JPH0669251B2 - 水底ケ−ブルの布設方法 - Google Patents
水底ケ−ブルの布設方法Info
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- JPH0669251B2 JPH0669251B2 JP5135585A JP5135585A JPH0669251B2 JP H0669251 B2 JPH0669251 B2 JP H0669251B2 JP 5135585 A JP5135585 A JP 5135585A JP 5135585 A JP5135585 A JP 5135585A JP H0669251 B2 JPH0669251 B2 JP H0669251B2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 27
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
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- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、電力ケーブル、通信ケーブル等を海底、湖
底、河底等に布設する場合、その布設期間を短縮するこ
とができる水底ケーブルの布設方法に関する。
底、河底等に布設する場合、その布設期間を短縮するこ
とができる水底ケーブルの布設方法に関する。
(従来の技術) 電力ケーブル、通信ケーブル等のケーブルを海底、湖
底、河底等の水底に布設する場合、ケーブルが底引漁具
や船舶の投錨等によつて損傷を受けないようにする為に
ケーブルを水底に埋設するのが一般的である。この場合
布設速度は種々の条件によつて相違するが、一日当り1
00〜1000m程度であるから、布設ルート長が例え
ば20kmであつたとすると布設作業に要する日数が20
〜200日と長期に亘ることになる。この布設作業期間
中に布設ルートに沿つた海底又は水域が占有されるの
で、漁船、域は布設ルート附近を航行する船舶の妨げと
なる欠点があつた。又このように布設期間が20〜20
0日と長期に亘る為、ケーブル布設中に悪天候に遭遇す
る可能性が大きくなり、悪天候に遭遇すればケーブルを
切断して一連長布設不能となる危険性が高くなるという
欠点があつた。
底、河底等の水底に布設する場合、ケーブルが底引漁具
や船舶の投錨等によつて損傷を受けないようにする為に
ケーブルを水底に埋設するのが一般的である。この場合
布設速度は種々の条件によつて相違するが、一日当り1
00〜1000m程度であるから、布設ルート長が例え
ば20kmであつたとすると布設作業に要する日数が20
〜200日と長期に亘ることになる。この布設作業期間
中に布設ルートに沿つた海底又は水域が占有されるの
で、漁船、域は布設ルート附近を航行する船舶の妨げと
なる欠点があつた。又このように布設期間が20〜20
0日と長期に亘る為、ケーブル布設中に悪天候に遭遇す
る可能性が大きくなり、悪天候に遭遇すればケーブルを
切断して一連長布設不能となる危険性が高くなるという
欠点があつた。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は上記に鑑みなされたもので、ケーブル等の水
底布設を従来の方法によるものに比しその布設期間を短
縮することができる水底ケーブルの布設方法を提供する
ことをその目的とする。
底布設を従来の方法によるものに比しその布設期間を短
縮することができる水底ケーブルの布設方法を提供する
ことをその目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、水底ケーブル布設ルートを2分割したケーブ
ル長をそれぞれ積載した2隻の布設船を、前記布設ルー
トの分割点に回航せしめて、該分割点でケーブルを接続
し、布設は前記両船がおのおの反対方向に進行して布設
を行なうことを特徴とする。
ル長をそれぞれ積載した2隻の布設船を、前記布設ルー
トの分割点に回航せしめて、該分割点でケーブルを接続
し、布設は前記両船がおのおの反対方向に進行して布設
を行なうことを特徴とする。
(実施例) 以下この発明を図面に示した実施例を参照しながらその
構成、作用を詳細に説明する。第1図は、この発明に従
い水底ケーブル布設ルートに水底ケーブルを布設する場
合の概略説明図で、図においてA,Bは陸部、A,B間
に水底ケーブルを布設せんとする水域Cが介在する。
a,bはそれぞれ水域Cに水底に布設された水底ケーブ
ルの陸部A,Bへの陸揚げ地点で、水域Cにおけるa,
b間の水底が水底ケーブルの布設ルートとなつている。
mは前記水底ケーブルルートの長さのほぼ中央位置であ
つて、この位置により前記水底ケーブルルートをa,m
間とb,m間との二つに2分割する分割点である。この
際mの位置は、ケーブルルートへの水底ケーブル布設の
難易の程度又は水域における船舶の航行量の関係で、必
ずしも前記ケーブルルートのほぼ中央位置でなくa方向
又はb方向の何れかに片寄つた位置であつてもよい。
1、2はそれぞれ水底ケーブル布設船であつて、分割点
mのa側に停泊する水底ケーブル布設船1にはa,m間
のケーブルルートに水底ケーブルを布設し、分割点mの
b側に停泊する水底ケーブル布設船2にはm,b間のケ
ーブルルートに水底ケーブルを布設するのにそれぞれ必
要にして、かつ充分な長さの水底ケーブルを積載し回航
する。次いで前記ケーブル布設船1、2に積載されたそ
れぞれの水底ケーブルの終端を接続して前記布設船1、
2を互に反対方向に水底ケーブル布設ルートに沿いそれ
ぞれの前記布設船1、2に積載された水底ケーブルをm
位置を起点として水中に繰り出しながら航行せしめて水
底ケーブルをケーブルルートの全長に亘り布設するので
ある。この際前記布設船1、2に積載された水底ケーブ
ル終端の接続は、下記の何れかの方法による。以下第2
図〜第5図に亘り同一部分は同一符号にて示す。
構成、作用を詳細に説明する。第1図は、この発明に従
い水底ケーブル布設ルートに水底ケーブルを布設する場
合の概略説明図で、図においてA,Bは陸部、A,B間
に水底ケーブルを布設せんとする水域Cが介在する。
a,bはそれぞれ水域Cに水底に布設された水底ケーブ
ルの陸部A,Bへの陸揚げ地点で、水域Cにおけるa,
b間の水底が水底ケーブルの布設ルートとなつている。
mは前記水底ケーブルルートの長さのほぼ中央位置であ
つて、この位置により前記水底ケーブルルートをa,m
間とb,m間との二つに2分割する分割点である。この
際mの位置は、ケーブルルートへの水底ケーブル布設の
難易の程度又は水域における船舶の航行量の関係で、必
ずしも前記ケーブルルートのほぼ中央位置でなくa方向
又はb方向の何れかに片寄つた位置であつてもよい。
1、2はそれぞれ水底ケーブル布設船であつて、分割点
mのa側に停泊する水底ケーブル布設船1にはa,m間
のケーブルルートに水底ケーブルを布設し、分割点mの
b側に停泊する水底ケーブル布設船2にはm,b間のケ
ーブルルートに水底ケーブルを布設するのにそれぞれ必
要にして、かつ充分な長さの水底ケーブルを積載し回航
する。次いで前記ケーブル布設船1、2に積載されたそ
れぞれの水底ケーブルの終端を接続して前記布設船1、
2を互に反対方向に水底ケーブル布設ルートに沿いそれ
ぞれの前記布設船1、2に積載された水底ケーブルをm
位置を起点として水中に繰り出しながら航行せしめて水
底ケーブルをケーブルルートの全長に亘り布設するので
ある。この際前記布設船1、2に積載された水底ケーブ
ル終端の接続は、下記の何れかの方法による。以下第2
図〜第5図に亘り同一部分は同一符号にて示す。
(1)第2図に示すように水底ケーブル布設船1(第1図
におけるa,m間ケーブルルートに水底ケーブルC1を
布設するもの)と水底ケーブル布設船2(第1図におけ
るb,m間ケーブルルートに水底ケーブルC2を布設す
るもので、前記C1,C2はそれぞれ布設船1、2に積
載されている水底ケーブルを示すもので、実質上は同一
のものである)とをそれぞれの進行方向に向けてm位置
において船尾にかけてそれぞれ設けられた水底布設ケー
ブル案内装置1′、1″端が接触する程度に近よせて停
泊せしめ第2図に示すような状態とし、前記布設船2の
水底ケーブルC2の終端部分を前記布設船1のやぐら
2′(布設船に積載されたケーブルを引出すための塔状
構築物で布設船上に仮設されている)上に設けられたケ
ーブル接続作業台に導き、この場所でケーブルC1とケ
ーブルC2とのそれぞれの終端接続作業を施し、該接続
完了後前記布設船1、2の前記ケーブル案内装置1′
1″からそれぞれ前記ケーブルC1C2を水中に繰出し
つつケーブルルートに沿い互に反対方向に航行してケー
ブルルート全長に亘り水底ケーブルC1C2を布設す
る。第2図においては水底ケーブルの接続作業場所をケ
ーブル布設船1のやぐら上としたが、これに限定される
ものではなくケーブル布設船1、2のいずれのやぐら上
であればよい。
におけるa,m間ケーブルルートに水底ケーブルC1を
布設するもの)と水底ケーブル布設船2(第1図におけ
るb,m間ケーブルルートに水底ケーブルC2を布設す
るもので、前記C1,C2はそれぞれ布設船1、2に積
載されている水底ケーブルを示すもので、実質上は同一
のものである)とをそれぞれの進行方向に向けてm位置
において船尾にかけてそれぞれ設けられた水底布設ケー
ブル案内装置1′、1″端が接触する程度に近よせて停
泊せしめ第2図に示すような状態とし、前記布設船2の
水底ケーブルC2の終端部分を前記布設船1のやぐら
2′(布設船に積載されたケーブルを引出すための塔状
構築物で布設船上に仮設されている)上に設けられたケ
ーブル接続作業台に導き、この場所でケーブルC1とケ
ーブルC2とのそれぞれの終端接続作業を施し、該接続
完了後前記布設船1、2の前記ケーブル案内装置1′
1″からそれぞれ前記ケーブルC1C2を水中に繰出し
つつケーブルルートに沿い互に反対方向に航行してケー
ブルルート全長に亘り水底ケーブルC1C2を布設す
る。第2図においては水底ケーブルの接続作業場所をケ
ーブル布設船1のやぐら上としたが、これに限定される
ものではなくケーブル布設船1、2のいずれのやぐら上
であればよい。
(2)第3図に示すように、第1図におけるm位置におい
て、ケーブル布設船1は停止してケーブル布設船2を矢
位の方向に進行させケーブルC2を若干ケーブルルート
に着底せしめたまゝその端部分をケーブル布設船1の第
1図にて説明したケーブル接続場所に揚げケーブル布設
船2はその進行を継続したままケーブル布設船1上で水
底ケーブルC1とC2との終端を接続し、その接続完了
後ケーブル布設船1は布設船2と反対方向に進行を開始
しケーブルC1を繰出してケーブルルートm,a間に水
底ケーブルC1を布設して行く。
て、ケーブル布設船1は停止してケーブル布設船2を矢
位の方向に進行させケーブルC2を若干ケーブルルート
に着底せしめたまゝその端部分をケーブル布設船1の第
1図にて説明したケーブル接続場所に揚げケーブル布設
船2はその進行を継続したままケーブル布設船1上で水
底ケーブルC1とC2との終端を接続し、その接続完了
後ケーブル布設船1は布設船2と反対方向に進行を開始
しケーブルC1を繰出してケーブルルートm,a間に水
底ケーブルC1を布設して行く。
(3)第4図に示すようにケーブル布設船1、2の間に水
底ケーブル接続専用船3を配置し、これにケーブル布設
船1、2のそれぞれに積載した水底ケーブルC1,C2
の終端部分を揚げてケーブル布設船1及び2をそれぞれ
のケーブルルートに沿い進行せしめてこれ等ケーブル布
設船1、2から繰り出されるケーブルC1,C2をそれ
ぞれ着底させ布設作業に影響がない程度布設船1、2が
それぞれ水底にケーブル布設を進めた後、前記水底ケー
ブル接続専用船3で水底ケーブルC1,C2の終端接続
作業を施工し、終端接続が完了したらその終端接続部J
を専用船3の舷外側にケーブルにキンクが生じないよう
に接続部Jに接続された両端水底ケーブルと共に水中に
落下せしめて水底に着底せしめる。この間ケーブル布設
船1、2によるケーブルルートへ水底ケーブル布設は継
続して進行せしめられる。上記のようにして接続された
水底ケーブルC1,C2の着底形状平面図を第5図に示
す。第5図においてC1,C2はそれぞれ前記布設船1
および2にて布設した水底ケーブル、C3は水底ケーブ
ル接続専用船3上で接続された水底ケーブル部分の着底
部のそれぞれの平面図であり、3はケーブル接続する場
合の水底ケーブル接続専用船の位置である。
底ケーブル接続専用船3を配置し、これにケーブル布設
船1、2のそれぞれに積載した水底ケーブルC1,C2
の終端部分を揚げてケーブル布設船1及び2をそれぞれ
のケーブルルートに沿い進行せしめてこれ等ケーブル布
設船1、2から繰り出されるケーブルC1,C2をそれ
ぞれ着底させ布設作業に影響がない程度布設船1、2が
それぞれ水底にケーブル布設を進めた後、前記水底ケー
ブル接続専用船3で水底ケーブルC1,C2の終端接続
作業を施工し、終端接続が完了したらその終端接続部J
を専用船3の舷外側にケーブルにキンクが生じないよう
に接続部Jに接続された両端水底ケーブルと共に水中に
落下せしめて水底に着底せしめる。この間ケーブル布設
船1、2によるケーブルルートへ水底ケーブル布設は継
続して進行せしめられる。上記のようにして接続された
水底ケーブルC1,C2の着底形状平面図を第5図に示
す。第5図においてC1,C2はそれぞれ前記布設船1
および2にて布設した水底ケーブル、C3は水底ケーブ
ル接続専用船3上で接続された水底ケーブル部分の着底
部のそれぞれの平面図であり、3はケーブル接続する場
合の水底ケーブル接続専用船の位置である。
なお水底ケーブル接続部は工場で接続するような完全な
可撓生を有する工場組立接続部であることは必ずしも必
要ではなく、接続し易く、又その構造も簡素で剛な(陸
上ケーブルのケーブル接続部のようなもの)ものであつ
てもよい。しかしながら外装施工の容易性、接続部布設
の作業性の点からは可能な限り可撓性のある等外径のい
わゆる工場組立接続部に匹敵するものが望ましい。又ケ
ーブル布設中、OFケーブルのような場合にはその真空
引及び給油作業を確実にする目的で布設船上もしくはケ
ーブル接続専用船上のケーブル接続作業場所は水底ケー
ブルの通路の最高位置に設けるのが効果的である。更に
又ケーブル接続部内の油調整は無線で水底ケーブル1、
2の端部にそれぞれ設けられた圧力タンク(図面には記
載されていない)を開閉すればよい。CVケーブル等の
圧力タンク又は真空引不要な水底ケーブルの場合には特
に前記のように水底ケーブルがその布設時に通過する通
路の最高位置で布設する水底ケーブルを接続する必要は
ない。
可撓生を有する工場組立接続部であることは必ずしも必
要ではなく、接続し易く、又その構造も簡素で剛な(陸
上ケーブルのケーブル接続部のようなもの)ものであつ
てもよい。しかしながら外装施工の容易性、接続部布設
の作業性の点からは可能な限り可撓性のある等外径のい
わゆる工場組立接続部に匹敵するものが望ましい。又ケ
ーブル布設中、OFケーブルのような場合にはその真空
引及び給油作業を確実にする目的で布設船上もしくはケ
ーブル接続専用船上のケーブル接続作業場所は水底ケー
ブルの通路の最高位置に設けるのが効果的である。更に
又ケーブル接続部内の油調整は無線で水底ケーブル1、
2の端部にそれぞれ設けられた圧力タンク(図面には記
載されていない)を開閉すればよい。CVケーブル等の
圧力タンク又は真空引不要な水底ケーブルの場合には特
に前記のように水底ケーブルがその布設時に通過する通
路の最高位置で布設する水底ケーブルを接続する必要は
ない。
なお、上記実施例では布設ルートを2分割して全ルート
を一度に布設する例を述べたが、布設ルートが長い場合
は、分割数を多くして布設してもよい。
を一度に布設する例を述べたが、布設ルートが長い場合
は、分割数を多くして布設してもよい。
(発明の効果) この発明の出願人は先に昭和55年2月6日特願昭55
−13114(特開昭56−112807)においてこ
の発明の類似の発明を提供した。該発明の要旨は「布設
ルートの長さに対応した長さのケーブルを積載した第一
の布設船を前記布設ルートのほぼ半分の位置に移動さ
せ、該位置に於いて前記ケーブルのほぼ半分の長さを前
記第1の布設船から第2の布設船に移しかえ、前記第1
及び第2の布設船をそれぞれ布設ルート端に向うように
反対方向に移動させながら前記ケーブルを繰出して布設
することを特徴とする水底ケーブル布設方法」である。
(以下既出願発明と記載する。)この発明は実施例の項
にて記載した構成および作用を有するのでこの発明に従
えば水底ケーブルの水底布設において下記のような効果
がある。
−13114(特開昭56−112807)においてこ
の発明の類似の発明を提供した。該発明の要旨は「布設
ルートの長さに対応した長さのケーブルを積載した第一
の布設船を前記布設ルートのほぼ半分の位置に移動さ
せ、該位置に於いて前記ケーブルのほぼ半分の長さを前
記第1の布設船から第2の布設船に移しかえ、前記第1
及び第2の布設船をそれぞれ布設ルート端に向うように
反対方向に移動させながら前記ケーブルを繰出して布設
することを特徴とする水底ケーブル布設方法」である。
(以下既出願発明と記載する。)この発明は実施例の項
にて記載した構成および作用を有するのでこの発明に従
えば水底ケーブルの水底布設において下記のような効果
がある。
(1)天候を心配しながら水底ケーブル布設起点である分
割点mの位置で長時間を要するケーブルの第1船から第
2船にその半分の長さを移しかえるという既出願発明に
おける難作業を省略することができると共に船舶の航行
量の多い水域に長時間ケーブル布設船がとどまることが
防止され他船舶の航行を円滑にする。
割点mの位置で長時間を要するケーブルの第1船から第
2船にその半分の長さを移しかえるという既出願発明に
おける難作業を省略することができると共に船舶の航行
量の多い水域に長時間ケーブル布設船がとどまることが
防止され他船舶の航行を円滑にする。
(2)又別の工場で製造した水底ケーブルで水底ケーブル
ルートの一部分を形成することも容易であるから高価な
傭船料を要するケーブル布設船の占有時間が減少して経
済的に水底ケーブルを布設することができ、そのため水
底ケーブルの布設工期は少なくも水底ケーブル製造期間
において1/2丈短縮される。
ルートの一部分を形成することも容易であるから高価な
傭船料を要するケーブル布設船の占有時間が減少して経
済的に水底ケーブルを布設することができ、そのため水
底ケーブルの布設工期は少なくも水底ケーブル製造期間
において1/2丈短縮される。
(3)又水底ケーブルの布設完了期間は既出願発明の水底
ケーブル布設方法に比し実施例の項にて説明した実施例
(1)の場合がその短縮量が最小で次いで実施例(2)の場
合、(3)の実施例の場合が最大である。この理由は水底
ケーブル布設船の進行を止めることなく水底ケーブルを
ケーブルルートに沿い継続して布設することができるか
らであり、少くとも既出願発明の水底ケーブル布設法に
比し確実にケーブルのほぼ半分の長さを第1の布設船か
ら第2の布設船に移しかえる、日数分を短縮することが
できる。
ケーブル布設方法に比し実施例の項にて説明した実施例
(1)の場合がその短縮量が最小で次いで実施例(2)の場
合、(3)の実施例の場合が最大である。この理由は水底
ケーブル布設船の進行を止めることなく水底ケーブルを
ケーブルルートに沿い継続して布設することができるか
らであり、少くとも既出願発明の水底ケーブル布設法に
比し確実にケーブルのほぼ半分の長さを第1の布設船か
ら第2の布設船に移しかえる、日数分を短縮することが
できる。
この発明は上記の効果を有するので、この発明に従えば
水底ケーブルの水底布設工期を短縮し、水域航行船の航
行に支障を生ぜしめることが少なくなり、かつ短期間で
水底ケーブルをそのケーブルルートに布設することがで
き工業上ならびに経済上の効果は著しい。
水底ケーブルの水底布設工期を短縮し、水域航行船の航
行に支障を生ぜしめることが少なくなり、かつ短期間で
水底ケーブルをそのケーブルルートに布設することがで
き工業上ならびに経済上の効果は著しい。
又、既出願発明では、製造可能長より布設ルート長が長
い場合、通常がい装線を施こす工程の直前に以后ケーブ
ルの受ける曲げ、ねじり等に十分に耐える特別の可とう
性のある工場ジヨイントを行ない、しかる後に布設張
力、外傷等に耐えるだけのがい装を工場ジヨイントに合
わせて施してケーブル長を長尺にしてゆく必要があつ
た。これには高度な技術で高価な材料と長時間を要し、
しかる後でも工場ジヨイント部には以后布設完了まで特
別の注意が必要であつた。本願では布設直前に例えば陸
上ケーブルの接続部並の可能な限りプレハブ式に準備さ
れたジヨイントを適用し、以后曲げ、ねじりをほとんど
与えずに布設を完了させることも可能となるので、経済
性、工期短縮、施工の容易性、信頼性において大変に好
ましい効果をあわせ持つ。
い場合、通常がい装線を施こす工程の直前に以后ケーブ
ルの受ける曲げ、ねじり等に十分に耐える特別の可とう
性のある工場ジヨイントを行ない、しかる後に布設張
力、外傷等に耐えるだけのがい装を工場ジヨイントに合
わせて施してケーブル長を長尺にしてゆく必要があつ
た。これには高度な技術で高価な材料と長時間を要し、
しかる後でも工場ジヨイント部には以后布設完了まで特
別の注意が必要であつた。本願では布設直前に例えば陸
上ケーブルの接続部並の可能な限りプレハブ式に準備さ
れたジヨイントを適用し、以后曲げ、ねじりをほとんど
与えずに布設を完了させることも可能となるので、経済
性、工期短縮、施工の容易性、信頼性において大変に好
ましい効果をあわせ持つ。
第1図はこの発明に従い水底ケーブル布設ルートに水底
ケーブルを布設する場合の概略説明図、第2図〜第4図
はそれぞれこの発明の構成、作用説明用実施例の要部概
略側面図、第5図は第4図に示す実施例における水底ケ
ーブル接続部分ケーブルの水底への着底形状図である。 m……水底ケーブル布設ルートの分割点、1、2……水
底ケーブル布設船、3……水底ケーブル接続専用船、C
1,C2……水底布設ケーブル、1′,1″……水底布
設ケーブル案内装置、2′,2″……やぐら兼ケーブル
接続作業台、J……ケーブル終端接続部。
ケーブルを布設する場合の概略説明図、第2図〜第4図
はそれぞれこの発明の構成、作用説明用実施例の要部概
略側面図、第5図は第4図に示す実施例における水底ケ
ーブル接続部分ケーブルの水底への着底形状図である。 m……水底ケーブル布設ルートの分割点、1、2……水
底ケーブル布設船、3……水底ケーブル接続専用船、C
1,C2……水底布設ケーブル、1′,1″……水底布
設ケーブル案内装置、2′,2″……やぐら兼ケーブル
接続作業台、J……ケーブル終端接続部。
Claims (1)
- 【請求項1】「水底ケーブル布設ルートを2分割したケ
ーブル長をそれぞれ積載した2隻の布設船を、前記布設
ルートの分割点に回航せしめて、該分割点でケーブルを
接続し、布設は前記両船がおのおの反対方向に進行して
布設を行なうことを特徴とする水底ケーブルの布設方
法。」
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5135585A JPH0669251B2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 水底ケ−ブルの布設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5135585A JPH0669251B2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 水底ケ−ブルの布設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61210810A JPS61210810A (ja) | 1986-09-19 |
| JPH0669251B2 true JPH0669251B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=12884620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5135585A Expired - Fee Related JPH0669251B2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 水底ケ−ブルの布設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0669251B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56112807A (en) * | 1980-02-06 | 1981-09-05 | Sumitomo Electric Industries | Method of laying submarine cable |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP5135585A patent/JPH0669251B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61210810A (ja) | 1986-09-19 |
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