロホルムを分解する性
質を有し、10ppmの高濃度トリクロロエチレンを10日間
で約半分に分解する能力を持つ。
本発明においては、上記のメチロシナス・トリコスポリ
ウム・TSUKUBAの反復利用を可能とし、又、反応系から
の分離を容易にして、この菌体を工業的に一層有利に利
用するため、この菌体を固定化する。
ウム・TSUKUBAの反復利用を可能とし、又、反応系から
の分離を容易にして、この菌体を工業的に一層有利に利
用するため、この菌体を固定化する。
本発明において用いる上記菌体には担体特異性があり、
その固定化のための担体の選択はきわめて重要である。
菌体の担体としてはポリウレタン、光硬化性樹脂、高分
子電解質なども知られているが、これらの担体は上記の
菌体の固定化のためには不適当である。これらを用いて
固定化した場合には、上記菌体が本来有するトリクロロ
エチレン等脂肪族塩素化合物を分解する特性が著しく減
殺されてしまう。
その固定化のための担体の選択はきわめて重要である。
菌体の担体としてはポリウレタン、光硬化性樹脂、高分
子電解質なども知られているが、これらの担体は上記の
菌体の固定化のためには不適当である。これらを用いて
固定化した場合には、上記菌体が本来有するトリクロロ
エチレン等脂肪族塩素化合物を分解する特性が著しく減
殺されてしまう。
本発明者の研究では上記菌体の固定化にはアガロースゲ
ル、アルギン酸カルシウムゲル及びκ−カラギーナンゲ
ルを担体として用いた場合だけが、菌体の有用な属性を
実質上損うことなく固定化することができる。
ル、アルギン酸カルシウムゲル及びκ−カラギーナンゲ
ルを担体として用いた場合だけが、菌体の有用な属性を
実質上損うことなく固定化することができる。
本発明の方法を実施するに当っては、本発明の固定化微
生物をトリクロロエチレン或いは該化合物を含有する排
水或いは排ガス等と溶液状態で接触させることによって
行われる。
生物をトリクロロエチレン或いは該化合物を含有する排
水或いは排ガス等と溶液状態で接触させることによって
行われる。
[実施例] 以下に実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。
(固定化菌体の調製法) バイアル瓶(155ml)に以下の蒸留水に溶解した無機塩
培地30mlを入れ、メチロシナス・トリコスポリウム・TS
UKUBAを接種した後に1ppmのトリクロロエチレン及びメ
タンを加えて、ブチルゴム栓、及びアルミシールで完全
密封して30℃にて振とう培養を行った。
培地30mlを入れ、メチロシナス・トリコスポリウム・TS
UKUBAを接種した後に1ppmのトリクロロエチレン及びメ
タンを加えて、ブチルゴム栓、及びアルミシールで完全
密封して30℃にて振とう培養を行った。
KH2PO4 0.45g/ K2HPO4 1.17g/ NH4Cl 2.14g/ Ca(NO3)2・2H2O 4.8mg/ MgSO4・7H2O 121mg/ FeSO4・7H2O 28mg/ Trace metals D.W. pH7.2 CH4 20ml/bottle 又はCH3OH 0.3ml/bottle 培養液60mlを集菌したのち、10mMリン酸緩衝液(pH7.
0)2.5mlに懸濁し、4%アルギン酸ソーダ溶液2.5mlを
加え5%塩化カルシウム溶液中に滴下してアルギン酸カ
ルシウムゲル固定化菌体を調製した。又、前記菌体懸濁
液にそれぞれアガロースあるいはκ−カラギーナンを加
え、固化することにより、4%アガロース、2%κ−カ
ラギーナンゲル固定化菌体を調製した。又、比較のため
に光硬化性樹脂(関西ペイント株式会社製ENT−340
0)、高分子電解質(PDDA、KPVS)及びウレタンポリマ
ー(東洋ゴム工業株式会社製PU6)を担体として用いて
固定化した。
0)2.5mlに懸濁し、4%アルギン酸ソーダ溶液2.5mlを
加え5%塩化カルシウム溶液中に滴下してアルギン酸カ
ルシウムゲル固定化菌体を調製した。又、前記菌体懸濁
液にそれぞれアガロースあるいはκ−カラギーナンを加
え、固化することにより、4%アガロース、2%κ−カ
ラギーナンゲル固定化菌体を調製した。又、比較のため
に光硬化性樹脂(関西ペイント株式会社製ENT−340
0)、高分子電解質(PDDA、KPVS)及びウレタンポリマ
ー(東洋ゴム工業株式会社製PU6)を担体として用いて
固定化した。
実施例1 上記で得た固定化菌体を、直径3mmのビーズ又はキュー
ブ状に成形して、前記無機塩培地の入ったバイアル瓶
(第1図)1本に入れ、トリクロロエチレンの分解実験
を行った。
ブ状に成形して、前記無機塩培地の入ったバイアル瓶
(第1図)1本に入れ、トリクロロエチレンの分解実験
を行った。
分解実験では実験結果の解析を容易にするために、生育
炭素源は加えずに休止菌体として行った。
炭素源は加えずに休止菌体として行った。
なお、固定化休止菌体を賦活化する場合にはメタンある
いはメタノールを前記の量だけ加えて、一定時間振とう
培養を行った。
いはメタノールを前記の量だけ加えて、一定時間振とう
培養を行った。
なお、トリクロロエチレンの減少量はヘッドスペース法
によりガスクロにて定量した。
によりガスクロにて定量した。
まず、各種固定化菌体の1ppmのトリクロロエチレンに対
する分解能を比較測定した。この結果を第2図に示す。
する分解能を比較測定した。この結果を第2図に示す。
縦軸には反応開始時のバイアル瓶内のトリクロロエチレ
ン量を100%とした時の残存率を示している。第2図か
ら明らかなように、オリウレタン、光硬化性樹脂ではほ
とんどトリクロロエチレンの減少はみられず、高分子電
解質で固定化した場合でも10%程度の減少しかみられな
い。一方、遊離の休止菌体では14時間後約60%の分解が
みられ、又、アガロースゲル、κ−カラギーナンゲルで
固定化した場合においてもほぼ同程度の減少がみられ、
アルギン酸カルシウムゲルで固定化した場合には遊離菌
よりも分解率がよく、14時間後に90%以上の減少がみら
れた。
ン量を100%とした時の残存率を示している。第2図か
ら明らかなように、オリウレタン、光硬化性樹脂ではほ
とんどトリクロロエチレンの減少はみられず、高分子電
解質で固定化した場合でも10%程度の減少しかみられな
い。一方、遊離の休止菌体では14時間後約60%の分解が
みられ、又、アガロースゲル、κ−カラギーナンゲルで
固定化した場合においてもほぼ同程度の減少がみられ、
アルギン酸カルシウムゲルで固定化した場合には遊離菌
よりも分解率がよく、14時間後に90%以上の減少がみら
れた。
実施例2 次にトリクロロエチレンの減少が顕著に認められたアガ
ロースゲル、κ−カラギーナンゲル、及びアルギン酸カ
ルシウムゲルによる固定化菌体について、繰返し使用に
よる分解能の変化とゲルの耐久性について検討を加え
た。
ロースゲル、κ−カラギーナンゲル、及びアルギン酸カ
ルシウムゲルによる固定化菌体について、繰返し使用に
よる分解能の変化とゲルの耐久性について検討を加え
た。
ここでは5回の繰返し使用を行った。まずメタンを炭素
源としてメチロシナス・トリコスポリウム・TSUKUBAを
調製して、固定化し、1回目を実験を行い、その後メタ
ン又はメタノールを加えて賦活化し、再び休止菌体とし
て分解実験を行った。2回目以降も同様に毎回賦活化し
て分解実験を繰返した。この結果を第1表に示す。表中
の数値は分解率をあらわし、1回目の減少量を100%と
して表わしている。又、ゲルの崩壊については、+が正
常なゲル、±はゲルの一部が崩壊したとき、−は完全に
崩壊したことを示す。
源としてメチロシナス・トリコスポリウム・TSUKUBAを
調製して、固定化し、1回目を実験を行い、その後メタ
ン又はメタノールを加えて賦活化し、再び休止菌体とし
て分解実験を行った。2回目以降も同様に毎回賦活化し
て分解実験を繰返した。この結果を第1表に示す。表中
の数値は分解率をあらわし、1回目の減少量を100%と
して表わしている。又、ゲルの崩壊については、+が正
常なゲル、±はゲルの一部が崩壊したとき、−は完全に
崩壊したことを示す。
アルギン酸カルシウムゲルで固定化した場合、第2図に
おいては1回目で遊離菌よりも高い分解能がみられた
が、繰返し使うと3回目からゲルの崩壊が始まった。一
方、アガロースゲルでは5回の繰返し使用でもゲルの崩
壊はみられず、コンスタントな分解能の保持が観察され
た。κ−カラギーナンゲルでは4回目にゲルが壊れ始め
た。又、それぞれの固定化菌体をメタンあるいはメタノ
ールで賦活化した場合、1回目のメタノールでの賦活化
ではメタンでの賦活化よりも高い分解率が認められた
が、2回目以降では全般的にメタンでの賦活化の方が良
くなる傾向が認められた。
おいては1回目で遊離菌よりも高い分解能がみられた
が、繰返し使うと3回目からゲルの崩壊が始まった。一
方、アガロースゲルでは5回の繰返し使用でもゲルの崩
壊はみられず、コンスタントな分解能の保持が観察され
た。κ−カラギーナンゲルでは4回目にゲルが壊れ始め
た。又、それぞれの固定化菌体をメタンあるいはメタノ
ールで賦活化した場合、1回目のメタノールでの賦活化
ではメタンでの賦活化よりも高い分解率が認められた
が、2回目以降では全般的にメタンでの賦活化の方が良
くなる傾向が認められた。
実施例3 次にアガロース固定化休止菌体が分解し得るトリクロロ
エチレン濃度の上限を検討した。第3図において縦軸は
バイアル瓶内の初発トリクロロエチレン量を100%とし
てその相対的な残存率をあらわしている。
エチレン濃度の上限を検討した。第3図において縦軸は
バイアル瓶内の初発トリクロロエチレン量を100%とし
てその相対的な残存率をあらわしている。
第3図から、液相濃度が100ppmではトリクロロエチレン
の減少は全くみられないが、35ppm以下の濃度ではそれ
ぞれ減少がみられ、かなり高い濃度でも分解されること
が明らかである。ここには示していないが、遊離菌にお
いてもほぼ同様の結果が得られた。次にここで得られた
結果をもとに、各濃度における分解速度を求め、トリク
ロロエチレン濃度との関係を調べてみた。
の減少は全くみられないが、35ppm以下の濃度ではそれ
ぞれ減少がみられ、かなり高い濃度でも分解されること
が明らかである。ここには示していないが、遊離菌にお
いてもほぼ同様の結果が得られた。次にここで得られた
結果をもとに、各濃度における分解速度を求め、トリク
ロロエチレン濃度との関係を調べてみた。
第4図は基質であるトリクロロエチレンの濃度とその分
解速度との関係を表した図である。縦軸には分解速度、
横軸にはトリクロロエチレンの濃度を示している。上が
固定化菌体、下が遊離の菌体の場合である。
解速度との関係を表した図である。縦軸には分解速度、
横軸にはトリクロロエチレンの濃度を示している。上が
固定化菌体、下が遊離の菌体の場合である。
この図からも明らかなようにアガロースに固定化した場
合のトリクロロエチレンの分解パターンはMichaelis−M
enten型であることがわかる。そこでLineweaver−Burk
の方法により、最大分解速度Vmaxと飽和定数Ksを求めて
みた。
合のトリクロロエチレンの分解パターンはMichaelis−M
enten型であることがわかる。そこでLineweaver−Burk
の方法により、最大分解速度Vmaxと飽和定数Ksを求めて
みた。
第5図はLineweaver−Burkのプロットである。
これからVmaxとksを求めると、固定化菌体のVmaxは3.15
μgTCE/mg cell/hrで、遊離菌体では2.62と求めら
れ、一方ksは固定化菌体では100μM、遊離菌体で66μ
Mであった。これらの数値より、固定化しても遊離菌と
比べて分解能が顕著に低下することは認められず、Vmax
は固定化した方が若干高くなる傾向がある。又、ksは固
定化菌体の方が大きく、基質であるトリクロロエチレン
との親和力が弱いことがわかる。基質との親和力が弱い
のは固定化担体であるアガロースゲルが菌体への基質の
拡散を阻害しているためだと考えられ、特に高濃度トリ
クロロエチレンの場合にはゲルが菌体を保護し有効であ
ると思われる。
μgTCE/mg cell/hrで、遊離菌体では2.62と求めら
れ、一方ksは固定化菌体では100μM、遊離菌体で66μ
Mであった。これらの数値より、固定化しても遊離菌と
比べて分解能が顕著に低下することは認められず、Vmax
は固定化した方が若干高くなる傾向がある。又、ksは固
定化菌体の方が大きく、基質であるトリクロロエチレン
との親和力が弱いことがわかる。基質との親和力が弱い
のは固定化担体であるアガロースゲルが菌体への基質の
拡散を阻害しているためだと考えられ、特に高濃度トリ
クロロエチレンの場合にはゲルが菌体を保護し有効であ
ると思われる。
ついで分解速度の温度による影響について検討を行っ
た。その結果を第6図に示す。縦軸の分解速度は0.10か
ら示してある。
た。その結果を第6図に示す。縦軸の分解速度は0.10か
ら示してある。
15℃と35℃では分解速度は急激に低下しているが、20℃
で最も高い分解速度を示した。又、20℃から30℃にかけ
ても比較的安定であることがわかった。
で最も高い分解速度を示した。又、20℃から30℃にかけ
ても比較的安定であることがわかった。
第7図は、分解速度に対するpHの影響について検討した
結果である。pH6から7.5の広い範囲において分解速度は
ほとんど一定であるがpH8では急激に分解速度が低下し
ていることがわかる。又、pH6で分解速度が若干大きく
なったことについては、酸性溶液なためにアガロースゲ
ルの強度が弱くなり、菌体が多少漏れ出し、そのため遊
離菌によるトリクロロエチレンの分解が進んだためと考
えられる。したがって、この固定化菌体ではアルカリ側
では分解活性は低下するが、中性ではそれほど大きな活
性の変化はないといえる。
結果である。pH6から7.5の広い範囲において分解速度は
ほとんど一定であるがpH8では急激に分解速度が低下し
ていることがわかる。又、pH6で分解速度が若干大きく
なったことについては、酸性溶液なためにアガロースゲ
ルの強度が弱くなり、菌体が多少漏れ出し、そのため遊
離菌によるトリクロロエチレンの分解が進んだためと考
えられる。したがって、この固定化菌体ではアルカリ側
では分解活性は低下するが、中性ではそれほど大きな活
性の変化はないといえる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明により特定の担体を選択す
ることによりメチロシナス・トリコスポリウム・TSUKUB
Aが有する脂肪族塩素化合物の分解特性を実質上低下さ
せることなく固定化することができ、この新規固定化微
生物を使用することにより、難分解性の汚染物質を効率
的に分解することができる。
ることによりメチロシナス・トリコスポリウム・TSUKUB
Aが有する脂肪族塩素化合物の分解特性を実質上低下さ
せることなく固定化することができ、この新規固定化微
生物を使用することにより、難分解性の汚染物質を効率
的に分解することができる。
第1図は本発明実施例に供した試験装置の説明図、第2
図は各種担体に固定化した場合のトリクロロエチレンの
分解特性を説明する図、第3図はアガロースに固定した
菌体によるトリクロロエチレン分解特性のその濃度によ
る変化を説明する図、第4図は同菌体のトリクロロエチ
レンの分解速度に及ぼすその濃度の影響について説明す
る図、第5図は同菌体によるトリクロロエチレン分解の
Lineweaver−Burkプロットを表わす図、第6図は同菌体
によるトリクロロエチレン分解特性に及ぼす温度の影響
を説明する図、第7図は同菌体によるトリクロロエチレ
ン分解特性に及ぼすpHの影響を説明する図。
図は各種担体に固定化した場合のトリクロロエチレンの
分解特性を説明する図、第3図はアガロースに固定した
菌体によるトリクロロエチレン分解特性のその濃度によ
る変化を説明する図、第4図は同菌体のトリクロロエチ
レンの分解速度に及ぼすその濃度の影響について説明す
る図、第5図は同菌体によるトリクロロエチレン分解の
Lineweaver−Burkプロットを表わす図、第6図は同菌体
によるトリクロロエチレン分解特性に及ぼす温度の影響
を説明する図、第7図は同菌体によるトリクロロエチレ
ン分解特性に及ぼすpHの影響を説明する図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 3/34 ZAB Z C12N 11/10 //(C12N 1/20 C12R 1:01)
Claims (4)
- 【請求項1】メチロシナス(Methylosinus)属に属し、
脂肪族塩素化合物分解能を有する微生物を、アガロース
ゲル、カラギーナンゲル、及び/又はアルギン酸ゲルで
固定化し、この固定化微生物を脂肪族塩素化合物又はそ
の含有物と接触させることを特徴とする脂肪属塩素化合
物の分解方法。 - 【請求項2】微生物がトリクロロエチレンを分解するメ
タン資化性細菌である請求項(1)記載の方法。 - 【請求項3】微生物がメチロシナス・トリコスポリウム
・TSUKUBA(微工研菌寄No.10004)である請求項(1)
又は(2)に記載の方法。 - 【請求項4】メタン資化性であり、トリクロロエチレン
を分解するメチロシナス・トリコスポリウム・TSUKUBA
(微工研菌寄No.10004)をアガロースゲル、κ−カルギ
ーナンゲル及び/又はアルギン酸カルシウムゲルで固定
化した固定化微生物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2093884A JPH0667314B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 脂肪族塩素化合物の微生物分解方法及びその微生物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2093884A JPH0667314B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 脂肪族塩素化合物の微生物分解方法及びその微生物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03292970A JPH03292970A (ja) | 1991-12-24 |
| JPH0667314B2 true JPH0667314B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=14094904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2093884A Expired - Lifetime JPH0667314B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 脂肪族塩素化合物の微生物分解方法及びその微生物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0667314B2 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6096530A (en) * | 1992-04-22 | 2000-08-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Pseudomonas cepacia strain isolated from termite intestines that degrades trichlorethylene and furan compounds |
| DE69514871T2 (de) * | 1994-05-30 | 2000-06-29 | Canon Kk | Corynebacterium sp. J1, Verfahren zum biologischen Abbau von aromatischen Verbindungen und/oder chlorierten organischen Verbindungen, und Verfahren zur Entgiftung der Umwelt damit |
| JP3478619B2 (ja) * | 1994-12-02 | 2003-12-15 | キヤノン株式会社 | 新規微生物kb2及びそれを用いた芳香族化合物及び/又は揮発性有機塩素化合物の生物分解処理方法 |
| US6004772A (en) * | 1995-02-28 | 1999-12-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Oxygenase expressing microorganism strain JM1 (FERM BP-5352) for degrading organic compounds without an inducer |
| WO1997033836A1 (fr) * | 1996-03-12 | 1997-09-18 | Ebara Research Co., Ltd. | Procede et appareil pour traiter l'eau |
| JP3083077B2 (ja) * | 1996-04-11 | 2000-09-04 | キヤノン株式会社 | 有機化合物の生分解方法及び環境修復方法 |
| DE69709213T2 (de) * | 1996-04-12 | 2002-06-13 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Verfahren und Vorrichtung zur Sanierung von Böden |
| JP3347596B2 (ja) * | 1996-08-01 | 2002-11-20 | キヤノン株式会社 | 新規微生物、芳香族化合物及び/或いは有機塩素化合物の生分解方法、及び媒体の浄化方法 |
| JP3323746B2 (ja) * | 1996-08-01 | 2002-09-09 | キヤノン株式会社 | 新規微生物、有機化合物の生分解方法及び環境修復方法 |
| US6171844B1 (en) | 1996-08-19 | 2001-01-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Microorganism and method for environmental purification using the same |
| JP3673640B2 (ja) | 1997-05-15 | 2005-07-20 | キヤノン株式会社 | 汚染媒体の浄化方法およびそれに用いる浄化装置 |
| DE69813474T2 (de) * | 1997-12-11 | 2003-12-24 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Verfahren zur Sanierung von kontaminierten Böden |
| US6864074B2 (en) | 1998-10-30 | 2005-03-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Dna fragment carrying toluene monooxygenase gene, recombinant plasmid, transformed microorganism, method for degrading chlorinated aliphatic hydrocarbon compounds and aromatic compounds, and method for environmental remediation |
| US6472191B1 (en) | 1998-12-03 | 2002-10-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Dna fragment carrying toluene monooxygenase gene, recombinant plasmid, transformed microorganism, method for degrading chlorinated aliphatic hydrocarbon compounds and aromatic compounds, and method for environmental remediation |
| KR100363209B1 (ko) * | 2000-02-16 | 2002-12-05 | 장덕진 | 염소계 유기화합물 폐수의 탈염소화 방법 및 장치 |
-
1990
- 1990-04-11 JP JP2093884A patent/JPH0667314B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03292970A (ja) | 1991-12-24 |
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |