JPH066740Y2 - 水 筒 - Google Patents
水 筒Info
- Publication number
- JPH066740Y2 JPH066740Y2 JP14518688U JP14518688U JPH066740Y2 JP H066740 Y2 JPH066740 Y2 JP H066740Y2 JP 14518688 U JP14518688 U JP 14518688U JP 14518688 U JP14518688 U JP 14518688U JP H066740 Y2 JPH066740 Y2 JP H066740Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water bottle
- body ring
- bayonet
- notch
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Portable Outdoor Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は水筒に関し、特に胴部に胴リングを嵌めた水
筒に関するものである。
筒に関するものである。
水筒の胴部に胴リングを嵌着固定し、その胴リングを利
用して吊下げ紐や取手を取付けることが従来から行なわ
れている。
用して吊下げ紐や取手を取付けることが従来から行なわ
れている。
この場合、胴リングを胴部の外周に嵌着固定する手段と
して、従来は上下方向に強制嵌合するか、或いはネジ嵌
合する方法がとられていた。
して、従来は上下方向に強制嵌合するか、或いはネジ嵌
合する方法がとられていた。
しかしながら、上下方向に強制嵌合する方法では、十分
な抜け強度を得ることができず、またネジ嵌合による方
法では、水筒及び胴リングの両方にネジ溝を成形する必
要があるため、成形金型が複雑になり、コスト高の原因
となる問題がある。
な抜け強度を得ることができず、またネジ嵌合による方
法では、水筒及び胴リングの両方にネジ溝を成形する必
要があるため、成形金型が複雑になり、コスト高の原因
となる問題がある。
胴リングのその他の嵌着固定方法として、確実な嵌合が
得られるバヨネット嵌合によることも考えられる。しか
し、この方法は、胴リングの上端内周面に係合つばを形
成し、下端内周面に水筒胴部のバヨネット嵌合面に圧接
するバヨネット爪を突設する構成がとられるため、胴リ
ングの内面には、上部に係合つば、下部にバヨネット爪
が突設されることになる。このような構造は、成形上い
わゆるアンダーカット部分が生じ、成形金型が複雑にな
る欠点がある。
得られるバヨネット嵌合によることも考えられる。しか
し、この方法は、胴リングの上端内周面に係合つばを形
成し、下端内周面に水筒胴部のバヨネット嵌合面に圧接
するバヨネット爪を突設する構成がとられるため、胴リ
ングの内面には、上部に係合つば、下部にバヨネット爪
が突設されることになる。このような構造は、成形上い
わゆるアンダーカット部分が生じ、成形金型が複雑にな
る欠点がある。
そこで、この考案はバヨネット嵌合を採用する一方、胴
リングの成形が容易にできる水筒を提供することを目的
とする。
リングの成形が容易にできる水筒を提供することを目的
とする。
上記の目的を達成するために、この考案は水筒本体1の
胴部2外周に胴リング3を嵌着固定してなる水筒におい
て、胴部2外周に周方向に一定間隔の離隔部4をおいて
リブ状の胴リング受け部5を形成し、胴リング受け部5
の上面に部分的な係合リブ6を突設すると共に、その下
面に上記離隔部4から周方向に一定の向きに進むに従っ
て水筒本体1の下方へ傾斜するバヨネット嵌合面7を形
成し、胴リング3の上端内周縁に胴リング受け部5の上
面に載る係合つば8を形成し、そのつば8に上記係合リ
ブ6に嵌まる切欠き9を形成し、その切欠き9の下方に
上記離隔部4を自由に通過し、かつ周方向の長さが切欠
き9より短いバヨネット爪10を形成し、水筒本体1と
胴リング3の相対回転によりバヨネット爪10をバヨネ
ット嵌合面7に圧接せしめ、バヨネット爪10とバヨネ
ット嵌合面7の嵌合が最も深いところで係合リブ6を切
欠き9に嵌めた構成としたものである。
胴部2外周に胴リング3を嵌着固定してなる水筒におい
て、胴部2外周に周方向に一定間隔の離隔部4をおいて
リブ状の胴リング受け部5を形成し、胴リング受け部5
の上面に部分的な係合リブ6を突設すると共に、その下
面に上記離隔部4から周方向に一定の向きに進むに従っ
て水筒本体1の下方へ傾斜するバヨネット嵌合面7を形
成し、胴リング3の上端内周縁に胴リング受け部5の上
面に載る係合つば8を形成し、そのつば8に上記係合リ
ブ6に嵌まる切欠き9を形成し、その切欠き9の下方に
上記離隔部4を自由に通過し、かつ周方向の長さが切欠
き9より短いバヨネット爪10を形成し、水筒本体1と
胴リング3の相対回転によりバヨネット爪10をバヨネ
ット嵌合面7に圧接せしめ、バヨネット爪10とバヨネ
ット嵌合面7の嵌合が最も深いところで係合リブ6を切
欠き9に嵌めた構成としたものである。
胴リング3を水筒本体1に嵌着固定する場合、胴リング
3のバヨネット爪10を胴リング受け部5の離隔部4に
通すと、係合つば8が胴リング受け部5の上面の係合リ
ブ6上に載る。胴リング3を回転させるとバヨネット爪
10が胴リング受け部5下面のバヨネット嵌合面7に圧
接する。胴リング3を一定角度以上回転させると、係合
つば8の切欠き9に係合リブ6が嵌り込み、胴リング3
が水筒本体1に一体化される。
3のバヨネット爪10を胴リング受け部5の離隔部4に
通すと、係合つば8が胴リング受け部5の上面の係合リ
ブ6上に載る。胴リング3を回転させるとバヨネット爪
10が胴リング受け部5下面のバヨネット嵌合面7に圧
接する。胴リング3を一定角度以上回転させると、係合
つば8の切欠き9に係合リブ6が嵌り込み、胴リング3
が水筒本体1に一体化される。
添付図面に示す実施例の水筒は、水筒本体1の上部に開
口部11及び蓋用ネジ部12を形成し、蓋用ネジ部12
の下部全周にリブ状の胴リング受け部5を形成してい
る。
口部11及び蓋用ネジ部12を形成し、蓋用ネジ部12
の下部全周にリブ状の胴リング受け部5を形成してい
る。
胴リング受け部5の上面は水平面をなすように形成さ
れ、その中程の内側に小さい係合リブ6が突設される。
胴リング受け部5は、周方向に4箇所の等分位置におい
て、離隔部4により分離されている。4箇所に分離され
た各胴リング受け部5の下面には、離隔部4側の端部か
ら一定の向きに次第に水筒底面の方向に緩やかに傾斜す
るバヨネット嵌合面7が形成される(第4図参照)。バ
ヨネット嵌合面7の奥所は水平面になっており、胴リン
グ受け部5と同じ高さに突出したストッパー部13が形
成される。ストッパー部13は対向する2箇所の胴リン
グ受け部5にのみ形成される。
れ、その中程の内側に小さい係合リブ6が突設される。
胴リング受け部5は、周方向に4箇所の等分位置におい
て、離隔部4により分離されている。4箇所に分離され
た各胴リング受け部5の下面には、離隔部4側の端部か
ら一定の向きに次第に水筒底面の方向に緩やかに傾斜す
るバヨネット嵌合面7が形成される(第4図参照)。バ
ヨネット嵌合面7の奥所は水平面になっており、胴リン
グ受け部5と同じ高さに突出したストッパー部13が形
成される。ストッパー部13は対向する2箇所の胴リン
グ受け部5にのみ形成される。
一方、胴リング3の上端内周面には、内向きの係合つば
8が形成される。この係合つば8は、前記胴リング受け
部5の上面に載る径と幅をもつように形成される。
8が形成される。この係合つば8は、前記胴リング受け
部5の上面に載る径と幅をもつように形成される。
係合つば8には、前記の係合リブ6と嵌合する切欠き9
が4等分位置に形成される。また、その切欠き9の下方
にバヨネット爪10が形成される。バヨネット爪10
は、下向きコの字形に突設され、その周方向の長さは、
上記の切欠き9の長さより短く、また離隔部4を自由に
上下方向に通過しうる長さに形成される。
が4等分位置に形成される。また、その切欠き9の下方
にバヨネット爪10が形成される。バヨネット爪10
は、下向きコの字形に突設され、その周方向の長さは、
上記の切欠き9の長さより短く、また離隔部4を自由に
上下方向に通過しうる長さに形成される。
実施例の水筒は以上のごとき構成であり、第1図の一点
鎖線の矢印で示すように、胴リング3を開口部11のま
わりにはめ、そのバヨネット爪10を離隔部4に通した
のち、バヨネット嵌合面7の方向に回転せしめることに
より、嵌着固定される。
鎖線の矢印で示すように、胴リング3を開口部11のま
わりにはめ、そのバヨネット爪10を離隔部4に通した
のち、バヨネット嵌合面7の方向に回転せしめることに
より、嵌着固定される。
バヨネット爪10が離隔部4を通過した時点において、
第2図及び第4図に示すように、係合つば8は係合リブ
6上に載っている。この状態から胴リング3を第4図の
矢印方向に回転させると、バヨネット爪10の上面がバ
ヨネット嵌合面7に接触し、回転が進むに従って圧接力
が強くなる。バヨネット爪10が一定角度αだけ回転し
てストッパー部13に当たると(第5図参照)、係合リ
ブ6が切欠き9に嵌合し(第3図参照)、胴リング3が
水筒本体1に一体化される。
第2図及び第4図に示すように、係合つば8は係合リブ
6上に載っている。この状態から胴リング3を第4図の
矢印方向に回転させると、バヨネット爪10の上面がバ
ヨネット嵌合面7に接触し、回転が進むに従って圧接力
が強くなる。バヨネット爪10が一定角度αだけ回転し
てストッパー部13に当たると(第5図参照)、係合リ
ブ6が切欠き9に嵌合し(第3図参照)、胴リング3が
水筒本体1に一体化される。
この考案の水筒は以上のように、胴リング3を水筒本体
1に対し、バヨネット嵌合させるものであるが、胴リン
グ3の係合つば8の切欠き9とバヨネット爪10が上下
に対向した位置にあり、しかもバヨネット爪10は切欠
き9より短いので、バヨネット爪10の上面を成形する
金型を、その切欠き9を通して上方に抜き出すことがで
きる。このため、胴リング3の成形金型が簡単になる効
果があると共に、バヨネット嵌合により大きな嵌合強度
と正確な位置合せが可能になる効果がある。
1に対し、バヨネット嵌合させるものであるが、胴リン
グ3の係合つば8の切欠き9とバヨネット爪10が上下
に対向した位置にあり、しかもバヨネット爪10は切欠
き9より短いので、バヨネット爪10の上面を成形する
金型を、その切欠き9を通して上方に抜き出すことがで
きる。このため、胴リング3の成形金型が簡単になる効
果があると共に、バヨネット嵌合により大きな嵌合強度
と正確な位置合せが可能になる効果がある。
第1図は実施例の分解斜視図、第2図は同上の胴リング
嵌着時の平面図、第3図は同上の胴リング締結時の平面
図、第4図は第2図の状態の一部省略断面図、第5図は
第3図の状態の一部省略断面図である。 1……水筒本体、2……胴部、 3……胴リング、4……離隔部、 5……胴リング受け部、 6……係合リブ、7……バヨネット嵌合面、 8……係合つば、9……切欠き、 10……バヨネット爪。
嵌着時の平面図、第3図は同上の胴リング締結時の平面
図、第4図は第2図の状態の一部省略断面図、第5図は
第3図の状態の一部省略断面図である。 1……水筒本体、2……胴部、 3……胴リング、4……離隔部、 5……胴リング受け部、 6……係合リブ、7……バヨネット嵌合面、 8……係合つば、9……切欠き、 10……バヨネット爪。
Claims (1)
- 【請求項1】水筒本体1の胴部2外周に胴リング3を嵌
着固定してなる水筒において、胴部2外周に周方向に一
定間隔の離隔部4をおいてリブ状の胴リング受け部5を
形成し、胴リング受け部5の上面に部分的な係合リブ6
を突設すると共に、その下面に上記離隔部4から周方向
に一定の向きに進むに従って水筒本体1の下方へ傾斜す
るバヨネット嵌合面7を形成し、胴リング3の上端内周
縁に胴リング受け部5の上面に載る係合つば8を形成
し、そのつば8に上記係合リブ6に嵌まる切欠き9を形
成し、その切欠き9の下方に上記離隔部4を自由に通過
し、かつ周方向の長さが切欠き9より短いバヨネット爪
10を形成し、水筒本体1と胴リング3の相対回転によ
りバヨネット爪10をバヨネット嵌合面7に圧接せし
め、バヨネット爪10とバヨネット嵌合面7の嵌合が最
も深いところで係合リブ6を切欠き9に嵌めたことを特
徴とする水筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14518688U JPH066740Y2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 水 筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14518688U JPH066740Y2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 水 筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0266121U JPH0266121U (ja) | 1990-05-18 |
| JPH066740Y2 true JPH066740Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31413557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14518688U Expired - Lifetime JPH066740Y2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 水 筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066740Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5183122B2 (ja) * | 2007-08-10 | 2013-04-17 | キヤノン株式会社 | バリア機構およびレンズ鏡筒 |
| US10052576B2 (en) | 2015-07-27 | 2018-08-21 | Pall Corporation | Filter assembly |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP14518688U patent/JPH066740Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0266121U (ja) | 1990-05-18 |
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