JPH0667785U - 窓ガラスの保持構造 - Google Patents
窓ガラスの保持構造Info
- Publication number
- JPH0667785U JPH0667785U JP1560393U JP1560393U JPH0667785U JP H0667785 U JPH0667785 U JP H0667785U JP 1560393 U JP1560393 U JP 1560393U JP 1560393 U JP1560393 U JP 1560393U JP H0667785 U JPH0667785 U JP H0667785U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bead
- holding
- glass plate
- glass
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ドア、仕切り壁に設けられる窓の窓ガラスの保
持に関し、部品点数を少なく、且作業性意匠性に優れた
窓ガラスの保持構造を提供する。 【構成】ガラス板保持突条と該ガラス板保持突条基端側
方に形成された嵌着溝を有し窓孔3の縁に装着可能な枠
ビード12と、前記嵌着溝に嵌入可能な嵌入部とシール
部を有する保持ビード13とを具備するもので、ガラス
板6の組込みを、先ず枠ビードを窓孔に装着し、ガラス
板をガラス板保持突条に当てた状態で保持ビードの嵌入
部を枠ビードの嵌着溝に嵌入し、前記ガラス板保持突条
と前記シール部でガラス板を挾持することで行う。
持に関し、部品点数を少なく、且作業性意匠性に優れた
窓ガラスの保持構造を提供する。 【構成】ガラス板保持突条と該ガラス板保持突条基端側
方に形成された嵌着溝を有し窓孔3の縁に装着可能な枠
ビード12と、前記嵌着溝に嵌入可能な嵌入部とシール
部を有する保持ビード13とを具備するもので、ガラス
板6の組込みを、先ず枠ビードを窓孔に装着し、ガラス
板をガラス板保持突条に当てた状態で保持ビードの嵌入
部を枠ビードの嵌着溝に嵌入し、前記ガラス板保持突条
と前記シール部でガラス板を挾持することで行う。
Description
【0001】
本考案は、遮音ドア、仕切り壁等に設けられるガラス窓の窓ガラス保持構造、 特に2重ガラス板の保持構造に関するものである。
【0002】
図4に示す遮音ドアに設けられたガラス窓1の従来の窓ガラスの保持構造を図 5に於いて説明する。
【0003】 扉体2に形成された窓孔3の内周縁には、取付け枠4が溶接等の適宜な手段で 設けられ、前記取付け枠4の前記窓孔3に臨む内周面の、扉体2厚み方向の中心 にライナ5が設けられ、該ライナ5を介して1対の窓ガラス6が嵌込まれる。該 窓ガラス6,6の間には両ガラスが所要の間隙を保つ様にスペースリング7が介 設されている。
【0004】 前記窓ガラス6の保持は、周縁材8にバックアップ材9を介して扉体2両面側 から挾持されることでなされ、前記周縁材8は前記窓孔3の両側周縁に皿小螺子 11により固着され、更に該周縁材8が固着された後窓ガラス6と周縁材8との 間にシーリング10が充填される。
【0005】
上記した従来の窓ガラスの保持構造では取付け枠4を必要とし、扉体2の製作 コストが掛り、又部品点数が多く、螺子止め作業、シーリング作業等、作業工程 が多く且複雑であり、作業性が悪いという問題がある。更に、周縁材8固定用の 螺子が露出するので意匠性を損なうという問題もあった。
【0006】 本考案は斯かる実情に鑑み、部品点数を少なく、且作業性意匠性に優れた窓ガ ラスの保持構造を提供しようとするものである。
【0007】
本考案は、ガラス板保持突条と該ガラス板保持突条基端側方に形成された嵌着 溝を有し窓孔縁に装着可能な枠ビードと、前記嵌着溝に嵌入可能な嵌入部とシー ル部を有する保持ビードとを具備し、該保持ビードを前記枠ビードに嵌着し、前 記ガラス板保持突条と前記シール部によりガラス板を挾持することを特徴とする ものである。
【0008】
ガラス板の組込みは、先ず枠ビードを窓孔に装着し、ガラス板をガラス板保持 突条に当てた状態で保持ビードの嵌入部を枠ビードの嵌着溝に嵌入し、前記ガラ ス板保持突条と前記シール部でガラス板を挾持してガラス板の窓孔の保持を行う 。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
【0010】 扉体2には窓孔3が形成され、該窓孔3の周縁からは前記した取付け枠4が省 略される。
【0011】 前記窓孔3の周縁に枠ビード12を装着する。該枠ビード12は合成樹脂製、 例えば軟質塩化ビニール製で棒状材であり、該枠ビード12は前記窓孔3の周縁 長さに合わせた長さを有し、窓孔3に沿って曲げながら装着していく。前記枠ビ ード12装着後、窓ガラス6を嵌込み、前記枠ビード12に保持ビード13を嵌 着し、該枠ビード12と前記保持ビード13とで前記窓ガラス6を挾持する。該 保持ビード13は前記枠ビード12と同様合成樹脂製で棒状材であり、該保持ビ ード13は前記枠ビード12に合わせた長さを有し、前記保持ビード13に沿っ て曲げながら嵌着する。
【0012】 図2により枠ビード12を説明する。
【0013】 図2は枠ビード12の断面形状を示しており、中央に上方に向けてガラス板保 持突条14が形成され、該ガラス板保持突条14の上端にはシール舌片15が垂 設されている。前記ガラス板保持突条14の基端には水平に延びる肩部16が形 成され、該肩部16の両側には嵌着溝17が形成される。該嵌着溝17の両内側 壁には下方向鉤突条18,19が形成され、前記嵌着溝17の更に外側には扉体 2の表面パネル20が挿入する装着溝21が形成される。尚、前記ガラス板保持 突条14の下方は中空となっている。
【0014】 図3により保持ビード13を説明する。
【0015】 図3は保持ビード13の断面形状を示し、下部には前記嵌着溝17に嵌着可能 な嵌入部22が形成され、該嵌入部22の両外側面には前記下方向鉤突条18, 19に噛合する上向鉤溝23,24が形成されている。又前記嵌入部22は厚み 方向の変形量が多くなる様中空形状となっている。保持ビード13の上部には窓 ガラス6の保持を兼ねるシール部25が形成される。該シール部25は傾斜して おり、該シール部25の上端にはシール舌片26が形成され、シール部25の下 端は前記嵌入部22の外側方に張出している。
【0016】 次に、窓ガラス6の組込み手順を説明する。
【0017】 前記枠ビード12の装着溝21に前記表面パネル20を挿入しながら、前記枠 ビード12を窓孔3の周縁に装着する。窓ガラス6を前記ガラス板保持突条14 の両側より嵌込む。前記窓ガラス6の内側面を前記シール舌片26に当接させた 状態で、前記嵌入部22を前記嵌着溝17に嵌入しながら、保持ビード13を前 記枠ビード12の全長に亘って嵌着する。
【0018】 前記嵌入部22が前記嵌着溝17に嵌入されると、前記下方向鉤突条18,1 9と前記上向鉤溝23,24が噛合し、前記嵌入部22の前記嵌着溝17の嵌合 状態が確実に保持される。又前記シール部25はの上端は前記窓ガラス6の外側 面に当接し、前記シール部25の下端は前記保持ビード13の内周面に当接する 。従って、前記嵌入部22を前記嵌着溝17に嵌入することで、前記シール部2 5上端のシール舌片26の窓ガラス6に対する充分な圧接力が得られる。
【0019】 而して、前記窓ガラス6はガラス板保持突条14とシール部25に挾持され、 更に前記窓ガラス6の両面は前記シール舌片15と前記シール舌片26によりシ ールされる。又、前記した様にシール部25は一体ものであり、凹凸がなく更に 傾斜しているので美観に優れ、埃も溜まりにくい。
【0020】 又、窓ガラス6が破損した場合、前記保持ビード13を抜脱して、破損ガラス を除去し、上記したガラス装填作業を行えばよく交換作業も容易である。
【0021】 尚、上記実施例では2重ガラス窓の窓ガラスの保持構造について説明したが、 図2に於いて一方の嵌着溝17を省略し、省略した側のガラス板保持突条14の 上端のシール舌片15を省略する等すれば、一枚ガラス窓の窓ガラスの保持構造 としても実施可能であることは言う迄もない。
【0022】 更に、上記実施例は丸窓について説明したが、角窓についても実施可能である ことも勿論である。
【0023】
以上述べた如く本考案によれば、下記の優れた効果を発揮する。
【0024】 扉体側の取付け枠が省略でき又部品点数が大幅に減少するので、製作コス トが低減する。
【0025】 組込み作業は扉体への枠ビードの装着、枠ビードへの保持ビードの嵌着で 終了し、作業工程数が著しく少なく、更に螺子止め、シーリング作業等の面倒な 作業がないので作業性が大幅に向上する。
【0026】 螺子を使用しないので美観が向上し、又合成樹脂成形であるので角部をR 形状にする或はシール部の傾斜面を曲面とする等、形状の選択も自由であり、意 匠的価値を増大させることができる。
【0027】 シール部に不連続部分がなく傾斜しているので埃が溜まりにくく又清掃も 容易である。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図であり、図4の
A−A矢視図相当図である。
A−A矢視図相当図である。
【図2】本実施例の枠ビードの正面図である。
【図3】本実施例の保持ビードの正面図である。
【図4】ガラス窓が設けられた遮音ドアの正面図であ
る。
る。
【図5】従来例を示す断面図であり、図4のA−A矢視
図相当図である。
図相当図である。
2 扉体 3 窓孔 6 窓ガラス 13 保持ビード 14 ガラス板保持突条 17 嵌着溝 22 嵌入部 25 シール部
Claims (1)
- 【請求項1】 ガラス板保持突条と該ガラス板保持突条
基端側方に形成された嵌着溝を有し窓孔縁に装着可能な
枠ビードと、前記嵌着溝に嵌入可能な嵌入部とシール部
を有する保持ビードとを具備し、該保持ビードを前記枠
ビードに嵌着し、前記ガラス板保持突条と前記シール部
によりガラス板を挾持することを特徴とする窓ガラスの
保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993015603U JP2591783Y2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 窓ガラスの保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993015603U JP2591783Y2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 窓ガラスの保持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0667785U true JPH0667785U (ja) | 1994-09-22 |
| JP2591783Y2 JP2591783Y2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=11893304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993015603U Expired - Fee Related JP2591783Y2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 窓ガラスの保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2591783Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007202992A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Sankyo Tateyama Aluminium Inc | 遊技盤の前面扉 |
-
1993
- 1993-03-08 JP JP1993015603U patent/JP2591783Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007202992A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Sankyo Tateyama Aluminium Inc | 遊技盤の前面扉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2591783Y2 (ja) | 1999-03-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0667785U (ja) | 窓ガラスの保持構造 | |
| JP3797230B2 (ja) | 建具 | |
| JPH0744712Y2 (ja) | 丸窓用窓枠 | |
| JPH10317559A (ja) | パネル構造 | |
| JP2663374B2 (ja) | 複合窓サッシの縦枠連結構造 | |
| JP4783328B2 (ja) | 屋外用間仕切り装置 | |
| JP3596845B2 (ja) | 外壁におけるパネルの保持装置 | |
| JPS6340626Y2 (ja) | ||
| JPH0243927Y2 (ja) | ||
| JPS6013985Y2 (ja) | 押縁の取付構造 | |
| JPH0138171Y2 (ja) | ||
| JPS60474Y2 (ja) | 装飾部材付きガラス障子 | |
| JP2593811Y2 (ja) | 化粧サッシ | |
| JPH0616036Y2 (ja) | アール状窓枠 | |
| JPS6037984Y2 (ja) | サツシ枠 | |
| JP4005449B2 (ja) | サッシ取付枠及びその部品 | |
| JP2575477Y2 (ja) | カーテンウォールにおけるパネル取付装置 | |
| JPH0116869Y2 (ja) | ||
| JPH075195Y2 (ja) | 窓枠構造 | |
| JPS6337897Y2 (ja) | ||
| JPH0247747Y2 (ja) | ||
| JPH057855U (ja) | 衛生設備室の壁パネル兼用組み込み枠 | |
| JPH0730850Y2 (ja) | 平面アール状窓枠の横枠 | |
| JPS597991Y2 (ja) | 組子付小窓の組立構造 | |
| JPS6018546Y2 (ja) | ドアにおける額縁の取付構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |