JPH066856A - 移動体通信方式 - Google Patents
移動体通信方式Info
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- JPH066856A JPH066856A JP4161201A JP16120192A JPH066856A JP H066856 A JPH066856 A JP H066856A JP 4161201 A JP4161201 A JP 4161201A JP 16120192 A JP16120192 A JP 16120192A JP H066856 A JPH066856 A JP H066856A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動体通信システムのチャネル再配置接続に
おいて、無線チャネル間に相互干渉を発生させることな
く、無線チャネルの再配置を行う。 【構成】 無線ゾーン11〜15の移動呼に対して割り
当てるチャネルA,Bを必要に応じて割り当て変えるダ
イナミックチャネル割当法を用いて通話中の移動呼のチ
ャネルA,或はBを他のチャネルB,或はAへ割当換え
る際に、移動呼を他の移動呼に干渉しない予備チャネル
Cに一時退避させる。
おいて、無線チャネル間に相互干渉を発生させることな
く、無線チャネルの再配置を行う。 【構成】 無線ゾーン11〜15の移動呼に対して割り
当てるチャネルA,Bを必要に応じて割り当て変えるダ
イナミックチャネル割当法を用いて通話中の移動呼のチ
ャネルA,或はBを他のチャネルB,或はAへ割当換え
る際に、移動呼を他の移動呼に干渉しない予備チャネル
Cに一時退避させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ダイナミックチャネ
ル割当法を用いた移動体通信方式に関し、特に通信中の
呼チャネルを他のチャネルへ接続換えてトラヒック特性
を改善させる移動体通信方式に関するものである。
ル割当法を用いた移動体通信方式に関し、特に通信中の
呼チャネルを他のチャネルへ接続換えてトラヒック特性
を改善させる移動体通信方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4はサービスエリアを複数の無線ゾー
ンに分割し、そのゾーン内に配置された無線基地局(以
下単に、基地局と記載する)が使用可能な無線チャネル
を、必要に応じて例えば自動車電話のような移動体に割
り当てる小ゾーン方式による移動体通信のサービスエリ
アを示す図である。
ンに分割し、そのゾーン内に配置された無線基地局(以
下単に、基地局と記載する)が使用可能な無線チャネル
を、必要に応じて例えば自動車電話のような移動体に割
り当てる小ゾーン方式による移動体通信のサービスエリ
アを示す図である。
【0003】サービスエリア内の各無線ゾーンには無線
基地局が配置されており、自ゾーン内に存在する移動局
との間で通信を行うために無線チャネルを使用する。あ
る無線ゾーンで使用されている無線チャネルの電波は、
周囲の他の無線ゾーンに対し干渉妨害を与えるため、干
渉を受けるゾーンでは、同一の無線チャネルを使用でき
ない。例えば、ある無線ゾーンの電波が隣接する無線ゾ
ーンまで届くとすると、無線ゾーン40で使用した無線
チャネルは、干渉ゾーンと呼ばれる無線ゾーン41,4
2,43,44,45,46に干渉妨害を与える。その
ため、上記干渉ゾーンでは、無線ゾーン40と同じ無線
チャネルを使用できない。
基地局が配置されており、自ゾーン内に存在する移動局
との間で通信を行うために無線チャネルを使用する。あ
る無線ゾーンで使用されている無線チャネルの電波は、
周囲の他の無線ゾーンに対し干渉妨害を与えるため、干
渉を受けるゾーンでは、同一の無線チャネルを使用でき
ない。例えば、ある無線ゾーンの電波が隣接する無線ゾ
ーンまで届くとすると、無線ゾーン40で使用した無線
チャネルは、干渉ゾーンと呼ばれる無線ゾーン41,4
2,43,44,45,46に干渉妨害を与える。その
ため、上記干渉ゾーンでは、無線ゾーン40と同じ無線
チャネルを使用できない。
【0004】小ゾーン方式では、干渉妨害を受けない距
離を保った無線ゾーン間で同一の無線チャネルを使用す
ることにより、周波数資源を増加させずにサービスエリ
アを広げ、かつ、無線チャネルの使用効率を上げること
が行われている。例えば干渉ゾーンが隣接する無線ゾー
ンの場合であれば、無線ゾーン41と43と45、ある
いは無線ゾーン42と46と47、また無線ゾーン40
と48と49で、それぞれ同一の無線チャネルを繰り返
し使用できる。
離を保った無線ゾーン間で同一の無線チャネルを使用す
ることにより、周波数資源を増加させずにサービスエリ
アを広げ、かつ、無線チャネルの使用効率を上げること
が行われている。例えば干渉ゾーンが隣接する無線ゾー
ンの場合であれば、無線ゾーン41と43と45、ある
いは無線ゾーン42と46と47、また無線ゾーン40
と48と49で、それぞれ同一の無線チャネルを繰り返
し使用できる。
【0005】小ゾーン方式において各無線ゾーンに無線
チャネルを割り当てる方法は、大きく固定チャネル割当
法とダイナミックチャネル割当法に分けられる。固定チ
ャネル割当法は、各無線ゾーンに対して専用に使用でき
る無線チャネルを予め固定して割り当てる方法である。
一方ダイナミックチャネル割当法は、各無線ゾーンで共
通に使用できる無線チャネルを、呼が発生する度に必要
に応じて無線ゾーンに割り当てて使用する方法である。
チャネルを割り当てる方法は、大きく固定チャネル割当
法とダイナミックチャネル割当法に分けられる。固定チ
ャネル割当法は、各無線ゾーンに対して専用に使用でき
る無線チャネルを予め固定して割り当てる方法である。
一方ダイナミックチャネル割当法は、各無線ゾーンで共
通に使用できる無線チャネルを、呼が発生する度に必要
に応じて無線ゾーンに割り当てて使用する方法である。
【0006】このダイナミックチャネル割当法は、固定
チャネル割当法に比べ、トラヒック特性の点に関して、
低呼損率では優れているが、高呼損率においては劣るこ
とが知られている。これは、固定チャネル割当法では、
設計段階で最適なチャネル配置となるように各無線ゾー
ンにチャネルを割り当てておくことが可能であるが、ダ
イナミックチャネル割当法では、必ずしも割り当てた無
線チャネルが最適なチャネル配置になっているとは限ら
ないことに起因している。
チャネル割当法に比べ、トラヒック特性の点に関して、
低呼損率では優れているが、高呼損率においては劣るこ
とが知られている。これは、固定チャネル割当法では、
設計段階で最適なチャネル配置となるように各無線ゾー
ンにチャネルを割り当てておくことが可能であるが、ダ
イナミックチャネル割当法では、必ずしも割り当てた無
線チャネルが最適なチャネル配置になっているとは限ら
ないことに起因している。
【0007】そのため、通信中の無線チャネル同士を基
地局間で交換し、最適なチャネル配置となるように無線
チャネルを再配置することによりダイナミックチャネル
割当法のトラヒック特性を改善する方法が提案されてい
る。
地局間で交換し、最適なチャネル配置となるように無線
チャネルを再配置することによりダイナミックチャネル
割当法のトラヒック特性を改善する方法が提案されてい
る。
【0008】尚、チャネルの再配置接続に関する説明に
関しては信学誌,Vol.69,No.4,pp.35
0−356,1986に記載がある。この文献では、チ
ャネルの再配置について、1つまたは複数のチャネルを
接続換えする例について示されている。また、信学誌
(B),J64−B,9,pp.978−985,19
81では、再配置接続についての一方式が提案されてお
り、計算機シミュレーションによりトラヒック特性が改
善された例が示されている。
関しては信学誌,Vol.69,No.4,pp.35
0−356,1986に記載がある。この文献では、チ
ャネルの再配置について、1つまたは複数のチャネルを
接続換えする例について示されている。また、信学誌
(B),J64−B,9,pp.978−985,19
81では、再配置接続についての一方式が提案されてお
り、計算機シミュレーションによりトラヒック特性が改
善された例が示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ダイナミックチャネル
割当方法を用いた従来の移動体通信方式は、無線ゾーン
に最適な無線チャネルを割り当る際、通信中の無線チャ
ネルどうしを基地局間で交換し基地局間でタイミングを
計って同時にチャネルの接続換えを行わなければらない
ため、各無線チャネルによる相互干渉が発生する可能性
があるという問題点があった。
割当方法を用いた従来の移動体通信方式は、無線ゾーン
に最適な無線チャネルを割り当る際、通信中の無線チャ
ネルどうしを基地局間で交換し基地局間でタイミングを
計って同時にチャネルの接続換えを行わなければらない
ため、各無線チャネルによる相互干渉が発生する可能性
があるという問題点があった。
【0010】この発明は係る問題点を解決するためにな
されたものであり、各無線ゾーンの無線チャネル再配置
接続において、無線チャネル間で相互干渉を発生させる
ことなく無線チャネルの再配置接続を行なうことができ
る移動体通信方式を得ることを目的とする。
されたものであり、各無線ゾーンの無線チャネル再配置
接続において、無線チャネル間で相互干渉を発生させる
ことなく無線チャネルの再配置接続を行なうことができ
る移動体通信方式を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る移
動体通信方式は、無線ゾーンの移動呼に対して割り当て
るチャネルを必要に応じて変えるダイナミックチャネル
割当法を用いて、通話中の移動呼のチャネルを他のチャ
ネルへ割り当て換える再配置接続の際に、移動呼を他の
移動呼に干渉しない予備チャネルに一時退避させる。
動体通信方式は、無線ゾーンの移動呼に対して割り当て
るチャネルを必要に応じて変えるダイナミックチャネル
割当法を用いて、通話中の移動呼のチャネルを他のチャ
ネルへ割り当て換える再配置接続の際に、移動呼を他の
移動呼に干渉しない予備チャネルに一時退避させる。
【0012】請求項2の発明に係る移動体通信方式は、
各無線ゾーンに存在する無線基地局を集中制御する集中
制御局により、各ゾーンに対して割り当てるチャネル配
置及びチャネルの切り替え順序を決定し、この切り替え
順序に従いチャネルの切り替え対象となる前記無線基地
局に向けて割り当てるチャネルの情報を送信し、またこ
の情報を受信した前記無線基地局は前記情報に基づいて
チャネルを切り替えると共に、切り替え確認情報を前記
集中制御局に返送し、この集中制御局により次の他の無
線基地局にチャネルの割り当て情報を送信するものであ
る。
各無線ゾーンに存在する無線基地局を集中制御する集中
制御局により、各ゾーンに対して割り当てるチャネル配
置及びチャネルの切り替え順序を決定し、この切り替え
順序に従いチャネルの切り替え対象となる前記無線基地
局に向けて割り当てるチャネルの情報を送信し、またこ
の情報を受信した前記無線基地局は前記情報に基づいて
チャネルを切り替えると共に、切り替え確認情報を前記
集中制御局に返送し、この集中制御局により次の他の無
線基地局にチャネルの割り当て情報を送信するものであ
る。
【0013】
【作用】請求項1の発明における移動体通信方式は、複
数の無線チャネルの割当て換えを行う際、接続換え用の
予備チャネルを用意し、接続換えを行う移動呼を該予備
チャネルに一時的に退避することで、無線チャネルによ
る相互干渉を起すことになる。
数の無線チャネルの割当て換えを行う際、接続換え用の
予備チャネルを用意し、接続換えを行う移動呼を該予備
チャネルに一時的に退避することで、無線チャネルによ
る相互干渉を起すことになる。
【0014】請求項2の発明における移動体通信方式
は、集中制御局が決定した無線チャネルの切替え順序に
基づき各基地局との間でチャネル割当変に関する情報を
送受して、各基地局間に対するチャネル再配置のタイミ
ングを計ることで、各基地局は無線チャネルによる相互
干渉を起すことなく無線チャネルの再配置接続を行うこ
とができる。
は、集中制御局が決定した無線チャネルの切替え順序に
基づき各基地局との間でチャネル割当変に関する情報を
送受して、各基地局間に対するチャネル再配置のタイミ
ングを計ることで、各基地局は無線チャネルによる相互
干渉を起すことなく無線チャネルの再配置接続を行うこ
とができる。
【0015】
【実施例】実施例1.図1は、この発明の一実施例を示
すチャネル再配置の流れを示す図である。図において、
10はサービスエリアであり、このサービスエリア10
は複数の無線ゾーン11〜15に分割されている。また
この実施例1では、簡単のためサービスエリア20の各
無線ゾーン(以下、単にゾーンと記載する。)11〜1
5は一次元とし、また干渉ゾーンは隣接ゾーンのみと
し、使用可能なチャネルAとBの2つ、接続換え用の予
備チャネルはCとしている。
すチャネル再配置の流れを示す図である。図において、
10はサービスエリアであり、このサービスエリア10
は複数の無線ゾーン11〜15に分割されている。また
この実施例1では、簡単のためサービスエリア20の各
無線ゾーン(以下、単にゾーンと記載する。)11〜1
5は一次元とし、また干渉ゾーンは隣接ゾーンのみと
し、使用可能なチャネルAとBの2つ、接続換え用の予
備チャネルはCとしている。
【0016】上記のように各ゾーン12〜15にチャネ
ルが割り当てられている状態で、ゾーン11に発呼要求
があったこととする。この時、ゾーン11にはチャネル
A、或はBを割り当てると、ゾーン11の移動呼はゾー
ン12、或はゾーン13と干渉してしまうため、ゾーン
11に対するチャネル割り当ては不可能となる。
ルが割り当てられている状態で、ゾーン11に発呼要求
があったこととする。この時、ゾーン11にはチャネル
A、或はBを割り当てると、ゾーン11の移動呼はゾー
ン12、或はゾーン13と干渉してしまうため、ゾーン
11に対するチャネル割り当ては不可能となる。
【0017】そこで、ゾーン12の移動呼をチャネルA
から予備チャネルCへ一時に切り換え、次にゾーン14
の一時呼をチャネルBからチャネルAに切り換える。ま
た、ゾーン14のチャネル切り換えて同時にゾーン11
にチャネルAを割り当てる。このチャネル割り当て完了
後、ゾーン12に対して移動呼をチャネルCからチャネ
ルBに切り換える。この結果、ゾーン11の移動呼に対
してチャネルを割り当てても各ゾーンの移動呼間には干
渉が生じない。
から予備チャネルCへ一時に切り換え、次にゾーン14
の一時呼をチャネルBからチャネルAに切り換える。ま
た、ゾーン14のチャネル切り換えて同時にゾーン11
にチャネルAを割り当てる。このチャネル割り当て完了
後、ゾーン12に対して移動呼をチャネルCからチャネ
ルBに切り換える。この結果、ゾーン11の移動呼に対
してチャネルを割り当てても各ゾーンの移動呼間には干
渉が生じない。
【0018】実施例2.図2は本実施例における移動体
通信方式を実施する移動体通信システムの構成を示すブ
ロック図である。図において、21は集中制御局であ
り、各ゾーン11〜15のそれぞれに設置された基地局
23−1〜23−5を制御回線22−1〜22−5を使
用して集中制御する。また図3は集中制御局21の動作
を説明するフローチャートである。
通信方式を実施する移動体通信システムの構成を示すブ
ロック図である。図において、21は集中制御局であ
り、各ゾーン11〜15のそれぞれに設置された基地局
23−1〜23−5を制御回線22−1〜22−5を使
用して集中制御する。また図3は集中制御局21の動作
を説明するフローチャートである。
【0019】次に本実施例の動作を図1〜図3に従って
説明する。まず、図1においてゾーン12とゾーン15
でチャネルAが使用されており、ゾーン13とゾーン1
4でチャネルBが使用されている。ここでゾーン11に
発呼要求があったとする。この場合、ゾーン11に割当
て可能なチャネルはない。そこで、ゾーン11内の基地
局23−1は、制御回線22−1を使用して集中制御局
21にチャネル再配置の要求を行う。チャネル再配置の
要求を受けた集中制御局21は、図3のフローチャート
に示すようにチャネル再配置処理を行なう。
説明する。まず、図1においてゾーン12とゾーン15
でチャネルAが使用されており、ゾーン13とゾーン1
4でチャネルBが使用されている。ここでゾーン11に
発呼要求があったとする。この場合、ゾーン11に割当
て可能なチャネルはない。そこで、ゾーン11内の基地
局23−1は、制御回線22−1を使用して集中制御局
21にチャネル再配置の要求を行う。チャネル再配置の
要求を受けた集中制御局21は、図3のフローチャート
に示すようにチャネル再配置処理を行なう。
【0020】まず、最適なチャネル配置となるように再
配置接続後のチャネル配置を決める(ステップ31)。
チャネル配置として、例えばゾーン12の移動呼をチャ
ネルBに、ゾーン14の移動呼をチャネルAに再割当て
ることとする。次に切換えるべきチャネルを選択する
(ステップ32)。切換えるべきチャネルとしては、チ
ャネルAとチャネルBがあるため、始めにチャネルAを
切換えることとする。そこでチャネルAを使用してお
り、接続換えをするべきゾーン12の基地局23−2に
対し、チャネルAを使用している移動呼を予備チャネル
Cに切換えるよう要求する(ステップ33)。
配置接続後のチャネル配置を決める(ステップ31)。
チャネル配置として、例えばゾーン12の移動呼をチャ
ネルBに、ゾーン14の移動呼をチャネルAに再割当て
ることとする。次に切換えるべきチャネルを選択する
(ステップ32)。切換えるべきチャネルとしては、チ
ャネルAとチャネルBがあるため、始めにチャネルAを
切換えることとする。そこでチャネルAを使用してお
り、接続換えをするべきゾーン12の基地局23−2に
対し、チャネルAを使用している移動呼を予備チャネル
Cに切換えるよう要求する(ステップ33)。
【0021】切換えが完了した後、基地局23−2は、
集中制御基地局21に切換え完了を通知する。次に集中
制御局21は、ステップ32が選択したチャネルAに再
配置されるべき移動呼を選択し、その移動呼が存在する
ゾーン14の基地局23−4に対して、チャネルBを使
用している移動呼をチャネルAに切換えるよう要求する
(ステップ34)。それと同時にゾーン11の基地局2
3−1に発呼をチャネルAに割当てるよう要求する。
集中制御基地局21に切換え完了を通知する。次に集中
制御局21は、ステップ32が選択したチャネルAに再
配置されるべき移動呼を選択し、その移動呼が存在する
ゾーン14の基地局23−4に対して、チャネルBを使
用している移動呼をチャネルAに切換えるよう要求する
(ステップ34)。それと同時にゾーン11の基地局2
3−1に発呼をチャネルAに割当てるよう要求する。
【0022】ゾーン14の基地局23−4は、切換えが
完了した後、集中制御局21に切換え完了を通知する。
集中制御局21は、全く切換えが起こっていないチャネ
ルが無いため(ステップ35)、ステップ36を実行す
る。即ち、ステップ32で選択されていないチャネルB
に切換えるべき移動呼の切替えを行うため、ゾーン12
の基地局23−2に対し、チャネルBに切替えるよう要
求する。ゾーン12の基地局23−2は、切替え完了
後、集中制御局21に切替え完了を通知する。以上の処
理により、チャネル再配置接続が完了する。
完了した後、集中制御局21に切換え完了を通知する。
集中制御局21は、全く切換えが起こっていないチャネ
ルが無いため(ステップ35)、ステップ36を実行す
る。即ち、ステップ32で選択されていないチャネルB
に切換えるべき移動呼の切替えを行うため、ゾーン12
の基地局23−2に対し、チャネルBに切替えるよう要
求する。ゾーン12の基地局23−2は、切替え完了
後、集中制御局21に切替え完了を通知する。以上の処
理により、チャネル再配置接続が完了する。
【0023】ところで、上記実施例では集中制御局の処
理として図3のフローチャートを使用したが、このフロ
ーチャートの処理限定されるものでない。
理として図3のフローチャートを使用したが、このフロ
ーチャートの処理限定されるものでない。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明による移動体通信方式
は、無線ゾーンの移動呼に対して割り当てるチャネルを
必要に応じて変えるダイナミックチャネル割当法を用い
て、通話中の移動呼のチャネルを他のチャネルへ割当換
える再配置接続の際に、移動呼を他の移動呼に干渉しな
い予備チャネルに一時退避させるようにしたので、チャ
ネル間で相互干渉を発生させることなくチャネルの再配
置を行なうことができるという効果がある。
は、無線ゾーンの移動呼に対して割り当てるチャネルを
必要に応じて変えるダイナミックチャネル割当法を用い
て、通話中の移動呼のチャネルを他のチャネルへ割当換
える再配置接続の際に、移動呼を他の移動呼に干渉しな
い予備チャネルに一時退避させるようにしたので、チャ
ネル間で相互干渉を発生させることなくチャネルの再配
置を行なうことができるという効果がある。
【0025】請求項2の発明による移動体通信方式は、
各無線ゾーンに存在する無線基地局を集中制御する集中
制御局により、各ゾーンに対して割り当てるチャネル配
置及びチャネルの切り替え順序を決定し、この切り替え
順序に従いチャネルの切り替え対象となる前記無線基地
局に向けて割り当てるチャネルの情報を送信し、またこ
の情報を受信した前記無線基地局は前記情報に基づいて
チャネルを切り替えると共に、切り替え確認情報を前記
集中制御局に返送し、この集中制御局により次の他の無
線基地局にチャネルの割り当て情報を送信するようにし
たので、他チャネルによる相互干渉を起すことなくチャ
ネルの再配置を行なうことができると共に、各無線基地
局の通信状況を考慮したタイミングで、チャネルの再配
置を行なうことができるという効果がある。
各無線ゾーンに存在する無線基地局を集中制御する集中
制御局により、各ゾーンに対して割り当てるチャネル配
置及びチャネルの切り替え順序を決定し、この切り替え
順序に従いチャネルの切り替え対象となる前記無線基地
局に向けて割り当てるチャネルの情報を送信し、またこ
の情報を受信した前記無線基地局は前記情報に基づいて
チャネルを切り替えると共に、切り替え確認情報を前記
集中制御局に返送し、この集中制御局により次の他の無
線基地局にチャネルの割り当て情報を送信するようにし
たので、他チャネルによる相互干渉を起すことなくチャ
ネルの再配置を行なうことができると共に、各無線基地
局の通信状況を考慮したタイミングで、チャネルの再配
置を行なうことができるという効果がある。
【図1】この発明の移動体通信方式におけるチャネル再
配置の流れの一実施例を示す図である。
配置の流れの一実施例を示す図である。
【図2】この発明による移動体通信システムの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】本実施例における集中制御局の動作を説明する
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】小ゾーン方式の説明する図である。
10 小ゾーン方式におけるサービスエリア 11〜15 小ゾーン方式における無線ゾーン 21 集中制御局 23−1〜23−5 無線基地局 40〜49 小ゾーン方式における無線ゾーン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】尚、チャネルの再配置接続に関する説明に
関しては信学誌,Vol.69,No.4,pp.35
0−356,1986に記載がある。この文献では、チ
ャネルの再配置について、1つまたは複数のチャネルを
接続換えする例について示されている。また、信学論
(B),J64−B,9,pp.978−985,19
81では、再配置接続についての一方式が提案されてお
り、計算機シミュレーションによりトラヒック特性が改
善された例が示されている。
関しては信学誌,Vol.69,No.4,pp.35
0−356,1986に記載がある。この文献では、チ
ャネルの再配置について、1つまたは複数のチャネルを
接続換えする例について示されている。また、信学論
(B),J64−B,9,pp.978−985,19
81では、再配置接続についての一方式が提案されてお
り、計算機シミュレーションによりトラヒック特性が改
善された例が示されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【作用】請求項1の発明における移動体通信方式は、複
数の無線チャネルの割当て換えを行う際、接続換え用の
予備チャネルを用意し、接続換えを行う移動呼を該予備
チャネルに一時的に退避することで、無線チャネルによ
る相互干渉を起すことなく無線チャネルの再配置接続を
行うことができる。
数の無線チャネルの割当て換えを行う際、接続換え用の
予備チャネルを用意し、接続換えを行う移動呼を該予備
チャネルに一時的に退避することで、無線チャネルによ
る相互干渉を起すことなく無線チャネルの再配置接続を
行うことができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【実施例】実施例1.図1は、この発明の一実施例を示
すチャネル再配置の流れを示す図である。図において、
10はサービスエリアであり、このサービスエリア10
は複数の無線ゾーン11〜15に分割されている。また
この実施例1では、簡単のためサービスエリア10の各
無線ゾーン(以下、単にゾーンと記載する。)11〜1
5は一次元とし、また干渉ゾーンは隣接ゾーンのみと
し、使用可能なチャネルAとBの2つ、接続換え用の予
備チャネルはCとしている。
すチャネル再配置の流れを示す図である。図において、
10はサービスエリアであり、このサービスエリア10
は複数の無線ゾーン11〜15に分割されている。また
この実施例1では、簡単のためサービスエリア10の各
無線ゾーン(以下、単にゾーンと記載する。)11〜1
5は一次元とし、また干渉ゾーンは隣接ゾーンのみと
し、使用可能なチャネルAとBの2つ、接続換え用の予
備チャネルはCとしている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】そこで、ゾーン12の移動呼をチャネルA
から予備チャネルCへ一時的に切り換え、次にゾーン1
4の移動呼をチャネルBからチャネルAに切り換える。
また、ゾーン14のチャネル切り換えと同時にゾーン1
1にチャネルAを割り当てる。このチャネル割り当て完
了後、ゾーン12に対して移動呼をチャネルCからチャ
ネルBに切り換える。この結果、ゾーン11の移動呼に
対してチャネルを割り当てても各ゾーンの移動呼間には
干渉が生じない。
から予備チャネルCへ一時的に切り換え、次にゾーン1
4の移動呼をチャネルBからチャネルAに切り換える。
また、ゾーン14のチャネル切り換えと同時にゾーン1
1にチャネルAを割り当てる。このチャネル割り当て完
了後、ゾーン12に対して移動呼をチャネルCからチャ
ネルBに切り換える。この結果、ゾーン11の移動呼に
対してチャネルを割り当てても各ゾーンの移動呼間には
干渉が生じない。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】切換えが完了した後、基地局23−2は、
集中制御基地局21に切換え完了を通知する。次に集中
制御局21は、ステップ32で選択したチャネルAに再
配置されるべき移動呼を選択し、その移動呼が存在する
ゾーン14の基地局23−4に対して、チャネルBを使
用している移動呼をチャネルAに切換えるよう要求する
(ステップ34)。それと同時にゾーン11の基地局2
3−1に発呼をチャネルAに割当てるよう要求する。
集中制御基地局21に切換え完了を通知する。次に集中
制御局21は、ステップ32で選択したチャネルAに再
配置されるべき移動呼を選択し、その移動呼が存在する
ゾーン14の基地局23−4に対して、チャネルBを使
用している移動呼をチャネルAに切換えるよう要求する
(ステップ34)。それと同時にゾーン11の基地局2
3−1に発呼をチャネルAに割当てるよう要求する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】ところで、上記実施例では集中制御局の処
理として図3のフローチャートを使用したが、このフロ
ーチャートの処理に限定されるものでない。
理として図3のフローチャートを使用したが、このフロ
ーチャートの処理に限定されるものでない。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の移動体通信方式におけるチャネル再
配置の流れの一実施例を示す図である。
配置の流れの一実施例を示す図である。
【図2】この発明による移動体通信システムの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】本実施例における集中制御局の動作を説明する
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】小ゾーン方式を説明する図である。
【符号の説明】 10 小ゾーン方式におけるサービスエリア 11〜15 小ゾーン方式における無線ゾーン 21 集中制御局 23−1〜23−5 無線基地局22−1〜22−5 制御回線 40〜49 小ゾーン方式における無線ゾーン
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
Claims (2)
- 【請求項1】 無線ゾーンの移動呼に対して割り当てる
チャネルを必要に応じて変えるダイナミックチャネル割
当法を用いた移動体通信方式において、通話中の移動呼
のチャネルを他のチャネルへ割り当て換える再配置接続
の際に、移動呼を他の移動呼に干渉しない予備チャネル
に一時退避させることを特徴とする移動体通信方式。 - 【請求項2】 各無線ゾーンに存在する無線基地局を集
中制御する集中制御局により、各ゾーンに対して割り当
てるチャネル配置及びチャネルの切り替え順序を決定
し、この切り替え順序に従いチャネルの切り替え対象と
なる前記無線基地局に向けて割り当てるチャネルの情報
を送信し、またこの情報を受信した前記無線基地局は前
記情報に基づいてチャネルを切り替えると共に、切り替
え確認情報を前記集中制御局に返送し、この集中制御局
により次の他の無線基地局にチャネルの割り当て情報を
送信することを特徴とする移動体通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4161201A JPH066856A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 移動体通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4161201A JPH066856A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 移動体通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066856A true JPH066856A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15730519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4161201A Pending JPH066856A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 移動体通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066856A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008072293A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 移動通信網におけるハンドオフ制御方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6046144A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 移動通信チヤネル切替制御方式 |
| JPH0472830A (ja) * | 1990-07-12 | 1992-03-06 | Toshiba Corp | 無線通信方式 |
| JPH04304722A (ja) * | 1991-04-01 | 1992-10-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 移動通信無線チャネル切替え方式 |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP4161201A patent/JPH066856A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6046144A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 移動通信チヤネル切替制御方式 |
| JPH0472830A (ja) * | 1990-07-12 | 1992-03-06 | Toshiba Corp | 無線通信方式 |
| JPH04304722A (ja) * | 1991-04-01 | 1992-10-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 移動通信無線チャネル切替え方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008072293A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 移動通信網におけるハンドオフ制御方法 |
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