JPH066822Y2 - 紙製骨壷 - Google Patents
紙製骨壷Info
- Publication number
- JPH066822Y2 JPH066822Y2 JP14950489U JP14950489U JPH066822Y2 JP H066822 Y2 JPH066822 Y2 JP H066822Y2 JP 14950489 U JP14950489 U JP 14950489U JP 14950489 U JP14950489 U JP 14950489U JP H066822 Y2 JPH066822 Y2 JP H066822Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubular body
- paper
- urn
- cylinder
- bone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Finger-Pressure Massage (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、土中に埋葬後、腐敗可能な骨壺に関し、その
構造が簡便な骨壺に関する。
構造が簡便な骨壺に関する。
従来、骨壺としては陶磁器製、プラスティック製等の耐
腐敗性の材質からなるものが多く使用されているが、陶
磁器製、プラスティック製等の耐腐敗性の材質からなる
ものは、耐久性はあるものの、土中に埋葬後、御骨を土
に帰すという仏教上の要請からすると問題があり、紙製
のものが検討されている。
腐敗性の材質からなるものが多く使用されているが、陶
磁器製、プラスティック製等の耐腐敗性の材質からなる
ものは、耐久性はあるものの、土中に埋葬後、御骨を土
に帰すという仏教上の要請からすると問題があり、紙製
のものが検討されている。
例えば、円筒形状の紙製骨壺の内面に粘土等の不燃物を
塗布したものが知られている(実開昭60−18042
2号公報)。しかしながら、火葬後に御骨を骨壺に収納
するに際して、一般に、全ての御骨を収納するために、
400℃程度の余熱を有する状態の御骨を骨壺中で粉砕
して収納しやすくする作業が行われているが、上記公報
記載の如き骨壺はその構造が不安定であり、御骨粉砕時
に変形するとか、また内部に塗布された粘土層が大きく
剥離するとかの問題があった。
塗布したものが知られている(実開昭60−18042
2号公報)。しかしながら、火葬後に御骨を骨壺に収納
するに際して、一般に、全ての御骨を収納するために、
400℃程度の余熱を有する状態の御骨を骨壺中で粉砕
して収納しやすくする作業が行われているが、上記公報
記載の如き骨壺はその構造が不安定であり、御骨粉砕時
に変形するとか、また内部に塗布された粘土層が大きく
剥離するとかの問題があった。
本考案は、余熱を有する状態の御骨を骨壺中で粉砕する
作業が行われても丈夫な構造を有し、かつ耐火性を有す
る骨壺の提供を課題とする。
作業が行われても丈夫な構造を有し、かつ耐火性を有す
る骨壺の提供を課題とする。
本考案の紙製骨壺は、筒体と、該筒体の底板と、筒体内
部端部に設けられ、該筒体と同心のリング状底板係止部
とからなる御骨収納部と、該御骨収納部筒体径より大き
めの径を有する筒体と、該筒体の天板と、筒体内部に設
けられ、御骨収納部筒体端部を係止すると共に天板を係
止する、筒体と同心のリング状係止部とからなり、前記
御骨収納部に被らされる蓋部とからなる紙製骨壺であっ
て、該骨壺内面には金属箔が耐熱性接着剤により貼着さ
れていることを特徴とする。
部端部に設けられ、該筒体と同心のリング状底板係止部
とからなる御骨収納部と、該御骨収納部筒体径より大き
めの径を有する筒体と、該筒体の天板と、筒体内部に設
けられ、御骨収納部筒体端部を係止すると共に天板を係
止する、筒体と同心のリング状係止部とからなり、前記
御骨収納部に被らされる蓋部とからなる紙製骨壺であっ
て、該骨壺内面には金属箔が耐熱性接着剤により貼着さ
れていることを特徴とする。
本考案で使用するダンボール紙は、御骨粉砕時の衝撃、
また温度上昇による変形等を生じない程度の厚みとする
ことが必要であり、少なくても4mm以上とするとよい
が、強度、耐熱性を有する紙素材であればそれに限定は
されない。また、厚みの上限は骨壺としての適宜の範囲
が設定されるのは当然である。
また温度上昇による変形等を生じない程度の厚みとする
ことが必要であり、少なくても4mm以上とするとよい
が、強度、耐熱性を有する紙素材であればそれに限定は
されない。また、厚みの上限は骨壺としての適宜の範囲
が設定されるのは当然である。
本考案の紙製骨壺は、御骨収納部における底板係止部を
御骨収納部円筒と同心状の円筒とし、底板係止部端面と
円筒部端面を同一平面とするように配置することにより
骨壺を安定して立設させることを可能とし、又、筒体、
係止部等を形成する紙として厚さ4mm以上のダンボール
紙を使用することにより、御骨の粉砕等の衝撃に対して
安定させることができるものである。また骨壺内面にア
ルミ箔等の金属箔を耐熱性接着剤により貼着したことに
より、御骨粉砕時に金属箔は大きく損傷されることがな
いので、余熱を有する御骨が直接紙に接触することを避
けることができ、また装飾性に寄与させることもできる
ものである。
御骨収納部円筒と同心状の円筒とし、底板係止部端面と
円筒部端面を同一平面とするように配置することにより
骨壺を安定して立設させることを可能とし、又、筒体、
係止部等を形成する紙として厚さ4mm以上のダンボール
紙を使用することにより、御骨の粉砕等の衝撃に対して
安定させることができるものである。また骨壺内面にア
ルミ箔等の金属箔を耐熱性接着剤により貼着したことに
より、御骨粉砕時に金属箔は大きく損傷されることがな
いので、余熱を有する御骨が直接紙に接触することを避
けることができ、また装飾性に寄与させることもできる
ものである。
以下、図面により本考案を具体的に説明する。
第1図は本考案の紙製骨壺の断面図である。
図中1は御骨収納部、2は蓋部、3は御骨収容部円筒、
4は底板、5は底板係止部、6は蓋部円筒、7は天板、
8は天板係止部を示す。
4は底板、5は底板係止部、6は蓋部円筒、7は天板、
8は天板係止部を示す。
本考案の紙製骨壺は、御骨収納部1と蓋部2からなり、
御骨収納部はダンボール紙製の円筒3(高さ200mm、
外径201.5mm、厚さ4mm)の一方の開口部を、同一
素材からなる円形状底板4により封じた形状とするもの
である。ここで、円筒3は耐熱性を有するボール紙をス
バイラル巻き等の通常の作製方法により形成されたもの
である。
御骨収納部はダンボール紙製の円筒3(高さ200mm、
外径201.5mm、厚さ4mm)の一方の開口部を、同一
素材からなる円形状底板4により封じた形状とするもの
である。ここで、円筒3は耐熱性を有するボール紙をス
バイラル巻き等の通常の作製方法により形成されたもの
である。
また底板の係止部5は、円筒3開口部の一端内部に円筒
3と同心で、高さ19mm、外径193.5mm、厚さ4mm
で、円筒3と同一素材の紙製リングを円筒3内に嵌合
し、その接地部分である端面を円筒3の端面と同一平面
として耐熱製接着剤により接着することにより形成され
る。このように、嵌合されたリングの端面を円筒端面と
同一平面とするようにすることにより、骨壺を衝撃等に
対して安定化させることができる。
3と同心で、高さ19mm、外径193.5mm、厚さ4mm
で、円筒3と同一素材の紙製リングを円筒3内に嵌合
し、その接地部分である端面を円筒3の端面と同一平面
として耐熱製接着剤により接着することにより形成され
る。このように、嵌合されたリングの端面を円筒端面と
同一平面とするようにすることにより、骨壺を衝撃等に
対して安定化させることができる。
形成された御骨収納部内面には、耐熱性接着剤によりア
ルミ箔等の金属箔が接着されて、御骨収納部が形成され
る。
ルミ箔等の金属箔が接着されて、御骨収納部が形成され
る。
一方、蓋部2は円筒3と同一の素材から形成され、高さ
40mm、外径211mm、厚さ4mmの蓋部円筒6内部に、
高さ15mm、外径201.5mm厚さ4mmのリング状天板
係止部8を嵌合し、第1図に示すように天板平面と蓋部
端面が同一平面となるような位置に耐熱性接着剤で接
着、固定させ、次いで天板7を嵌合させて接着剤により
固定することにより形成される。
40mm、外径211mm、厚さ4mmの蓋部円筒6内部に、
高さ15mm、外径201.5mm厚さ4mmのリング状天板
係止部8を嵌合し、第1図に示すように天板平面と蓋部
端面が同一平面となるような位置に耐熱性接着剤で接
着、固定させ、次いで天板7を嵌合させて接着剤により
固定することにより形成される。
作製された骨壺は、特に上部からの衝撃に対して安定し
ており、400℃の内容物に対しても十分な耐熱性を有
することを確認した。
ており、400℃の内容物に対しても十分な耐熱性を有
することを確認した。
このように本考案の紙製骨壺は、紙製とすることによ
り、土中に埋葬されると腐敗して、御骨を土に帰すこと
ができると共に、骨壺として御骨粉砕等の衝撃に対して
安定なものとすることができる。また内面を金属箔を貼
着することによって、余熱を有する御骨を直接、紙に接
触させることがないので、耐熱性を与えることができる
と共に、装飾性をも兼ねさせることができるものであ
る。
り、土中に埋葬されると腐敗して、御骨を土に帰すこと
ができると共に、骨壺として御骨粉砕等の衝撃に対して
安定なものとすることができる。また内面を金属箔を貼
着することによって、余熱を有する御骨を直接、紙に接
触させることがないので、耐熱性を与えることができる
と共に、装飾性をも兼ねさせることができるものであ
る。
第1図は本考案の紙製骨壺の断面図である。 図中1は御骨収納部、2は蓋部、3は御骨収容部円筒、
4は底板、5は底板係止部、6は蓋部円筒、7は天板、
8は天板係止部である。
4は底板、5は底板係止部、6は蓋部円筒、7は天板、
8は天板係止部である。
Claims (2)
- 【請求項1】筒体と、該筒体の底板と、筒体内部端部に
設けられ、該筒体と同心のリング状底板係止部とからな
る御骨収納部と、該御骨収納部筒体径より大きめの径を
有する筒体と、該筒体の天板と、筒体内部に設けられ、
御骨収納部筒体端部を係止すると共に天板を係止する、
筒体と同心のリング状係止部とからなり、前記御骨収納
部に被らされる蓋部とからなる紙製骨壺であって、該骨
壺内面には金属箔が耐熱性接着剤により貼着されている
ことを特徴とする紙製骨壺。 - 【請求項2】上記紙が、厚さ4mm以上のダンボール紙で
あることを特徴とする請求項1記載の紙製骨壺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14950489U JPH066822Y2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 紙製骨壷 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14950489U JPH066822Y2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 紙製骨壷 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0388518U JPH0388518U (ja) | 1991-09-10 |
| JPH066822Y2 true JPH066822Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31695892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14950489U Expired - Lifetime JPH066822Y2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 紙製骨壷 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066822Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP14950489U patent/JPH066822Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0388518U (ja) | 1991-09-10 |
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