JPS5845634Y2 - 魔法瓶等の底構造 - Google Patents
魔法瓶等の底構造Info
- Publication number
- JPS5845634Y2 JPS5845634Y2 JP16723278U JP16723278U JPS5845634Y2 JP S5845634 Y2 JPS5845634 Y2 JP S5845634Y2 JP 16723278 U JP16723278 U JP 16723278U JP 16723278 U JP16723278 U JP 16723278U JP S5845634 Y2 JPS5845634 Y2 JP S5845634Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer case
- thermos
- hanging
- thermos flask
- bottom structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は魔法瓶、アイスジャー等の底構造に関するもの
である。
である。
第1図には従来の魔法瓶における底部の一般的な組立構
造が示されているが、この底構造は、外装ケース2の下
端に同巻部3を形成し、該同巻部3の上部に内周面に雌
ネジ13を刻設した底ワツバ11を載置し、さらに該底
ワツパ11にその下方から底蓋21を螺合して構成され
ている。
造が示されているが、この底構造は、外装ケース2の下
端に同巻部3を形成し、該同巻部3の上部に内周面に雌
ネジ13を刻設した底ワツバ11を載置し、さらに該底
ワツパ11にその下方から底蓋21を螺合して構成され
ている。
しかしながら、この底構造ではその組立時、即ち外装ケ
ース2の同巻部3上に載置されている底ワツパ11に底
盤21を下方から押し当てて螺合させる際に、外装ケー
ス2がほぼ直円筒形であるため底ワツパ11が底盤21
に押されて上方向に逃げることがありその組立作業が困
難となっていた。
ース2の同巻部3上に載置されている底ワツパ11に底
盤21を下方から押し当てて螺合させる際に、外装ケー
ス2がほぼ直円筒形であるため底ワツパ11が底盤21
に押されて上方向に逃げることがありその組立作業が困
難となっていた。
本考案は上記した従来の問題点を解決するためなされた
ものであって、その魔法瓶等の組立作業を容易に行うこ
とができるようにした底構造を提案することを目的とす
るものである。
ものであって、その魔法瓶等の組立作業を容易に行うこ
とができるようにした底構造を提案することを目的とす
るものである。
以下、第2図ないし第5図に示す実施例に基づいて本考
案を説明すると、この実施例は魔法瓶の底構造を示して
いる。
案を説明すると、この実施例は魔法瓶の底構造を示して
いる。
この魔法瓶1は、内部に中瓶5を収容したほぼ直円筒形
の外装ケース2の上部に注口部材6を載置し、さらに該
外装ケース2の下端に底ワツパ11および底盤21から
なる底部材ユニット7を取付けて構成されている。
の外装ケース2の上部に注口部材6を載置し、さらに該
外装ケース2の下端に底ワツパ11および底盤21から
なる底部材ユニット7を取付けて構成されている。
なお、外装ケース2の外面上方部には取手8が取付けら
れている。
れている。
外装ケース2の下端は、その全周に亙って内側にカーリ
ングされた同巻部3となっており、さらに該同巻部3の
先端部は内方に折曲した内向きフランジ部4とされてい
る。
ングされた同巻部3となっており、さらに該同巻部3の
先端部は内方に折曲した内向きフランジ部4とされてい
る。
なおこのフランジ部4に同巻部3の下端3aより高位置
に形成されている。
に形成されている。
底ワツパ11は弾性変形可能な合成樹脂によって成型さ
れており、リング状の基体部12の下側に垂下部15を
有している。
れており、リング状の基体部12の下側に垂下部15を
有している。
この底ワツパ11の基体部12は外装ケース2における
同巻部3の直上部内周面にほぼ内装する外径をもちさら
に該基体部12の内周面には雌ネジ13が刻設されてい
る。
同巻部3の直上部内周面にほぼ内装する外径をもちさら
に該基体部12の内周面には雌ネジ13が刻設されてい
る。
基体部12の下端14にはその全周に亙って該基体部1
2の外径より小外径の輪状の垂下部15が垂設されてい
る。
2の外径より小外径の輪状の垂下部15が垂設されてい
る。
この垂下部15にはその外面に等間隔(90°間隔)で
4個の爪片16,16・・・・・・がそれぞれ外向きに
形成されている。
4個の爪片16,16・・・・・・がそれぞれ外向きに
形成されている。
なおこの爪片16,16・・・・・・は底ワツパ基体部
12の下端14より若干下方位置に形成されており、該
爪片16と該基体部下端14との間には微少隙間Sが形
成されている。
12の下端14より若干下方位置に形成されており、該
爪片16と該基体部下端14との間には微少隙間Sが形
成されている。
この微少隙間Sは前記外装ケース内巻部3の内端に形成
された内向きフランジ部4を係入させるためのものであ
る。
された内向きフランジ部4を係入させるためのものであ
る。
なお、前記底ワツパ基体部12の下端14に垂設された
垂下部15は全周に亙って垂設しなくてもよく、例えば
、第6図に示すように、爪片16゜16・・・・・・の
形成部分にのみ脚状に垂設してもよい。
垂下部15は全周に亙って垂設しなくてもよく、例えば
、第6図に示すように、爪片16゜16・・・・・・の
形成部分にのみ脚状に垂設してもよい。
尚、第6図の場合は、垂下部15に合わせてフランジ部
4に切欠4aの形成されており、垂下部15と切欠4a
の係合により底ワツパ11の回り止めをも行うことがで
きるようにしている。
4に切欠4aの形成されており、垂下部15と切欠4a
の係合により底ワツパ11の回り止めをも行うことがで
きるようにしている。
又、この場合は、垂下部15は弾性によって撓曲自在と
なっているのできわめて簡単に切欠4a内に係入せしめ
られ、底ワツパの嵌め込みが容易となる。
なっているのできわめて簡単に切欠4a内に係入せしめ
られ、底ワツパの嵌め込みが容易となる。
底盤21は、中央部に節穴23を有する外装22と該節
穴23内に螺合される中ネジ部材30によって形成され
ている。
穴23内に螺合される中ネジ部材30によって形成され
ている。
外装22には外側立上り周壁24と内側立上り周壁25
が立設されており、該立上り周壁24の外面には前記底
ワツパ11の雌ネジ13と螺合する雄ネジ26が刻設さ
れ、また内側立上り周壁25の内面には中ネジ部材30
の外面に刻設された雄ネジ31と螺合する雌ネジ27が
刻設されている。
が立設されており、該立上り周壁24の外面には前記底
ワツパ11の雌ネジ13と螺合する雄ネジ26が刻設さ
れ、また内側立上り周壁25の内面には中ネジ部材30
の外面に刻設された雄ネジ31と螺合する雌ネジ27が
刻設されている。
なお中ネジ部材30は中瓶5を下方から緊締させて支承
するためのものであり、該中ネジ部材30の上端部には
中瓶5の底面を支承するための受部32が形成されてい
る。
するためのものであり、該中ネジ部材30の上端部には
中瓶5の底面を支承するための受部32が形成されてい
る。
次にこの魔法瓶1の底部の組立方法およびその組立時の
作用について説明すると、この底構造はまず外装ケース
内巻部3の内向きフランジ部4の上部に、下方から底ワ
ツパ11を挿入し該フランジ部4上に該底ワツパ11の
基体部12を載置させる。
作用について説明すると、この底構造はまず外装ケース
内巻部3の内向きフランジ部4の上部に、下方から底ワ
ツパ11を挿入し該フランジ部4上に該底ワツパ11の
基体部12を載置させる。
この底ワツパ11は弾性変形するので外装ケース2内に
容易に嵌め込むことができる。
容易に嵌め込むことができる。
なお底ワツパ基体部12をフランジ部4上に載置させた
とき、該フランジ部4は基体部12の下端14と爪片1
6,16・・・・・・との間の隙間S、S・・・・・・
内に係入する。
とき、該フランジ部4は基体部12の下端14と爪片1
6,16・・・・・・との間の隙間S、S・・・・・・
内に係入する。
このようにすれば、フランジ部4を基体部下端14と爪
片16,16・・・・・・の間で挾持するので底ワツパ
11が外装ケース2の下端部において上下方向に移動す
ることがない。
片16,16・・・・・・の間で挾持するので底ワツパ
11が外装ケース2の下端部において上下方向に移動す
ることがない。
次にその底ワツパ11の雌ネジ13に下方から底盤21
を螺合させ、さらに該底盤1の中ネジ部材30を外装2
2に対して螺入させて中瓶5を上下方向に緊締させれば
この魔法瓶底部の組立作業は完了する。
を螺合させ、さらに該底盤1の中ネジ部材30を外装2
2に対して螺入させて中瓶5を上下方向に緊締させれば
この魔法瓶底部の組立作業は完了する。
なお底盤21を底ワツパ11に螺合させる際に、該底盤
21によって底ワツパ11を上方に押し上げることがあ
っても該底ワツパ11はその爪片16,16・・・・・
・がフランジ部4の下側に係合しているので上方に逃げ
ることがない このように、本考案の魔法瓶等の底構造は、外装ケース
2の下端部を内巻きし、その内巻部3の先端部を内方へ
延出させてフランジ部4を形成する一方、底ワツパ11
には上記フランジ部4の下面に係合する爪片16を形成
しているので、魔法瓶等の底部の組立時には底ワツパ1
1に底盤21を螺合しても該底ワツパ11が上方に逃げ
ることがなく、魔法瓶等の組立作業を容易且つ能率的に
行うことができる効果を有するものである。
21によって底ワツパ11を上方に押し上げることがあ
っても該底ワツパ11はその爪片16,16・・・・・
・がフランジ部4の下側に係合しているので上方に逃げ
ることがない このように、本考案の魔法瓶等の底構造は、外装ケース
2の下端部を内巻きし、その内巻部3の先端部を内方へ
延出させてフランジ部4を形成する一方、底ワツパ11
には上記フランジ部4の下面に係合する爪片16を形成
しているので、魔法瓶等の底部の組立時には底ワツパ1
1に底盤21を螺合しても該底ワツパ11が上方に逃げ
ることがなく、魔法瓶等の組立作業を容易且つ能率的に
行うことができる効果を有するものである。
第1図は従来の魔法瓶における底部の縦断面図、第2図
は本考案の実施例にかかる魔法瓶の底構造を示す底部縦
断面図、第3図は第2図の魔法瓶の底構造の一部拡大縦
断面図、第4図は第2図の魔法瓶の底構造の分解下方斜
視図、第5図は第2図の魔法瓶の底構造の作用説明図、
第6図は本考案の他の実施例における魔法瓶の底の構造
部分斜視図である。 1・・・・・・魔法瓶、2・・・・・・外装ケース、3
・・・・・・内巻部、4・・・・・・フランジ部、11
・・・・・・底ワツパ、12・・・・・・基体部、13
・・・・・・雌ネジ、14・・・・・・基体部下端、1
5・・・・・・垂下片、16・・・・・・爪片、21・
・・・・・底盤、S・・・・・・隙間。
は本考案の実施例にかかる魔法瓶の底構造を示す底部縦
断面図、第3図は第2図の魔法瓶の底構造の一部拡大縦
断面図、第4図は第2図の魔法瓶の底構造の分解下方斜
視図、第5図は第2図の魔法瓶の底構造の作用説明図、
第6図は本考案の他の実施例における魔法瓶の底の構造
部分斜視図である。 1・・・・・・魔法瓶、2・・・・・・外装ケース、3
・・・・・・内巻部、4・・・・・・フランジ部、11
・・・・・・底ワツパ、12・・・・・・基体部、13
・・・・・・雌ネジ、14・・・・・・基体部下端、1
5・・・・・・垂下片、16・・・・・・爪片、21・
・・・・・底盤、S・・・・・・隙間。
Claims (1)
- 外装ケース2の下端部を内巻きし、さらにその同巻部3
の先端部を内方へ延出させてフランジ部4を形成する一
方、前記外装ケース2の下端部に内嵌めされる環状の底
ワツパ11には、前記内奏部3上に載置される基体部1
2と、該基体部12の下方に全周あるいは部分的に、延
設される垂下部15とを形威し、さらに該垂下部15の
外面に前記外装ケース2内への嵌入時に前記フランジ部
4の下面に係合する爪片16を形成したことを特徴とす
る魔法瓶等の底構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16723278U JPS5845634Y2 (ja) | 1978-12-04 | 1978-12-04 | 魔法瓶等の底構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16723278U JPS5845634Y2 (ja) | 1978-12-04 | 1978-12-04 | 魔法瓶等の底構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5583035U JPS5583035U (ja) | 1980-06-07 |
| JPS5845634Y2 true JPS5845634Y2 (ja) | 1983-10-17 |
Family
ID=29167254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16723278U Expired JPS5845634Y2 (ja) | 1978-12-04 | 1978-12-04 | 魔法瓶等の底構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845634Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-04 JP JP16723278U patent/JPS5845634Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5583035U (ja) | 1980-06-07 |
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