JPH066857U - ソレノイドバルブ - Google Patents

ソレノイドバルブ

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JPH066857U
JPH066857U JP5167592U JP5167592U JPH066857U JP H066857 U JPH066857 U JP H066857U JP 5167592 U JP5167592 U JP 5167592U JP 5167592 U JP5167592 U JP 5167592U JP H066857 U JPH066857 U JP H066857U
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JP
Japan
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solenoid
spool
stopper
rod
valve body
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Withdrawn
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JP5167592U
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English (en)
Inventor
沢 昌 史 穴
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Publication of JPH066857U publication Critical patent/JPH066857U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 非作動直後における作動音の低減を図る。 【構成】 弁本体5内に設けたストッパ当たり部24
と、第2可動部2Aに設けたストッパ部12Aとが流体
を介して互いに当接して、第2可動部2Aの位置決めを
することを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、たとえば各種油、空圧機器等の制御に用いられるソレノイドバルブ に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のソレノイドバルブとしては、たとえば図3に示すようなものが ある。すなわち、このソレノイドバルブは、ソレノイド100の電磁吸引力によ り、プランジャ部を構成する第1可動部109と弁本体102内に挿入される第 2可動部100Bとからなる可動部材100Aを往復動して圧力を切換える3方 弁で、ソレノイド100と一体的で同軸的に弁本体102が組付けられている。 この弁本体102内のガイド穴103内周には、摺動自在にスプール101が挿 入されている。そして、圧力源から圧油が供給される供給側の第1ポート104 と、アクチュエータへの出力側の第2ポート105と、排出ポート106との3 ポートが設けられている。
【0003】 一方、ソレノイド100は、磁性体で筒状の固定部材107と、固定部材10 7を取囲むように設けられるコイル108と、固定部材107と同軸的で往復動 自在に設けられる磁性体の第1可動部109と、第1可動部109の一端に固定 され、筒状の固定部材107内周を介して弁本体102内に挿入されるロッド1 10と、から構成されている。そして、上記スプール101の他端部に設けられ るロッド110側に付勢するスプリング111によりスプール101の一端がロ ッド110の先端に当接していることから、第2可動部100Bは、スプール1 01とロッド110とからなっている。また、スプール101にはソレノイド1 00と弁本体102の排出ポート106とを連通する通路112が設けられてい る。
【0004】 そして、ソレノイド100をオン・オフすることによる電磁吸引力によって、 第1可動部109が固定部材107に接離する。この時、第1可動部109に固 定されるロッド110が往復移動するため、ロッド110が当接するスプール1 01が往復動し、弁本体102の第2ポート105を開閉して、第1ポート10 4からの圧力を制御して第2ポート105側のアクチュエータに供給している。
【0005】 また、ソレノイド100オン時には第1可動部109が固定部材107に吸引 され、固定部材107の第1可動部109側端面に設けられる非磁性体からなる ストッパ113に当たり、ロッド110を介してスプール101の位置を制御し ていた。そして、ソレノイド100を繰り返し作動していると、スプール101 のソレノイド100側の摺動面から漏れた油や、オン→オフ時においてアクチュ エータに供給されていた油の排出時に排出ポート106からスプール101の通 路112を経由した油が、ストッパ113へ飛散し、油の粘膜によってストッパ 113からの作動音を低減していた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術の場合には、ソレノイド100のオン→オフ 時には、第1可動部109はスプール101の他端部に設けられるスプリング1 11によって復帰して、ソレノイド100内部の樹脂面114に当たり、衝撃は 緩和され、問題となっていないが、非作動状態が続いた場合には、ストッパ11 3の油膜が減小し、作動音が大きいという問題があった。
【0007】 本考案は上記した従来技術の場合には、非作動状態直後における作動音の低減 を図り得るソレノイドバルブを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案にあっては、弁本体に取付けられるソレノ イドの電磁吸引力を利用して、ソレノイド内部と弁本体内を貫通して設けられる 可動部材を往復動させ、弁本体に設けられるポートを開閉して圧力制御するもの で、 前記可動部材は、プランジャ部を構成する第1可動部と前記弁本体内に挿入さ れる第2可動部とから成るソレノイドバルブにおいて、 前記弁本体内に設けたストッパ当たり部と、前記第2可動部に設けたストッパ 部とが流体を介して互いに当接して、前記第2可動部の位置決めをすることを特 徴とする。
【0009】
【作用】
上記構成のソレノイドバルブにあっては、弁本体内にストッパ当たり部を設け たため、そのストッパ当たり部には流体が常に付着することとなる。したがって 、非作動状態直後であっても常に流体が付着しているストッパ当たり部に、第2 可動部に設けたストッパ部が当たるため作動音が低減される。
【0010】
【実施例】
以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明する。本考案の一実施例に係るソ レノイドバルブを示す図1において、このソレノイドバルブ1は、ソレノイド3 の電磁吸引力を利用して、プランジャ部を構成する第1可動部としてのプランジ ャ8と第2可動部2Aとから成る可動部材1Aを駆動し、アクチュエータ(図示 せず)への圧力の供給を切換えるものである。
【0011】 ソレノイドバルブ1の概略構成は、スプール2と、このスプール2が挿入され るガイド穴4を有する弁本体としてのバルブスリーブ5と、可動部材1Aを往復 駆動するためのソレノイド3と、から成っている。
【0012】 ソレノイド3は、バルブスリーブ5と一体的に組付けられている。そして、一 端をバルブスリーブ5内に臨ませて配置する磁性体の固定部材としての円筒状の センタポスト6と、このセンタポスト6を取り囲むように配置するコイル7と、 コイル7内周にセンタポスト6と同軸的に往復動自在に挿入する磁性体のプラン ジャ8と、コイル7を被覆するとともにプランジャ8の軸方向の動きを規制する 樹脂9と、コイル7を樹脂9を介して収納するケース10と、コイル7を通電す るためのコネクタ11と、を備えている。センタポスト6内には、ロッド12が 往復動自在に挿入されロッド12の一端がプランジャ8に固定され、他端がスプ ール2側に伸びている。
【0013】 一方、バルブスリーブ5は、シリンダヘッド等の相手側取付部材13の取付穴 14内挿入固定されている。そして、第1ポート15,第2ポート16および排 出ポート17の3つのポートを有する。このうち、排出ポート17は、バルブス リーブ5の端部開口部に設けられ相手側取付部材13の排出側流路18に連通し ている。また、第1ポート15と第2ポート16は、バルブスリーブ5の側壁で 軸方向に所定間隔離間した位置に設けられ、それぞれ相手側取付部材13の供給 側流路13Aと出力側流路13Bに連通するようになっている。
【0014】 そして、スプール2の外周には環状の凹溝19が設けられていて、圧力源とし てのポンプ(図示せず)からの圧力を供給する供給側の第1ポート15が常時凹 溝19に臨んで開口しており、アクチュエータへの出力側の流体を供給する供給 又は排出する第2ポート16はスプール2の凹溝19よりも先端側のランド部2 0によって開閉され、第2ポート16と排出ポート17を連通してアクチュエー タの流体を排出ポート17に流すか、凹溝19を通じて第2ポート16と第1ポ ート15を連通して第1ポート15からの圧力を第2ポート16を介してアクチ ュエータへ圧力を供給するか、の切換えを行なう。
【0015】 また、スプール2のソレノイド3側の径方向ほぼ中央には、ソレノイド3側に 突出し、上記ロッド12の先端の中央部に当接するロッド12より小径の突出部 21が設けられている。したがって、ロッド12の先端の外周部12Aは、突出 部21が当接した際、露出することから、スプール2の位置決めを成すストッパ 部と成っている。そして、スプール2内にソレノイド3内部と排出ポート17と 連通する通路22が設けられている。この通路22は、スプール2の径方向ほぼ 中央に設けられ排出ポート17側を開口して突出部21まで伸びるスプール中央 穴22Aと、スプール中央穴22Aと連通して突出部21を径方向に貫通する横 穴22Bとから成っている。
【0016】 そして、スプール2の横穴22Bとスプール2のソレノイド3側の摺動面23 との間にロッド12の先端の外周部12Aが当たるストッパ当たり部24が設け られている。このストッパ当たり部24は、断面矩形状でガイド穴4の内周面か ら径方向内側に突出しており、内径はスプール2の突出部21の外径より間隔を 有して大径となっている。
【0017】 そして、バルブスリーブ5内には、スプール2をソレノイド3側に付勢するス プリング25が設けられていて、そのスプリング25のばね力によってスプール 2の突出部21の端面がロッド12の先端に当接するようになっていることから 、第2可動部2Aはスプール2とロッド12とから成っている。したがって、ソ レノイド3オフ状態では、スプリング25のばね力によってスプール2およびロ ッド12を介してプランジャ8をセンタポスト6から離間させ、第2ポート16 と排出ポート17とを連通してアクチュエータ側の流体は排出状態となっている 。
【0018】 一方、ソレノイド3をオンすることにより、プランジャ8がスプリング25の ばね力に抗してセンタポスト6に磁気吸引され、ロッド12を介してスプール2 を移動させることによってランド部20を移動させ、第2ポート16と排出ポー ト17間を閉じるとともに第1ポート15と第2ポート16間を開いて、供給側 流路13Aから出力側流路13Bに油圧等の流体圧を供給する。
【0019】 また、ソレノイド3オン時にプランジャ8がセンタポスト6に磁気吸引される ことによりプランジャ8に固定されるロッド12がスプール2側に移動し、ロッ ド12の先端の外周部12Aがストッパ当たり部24の端面に当たる。そのため 、ロッド12の先端の中央部に当接しているスプール2の突出部21が、ストッ パ当たり部24の内周を通過してロッド12の先端の外周部12Aがストッパ当 たり部24の端面に当たった時点で止まり、スプール2の位置決めがされる。
【0020】 上記構成のソレノイドバルブにあっては、ソレノイド3内部と排出ポート17 と連通する通路22の横穴22Bの開口部とスプール2のソレノイド3側の摺動 面23の間に、ソレノイド3オン時にロッド12の先端の外周部12Aが当たり 、スプール2の位置を決めるストッパ当たり部24を設けたので、スプール2の ソレノイド3側の摺動面23から漏れた油等の流体が常にストッパ部24に付着 している(図1に示す黒塗り部)こととなる。したがって、非作動状態の直後の ソレノイド3のオフ→オン時においても、オン時には、ロッド12の先端の外周 部12Aが常に流体が付着したストッパ当たり部24に当たるため、作動音が低 減される。
【0021】 また、ソレノイド3のオン→オフ時にはプランジャ8はバルブスリーブ5内に 設けられるスプリング25のばね力によって復帰するが、プランジャ8の軸方向 の動きを規制する樹脂9の端面に当たり、衝撃が緩和される。以上のことから使 用状態の差による作動音の変化もなくなる。
【0022】 図2には、本考案の他の実施例が示されている。上記実施例では、ストッパ部 をロッド12の先端の外周部12Aとし、ストッパ当たり部24を断面矩形状で ガイド穴4から径方向内側に突出するものとしたが、この実施例では、ストッパ 部をロッド12の先端に径方向外側に伸びるつば26とし、ストッパ当たり部を バルブスリーブ5のガイド穴4より大径の段差24Aとしたものである。その他 の構成および作用については上記第1実施例と同一なので、同一の構成部分につ いては同一の符号を付して、その説明は省略する。
【0023】 尚、上記各実施例では、ストッパ部をロッド12の先端部に設けたものを例に 取って説明したが、スプール2側に設けても良い。また、ストッパ当たり部もス プール2に設けられる通路22の横穴22Bの開口部とスプール2のソレノイド 3側の摺動面23の間に設けたものを例にとって説明したが、スプール2の排出 ポート17側の摺動面に設けても良く、弁本体内部に設けてあれば良い。
【0024】 また、プランジャ8の一端に固定されるロッド12のストッパ部12A,26 とストッパ当たり部24,24Aが、流体を介して互いに当接する位置と、第1 可動部としてのプランジャ8がセンタポスト6に磁気吸着される位置との寸法関 係は、ストッパ部12A,26がストッパ当たり部24,24Aに当接する近傍 で、プランジャ8がセンタポスト6に磁気吸着されても良い。この場合、磁気吸 着する際にでる作動音は、ストッパ部12A,26とストッパ当たり部24,2 4A間に流体が介在しているため、低減される。
【0025】
【考案の効果】
本考案は、以上の構成および作用を有するもので、弁本体内にストッパ当たり 部を設けたため、そのストッパ当たり部には流体が常に付着することとなる。し たがって、非作動状態直後であっても常に流体が付着しているストッパ当たり部 に、第2可動部に設けたストッパ部が当たるため作動音の低減を図ることができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本考案の一実施例に係るソレノイ
ドバルブの全体縦断面図であり、同図(b)は同図
(a)の要部拡大縦断面図である。
【図2】図2は他の実施例に係るソレノイドバルブの要
部縦断面図である。
【図3】図3は従来のソレノイドバルブの全体縦断面図
である。
【符号の説明】
1 ソレノイドバルブ 1A 可動部材 2 スプール(第2可動部) 2A 第2可動部 3 ソレノイド 4 ガイド穴 5 バルブスリーブ(弁本体) 6 センタポスト 7 コイル 8 プランジャ(第1可動部) 9 樹脂 10 ケース 11 コネクタ 12 ロッド(第2可動部) 12A 外周部(ストッパ部) 13 相手側取付部材 13A 供給側流路 13B 出力側流路 14 取付穴 15 第1ポート 16 第2ポート 17 排出ポート 18 排出側流路 19 凹溝 20 ランド部 21 突出部 22 通路 22A スプール中央穴 22B 横穴 23 摺動面 24 ストッパ当たり部 24A 段差(ストッパ当たり部) 25 スプリング 26 つば(ストッパ部)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁本体に取付けられるソレノイドの電磁
    吸引力を利用して、ソレノイド内部と弁本体内を貫通し
    て設けられる可動部材を往復動させ、弁本体に設けられ
    るポートを開閉して圧力制御するもので、 前記可動部材は、プランジャ部を構成する第1可動部と
    前記弁本体内に挿入される第2可動部とから成るソレノ
    イドバルブにおいて、 前記弁本体内に設けたストッパ当たり部と、前記第2可
    動部に設けたストッパ部とが流体を介して互いに当接し
    て、前記第2可動部の位置決めをすることを特徴とする
    ソレノイドバルブ。
JP5167592U 1992-06-30 1992-06-30 ソレノイドバルブ Withdrawn JPH066857U (ja)

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JPH066857U true JPH066857U (ja) 1994-01-28

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JP (1) JPH066857U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6116445U (ja) * 1984-07-02 1986-01-30 芦森工業株式会社 タイミングベルト
JP2012225429A (ja) * 2011-04-20 2012-11-15 Denso Corp 電磁弁

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19961003