JPH066744Y2 - 変形できるテーブル - Google Patents
変形できるテーブルInfo
- Publication number
- JPH066744Y2 JPH066744Y2 JP1989052702U JP5270289U JPH066744Y2 JP H066744 Y2 JPH066744 Y2 JP H066744Y2 JP 1989052702 U JP1989052702 U JP 1989052702U JP 5270289 U JP5270289 U JP 5270289U JP H066744 Y2 JPH066744 Y2 JP H066744Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- outer contour
- main
- sub
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は対面者との距離を天板を介して自由に選択でき
ると共に、その天板の大きさを拡縮することができるよ
うにしたテーブルに関するものである。
ると共に、その天板の大きさを拡縮することができるよ
うにしたテーブルに関するものである。
従来より一般に用いられているテーブルの平面形状に
は、矩形,円形状等様々な形状のものがあるが、いずれ
も平面形状は中心線又は中心点に関し対称なものが殆ん
どである。
は、矩形,円形状等様々な形状のものがあるが、いずれ
も平面形状は中心線又は中心点に関し対称なものが殆ん
どである。
平面形状が非対称的なものもあるが、単に造形上の理由
に基づくもので、実用性を考慮したものではない。
に基づくもので、実用性を考慮したものではない。
会議や打合せなどに使用するテーブルは、複数の人員が
その囲りに着席して使用するものであるため着席者のい
ずれもが他の者を見てほぼ等距離の関係になるように正
方形や円形あるいは長方形や長円形といった形状のもの
が大いが、テーブルの使用態様によっては、着席者と対
面者相互間の距離が任意に選択できるものが実用上都合
がよい場合もある。
その囲りに着席して使用するものであるため着席者のい
ずれもが他の者を見てほぼ等距離の関係になるように正
方形や円形あるいは長方形や長円形といった形状のもの
が大いが、テーブルの使用態様によっては、着席者と対
面者相互間の距離が任意に選択できるものが実用上都合
がよい場合もある。
本考案の出願人はこのような点に鑑み、一の着席者の位
置を中心にし、順次半径が大きくなる円弧の略半円周上
において天板の外形が連続的に形成された輪郭を有する
天板を脚部材に支持させたことに特徴があるテーブルを
先に実願昭62-9890号として提案している。
置を中心にし、順次半径が大きくなる円弧の略半円周上
において天板の外形が連続的に形成された輪郭を有する
天板を脚部材に支持させたことに特徴があるテーブルを
先に実願昭62-9890号として提案している。
この提案したテーブルは、第4図に示すようにその天板
の外形が一の着席者M1からみて連続的乃至は段階的に
その外径が拡大した形態であるから、対面者M2〜M5
の着席位置を、前記一の着席者M1の至近位置から大き
く離れた位置の間において、自由に選択することができ
るという利点があるものである。尚、第4図においてL
は脚体である。
の外形が一の着席者M1からみて連続的乃至は段階的に
その外径が拡大した形態であるから、対面者M2〜M5
の着席位置を、前記一の着席者M1の至近位置から大き
く離れた位置の間において、自由に選択することができ
るという利点があるものである。尚、第4図においてL
は脚体である。
しかし、先に提案したテーブルは平面形状が一定である
こと、並びに、複数の者と異なる対面距離で対座できる
ようにするためには、かなり大型の天板を必要とする
が、少人数で使用する場合には、それ程大きな天板でな
くても足りる。
こと、並びに、複数の者と異なる対面距離で対座できる
ようにするためには、かなり大型の天板を必要とする
が、少人数で使用する場合には、それ程大きな天板でな
くても足りる。
そこで、本考案は同時に複数の者と異なる対面距離で対
座できると共に、この関係を保ってテーブルを使用する
人数の多寡に応じて天板の大きさを任意に変更すること
ができるテーブルを提供することをその課題とするもの
である。
座できると共に、この関係を保ってテーブルを使用する
人数の多寡に応じて天板の大きさを任意に変更すること
ができるテーブルを提供することをその課題とするもの
である。
上記課題を解決するための本考案の構成は、一の着席者
が位置する側に形成した凹部内輪郭の近傍に設定する中
心から連続的に半径が増大する膨出円弧状であって対面
者が位置する側の外輪郭を有する主天板に対し、該主天
板とほぼ同大乃至は稍小さく、且つ、当該主天板とほぼ
同形状の内輪郭と外輪郭を有するように形成した副天板
を、これら両天板の前記外輪郭の中心において当該両天
板が相対旋回できるように枢着支持し、前記主天板又は
副天板を適宜の脚部材に支持させたことを特徴とするも
のである。
が位置する側に形成した凹部内輪郭の近傍に設定する中
心から連続的に半径が増大する膨出円弧状であって対面
者が位置する側の外輪郭を有する主天板に対し、該主天
板とほぼ同大乃至は稍小さく、且つ、当該主天板とほぼ
同形状の内輪郭と外輪郭を有するように形成した副天板
を、これら両天板の前記外輪郭の中心において当該両天
板が相対旋回できるように枢着支持し、前記主天板又は
副天板を適宜の脚部材に支持させたことを特徴とするも
のである。
主,副両天板を両者の外輪郭線のほぼ中心において旋回
可能に枢着したので、一方の天板は他方の天板の下面乃
至は内部に、ほぼ完全に重合した状態で収納される。
可能に枢着したので、一方の天板は他方の天板の下面乃
至は内部に、ほぼ完全に重合した状態で収納される。
一方の天板の収納状態において他方の天板はその一の着
席者からみて複数の着席者と順次近くなるか又は遠くな
る対面距離を保って着席できる。
席者からみて複数の着席者と順次近くなるか又は遠くな
る対面距離を保って着席できる。
収納されていた一方の天板を他方の天板から徐々に引出
していくとき、両天板の外輪郭の形状がその輪郭の中心
から順次半径を大きくする形状であるため、両天板はそ
れらの外輪郭があたかも自然に連続したような形状で拡
大若しくは縮小変形させることができる。この結果、一
方の天板の引出又は収納状態の多少に拘らず、一の着席
者と他の複数の着席者との対面距離を順次異なる状態に
して実現できる。
していくとき、両天板の外輪郭の形状がその輪郭の中心
から順次半径を大きくする形状であるため、両天板はそ
れらの外輪郭があたかも自然に連続したような形状で拡
大若しくは縮小変形させることができる。この結果、一
方の天板の引出又は収納状態の多少に拘らず、一の着席
者と他の複数の着席者との対面距離を順次異なる状態に
して実現できる。
〔実施例〕 次に本考案の実施例を図に拠り説明する。
第1図は本考案テーブルの一例の斜視図、第2図は第1
図のテーブルにおいて副天板を引出し、且つ、主天板の
トップを取外した状態の平面図、第3図は副天板収納時
における第2図のB−B線矢視断面図、第4図は先に提
案したテーブルの平面図である。
図のテーブルにおいて副天板を引出し、且つ、主天板の
トップを取外した状態の平面図、第3図は副天板収納時
における第2図のB−B線矢視断面図、第4図は先に提
案したテーブルの平面図である。
第1図〜第3図に於て、Oは本考案における天板の外輪
郭線の中心で、主天板1の外輪郭線2は、この中心Oを
センターとするアルキメデスのうず巻線乃至はインボリ
ュート状に形成されている。
郭線の中心で、主天板1の外輪郭線2は、この中心Oを
センターとするアルキメデスのうず巻線乃至はインボリ
ュート状に形成されている。
即ち、第2図において中心Oから主天板1の外輪郭線2
をみると、この線2は中心Oの左側の角度ゼロ度から反
時計方向回りにほぼ180度回転する間に徐々に半径が大
きくなる弧状に形成されている。即ち、この外輪郭線2
は、膨出円弧状に形成されその始終両端が凹陥小円弧上
の凹部内輪郭線3によって連続するように形成されてい
る。
をみると、この線2は中心Oの左側の角度ゼロ度から反
時計方向回りにほぼ180度回転する間に徐々に半径が大
きくなる弧状に形成されている。即ち、この外輪郭線2
は、膨出円弧状に形成されその始終両端が凹陥小円弧上
の凹部内輪郭線3によって連続するように形成されてい
る。
一方、11は副天板で、ここでは主天板1の厚さ内に形
成した中空の収納部4に収めるため、主天板1より稍小
さいが上記主天板1と同様に外輪郭線22と内輪郭線3
3とが形成されている。
成した中空の収納部4に収めるため、主天板1より稍小
さいが上記主天板1と同様に外輪郭線22と内輪郭線3
3とが形成されている。
図に於て、2aは主天板1の外輪郭に沿って形成したエ
ッヂ部で、収納部4の外輪郭を形成する。副天板11は
この収納部4に納まる厚さ,半径に形成され、且つ、主
天板1とその中心Oにおいて軸5により枢着されている
ので、主天板1の収納部4にこの軸5を中心に旋回して
出入れ自在である。
ッヂ部で、収納部4の外輪郭を形成する。副天板11は
この収納部4に納まる厚さ,半径に形成され、且つ、主
天板1とその中心Oにおいて軸5により枢着されている
ので、主天板1の収納部4にこの軸5を中心に旋回して
出入れ自在である。
6は副天板11の裏面側に形成したガイド溝部で、軸5
を中心とする円弧状に形成され、一例としてラック6a
等が設けられている。
を中心とする円弧状に形成され、一例としてラック6a
等が設けられている。
主天板1の側には、上記副天板11のガイド溝6の軌跡
上にラック6aに噛合するピニオン6bが取付けられて
いる。これらラック6aとピニオン6bにより副天板1
1の旋回動作をガイドする。
上にラック6aに噛合するピニオン6bが取付けられて
いる。これらラック6aとピニオン6bにより副天板1
1の旋回動作をガイドする。
7は主天板1の下面側に当該主天板1と一体に形成され
たフレーム部8にこのフレームと一体に垂設した脚部で
ある。
たフレーム部8にこのフレームと一体に垂設した脚部で
ある。
以上の実施例は、フレーム8と一体の脚7を具備して回
転しない主天板1に対し一枚の副天板11を旋回させる
ように形成したが、旋回させる副天板11は同形のもの
を2枚枢着して両副天板を旋回させるようにしてもよ
い。また、いずれの天板1又は11が旋回できるように
するかは任意であり、更に、旋回させるようにした天板
によってフレーム8や脚7を設ける天板も自由に定める
ことができる。従って、本考案における上記脚部7やフ
レーム8の形態が、図示した例に限られないこと勿論で
ある。
転しない主天板1に対し一枚の副天板11を旋回させる
ように形成したが、旋回させる副天板11は同形のもの
を2枚枢着して両副天板を旋回させるようにしてもよ
い。また、いずれの天板1又は11が旋回できるように
するかは任意であり、更に、旋回させるようにした天板
によってフレーム8や脚7を設ける天板も自由に定める
ことができる。従って、本考案における上記脚部7やフ
レーム8の形態が、図示した例に限られないこと勿論で
ある。
また、ラック,ピニオン6a,6bによるガイド機構も
ガイドレール,ローラなど他の適宜ガイド手段を用いて
もよい。
ガイドレール,ローラなど他の適宜ガイド手段を用いて
もよい。
更に、実施例では、副天板11を主天板1に形成した中
空の収納部4に収納するタイプとしたが、フレーム8や
脚部7の設置形態によっては、主天板1の下面に収まる
タイプに形成してもよい。
空の収納部4に収納するタイプとしたが、フレーム8や
脚部7の設置形態によっては、主天板1の下面に収まる
タイプに形成してもよい。
本考案は以上の通りであって、中心から半径が次第に増
大する曲線によって外輪郭線を形成したほぼ同形状の天
板の少なくとも2枚を、両天板の外輪郭線の中心におい
て枢着することにより、一方の天板を他方の天板に対し
旋回自在とし、これによって他方の天板の下面側におい
て当該他方の天板に覆われた状態で収納されるようにし
たから、一方の天板が収納された状態においては、他方
の天板によって一の着席者からみて複数の着席者が順次
対面距離が異なる状態の着席状態を実現できる。
大する曲線によって外輪郭線を形成したほぼ同形状の天
板の少なくとも2枚を、両天板の外輪郭線の中心におい
て枢着することにより、一方の天板を他方の天板に対し
旋回自在とし、これによって他方の天板の下面側におい
て当該他方の天板に覆われた状態で収納されるようにし
たから、一方の天板が収納された状態においては、他方
の天板によって一の着席者からみて複数の着席者が順次
対面距離が異なる状態の着席状態を実現できる。
また、一方の天板を他方の天板から引出すと、単に天板
の面積が広くなるのみならず、天板を拡大した状態にお
いても、一の着席者からみて他の複数の着席者との対面
距離が順次異なる着席状態を実現できるという特有の効
果がある。
の面積が広くなるのみならず、天板を拡大した状態にお
いても、一の着席者からみて他の複数の着席者との対面
距離が順次異なる着席状態を実現できるという特有の効
果がある。
第1図は本考案テーブルの一例の斜視図、第2図は第1
図のテーブルにおいて副天板を引出し、且つ、主天板の
トップを取外した状態の平面図、第3図は副天板収納時
における第2図のB−B線矢視断面図、第4図は先に提
案したテーブルの平面図である。 1……主天板、2……主天板1の外輪郭線、3……主天
板1の内輪郭線、11……副天板、22……副天板の外
輪郭線、4……収納部、5……軸、7……脚部、8……
フレーム
図のテーブルにおいて副天板を引出し、且つ、主天板の
トップを取外した状態の平面図、第3図は副天板収納時
における第2図のB−B線矢視断面図、第4図は先に提
案したテーブルの平面図である。 1……主天板、2……主天板1の外輪郭線、3……主天
板1の内輪郭線、11……副天板、22……副天板の外
輪郭線、4……収納部、5……軸、7……脚部、8……
フレーム
Claims (1)
- 【請求項1】一の着席者が位置する側に形成した凹部内
輪郭の近傍に設定する中心から連続的に半径が増大する
膨出円弧状であって対面者が位置する側の外輪郭を有す
る主天板に対し、該主天板とほぼ同大乃至は稍小さく、
且つ、当該主天板とほぼ同形状の内輪郭と外輪郭を有す
るように形成した副天板を、これら両天板の前記外輪郭
の中心において当該両天板が相対旋回できるように枢着
支持し、前記主天板又は副天板を適宜の脚部材に支持さ
せたことを特徴とする変形できるテーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989052702U JPH066744Y2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 変形できるテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989052702U JPH066744Y2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 変形できるテーブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02143038U JPH02143038U (ja) | 1990-12-04 |
| JPH066744Y2 true JPH066744Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31573231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989052702U Expired - Lifetime JPH066744Y2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 変形できるテーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066744Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160065625A (ko) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 동서대학교산학협력단 | 모서리 설치용 가변형 원형 테이블 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59166734U (ja) * | 1983-04-23 | 1984-11-08 | 黒田 睦 | 卓 |
| JPH0510673Y2 (ja) * | 1987-01-28 | 1993-03-16 |
-
1989
- 1989-05-08 JP JP1989052702U patent/JPH066744Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160065625A (ko) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 동서대학교산학협력단 | 모서리 설치용 가변형 원형 테이블 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02143038U (ja) | 1990-12-04 |
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