JPH0668574B2 - 大口径変倍レンズ系 - Google Patents
大口径変倍レンズ系Info
- Publication number
- JPH0668574B2 JPH0668574B2 JP59130897A JP13089784A JPH0668574B2 JP H0668574 B2 JPH0668574 B2 JP H0668574B2 JP 59130897 A JP59130897 A JP 59130897A JP 13089784 A JP13089784 A JP 13089784A JP H0668574 B2 JPH0668574 B2 JP H0668574B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- group
- negative
- aspherical surface
- large aperture
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/144—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having four groups only
- G02B15/1441—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having four groups only the first group being positive
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はレンズ系の一部に非球面を用いることによって
全体のレンズ構成枚数を少なくした大口径変倍レンズ系
に関するものである。
全体のレンズ構成枚数を少なくした大口径変倍レンズ系
に関するものである。
従来技術 撮像ディバイスとして電子撮像管,固体撮像素子を用い
た撮影機用のズームレンズは、一般にF/2.0以上の口
径比で、3倍以上のズーム比(変倍比)を有しているも
のがほとんどである。しかし構成枚数が多く例えば本発
明の発明者が発明した先願である特願昭59−38649号や
特願昭59−41974号のズームレンズでも13枚乃至14枚の
レンズからなっている。この先願のズームレンズは、撮
像ディバイス自体の性能が向上することを見込んで高い
性能を有するようなレンズ構成としたものである。しか
し将来、非球面レンズ製作のための技術が進歩すること
によって安価にて非球面レンズが得られるようになれ
ば、前記先願のズームレンズよりも少ない構成枚数のも
のでしかもそれと同等又はそれ以上に高性能なレンズ系
が得られる。つまり先願のズームレンズよりも高性能の
ものが低いコストにて作り得ることになる。
た撮影機用のズームレンズは、一般にF/2.0以上の口
径比で、3倍以上のズーム比(変倍比)を有しているも
のがほとんどである。しかし構成枚数が多く例えば本発
明の発明者が発明した先願である特願昭59−38649号や
特願昭59−41974号のズームレンズでも13枚乃至14枚の
レンズからなっている。この先願のズームレンズは、撮
像ディバイス自体の性能が向上することを見込んで高い
性能を有するようなレンズ構成としたものである。しか
し将来、非球面レンズ製作のための技術が進歩すること
によって安価にて非球面レンズが得られるようになれ
ば、前記先願のズームレンズよりも少ない構成枚数のも
のでしかもそれと同等又はそれ以上に高性能なレンズ系
が得られる。つまり先願のズームレンズよりも高性能の
ものが低いコストにて作り得ることになる。
目的 本発明は、全角角15°〜45°の変倍比が3であってF/
2.0クラスのズームレンズで、一部に非球面を用いるこ
とによって全長が短く、バックフォーカスが長く高性能
であってしかも構成枚数を少なくした大口径変倍レンズ
を提供することを目的とするものである。
2.0クラスのズームレンズで、一部に非球面を用いるこ
とによって全長が短く、バックフォーカスが長く高性能
であってしかも構成枚数を少なくした大口径変倍レンズ
を提供することを目的とするものである。
概要 本発明の変倍レンズは、物体側から順に正の焦点距離を
有する第1群と、負の焦点距離を有する第2群と、負の
焦点距離を有する第3群とからなる変倍系と、第4群の
リレー系とにて構成されていて、更に第4群が2枚の正
レンズと1枚の負レンズとからなる前群と、1枚の正レ
ンズからなる後群とにて構成されているレンズ系であ
る。そして前記目的を達成するために第4群の前群中に
非球面を少なくとも一面以上含んでいる。
有する第1群と、負の焦点距離を有する第2群と、負の
焦点距離を有する第3群とからなる変倍系と、第4群の
リレー系とにて構成されていて、更に第4群が2枚の正
レンズと1枚の負レンズとからなる前群と、1枚の正レ
ンズからなる後群とにて構成されているレンズ系であ
る。そして前記目的を達成するために第4群の前群中に
非球面を少なくとも一面以上含んでいる。
本発明の変倍レンズは、前述の先願のレンズ系を改良し
たものである。つまり先願のレンズ系の性能を向上せし
め、しかも全長を短くし、レンズ枚数を減らすためには
球面系の一部を非球面に置き換えればよいことを容易に
わかる。しかし、レンズ枚数を減らし、レンズ系の全長
や性能を同等のレベルに保つためには、非球面をどこに
用い又どのレンズ成分を省略することが効果的であるか
が問題である。第3群は1枚のレンズよりなっているの
で削減できず、第2群は3枚のレンズであってしかも高
変倍率の時の色収差等を考慮すればこれ以上レンズ枚数
を削減することはズーム方式を変更しない限り不可能で
ある。又第1群は1枚減ずると残るレンズ成分のパワー
が強くなり(このことは他の群でも同じであるが)、特
に第1群の場合レンズ径が大きいので正レンズの場合縁
肉確保のためには肉厚を極めて大にしなければならず、
そのためにこの第1群もレンズの削減は困難である。
たものである。つまり先願のレンズ系の性能を向上せし
め、しかも全長を短くし、レンズ枚数を減らすためには
球面系の一部を非球面に置き換えればよいことを容易に
わかる。しかし、レンズ枚数を減らし、レンズ系の全長
や性能を同等のレベルに保つためには、非球面をどこに
用い又どのレンズ成分を省略することが効果的であるか
が問題である。第3群は1枚のレンズよりなっているの
で削減できず、第2群は3枚のレンズであってしかも高
変倍率の時の色収差等を考慮すればこれ以上レンズ枚数
を削減することはズーム方式を変更しない限り不可能で
ある。又第1群は1枚減ずると残るレンズ成分のパワー
が強くなり(このことは他の群でも同じであるが)、特
に第1群の場合レンズ径が大きいので正レンズの場合縁
肉確保のためには肉厚を極めて大にしなければならず、
そのためにこの第1群もレンズの削減は困難である。
以上の理由から本発明では第4群において2枚のレンズ
を減じ、これによって残りのレンズのパワーが増加する
ことにより生ずる収差の悪化や収差補正のための自由度
の減少を非球面を導入することにより解消して先願レン
ズ系と同等程度の性能を得るようにした。
を減じ、これによって残りのレンズのパワーが増加する
ことにより生ずる収差の悪化や収差補正のための自由度
の減少を非球面を導入することにより解消して先願レン
ズ系と同等程度の性能を得るようにした。
この種の変倍レンズにおいて第4群のレンズを2枚減す
ることにより特に悪化しやすい収差は球面収差である。
この球面収差を他の球面系のみで無理に補正しようとす
ると他の収差例えばコマ収差,非点収差,歪曲収差が悪
化する。したがって球面収差の補正に有効な非球面の導
入の仕方をすれば非常に効果的になる。
ることにより特に悪化しやすい収差は球面収差である。
この球面収差を他の球面系のみで無理に補正しようとす
ると他の収差例えばコマ収差,非点収差,歪曲収差が悪
化する。したがって球面収差の補正に有効な非球面の導
入の仕方をすれば非常に効果的になる。
本発明では、球面収差に大きな効きを示し他の収差への
効きの少ない第4群の負レンズの物体側の面に非球面を
導入した。
効きの少ない第4群の負レンズの物体側の面に非球面を
導入した。
次に単に非球面を導入することだけでなく、どの程度の
非球面にするかによって非球面の導入が一層効果的にな
る。
非球面にするかによって非球面の導入が一層効果的にな
る。
第5図において面Bを非球面,面Aをその基準球面とす
ると、非球面を用いた面の基準球面からの光軸方向の偏
奇量つまり球面A上の点Pから非球面B上の点p′まで
の間隔Δxが次の条件(1),(2)を満足する非球面
が好ましい。
ると、非球面を用いた面の基準球面からの光軸方向の偏
奇量つまり球面A上の点Pから非球面B上の点p′まで
の間隔Δxが次の条件(1),(2)を満足する非球面
が好ましい。
(1)|Δx|≦1.0×10-4・fIV(但しy=0.
1fIV) (2)0<|Δx|≦1.6×10-3・fIV(但しy=
0.2fIV) ここでyは光軸からの高さ、fIVは第4群の焦点距離で
ある。
1fIV) (2)0<|Δx|≦1.6×10-3・fIV(但しy=
0.2fIV) ここでyは光軸からの高さ、fIVは第4群の焦点距離で
ある。
上記条件(1)は非球面の光軸からの高さがy=0.1
・fIVつまり光軸に近い位置では、非球面の基準面から
の偏奇量はあまりない方が良いことを示している。それ
はこの位置で基準球面からの偏奇の度合が大きくなると
非点収差に悪影響をおよぼしやすく又軸上最外光線に対
しての球面収差量は小さくできてもそれより内側で球面
収差が大きくなるやすいからである。又条件(2)は非
球面の光軸からの高さyがy=0.2fIVつまり光軸か
ら遠く軸上最外光線が通過する付近の非球面の基準球面
からの偏奇量の範囲を示したものである。球面収差のマ
ージナル付近の補正のために基準球面から或程度偏奇さ
せることにより自由度を与えているが、この変奇の度合
いがあまり大きくなりすぎて上限値を越えると球面収差
のゾーナル量が大きくなりまた非点収差が良好に補正出
来ない。つまり球面系での補正が充分でなくなる。
・fIVつまり光軸に近い位置では、非球面の基準面から
の偏奇量はあまりない方が良いことを示している。それ
はこの位置で基準球面からの偏奇の度合が大きくなると
非点収差に悪影響をおよぼしやすく又軸上最外光線に対
しての球面収差量は小さくできてもそれより内側で球面
収差が大きくなるやすいからである。又条件(2)は非
球面の光軸からの高さyがy=0.2fIVつまり光軸か
ら遠く軸上最外光線が通過する付近の非球面の基準球面
からの偏奇量の範囲を示したものである。球面収差のマ
ージナル付近の補正のために基準球面から或程度偏奇さ
せることにより自由度を与えているが、この変奇の度合
いがあまり大きくなりすぎて上限値を越えると球面収差
のゾーナル量が大きくなりまた非点収差が良好に補正出
来ない。つまり球面系での補正が充分でなくなる。
以上のように本発明は、高性能なつまり高解像の電子撮
像ディバイスを想定した上でのもので、非球面を用いた
構成枚数が少なく大口径比で高変倍比でかつ高性能な変
倍レンズであるが、硝子プレス技術が進歩し非球面レン
ズを安価に形成し得るようになれば構成枚数を減ずる効
果は大である。更に大きくて重い第1群の軽量化が望ま
れるところである。特にオートフォーカスを使用した場
合、電力や応答速度の点から考えると第1群の軽量比は
重要である。本発明のズームレンズにおいて、第1群の
一部にプラスチクモールドレンズを用いても良い。その
場合、プラスチックレンズは、一般の硝材に比べ屈折率
が低いために収差補正が難しくなるが、これをプラスチ
ックレンズのうちの一面を非球面にすることによってよ
り良い収差補正を行なうようにしてもよい。又プラスチ
ックレンズを用いれば軽量化ばかりでなくコスト面から
も有利である。
像ディバイスを想定した上でのもので、非球面を用いた
構成枚数が少なく大口径比で高変倍比でかつ高性能な変
倍レンズであるが、硝子プレス技術が進歩し非球面レン
ズを安価に形成し得るようになれば構成枚数を減ずる効
果は大である。更に大きくて重い第1群の軽量化が望ま
れるところである。特にオートフォーカスを使用した場
合、電力や応答速度の点から考えると第1群の軽量比は
重要である。本発明のズームレンズにおいて、第1群の
一部にプラスチクモールドレンズを用いても良い。その
場合、プラスチックレンズは、一般の硝材に比べ屈折率
が低いために収差補正が難しくなるが、これをプラスチ
ックレンズのうちの一面を非球面にすることによってよ
り良い収差補正を行なうようにしてもよい。又プラスチ
ックレンズを用いれば軽量化ばかりでなくコスト面から
も有利である。
更に本発明のレンズ系において、収差を一層良好に補正
しまた全長を短くする意味から次の条件(3),(4)
を満足することが望ましい。
しまた全長を短くする意味から次の条件(3),(4)
を満足することが望ましい。
(3)1.5fIV<l<2.2fIV (4)0.14fIV<D<0.5fIV ただし、lは第4群の前群の負レンズ成分の後側主点位
置の変倍レンズ全系の後側焦点位置からの距離、Dは第
4群の前群と後群の間の空気間隔である。
置の変倍レンズ全系の後側焦点位置からの距離、Dは第
4群の前群と後群の間の空気間隔である。
条件(3)においてlの値が下限値を越えると第4群の
前群の負レンズの曲率半径が強くなり球面収差やコマ収
差等の高次収差が非球面を用いても発生し易い。逆にl
の値が上限値を越えると全長が長くなりやすく好ましく
ない。
前群の負レンズの曲率半径が強くなり球面収差やコマ収
差等の高次収差が非球面を用いても発生し易い。逆にl
の値が上限値を越えると全長が長くなりやすく好ましく
ない。
条件(4)の下限を越えると上記高次の収差が発生し易
く、上限を越えるとレンズ系の全長が長くなりいずれも
好ましくない。
く、上限を越えるとレンズ系の全長が長くなりいずれも
好ましくない。
実施例 以上詳細に説明した本発明の実施例は第1図に示す通り
で、そのデーターは次の通りである。
で、そのデーターは次の通りである。
実施例1 r1=50.8931 d1=1.1600 n1=1.80518 ν1=25.4
3 r2=26.4712 d2=8.0000 n2=1.62012 ν2=49.6
6 r3=224.5904 d3=0.1700 r4=35.7052 d4=5.6000 n3=1.62280 ν3=57.0
6 r5=397.0655 d5=0.5936〜9.007〜16.202 r6=32.5210 d6=1.0400 n4=1.73400 ν4=51.4
9 r7=11.5208 d7=4.5000 r8=-19.2961 d8=1.0400 n5=1.69350 ν5=50.
81 r9=15.0067 d9=3.2000 n6=1.84666 ν6=23.8
8 r10=410.7138 d10=20.1171〜10.212〜4.885 r11=-13.1594 d11=1.0000 n7=1.70154 ν7=4
1.21 r12=-23.7756 d12=1.1800〜1.987〜0.859 r13=∞(絞り) d13=2.0000 r14=59.3543(非球面) d14=3.4701 n8=1.7340
0 ν8=51.49 r15=-27.4634 d15=0.7734 r16=29.7635 d16=3.0017 n9=1.56873 ν9=6
3.16 r17=-50.4782 d17=4.1000 r18=50.4461(非球面) d18=1.4029 n10=1.84666
ν10=23.88 r19=12.8741 d19=5.3524 r20=28.1332 d20=5.2458 n11=1.56873 ν11=
63.16 r21=-19.9751 f=14〜42,F/2.0 (面r14の非球面係数) B=0,E=-0.47194×10-4,F=0.20828×10-6, G=-0.10733×10-8,H=-0.16497×10-10, (面r18の非球面係数) B=0,E=0.79803×10-5,F=0.11435×10-7, G=0.17049×10-8,H=0.50561×10-11, 上記データーでr1,r2・・・はレンズ各面の曲率半
径、d1,d2,・・・は各レンズの肉厚および空気間
隔、n1,n2,・・・は各レンズの屈折率、ν1,ν2,
・・・は各レンズのアッベ数である。又非球面は、基準
球面の曲率半径をr,任意の点から頂点における接平面
での距離をx,前記任意の点から光軸までの距離をyと
する時次の式で表わされるものである。
3 r2=26.4712 d2=8.0000 n2=1.62012 ν2=49.6
6 r3=224.5904 d3=0.1700 r4=35.7052 d4=5.6000 n3=1.62280 ν3=57.0
6 r5=397.0655 d5=0.5936〜9.007〜16.202 r6=32.5210 d6=1.0400 n4=1.73400 ν4=51.4
9 r7=11.5208 d7=4.5000 r8=-19.2961 d8=1.0400 n5=1.69350 ν5=50.
81 r9=15.0067 d9=3.2000 n6=1.84666 ν6=23.8
8 r10=410.7138 d10=20.1171〜10.212〜4.885 r11=-13.1594 d11=1.0000 n7=1.70154 ν7=4
1.21 r12=-23.7756 d12=1.1800〜1.987〜0.859 r13=∞(絞り) d13=2.0000 r14=59.3543(非球面) d14=3.4701 n8=1.7340
0 ν8=51.49 r15=-27.4634 d15=0.7734 r16=29.7635 d16=3.0017 n9=1.56873 ν9=6
3.16 r17=-50.4782 d17=4.1000 r18=50.4461(非球面) d18=1.4029 n10=1.84666
ν10=23.88 r19=12.8741 d19=5.3524 r20=28.1332 d20=5.2458 n11=1.56873 ν11=
63.16 r21=-19.9751 f=14〜42,F/2.0 (面r14の非球面係数) B=0,E=-0.47194×10-4,F=0.20828×10-6, G=-0.10733×10-8,H=-0.16497×10-10, (面r18の非球面係数) B=0,E=0.79803×10-5,F=0.11435×10-7, G=0.17049×10-8,H=0.50561×10-11, 上記データーでr1,r2・・・はレンズ各面の曲率半
径、d1,d2,・・・は各レンズの肉厚および空気間
隔、n1,n2,・・・は各レンズの屈折率、ν1,ν2,
・・・は各レンズのアッベ数である。又非球面は、基準
球面の曲率半径をr,任意の点から頂点における接平面
での距離をx,前記任意の点から光軸までの距離をyと
する時次の式で表わされるものである。
尚非球面係数B,E,F,G,Hの値は実施例のデータ
ー中に示す通りである。
ー中に示す通りである。
上記実施例は第1図に示すレンズ構成のものである。つ
まり第1群は正の接合レンズと正レンズよりなり、第2
群は負レンズと負の接合レンズよりなり、第3群は負レ
ンズよりなり、第4群は2枚の正レンズと負レンズの前
群と1枚の正レンズの後群とよりなるレンズ系である。
そして第4群前群の物体側正レンズの物体側の面と負レ
ンズの物体側の面が非球面である。この実施例のワイ
ド,スタンダード,テレの収差状況は夫々第2図,第3
図,第4図に示す通りである。
まり第1群は正の接合レンズと正レンズよりなり、第2
群は負レンズと負の接合レンズよりなり、第3群は負レ
ンズよりなり、第4群は2枚の正レンズと負レンズの前
群と1枚の正レンズの後群とよりなるレンズ系である。
そして第4群前群の物体側正レンズの物体側の面と負レ
ンズの物体側の面が非球面である。この実施例のワイ
ド,スタンダード,テレの収差状況は夫々第2図,第3
図,第4図に示す通りである。
発明の効果 本発明は4群よりなるズームレンズで従来6枚ないし7
枚のレンズにて構成されていた第4群に非球面を導入す
ることによってこれを4枚構成に成し得、全長を短くバ
ックフォーカスを長く保ちつつ性能は従来のものと同程
度に高性能である。これによって高解像な電子撮像ディ
バイスの出現また硝子非球面レンズプレス技術の向上に
より安価な非球面レンズが出現すれば安価で高性能なそ
して上記高解像な電子撮像ディバイスを用いた撮影機用
の変倍レンズとして最適なものとなる。
枚のレンズにて構成されていた第4群に非球面を導入す
ることによってこれを4枚構成に成し得、全長を短くバ
ックフォーカスを長く保ちつつ性能は従来のものと同程
度に高性能である。これによって高解像な電子撮像ディ
バイスの出現また硝子非球面レンズプレス技術の向上に
より安価な非球面レンズが出現すれば安価で高性能なそ
して上記高解像な電子撮像ディバイスを用いた撮影機用
の変倍レンズとして最適なものとなる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施例の断面図、第2図乃至第4図は
前記実施例の収差曲線図、第5図は非球面形状の説明の
ための図である。
前記実施例の収差曲線図、第5図は非球面形状の説明の
ための図である。
Claims (4)
- 【請求項1】物体側から順に、正の焦点距離を有する第
1群と、負の焦点距離を有する第2群と、負の焦点距離
を有する第3群とからなる変倍系と、2枚の正レンズと
1枚の負レンズとからなる前群と、1枚の正レンズから
なる後群とを物体側から順に配置してなる第4群とを備
え、該第4群の前群が少なくとも1つの以下の条件を満
足する非球面を含む大口径変倍レンズ系。 (1)|Δx|≦1.0×10-4・fIV(y=0.1f
IV) (2)0<|Δx|≦1.6×10-3・fIV(y=0.
2fIV) ここで、Δxは基準球面からの光軸方向の非球面偏倚
量、yは光軸からの高さ、fIVは第4群の焦点距離であ
る。 - 【請求項2】前記第4群の2枚の正レンズがいずれも両
凸レンズからなり、前記負レンズが物体側に凸面を向け
た負メニスカスレンズからなる特許請求の範囲(1)の
大口径変倍レンズ系。 - 【請求項3】前記第4群の負レンズの物体側面が非球面
である特許請求の範囲(1)又は(2)の大口径変倍レ
ンズ系。 - 【請求項4】以下の条件を満足する特許請求の範囲
(1)の大口径変倍レンズ系。 (3)1.5fIV<l<2.2fIV (4)0.14fIV<D<0.5fIV 但し、lは第4群の前群の負レンズ成分の後側主点位置
の変倍レンズ全系の後側焦点位置からの距離、Dは第4
群の前群と後群の間の距離である。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59130897A JPH0668574B2 (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 大口径変倍レンズ系 |
| US06/748,396 US4749267A (en) | 1984-06-27 | 1985-06-24 | Large aperture ratio zoom lens system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59130897A JPH0668574B2 (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 大口径変倍レンズ系 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6111718A JPS6111718A (ja) | 1986-01-20 |
| JPH0668574B2 true JPH0668574B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=15045269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59130897A Expired - Fee Related JPH0668574B2 (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 大口径変倍レンズ系 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4749267A (ja) |
| JP (1) | JPH0668574B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4934795A (en) * | 1987-12-11 | 1990-06-19 | Eastman Kodak Company | Zoom lens |
| US4948239A (en) * | 1989-06-19 | 1990-08-14 | Eastman Kodak Company | Zoom lens |
| US5100223A (en) * | 1989-06-26 | 1992-03-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Zoom lens |
| US5270825A (en) * | 1989-10-12 | 1993-12-14 | Olympus Optical Co., Ltd. | Imaging optical system having a moire elimination effect |
| JP3038350B2 (ja) * | 1990-01-10 | 2000-05-08 | オリンパス光学工業株式会社 | 広角ズームレンズ |
| US5579172A (en) * | 1993-07-19 | 1996-11-26 | Nikon Corporation | Zoom lens system |
| JP3360779B2 (ja) * | 1995-08-25 | 2002-12-24 | ペンタックス株式会社 | 高変倍ズームレンズ系 |
| JPH1054938A (ja) * | 1996-08-12 | 1998-02-24 | Asahi Optical Co Ltd | 大口径非球面ズームレンズ系 |
| JP6544957B2 (ja) * | 2015-03-18 | 2019-07-17 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5427307B2 (ja) * | 1971-08-31 | 1979-09-08 | ||
| JPS54127322A (en) * | 1978-03-27 | 1979-10-03 | Canon Inc | Zoom lens |
| FR2466785A1 (fr) * | 1979-09-28 | 1981-04-10 | Philips Nv | Objectif a focale variable suivant de grands rapports comportant des surfaces aspheriques |
| JPH0617938B2 (ja) * | 1982-08-16 | 1994-03-09 | オリンパス光学工業株式会社 | ズームレンズ |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP59130897A patent/JPH0668574B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-06-24 US US06/748,396 patent/US4749267A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6111718A (ja) | 1986-01-20 |
| US4749267A (en) | 1988-06-07 |
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