JPH0669192B2 - 留守番電話装置 - Google Patents

留守番電話装置

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JPH0669192B2
JPH0669192B2 JP59279325A JP27932584A JPH0669192B2 JP H0669192 B2 JPH0669192 B2 JP H0669192B2 JP 59279325 A JP59279325 A JP 59279325A JP 27932584 A JP27932584 A JP 27932584A JP H0669192 B2 JPH0669192 B2 JP H0669192B2
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昭夫 盛田
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は留守中にかかってくる電話を録音するようにし
た留守番電話装置に関するものである。
従来の技術 留守番電話装置は一般に電話がかかってくると、先ず発
呼者に対して留守録音を行う旨の応答メッセージを伝
え、然る後、発呼者の用件メッセージを録音するように
している。従来の斯種装置は留守番モードと在宅モード
とを選択する切換えスイッチが設けられていて、使用者
が外出するときは、上記切換えスイッチを留守番モード
側に切換えるようにしている。
留守番モードが設定されると、先ず、応答メッセージが
所定のテープフォーマットで記録されているかをチェッ
クする確認再生が行われる。確認再生が終了するとテー
プが応答メッセージの頭まで巻戻されて、電話の着信待
機状態に成される。1回目の電話がかかって来ると、先
ず応答メッセージが再生されて発呼者に伝えられる。次
に発呼者の用件メッセージが応答メッセージの後に記録
される。用件メッセージの記録が終了すると、テープが
応答メッセージの頭まで巻戻されて、次の電話を待機す
る。2回目の電話がかかると、応答メッセージが再生さ
れた後、上記1回目の用件メッセージが記録された部分
を早送りで飛ばした後、上記部分の次から2回目の用件
メッセージが記録される。2回目の用件メッセージの記
録が終了すると、テープは応答メッセージの頭まで巻戻
されて、次の電話を待機する。以下同様の動作が自動的
に繰り返されて、用件メッセージが順次記録される。
このようにして記録された用件メッセージを再生す場合
は、上記切換えスイッチを操作して在宅モードにした
後、再生釦を押すことにより、1回目の用件メッセージ
から順次に再生されていく。また一般に留守番モードが
設定されているときに、カセットの出し入れがあると、
留守番モードが解除されるように成されている。
発明が解決しようとする問題点 従来の留守番電話装置は、使用者が外出から帰って、留
守中に録音された用件メッセージを再生する場合、例え
ば急用等により用件メッセージの再生を中断することが
ある。その後再び外出する際に、前述した切換えスイッ
チを操作して、留守番モードを設定することを忘れるこ
とがあり、このため留守録音を失敗することがあった。
問題点を解決するための手段 本発明は、応答メッセージの確認再生動作中および用件
メッセージの再生動作中にこれを操作することより、こ
れらの確認再生動作および再生動作をその途中でそれぞ
れ中断させることができる停止釦と、上記中断の時点か
らの経過時間を計数するタイマーと、上記タイマーの計
数出力により上記中断の時点から適当時間経過後に留守
番モードを設定することができる制御回路とを備え、上
記制御回路は、上記用件メッセージの再生動作の上記中
断時には、上記応答メッセージの確認再生動作の上記中
断時の場合よりも長い時間が経過した後に留守番モード
を設定するようにした留守番電話装置に係るものであ
る。
実施例 第1図は複数個の要件が記録されたテープ1のテープフ
ォーマットを示す。尚、以下の説明では応答メッセージ
をOGM(アウトゴーイングメッセージ)、用件メッセー
ジをICM(インカミングメッセージ)と称する。また本
発明では、OGM及びICMの開始点の頭出し、その他必要な
テープの位置検出を、リール軸の回転回数を検出して、
予め記憶された回転回数と照合することによって行って
おり、以下の説明及び図面におけるN0,N1,N2……………
は上記リール軸の回転回数から求められたテープ位置を
示すものである。
第1図において、テープ1のリーダーテープを過ぎたN3
点から先ず無音部分及びキュー信号記録部分が夫々0.5
秒間形成される。次にOGMが例えば30Hzのキュー信号と
共に最長60秒間に記録される。次に約4秒間の無音部及
び約0.2秒間のビープトーン信号による区切音部分が形
成された後、1回目のICMがN7点からN8点まで最長60
秒間に記録される。このとき初めの約3秒間は例えば30
Hzのキュー信号と共に記録される。そして、N8点からの
約1秒間の無音部分及び0.2秒間の区切音の後、2回目
のICMがN9点から記録される。以下同様に無音部分及
び区切音を介して3回目以降のICM……………が記録
され、少なくともICMまで記録される。
上記テープフォーマットを有する本実施例による留守番
電話装置は次の4つの特徴を有している。
A、装置にカセットが挿入されてから所定の時間(実施
例では5秒)が経過すると、自動的に留守モードを設定
する手段が設けられている。
B、OGMの再生が中断されてから所定時間(実施例では
5秒)が経過すると、自動的に留守番モードを決定する
手段が設けられている。例えばOGMの内容を知りたいと
きは、OGMを再生するが、このとき初めの部分を聞いて
内容が判るか、あるいは、内容が判らなくてもOGMが入
っていることさえ判れば、再生を中断することがある。
C、全部のICMの再生が終了して停止されてから所定の
時間(実施例では30秒)が経過すると、自動的に留守番
モードを設定する手段が設けられている。上記30秒の間
に使用者が記録済みICMを保護するかしないかを選択す
ることができる。記録済みICMを保護する場合は、記録
済の最後のICMの後に新たなICMが記録される。記録済み
ICMを保護しない場合、第1図のICMの部分から新たな
ICMが記録される。
D、ICM再生が中断されてから、上記Bにおける所定時
間よりも長い所定の時間(実施例では30秒)経過する
と、自動的に留守番モードを設定する手段が設けられて
いる。この場合、記録済みICMは保護されるが、保護さ
れないようにしてもよい。
尚、本発明は上記BおよびDの特徴を有するものであ
る。
次に留守番電話装置の一連の動作について、第1図を参
照しながら説明する。
先ず、OGMの録音を行う。
(1)、カセットを装置に挿入して、OGM録音釦を押
す。これにより準備動作が始まり、OGM録音釦の近くに
配された第1のLEDが点灯する。
(2)、先ず、テープ1がテープトップN0まで巻戻さ
れ、続いてN3点まで早送りされる。
(3)、次にN3点からN4点まで約0.5秒間以上フォワー
ド消去される。この間にヘッドがリーダーテープ部分を
充分に通過すると共に、以前に記録された信号が消去さ
れる。
(4)、次にN4点から約0.5秒間キュー信号を記録した
後、ポーズ状態となり、準備動作が完了する。このとき
第1のLEDが点灯から遅い点滅に変わると共に、ビープ
トーンが約1秒間鳴って準備完了を知らせる。
(5)、準備動作終了を確認したら、再び上記OGM録音
釦を押す。
(6)、これによってポーズが解除されてOGM録音モー
ドとなる。使用者はマイクロホンを用いてOGMを録音す
る。このとき第1のLEDが点滅か点灯に変わり、OGM録音
可能中であることを表示する。そして、このOGM録音可
能中の際にマイクロホンからの無声レベルに応じて第2
のLEDが点滅する。尚、上記ポーズ状態が約30秒間放置
されると、ポーズが解除されてストップ状態となって、
第1のLEDが消灯すると共に、第5のLEDが速く点滅す
る。
(7)、OGM録音中は音声信号と共にキュー信号が記録
される。このOGM録音は最長60秒間行われるが、この60
秒の間でOGMの録音終了後にOGM録音釦を押せば、録音動
作は停止されて、第1のLEDは消灯する。また、この後
約4秒間フォワード消去が行われて無音部分が形成され
た後、テープが停止される。尚、この無音部分は録音ヘ
ッドに先行する消去ヘッドにより形成され、この4秒間
の消去中はビープトーンが鳴る。
(8)、上記ビープトーンが鳴り止んで、さらに約5秒
間が経過すると、装置は自動的に留守番モードとなる。
このとき第3のLEDが点灯する。
この留守番モードでは、先ずOGMが所定のOGMフォーマッ
トで記録されているか否かをチェックするOGM確認再生
が行われる。
(9)、先ず、テープ1が巻戻されて、N0とN3との間に
予め定められた適当な地点N2で停止する。
(10)、次にフォワードでN3点まで送られ、さらにこの
N3からN4までの約0.5秒間に無音部分が続くことをチェ
ックする。このとき1秒以上の有音が検出された場合
は、OGMフォーマットエラーとして処理される。例えば
ストップ状態になると共に上記第5のLEDが速く点滅す
る処理が成される。
(11)、上記約0.5秒間の無音部分が確認されると、次
に0.5秒間のキュー信号をチェックする。このとき7秒
以上無音が続いた場合はOGMフォーマットエラーとして
処理されて、第5のLEDが点灯する。
(12)、上記キュー信号が確認されると、スピーカ出力
がONになると共に、1秒間有音(音声+キュー)が続く
ことをチェックする。このとき0.3秒以上無音が続けばO
GMフォーマットエラーとして処理されて、第5のLEDが
点滅する。
(13)、上記1秒間の有音(音声+キュー)が続くこと
が確認されると、そのままOGM再生を続け、OGMが終了し
てから約0.4秒間無音が検出されると、テープが停止さ
れると共にスピーカ出力がOFFになる。このときの停止
位置N6をOGMエンドとして記憶して、OGMの確認再生が終
了する。尚、OGM再生時間が70秒以上続いた場合は、OGM
フォーマットエラーとして処理されて、第5のLEDが点
滅する。
(14)、OGM確認再生が終了すると、予め定められた地
点N1まで巻戻された後N3まで速送りされ、次いでN4まで
フォワードで送られる。
(15)、さらにN4から0.2秒間キュー信号が検出された
後、点N5まで進んでこの点N5で停止する。このN5をOGM
トップとして記憶する。
以上により装置は電話の着信待機状態となる。
(16)、上記着信待機状態で第1回目の着信があると、
電話のベルが例えば2回検出されたとき、直流閉結用リ
レーがONとなって、装置と電話回線とが直流接続される
と共に、テープ1の再生が始まる。これによってOGMが
再生され、回線を通じて発呼者に伝えられる。
(17)、OGMエンドN6まで再生が行われた後、続いて2
秒以内に0.4秒間の無音部分が検出されたときを以てOGM
再生を終了とする。あるいは逆に先に0.4秒間の無音が
検出された後で、2秒以内にN6が検出されたときにOGM
再生終了とする。従って、N6から2秒以内に0.4秒の無
音が検出されないとき、あるいは、04秒間の無音が検出
されてから2秒以内にN6が検出されない場合は、OGMフ
ォーマットエラーとして処理される。例えばストップ状
態になると共に、上記第5のLEDが速く点滅する処理が
成される。尚、上記2秒間はリール軸の回転を検出する
パルスの周期(2秒間)を考慮したものである。即ち、
上記OGMエンドN6の検出時点には2秒間の誤差範囲が生
じることになる。
(18)、上記のようにしてOGM再生が終了すると、発呼
者に対してメロディー音を送出すると共に、約4秒間の
フォワード消去を行う。
(19)、上記フォワード消去の後、0.8秒間ビープトー
ンを発呼者に送出する。このビープトーンの最後の0.2
秒間は区切音としてテープ1にも記録する。
(20)、上記ビープトーンの送出が終了すると、ICMの
録音が開始される。
(21)、ICMの録音は最長60秒間であり、この60秒以内
に、受話器を置いたときに発生するクリックノイズある
いは通話終了音等を検出することによって、ICMの終了
を検出する。
(22)、ICM録音終了後は、その終了点N8を記憶すると
共に、ビープトーンを約4秒間送出して録音終了を知ら
せる。
(23)、上記ビープトーンを送出する間に無音部分が形
成される。
(24)、この無音部分の形成後、直流閉結用リレーがOF
Fとなって、テープ1の走行が停止する。
(25)、次にテープはN1点まで巻戻されて、前記(14)
の段階となり、さらに前記(15)の段階を経て2回目の
着信を待機する状態となる。
(26)、2回目の着信があると、先ずOGM再生が前述と
同じ手順でN6まで行われる。
(27)、次にメロディ音を送出しながらN8の手前まで早
送りし、そこからフォワード消去を約1秒行い、同時に
ビープトーンを0.8秒間送出して、前記(20)の段階と
なり、以下同様の手順に従ってICMが録音される。
次に上述した動作を行わせるための装置の実施例を第2
図及び第3図と共に説明する。
本装置では前述の動作を全て制御手段としてのマイコン
のCPUの指示に基づいて自動的に行うようにしている。
第3図はCPU10に指示を与え、あるいはCPU10の指示によ
り動作される周辺の回路系を示し、第2図は電話器に接
続される入出力回路及び録音回路等を示すものである。
なお、上記CPUには、第5図の記載から明らかなよう
に、当然、タイマーが含まれている。
第2図において、OGMを録音する場合は、マイクロホン1
1から得られるOGM信号がマイクロホンアンプ12、録音ア
ンプ13及びイコライザ14を通じて録再ヘッド15に加えら
れることにより、テープ1に録音される。これと共にキ
ュー信号発振器16からのキュー信号が録再ヘッド15に加
えられて録音される。キュー信号発振器16はまたICM録
音時にも、前述した所定のタイミングで動作される。ま
たOGM信号はボリューム抵抗17及びメインアンプ18を通
じてスピーカ19に加えられてモニターされる。尚、イヤ
ホンを用いる場合はイヤホンジャック20が用いられる。
またバイアス発振器21が動作されてバイアス電流が録再
ヘッド15に加えられると共に、消去電流が消去ヘッド38
に加えられる。ビープトーン発振器34からは前記ビープ
トーンが、ミューティング回路35、ライン入力回路36、
録音アンプ13及びイコライザ14を通じて録再ヘッド15に
加えられてテープ1に録音される。
一方、電話器の端子22a,22bと局線の端子23a,23bには切
分器24が接続されており、この切分器24にはライントラ
ンス25が直流閉結用リレー26を介して接続されている。
また、端子23bには受信器を取り上げたか置いたかを検
出する検出回路27が接続されている。着信があると端子
22a,22bにベル音の信号が入力され、この信号がトラン
ス25からベル検出回路28により検出される。ベルが2度
鳴ったときの検出信号がCPU10に加えられると、リレー2
6が閉じて閉結が行われる。そしてOGMがキュー信号と共
に再生されると、この再生信号はヘッド15からプリアン
プ29を通じてハイパスフィルタ30に加えられてキュー信
号が除去され、イコライザ31からアンプ18を通じてスピ
ーカ19に加えられると共に、ライン出力回路32からトラ
ンス25を介し、さらに回線を通じて発呼者に伝えられ
る。また上記再生信号はキュー信号検出回路33に加えら
れ、そのキュー検出信号はCPU10に加えられる。OGM再生
が終了すると、メロディ音発生回路37からメロディ音が
送出される。
ICM録音時には、発呼者からのICM信号がトランス25から
ライン入力回路36に加えられ、さらに録音アンプ13、イ
コライザ14を通じてヘッド15に加えられテープ1に録音
される。この場合、ICMが60秒を越えると、ビープトー
ンが鳴って自動的にシャットオフされる。CPU10はICM録
音が行われる毎にその終了時のN8,N10……………の値を
記憶する。また次のICM録音の開始点まで早送りすると
きに、リール軸の回転回数が検出され、その検出回数と
上記記録された回数とを照合することにより録音開始点
の頭出しが行われる。また無信号部分及び区切部分等
は、夫々所定のタイミングで消去ヘッド38及びビープト
ーン発振器34等が動作されることによって形成される。
尚、第2図の各回路は、第1図及び前記(1)〜(25)
について既述した動作順序に従って夫々所定のタイミン
グで必要なときに動作され、不要なときに動作を停止あ
るいはミューティングするようにCPU10により制御され
る。このために第2図及び第3図に共通に示されるよう
に所定の回路にCPU10から制御信号が加えられ、また所
定の回路からCPU10に指示信号が加えられる。
また本発明装置はリモートコントロールを行うことがで
き、その場合はリモコン番号スイッチ回路2により、リ
モートコントローラの番号と同じ番号を設定する。リモ
ートコントローラから回線を通じて送られて来るリモコ
ン信号はリモコン信号検出回路3により検出される。
第3図において、CPU10は、テープカセットの誤消去防
止爪検出スイッチ40及び前記切分器24が閉ざされたとき
に+B電源が加えられる。テープ1をテープトップN0
まで巻戻す場合は、リール軸41の回転停止をリール軸回
転検出回路42が検出することにより行われる。尚、この
検出回路42はリール軸の回転回数の検出も行う。CPU10
は第2図の所定回路からの指示の外に、モード設定スイ
ッチ3の操作に基づく指示も受ける。CPU10はまたプラ
ンジャ駆動回路43、キャプスタンモータ駆動回路44、リ
ールモータ駆動回路45、リレー駆動回路46、表示駆動回
路47、LED駆動回路48,49,50,60,61の動作を制御する。
これによって、フォワード用プランジャ51、キュー信号
プランジャ52、キャプスタンモータ53、リールモータ5
4、リレー26、録音回数表示回路55、動作表示用LED56,5
7,58,59,62等が夫々所定のタイミングで動作される。ま
たCPU10はリセット回路59により、電源投入後にリセッ
トされる。
次に前記A〜Dで述べた自動留守番モード設定手段に関
して説明する。
A、カセット挿入後、5秒後に自動的に留守番モードが
設定される。
先ず、電源を入れると、カセット収納部にカセットテー
プが装着されていない場合には、第5のLEDが速い周期
で点滅し、使用者に知らせる。カセットを装着し、誤消
去防止爪有りを検出したときは第5のLEDの点滅は遅い
周期に変わる。その後、所定の時間(例えば5秒)を経
過すると、自動的に留守番モードに設定される。尚、上
記5秒は確実にカセットテープが装着される迄の時間を
考慮したものである。次に先ずOGMの確認再生を行う。O
GMが正規以外のフォーマットの場合には、テープ走行を
停止し、第5のLEDが速い点滅をしてOGMエラーを知らせ
る。以後テープ入れ換える迄その状態を保持する。この
時ベル呼出しがあっても応答することはない。また再生
釦等が押されると「警告音」を発生し使用者に注意を与
える。OGMフォーマットが正規のものであれば、巻戻し
が行われてOGMの頭出しを行なった後、着信を待機す
る。
誤消去防止用の爪が無いカセットが装着されたときに
は、第5のLEDは速い点滅をして、自動的に留守番モー
ドに設定されることはない。
また停電後電源が復旧した時に、カセットが装着されて
いれば、バックアップメモリーのデータをテストする。
そしてバックアップが成されている場合には、所定時間
(例えば5秒)経過後、自動的に留守番モードになる。
バックアップが成されていない場合には、第5のLEDが
遅い点滅をし、自動留守設定されないままで停止状態を
保持する。これは不用意に留守設定することにより、停
電以前に録音されたICMを消去しないための処置であ
る。
第4図は上記の動作を行うフローチャートを示す。この
フローチャートによる動作が行われると、第5図の留守
番モード設定ルーチンによる動作が続けて行われる。
この第5図のフローチャートは留守番モードの設定が成
されてからOGM確認再生が終了し、着信待機となるまで
示す。第5図における最初のステップに「再生/もう一
度開き返し」釦と呼ばれる押釦がある。この押釦は実質
的に再生釦であり、これを押すと、ICMがあればそのICM
を保護することを条件にして、ICMが再生される。また
再生中に再び押せば、ICMの再生がもう一度行われる。
B、OGM再生を中断すると、5秒後に自動的に留守番モ
ードが設定される。(本発明の1つの特徴) OGMの再生途中で停止釦が押されると、テープが停止
し、所定の時間経過後(例えば約5秒)、自動的に留守
番モードとなる。そしてOGMの頭出しを行う。OGMの頭出
しはキュー信号があったところとし、さらに装置がOGM
の確認再生をしていない場合は、再生を継続する。そし
てOGM終了位置N6を記憶する。OGM終了位置N6を確認後、
テープを再び巻戻してOGMの頭出しを行い、キュー信号
があったところで停止する。以後は着信待機状態とな
る。第6図は上記の動作を行うフローチャートを示すも
のである。
C、全てのICM再生終了後、30秒後に自動的に留守番モ
ードが設定される。
ICMの再生中CPUは常にリール軸の回転数又はキュー信号
の有無によって、全てのICMの最終位置を確認してい
る。CPUはテープ位置が上記最終位置迄来た時、メカデ
ッキ停止信号を出力し、これによってフォワード動作が
停止する。以後所定の時間が経過する迄停止状態を継続
する。この間に「再生/もう一度開き返し」釦を押すと
テープは巻戻され、この釦押しをやめた位置より再生を
始める。またこの間何の釦操作もなければ、所定の時間
経過(例えば30秒)後自動的に留守番モードになる。そ
してOGMの頭出し動作が行われて着信待機状態となる。
そしてベル呼出しがあると、OGM送出後、前回迄のICMは
保護されずに、新たなICMがICMの部分から録音され
る。
第7図は上記の動作ルーチンを示すものである。尚、第
7図において、第4のLEDは「留守中に電話有り」を表
示するLEDであり、留守中にICMが録音されたときに点灯
する。従って、上記動作が行われる場合は、ICM再生が
全て終了した時点、即ち上記メカデッキが停止された時
点でこの第4のLEDは消灯される。
D、ICM再生を中断すると30秒後に自動的に留守番モー
ドが設定される(本発明の1つの特徴)。
第8図のフローチャートにも示すように、ICM再生中に
停止釦を押すと、テープ走行が停止し、所定の時間(例
えば30秒)放置すると、ICMを全て保護して留守番モー
ドになる。この所定の時間内の他の操作釦が操作されれ
ばその操作モードとなる。例えば上記30秒の間に再生釦
が押されると、テープが巻戻され、再生釦押しをやめた
ところから再び再生が始まる。尚、上記動作において
は、ICMが保護されるが、場合によっては保護されない
ことを選択できるようにしてもよい。
発明の効果 本発明によれば、用件メッセージの再生動作中および応
答メッセージの確認再生動作中の何れであっても、共通
の停止釦を操作することにより、これらの再生動作およ
び確認再生動作をその途中でそれぞれ中断させることが
でき、また、中断の時点から適当時間経過後には留守番
モードを自動的に設定することができる。したがって、
従来のように留守番モードと在宅モードとを切換えるた
めの切換スイッチを操作する手間を省くことができると
共に、上記切換えスイッチの操作忘れによる留守録音の
失敗を防止することができ、しかし、上記再生動作およ
び確認再生動作の中断を共通の停止釦で行うことができ
るから、上記中断を行うために必要な製造が簡単であ
り、また、上記中断の操作が簡単かつ確実である。
また、応答メッセージ確認再生動作時には、この応答メ
ッセージの始めの部分を聞いて内容が判るか、あるい
は、内容が判らなくても上記応答メッセージが入ってい
ることさえ判れば、使用者が応答メッセージの確認再生
を途中で中止させることがあるが、用件メッセージの再
生動作時には、この用件メッセージを全部再生するのに
時間がかゝるから、この再生動作の途中で簡単な用事
(誰かに呼ばれたり、ガスの火を止めたりするなどの用
事)ができ易く、この用事が済んでから再び上記用件メ
ッセージの続きを聞くことが多い。しかし、本発明によ
れば、応答メッセージの確認再生動作の途中で中断(実
際には中止が多い)したときには、比較的短い時間(前
述の実施例では、5秒間)が経過した後に留守番モード
が設定され、また、用件メッセージの再生動作の途中で
中断したときには、比較的長い時間(前述の実施例で
は、30秒間)が経過した後に留守番モードが設定され
る。したがって、応答メッセージの確認再生動作の中断
のときおよび用件メッセージの再生動作の中断のときの
何れの場合であっても、上記中断の時点から留守番モー
ドに設定されるまでの経過時間をそれぞれの動作に好適
な長さの時間にすることができるから、応答メッセージ
の確認再生動作および用件メッセージの再生動作を必要
に応じて中断させるこがあっても、これらの確認再生動
作および再生動作をこれらの動作の種類に応じて何れも
能率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による留守番電話装置のテープフォーマ
ットの実施例を示す図、第2図及び第3図は本発明の実
施例を示すブロック図、第4〜7図は実施例の特徴を示
すフローチャート、第8図は本発明の実施例を示すフロ
ーチャートである。 なお図面に用いられた符号において、 1……テープ 10……CPU である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−155108(JP,A) 特開 昭57−76961(JP,A) 特開 昭48−88804(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】応答メッセージの確認再生動作中および用
    件メッセージの再生動作中にこれを操作することより、
    これらの確認再生動作および再生動作をその途中でそれ
    ぞれ中断させることができる停止釦と、 上記中断の時点からの経過時間を計数するタイマーと、 上記タイマーの計数出力により上記中断の時点から適当
    時間経過後に留守番モードを設定することができる制御
    回路とを備え、 上記制御回路は、上記用件メッセージの再生動作の上記
    中断時には、上記応答メッセージの確認再生動作の上記
    中断時の場合よりも長い時間が経過した後に留守番モー
    ドを設定するようにした留守番電話装置。
JP59279325A 1984-12-28 1984-12-28 留守番電話装置 Expired - Lifetime JPH0669192B2 (ja)

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