JPH0668603A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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- JPH0668603A JPH0668603A JP22150792A JP22150792A JPH0668603A JP H0668603 A JPH0668603 A JP H0668603A JP 22150792 A JP22150792 A JP 22150792A JP 22150792 A JP22150792 A JP 22150792A JP H0668603 A JPH0668603 A JP H0668603A
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- Japan
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- optical disk
- data signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 欠陥セクタの交替処理方式を改善すること
で、光ディスク装置のデータ書き込み速度を高速化す
る。 【構成】 データ記憶用セクタ13と、欠陥セクタの代
替セクタ12と、欠陥セクタリストを登録する欠陥管理
セクタ11とを有する光ディスク媒体10を着脱可能に
装着する。上位コンピュータ30から転送されたデータ
信号をデータ記憶用セクタ13にセクタごとに書き込
み、データ信号を書き込もうとしたセクタが欠陥セクタ
である場合、光ディスク装置20内に備えられたバッフ
ァメモリ23の代替セクタ領域232に当該データ信号
を記憶し、動作終了後、媒体取り出し前に、前記代替セ
クタ領域232に蓄えられたデータ信号を光ディスク媒
体10の代替セクタ12にまとめて書き込む。
で、光ディスク装置のデータ書き込み速度を高速化す
る。 【構成】 データ記憶用セクタ13と、欠陥セクタの代
替セクタ12と、欠陥セクタリストを登録する欠陥管理
セクタ11とを有する光ディスク媒体10を着脱可能に
装着する。上位コンピュータ30から転送されたデータ
信号をデータ記憶用セクタ13にセクタごとに書き込
み、データ信号を書き込もうとしたセクタが欠陥セクタ
である場合、光ディスク装置20内に備えられたバッフ
ァメモリ23の代替セクタ領域232に当該データ信号
を記憶し、動作終了後、媒体取り出し前に、前記代替セ
クタ領域232に蓄えられたデータ信号を光ディスク媒
体10の代替セクタ12にまとめて書き込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク装置に係わ
り、さらに詳しくは、光ディスク媒体に欠陥セクタを生
じた場合の代替セクタ管理方式に関する。
り、さらに詳しくは、光ディスク媒体に欠陥セクタを生
じた場合の代替セクタ管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、書換型又は追記型の光ディスク
媒体は、ミクロンオーダーもしくはサブミクロンオーダ
ーの微細なプリフォーマットパターンが形成された基板
の当該プリフォーマットパターン形成面上に、ミクロン
オーダーもしくはサブミクロンオーダーの薄膜を1層又
は多層に積層してなるので、全記録領域を欠陥なく形成
することは極めて困難であり、一部に欠陥を含む場合の
方がむしろ普通である。このため、従来より光ディスク
装置には、一部にデータ記録を正常に行なえない領域
(欠陥セクタ)を有する光ディスク媒体の使用を可能に
するための交替処置機能が備えられている。
媒体は、ミクロンオーダーもしくはサブミクロンオーダ
ーの微細なプリフォーマットパターンが形成された基板
の当該プリフォーマットパターン形成面上に、ミクロン
オーダーもしくはサブミクロンオーダーの薄膜を1層又
は多層に積層してなるので、全記録領域を欠陥なく形成
することは極めて困難であり、一部に欠陥を含む場合の
方がむしろ普通である。このため、従来より光ディスク
装置には、一部にデータ記録を正常に行なえない領域
(欠陥セクタ)を有する光ディスク媒体の使用を可能に
するための交替処置機能が備えられている。
【0003】従来の交替処置方式の一例を、図3及び図
4にしたがって説明する。図3は光ディスク媒体のセク
タ分割例を示す説明図であり、図4は交替処理を実行す
るプログラムソフトを示すフローチャートである。図3
に示すように、光ディスク媒体10には、データ記憶用
セクタ13と、欠陥セクタの代替セクタ12と、欠陥セ
クタリストを登録する欠陥管理セクタ11とが設けられ
ており、欠陥管理セクタ11には、使用開始前に調べら
れた当該光ディスク媒体10中の欠陥セクタのリストが
登録されている。この光ディスク媒体10が光ディスク
装置に装着されると、前記欠陥管理セクタ11に登録さ
れた欠陥セクタリストが光ディスク装置に読み込まれ、
記録再生動作待ち状態になる。この状態から、データ記
録開始コマンドがユーザによって入力されると、図4の
手順が開始される。
4にしたがって説明する。図3は光ディスク媒体のセク
タ分割例を示す説明図であり、図4は交替処理を実行す
るプログラムソフトを示すフローチャートである。図3
に示すように、光ディスク媒体10には、データ記憶用
セクタ13と、欠陥セクタの代替セクタ12と、欠陥セ
クタリストを登録する欠陥管理セクタ11とが設けられ
ており、欠陥管理セクタ11には、使用開始前に調べら
れた当該光ディスク媒体10中の欠陥セクタのリストが
登録されている。この光ディスク媒体10が光ディスク
装置に装着されると、前記欠陥管理セクタ11に登録さ
れた欠陥セクタリストが光ディスク装置に読み込まれ、
記録再生動作待ち状態になる。この状態から、データ記
録開始コマンドがユーザによって入力されると、図4の
手順が開始される。
【0004】まずステップS−1で、データ記憶用セク
タ13のうち、未記録セクタの先頭セクタに光ヘッドが
シークされる。次に、ステップS−2で、上位コンピュ
ータから伝送されたデータ信号が光ディスク装置内に取
り込まれ、バッファメモリの作業領域に書き込まれる。
ステップS−3で、前記光ヘッドがシークされたデータ
記憶用セクタ13のアドレスと前記欠陥管理セクタ11
に登録された欠陥セクタリストとが比較され、ステップ
S−4で、前記光ヘッドがシークされたセクタが欠陥セ
クタであるか否かの判断がなされる。ステップS−4に
おいて、前記光ヘッドがシークされたセクタが欠陥セク
タであると判断された場合には、ステップS−5に行
く。そして、ステップS−5で、光ヘッドがデータ記憶
用セクタ13から代替セクタ12にシークされ、ステッ
プS−6で、代替セクタ12のうちの未記録セクタの先
頭セクタに作業領域内のデータ信号が書き込まれる。ス
テップS−4において、前記光ヘッドがシークされたセ
クタが欠陥セクタではないと判断された場合には、ステ
ップS−7に行き、当該目的のセクタに作業領域内のデ
ータ信号が書き込まれる。データ書き込み後、ステップ
S−8で、上位コンピュータから伝送された全てのデー
タ信号についてデータ記録が終了したか否かが判断さ
れ、終了していないと判断された場合には、ステップS
−2に戻って前記の手順を繰返し、全てのデータ信号に
ついてデータ記録が終了したと判断された場合には、目
的を達成して動作を終了する。
タ13のうち、未記録セクタの先頭セクタに光ヘッドが
シークされる。次に、ステップS−2で、上位コンピュ
ータから伝送されたデータ信号が光ディスク装置内に取
り込まれ、バッファメモリの作業領域に書き込まれる。
ステップS−3で、前記光ヘッドがシークされたデータ
記憶用セクタ13のアドレスと前記欠陥管理セクタ11
に登録された欠陥セクタリストとが比較され、ステップ
S−4で、前記光ヘッドがシークされたセクタが欠陥セ
クタであるか否かの判断がなされる。ステップS−4に
おいて、前記光ヘッドがシークされたセクタが欠陥セク
タであると判断された場合には、ステップS−5に行
く。そして、ステップS−5で、光ヘッドがデータ記憶
用セクタ13から代替セクタ12にシークされ、ステッ
プS−6で、代替セクタ12のうちの未記録セクタの先
頭セクタに作業領域内のデータ信号が書き込まれる。ス
テップS−4において、前記光ヘッドがシークされたセ
クタが欠陥セクタではないと判断された場合には、ステ
ップS−7に行き、当該目的のセクタに作業領域内のデ
ータ信号が書き込まれる。データ書き込み後、ステップ
S−8で、上位コンピュータから伝送された全てのデー
タ信号についてデータ記録が終了したか否かが判断さ
れ、終了していないと判断された場合には、ステップS
−2に戻って前記の手順を繰返し、全てのデータ信号に
ついてデータ記録が終了したと判断された場合には、目
的を達成して動作を終了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】データ記憶用セクタ1
3と代替セクタ12とは、光ディスク媒体10上の物理
的に離れた位置に存在するので、データ記憶用セクタ1
3に位置付けられていた光ヘッドを代替セクタ12に位
置付け直す場合にも、代替セクタ12に位置付けられて
いた光ヘッドをデータ記憶用セクタ13に位置付け直す
場合にも、シーク動作及び回転待ちのための時間を必要
とする。したがって、前記の交替処理方式をとると、欠
陥セクタごとに光ヘッドをデータ記憶用セクタ13と代
替セクタ12との間で往復動作しなくてはならないため
に、欠陥セクタ数に比例したシーク動作及び回転待ちの
ための時間が必要となり、欠陥セクタ数が多い場合にデ
ータの書き込み速度が著しく低下する。したがって、光
ディスク媒体に対するデータ信号の書き込み速度を高速
化するためには、欠陥セクタ数が多い場合にもデータの
交替処理を高速に行なえる交替処理方式の開発が必要に
なる。
3と代替セクタ12とは、光ディスク媒体10上の物理
的に離れた位置に存在するので、データ記憶用セクタ1
3に位置付けられていた光ヘッドを代替セクタ12に位
置付け直す場合にも、代替セクタ12に位置付けられて
いた光ヘッドをデータ記憶用セクタ13に位置付け直す
場合にも、シーク動作及び回転待ちのための時間を必要
とする。したがって、前記の交替処理方式をとると、欠
陥セクタごとに光ヘッドをデータ記憶用セクタ13と代
替セクタ12との間で往復動作しなくてはならないため
に、欠陥セクタ数に比例したシーク動作及び回転待ちの
ための時間が必要となり、欠陥セクタ数が多い場合にデ
ータの書き込み速度が著しく低下する。したがって、光
ディスク媒体に対するデータ信号の書き込み速度を高速
化するためには、欠陥セクタ数が多い場合にもデータの
交替処理を高速に行なえる交替処理方式の開発が必要に
なる。
【0006】本発明は、かかる課題を解決するためにな
されたものであって、データの書き込み速度が速い光デ
ィスク装置を提供することを目的とする。
されたものであって、データの書き込み速度が速い光デ
ィスク装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成するため、データ記憶用セクタと、欠陥セクタの代
替セクタと、欠陥セクタリストを登録する欠陥管理セク
タとを有する光ディスク媒体を着脱可能に装着し、上位
コンピュータから転送されたデータ信号を前記データ記
憶用セクタにセクタごとに書き込み、データ信号を書き
込もうとしたセクタが欠陥セクタである場合、当該欠陥
セクタに書き込むべきデータ信号を前記代替セクタに書
き込む光ディスク装置において、当該光ディスク装置内
にバッファメモリを備え、データ信号を書き込もうとし
たセクタが欠陥セクタである場合、当該データ信号を前
記バッファメモリに記憶し、動作終了後、媒体取り出し
前に、前記バッファメモリに蓄えられたデータ信号を前
記代替セクタにまとめて書き込む構成とした。前記バッ
ファメモリは、前記上位コンピュータから転送されたデ
ータ信号を一時蓄えるバッファメモリと共用化すること
もできる。
達成するため、データ記憶用セクタと、欠陥セクタの代
替セクタと、欠陥セクタリストを登録する欠陥管理セク
タとを有する光ディスク媒体を着脱可能に装着し、上位
コンピュータから転送されたデータ信号を前記データ記
憶用セクタにセクタごとに書き込み、データ信号を書き
込もうとしたセクタが欠陥セクタである場合、当該欠陥
セクタに書き込むべきデータ信号を前記代替セクタに書
き込む光ディスク装置において、当該光ディスク装置内
にバッファメモリを備え、データ信号を書き込もうとし
たセクタが欠陥セクタである場合、当該データ信号を前
記バッファメモリに記憶し、動作終了後、媒体取り出し
前に、前記バッファメモリに蓄えられたデータ信号を前
記代替セクタにまとめて書き込む構成とした。前記バッ
ファメモリは、前記上位コンピュータから転送されたデ
ータ信号を一時蓄えるバッファメモリと共用化すること
もできる。
【0008】
【作用】代替セクタに書き込むべきデータ信号をバッフ
ァメモリに記憶すると、光ヘッドのシーク動作が不要に
なる。一方、バッファメモリへのデータ信号の書き込み
は、光ディスク媒体へのデータ信号の書き込みに比べて
極めて高速に行なえる。したがって、前記の交替処理方
式をとると、データ信号の書き込み動作中においては、
欠陥セクタの数に拘りなく、無欠陥の光ディスク媒体に
対してデータ信号の書き込みを行なうのとほぼ同等の書
き込み速度を実現できる。なお、動作終了後、媒体取り
出し前に、バッファメモリに蓄えられたデータ信号を光
ディスク媒体の代替セクタに書き込むので、無欠陥の光
ディスク媒体に対する場合よりもトータルの処理時間が
長くなるが、バッファメモリに蓄えられたデータ信号を
まとめて代替セクタに書き込むので、複数の欠陥セクタ
がある場合にも1回のシーク動作によって交替処理を終
了でき、欠陥セクタごとに光ヘッドをシークする従来の
方式に比べて、書き込み速度を格段に高速化できる。
ァメモリに記憶すると、光ヘッドのシーク動作が不要に
なる。一方、バッファメモリへのデータ信号の書き込み
は、光ディスク媒体へのデータ信号の書き込みに比べて
極めて高速に行なえる。したがって、前記の交替処理方
式をとると、データ信号の書き込み動作中においては、
欠陥セクタの数に拘りなく、無欠陥の光ディスク媒体に
対してデータ信号の書き込みを行なうのとほぼ同等の書
き込み速度を実現できる。なお、動作終了後、媒体取り
出し前に、バッファメモリに蓄えられたデータ信号を光
ディスク媒体の代替セクタに書き込むので、無欠陥の光
ディスク媒体に対する場合よりもトータルの処理時間が
長くなるが、バッファメモリに蓄えられたデータ信号を
まとめて代替セクタに書き込むので、複数の欠陥セクタ
がある場合にも1回のシーク動作によって交替処理を終
了でき、欠陥セクタごとに光ヘッドをシークする従来の
方式に比べて、書き込み速度を格段に高速化できる。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係る光ディスク装置の一例を
示す説明図であり、図2は本発明の交替処理方式を実行
するプログラムソフトを示すフローチャートである。
示す説明図であり、図2は本発明の交替処理方式を実行
するプログラムソフトを示すフローチャートである。
【0010】図1に示すように、本実施例の光ディスク
装置20には、光ディスク媒体10に対してデータ信号
の記録・再生を行なう光ヘッド21と、光ヘッド21を
シーク制御するシーク動作制御回路26と、光ヘッド2
1から出射される光ビームの強度を制御するリード・ラ
イト制御回路22と、バッファメモリ23と、上位コン
ピュータ30と光ディスク装置20とをつなぐインタフ
ェース回路24と、これらの各回路を統括する中央処理
装置27と、媒体排出ボタン40が操作されたことを検
知し、中央処理装置27に媒体排出信号を送信する媒体
排出検出回路28が備えられている。
装置20には、光ディスク媒体10に対してデータ信号
の記録・再生を行なう光ヘッド21と、光ヘッド21を
シーク制御するシーク動作制御回路26と、光ヘッド2
1から出射される光ビームの強度を制御するリード・ラ
イト制御回路22と、バッファメモリ23と、上位コン
ピュータ30と光ディスク装置20とをつなぐインタフ
ェース回路24と、これらの各回路を統括する中央処理
装置27と、媒体排出ボタン40が操作されたことを検
知し、中央処理装置27に媒体排出信号を送信する媒体
排出検出回路28が備えられている。
【0011】バッファメモリ23は、同図に示すよう
に、欠陥セクタのリストを登録しておく欠陥セクタリス
ト領域231と、光ディスク媒体10に設けられた代替
セクタ12(図3参照)に記録すべきデータ信号を登録
しておく代替セクタ領域232と、上位コンピュータ3
0からインタフェース回路24を介して伝送されたデー
タ信号を一時蓄え、中央処理装置27からの指令に基づ
いてリード・ライト制御回路22に順次送出する作業領
域233に分けられている。このうち代替セクタ領域2
32は、代替セクタ12の容量と同じ容量を持ってお
り、それぞれの代替セクタに対応するアドレスが決めら
れている。
に、欠陥セクタのリストを登録しておく欠陥セクタリス
ト領域231と、光ディスク媒体10に設けられた代替
セクタ12(図3参照)に記録すべきデータ信号を登録
しておく代替セクタ領域232と、上位コンピュータ3
0からインタフェース回路24を介して伝送されたデー
タ信号を一時蓄え、中央処理装置27からの指令に基づ
いてリード・ライト制御回路22に順次送出する作業領
域233に分けられている。このうち代替セクタ領域2
32は、代替セクタ12の容量と同じ容量を持ってお
り、それぞれの代替セクタに対応するアドレスが決めら
れている。
【0012】光ディスク媒体10は、図3の構成を有す
る従来品がそのまま適用される。すなわち、記録領域
が、欠陥管理セクタと、代替セクタ12と、データ記憶
用セクタ13とに分割され、光ディスク装置20に対し
て着脱できるように構成されている。なお、図3では、
a個の欠陥管理セクタと、b個の代替セクタ12と、c
個のデータ記憶用セクタ13を持つものが表示されてい
る。
る従来品がそのまま適用される。すなわち、記録領域
が、欠陥管理セクタと、代替セクタ12と、データ記憶
用セクタ13とに分割され、光ディスク装置20に対し
て着脱できるように構成されている。なお、図3では、
a個の欠陥管理セクタと、b個の代替セクタ12と、c
個のデータ記憶用セクタ13を持つものが表示されてい
る。
【0013】以下、データ記憶用セクタ13内のセクタ
k2が欠陥セクタであり、その代替セクタがセクタdで
ある場合において、データ記憶用セクタ13内のセクタ
k1〜セクタk3にデータ信号を書き込む場合を例にと
って、本発明に係る交替処理方式を説明する。交替処理
開始前においては、光ディスク媒体10が光ディスク装
置20に装着された段階で、前記欠陥管理セクタ11に
登録された欠陥セクタリスト、すなわちセクタk2が欠
陥セクタであり、その代替セクタがセクタdであること
が光ディスク装置20に読み込まれ、バッファメモリ2
3の欠陥セクタリスト領域231に格納されて、光ディ
スク装置20が記録再生動作待ち状態になっている。こ
の状態から、データ記録開始コマンドがユーザによって
入力されると、図2の手順が開始される。
k2が欠陥セクタであり、その代替セクタがセクタdで
ある場合において、データ記憶用セクタ13内のセクタ
k1〜セクタk3にデータ信号を書き込む場合を例にと
って、本発明に係る交替処理方式を説明する。交替処理
開始前においては、光ディスク媒体10が光ディスク装
置20に装着された段階で、前記欠陥管理セクタ11に
登録された欠陥セクタリスト、すなわちセクタk2が欠
陥セクタであり、その代替セクタがセクタdであること
が光ディスク装置20に読み込まれ、バッファメモリ2
3の欠陥セクタリスト領域231に格納されて、光ディ
スク装置20が記録再生動作待ち状態になっている。こ
の状態から、データ記録開始コマンドがユーザによって
入力されると、図2の手順が開始される。
【0014】まずステップS−11で、シーク動作制御
回路26からの制御信号に基づいて、光ヘッド21が、
目的のセクタk1にシークされる。次に、ステップS−
12で、インターフェース回路24を介して、セクタk
1に記録すべきデータ信号が、上位コンピュータ30か
ら光ディスク装置20内に取り込まれ、バッファメモリ
23の作業領域233に格納される。ステップS−13
で、バッファメモリ23の欠陥セクタリスト領域231
から中央処理装置27内に欠陥セクタリストが読みださ
れ、ステップS−14にいって、セクタk1が欠陥セク
タであるか否かの判断がなされる。以上の手順は、従来
の交替処理方式と同じである。
回路26からの制御信号に基づいて、光ヘッド21が、
目的のセクタk1にシークされる。次に、ステップS−
12で、インターフェース回路24を介して、セクタk
1に記録すべきデータ信号が、上位コンピュータ30か
ら光ディスク装置20内に取り込まれ、バッファメモリ
23の作業領域233に格納される。ステップS−13
で、バッファメモリ23の欠陥セクタリスト領域231
から中央処理装置27内に欠陥セクタリストが読みださ
れ、ステップS−14にいって、セクタk1が欠陥セク
タであるか否かの判断がなされる。以上の手順は、従来
の交替処理方式と同じである。
【0015】セクタk1は欠陥セクタではないので、こ
の場合には、ステップS−15に行き、リード・ライト
制御回路22からの制御信号に基づいて光ヘッド21か
ら記録用光が出射され、セクタk1に作業領域233に
格納されたデータ信号が書き込まれる。次いで、ステッ
プS−16で、全てのデータ信号についてデータ記録が
終了したか否かが判断される。本例の場合には、セクタ
k2及びセクタk3に対するデータ記録が終了していな
いので、ステップS−12に戻る。そして、前記と同様
にして、インターフェース回路24を介して、セクタk
2に記録すべきデータ信号が、上位コンピュータ30か
ら光ディスク装置20内に取り込まれ、バッファメモリ
23の作業領域233に格納される。次いで、ステップ
S−13で、バッファメモリ23の欠陥セクタリスト領
域231から中央処理装置27内に欠陥セクタリストが
読みだされ、ステップS−14にいって、セクタk2が
欠陥セクタであるか否かの判断がなされる。
の場合には、ステップS−15に行き、リード・ライト
制御回路22からの制御信号に基づいて光ヘッド21か
ら記録用光が出射され、セクタk1に作業領域233に
格納されたデータ信号が書き込まれる。次いで、ステッ
プS−16で、全てのデータ信号についてデータ記録が
終了したか否かが判断される。本例の場合には、セクタ
k2及びセクタk3に対するデータ記録が終了していな
いので、ステップS−12に戻る。そして、前記と同様
にして、インターフェース回路24を介して、セクタk
2に記録すべきデータ信号が、上位コンピュータ30か
ら光ディスク装置20内に取り込まれ、バッファメモリ
23の作業領域233に格納される。次いで、ステップ
S−13で、バッファメモリ23の欠陥セクタリスト領
域231から中央処理装置27内に欠陥セクタリストが
読みだされ、ステップS−14にいって、セクタk2が
欠陥セクタであるか否かの判断がなされる。
【0016】セクタk2は欠陥セクタであるので、この
場合には、ステップS−17に行き、作業領域233に
格納されたデータ信号が同じバッファメモリ23内の代
替セクタ領域232のセクタk2と対応するアドレスに
転送される。その後、再びステップS−16に行き、全
てのデータ信号についてデータ記録が終了したか否かが
判断される。本例の場合には、セクタk3に対するデー
タ記録が終了していないので、ステップS−12に戻
る。そして、前記セクタk1に対するデータ記録と同様
にして、セクタk3に所定のデータ信号を書き込み、デ
ータ記憶用セクタ13に対するデータ記録を終了する。
場合には、ステップS−17に行き、作業領域233に
格納されたデータ信号が同じバッファメモリ23内の代
替セクタ領域232のセクタk2と対応するアドレスに
転送される。その後、再びステップS−16に行き、全
てのデータ信号についてデータ記録が終了したか否かが
判断される。本例の場合には、セクタk3に対するデー
タ記録が終了していないので、ステップS−12に戻
る。そして、前記セクタk1に対するデータ記録と同様
にして、セクタk3に所定のデータ信号を書き込み、デ
ータ記憶用セクタ13に対するデータ記録を終了する。
【0017】以上の動作は、中央処理装置27からの指
令に基づいて行なわれる。
令に基づいて行なわれる。
【0018】データ記憶用セクタ13に対するデータ記
録が終了した後、代替セクタ領域232に格納されたデ
ータ信号が代替セクタ12に書き込まれ、代替セクタ1
2に書き込むべきデータ信号の消失が防止される。代替
セクタ12に対するデータ記録方式の一例を以下に説明
する。媒体排出ボタン40が操作されたとき、媒体排出
検出回路28から中央処理装置27に媒体排出信号を送
信する。中央処理装置27は、この信号を受けてシーク
動作制御回路26を駆動し、光ヘッド21を代替セクタ
12中のセクタdにシークすると共に、リード・ライト
制御回路22を駆動して、バッファメモリ23の代替セ
クタ領域232に格納されたデータ信号をセクタdに書
き込む。しかる後に、光ディスク装置20から光ディス
ク媒体10を排出して、システムを終了する。
録が終了した後、代替セクタ領域232に格納されたデ
ータ信号が代替セクタ12に書き込まれ、代替セクタ1
2に書き込むべきデータ信号の消失が防止される。代替
セクタ12に対するデータ記録方式の一例を以下に説明
する。媒体排出ボタン40が操作されたとき、媒体排出
検出回路28から中央処理装置27に媒体排出信号を送
信する。中央処理装置27は、この信号を受けてシーク
動作制御回路26を駆動し、光ヘッド21を代替セクタ
12中のセクタdにシークすると共に、リード・ライト
制御回路22を駆動して、バッファメモリ23の代替セ
クタ領域232に格納されたデータ信号をセクタdに書
き込む。しかる後に、光ディスク装置20から光ディス
ク媒体10を排出して、システムを終了する。
【0019】前記実施例の光ディスク装置20は、デー
タ信号を書き込もうとしたセクタが欠陥セクタである場
合、当該データ信号を光ディスク装置20内に備えられ
たバッファメモリ23に記憶し、動作終了後、媒体取り
出し前に、前記バッファメモリ23に蓄えられたデータ
信号を光ディスク媒体10の代替セクタ12にまとめて
書き込むようにしたので、欠陥セクタごとに光ヘッドを
代替セクタ12にシークする必要がなく、欠陥セクタご
とに代替セクタ12にデータ信号を書き直す場合に比べ
て、データ信号の書き込み速度を著しく高速化できる。
特に、動作終了後、媒体取り出し前に、バッファメモリ
23に蓄えられたデータ信号を光ディスク媒体10の代
替セクタ12にまとめて書き込むので、複数の欠陥セク
タがある場合にも1回のシーク動作によって交替処理を
終了でき、書き込み速度の高速化に有利である。また、
前記実施例の光ディスク装置20は、媒体排出ボタン4
0の操作に応じて代替セクタ12に対するデータ記録を
行なうようにしたので、光ディスク装置20の取り扱い
が複雑化せず、使い勝手が良好である。さらに、前記実
施例の光ディスク装置20は、代替データ格納用のバッ
ファメモリ23を、上位コンピュータ30からのデータ
信号を取り込むためのバッファメモリと共用化したの
で、構造が簡単で、安価に実施できるという利点があ
る。
タ信号を書き込もうとしたセクタが欠陥セクタである場
合、当該データ信号を光ディスク装置20内に備えられ
たバッファメモリ23に記憶し、動作終了後、媒体取り
出し前に、前記バッファメモリ23に蓄えられたデータ
信号を光ディスク媒体10の代替セクタ12にまとめて
書き込むようにしたので、欠陥セクタごとに光ヘッドを
代替セクタ12にシークする必要がなく、欠陥セクタご
とに代替セクタ12にデータ信号を書き直す場合に比べ
て、データ信号の書き込み速度を著しく高速化できる。
特に、動作終了後、媒体取り出し前に、バッファメモリ
23に蓄えられたデータ信号を光ディスク媒体10の代
替セクタ12にまとめて書き込むので、複数の欠陥セク
タがある場合にも1回のシーク動作によって交替処理を
終了でき、書き込み速度の高速化に有利である。また、
前記実施例の光ディスク装置20は、媒体排出ボタン4
0の操作に応じて代替セクタ12に対するデータ記録を
行なうようにしたので、光ディスク装置20の取り扱い
が複雑化せず、使い勝手が良好である。さらに、前記実
施例の光ディスク装置20は、代替データ格納用のバッ
ファメモリ23を、上位コンピュータ30からのデータ
信号を取り込むためのバッファメモリと共用化したの
で、構造が簡単で、安価に実施できるという利点があ
る。
【0020】なお、光ディスク媒体の欠陥セクタは、記
録膜の劣化等によって事後的に発生することもある。か
かる欠陥セクタに対処するため、目的のデータ記憶用セ
クタにデータ信号を書き込んだ後、該セクタの記録デー
タを読みだして所望のデータ信号が記録されているか否
かを調べ、正しいデータ信号が記録されていない場合に
は、当該セクタのアドレスを欠陥管理セクタに登録し、
そのデータをバッファメモリの代替セクタ領域に登録す
ることもできる。
録膜の劣化等によって事後的に発生することもある。か
かる欠陥セクタに対処するため、目的のデータ記憶用セ
クタにデータ信号を書き込んだ後、該セクタの記録デー
タを読みだして所望のデータ信号が記録されているか否
かを調べ、正しいデータ信号が記録されていない場合に
は、当該セクタのアドレスを欠陥管理セクタに登録し、
そのデータをバッファメモリの代替セクタ領域に登録す
ることもできる。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、欠陥セクタごとに光ヘッドを代替セクタにシークす
る必要がなく、データ記憶用セクタにデータ信号を連続
的に書き込むことが出きるので、欠陥セクタごとに代替
セクタにデータ信号を書き直す場合に比べて、データ信
号の書き込み速度を著しく高速化できる。特に、複数の
欠陥セクタがある場合にも1回のシーク動作によって交
替処理を終了できるので、その効果が高い。
ば、欠陥セクタごとに光ヘッドを代替セクタにシークす
る必要がなく、データ記憶用セクタにデータ信号を連続
的に書き込むことが出きるので、欠陥セクタごとに代替
セクタにデータ信号を書き直す場合に比べて、データ信
号の書き込み速度を著しく高速化できる。特に、複数の
欠陥セクタがある場合にも1回のシーク動作によって交
替処理を終了できるので、その効果が高い。
【図1】本発明に係る光ディスク装置の一例を示す説明
図である。
図である。
【図2】本発明の交替処理方式を実行するプログラムソ
フトを示すフローチャートである。
フトを示すフローチャートである。
【図3】光ディスク媒体のセクタ分割例を示す説明図で
ある。
ある。
【図4】従来例に係る交替処理の手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
10 光ディスク媒体 20 光ディスク装置 21 光ヘッド 23 バッファメモリ 231 欠陥セクタリスト領域 232 代替セクタ領域 233 作業領域 30 上位コンピュータ
Claims (2)
- 【請求項1】 データ記憶用セクタと、欠陥セクタの代
替セクタと、欠陥セクタリストを登録する欠陥管理セク
タとを有する光ディスク媒体を着脱可能に装着し、上位
コンピュータから転送されたデータ信号を前記データ記
憶用セクタにセクタごとに書き込み、データ信号を書き
込もうとしたセクタが欠陥セクタである場合、当該欠陥
セクタに書き込むべきデータ信号を前記代替セクタに書
き込む光ディスク装置において、当該光ディスク装置内
にバッファメモリを備え、データ信号を書き込もうとし
たセクタが欠陥セクタである場合、当該データ信号を前
記バッファメモリに記憶し、動作終了後、媒体取り出し
前に、前記バッファメモリに蓄えられたデータ信号を前
記代替セクタにまとめて書き込むことを特徴とする光デ
ィスク装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記バッファメモリ
が、前記上位コンピュータから転送されたデータ信号を
一時蓄えるバッファメモリと共用化されていることを特
徴とする光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22150792A JPH0668603A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22150792A JPH0668603A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0668603A true JPH0668603A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16767799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22150792A Withdrawn JPH0668603A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668603A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010063164A (ko) * | 1999-12-22 | 2001-07-09 | 구자홍 | 광기록재생기의 결함 영역 관리 방법 |
| KR100546570B1 (ko) * | 1998-10-20 | 2006-03-24 | 엘지전자 주식회사 | 광기록매체와이의포맷팅및결함영역관리방법 |
| JP2009110456A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Fujitsu Ltd | ストレージ制御装置、方法、及びプログラム |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP22150792A patent/JPH0668603A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100546570B1 (ko) * | 1998-10-20 | 2006-03-24 | 엘지전자 주식회사 | 광기록매체와이의포맷팅및결함영역관리방법 |
| KR20010063164A (ko) * | 1999-12-22 | 2001-07-09 | 구자홍 | 광기록재생기의 결함 영역 관리 방법 |
| JP2009110456A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Fujitsu Ltd | ストレージ制御装置、方法、及びプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |