JPH0667751B2 - 不整地走行用鞍乗型四輪車の前部保護構造 - Google Patents
不整地走行用鞍乗型四輪車の前部保護構造Info
- Publication number
- JPH0667751B2 JPH0667751B2 JP61296341A JP29634186A JPH0667751B2 JP H0667751 B2 JPH0667751 B2 JP H0667751B2 JP 61296341 A JP61296341 A JP 61296341A JP 29634186 A JP29634186 A JP 29634186A JP H0667751 B2 JPH0667751 B2 JP H0667751B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheels
- fender
- center
- frame
- steering shaft
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 a. 産業上の利用分野 本発明は、車体前部の保護を図り得る不整地走行用鞍乗
型四輪車の前部保護構造に関する。
型四輪車の前部保護構造に関する。
b. 従来の技術 不整地走行用として用いられる車両は、運転者が搭乗し
て走行するときにバランスがとりやすく、操縦性の良い
ことが要求される。そこで、従来では二輪車を改良した
三輪車が広く用いられていたが、構造的には、二輪車の
フレームに後車輪を2個設けるようにしたもので、二輪
車の領域に入るものであった。
て走行するときにバランスがとりやすく、操縦性の良い
ことが要求される。そこで、従来では二輪車を改良した
三輪車が広く用いられていたが、構造的には、二輪車の
フレームに後車輪を2個設けるようにしたもので、二輪
車の領域に入るものであった。
そこで、三輪車のステアリングシャフトに、2個の前車
輪を設けて四輪車とした先行技術を開発した(特開昭56
−73694号)。
輪を設けて四輪車とした先行技術を開発した(特開昭56
−73694号)。
この先行技術に記載の四輪車は、前輪の支持にシャフト
の下端部を二股に分岐したフォークを用いて、分岐した
フォークの外側にそれぞれ前車輪を設けたものである。
しかも前車輪には、それぞれ後車輪と同径のタイヤを装
着し、これらタイヤの上部を覆うフロントフェンダやリ
ヤフェンダはフレーム中央部を覆うカバー部と一体に成
形されたものであった。
の下端部を二股に分岐したフォークを用いて、分岐した
フォークの外側にそれぞれ前車輪を設けたものである。
しかも前車輪には、それぞれ後車輪と同径のタイヤを装
着し、これらタイヤの上部を覆うフロントフェンダやリ
ヤフェンダはフレーム中央部を覆うカバー部と一体に成
形されたものであった。
したがって、かかる先行技術のものは前車輪が二輪とい
っても、フォークに直結していたため、一輪同様の機能
しか持たず、特に、後車輪側と同径のタイヤを2個装着
するためハンドルが極端に重くなり、操縦性能の低下を
来たしていた。
っても、フォークに直結していたため、一輪同様の機能
しか持たず、特に、後車輪側と同径のタイヤを2個装着
するためハンドルが極端に重くなり、操縦性能の低下を
来たしていた。
同様の関連する先行技術として、特開昭55−102714号公
報、実開昭55−138123号公報、意匠登録第538800号公報
がある。
報、実開昭55−138123号公報、意匠登録第538800号公報
がある。
c. 発明が解決しようとする課題 このような、不整地走行車両にあっては、雪上、泥寧
地、林道等の不整地をバーハンドルを操舵し、前後輪に
バルーンタイヤを設けた四輪車で走行するので、つかれ
ないような軽い操舵力を必要とする。また、走行時に障
害物がステップ上の脚に接触することを防止し、前車輪
の側面が石あるいは木に接触する機会が増大するので車
体部品(フロントフェンダ)の損傷を防がなければなら
ない。
地、林道等の不整地をバーハンドルを操舵し、前後輪に
バルーンタイヤを設けた四輪車で走行するので、つかれ
ないような軽い操舵力を必要とする。また、走行時に障
害物がステップ上の脚に接触することを防止し、前車輪
の側面が石あるいは木に接触する機会が増大するので車
体部品(フロントフェンダ)の損傷を防がなければなら
ない。
とくに、不整地走行用鞍乗型四輪車では、石等の前方か
らの障害物に対して車体前部の保護が不十分であるた
め、エンジン等に障害物が当たる虞がある。
らの障害物に対して車体前部の保護が不十分であるた
め、エンジン等に障害物が当たる虞がある。
本発明は、上記の課題を解決し、石等の前方からの障害
物に対して車体前部の保護を図り、かつ不整地走行に適
した不整地走行用鞍乗型四輪車の前部保護構造を提供す
ることを目的とする。
物に対して車体前部の保護を図り、かつ不整地走行に適
した不整地走行用鞍乗型四輪車の前部保護構造を提供す
ることを目的とする。
d. 課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するため、フレームの前部左右
と後部左右に、バルーンタイヤを装着した前車輪と後車
輪を各二輪備え、フレームに対してステアリングシャフ
トを回転自在に軸支する軸支部後部からフレーム後方に
向けてフレームの略中央に縦長のシートを載置し、上記
ステアリングシャフトの上端に設けたバーハンドルでス
テアリングシャフト下端とリンク結合した前車輪側のナ
ックルアームを介して前二輪を操舵するとともに、ステ
ップを前後輪の間で上記シート下方の車体左右に配置
し、前後輪間に搭載したエンジンで車輪を駆動し不整地
を走行する鞍乗型四輪車であって、上記前車輪のタイヤ
幅W1を後車輪のタイヤ幅Wよりも小さく(W1<W)設定
し、上記左右のステップの外側縁幅l1を前車輪の幅l2よ
り内側に配置(l1<l2)し、上記左右の前車輪上部を覆
い、かつ、外側縁を前車輪外側より内側に位置させた左
右のフェンダと、これらフェンダ相互間のフレーム中央
上部を覆うセンターフェンダと、このセンターフェンダ
の後方から斜め後方に向けて立上らせ前記ステアリング
シャフト上方前方を覆う前壁と、該左右フェンダの内側
に該ステアリングシャフト上方側方を覆うように上方に
向う前側壁から成る頂部カバーとをそれぞれ備え、上記
左右のフェンダおよびセンターフェンダの各前縁を前車
輪の前縁より後方に位置させ、上記左右前車輪間のフレ
ーム前部左右に、該センターフェンダの幅と概ね等しい
間隔を有して前方斜め上方に向かう左右のガード脚を突
設させると共に該ガード脚間の先端を、前記センターフ
ェンダの前縁より前方であって左右前車輪の前縁より後
方の位置において、断面円形のブリッジ部材で連結した
ことにある。
と後部左右に、バルーンタイヤを装着した前車輪と後車
輪を各二輪備え、フレームに対してステアリングシャフ
トを回転自在に軸支する軸支部後部からフレーム後方に
向けてフレームの略中央に縦長のシートを載置し、上記
ステアリングシャフトの上端に設けたバーハンドルでス
テアリングシャフト下端とリンク結合した前車輪側のナ
ックルアームを介して前二輪を操舵するとともに、ステ
ップを前後輪の間で上記シート下方の車体左右に配置
し、前後輪間に搭載したエンジンで車輪を駆動し不整地
を走行する鞍乗型四輪車であって、上記前車輪のタイヤ
幅W1を後車輪のタイヤ幅Wよりも小さく(W1<W)設定
し、上記左右のステップの外側縁幅l1を前車輪の幅l2よ
り内側に配置(l1<l2)し、上記左右の前車輪上部を覆
い、かつ、外側縁を前車輪外側より内側に位置させた左
右のフェンダと、これらフェンダ相互間のフレーム中央
上部を覆うセンターフェンダと、このセンターフェンダ
の後方から斜め後方に向けて立上らせ前記ステアリング
シャフト上方前方を覆う前壁と、該左右フェンダの内側
に該ステアリングシャフト上方側方を覆うように上方に
向う前側壁から成る頂部カバーとをそれぞれ備え、上記
左右のフェンダおよびセンターフェンダの各前縁を前車
輪の前縁より後方に位置させ、上記左右前車輪間のフレ
ーム前部左右に、該センターフェンダの幅と概ね等しい
間隔を有して前方斜め上方に向かう左右のガード脚を突
設させると共に該ガード脚間の先端を、前記センターフ
ェンダの前縁より前方であって左右前車輪の前縁より後
方の位置において、断面円形のブリッジ部材で連結した
ことにある。
e. 作 用 本発明の不整地走行用鞍乗型四輪車は、シートに跨が
り、ステップに足を掛け、バーハンドルを握って塔乗す
る。塔乗姿勢は自動二輪車と同様である。そして、エン
ジンを作動して走行を開始する。バルーンタイヤは低圧
幅広タイヤなので石等の障害物に接触したり、乗り上げ
ると、自在に変形してある程度衝撃を吸収する。左右の
ステップの外側縁幅l1は前車輪の幅l2より内側に配置
(l1<l2)されているので、走行時に障害物が脚に接触
する事がない。
り、ステップに足を掛け、バーハンドルを握って塔乗す
る。塔乗姿勢は自動二輪車と同様である。そして、エン
ジンを作動して走行を開始する。バルーンタイヤは低圧
幅広タイヤなので石等の障害物に接触したり、乗り上げ
ると、自在に変形してある程度衝撃を吸収する。左右の
ステップの外側縁幅l1は前車輪の幅l2より内側に配置
(l1<l2)されているので、走行時に障害物が脚に接触
する事がない。
カーブに際してバーハンドルを操作すると、ステアリン
グシャフトからリンク機構およびナックルアームを介し
て左右の前車輪を転舵する。この時、運転者はステップ
で足をふんばり体重移動によりカーブでの操舵を助け
る。前車輪のタイヤ幅W1を後車輪のタイヤ幅Wよりも小
さく設定(W1<W)しているので、操舵が容易である。
グシャフトからリンク機構およびナックルアームを介し
て左右の前車輪を転舵する。この時、運転者はステップ
で足をふんばり体重移動によりカーブでの操舵を助け
る。前車輪のタイヤ幅W1を後車輪のタイヤ幅Wよりも小
さく設定(W1<W)しているので、操舵が容易である。
上記左右の前車輪上部を覆い、かつ、外側縁を前車輪外
側より内側に位置させた左右のフェンダと、これらフェ
ンダ相互間のフレーム中央上部を覆うセンターフェンダ
と、このセンターフェンダの後方から斜め後方に向けて
立上らせ前記ステアリングシャフト上方前方を覆う前壁
と、該左右フェンダの内側に該ステアリングシャフト上
方側方を覆うように上方に向う前側壁から成る頂部カバ
ーとをそれぞれ備え、上記左右のフェンダおよびセンタ
ーフェンダの各前縁を前車輪の前縁より後方に位置さ
せ、上記左右前車輪間のフレーム前部左右に、該センタ
ーフェンダの幅と概ね等しい間隔を有して前方斜め上方
に向かう左右のガード脚を突設させると共に該ガード脚
間の先端を、前記センターフェンダの前縁より前方であ
って左右前車輪の前縁より後方の位置において、断面円
形のブリッジ部材で連結したので、前方からの障害物に
対してセンターフェンダが直接当たる虞がない。
側より内側に位置させた左右のフェンダと、これらフェ
ンダ相互間のフレーム中央上部を覆うセンターフェンダ
と、このセンターフェンダの後方から斜め後方に向けて
立上らせ前記ステアリングシャフト上方前方を覆う前壁
と、該左右フェンダの内側に該ステアリングシャフト上
方側方を覆うように上方に向う前側壁から成る頂部カバ
ーとをそれぞれ備え、上記左右のフェンダおよびセンタ
ーフェンダの各前縁を前車輪の前縁より後方に位置さ
せ、上記左右前車輪間のフレーム前部左右に、該センタ
ーフェンダの幅と概ね等しい間隔を有して前方斜め上方
に向かう左右のガード脚を突設させると共に該ガード脚
間の先端を、前記センターフェンダの前縁より前方であ
って左右前車輪の前縁より後方の位置において、断面円
形のブリッジ部材で連結したので、前方からの障害物に
対してセンターフェンダが直接当たる虞がない。
f. 実施例 以下本発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の不整地走行用鞍乗型四輪車の前部保護
構造の一実施例を示す側面図、第2図は第1図の平面
図、第3図は第1図のフレーム構造を示す斜視図、第4
図は第2図のカバーおよびシートなどを除いて示す平面
図である。
構造の一実施例を示す側面図、第2図は第1図の平面
図、第3図は第1図のフレーム構造を示す斜視図、第4
図は第2図のカバーおよびシートなどを除いて示す平面
図である。
第1図および第2図において、1は鞍乗型に構成された
ボディであり、これは第3図のように構成されたフレー
ム2の前部左右と後部左右に、前車輪3と後車輪4を各
二輪設け、これら前車輪3および後車輪4には、内部の
圧力が低く、地面との接触面が広いタイヤ、いわゆるバ
ルーンタイヤ5を配装してある。上記前車輪3を操舵す
る操舵機構には、第4図のようなリンク機構6および、
このリンク機構6を操作するハンドルには、両端部にグ
リップ701を装着したバーハンドル7が用いられてい
る。
ボディであり、これは第3図のように構成されたフレー
ム2の前部左右と後部左右に、前車輪3と後車輪4を各
二輪設け、これら前車輪3および後車輪4には、内部の
圧力が低く、地面との接触面が広いタイヤ、いわゆるバ
ルーンタイヤ5を配装してある。上記前車輪3を操舵す
る操舵機構には、第4図のようなリンク機構6および、
このリンク機構6を操作するハンドルには、両端部にグ
リップ701を装着したバーハンドル7が用いられてい
る。
上記フレーム2の構造を、第3図により説明する。該フ
レーム2は、それぞれ一対の上部フレーム81,82および
下部フレーム91,92と、これら上部フレーム81,82相互
間、および下部フレーム91,92相互間を所定の間隔に保
つ複数のスペーサ用フレーム10とで構成されている。上
記上部フレーム81,82は、先端部801を前方、斜め下方向
に折曲げ、該折曲げ部802後方に、緩い角度で下方向に
傾斜する傾斜部803を所定長さ形成し、傾斜部803後方の
後端部804を水平、もしくは、わずかに上方に折曲げて
ある。この上部フレーム81,82は、先端は、前車輪3を
支持する車軸11に連結され、かつ先端部801相互間に
は、フロントカバー12をネジ止めするためのコ字型の固
定用フレーム13が装着されている。上部フレーム81,82
の折曲げ部802には、上記バーハンドル7のステアリン
グシャフト14を支持するステアリング軸支部15が設けら
れている。
レーム2は、それぞれ一対の上部フレーム81,82および
下部フレーム91,92と、これら上部フレーム81,82相互
間、および下部フレーム91,92相互間を所定の間隔に保
つ複数のスペーサ用フレーム10とで構成されている。上
記上部フレーム81,82は、先端部801を前方、斜め下方向
に折曲げ、該折曲げ部802後方に、緩い角度で下方向に
傾斜する傾斜部803を所定長さ形成し、傾斜部803後方の
後端部804を水平、もしくは、わずかに上方に折曲げて
ある。この上部フレーム81,82は、先端は、前車輪3を
支持する車軸11に連結され、かつ先端部801相互間に
は、フロントカバー12をネジ止めするためのコ字型の固
定用フレーム13が装着されている。上部フレーム81,82
の折曲げ部802には、上記バーハンドル7のステアリン
グシャフト14を支持するステアリング軸支部15が設けら
れている。
一方、上記下部フレーム91,92は、先端を車軸11に連結
され、後端部901を折曲げて、立上らせ、上記上部フレ
ーム81,82の後端部804にそれぞれ連結されている。
され、後端部901を折曲げて、立上らせ、上記上部フレ
ーム81,82の後端部804にそれぞれ連結されている。
該下部フレーム91,92の途中には、運転者用のバーステ
ップ16が装着されている。このバーステップ16外側縁相
互間の幅l1は、左右の前車輪3,3相互間の幅l2に対してl
1<l2となるように設定し、前車輪3,3相互間の幅l2は後
車輪4,4相互間の幅l3に対して、l2<l3となるように設
定されている。
ップ16が装着されている。このバーステップ16外側縁相
互間の幅l1は、左右の前車輪3,3相互間の幅l2に対してl
1<l2となるように設定し、前車輪3,3相互間の幅l2は後
車輪4,4相互間の幅l3に対して、l2<l3となるように設
定されている。
なお、前車輪3,3の径d1およびタイヤ幅W1は後車輪4,4の
径Dおよびタイヤ幅Wに対しd1<D,W1<Wに設定し、前
車輪3,3の操舵を容易にしている。
径Dおよびタイヤ幅Wに対しd1<D,W1<Wに設定し、前
車輪3,3の操舵を容易にしている。
下部フレーム91,92の折曲げ部902には、後車輪4の駆動
軸17を支持する支持部903が設けられている。
軸17を支持する支持部903が設けられている。
これら、上部フレーム81,82と下部フレーム91,92とで形
成される空間部Aには、シリンダ部18aおよびクランク
ケース部18bから成るエンジン18と、燃料タンク19など
が搭載される。
成される空間部Aには、シリンダ部18aおよびクランク
ケース部18bから成るエンジン18と、燃料タンク19など
が搭載される。
次に、上記前車輪3を操舵する操舵機構を第4図により
説明する。
説明する。
前車輪3は、第5図および第6図のように車軸11の両端
部に装着されたコ字状のフレーム20に、転舵可能に取付
けられており、この取付構造はキングピン21によって、
車輪支持軸22に一体に設けられた支持パイプ22aを、フ
レーム20に軸支することによって行われる。この支持パ
イプ22aとキングピン21との間には、スペーサ221、およ
びブッシュ222が遊嵌されている。
部に装着されたコ字状のフレーム20に、転舵可能に取付
けられており、この取付構造はキングピン21によって、
車輪支持軸22に一体に設けられた支持パイプ22aを、フ
レーム20に軸支することによって行われる。この支持パ
イプ22aとキングピン21との間には、スペーサ221、およ
びブッシュ222が遊嵌されている。
ステアリングシャフト14は、第7図および第8図のよう
に1本の剛体で構成されており、フレーム2の前部の車
幅方向中央で前下がり傾斜の上下方向に配置され、少な
くとも上部と下部に隔てた2カ所で軸支されている。
に1本の剛体で構成されており、フレーム2の前部の車
幅方向中央で前下がり傾斜の上下方向に配置され、少な
くとも上部と下部に隔てた2カ所で軸支されている。
すなわち、ステアリングシャフト14はその上端部を上部
フレーム81,82の折曲げ部802から先端部801に以降する
部分に橋渡されたプレート状のステアリング軸支部15に
対して樹脂スペーサ151を介して取付けられている。樹
脂スペーサ151は、中心ステアリングシャフト14を回転
自在に支持する支持穴を設けた半円状割面を有する2つ
割挾持体151a,151bで構成され、ボルト152およびナット
153を介してステアリング軸支部15に取付けられてい
る。一方、ステアリングシャフト14の下端部は、車軸11
の中間位置に設けられた支持部材23に回動可能に挿入し
て軸支されている。この支持部材23は、車軸11に溶接等
で取付けたプレート231にパイプ232を支持したもので、
このパイプ232にステアリングシャフト14下端の軸部141
を挿入してナット142で抜けを防止している。このステ
アリングシャフト14の下端部にはアーム24が装着されて
おり、このアーム24には左右のタイロッド25の一端部
が、ピン26を介して回転自在に支持されている。該タイ
ロッド25の他端部はピン27によって車輪支持軸22に装着
されたナックルアーム28に回転自在に支持されている。
これによって、ステアリングシャフト14と前車輪3は、
リンク機構6によって結合され、バーハンドル7の操作
によつて前車輪3が操舵される。
フレーム81,82の折曲げ部802から先端部801に以降する
部分に橋渡されたプレート状のステアリング軸支部15に
対して樹脂スペーサ151を介して取付けられている。樹
脂スペーサ151は、中心ステアリングシャフト14を回転
自在に支持する支持穴を設けた半円状割面を有する2つ
割挾持体151a,151bで構成され、ボルト152およびナット
153を介してステアリング軸支部15に取付けられてい
る。一方、ステアリングシャフト14の下端部は、車軸11
の中間位置に設けられた支持部材23に回動可能に挿入し
て軸支されている。この支持部材23は、車軸11に溶接等
で取付けたプレート231にパイプ232を支持したもので、
このパイプ232にステアリングシャフト14下端の軸部141
を挿入してナット142で抜けを防止している。このステ
アリングシャフト14の下端部にはアーム24が装着されて
おり、このアーム24には左右のタイロッド25の一端部
が、ピン26を介して回転自在に支持されている。該タイ
ロッド25の他端部はピン27によって車輪支持軸22に装着
されたナックルアーム28に回転自在に支持されている。
これによって、ステアリングシャフト14と前車輪3は、
リンク機構6によって結合され、バーハンドル7の操作
によつて前車輪3が操舵される。
一方、上記後車輪4は、エンジン18からの動力を図示し
ない動力伝達機構を介して伝達される駆動軸17に支持さ
れている。
ない動力伝達機構を介して伝達される駆動軸17に支持さ
れている。
次に、第1図および第2図に戻って、ボディ1の外装と
して配設されるカバーは、上記フロントカバー12と、こ
れと組合わされるリヤカバー29とで二分割に構成されて
おり、これらフロントカバー12およびリヤカバー29は、
左右に、それぞれフロントフェンダ121およびリヤフェ
ンダ291を一体に形成している。
して配設されるカバーは、上記フロントカバー12と、こ
れと組合わされるリヤカバー29とで二分割に構成されて
おり、これらフロントカバー12およびリヤカバー29は、
左右に、それぞれフロントフェンダ121およびリヤフェ
ンダ291を一体に形成している。
フロントカバー12は、左右の前車輪3上部を覆うフロン
トフェンダ121と、これらフロントフェンダ121相互間を
連結するセンターフェンダ122と、このセンターフェン
ダ122の後方から斜め後方に向けて立上らせ、上記ステ
アリングシャフト14上方前方を覆う前壁123aと、左右の
フロントフェンダ121の内側に該ステアリングシャフト1
4上方側方を覆うように上方に向かう前側壁123bとから
成る頂部カバー123と、フロントフェンダ121の内側縁か
ら後方に延び、略垂直方向のサイドカバー124とをそれ
ぞれ備えてフロントカバー装置を構成している。
トフェンダ121と、これらフロントフェンダ121相互間を
連結するセンターフェンダ122と、このセンターフェン
ダ122の後方から斜め後方に向けて立上らせ、上記ステ
アリングシャフト14上方前方を覆う前壁123aと、左右の
フロントフェンダ121の内側に該ステアリングシャフト1
4上方側方を覆うように上方に向かう前側壁123bとから
成る頂部カバー123と、フロントフェンダ121の内側縁か
ら後方に延び、略垂直方向のサイドカバー124とをそれ
ぞれ備えてフロントカバー装置を構成している。
このサイドカバー124の後端縁にネジ孔32を穿設した突
出片33が設けられている。この突出片33を上記上部フレ
ーム81,82の傾斜部803に設けられたネジ孔34aを穿設し
た突出片34にネジ止めして取り付けている。上記前壁12
3aと、左右の前側壁123bとで略角錐台形状の頂部カバー
123を形成し、この略角錐台形状の頂部カバー123を貫通
突出するようにステアリングシャフト14を配置してい
る。
出片33が設けられている。この突出片33を上記上部フレ
ーム81,82の傾斜部803に設けられたネジ孔34aを穿設し
た突出片34にネジ止めして取り付けている。上記前壁12
3aと、左右の前側壁123bとで略角錐台形状の頂部カバー
123を形成し、この略角錐台形状の頂部カバー123を貫通
突出するようにステアリングシャフト14を配置してい
る。
上記左右のフロントフェンダ121は外側縁121aを前車輪
3のバルーンタイヤ5の外側より内側で、かつフロント
フェンダ121およびセンターフェンダ122は前縁をバルー
ンタイヤ5の前縁より後方に位置するようにフレーム2
に着脱自在に固定されている。
3のバルーンタイヤ5の外側より内側で、かつフロント
フェンダ121およびセンターフェンダ122は前縁をバルー
ンタイヤ5の前縁より後方に位置するようにフレーム2
に着脱自在に固定されている。
このフロントフェンダ121は、外側縁121aの最外側部O
から前部fに向けて徐々に細くなるテーパに形成して竹
藪あるいは山林等の走行に際して草等を掻き分ける作用
を持たせている。
から前部fに向けて徐々に細くなるテーパに形成して竹
藪あるいは山林等の走行に際して草等を掻き分ける作用
を持たせている。
上記センターフェンダ122は上面をフロントフェンダ121
に対し凹部に形成されており、このセンターフェンダ12
2の前縁はフロントフェンダ121の前縁より後方で、かつ
下方に位置させている。
に対し凹部に形成されており、このセンターフェンダ12
2の前縁はフロントフェンダ121の前縁より後方で、かつ
下方に位置させている。
上記前壁123aには、エンジン18のシリンダ18a等を冷却
する冷却風を取り入れる空気取入口30およびフロントカ
バー12取付用のネジ孔31が設けられている。
する冷却風を取り入れる空気取入口30およびフロントカ
バー12取付用のネジ孔31が設けられている。
また、上記リヤカバー29は、上面を開口して、開口部29
2を形成し、この開口部292の下方にエンジン18および燃
料タンク19が配設される。このリヤカバー29は、上記上
部フレーム81,82に数カ所でネジ留めされ、該リヤカバ
ー29の上部にシート35が載置される。
2を形成し、この開口部292の下方にエンジン18および燃
料タンク19が配設される。このリヤカバー29は、上記上
部フレーム81,82に数カ所でネジ留めされ、該リヤカバ
ー29の上部にシート35が載置される。
一方、上記車軸11には、ボディ1の前面を保護するため
のバンパー36が装着されており、このバンパー36は、セ
ンターフェンダ122の幅と概ね等しい間隔を有して前方
斜め上方に向かう左右のガード脚37aを突設させると共
に、ガード37a脚間の先端を、前記センターフェンダ122
の前方であって左右前車輪のバルーンタイヤ5の前縁よ
り後方位置において、断面円形のブリッジ部材37bで連
結した主ガード部材37と、ガード脚37a相互間を連結し
た補強パイプ38とで構成されている。
のバンパー36が装着されており、このバンパー36は、セ
ンターフェンダ122の幅と概ね等しい間隔を有して前方
斜め上方に向かう左右のガード脚37aを突設させると共
に、ガード37a脚間の先端を、前記センターフェンダ122
の前方であって左右前車輪のバルーンタイヤ5の前縁よ
り後方位置において、断面円形のブリッジ部材37bで連
結した主ガード部材37と、ガード脚37a相互間を連結し
た補強パイプ38とで構成されている。
なお、該バンパー36の下部側に保護プレート39を装着す
れば、より一層、エンジン部分の保護を図ることができ
る。
れば、より一層、エンジン部分の保護を図ることができ
る。
フロントフェンダ121およびリヤフェンダ291はバルーン
タイヤ5の外側5aより内側に位置するように配設されて
おり、岩あるいは障害物への接触を防止している。この
フロントフェンダ121およびリヤフェンダ291には、少な
くとも、後端部から外側にかけて外側に張り出したゴム
あるいは塩化ビニール等の軟質材で形成したフラップ4
0,41が設けられている。フラップ40,41はフロントフェ
ンダ121およびリヤフェンダ291より外側に張り出して設
けられているが、軟質材で形成していることから、自由
に撓むので障害物に接触しても破損することはない。
タイヤ5の外側5aより内側に位置するように配設されて
おり、岩あるいは障害物への接触を防止している。この
フロントフェンダ121およびリヤフェンダ291には、少な
くとも、後端部から外側にかけて外側に張り出したゴム
あるいは塩化ビニール等の軟質材で形成したフラップ4
0,41が設けられている。フラップ40,41はフロントフェ
ンダ121およびリヤフェンダ291より外側に張り出して設
けられているが、軟質材で形成していることから、自由
に撓むので障害物に接触しても破損することはない。
なお、フロントフェンダ121およびリヤフェンダ291には
外側全域あるいは前側に帯状のゴムあるいは塩化ビニー
ル等の軟質材で形成した、いわゆるオーバーフェンダあ
るいは補助フェンダを装着することにより、湿地帯ある
いは泥寧地の走行に際して泥除けの機能を増大させるこ
とができるのは言うまでもない。この場合、オーバーフ
ェンダあるいは補助フェンダは、バルーンタイヤ5の外
側に張り出すようにクリップ等を用いて着脱自在にフロ
ントフェンダ121およびリヤフェンダ291に装着して用い
ることができる。そして、竹藪あるいは山林走行に際し
てはオーバーフェンダあるいは補助フェンダを外して竹
藪等による傷付きを防ぐことができる。
外側全域あるいは前側に帯状のゴムあるいは塩化ビニー
ル等の軟質材で形成した、いわゆるオーバーフェンダあ
るいは補助フェンダを装着することにより、湿地帯ある
いは泥寧地の走行に際して泥除けの機能を増大させるこ
とができるのは言うまでもない。この場合、オーバーフ
ェンダあるいは補助フェンダは、バルーンタイヤ5の外
側に張り出すようにクリップ等を用いて着脱自在にフロ
ントフェンダ121およびリヤフェンダ291に装着して用い
ることができる。そして、竹藪あるいは山林走行に際し
てはオーバーフェンダあるいは補助フェンダを外して竹
藪等による傷付きを防ぐことができる。
次に、上記本発明による不整地走行用鞍乗型四輪車を運
転する場合について説明する。
転する場合について説明する。
まず、運転者は、シート35に跨がって足をバーステップ
16に置き、バーハンドル7のグリップ701を両手に握っ
て走行する。そして、左折あるいは右折、旋回等を行な
うには、普通の二輪車のように、バーハンドル7を所望
の進行方向に回動させる。これに応じて、ステアリング
シャフト14が所定角度回動し、アーム24の回動に伴っ
て、リンク機構6を作動する。
16に置き、バーハンドル7のグリップ701を両手に握っ
て走行する。そして、左折あるいは右折、旋回等を行な
うには、普通の二輪車のように、バーハンドル7を所望
の進行方向に回動させる。これに応じて、ステアリング
シャフト14が所定角度回動し、アーム24の回動に伴っ
て、リンク機構6を作動する。
これによって、通常タイヤよりタイヤの接地面積が大き
いバルーンタイヤにもかかわらず、後車輪4より小径で
小幅の前車輪3は、容易に必要な角度だけ、転舵され、
車体の進行方向に変えられる。急旋回などを行なう場合
には、バーハンドル7の向きを変えると同時に、体重の
移動を行なうと、内輪側のバルーンタイヤ5が凹み、こ
れが、通常の四輪車の差動歯車と同様の機能を果たし
て、急旋回などが行われる。
いバルーンタイヤにもかかわらず、後車輪4より小径で
小幅の前車輪3は、容易に必要な角度だけ、転舵され、
車体の進行方向に変えられる。急旋回などを行なう場合
には、バーハンドル7の向きを変えると同時に、体重の
移動を行なうと、内輪側のバルーンタイヤ5が凹み、こ
れが、通常の四輪車の差動歯車と同様の機能を果たし
て、急旋回などが行われる。
そして、前車輪3のバルーンタイヤ5は不整地走行が主
なので障害の岩,石,木等に乗り上げたり、接触しなが
ら走行する。このとき、フロントフェンダ121の外側縁1
21aはバルーンタイヤ外側5aより内側に位置するので、
フロントフェンダ121の外側縁121aが障害物に接触、損
傷する機会が少ない。フラップ40,41は自由に撓むので
障害物に接触しても破損することはない。
なので障害の岩,石,木等に乗り上げたり、接触しなが
ら走行する。このとき、フロントフェンダ121の外側縁1
21aはバルーンタイヤ外側5aより内側に位置するので、
フロントフェンダ121の外側縁121aが障害物に接触、損
傷する機会が少ない。フラップ40,41は自由に撓むので
障害物に接触しても破損することはない。
とくに、フロントフェンダ121の外側縁121aは最外側部
Oから前部fに向けて徐々に細くなるテーパに形成され
ているので、けもの道等のヤブの中での走行に際しては
立木を掻き分ける作用をする。
Oから前部fに向けて徐々に細くなるテーパに形成され
ているので、けもの道等のヤブの中での走行に際しては
立木を掻き分ける作用をする。
走行時、ボディ1の前面に衝突する石などの障害物は、
バンパー36によって保護される。バンパー36は、センタ
ーフェンダ122の幅と概ね等しい間隔を有して前方斜め
上方に向かう左右のガード脚37aを突設させると共に、
ガード37a脚間の先端を、前記センターフェンダ122の前
方位置において断面円形のブリッジ部材37bで連結し
て、前記センターフェンダ122の前方位置にバンパー36
を配置しているので、障害物がセンターフェンダ122に
直接当たることがない。このバンパー36は、ボディ1の
向きを変える際には、ボディ1を持ち上げるハンドルと
して用いることができる。
バンパー36によって保護される。バンパー36は、センタ
ーフェンダ122の幅と概ね等しい間隔を有して前方斜め
上方に向かう左右のガード脚37aを突設させると共に、
ガード37a脚間の先端を、前記センターフェンダ122の前
方位置において断面円形のブリッジ部材37bで連結し
て、前記センターフェンダ122の前方位置にバンパー36
を配置しているので、障害物がセンターフェンダ122に
直接当たることがない。このバンパー36は、ボディ1の
向きを変える際には、ボディ1を持ち上げるハンドルと
して用いることができる。
g. 発明の効果 以上述べたように本発明の不整地走行用鞍乗型四輪車の
ステアリングシャフト支持構造によれば、各構成要件を
単一車両に備えることにより次のような効果を有する。
ステアリングシャフト支持構造によれば、各構成要件を
単一車両に備えることにより次のような効果を有する。
前車輪のタイヤ幅W1を後車輪のタイヤ幅Wよりも小さく
(W1<W)設定したので、ハンドル操舵力を軽くして操
縦性能の向上を図ることができる。
(W1<W)設定したので、ハンドル操舵力を軽くして操
縦性能の向上を図ることができる。
また、左右のステップの外側縁幅l1を前車輪の幅l2より
内側に配置(l1<l2)したので、前車輪が草,木等を踏
みつけて走行した後ではそれらが足(バーステップ)に
当たることがない。
内側に配置(l1<l2)したので、前車輪が草,木等を踏
みつけて走行した後ではそれらが足(バーステップ)に
当たることがない。
更に、左右の前車輪上部を覆い、かつ、外側縁を前車輪
外側より内側に位置させた左右のフェンダと、これらフ
ェンダ相互間のフレーム中央上部を覆うセンターフェン
ダと、このセンターフェンダの後方から斜め後方に向け
て立上らせ前記ステアリングシャフト上方前方を覆う前
壁と、該左右フェンダの内側に該ステアリングシャフト
上方側方を覆うように上方に向う前側壁から成る頂部カ
バーとをそれぞれ備え、上記左右のフェンダおよびセン
ターフェンダの各前縁を前車輪の前縁より後方に位置さ
せたので、走行時に、岩あるいは、立木等がフェンダあ
るいはセンターフェンダの前端に接触してフェンダある
いはセンターフェンダを破損する事がない。
外側より内側に位置させた左右のフェンダと、これらフ
ェンダ相互間のフレーム中央上部を覆うセンターフェン
ダと、このセンターフェンダの後方から斜め後方に向け
て立上らせ前記ステアリングシャフト上方前方を覆う前
壁と、該左右フェンダの内側に該ステアリングシャフト
上方側方を覆うように上方に向う前側壁から成る頂部カ
バーとをそれぞれ備え、上記左右のフェンダおよびセン
ターフェンダの各前縁を前車輪の前縁より後方に位置さ
せたので、走行時に、岩あるいは、立木等がフェンダあ
るいはセンターフェンダの前端に接触してフェンダある
いはセンターフェンダを破損する事がない。
また、左右前車輪間のフレーム前部左右に、該センター
フェンダの幅と概ね等しい間隔を有して前方斜め上方に
向かう左右のガード脚を突設させると共に該ガード脚間
の先端を、前記センターフェンダの前縁より前方であっ
て左右前車輪の前縁より後方の位置において、断面円形
のブリッジ部材で連結したので、前方からの障害物にセ
ンターフェンダが直接当たって破損する虞がない。
フェンダの幅と概ね等しい間隔を有して前方斜め上方に
向かう左右のガード脚を突設させると共に該ガード脚間
の先端を、前記センターフェンダの前縁より前方であっ
て左右前車輪の前縁より後方の位置において、断面円形
のブリッジ部材で連結したので、前方からの障害物にセ
ンターフェンダが直接当たって破損する虞がない。
第1図および第2図は本発明の不整地走行用鞍乗型四輪
車の前部保護構造の一実施例を示し、第1図は側面図、
第2図は平面図である。第3図は第1図のフレーム構造
を示す斜視図、第4図は第2図のカバーおよびシートな
どを取り除いて示す平面図、第5図は車軸と前車輪との
結合部を示す断面図、第6図は第5図のA−A線断面
図、第7図はステアリングシャフトの支持構造を示す部
分断面図、第8図は第7図のA−A線断面図である。 1……ボディ、 2……フレーム、 3……前車輪、 4……後車輪、 5……バルーンタイヤ、 6……リンク機構、 7……バーハンドル、 11……車軸、 12……フロントカバー、 14……ステアリングシャフト、 16……ステップ、 28……ナックルアーム、 29……リヤカバー、 30……空気取入口、 36……バンパー 121……フェンダ、 122……センターフェンダ、 123a……前壁、 123b……側壁 37a……ガード脚、 37b……ブリッジ部材。
車の前部保護構造の一実施例を示し、第1図は側面図、
第2図は平面図である。第3図は第1図のフレーム構造
を示す斜視図、第4図は第2図のカバーおよびシートな
どを取り除いて示す平面図、第5図は車軸と前車輪との
結合部を示す断面図、第6図は第5図のA−A線断面
図、第7図はステアリングシャフトの支持構造を示す部
分断面図、第8図は第7図のA−A線断面図である。 1……ボディ、 2……フレーム、 3……前車輪、 4……後車輪、 5……バルーンタイヤ、 6……リンク機構、 7……バーハンドル、 11……車軸、 12……フロントカバー、 14……ステアリングシャフト、 16……ステップ、 28……ナックルアーム、 29……リヤカバー、 30……空気取入口、 36……バンパー 121……フェンダ、 122……センターフェンダ、 123a……前壁、 123b……側壁 37a……ガード脚、 37b……ブリッジ部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠原 芳樹 静岡県浜松市富塚町1299−54 (56)参考文献 実開 昭55−138181(JP,U) 実開 昭55−138123(JP,U) 実開 昭56−73694(JP,U) 実開 昭51−78560(JP,U) 米国特許4082155(US,A) 意匠公報422304(JP,S) 意匠公報365488の類似1(JP,S)
Claims (1)
- 【請求項1】フレームの前部左右と後部左右に、バルー
ンタイヤを装着した前車輪と後車輪を各二輪備え、フレ
ームに対してステアリングシャフトを回転自在に軸支す
る軸支部後部からフレーム後方に向けてフレームの略中
央に縦長のシートを載置し、上記ステアリングシャフト
の上端に設けたバーハンドルでステアリングシャフト下
端とリンク結合した前車輪側のナックルアームを介して
前二輪を操舵するとともに、ステップを前後輪の間で上
記シート下方の車体左右に配置し、前後輪間に搭載した
エンジンで車輪を駆動し不整地を走行する鞍乗型四輪車
であつて、上記前車輪のタイヤ幅W1を後車輪のタイヤ幅
Wよりも小さく(W1<W)設定し、上記左右のステップ
の外側縁幅l1を前車輪の幅l2より内側に配置(l1<l2)
し、上記左右の前車輪上部を覆い、かつ、外側縁を前車
輪外側より内側に位置させた左右のフェンダと、これら
フェンダ相互間のフレーム中央上部を覆うセンターフェ
ンダと、このセンターフェンダの後方から斜め後方に向
けて立上らせ前記ステアリングシャフト上方前方を覆う
前壁と、該左右フェンダの内側に該ステアリングシャフ
ト上方側方を覆うように上方に向う前側壁から成る頂部
カバーとをそれぞれ備え、上記左右のフェンダおよびセ
ンターフェンダの各前縁を前車輪の前縁より後方に位置
させ、上記左右前車輪間のフレーム前部左右に、該セン
ターフェンダの幅と概ね等しい間隔を有して前方斜め上
方に向かう左右のガード脚を突設させると共に該ガード
脚間の先端を、前記センターフェンダの前縁より前方で
あつて左右前車輪の前縁より後方の位置において、断面
円形のブリッジ部材で連結したことを特徴とする不整地
走行用鞍乗型四輪車の前部保護構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61296341A JPH0667751B2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 不整地走行用鞍乗型四輪車の前部保護構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61296341A JPH0667751B2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 不整地走行用鞍乗型四輪車の前部保護構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62143779A JPS62143779A (ja) | 1987-06-27 |
| JPH0667751B2 true JPH0667751B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=17832293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61296341A Expired - Lifetime JPH0667751B2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 不整地走行用鞍乗型四輪車の前部保護構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0667751B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4082155A (en) | 1977-02-03 | 1978-04-04 | Wayne Parrow | Wheeled undercarriage for snowmobiles |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5178560U (ja) * | 1974-12-18 | 1976-06-21 | ||
| JPS55138181U (ja) * | 1979-03-26 | 1980-10-02 | ||
| JPS5673694U (ja) * | 1979-11-09 | 1981-06-16 |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP61296341A patent/JPH0667751B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4082155A (en) | 1977-02-03 | 1978-04-04 | Wayne Parrow | Wheeled undercarriage for snowmobiles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62143779A (ja) | 1987-06-27 |
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