JPH0668417A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
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- JPH0668417A JPH0668417A JP21780092A JP21780092A JPH0668417A JP H0668417 A JPH0668417 A JP H0668417A JP 21780092 A JP21780092 A JP 21780092A JP 21780092 A JP21780092 A JP 21780092A JP H0668417 A JPH0668417 A JP H0668417A
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- magnetic
- magnetic material
- flux density
- gap portion
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/49—Fixed mounting or arrangements, e.g. one head per track
- G11B5/4969—Details for track selection or addressing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/125—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams conditioned by the operating function of the apparatus
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数個のヘッドチップを搭載した磁気ヘッド
または複数個のヘッドチップを一体化した磁気ヘッドの
クロストークを低減し良好な信号の記録、再生が行なえ
る磁気ヘッドを提供する。 【構成】 複数個のヘッドチップを搭載した磁気ヘッド
であって、前記複数個のヘッドチップのうちの一部のヘ
ッドチップのギャップ部が、ヘッドチップを構成するコ
ア材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材からなり、残り
のヘッドチップのギャップ部が非磁性材からなることを
特徴とする磁気ヘッドおよび複数のヘッドチップを隣接
または一体化して構成した磁気ヘッドであって、前記複
数のヘッドチップのうちの一部のヘッドチップのギャッ
プ部が、ヘッドチップを構成するコア材に比べて飽和磁
束密度の低い磁性材からなり、残りのヘッドチップのギ
ャップ部が非磁性材からなることを特徴とする磁気ヘッ
ド。
または複数個のヘッドチップを一体化した磁気ヘッドの
クロストークを低減し良好な信号の記録、再生が行なえ
る磁気ヘッドを提供する。 【構成】 複数個のヘッドチップを搭載した磁気ヘッド
であって、前記複数個のヘッドチップのうちの一部のヘ
ッドチップのギャップ部が、ヘッドチップを構成するコ
ア材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材からなり、残り
のヘッドチップのギャップ部が非磁性材からなることを
特徴とする磁気ヘッドおよび複数のヘッドチップを隣接
または一体化して構成した磁気ヘッドであって、前記複
数のヘッドチップのうちの一部のヘッドチップのギャッ
プ部が、ヘッドチップを構成するコア材に比べて飽和磁
束密度の低い磁性材からなり、残りのヘッドチップのギ
ャップ部が非磁性材からなることを特徴とする磁気ヘッ
ド。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置やフ
レキシルブルディスク装置などに使われる磁気ヘッドに
関する。
レキシルブルディスク装置などに使われる磁気ヘッドに
関する。
【0002】
【従来の技術】図29〜33は、たとえば特開昭62−
28913号公報などに開示された従来の磁気ヘッドを
示す概略説明図(図29〜30)と動作説明図(図31
〜33)である。
28913号公報などに開示された従来の磁気ヘッドを
示す概略説明図(図29〜30)と動作説明図(図31
〜33)である。
【0003】図29〜33において、1はたとえば低ト
ラック密度用のヘッドチップ(以下、下位ヘッドとい
う)、2はたとえば高トラック密度用のヘッドチップ
(以下、上位ヘッドという)、3は下位ヘッドのコア、
4は上位ヘッドのコア、5は下位ヘッドのギャップ部、
6は上位ヘッドのギャップ部、7は磁気ヘッド、8a、
8b、8c、8d、8e、8f、8gは信号トラック、
9は各ヘッドチップ間の磁気的干渉(以下、クロストー
クという)を記号として表したものである。
ラック密度用のヘッドチップ(以下、下位ヘッドとい
う)、2はたとえば高トラック密度用のヘッドチップ
(以下、上位ヘッドという)、3は下位ヘッドのコア、
4は上位ヘッドのコア、5は下位ヘッドのギャップ部、
6は上位ヘッドのギャップ部、7は磁気ヘッド、8a、
8b、8c、8d、8e、8f、8gは信号トラック、
9は各ヘッドチップ間の磁気的干渉(以下、クロストー
クという)を記号として表したものである。
【0004】つぎに動作について説明する。
【0005】従来の磁気ヘッドは、たとえばトラック密
度の異なる複数のディスクに対して信号の記録再生が行
えるようにするため、図29、図30に示すように、ト
ラック密度の異なる下位ヘッド1、上位ヘッド2など複
数のヘッドチップを有し、ディスクの規格に合わせてそ
れぞれが独立に動作する。
度の異なる複数のディスクに対して信号の記録再生が行
えるようにするため、図29、図30に示すように、ト
ラック密度の異なる下位ヘッド1、上位ヘッド2など複
数のヘッドチップを有し、ディスクの規格に合わせてそ
れぞれが独立に動作する。
【0006】ところが、図31のように、下位ヘッド1
が低トラック密度のディスクの任意の信号トラック8a
に対して記録、再生動作をしている際に、上位ヘッド2
が別の信号トラック8b上に位置したり、図32のよう
に、上位ヘッド2が高トラック密度のディスクの任意の
信号トラック8eに対して記録、再生動作をしている際
に、下位ヘッド1が別の信号トラック8b、8c上に位
置するため、それぞれクロストーク9によって、再生時
には別トラック8b、8cのデータが重畳し、記録時に
は別トラック8b、8cのデータを劣化させる。
が低トラック密度のディスクの任意の信号トラック8a
に対して記録、再生動作をしている際に、上位ヘッド2
が別の信号トラック8b上に位置したり、図32のよう
に、上位ヘッド2が高トラック密度のディスクの任意の
信号トラック8eに対して記録、再生動作をしている際
に、下位ヘッド1が別の信号トラック8b、8c上に位
置するため、それぞれクロストーク9によって、再生時
には別トラック8b、8cのデータが重畳し、記録時に
は別トラック8b、8cのデータを劣化させる。
【0007】前記問題に対し、たとえば図33のよう
に、下位ヘッド1により低トラック密度のディスクの任
意の信号トラック8aに対して記録、再生動作をする際
のクロストーク9を防止するために、下位ヘッド1と上
位ヘッド2のチップ間隔を工夫し、上位ヘッド2を信号
トラック8b、8c間のガードバンドに配置するなどの
方策をとることによって改善できる。しかし上位ヘッド
2が高トラック密度のディスクの任意の信号トラック8
eに対して記録再生、動作をしている際に、下位ヘッド
1が別の信号トラック8b、8c上に位置するのを防ぐ
ことは困難である。
に、下位ヘッド1により低トラック密度のディスクの任
意の信号トラック8aに対して記録、再生動作をする際
のクロストーク9を防止するために、下位ヘッド1と上
位ヘッド2のチップ間隔を工夫し、上位ヘッド2を信号
トラック8b、8c間のガードバンドに配置するなどの
方策をとることによって改善できる。しかし上位ヘッド
2が高トラック密度のディスクの任意の信号トラック8
eに対して記録再生、動作をしている際に、下位ヘッド
1が別の信号トラック8b、8c上に位置するのを防ぐ
ことは困難である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気ヘッドは以
上のように構成されているので、上位ヘッド2で高トラ
ック密度のディスクの任意の信号トラック8eに対して
記録、再生動作をしている際に、下位ヘッドが別の信号
トラック8b、8c上に位置し、再生時にはクロストー
ク9によって別トラック8b、8cのデータが重畳した
り、記録時には別トラック8b、8cのデータを劣化さ
せるなどして、エラー発生の原因となるなどの問題点が
ある。
上のように構成されているので、上位ヘッド2で高トラ
ック密度のディスクの任意の信号トラック8eに対して
記録、再生動作をしている際に、下位ヘッドが別の信号
トラック8b、8c上に位置し、再生時にはクロストー
ク9によって別トラック8b、8cのデータが重畳した
り、記録時には別トラック8b、8cのデータを劣化さ
せるなどして、エラー発生の原因となるなどの問題点が
ある。
【0009】本発明は前記のような問題点を解消するた
めになされたもので、前記のクロストークを防止し、エ
ラーの発生を少なくした高性能な磁気ヘッドをうること
を目的とする。
めになされたもので、前記のクロストークを防止し、エ
ラーの発生を少なくした高性能な磁気ヘッドをうること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気ヘッド
は、複数個のヘッドチップを搭載した磁気ヘッドであっ
て、前記複数個のヘッドチップのうちの一部のヘッドチ
ップのギャップ部が、ヘッドチップを構成するコア材に
比べて飽和磁束密度の低い磁性材からなり、残りのヘッ
ドチップのギャップ部が非磁性材からなることを特徴と
する。
は、複数個のヘッドチップを搭載した磁気ヘッドであっ
て、前記複数個のヘッドチップのうちの一部のヘッドチ
ップのギャップ部が、ヘッドチップを構成するコア材に
比べて飽和磁束密度の低い磁性材からなり、残りのヘッ
ドチップのギャップ部が非磁性材からなることを特徴と
する。
【0011】請求項4記載の磁気ヘッドは、複数個のヘ
ッドチップを搭載した磁気ヘッドであって、前記複数個
のヘッドチップのうちの一部のヘッドチップのギャップ
部が、ヘッドチップを構成するコア材に比べて飽和磁束
密度の低い磁性材層および前記コア材に比べて飽和磁束
密度の高い磁性材層からなり、残りのヘッドチップのギ
ャップ部が非磁性材からなることを特徴とする。
ッドチップを搭載した磁気ヘッドであって、前記複数個
のヘッドチップのうちの一部のヘッドチップのギャップ
部が、ヘッドチップを構成するコア材に比べて飽和磁束
密度の低い磁性材層および前記コア材に比べて飽和磁束
密度の高い磁性材層からなり、残りのヘッドチップのギ
ャップ部が非磁性材からなることを特徴とする。
【0012】請求項5記載の磁気ヘッドは、複数のヘッ
ドチップを隣接または一体化して構成した磁気ヘッドで
あって、前記複数のヘッドチップのうちの一部のヘッド
チップのギャップ部が、ヘッドチップを構成するコア材
に比べて飽和磁束密度の低い磁性材からなり、残りのヘ
ッドチップのギャップ部が非磁性材からなることを特徴
とする。
ドチップを隣接または一体化して構成した磁気ヘッドで
あって、前記複数のヘッドチップのうちの一部のヘッド
チップのギャップ部が、ヘッドチップを構成するコア材
に比べて飽和磁束密度の低い磁性材からなり、残りのヘ
ッドチップのギャップ部が非磁性材からなることを特徴
とする。
【0013】請求項8記載の磁気ヘッドは、複数のヘッ
ドチップを隣接または一体化して構成した磁気ヘッドで
あって、前記複数のヘッドチップのうちの一部のヘッド
チップのギャップ部が、ヘッドチップを構成するコア材
に比べて飽和磁束密度の低い磁性材層および前記飽和磁
束密度の高い磁性材層からなり、残りのヘッドチップの
ギャップ部が非磁性材層および前記飽和磁束密度の高い
磁性材層からなることを特徴とする。
ドチップを隣接または一体化して構成した磁気ヘッドで
あって、前記複数のヘッドチップのうちの一部のヘッド
チップのギャップ部が、ヘッドチップを構成するコア材
に比べて飽和磁束密度の低い磁性材層および前記飽和磁
束密度の高い磁性材層からなり、残りのヘッドチップの
ギャップ部が非磁性材層および前記飽和磁束密度の高い
磁性材層からなることを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明の、複数個のヘッドチップを搭載した磁
気ヘッドであって、前記複数個のヘッドチップのうちの
一部のヘッドチップのギャップ部が、ヘッドチップを構
成するコア材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材からな
り、残りのヘッドチップのギャップ部が非磁性材からな
ることを特徴とする磁気ヘッド(以下、第1の磁気ヘッ
ドという)は、ギャップ部が非磁性材からなるヘッドチ
ップが動作中に、ギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性
材からなるヘッドチップが別の信号トラック上に位置し
ても、この別の信号トラックの信号を再生することがな
く、クロストークを低減させた任意の信号だけを正確に
再生することができる。
気ヘッドであって、前記複数個のヘッドチップのうちの
一部のヘッドチップのギャップ部が、ヘッドチップを構
成するコア材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材からな
り、残りのヘッドチップのギャップ部が非磁性材からな
ることを特徴とする磁気ヘッド(以下、第1の磁気ヘッ
ドという)は、ギャップ部が非磁性材からなるヘッドチ
ップが動作中に、ギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性
材からなるヘッドチップが別の信号トラック上に位置し
ても、この別の信号トラックの信号を再生することがな
く、クロストークを低減させた任意の信号だけを正確に
再生することができる。
【0015】また、前記第1の磁気ヘッドのギャップ部
がヘッドチップを構成するコア材に比べて飽和磁束密度
の低い磁性材からなるヘッドチップのトラック幅を、ギ
ャップ部が非磁性材からなるヘッドチップのトラック幅
に比べて大きくした磁気ヘッド(以下、第2の磁気ヘッ
ドという)では、ギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性
材からなるヘッドチップにより低トラック密度のディス
クに従来と同様の信号記録ができるとともに、高トラッ
ク密度のディスクに対してギャップ部が非磁性材からな
るヘッドチップで記録、再生動作中に、トラック幅の広
いギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性材からなるヘッ
ドチップが別の信号トラック上に位置しても、この別の
信号トラックの信号を再生することがなく、クロストー
クを低減させた任意の信号だけを正確に再生することが
できる。
がヘッドチップを構成するコア材に比べて飽和磁束密度
の低い磁性材からなるヘッドチップのトラック幅を、ギ
ャップ部が非磁性材からなるヘッドチップのトラック幅
に比べて大きくした磁気ヘッド(以下、第2の磁気ヘッ
ドという)では、ギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性
材からなるヘッドチップにより低トラック密度のディス
クに従来と同様の信号記録ができるとともに、高トラッ
ク密度のディスクに対してギャップ部が非磁性材からな
るヘッドチップで記録、再生動作中に、トラック幅の広
いギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性材からなるヘッ
ドチップが別の信号トラック上に位置しても、この別の
信号トラックの信号を再生することがなく、クロストー
クを低減させた任意の信号だけを正確に再生することが
できる。
【0016】また、前記第1の磁気ヘッドのヘッドチッ
プを構成するコア材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材
層からなるギャップ部の厚さを非磁性材からなるヘッド
チップのギャップ部の厚さに比べて大きくした磁気ヘッ
ド(以下、第3の磁気ヘッドという)では、第1の磁気
ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意の信号だ
けを正確に再生することができるとともに、このギャッ
プ部が飽和磁束密度の低い磁性材からなるヘッドチップ
の記録能力が向上し、ディスクを深くまで磁化した良好
な記録を行うことができる。
プを構成するコア材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材
層からなるギャップ部の厚さを非磁性材からなるヘッド
チップのギャップ部の厚さに比べて大きくした磁気ヘッ
ド(以下、第3の磁気ヘッドという)では、第1の磁気
ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意の信号だ
けを正確に再生することができるとともに、このギャッ
プ部が飽和磁束密度の低い磁性材からなるヘッドチップ
の記録能力が向上し、ディスクを深くまで磁化した良好
な記録を行うことができる。
【0017】つぎに、複数個のヘッドチップを搭載した
磁気ヘッドであって、前記複数個のヘッドチップのうち
の一部のヘッドチップのギャップ部が、ヘッドチップを
構成するコア材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材層お
よび前記コア材に比べて飽和磁束密度の高い磁性材層か
らなり、残りのヘッドチップのギャップ部が非磁性材か
らなることを特徴とする磁気ヘッド(以下、第4の磁気
ヘッドという)では、第1の磁気ヘッドと同様にクロス
トークを低減させた任意の信号だけを正確に再生するこ
とができるとともに、このギャップ部が飽和磁束密度の
低い磁性材層からなるヘッドチップの記録能力が向上し
て、ディスクを深くまで磁化した良好な記録を行うこと
ができる。
磁気ヘッドであって、前記複数個のヘッドチップのうち
の一部のヘッドチップのギャップ部が、ヘッドチップを
構成するコア材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材層お
よび前記コア材に比べて飽和磁束密度の高い磁性材層か
らなり、残りのヘッドチップのギャップ部が非磁性材か
らなることを特徴とする磁気ヘッド(以下、第4の磁気
ヘッドという)では、第1の磁気ヘッドと同様にクロス
トークを低減させた任意の信号だけを正確に再生するこ
とができるとともに、このギャップ部が飽和磁束密度の
低い磁性材層からなるヘッドチップの記録能力が向上し
て、ディスクを深くまで磁化した良好な記録を行うこと
ができる。
【0018】つぎに、複数のヘッドチップを隣接または
一体化して構成した磁気ヘッドであって、前記複数のヘ
ッドチップのうちの一部のヘッドチップのギャップ部
が、ヘッドチップを構成するコア材に比べて飽和磁束密
度の低い磁性材からなり、残りのヘッドチップのギャッ
プ部が非磁性材からなる磁気ヘッド(以下、第5の磁気
ヘッドという)は、ギャップ部が非磁性材からなるヘッ
ドチップで任意の信号トラック上の信号を再生中にギャ
ップ部が飽和磁束密度の低い磁性材からなるヘッドチッ
プが別の信号トラック上に位置しても、この別の信号ト
ラックの信号を再生することがなく、クロストークを低
減させた任意の信号だけを正確に再生することができ
る。
一体化して構成した磁気ヘッドであって、前記複数のヘ
ッドチップのうちの一部のヘッドチップのギャップ部
が、ヘッドチップを構成するコア材に比べて飽和磁束密
度の低い磁性材からなり、残りのヘッドチップのギャッ
プ部が非磁性材からなる磁気ヘッド(以下、第5の磁気
ヘッドという)は、ギャップ部が非磁性材からなるヘッ
ドチップで任意の信号トラック上の信号を再生中にギャ
ップ部が飽和磁束密度の低い磁性材からなるヘッドチッ
プが別の信号トラック上に位置しても、この別の信号ト
ラックの信号を再生することがなく、クロストークを低
減させた任意の信号だけを正確に再生することができ
る。
【0019】また、前記第5の磁気ヘッドのヘッドチッ
プを構成するコア材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材
からなるギャップ部と非磁性材からなるギャップ部を、
ヘッドチップのトラック幅方向にほぼ同一線上になるよ
うに配置した磁気ヘッド(以下、第6の磁気ヘッドとい
う)では、第5の磁気ヘッドと同様にクロストークを低
減させた任意の信号だけを正確に再生することができる
とともに、複数個のヘッドチップの動作を任意に選択し
てトラック密度の異るディスクに対し、それぞれ良好に
記録、再生を行うことができ、また、トラック内で信号
ずれの少ない正確な記録、再生を行うことができる。
プを構成するコア材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材
からなるギャップ部と非磁性材からなるギャップ部を、
ヘッドチップのトラック幅方向にほぼ同一線上になるよ
うに配置した磁気ヘッド(以下、第6の磁気ヘッドとい
う)では、第5の磁気ヘッドと同様にクロストークを低
減させた任意の信号だけを正確に再生することができる
とともに、複数個のヘッドチップの動作を任意に選択し
てトラック密度の異るディスクに対し、それぞれ良好に
記録、再生を行うことができ、また、トラック内で信号
ずれの少ない正確な記録、再生を行うことができる。
【0020】また、第5または第6の磁気ヘッドのヘッ
ドチップを構成するコア材に比べて飽和磁束密度の低い
磁性材からなるギャップ部の厚さと、非磁性材からなる
ヘッドチップのギャップ部の厚さをほぼ等しくした磁気
ヘッド(以下、第7の磁気ヘッドという)では、第5の
磁気ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意の信
号だけを正確に再生することができるとともに、それぞ
れのヘッドチップでほぼ同等の記録能力がえられ、ヘッ
ドチップの選択によって信号トラック幅を変化させたば
あいでも、信号トラック幅全体にほぼ同等の記録を行う
ことができる。
ドチップを構成するコア材に比べて飽和磁束密度の低い
磁性材からなるギャップ部の厚さと、非磁性材からなる
ヘッドチップのギャップ部の厚さをほぼ等しくした磁気
ヘッド(以下、第7の磁気ヘッドという)では、第5の
磁気ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意の信
号だけを正確に再生することができるとともに、それぞ
れのヘッドチップでほぼ同等の記録能力がえられ、ヘッ
ドチップの選択によって信号トラック幅を変化させたば
あいでも、信号トラック幅全体にほぼ同等の記録を行う
ことができる。
【0021】つぎに、複数のヘッドチップを隣接または
一体化して構成した磁気ヘッドであって、前記複数のヘ
ッドチツプのうちの一部のヘッドチップのギャップ部
が、ヘッドチップを構成するコア材に比べて飽和磁束密
度の低い磁性材層および前記飽和磁束密度の高い磁性材
層からなり、残りのヘッドチップのギャップ部が非磁性
材層および前記飽和磁束密度の高い磁性材層からなるこ
とを特徴とする磁気ヘッド(以下、第8の磁気ヘッドと
いう)では、第5の磁気ヘッドと同様にクロストークを
低減させた任意の信号だけを正確に再生することができ
るとともに、それぞれのヘッドチップの記録能力が向上
して、ディスクを深くまで磁化した良好な記録を行うこ
とができる。
一体化して構成した磁気ヘッドであって、前記複数のヘ
ッドチツプのうちの一部のヘッドチップのギャップ部
が、ヘッドチップを構成するコア材に比べて飽和磁束密
度の低い磁性材層および前記飽和磁束密度の高い磁性材
層からなり、残りのヘッドチップのギャップ部が非磁性
材層および前記飽和磁束密度の高い磁性材層からなるこ
とを特徴とする磁気ヘッド(以下、第8の磁気ヘッドと
いう)では、第5の磁気ヘッドと同様にクロストークを
低減させた任意の信号だけを正確に再生することができ
るとともに、それぞれのヘッドチップの記録能力が向上
して、ディスクを深くまで磁化した良好な記録を行うこ
とができる。
【0022】また、第8の磁気ヘッドのそれぞれのギャ
ップ部に形成された飽和磁束密度の高い磁性材層の厚さ
をほぼ等しくした磁気ヘッド(以下、第9の磁気ヘッド
という)では、第5の磁気ヘッドと同様にクロストーク
を低減させた任意の信号だけを正確に再生することがで
きるとともに、それぞれのヘッドチップでほぼ同様の記
録能力がえられ、ヘッドチップの選択によって信号トラ
ック幅を変化させたばあいでも、信号トラック幅全体に
ほぼ同等の記録を行うことができる。
ップ部に形成された飽和磁束密度の高い磁性材層の厚さ
をほぼ等しくした磁気ヘッド(以下、第9の磁気ヘッド
という)では、第5の磁気ヘッドと同様にクロストーク
を低減させた任意の信号だけを正確に再生することがで
きるとともに、それぞれのヘッドチップでほぼ同様の記
録能力がえられ、ヘッドチップの選択によって信号トラ
ック幅を変化させたばあいでも、信号トラック幅全体に
ほぼ同等の記録を行うことができる。
【0023】
【実施例】つぎに、本発明の実施例を図に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0024】まず、第1の磁気ヘッドについて説明す
る。図1は第1の磁気ヘッドの一実施例を示す概略説明
図である。図1において、第1の磁気ヘッドは複数個の
ヘッドチップ1、2を搭載した磁気ヘッド7であって、
ヘッドチップ1のギャップ部が、ヘッドチップ1を構成
するコア3材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材(以
下、飽和磁束密度の低い磁性材ともいう)10からなる
磁気ヘッドである。前記磁気ヘッドは、ヘッドチップ1
のギャップ部に飽和磁束密度の低い磁性材が用いられて
いる他は、従来のバルク型あるいは薄膜型の磁気ヘッド
と同様である。
る。図1は第1の磁気ヘッドの一実施例を示す概略説明
図である。図1において、第1の磁気ヘッドは複数個の
ヘッドチップ1、2を搭載した磁気ヘッド7であって、
ヘッドチップ1のギャップ部が、ヘッドチップ1を構成
するコア3材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材(以
下、飽和磁束密度の低い磁性材ともいう)10からなる
磁気ヘッドである。前記磁気ヘッドは、ヘッドチップ1
のギャップ部に飽和磁束密度の低い磁性材が用いられて
いる他は、従来のバルク型あるいは薄膜型の磁気ヘッド
と同様である。
【0025】つぎに本磁気ヘッドの動作について説明す
る。複数個のヘッドチップ1、2を搭載した磁気ヘッド
7において、ヘッドチップ1のギャップ部がヘッドチッ
プ1を構成するコア3材に比べて飽和磁束密度の低い磁
性材10からなるため、ギャップ部が該磁性材からなる
ヘッドチップ1で信号を記録する際に、コア3を通過す
る磁束が多いためコア3材に比べて飽和磁束密度の低い
磁性材10が飽和し、従来のギャップと同様にこの部分
で漏れ磁束が発生しディスクを磁化し、信号を記録す
る。
る。複数個のヘッドチップ1、2を搭載した磁気ヘッド
7において、ヘッドチップ1のギャップ部がヘッドチッ
プ1を構成するコア3材に比べて飽和磁束密度の低い磁
性材10からなるため、ギャップ部が該磁性材からなる
ヘッドチップ1で信号を記録する際に、コア3を通過す
る磁束が多いためコア3材に比べて飽和磁束密度の低い
磁性材10が飽和し、従来のギャップと同様にこの部分
で漏れ磁束が発生しディスクを磁化し、信号を記録す
る。
【0026】また、再生時にはディスクからの漏れ磁束
が少ないため飽和磁束密度の低い磁性材は飽和せずギャ
ップが無いものと等価となり信号を再生しない。このた
め、ギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性材10からな
るヘッドチップ1が記録専用となり、ギャップ部が非磁
性材からなるヘッドチップ2が再生または記録、再生用
となるため、従来のように再生時に別のヘッドチップが
本来再生すべき信号トラックとは別の信号トラック上に
位置しても、クロストークを低減させた任意の信号を再
生することができる。
が少ないため飽和磁束密度の低い磁性材は飽和せずギャ
ップが無いものと等価となり信号を再生しない。このた
め、ギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性材10からな
るヘッドチップ1が記録専用となり、ギャップ部が非磁
性材からなるヘッドチップ2が再生または記録、再生用
となるため、従来のように再生時に別のヘッドチップが
本来再生すべき信号トラックとは別の信号トラック上に
位置しても、クロストークを低減させた任意の信号を再
生することができる。
【0027】このばあい、非磁性材からなるヘッドチッ
プ2のギャップ部6は、通常用いられる、たとえばガラ
スやSiO2などの酸化物などからなる。
プ2のギャップ部6は、通常用いられる、たとえばガラ
スやSiO2などの酸化物などからなる。
【0028】また、ギャップ部が非磁性材からなるヘッ
ドチップ2で記録するときに、この記録信号がクロスト
ークによってギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性材1
0からなるヘッドチップ1に漏れ込んでも、実際の記録
信号に比べてコア3を通過する磁束が少ないためコア3
材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材は飽和せず、ギャ
ップが無いものと等価となり別のトラックに信号を記録
することはほとんどない。
ドチップ2で記録するときに、この記録信号がクロスト
ークによってギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性材1
0からなるヘッドチップ1に漏れ込んでも、実際の記録
信号に比べてコア3を通過する磁束が少ないためコア3
材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材は飽和せず、ギャ
ップが無いものと等価となり別のトラックに信号を記録
することはほとんどない。
【0029】なお、図1では便宜上ヘッドチップを2個
搭載した磁気ヘッドの例を示したが、3個以上の複数個
のヘッドチップを搭載した磁気ヘッドで、複数個のヘッ
ドチップのうちの一部のヘッドチップのギャップ部が、
ヘッドチップ1を構成するコア材に比べて飽和磁束密度
の低い磁性材からなるばあい、前記と同様の効果がえら
れる。
搭載した磁気ヘッドの例を示したが、3個以上の複数個
のヘッドチップを搭載した磁気ヘッドで、複数個のヘッ
ドチップのうちの一部のヘッドチップのギャップ部が、
ヘッドチップ1を構成するコア材に比べて飽和磁束密度
の低い磁性材からなるばあい、前記と同様の効果がえら
れる。
【0030】また、図1では便宜上消去ヘッドのないシ
ングルギャップのヘッドの例を示したが、たとえば先行
消去やトンネル消去など消去ヘッドを組み合せたヘッド
であっても同様の効果を有する。
ングルギャップのヘッドの例を示したが、たとえば先行
消去やトンネル消去など消去ヘッドを組み合せたヘッド
であっても同様の効果を有する。
【0031】前記第1の磁気ヘッドにおいて、通常コア
3材は、0.2〜1T程度の飽和磁束密度を有するが、
コア3材より飽和磁束密度の低い磁性材10としては、
前記コア材より50%以下程度低い飽和磁束密度を有す
るものが好ましい。
3材は、0.2〜1T程度の飽和磁束密度を有するが、
コア3材より飽和磁束密度の低い磁性材10としては、
前記コア材より50%以下程度低い飽和磁束密度を有す
るものが好ましい。
【0032】前記コア3材としてはたとえばフェライ
ト、センダストなどがあげられ、前記コア3材より飽和
磁束密度の低い磁性材10としては、たとえば組成など
を変えることによりコア3材より飽和磁束密度を低くし
たセンダスト、フェライト、ガーネットなどがあげられ
る。
ト、センダストなどがあげられ、前記コア3材より飽和
磁束密度の低い磁性材10としては、たとえば組成など
を変えることによりコア3材より飽和磁束密度を低くし
たセンダスト、フェライト、ガーネットなどがあげられ
る。
【0033】また、コア材に比べて飽和磁束密度の低い
磁性材は、下位ヘッドのギャップ部に好ましく用いられ
る。
磁性材は、下位ヘッドのギャップ部に好ましく用いられ
る。
【0034】つぎに第2の磁気ヘッドについて説明す
る。図2は第2の磁気ヘッドの一実施例を示す概略説明
図であり、図3〜5はこの磁気ヘッドの動作を説明する
ための概略説明図である。本発明の第2の磁気ヘッド
は、第1の磁気ヘッドのギャップ部がヘッドチップを構
成するコア3材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材10
からなるヘッドチップ1のトラック幅TW1を、ギャップ
6部が非磁性材からなるヘッドチップ2のトラック幅T
W2に比べて大きくしたものである。
る。図2は第2の磁気ヘッドの一実施例を示す概略説明
図であり、図3〜5はこの磁気ヘッドの動作を説明する
ための概略説明図である。本発明の第2の磁気ヘッド
は、第1の磁気ヘッドのギャップ部がヘッドチップを構
成するコア3材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材10
からなるヘッドチップ1のトラック幅TW1を、ギャップ
6部が非磁性材からなるヘッドチップ2のトラック幅T
W2に比べて大きくしたものである。
【0035】このギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性
材10からなるヘッドチップ1のトラック幅TW1をギャ
ップ部が非磁性材からなるヘッドチップ2のトラック幅
TW2に比べて大きくしたことにより、幅広の信号記録を
行うことができ、図3のようにギャップ部が飽和磁束密
度の低い磁性材10からなるヘッドチップ1で低トラッ
ク密度のディスクに対し従来と同様の信号記録ができ、
再生には図4のようにギャップ部が非磁性材からなるヘ
ッドチップ2を使用することで従来同様再生できる。ま
た、高トラック密度のディスクに対してはギャップ部が
非磁性材からなるヘッドチップ2で記録、再生するが、
図5のようにこの動作中にトラック幅の広いギャップ部
が飽和磁束密度の低い磁性材10からなるヘッドチップ
1が別の信号トラック8b、8c上に位置しても、この
別の信号トラック8b、8cの信号を再生することがな
く、クロストークを低減させた任意の信号トラック8f
の信号だけを正確に再生することができる。
材10からなるヘッドチップ1のトラック幅TW1をギャ
ップ部が非磁性材からなるヘッドチップ2のトラック幅
TW2に比べて大きくしたことにより、幅広の信号記録を
行うことができ、図3のようにギャップ部が飽和磁束密
度の低い磁性材10からなるヘッドチップ1で低トラッ
ク密度のディスクに対し従来と同様の信号記録ができ、
再生には図4のようにギャップ部が非磁性材からなるヘ
ッドチップ2を使用することで従来同様再生できる。ま
た、高トラック密度のディスクに対してはギャップ部が
非磁性材からなるヘッドチップ2で記録、再生するが、
図5のようにこの動作中にトラック幅の広いギャップ部
が飽和磁束密度の低い磁性材10からなるヘッドチップ
1が別の信号トラック8b、8c上に位置しても、この
別の信号トラック8b、8cの信号を再生することがな
く、クロストークを低減させた任意の信号トラック8f
の信号だけを正確に再生することができる。
【0036】前記磁気ヘッドにおいて、ヘッドチップ2
のギャップ部のトラック幅TW2はたとえば20〜50μ
mであるが、これに対しヘッドチップ1のギャップ部の
トラック幅TW1は前記トラック幅TW2より2〜5倍程度
大きくするのが好ましい。
のギャップ部のトラック幅TW2はたとえば20〜50μ
mであるが、これに対しヘッドチップ1のギャップ部の
トラック幅TW1は前記トラック幅TW2より2〜5倍程度
大きくするのが好ましい。
【0037】前記ギャップ部の深さは、通常10〜40
μm程度である。
μm程度である。
【0038】つぎに第3の磁気ヘッドについて説明す
る。図6は第3の磁気ヘッドの一実施例を示す概略説明
図である。本磁気ヘッドは第1の磁気ヘッドのギャップ
部がヘッドチップを構成するコア3材に比べて飽和磁束
密度の低い磁性材10からなるヘッドチップ1の飽和磁
束密度の低い磁性材の厚さGe1を、ギャップ部6が非磁
性材からなるヘッドチップ2のギャップ部の厚さGe2に
比べて大きくしたものである。
る。図6は第3の磁気ヘッドの一実施例を示す概略説明
図である。本磁気ヘッドは第1の磁気ヘッドのギャップ
部がヘッドチップを構成するコア3材に比べて飽和磁束
密度の低い磁性材10からなるヘッドチップ1の飽和磁
束密度の低い磁性材の厚さGe1を、ギャップ部6が非磁
性材からなるヘッドチップ2のギャップ部の厚さGe2に
比べて大きくしたものである。
【0039】このギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性
材10からなるヘッドチップ1の飽和磁束密度の低い磁
性材の厚さGe1を非磁性材からなるヘッドチップ2のギ
ャップ部の厚さGe2に比べて大きくしたことにより、第
1の磁気ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意
の信号だけを正確に再生することができるとともに、こ
の飽和磁束密度の低い磁性材10からなるヘッドチップ
1の記録能力が向上して、ディスクをより深くまで磁化
した良好な記録を行うことができる。
材10からなるヘッドチップ1の飽和磁束密度の低い磁
性材の厚さGe1を非磁性材からなるヘッドチップ2のギ
ャップ部の厚さGe2に比べて大きくしたことにより、第
1の磁気ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意
の信号だけを正確に再生することができるとともに、こ
の飽和磁束密度の低い磁性材10からなるヘッドチップ
1の記録能力が向上して、ディスクをより深くまで磁化
した良好な記録を行うことができる。
【0040】前記磁気ヘッドにおいて、ヘッドチップ2
のギャップ部の厚さGe2は、通常0.3〜2μmである
が、これに対しヘッドチップ1のギャップ部の厚さGe1
は前記ギャップ部の厚さGe2より1〜5倍程度厚くする
のが好ましい。
のギャップ部の厚さGe2は、通常0.3〜2μmである
が、これに対しヘッドチップ1のギャップ部の厚さGe1
は前記ギャップ部の厚さGe2より1〜5倍程度厚くする
のが好ましい。
【0041】つぎに第4の磁気ヘッドについて説明す
る。図7は第4の磁気ヘッドの一実施例を示す概略説明
図である。本磁気ヘッドは複数個のヘッドチップを搭載
した磁気ヘッドであって、前記複数個のヘッドチップの
うちの一部のヘッドチップ1のギャップ部5が、コア3
材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材層10およびコア
3材に比べて飽和磁束密度の高い磁性材層(以下、飽和
磁束密度の高い磁性材ともいう)11からなり、残りの
ヘッドチップのギャップ部が非磁性材からなる磁気ヘッ
ドである。なお、図7では飽和磁束密度の低い磁性材層
10の片側に飽和磁束密度の高い磁性材層11が形成さ
れた例を示したが、図8のように飽和磁束密度の低い磁
性材層10の両側に飽和磁束密度の高い磁性材層11
a、11bが形成されてもよい。
る。図7は第4の磁気ヘッドの一実施例を示す概略説明
図である。本磁気ヘッドは複数個のヘッドチップを搭載
した磁気ヘッドであって、前記複数個のヘッドチップの
うちの一部のヘッドチップ1のギャップ部5が、コア3
材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材層10およびコア
3材に比べて飽和磁束密度の高い磁性材層(以下、飽和
磁束密度の高い磁性材ともいう)11からなり、残りの
ヘッドチップのギャップ部が非磁性材からなる磁気ヘッ
ドである。なお、図7では飽和磁束密度の低い磁性材層
10の片側に飽和磁束密度の高い磁性材層11が形成さ
れた例を示したが、図8のように飽和磁束密度の低い磁
性材層10の両側に飽和磁束密度の高い磁性材層11
a、11bが形成されてもよい。
【0042】ヘッドチップ1のギャップ部が飽和磁束密
度の低い磁性材層10と飽和磁束密度の高い磁性材層1
1からなるので、記録能力が向上し、第1の磁気ヘッド
と同様にクロストークを低減させた任意の信号だけを正
確に再生することができるとともに、記録時にコア3材
に多くの磁束を流しても記録に重要なギャップのエッジ
部分が飽和し難く、急峻な記録磁界がえられるため、こ
の飽和磁束密度の低い磁性材層10を有するヘッドチッ
プ1の記録能力が向上して、ディスクを深くまで磁化し
た良好な記録を行うことができる。
度の低い磁性材層10と飽和磁束密度の高い磁性材層1
1からなるので、記録能力が向上し、第1の磁気ヘッド
と同様にクロストークを低減させた任意の信号だけを正
確に再生することができるとともに、記録時にコア3材
に多くの磁束を流しても記録に重要なギャップのエッジ
部分が飽和し難く、急峻な記録磁界がえられるため、こ
の飽和磁束密度の低い磁性材層10を有するヘッドチッ
プ1の記録能力が向上して、ディスクを深くまで磁化し
た良好な記録を行うことができる。
【0043】前記磁気ヘッドにおいて、コア3材に比べ
て飽和磁束密度の高い磁性材11、11a、11bの飽
和磁束密度は、コア3材の飽和磁束密度に比べて1.2
〜2倍程度高いのが好ましい。
て飽和磁束密度の高い磁性材11、11a、11bの飽
和磁束密度は、コア3材の飽和磁束密度に比べて1.2
〜2倍程度高いのが好ましい。
【0044】前記飽和磁束密度の高い磁性材としては、
たとえばセンダストなどがあげられる。センダストは成
膜条件でその特性が異なり飽和磁束密度の低い磁性材ま
たは飽和磁束密度の高い磁性材のどちらにも使用でき
る。
たとえばセンダストなどがあげられる。センダストは成
膜条件でその特性が異なり飽和磁束密度の低い磁性材ま
たは飽和磁束密度の高い磁性材のどちらにも使用でき
る。
【0045】つぎに第5の磁気ヘッドについて説明す
る。図9は第5の磁気ヘッドの一実施例を示す概略説明
図、図10〜15はこの磁気ヘッドの動作を説明するた
めの概略説明図である。図9において、第5の磁気ヘッ
ドは複数のヘッドチップ12、13を隣接または一体化
して構成した磁気ヘッドであって、ヘッドチップ12の
ギャップ部がチップを構成するコア14材に比べて飽和
磁束密度の低い磁性材10からなり、残りのヘッドチッ
プ13のギャップ部が非磁性材からなる磁気ヘッドであ
る。
る。図9は第5の磁気ヘッドの一実施例を示す概略説明
図、図10〜15はこの磁気ヘッドの動作を説明するた
めの概略説明図である。図9において、第5の磁気ヘッ
ドは複数のヘッドチップ12、13を隣接または一体化
して構成した磁気ヘッドであって、ヘッドチップ12の
ギャップ部がチップを構成するコア14材に比べて飽和
磁束密度の低い磁性材10からなり、残りのヘッドチッ
プ13のギャップ部が非磁性材からなる磁気ヘッドであ
る。
【0046】このヘッドチップ12、13を隣接または
一体化して構成した複合型の磁気ヘッドにおいて、ヘッ
ドチップ12のギャップ部がチップを構成するコア14
材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材10からなるた
め、ギャップ部が該磁性材10からなるヘッドチップ1
2とギャップ部が非磁性材からなるヘッドチップ13の
動作を組み合わせることにより、トラック密度の異なる
ディスクに対しての記録、再生を容易に行えるととも
に、クロストークの少ない信号をうることができる。な
お、17a、17bはコイルである。
一体化して構成した複合型の磁気ヘッドにおいて、ヘッ
ドチップ12のギャップ部がチップを構成するコア14
材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材10からなるた
め、ギャップ部が該磁性材10からなるヘッドチップ1
2とギャップ部が非磁性材からなるヘッドチップ13の
動作を組み合わせることにより、トラック密度の異なる
ディスクに対しての記録、再生を容易に行えるととも
に、クロストークの少ない信号をうることができる。な
お、17a、17bはコイルである。
【0047】たとえば図10のようにトラック密度の低
いディスクに対する記録には、ギャップ部が飽和磁束密
度の低い磁性材10からなるヘッドチップ12とギャッ
プ部が非磁性材からなるヘッドチップ13など複数個の
ヘッドチップを同時に動作させて記録し、再生には図1
1のようにギャップ部が非磁性材からなるヘッドチップ
13で再生する。また、トラック密度の高いディスクに
対しては、たとえば図12のようにギャップ部が非磁性
材からなるヘッドチップ13またはギャップ部が飽和磁
束密度の低い磁性材10からなるヘッドチップ12で信
号を記録し、図13のようにギャップ部が非磁性材から
なるヘッドチップ13で信号を再生できる。このときギ
ャップ部が飽和磁束密度の低い磁性材10からなるヘッ
ドチップ12が別の信号トラック8b上に位置するばあ
いが生じるが、飽和磁束密度の低い磁性材10からなる
ためこの別の信号トラック8bの信号を再生することが
なく、クロストークを低減させた任意の信号だけを正確
に再生することができる。
いディスクに対する記録には、ギャップ部が飽和磁束密
度の低い磁性材10からなるヘッドチップ12とギャッ
プ部が非磁性材からなるヘッドチップ13など複数個の
ヘッドチップを同時に動作させて記録し、再生には図1
1のようにギャップ部が非磁性材からなるヘッドチップ
13で再生する。また、トラック密度の高いディスクに
対しては、たとえば図12のようにギャップ部が非磁性
材からなるヘッドチップ13またはギャップ部が飽和磁
束密度の低い磁性材10からなるヘッドチップ12で信
号を記録し、図13のようにギャップ部が非磁性材から
なるヘッドチップ13で信号を再生できる。このときギ
ャップ部が飽和磁束密度の低い磁性材10からなるヘッ
ドチップ12が別の信号トラック8b上に位置するばあ
いが生じるが、飽和磁束密度の低い磁性材10からなる
ためこの別の信号トラック8bの信号を再生することが
なく、クロストークを低減させた任意の信号だけを正確
に再生することができる。
【0048】また、前記磁気ヘッドでは、たとえば図1
4に示すようにギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性材
10からなるヘッドチップ12とギャップ部が非磁性材
からなるヘッドチップ13など複数のヘッドチッブ1
2、13を使用することで信号トラック8a、8bにと
もにトラック位置決め用のサーボ信号A、Bを記録する
ことができ、図15に示すようにギャップ部が非磁性材
からなるヘッドチップ13で再生することで、クロスト
ークを低減しかつトラック位置決め精度の良好な再生信
号をうることができる。
4に示すようにギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性材
10からなるヘッドチップ12とギャップ部が非磁性材
からなるヘッドチップ13など複数のヘッドチッブ1
2、13を使用することで信号トラック8a、8bにと
もにトラック位置決め用のサーボ信号A、Bを記録する
ことができ、図15に示すようにギャップ部が非磁性材
からなるヘッドチップ13で再生することで、クロスト
ークを低減しかつトラック位置決め精度の良好な再生信
号をうることができる。
【0049】前記第5の磁気ヘッドにおいて、通常コア
14材は、0.2〜1T程度の飽和磁束密度を有する
が、前記したコア材より飽和磁束密度の低い磁性材10
としては、前記コア14材より50%以下程度低い飽和
磁束密度を有するものが好ましい。
14材は、0.2〜1T程度の飽和磁束密度を有する
が、前記したコア材より飽和磁束密度の低い磁性材10
としては、前記コア14材より50%以下程度低い飽和
磁束密度を有するものが好ましい。
【0050】前記コア材としては、たとえばフェライ
ト、センダストなどがあげられ、前記コア14材より飽
和磁束密度の低い磁性材10としては、たとえばセンダ
スト、フェライト、ガーネットなどがあげられる。
ト、センダストなどがあげられ、前記コア14材より飽
和磁束密度の低い磁性材10としては、たとえばセンダ
スト、フェライト、ガーネットなどがあげられる。
【0051】つぎに第5の磁気ヘッドの他の実施例につ
いて説明する。図16は前記第5の磁気ヘッドの他の実
施例を示す概略説明図であり、図17〜20はこの磁気
ヘッドの動作を説明するための概略説明図である。図9
ではヘッドチップ12、13を2個一体化した例を示し
たが、図16に示すようにそれ以上の複数個のヘッドチ
ップ12a、12b、12c、13を一体化した磁気ヘ
ッドにおいても、ギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性
材10a、10b、10cからなるので同等の効果がえ
られ、図17〜20に示すように動作させるヘッドチッ
プを任意に選択することでトラック密度の異なる複数の
ディスクに対して良好に記録、再生を行うことができ
る。
いて説明する。図16は前記第5の磁気ヘッドの他の実
施例を示す概略説明図であり、図17〜20はこの磁気
ヘッドの動作を説明するための概略説明図である。図9
ではヘッドチップ12、13を2個一体化した例を示し
たが、図16に示すようにそれ以上の複数個のヘッドチ
ップ12a、12b、12c、13を一体化した磁気ヘ
ッドにおいても、ギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性
材10a、10b、10cからなるので同等の効果がえ
られ、図17〜20に示すように動作させるヘッドチッ
プを任意に選択することでトラック密度の異なる複数の
ディスクに対して良好に記録、再生を行うことができ
る。
【0052】なお、図16の実施例ではギャップ部が飽
和磁束密度の低い磁性材からなるヘッドチップ13を端
に配置し、ギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性材10
a、10b、10cからなるヘッドチップ12a、12
b、12cを連ねて配置した例を示したが、たとえばギ
ャップ部が非磁性材からなるヘッドチップ13をギャッ
プ部が飽和磁束密度の低い磁性材10a、10b、10
cからなるヘッドチップ12a、12b、12cの間に
配置してもよい。
和磁束密度の低い磁性材からなるヘッドチップ13を端
に配置し、ギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性材10
a、10b、10cからなるヘッドチップ12a、12
b、12cを連ねて配置した例を示したが、たとえばギ
ャップ部が非磁性材からなるヘッドチップ13をギャッ
プ部が飽和磁束密度の低い磁性材10a、10b、10
cからなるヘッドチップ12a、12b、12cの間に
配置してもよい。
【0053】図21および図22は第5の磁気ヘッド
で、前記のものとはさらに異なる実施例を示す概略図で
ある。前記磁気ヘッドでは複数のヘッドチップのトラッ
ク幅がほぼ同等の場合を示したが、図21および図22
に示すようにそれぞれ異なるトラック幅のヘッドチップ
を一体化した磁気ヘッドであってもよい。
で、前記のものとはさらに異なる実施例を示す概略図で
ある。前記磁気ヘッドでは複数のヘッドチップのトラッ
ク幅がほぼ同等の場合を示したが、図21および図22
に示すようにそれぞれ異なるトラック幅のヘッドチップ
を一体化した磁気ヘッドであってもよい。
【0054】つぎに第6の磁気ヘッドについて説明す
る。図23は第6の磁気ヘッドの一実施例を示す概略説
明図である。本磁気ヘッドは第5の磁気ヘッドのヘッド
チップを構成するコア材に比べて飽和磁束密度の低い磁
性材10からなるヘッドチップ12のギャップ部18と
非磁性材からなるヘッドチップ13のギャップ部16
を、ヘッドチップのトラック幅方向にほぼ同一線上に配
置したものである。
る。図23は第6の磁気ヘッドの一実施例を示す概略説
明図である。本磁気ヘッドは第5の磁気ヘッドのヘッド
チップを構成するコア材に比べて飽和磁束密度の低い磁
性材10からなるヘッドチップ12のギャップ部18と
非磁性材からなるヘッドチップ13のギャップ部16
を、ヘッドチップのトラック幅方向にほぼ同一線上に配
置したものである。
【0055】この飽和磁束密度の低い磁性材10からな
るヘッドチップ12のギャップ部18と非磁性材からな
るヘッドチップ13のギャップ部16を、ヘッドチップ
のトラック幅方向にほぼ同一線上に配置したことによ
り、ギャップ部16、18を記録、再生を行なう際にデ
ィスクの半径方向のほぼ同一線上に配置することがで
き、第5の磁気ヘッドと同様にクロストークを低減させ
た任意の信号だけを正確に再生することができ、この複
数個のヘッドチップ12、13の動作を任意に選択して
トラック密度の異なるディスクに対して良好に記録、再
生を行なうことができるとともに、トラック内で信号の
ずれの少ない正確な記録再生を行なうことができる。
るヘッドチップ12のギャップ部18と非磁性材からな
るヘッドチップ13のギャップ部16を、ヘッドチップ
のトラック幅方向にほぼ同一線上に配置したことによ
り、ギャップ部16、18を記録、再生を行なう際にデ
ィスクの半径方向のほぼ同一線上に配置することがで
き、第5の磁気ヘッドと同様にクロストークを低減させ
た任意の信号だけを正確に再生することができ、この複
数個のヘッドチップ12、13の動作を任意に選択して
トラック密度の異なるディスクに対して良好に記録、再
生を行なうことができるとともに、トラック内で信号の
ずれの少ない正確な記録再生を行なうことができる。
【0056】つぎに第7の磁気ヘッドについて説明す
る。図24は第7の磁気ヘッドの一実施例を示す概略説
明図である。本磁気ヘッドは第5の磁気ヘッドのヘッド
チップを構成するコア材に比べて飽和磁束密度の低い磁
性材10からなるギャップ部18の厚さGe5と飽和磁束
密度の低い磁性材からなるヘッドチップ13のギャップ
部の厚さGe4をほぼ等しくしたものである。
る。図24は第7の磁気ヘッドの一実施例を示す概略説
明図である。本磁気ヘッドは第5の磁気ヘッドのヘッド
チップを構成するコア材に比べて飽和磁束密度の低い磁
性材10からなるギャップ部18の厚さGe5と飽和磁束
密度の低い磁性材からなるヘッドチップ13のギャップ
部の厚さGe4をほぼ等しくしたものである。
【0057】この飽和磁束密度の低い磁性材10からな
るギャップ部の厚さGe5とギャップ部が非磁性材からな
るヘッドチップ13のギャップ部の厚さGe4をほぼ等し
くしたことにより、第5の磁気ヘッドと同様にクロスト
ークを低減させた任意の信号だけを正確に再生すること
ができるとともに、それぞれのヘッドチップの記録能力
がほぼ等しくなり、ヘッドチップの選択によって信号ト
ラック幅を変化させ幅広に記録した場合でも、信号トラ
ック幅全体にほぼ同等の記録を行なうことができる。
るギャップ部の厚さGe5とギャップ部が非磁性材からな
るヘッドチップ13のギャップ部の厚さGe4をほぼ等し
くしたことにより、第5の磁気ヘッドと同様にクロスト
ークを低減させた任意の信号だけを正確に再生すること
ができるとともに、それぞれのヘッドチップの記録能力
がほぼ等しくなり、ヘッドチップの選択によって信号ト
ラック幅を変化させ幅広に記録した場合でも、信号トラ
ック幅全体にほぼ同等の記録を行なうことができる。
【0058】つぎに第8の磁気ヘッドについて説明す
る。図25は第8の磁気ヘッドの一実施例を示す概略図
である。本磁気ヘッドは複数のヘッドチップを隣接また
は一体化して構成した磁気ヘッドであって、前記複数の
ヘッドチツプのうちの一部のヘッドチップのギャップ部
18が、ヘッドチップを構成するコア材に比べて飽和磁
束密度の低い磁性材層10および前記飽和磁束密度の高
い磁性材層11からなり、残りのヘッドチップのギャッ
プ部が非磁性材層16aおよび前記飽和磁束密度の高い
磁性材層19からなることを特徴とする磁気ヘッドであ
る。
る。図25は第8の磁気ヘッドの一実施例を示す概略図
である。本磁気ヘッドは複数のヘッドチップを隣接また
は一体化して構成した磁気ヘッドであって、前記複数の
ヘッドチツプのうちの一部のヘッドチップのギャップ部
18が、ヘッドチップを構成するコア材に比べて飽和磁
束密度の低い磁性材層10および前記飽和磁束密度の高
い磁性材層11からなり、残りのヘッドチップのギャッ
プ部が非磁性材層16aおよび前記飽和磁束密度の高い
磁性材層19からなることを特徴とする磁気ヘッドであ
る。
【0059】なお図25では飽和磁束密度の低い磁性材
層10やギャップ部16の片側に飽和磁束密度の高い磁
性材層11、19を有する例を示したが、図26のよう
に飽和磁束密度の低い磁性材10やギャップ部16の両
側に飽和磁束密度の高い磁性材層11a、11b、19
a、19bをそれぞれ有してもよい。
層10やギャップ部16の片側に飽和磁束密度の高い磁
性材層11、19を有する例を示したが、図26のよう
に飽和磁束密度の低い磁性材10やギャップ部16の両
側に飽和磁束密度の高い磁性材層11a、11b、19
a、19bをそれぞれ有してもよい。
【0060】この磁気ヘッドは、ギャップ部が飽和磁束
密度の低い磁性材層10および前記飽和磁束密度の高い
磁性材層11からなり、残りのヘッドチップのギャップ
部16が非磁性材層16aおよび前記飽和磁束密度の高
い磁性材層19からなるので、第5の磁気ヘッドと同様
にクロストークを低減させた任意の信号だけを正確に再
生することができ、記録時にコア14、15に多くの磁
束を流しても記録に重要なギャップのエッジ部分が飽和
し難く、急峻な記録磁界がえられるため、それぞれのヘ
ッドチップ12、13の記録能力が向上して、ディスク
をより深くまで磁化した良好な記録を行なうことができ
る。
密度の低い磁性材層10および前記飽和磁束密度の高い
磁性材層11からなり、残りのヘッドチップのギャップ
部16が非磁性材層16aおよび前記飽和磁束密度の高
い磁性材層19からなるので、第5の磁気ヘッドと同様
にクロストークを低減させた任意の信号だけを正確に再
生することができ、記録時にコア14、15に多くの磁
束を流しても記録に重要なギャップのエッジ部分が飽和
し難く、急峻な記録磁界がえられるため、それぞれのヘ
ッドチップ12、13の記録能力が向上して、ディスク
をより深くまで磁化した良好な記録を行なうことができ
る。
【0061】つぎに第9の磁気ヘッドについて説明す
る。図27は第9の磁気ヘッドの一実施例を示す概略説
明図である。本磁気ヘッドは第8の磁気ヘッドのコア材
に比べて飽和磁束密度の低い磁性材層10を有するヘッ
ドチップ12と飽和磁束密度の低い磁性材層を有するヘ
ッドチップ13とのギヤップ部18、16にそれぞれ形
成した飽和磁束密度の高い磁性材19、11の厚さ
t1、t2をほぼ等しくしたものである。なお、図28
のように飽和磁束密度の低い磁性材10やギャップ16
の両側に飽和磁束密度の高い磁性材11a、11b、1
9a、19bがそれぞれ同じ厚さ(t1a=t2a、t1b=
t2b)になるように形成してもよい。
る。図27は第9の磁気ヘッドの一実施例を示す概略説
明図である。本磁気ヘッドは第8の磁気ヘッドのコア材
に比べて飽和磁束密度の低い磁性材層10を有するヘッ
ドチップ12と飽和磁束密度の低い磁性材層を有するヘ
ッドチップ13とのギヤップ部18、16にそれぞれ形
成した飽和磁束密度の高い磁性材19、11の厚さ
t1、t2をほぼ等しくしたものである。なお、図28
のように飽和磁束密度の低い磁性材10やギャップ16
の両側に飽和磁束密度の高い磁性材11a、11b、1
9a、19bがそれぞれ同じ厚さ(t1a=t2a、t1b=
t2b)になるように形成してもよい。
【0062】このギャップ部がチップを構成するコア材
に比べて飽和磁束密度の低い磁性材層10を有するヘッ
ドチップ12と非磁性材層を有するヘッドチップ13の
ギヤップ部18、16にそれぞれ形成した飽和磁束密度
の高い磁性材19、11の厚さをほぼ等しくしたことに
より、第8の磁気ヘッドと同様にクロストークを低減さ
せた任意の信号だけを正確に再生することができるとと
もに、それぞれのヘッドチップの記録能力がほぼ等しく
なり、ヘッドチップの選択によって信号トラック幅を変
化させ幅広に記録した場合でも、信号トラック幅全体に
ほぼ同等の記録を行なうことができる。
に比べて飽和磁束密度の低い磁性材層10を有するヘッ
ドチップ12と非磁性材層を有するヘッドチップ13の
ギヤップ部18、16にそれぞれ形成した飽和磁束密度
の高い磁性材19、11の厚さをほぼ等しくしたことに
より、第8の磁気ヘッドと同様にクロストークを低減さ
せた任意の信号だけを正確に再生することができるとと
もに、それぞれのヘッドチップの記録能力がほぼ等しく
なり、ヘッドチップの選択によって信号トラック幅を変
化させ幅広に記録した場合でも、信号トラック幅全体に
ほぼ同等の記録を行なうことができる。
【0063】つぎに第8の磁気ヘッドの複数のヘッドチ
ップのうちの一部のヘッドチップのギャップ部に存在す
る前記飽和磁束密度の低い磁性材層と残りのヘッドチッ
プのギャップ部に存在する非磁性材層を、ヘッドチップ
のトラック幅方向にほぼ同一線上になるように配置する
ことにより第6の磁気ヘッドと同様の効果をうることが
できる。
ップのうちの一部のヘッドチップのギャップ部に存在す
る前記飽和磁束密度の低い磁性材層と残りのヘッドチッ
プのギャップ部に存在する非磁性材層を、ヘッドチップ
のトラック幅方向にほぼ同一線上になるように配置する
ことにより第6の磁気ヘッドと同様の効果をうることが
できる。
【0064】また、第8の磁気ヘッドの複数のヘッドチ
ップのうちの一部のヘッドチップのギャップ部に存在す
る前記飽和磁束密度の低い磁性材層と残りのヘッドチッ
プのギャップ部に存在する非磁性材層の厚さをほぼ等し
くすることにより、第7の磁気ヘッドと同様の効果をう
ることができる。
ップのうちの一部のヘッドチップのギャップ部に存在す
る前記飽和磁束密度の低い磁性材層と残りのヘッドチッ
プのギャップ部に存在する非磁性材層の厚さをほぼ等し
くすることにより、第7の磁気ヘッドと同様の効果をう
ることができる。
【0065】
【発明の効果】以上のように、第1の磁気ヘッドでは、
ギャップ部が非磁性材からなるヘッドチップが動作中
に、ギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性材からなるヘ
ッドチップが別の信号トラック上に位置しても、この別
の信号トラックの信号を再生することがなく、クロスト
ークを低減させた任意の信号だけを正確に再生すること
ができる。
ギャップ部が非磁性材からなるヘッドチップが動作中
に、ギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性材からなるヘ
ッドチップが別の信号トラック上に位置しても、この別
の信号トラックの信号を再生することがなく、クロスト
ークを低減させた任意の信号だけを正確に再生すること
ができる。
【0066】また、第2の磁気ヘッドでは、ギャップ部
が飽和磁束密度の低い磁性材からなるヘッドチップで低
トラック密度のディスクに従来と同様の信号記録ができ
るとともに、高トラック密度のディスクに対してギャッ
プ部が非磁性材からなるヘツドチップで記録、再生動作
中にトラック幅の広いギャップ部が飽和磁束密度の低い
磁性材からなるヘッドチップが別の信号トラック上に位
置しても、この別の信号トラックの信号を再生すること
がなく、クロストークを低減させた任意の信号だけを正
確に再生することができる。
が飽和磁束密度の低い磁性材からなるヘッドチップで低
トラック密度のディスクに従来と同様の信号記録ができ
るとともに、高トラック密度のディスクに対してギャッ
プ部が非磁性材からなるヘツドチップで記録、再生動作
中にトラック幅の広いギャップ部が飽和磁束密度の低い
磁性材からなるヘッドチップが別の信号トラック上に位
置しても、この別の信号トラックの信号を再生すること
がなく、クロストークを低減させた任意の信号だけを正
確に再生することができる。
【0067】また、第3の磁気ヘッドでは、第1の磁気
ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意の信号だ
けを正確に再生することができるとともに、このギャッ
プ部が飽和磁束密度の低い磁性材からなるヘッドチップ
の記録能力が向上し、ディスクを深くまで磁化した良好
な記録を行うことができる。
ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意の信号だ
けを正確に再生することができるとともに、このギャッ
プ部が飽和磁束密度の低い磁性材からなるヘッドチップ
の記録能力が向上し、ディスクを深くまで磁化した良好
な記録を行うことができる。
【0068】また、第4の磁気ヘッドでは、第1の磁気
ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意の信号だ
けを正確に再生することができるとともに、記録時にコ
アに多くの磁束を流しても記録に重要なギャップのエッ
ジ部分が飽和し難く急峻な記録磁界がえられるため、こ
のギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性材層を有するヘ
ッドチップの記録能力が向上して、ディスクを深くまで
磁化した良好な記録を行うことができる。
ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意の信号だ
けを正確に再生することができるとともに、記録時にコ
アに多くの磁束を流しても記録に重要なギャップのエッ
ジ部分が飽和し難く急峻な記録磁界がえられるため、こ
のギャップ部が飽和磁束密度の低い磁性材層を有するヘ
ッドチップの記録能力が向上して、ディスクを深くまで
磁化した良好な記録を行うことができる。
【0069】また、第5の磁気ヘッドでは、ギャップ部
が非磁性材からなるヘッドチップで任意の信号トラック
上の信号を再生中に飽和磁束密度の低い磁性材を有する
ヘッドチップが別の信号トラック上に位置しても、この
別の信号トラックの信号を再生することがなく、クロス
トークを低減させた任意の信号だけを正確に再生するこ
とができる。
が非磁性材からなるヘッドチップで任意の信号トラック
上の信号を再生中に飽和磁束密度の低い磁性材を有する
ヘッドチップが別の信号トラック上に位置しても、この
別の信号トラックの信号を再生することがなく、クロス
トークを低減させた任意の信号だけを正確に再生するこ
とができる。
【0070】また、第6の磁気ヘッドでは、第5の磁気
ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意の信号だ
けを正確に再生することができるとともに、複数個のヘ
ッドチップの動作を任意に選択してトラック密度に異な
るディスクに対しそれぞれ良好に記録、再生を行うこと
ができるとともに、トラック内で信号ずれの少ない正確
な記録、再生を行うことができる。
ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意の信号だ
けを正確に再生することができるとともに、複数個のヘ
ッドチップの動作を任意に選択してトラック密度に異な
るディスクに対しそれぞれ良好に記録、再生を行うこと
ができるとともに、トラック内で信号ずれの少ない正確
な記録、再生を行うことができる。
【0071】また、第7の磁気ヘッドでは、第5の磁気
ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意の信号だ
けを正確に再生することができるとともに、それぞれの
ヘッドチップでほぼ同等の記録能力がえられ、ヘッドチ
ップの選択によって信号トラック幅を変化させた場合で
も、信号トラック幅全体にほぼ同等の記録を行うことが
できる。
ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意の信号だ
けを正確に再生することができるとともに、それぞれの
ヘッドチップでほぼ同等の記録能力がえられ、ヘッドチ
ップの選択によって信号トラック幅を変化させた場合で
も、信号トラック幅全体にほぼ同等の記録を行うことが
できる。
【0072】また、第8の磁気ヘッドでは、第5の磁気
ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意の信号だ
けを正確に再生することができるとともに、記録時にコ
アに多くの磁束を流しても記録に重要なギャップのエッ
ジ部分が飽和し難く、急峻な記録磁界がえられるため、
それぞれのヘッドチップの記録能力が向上して、ディス
クを深くまで磁化した良好な記録を行うことができる。
ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意の信号だ
けを正確に再生することができるとともに、記録時にコ
アに多くの磁束を流しても記録に重要なギャップのエッ
ジ部分が飽和し難く、急峻な記録磁界がえられるため、
それぞれのヘッドチップの記録能力が向上して、ディス
クを深くまで磁化した良好な記録を行うことができる。
【0073】また、第9の磁気ヘッドでは、第5の磁気
ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意の信号だ
けを正確に再生することができるとともに、それぞれの
ヘッドチップでほぼ同等の記録能力がえられ、ヘッドチ
ップの選択によって信号トラック幅を変化させた場合で
も、信号トラック幅全体にほぼ同等の記録を行うことが
できる。
ヘッドと同様にクロストークを低減させた任意の信号だ
けを正確に再生することができるとともに、それぞれの
ヘッドチップでほぼ同等の記録能力がえられ、ヘッドチ
ップの選択によって信号トラック幅を変化させた場合で
も、信号トラック幅全体にほぼ同等の記録を行うことが
できる。
【図1】本発明の第1の磁気ヘッドの一実施例を示す概
略説明図である。
略説明図である。
【図2】本発明の第2の磁気ヘッドの一実施例を示す概
略説明図である。
略説明図である。
【図3】本発明の第2の磁気ヘッドの動作を説明するた
めの概略説明図である。
めの概略説明図である。
【図4】本発明の第2の磁気ヘッドの動作を説明するた
めの概略説明図である。
めの概略説明図である。
【図5】本発明の第2の磁気ヘッドの動作を説明するた
めの概略説明図である。
めの概略説明図である。
【図6】本発明の第3の磁気ヘッドの一実施例を示す概
略説明図である。
略説明図である。
【図7】本発明の第4の磁気ヘッドの一実施例を示す概
略説明図である。
略説明図である。
【図8】本発明の第4の磁気ヘッドの他の実施例を示す
概略説明図である。
概略説明図である。
【図9】本発明の第5の磁気ヘッドの一実施例を示す概
略説明図である。
略説明図である。
【図10】本発明の第5の磁気ヘッドの動作を説明する
ための概略説明図である。
ための概略説明図である。
【図11】本発明の第5の磁気ヘッドの動作を説明する
ための概略説明図である。
ための概略説明図である。
【図12】本発明の第5の磁気ヘッドの動作を説明する
ための概略説明図である。
ための概略説明図である。
【図13】本発明の第5の磁気ヘッドの動作を説明する
ための概略説明図である。
ための概略説明図である。
【図14】本発明の第5の磁気ヘッドの動作を説明する
ための概略説明図である。
ための概略説明図である。
【図15】本発明の第5の磁気ヘッドの動作を説明する
ための概略説明図である。
ための概略説明図である。
【図16】本発明の第5の磁気ヘッドの他の実施例を示
す概略説明図である。
す概略説明図である。
【図17】本発明の第5の磁気ヘッドの他の実施例の動
作を示す概略説明図である。
作を示す概略説明図である。
【図18】本発明の第5の磁気ヘッドの他の実施例の動
作を示す概略説明図である。
作を示す概略説明図である。
【図19】本発明の第5の磁気ヘッドの他の実施例の動
作を示す概略説明図である。
作を示す概略説明図である。
【図20】本発明の第5の磁気ヘッドの他の実施例の動
作を示す概略説明図である。
作を示す概略説明図である。
【図21】本発明の第5の磁気ヘッドのさらに異なる実
施例の動作を示す概略説明図である。
施例の動作を示す概略説明図である。
【図22】本発明の第5の磁気ヘッドのさらに異なる実
施例の動作を示す概略説明図である。
施例の動作を示す概略説明図である。
【図23】本発明の第6の磁気ヘッドの一実施例を示す
概略説明図である。
概略説明図である。
【図24】本発明の第7の磁気ヘッドの一実施例を示す
概略説明図である。
概略説明図である。
【図25】本発明の第8の磁気ヘッドの一実施例を示す
概略説明図である。
概略説明図である。
【図26】本発明の第8の磁気ヘッドの他の実施例を示
す概略説明図である。
す概略説明図である。
【図27】本発明の第9の磁気ヘッドの一実施例を示す
概略説明図である。
概略説明図である。
【図28】本発明の第9の磁気ヘッドの他の実施例を示
す概略説明図である。
す概略説明図である。
【図29】従来の磁気ヘッドの一例を示す概略説明図で
ある。
ある。
【図30】従来の磁気ヘッドの一例を示す概略説明図で
ある。
ある。
【図31】従来の磁気ヘッドの動作を示す概略説明図で
ある。
ある。
【図32】従来の磁気ヘッドの動作を示す概略説明図で
ある。
ある。
【図33】従来の磁気ヘッドの動作を示す概略説明図で
ある。
ある。
1、2 ヘッドチップ 3、4 コア 5、6、16、18 ギャップ部 7 磁気ヘッド 10、10a、10b、10c 飽和磁束密度の低い磁
性材 11、11a、11b 飽和磁束密度の高い磁性材層 12、12a、12b、12c ヘッドチップ 13 ヘッドチップ 14、14a、14b、14c コア 15 コア 19、19a、19b 飽和磁束密度の高い磁性材層
性材 11、11a、11b 飽和磁束密度の高い磁性材層 12、12a、12b、12c ヘッドチップ 13 ヘッドチップ 14、14a、14b、14c コア 15 コア 19、19a、19b 飽和磁束密度の高い磁性材層
Claims (9)
- 【請求項1】 複数個のヘッドチップを搭載した磁気ヘ
ッドであって、前記複数個のヘッドチップのうちの一部
のヘッドチップのギャップ部が、ヘッドチップを構成す
るコア材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材からなり、
残りのヘッドチップのギャップ部が非磁性材からなるこ
とを特徴とする磁気ヘッド。 - 【請求項2】 ギャップ部が前記飽和磁束密度の低い磁
性材からなるヘッドチップのトラック幅を、ギャップ部
が非磁性材からなるヘッドチップのトラック幅に比べて
大きくしたことを特徴とする請求項1記載の磁気ヘッ
ド。 - 【請求項3】 前記飽和磁束密度の低い磁性材からなる
ギャップ部の厚さを非磁性材からなるヘッドチップのギ
ャップ部の厚さに比べて大きくしたことを特徴とする請
求項1記載の磁気ヘッド。 - 【請求項4】 複数個のヘッドチップを搭載した磁気ヘ
ッドであって、前記複数個のヘッドチップのうちの一部
のヘッドチップのギャップ部が、ヘッドチップを構成す
るコア材に比べて飽和磁束密度の低い磁性材層および前
記コア材に比べて飽和磁束密度の高い磁性材層からな
り、残りのヘッドチップのギャップ部が非磁性材からな
ることを特徴とする磁気ヘッド。 - 【請求項5】 複数のヘッドチップを隣接または一体化
して構成した磁気ヘッドであって、前記複数のヘッドチ
ップのうちの一部のヘッドチップのギャップ部が、ヘッ
ドチップを構成するコア材に比べて飽和磁束密度の低い
磁性材からなり、残りのヘッドチップのギャップ部が非
磁性材からなることを特徴とする磁気ヘッド。 - 【請求項6】 前記飽和磁束密度の低い磁性材からなる
ギャップ部と非磁性材からなるギャップ部を、ヘッドチ
ップのトラック幅方向にほぼ同一線上になるように配置
したことを特徴とする請求項5記載の磁気ヘッド。 - 【請求項7】 前記飽和磁束密度の低い磁性材からなる
ギャップ部の厚さと非磁性材からなるギャップ部の厚さ
をほぼ等しくしたことを特徴とする請求項5または6記
載の磁気ヘッド。 - 【請求項8】 複数のヘッドチップを隣接または一体化
して構成した磁気ヘッドであって、前記複数のヘッドチ
ップのうちの一部のヘッドチップのギャップ部が、ヘッ
ドチップを構成するコア材に比べて飽和磁束密度の低い
磁性材層および前記コア材に比べて飽和磁束密度の高い
磁性材層からなり、残りのヘッドチップのギャップ部が
非磁性材層および前記飽和磁束密度の高い磁性材層から
なることを特徴とする磁気ヘッド。 - 【請求項9】 前記複数のヘッドチップのギャップ部に
存在する前記飽和磁束密度の高い磁性材層のそれぞれの
厚さをほぼ等しくしたことを特徴とする請求項8記載の
磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21780092A JPH0668417A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21780092A JPH0668417A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0668417A true JPH0668417A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16709935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21780092A Pending JPH0668417A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668417A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5831799A (en) * | 1996-07-30 | 1998-11-03 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Magnetic head for use with a floppy disk device |
-
1992
- 1992-08-17 JP JP21780092A patent/JPH0668417A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5831799A (en) * | 1996-07-30 | 1998-11-03 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Magnetic head for use with a floppy disk device |
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