JPH0668035U - 音響光学偏向器 - Google Patents

音響光学偏向器

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JPH0668035U
JPH0668035U JP743693U JP743693U JPH0668035U JP H0668035 U JPH0668035 U JP H0668035U JP 743693 U JP743693 U JP 743693U JP 743693 U JP743693 U JP 743693U JP H0668035 U JPH0668035 U JP H0668035U
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acousto
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light
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覚 天野
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Hoya Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回折光の偏光角度または分離角を大きく広げ
ると共に高速角度変調が可能な応答性に優れた音響光学
偏向器を提供する。 【構成】 ブラッグ回折条件を満たす音響光学媒体11
を用いてレーザ入射光を回折させる音響光学偏向器であ
る。音響光学媒体11の回折光側11Aに1または2以
上のプリズム15,21,22を配設する。音響光学媒
体11はモリブデン酸鉛単結晶等のブラッグ回折条件を
満たす硝子または単結晶で構成される。使用レーザ光に
対して透光性を有するプリズム15,21,22を用
い、プリズム角は30度以上に設定する。プリズム1
5,21,22によって回折光の偏向角度または分離角
を大きくすることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ポリゴンミラーやガルバノミラー等の角度変調の代用、レーザ顕微 鏡やスペクトラムアナライザや音響光学フィルタ等の高速分光に応用される音響 光学偏向器に関し、特にブラッグ回折条件を満たす音響光学媒体を用いて0次回 折光と1次以上の回折光とのなす角度である偏向角度を大きく設定できる音響光 学偏向器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の音響光学偏向器は、大きな角度変調を得るために二酸化テルル(TeO2 )単結晶を用いる異方ブラッグ回折を主に利用していた。この結晶は、ある結 晶軸から一定の角度だけ傾斜した面から横波超音波を発生させると、その進行方 向は軸から大きく傾斜するという特異な性質がある。
【0003】 図4に代表的な異方ブラッグ回折音響光学偏向器を示す。図中の1は音響光学 媒体である。この音響光学媒体1は前記二酸化テルル単結晶で構成されている。 2はf1〜f2の周波数を持つ発振器である。3は音響光学媒体1に当接され発振 器2からの周波数信号により音響光学媒体1内に超音波を伝達するトランジュー サである。二酸化テルル単結晶は超音波の波面法線方向が[110]軸から5度 傾くと、超音波の進行方向、即ちエネルギーの伝搬方向は約45度傾く(図中の 矢印4の方向)。[110]軸進行[110]軸変位の横波弾性波は、弾性定数 (C11−C12)/2が小さいため、音速が616m/secと極めて遅い。レーザ入射光 5が音響光学媒体1に入射し、発振器2の周波数をf1からf2の範囲で駆動する と、0次回折光6の他にf1で回折された一次回折光7及びf2で回折された一次 回折光8が得られる。このf1とf2による一次回折光8のなす角が分離角である 。なお、9は音響光学媒体1に貼設された吸音材である。
【0004】 ところで、発振器2の周波数をf、レーザ光波長をλ、音響光学媒体1中の音 速をvとすると、0次回折光と一次回折光の角度変位δθは、δθ=λf/(2 v)の式で近似される。角度変位δθを大きくするには音響光学媒体1中の音速 vが遅いほどよく、この点で二酸化テルル単結晶の[110]軸進行[110] 軸変位の横波弾性波は優れている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来の音響光学偏向器では以下のような問題がある。
【0006】 (1) 従来の音響光学偏向器は前述のように異方ブラッグ回折条件を満たす音 響光学媒体1を用いて構成されているが、この音響光学偏向器で高い回折効率を 得るためにはレーザ入射光を特定の偏光状態(円偏光)にしておかなければなら ない。さらにこれによる回折光は入射光と異なった偏光状態となる。即ち、レー ザ入射光としては右回り(あるいは左回り)の円偏光が要求され、これによる回 折光は逆に左回り(あるいは右回り)の円偏光となる。このため、使用するレー ザ光源を円偏光にする必要があるが、レーザ光源の偏光状態は直線偏光となって いるのが一般的であり、この直線偏光を円偏光にするには高額な波長板(λ/4 板)を用いなければならない。この結果、部品コストが嵩む。
【0007】 (2) また、回折光は入射光と反対の円偏光になるので、使用条件が制限され る。
【0008】 (3) 一般に、音響光学偏向器の応答性は超音波がレーザ光のビームを横切る のに要する時間(アクセス時間τ)が速いほどよい。アクセス時間τ、レーザ光 のビーム径D及び音響光学媒体1中の音速vとの間にはτ=D/vの関係があり 、音速vが遅いほどアクセス時間τは遅くなる。これは、高速でレーザ光を角度 変調する目的に反する。これに対して前記従来の音響光学媒体1での音速は61 6m/secと極めて遅く、角度変位δθを大きくするにはよいが、高速角度変調の 目的には反する。
【0009】 (4) 異方ブラッグ回折の音響光学媒体1は結晶の方位角度の精度がたいへん 厳しいため、歩留り率が悪い。このため、前記波長板と相俟って音響光学偏向器 のコストを上げる原因となる。
【0010】 本考案は上述の問題点に鑑みてなされたものであり、第1の目的は高額な波長 板を不要とし、かつ音響光学媒体に歩留り率の高い材料を用いてコスト低減を図 ることにある。第2の目的は入射光として直線偏光を利用できると共に回折光を 直線偏光にして使用条件の制限を解消することにある。第3の目的は高速角度変 調が可能な応答性に優れた音響光学偏向器を提供することになる。第4の目的は 異方ブラッグ回折を用いず、ブラッグ回折を用いて大きな値の角度変調が得られ る音響光学偏向器を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するために、本考案にかかる音響光学偏向器は、 (1) ブラッグ回折条件を満たす音響光学媒体を用いてレーザ入射光を回折さ せると共に周波数を調整して回折光の回折角を変える音響光学偏向器において、 前記音響光学媒体の1次または2次以上の回折光出射側に、当該回折光の進行 方向を変える1個または2個以上のプリズムを配設し、0次回折光に対する偏向 角度、または前記周波数の違いによる回折光の分離角を大きく広げることを特徴 とする構成とした。
【0012】 (2) 構成1の音響光学偏向器において、 音響光学媒体がブラッグ回折条件を満たす硝子または単結晶で構成されたこと を特徴とする構成とした。
【0013】 (3) 構成1または2の音響光学偏向器において、 プリズムが使用レーザ光に対して透光性を有し、かつそのプリズム角が30度 以上に構成されたことを特徴とする構成とした。
【0014】
【作用】
上述の構成1によれば、音響光学媒体の回折光出射側に配設したプリズムによ って回折光の偏向角度または分離角を大きくすることができる。構成2によれば 、音響光学媒体をブラッグ回折条件を満たす硝子または単結晶で構成するため、 使用条件の制限が少ない直線偏光を効率的に得ることができる。構成3によれば 、使用レーザ光に対して透光性を有しかつそのプリズム角が30度以上に構成さ れたプリズムを使用することにより、回折光の効率的な角度偏光が可能になる。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0016】 [第1実施例] 図1は本考案の第1実施例に係る音響光学偏向器を示す断面図である。
【0017】 図中の11は音響光学媒体である。この音響光学媒体11はモリブデン酸鉛( PbMoO4)単結晶によって構成されている。このモリブデン酸鉛単結晶は音 響光学媒体としての性能指数が高い。即ち、モリブデン酸鉛単結晶は超音波吸収 係数が比較的低いため駆動周波数として500MHzくらいまで動作が可能で、音 速は3630m/secと速い。常光線屈折率と異常光線屈折率との差である複屈折率が 小さく、レーザ入射光の偏光状態の違いによる回折効率の変化量が極めて少ない 。
【0018】 12は発振器である。この発振器12はその周波数を60MHz(f1)から100 MHz(f2)まで変化できるように設定されている。13は音響光学媒体11 に当接されたトランスジューサで、発振器12に電気的に接続されこの発振器1 2からの前記周波数信号によって音響光学媒体11内に超音波を伝搬させる。1 4は音響光学媒体11に当接された吸音材である。
【0019】 音響光学媒体11に入射したレーザ光が出射する面である出射面11A(図1 においては右側面)側には音響光学媒体11からの回折光の進行角度を偏光させ るためのプリズム15が設けられている。プリズム15の屈折率nは偏向させた い角度に合せて適宜設定する。音響光学媒体11とプリズム15との距離は適宜 設定する。プリズム15はその角度を利用するだけなので、動作上において距離 は問題にならないが、音響光学偏向器の小型化のためにはプリズム15をできる だけ音響光学媒体11に近接させて設けた方がよい。なおここでは、プリズム1 5の主断面ABCのうち、光の入射側面ABと出射側面ACとのなす頂角(∠B AC)をプリズム角という。このプリズム角や、プリズム15の材料(使用レー ザ光に対するプリズム15の屈折率等)や、レーザ光のプリズム15への入射角 等の条件は、大きな角度変調を得るために、屈折の法則や幾何光学の関係を満足 しなければならない。即ち、プリズム角をφ、入射側面ABでの入射角(面AB へ入射する光の進行方向と面ABの法線方向とのなす角)をi1、屈折角(面A Bで屈折した光の進行方向と面ABの法線方向とのなす角)をr1、出射側面A Cでの入射角をr2、屈折角をi2とし、さらに入射側面ABへの入射光の方向と 出射側面ACからの出射光の方向とのなす角である振れ角をψとすると、屈折の 法則や幾何光学の関係によって以下の関係式が得られる。
【0020】 [入射側面AB] sini1=nsinr1 [入射側面BC] sini2=nsinr2 [プリズム角] φ=r1+r2 [振れ角] ψ=i1+i2−φ 一方、プリズム15の屈折率をn=1.52、プリズム角φを45度とすると、入射 側面ABへの入射角i1の変化と振れ角ψの変化との間には図2に示す一定の関 係がある。この図2に示す入射角i1と振れ角ψとの関係曲線から、振れ角ψが 大きくなる程、関係曲線の傾きが大きくなることが分かる。この傾きが大きいと 、入射角i1の僅かな変化に対して振れ角ψは大きく変化する。即ち、周波数f1 =60MHzの場合の入射角i11及び屈折角i21と、周波数f2=100MHzの場合 の入射角i12、屈折角i22とにおける振れ角ψの差Δψ{=ψ1−ψ2=(i11+ i21−φ)−(i12+i22−φ)}が大きくなる。
【0021】 レーザ入射光としてHe-Neレーザからのレーザ光(波長633nm)を使 用すると、音響光学媒体11による一次回折光の分離角は6.9mrad(約0.4度)で ある。発振器12の駆動周波数f1=60MHzのときの一次回折光の入射角i11 を6度とすると、振れ角ψ1=47.7033度となる。一方、駆動周波数f2=100MH zのときの一次回折光の入射角i12は6.4(6+0.4)度となり、振れ角ψ2=44.6 592度となる。このため、振れ角ψの差Δψ=3.0441度となる。
【0022】 この結果、発振器12の駆動周波数をf1(=60MHz)からf2(=100MH z)まで周波数変調させると、音響光学媒体11から出射する一次回折光の分離 角は0.4度であるが、プリズム15を通過させることで振れ角は3度となり、分 離角の約10倍になる。
【0023】 なお、ここで使用したレーザ光は直線偏光である。また、図1では駆動周波数 f1(=60MHz)での回折、屈折状態のみを示している。
【0024】 この結果、従来の異方ブラッグ回折条件を満たす音響光学媒体1を用いた音響 光学偏向器のように高額な波長板を必要とせず、レーザ光の偏光面をそのまま用 いることができので、部品コストの低減を図ることができる。また、音響光学媒 体11の材料であるモリブデン酸鉛単結晶は、結晶成長させる際に比較的大口径 のものが速く引き上がるため、製造コストの低減を図ることができる。さらに、 プリズムはBK−7等の廉価な光学硝子で十分可能である。これらにより、低コ ストの音響光学偏向器提供することができる。
【0025】 また、音響光学媒体11へ入射するレーザ光は直線偏光であるので、従来の異 方ブラッグ回折音響光学偏向器に比して使用条件の制限が大幅に緩和する。
【0026】 プリズム15を設けその角度増幅作用を利用するので、プリズム15を用いな い音響光学偏向器に比して約10倍の角度変調が得られる。
【0027】 さらに、音響光学媒体11の音速は、従来の音響光学媒体である二酸化テルル の6倍も速いため、高速応答性に優れた音響光学偏向器を実現できる。
【0028】 [第2実施例] 図3は本考案の第2実施例に係る音響光学偏向器を示す断面図である。
【0029】 本実施例の音響光学偏向器は音響光学媒体11の出射面11A側に前記プリズ ム15と同様の第1プリズム21を設け、さらにこの第1プリズム21の出射側 面ACに第1プリズム21と同じ材質の第2プリズム22を設けている。各プリ ズム21,22はそれらによるレーザ光の屈折方向が同じになるように、即ち第 1プリズム21の頂角側を通ったレーザ光が第2プリズム22でも頂角側を通る ように配列されている。この配列により、全体として角度変位が加算される。
【0030】 第1プリズム21のプリズム角をφ1、入射側面ABでの入射角をi1、屈折角 をr1、出射側面ACでの入射角をr2、屈折角をi2、振れ角をψ1とすると、屈 折の法則や幾何光学の関係によって以下の関係式が得られる。
【0031】 [入射側面AB] sini1=nsinr1 [入射側面BC] sini2=nsinr2 [プリズム角] φ1=r1+r2 [振れ角] ψ1=i1+i2−φ1 また、第2プリズム22のプリズム角をφ2、入射側面ABでの入射角をi3、 屈折角をr3、出射側面ACでの入射角をr4、屈折角をi4、振れ角をψ2とする と、以下の関係式が得られる。
【0032】 [入射側面AB] sini3=nsinr3 [入射側面BC] sini4=nsinr4 [プリズム角] φ2=r3+r4 [振れ角] ψ2=i3+i4−φ2 第1プリズム21の出射側面ACと第2プリズム22の入射側面DEとのなす 角をδとすると、δ=i2+i3である。また、第1及び第2プリズム21,22 による合成振れ角は前述の式よりψ12=ψ1+ψ2=i1+i4+δ−(φ1+φ2) となる。
【0033】 前記第1実施例と同様に、各プリズム21,22の屈折率をn=1.52、プリズ ム角φを45度とすると、駆動周波数f1=60MHzの場合の一次回折光が第1プ リズム21の入射側面ABに入射する入射角i1を6度とし、第2プリズム22 の入射側面DEに入射する入射角i2も6度とすると、駆動周波数f2=100MH zの場合との差である合成振れ角は6(3+3)度となる。
【0034】 この結果、従来の異方ブラッグ回折条件を満たす媒体を用いた場合に比しても 十分に大きな偏向角度が得られる。
【0035】 なお、音響光学媒体としてモリブデン酸鉛単結晶を用いたが、本実施例はこれ に限らず、ブラッグ回折条件を満たし音響光学媒体としての性能指数が高いもの であれば、他の材料、例えばブラッグ回折条件を満たす他の結晶(例えばGaA s、GaPb、TeO2)や硝子(例えばホーヤ(株)製硝子、AOT−5、A OT−401)や水でもよい。
【0036】 前記角実施例ではプリズム頂角φを45度としたが、30度以上であれば、ほ ぼ前記同様の作用、効果を奏することができる。
【0037】 プリズム15は三角形に構成したが、この形状に限る必要はなく、多角形等の 他の形状でもよい。
【0038】 前記各実施例では1個のプリズム15を設けた場合及び2個のプリズム21, 22を設けた場合を例に説明したが、角度変調を行ないたい角度の大きさに応じ て3個以上設けてもよい。
【0039】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案によれば以下の効果を奏する。
【0040】 (1)音響光学媒体の回折光側に1個のプリズムを配設したので、異方ブラッグ 回折を用いず、ブラッグ回折を用いて大きな値の角度変調を得ることができる。 (2) 前記プリズムの出射光側に、さらに1または2以上のプリズムを配設し たので、さらに大きな値の角度変調を得ることができる。
【0041】 (3) 前記音響光学媒体をブラッグ回折条件を満たす硝子または単結晶で構成 したので、使用条件の制限が少ない直線偏光を効率的に得ることができる。
【0042】 (4) プリズムが使用レーザ光に対して透光性を有し、かつそのプリズム角が 30度以上に構成したので、回折光の効率的な角度偏光が可能になる。
【0043】 (5) ブラッグ回折を用いて高額な波長板を不要とし、かつ音響光学媒体に歩 留り率の高い材料を用いるので、コスト低減を図ることことができる。
【0044】 (6) 音響光学媒体として音速の速い材料を使用することができるので、高速 角度変調が可能になり、応答性に優れた音響光学偏向器を提供することができる 。
【提出日】平成5年3月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】 なお、音響光学媒体としてモリブデン酸鉛単結晶を用いたが、本実施例はこれ に限らず、ブラッグ回折条件を満たし音響光学媒体としての性能指数が高いもの であれば、他の材料、例えばブラッグ回折条件を満たす他の結晶(例えばGaA s、GaPb、TeO2 )や硝子(例えばホーヤ(株)製硝子、AOT−5、A OT−40)や水でもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る音響光学偏向器を示
す概略構成図である。
【図2】プリズムへの入射角に対する振れ角の関係を示
すグラフである。
【図3】本考案の第2実施例に係る音響光学偏向器を示
す概略構成図である。
【図4】従来の音響光学偏向器を示す概略構成図であ
る。
【符号の説明】
11…音響光学媒体、12…発振器、13…トランスジ
ューサ、15…プリズム、21…第1プリズム、22…
第2プリズム。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラッグ回折条件を満たす音響光学媒体
    を用いてレーザ入射光を回折させると共に周波数を調整
    して回折光の回折角を変える音響光学偏向器において、 前記音響光学媒体の1次または2次以上の回折光出射側
    に、当該回折光の進行方向を変える1個または2個以上
    のプリズムを配設し、0次回折光に対する偏向角度、ま
    たは前記周波数の違いによる回折光の分離角を大きく広
    げることを特徴とする音響光学偏向器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の音響光学偏向器におい
    て、 前記音響光学媒体がブラッグ回折条件を満たす硝子また
    は単結晶で構成されたことを特徴とする音響光学偏向
    器。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の音響光学偏向
    器において、 前記プリズムが使用レーザ光に対して透光性を有し、か
    つそのプリズム角が30度以上に構成されたことを特徴
    とする音響光学偏向器。
JP743693U 1993-02-26 1993-02-26 音響光学偏向器 Pending JPH0668035U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014182370A (ja) * 2013-03-15 2014-09-29 Sumitomo Electric Ind Ltd 波長選択スイッチ
CN107065235A (zh) * 2017-03-31 2017-08-18 中国电子科技集团公司第二十六研究所 一种基于氧化碲晶体的低移频频率尾纤耦合声光移频器

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