JPH0668185B2 - パネル - Google Patents
パネルInfo
- Publication number
- JPH0668185B2 JPH0668185B2 JP1119192A JP11919289A JPH0668185B2 JP H0668185 B2 JPH0668185 B2 JP H0668185B2 JP 1119192 A JP1119192 A JP 1119192A JP 11919289 A JP11919289 A JP 11919289A JP H0668185 B2 JPH0668185 B2 JP H0668185B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame member
- panel
- panel body
- frame
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンクリート製の壁体にパネル体を用いるこ
とにより開口部を簡易に形成しうるパネルに関する。
とにより開口部を簡易に形成しうるパネルに関する。
近年、家屋の外壁等の壁体の形成に際して耐火性を高め
かつ遮音性を向上するためのコンクリート製のパネルが
多用される。
かつ遮音性を向上するためのコンクリート製のパネルが
多用される。
このようなコンクリート製のパネルを用いて壁体を形成
した場合においては、壁体に窓等の開口部を形成するた
めには、コンクリート製の内外を貫通する孔を設けるな
どパネル本体の製作に手間を要し、又その開口枠部に開
口サッシを取付けるためにパネル本体に取付金具を付設
する必要がある。
した場合においては、壁体に窓等の開口部を形成するた
めには、コンクリート製の内外を貫通する孔を設けるな
どパネル本体の製作に手間を要し、又その開口枠部に開
口サッシを取付けるためにパネル本体に取付金具を付設
する必要がある。
他方、パネル本体には、架構材に取付けるための接続金
具を該パネル本体の形成時において予め植設しておくな
ど接続するための金具の配設が容易でなく、又このよう
な接続金具が突出することによって運搬時におけるパネ
ルの取扱いに支障が生じていた。
具を該パネル本体の形成時において予め植設しておくな
ど接続するための金具の配設が容易でなく、又このよう
な接続金具が突出することによって運搬時におけるパネ
ルの取扱いに支障が生じていた。
本発明は、隣り合わせて並置され、かつ隣り合う側面に
切欠部を有する各パネル本体にボルト結合することによ
り各パネル本体に取付けうる下地枠組を設け、しかも各
パネル本体の下地枠組間を切欠部の上下を通る継ぎ材に
より結合することを基本として開口部を容易に形成で
き、かつパネル体の取付けが容易になしうるパネルの提
供を目的としている。
切欠部を有する各パネル本体にボルト結合することによ
り各パネル本体に取付けうる下地枠組を設け、しかも各
パネル本体の下地枠組間を切欠部の上下を通る継ぎ材に
より結合することを基本として開口部を容易に形成で
き、かつパネル体の取付けが容易になしうるパネルの提
供を目的としている。
前記目的を達成するために、本発明のパネルにあって
は、上面、下面に孔部を設けかつ隣り合わせて並置され
るとともに隣り合う側面に開口部を形成する切欠部を同
高さに設けたコンクリート製の各パネル本体に、パネル
本体の上方に水平に配されかつ前記上面の孔部に挿入さ
れる下向きの突軸を有する上枠材と、下方に水平に配さ
れかつ前記下面の孔部に挿入される上向きの突軸を有す
る下枠材と、上下にのびかつ前記上枠材、下枠材をボル
ト結合することにより前記上枠材、下枠材を前記突軸に
よりパネル本体に取付ける縦枠材とからなる下地枠組を
配する一方、前記下地枠組の前記隣り合う側面を挟んで
向き合う縦枠材を、前記切欠部の上下を通る継ぎ材によ
り結合している。
は、上面、下面に孔部を設けかつ隣り合わせて並置され
るとともに隣り合う側面に開口部を形成する切欠部を同
高さに設けたコンクリート製の各パネル本体に、パネル
本体の上方に水平に配されかつ前記上面の孔部に挿入さ
れる下向きの突軸を有する上枠材と、下方に水平に配さ
れかつ前記下面の孔部に挿入される上向きの突軸を有す
る下枠材と、上下にのびかつ前記上枠材、下枠材をボル
ト結合することにより前記上枠材、下枠材を前記突軸に
よりパネル本体に取付ける縦枠材とからなる下地枠組を
配する一方、前記下地枠組の前記隣り合う側面を挟んで
向き合う縦枠材を、前記切欠部の上下を通る継ぎ材によ
り結合している。
下地枠組は、パネル本体の孔部に挿入される突軸を夫々
具える上枠材及び下枠材を、縦枠材とボルト結合するこ
とにより、パネル本体に取付けられるため、パネル本体
に接続用の金具を側出することなく下地枠組を接続する
ことができる。
具える上枠材及び下枠材を、縦枠材とボルト結合するこ
とにより、パネル本体に取付けられるため、パネル本体
に接続用の金具を側出することなく下地枠組を接続する
ことができる。
従って、パネル本体のコンクリート成形が容易となりか
つ接続金具の付け根部分に発生しがちであったひび割れ
の発生を防ぎパネルの耐久性を高めうる。
つ接続金具の付け根部分に発生しがちであったひび割れ
の発生を防ぎパネルの耐久性を高めうる。
又下地枠組は、上枠材、下枠材、縦枠材によって四角に
枠組されているため、パネルは、下地枠組を家屋の骨組
体に接続することによりパネルを該骨組体に取付けるこ
とが可能となり、パネルの取付作業が容易かつ確実とな
る。
枠組されているため、パネルは、下地枠組を家屋の骨組
体に接続することによりパネルを該骨組体に取付けるこ
とが可能となり、パネルの取付作業が容易かつ確実とな
る。
さらに隣り合わせて並置されるパネル本体の隣り合う側
面に切欠部を同高さに設け、かつその隣り合う側面を挟
んで向き合う縦枠材を、切欠部の上下を通る継ぎ材によ
って結合しているため、パネル本体がコンクリート製で
あっても開口部を容易に形成できる。又継ぎ材を用いて
開口部のサッシ枠を取付けることが可能であり、パネル
本体に接続金物を突設する必要がなくなることによって
開口部の仕上げ、化粧が容易にできる。
面に切欠部を同高さに設け、かつその隣り合う側面を挟
んで向き合う縦枠材を、切欠部の上下を通る継ぎ材によ
って結合しているため、パネル本体がコンクリート製で
あっても開口部を容易に形成できる。又継ぎ材を用いて
開口部のサッシ枠を取付けることが可能であり、パネル
本体に接続金物を突設する必要がなくなることによって
開口部の仕上げ、化粧が容易にできる。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
パネル1は、本実施例では第7図に示すように家屋の外
壁を構成する外壁パネルであって、家屋の骨組をなす架
構体Bの外側に取付けられる。
壁を構成する外壁パネルであって、家屋の骨組をなす架
構体Bの外側に取付けられる。
又パネル1は、パネル本体2と、該パネル本体2に取付
く下地枠組3とからなり、隣り合わせて並置されるパネ
ル本体2、2の隣り合う各側面4、4に開口部Aを形成
する切欠部5、5が設けられる。
く下地枠組3とからなり、隣り合わせて並置されるパネ
ル本体2、2の隣り合う各側面4、4に開口部Aを形成
する切欠部5、5が設けられる。
パネル本体2は、コンクリート製の矩形板体であり、隣
り合う側面4には、上、下の中間位置でかつ同高さに矩
形板に切欠くことにより形成される切欠部5が設けられ
る。
り合う側面4には、上、下の中間位置でかつ同高さに矩
形板に切欠くことにより形成される切欠部5が設けられ
る。
パネル本体2を形成するコンクリート材としては、セメ
ント原料と石灰の混和体にアルミニウム粉末を添加して
なるACLが好適に用いられる。又ACLは成型、養生時にお
いて固化とともに多数個の独立気泡が発生することによ
って、その気泡により高い断熱性を具えるとともに、壁
パネルに軽量化に対しても有効である。
ント原料と石灰の混和体にアルミニウム粉末を添加して
なるACLが好適に用いられる。又ACLは成型、養生時にお
いて固化とともに多数個の独立気泡が発生することによ
って、その気泡により高い断熱性を具えるとともに、壁
パネルに軽量化に対しても有効である。
又パネル本体2にはその上面、下面に複数個の孔部6…
が並設され、本実施例では前記上面、下面の各孔部6、
6は上、下面間を貫通している。
が並設され、本実施例では前記上面、下面の各孔部6、
6は上、下面間を貫通している。
下地枠組3は、上、下にかつ間隔を隔てて水平に配され
る上枠材7、下枠材9及び上枠材7、下枠材9の各両端
部を結ぶ一対の縦枠材10、10を矩形に枠組することによ
り形成される。
る上枠材7、下枠材9及び上枠材7、下枠材9の各両端
部を結ぶ一対の縦枠材10、10を矩形に枠組することによ
り形成される。
上枠材7は、前記孔部6…のピッチ間隔の整数倍の距離
を隔てて配される一対の挿入部21、21と該挿入部21、21
を結ぶ連結部22とからなる。
を隔てて配される一対の挿入部21、21と該挿入部21、21
を結ぶ連結部22とからなる。
挿入部21は、第2図、第3図(a)に示すごとくパネル
本体2の上面かつ孔部6に位置して載置される水平片24
と該水平片24の屋内側端縁からパネル本体2の内壁面に
沿って垂下する垂直片25とからなるL字金物の前記水平
片24下面に孔部6に遊隙を有して挿入される突軸11を下
設する。又突軸11は下部に小径の案内部を具え、孔部6
への挿入に際して挿入部21をガイドする。前記垂直片25
には屋内側に向かって張り出す縦向きの取付片26が固定
され、取付片26には透孔27が穿設される。
本体2の上面かつ孔部6に位置して載置される水平片24
と該水平片24の屋内側端縁からパネル本体2の内壁面に
沿って垂下する垂直片25とからなるL字金物の前記水平
片24下面に孔部6に遊隙を有して挿入される突軸11を下
設する。又突軸11は下部に小径の案内部を具え、孔部6
への挿入に際して挿入部21をガイドする。前記垂直片25
には屋内側に向かって張り出す縦向きの取付片26が固定
され、取付片26には透孔27が穿設される。
連結部22は、断面コ字状の形鋼材であり、溝部を下に向
けその両端部を前記垂直片25、25に溶着等により固定す
ることにより、一対の挿入部21、21は連結部22により結
合し一体化され、上枠材7が形成される。
けその両端部を前記垂直片25、25に溶着等により固定す
ることにより、一対の挿入部21、21は連結部22により結
合し一体化され、上枠材7が形成される。
従って、上枠材7は、2つの突軸11、11をパネル本体2
上面の孔部6、6に第3図(b)に示すごとく挿入する
ことによりパネル本体2の上方に水平に配される。突軸
11が挿入された孔部6にモルタルMが注入され突軸11を
固定する。
上面の孔部6、6に第3図(b)に示すごとく挿入する
ことによりパネル本体2の上方に水平に配される。突軸
11が挿入された孔部6にモルタルMが注入され突軸11を
固定する。
下枠材9は前記上枠材7と略同一に形成され、2つの突
軸11、11をパネル本体2下面の孔部6、6に挿入しかつ
モルタルMの注入によりパネル本体2の下方に水平に配
されパネル本体2に固定される。
軸11、11をパネル本体2下面の孔部6、6に挿入しかつ
モルタルMの注入によりパネル本体2の下方に水平に配
されパネル本体2に固定される。
縦枠材10は、基片29の両側から側片30、30を張り出した
溝形鋼からなり基片29の上、下端部には、パネル本体2
の上方、下方に夫々配された上枠材7、下枠材9の前記
透孔27、27と位置合わせされて透設されるボルト孔31、
31を具える。
溝形鋼からなり基片29の上、下端部には、パネル本体2
の上方、下方に夫々配された上枠材7、下枠材9の前記
透孔27、27と位置合わせされて透設されるボルト孔31、
31を具える。
縦枠材10は、前記透孔27、ボルト孔31をともに挿通する
ボルトを用いて上枠材7及び下枠材9とボルト結合する
ことにより、上枠材7、下枠材9及び一対の縦枠材10が
なす下地枠組3が形成され、又突軸11がパネル本体2の
孔部6に挿入されていることによって下地枠組3はパネ
ル本体2に、その屋内面に沿って取付けられる。
ボルトを用いて上枠材7及び下枠材9とボルト結合する
ことにより、上枠材7、下枠材9及び一対の縦枠材10が
なす下地枠組3が形成され、又突軸11がパネル本体2の
孔部6に挿入されていることによって下地枠組3はパネ
ル本体2に、その屋内面に沿って取付けられる。
このように下地枠組3を屋内面に配したパネル本体2
は、上枠材7、下枠材9を用いて架構体Bに取付けられ
る。
は、上枠材7、下枠材9を用いて架構体Bに取付けられ
る。
架構体Bは、パネル本体2の屋内面側上部にパネル本体
2に沿ってのびる上の梁材D1と、該パネル本体2の下面
よりやや下方の屋内側で水平にのびる下の梁材D2とを具
える。
2に沿ってのびる上の梁材D1と、該パネル本体2の下面
よりやや下方の屋内側で水平にのびる下の梁材D2とを具
える。
上の梁材D1には、ウエブの上下にフランジを具えたI形
鋼からなり、前記フランジ上面に載置されかつ固定され
る横片33の屋外端から縦片34を立上げた横長かつL字状
の接続金具35が設けられる。
鋼からなり、前記フランジ上面に載置されかつ固定され
る横片33の屋外端から縦片34を立上げた横長かつL字状
の接続金具35が設けられる。
前記縦片31には、縦長の長孔36、36が間隔を隔てて2ケ
所に設けられる。前記長孔36、36は、上枠材7の連結部
側片に設けた孔37、37を通るボルトを挿通させることに
より、パネル本体2の上部を上枠材7を介してかつ上下
方向に調節可能に架構体Bに接続することができる。
所に設けられる。前記長孔36、36は、上枠材7の連結部
側片に設けた孔37、37を通るボルトを挿通させることに
より、パネル本体2の上部を上枠材7を介してかつ上下
方向に調節可能に架構体Bに接続することができる。
下の梁材D2は、I型鋼からなり、その上のフランジ上面
に下枠材9を支持する支持金具41が取付けられる。
に下枠材9を支持する支持金具41が取付けられる。
支持金具41は、第4、5図に示すごとく下の梁材D2に載
置、固定される載置片42の屋外側端縁から支持片43を立
上げてなるL字状をなす基部の前記支持片43に、上向き
の大ボルト44、小ボルト45が夫々螺入される2つのナッ
ト片46、47を固定している。
置、固定される載置片42の屋外側端縁から支持片43を立
上げてなるL字状をなす基部の前記支持片43に、上向き
の大ボルト44、小ボルト45が夫々螺入される2つのナッ
ト片46、47を固定している。
大ボルト44は、頭部を上に向け前記ナット片46に螺入さ
れ、該大ボルト44の頭部によって下枠材9の連結部22下
面を支持する。
れ、該大ボルト44の頭部によって下枠材9の連結部22下
面を支持する。
小ボルト45は、前記連結部22の孔部49を貫通してナット
片47にしかも前記連結部22を上、下動可能かつ横ずれ不
能に螺入する。
片47にしかも前記連結部22を上、下動可能かつ横ずれ不
能に螺入する。
従ってパネル本体2は、下枠材9下面が前記支持金具41
の大ボルト44頭部との当接により支持されるとともに、
小ボルト45によって横ずれ、抜け出しが防止される。な
お大ボルト44の螺旋回によりパネル本体2の高さ及び水
平精度を調節することができるとともに、調節後に上枠
材7と前記接続金具35とを本締めすることにより、パネ
ル本体2は下地枠組3を介して架構体Bに高さ調整可能
に固定できる。
の大ボルト44頭部との当接により支持されるとともに、
小ボルト45によって横ずれ、抜け出しが防止される。な
お大ボルト44の螺旋回によりパネル本体2の高さ及び水
平精度を調節することができるとともに、調節後に上枠
材7と前記接続金具35とを本締めすることにより、パネ
ル本体2は下地枠組3を介して架構体Bに高さ調整可能
に固定できる。
、このような下地枠組3を取付けた2枚のパネル本体
2、2を切欠部5、5を向き合わせて配することによ
り、2つの切欠部5、5がなす開口部Aが形成される。
2、2を切欠部5、5を向き合わせて配することによ
り、2つの切欠部5、5がなす開口部Aが形成される。
並置されたパネル本体2、2において、その各下地枠組
3、3の隣り合う側面4、4を挟んで向き合う縦枠材1
0、10の間には、前記切欠部5の上、下に2本の継ぎ材1
2、12が架け渡される。
3、3の隣り合う側面4、4を挟んで向き合う縦枠材1
0、10の間には、前記切欠部5の上、下に2本の継ぎ材1
2、12が架け渡される。
前記上に位置する継ぎ材12は溝形鋼をその溝部を上に向
け前記切欠部5の上縁に沿って配した基体51の両端に各
縦枠材10、10に当接する当片52、52を設ける。
け前記切欠部5の上縁に沿って配した基体51の両端に各
縦枠材10、10に当接する当片52、52を設ける。
上に位置する継ぎ材12は、当片52を縦枠材10の基片29に
当接し両者をボルト止めすることにより縦枠材10に接続
される。
当接し両者をボルト止めすることにより縦枠材10に接続
される。
下に位置する継ぎ材12は、上に位置する継ぎ材12と対称
の形に形成され、切欠部5の下縁に沿いかつ溝部を下方
に向けて対置される縦枠材10、10間に架け渡される。
の形に形成され、切欠部5の下縁に沿いかつ溝部を下方
に向けて対置される縦枠材10、10間に架け渡される。
各継ぎ材12、12には基体51から切欠部5に向かって立上
る小高さの取付片53を具え、取付枠53には第6図に示す
ごとく切欠部5にのびるサッシ枠Sがボルト止め等によ
り取付けられる。
る小高さの取付片53を具え、取付枠53には第6図に示す
ごとく切欠部5にのびるサッシ枠Sがボルト止め等によ
り取付けられる。
従ってパネル1には2枚のパネル本体2、2の各切欠部
5、5がなす開口部Aが形成されるとともに、該開口部
Aの屋内側においてその縁に沿い配される開口部枠組C
が、前記一対の縦枠材10、10と、上、下の継ぎ材12、12
とによって形成され、又開口部枠組Cを設けることによ
りり、両パネル本体2、2の夫々に配した切欠部5、5
を精度よく衝合できかつサッシ枠Sの取付けが容易とな
る。
5、5がなす開口部Aが形成されるとともに、該開口部
Aの屋内側においてその縁に沿い配される開口部枠組C
が、前記一対の縦枠材10、10と、上、下の継ぎ材12、12
とによって形成され、又開口部枠組Cを設けることによ
りり、両パネル本体2、2の夫々に配した切欠部5、5
を精度よく衝合できかつサッシ枠Sの取付けが容易とな
る。
なお上枠材、下枠材及び縦枠材は角筒状の枠材を用いて
形成することもできる。又孔部はパネル本体の上面と下
面とに夫々盲孔を形設してもよく本発明は種々な態様の
ものに変形できる。
形成することもできる。又孔部はパネル本体の上面と下
面とに夫々盲孔を形設してもよく本発明は種々な態様の
ものに変形できる。
叙上のごとく本発明は、上下面に孔部を有するパネル本
体に、該パネル本体に挿入される突軸を有する上枠材、
下枠材を縦枠材によりボルト接合することにより形成さ
れる下地枠組を配しているため、パネル本体に部材の突
出がなくかつ下地枠組とパネル本体との接続が容易であ
り、運搬が容易となる。しかも従来の構造のパネルのよ
うに突出部の付け根から生じるクラックの発生を防止で
き、施工性を高めかつ耐久性を向上しうる。
体に、該パネル本体に挿入される突軸を有する上枠材、
下枠材を縦枠材によりボルト接合することにより形成さ
れる下地枠組を配しているため、パネル本体に部材の突
出がなくかつ下地枠組とパネル本体との接続が容易であ
り、運搬が容易となる。しかも従来の構造のパネルのよ
うに突出部の付け根から生じるクラックの発生を防止で
き、施工性を高めかつ耐久性を向上しうる。
又パネル本体は下地枠組を介して家屋の骨組体に取付け
ができるため、パネル本体がコンクリート製であるにも
かかわらず、パネルの取付作業が容易かつ確実となる。
ができるため、パネル本体がコンクリート製であるにも
かかわらず、パネルの取付作業が容易かつ確実となる。
さらに開口部は一対の切欠部の衝合で形成できるため、
パネル本体の中央部に開口孔を設けた従来のものに比べ
て形成が容易にできる。しかも継ぎ材を用いて開口部の
サッシ枠を取付けることが可能であるため、開口部の仕
上げ及び化粧が容易にできる。
パネル本体の中央部に開口孔を設けた従来のものに比べ
て形成が容易にできる。しかも継ぎ材を用いて開口部の
サッシ枠を取付けることが可能であるため、開口部の仕
上げ及び化粧が容易にできる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図はその
部分拡大した分解斜視図、第3図(a)は上枠材を示す
断面図、第3図(b)はその取付けを示す断面図、第4
図は支持金具を示す正面側断面図、第5図はその平面
図、第6図は継ぎ材を示す断面図、第7図は本発明のパ
ネルが採用される家屋の一例を示す斜視図である。 2……パネル本体、3……下地枠組、4……側面、5…
…切欠部、6……孔部、7……上枠材、9……下枠材、
10……縦枠材、11……突軸、12……継ぎ材、A……開口
部。
部分拡大した分解斜視図、第3図(a)は上枠材を示す
断面図、第3図(b)はその取付けを示す断面図、第4
図は支持金具を示す正面側断面図、第5図はその平面
図、第6図は継ぎ材を示す断面図、第7図は本発明のパ
ネルが採用される家屋の一例を示す斜視図である。 2……パネル本体、3……下地枠組、4……側面、5…
…切欠部、6……孔部、7……上枠材、9……下枠材、
10……縦枠材、11……突軸、12……継ぎ材、A……開口
部。
Claims (1)
- 【請求項1】上面、下面に孔部を設けかつ隣り合わせて
並置されるとともに隣り合う側面に開口部を形成する切
欠部を同高さに設けたコンクリート製の各パネル本体
に、パネル本体の上方に水平に配されかつ前記上面の孔
部を挿入される下向きの突軸を有する上枠材と、下方に
水平に配されかつ前記下面の孔部に挿入される上向きの
突軸を有する下枠材と、上下にのびかつ前記上枠材、下
枠材をボルト結合することにより前記上枠材、下枠材を
前記突軸によりパネル本体に取付ける縦枠材とからなる
下地枠組を配する一方、前記下地枠組の前記隣り合う側
面を挟んで向き合う縦枠材を、前記切欠部の上下を通る
継ぎ材により結合してなるパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1119192A JPH0668185B2 (ja) | 1989-05-13 | 1989-05-13 | パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1119192A JPH0668185B2 (ja) | 1989-05-13 | 1989-05-13 | パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02300451A JPH02300451A (ja) | 1990-12-12 |
| JPH0668185B2 true JPH0668185B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=14755198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1119192A Expired - Lifetime JPH0668185B2 (ja) | 1989-05-13 | 1989-05-13 | パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668185B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2821094B2 (ja) * | 1994-11-11 | 1998-11-05 | ナショナル住宅産業株式会社 | 外壁構造 |
| JP7251970B2 (ja) * | 2017-12-26 | 2023-04-04 | 大和ハウス工業株式会社 | 外壁の施工方法 |
-
1989
- 1989-05-13 JP JP1119192A patent/JPH0668185B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02300451A (ja) | 1990-12-12 |
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