JPH0669499U - 直線運動変換装置 - Google Patents
直線運動変換装置Info
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- JPH0669499U JPH0669499U JP1459193U JP1459193U JPH0669499U JP H0669499 U JPH0669499 U JP H0669499U JP 1459193 U JP1459193 U JP 1459193U JP 1459193 U JP1459193 U JP 1459193U JP H0669499 U JPH0669499 U JP H0669499U
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 直線運動変換装置を小型化する。
【構成】 シリンダ3内に設けた駆動軸4と一体をなす
ピニオン5の側方に設けたピストン6、7の一側部に、
軸線方向に突出するとともに、外周面がシリンダ3の内
面に当接し、かつピニオン5と噛合するラック10、11を
刻設した突杆8、9を設け、かつピストン6、7の中心
に、これを軸線方向に案内する案内杆12、16を設ける。
ピニオン5の側方に設けたピストン6、7の一側部に、
軸線方向に突出するとともに、外周面がシリンダ3の内
面に当接し、かつピニオン5と噛合するラック10、11を
刻設した突杆8、9を設け、かつピストン6、7の中心
に、これを軸線方向に案内する案内杆12、16を設ける。
Description
【0001】
本考案は、流体圧により直線的に往復動させられるピストンにより、回動運動 を得るようにした直線運動変換装置の改良に関する。
【0002】
例えば弁体の駆動軸を正逆回転させるために、駆動軸と一体的に設けたピニオ ンに、流体作動式シリンダ内に設けた往復ピストンと一体をなすラックを噛合さ せたものは、例をあげるまでもなく、数多くの特許及び実用新案公報に記載され ており、関係技術者にとっては、公知もしくは周知に属するところである。
【0003】
上記装置においては、一般的にピニオンは、ピストン本体の一側部より内方へ 向かって軸線方向に突設した突杆の求心側に刻設されている。
【0004】 しかして、前記突杆の遠心方向の外周面は、ピストンとともにシリンダの内面 を摺動するが、前記ラックは、ピニオンとの噛合による反作用により、遠心方向 に逃げようとする力を受けるため、ピストンの軸方向の厚さ及び寸法を十分に大 きくしないと、ピストン及び突杆は、ピニオンとの噛合部を支点として傾動しよ うとして、シリンダの内面を局部的に押圧し、シリンダ内における摺動が不円滑 となる。
【0005】 このようなおそれを防止するためには、ピストンまたは前記突杆の軸線方向の 長さ、すなわちシリンダとの摺動部の長さを十分に大きくする必要があるが、そ のために、シリンダを含む装置全体の小型化が制約される。
【0006】
本考案によると、シリンダ内に設けた駆動軸と一体をなすピニオンの側方に、 ピストンを、適宜の圧力流体をもって軸線方向に摺動しうるようにして設け、か つピストンの一側部に、軸線方向に突出するとともに、外周面がシリンダの内面 に摺動自在に当接し、かつ前記ピニオンと噛合するラックを刻設した突杆を設け 、さらにピストンの中心に、これを軸線方向に案内する案内杆を設けたことによ り、上記課題は解決される。
【0007】
各ピストンは、2か所で案内支持されて、摺動方向に摺動し、傾くことはない 。
【0008】
図1は、本考案の第1実施例を示す。 左右両端をカバー(1)(2)で閉じたシリンダ(3)の中心には垂直方向を向く駆 動軸(4)が貫装され、駆動軸(4)の上端には、中心がシリンダ(3)の軸線上に位 置するピニオン(5)が、一体的に設けられている。
【0009】 ピニオン(5)の左右両側方において、シリンダ(3)内には、ピストン(6)(7) が設けられ、左側ピストン(6)の後部(図示上部)、並びに右側ピストン(7)の前 部(図示下部)には、それぞれ、ピニオン(5)を超えて軸線方向に内方へ突出する 突杆(8)(9)が一体的に設けられている。
【0010】 各突杆(8)(9)の対向面には、それぞれ、ピニオン(5)と適正に嵌合する軸線 方向のラック(10)(11)が刻設されている。
【0011】 左側ピストン(6)の中心には、左方へ突出する案内杆(12)の内側端が固着され 、その外側端は、左側カバー(1)の内側面中心に設けた受筒(13)内に、摺動可能 に支持されている。
【0012】 右側ピストン(7)の中心には、軸線方向の通孔(14)を有し、かつ右方へ突出す る案内杆(15)の内側端が固着され、その外側端は、右側カバー(2)の内側面の中 心に設けた受筒(16)内に、摺動自在に支持されている。
【0013】 左右のカバー(1)(2)及びシリンダ(3)には、左右のカバー(1)(2)と左右の ピストン(6)(7)との2つの空間を連絡するための給排気孔(18)があけられてい る。 右側カバー(2)には、受筒(16)の内部及び案内杆(15)の通孔(14)を介して、左 右のピストン(6)(7)の間の空間内に圧縮空気を給排気する給排気孔(18)があけ られている。
【0014】 給排気孔(17)(18)のいずれかより圧力空気を送入又は、排気させることにより 、両ピストン(6)(7)は同時に内外へ摺動し、ラック(10)(11)を介して、ピニオ ン(5)および駆動軸(4)を正逆回動させる。
【0015】 各ピストン(6)(7)と一体をなす突杆(8)(9)の求心側におけるラック(10)(1 1)がピニオン(5)と噛合しているため、ピストン(6)(7)の摺動時、ピストン( 6)(7)には、前記噛合点を中心とする傾動力が作用するが、ピストン(6)(7) は、シリンダ(3)の内面ばかりでなく、それぞれ案内杆(12)(15)によっても案内 されているので、ピストン(6)(7)の傾動は防止される。 そのため、従来の同型式のものに比して、突杆(8)(9)の長さを相当に小とし ても、円滑かつ軽快に作動することができる。
【0016】 図2は、本考案の第2実施例を示す。 第2実施例においては、第1実施例におけると同一の符号を付した各部材の配 置は、基本的には第1実施例と異なるところはない。
【0017】 異なるところは、左右の案内杆(12)(15)の外側端を、それぞれ、左右のカバー (1)(2)における受筒(13)(16)に固着するとともに、同じく内側端を、それぞれ ピストン(6)(7)に摺動自在に嵌挿したことにある。
【0018】 このようにしても、第1実施例と同様の作用効果のあることは自明であり、か つピストン(6)(7)の着脱が容易であるという利点がある。
【0019】 本考案は、ピストンの片方のストロークをばねの力によるようにした単作動式 運動変換装置にも適用しうることは、言うまでもない。
【0020】
ピストンは、軸線方向を向くシリンダの内面と案内杆との2個所において、軸 方向に案内されているため、その傾動は防止されて、無理な力が作用することは なく、円滑に作動しうる。
【図1】本考案の第1実施例を示す平面図である。
【図2】本考案の第2実施例を示す平面図である。
(1)(2)カバー (3)シリンダ (4)駆動軸 (5)ピニオン (6)(7)ピストン (8)(9)突杆 (10)(11)ラック (12)案内杆 (13)受筒 (14)通孔 (15)案内杆 (16)受筒 (17)(18)給排気孔
【手続補正書】
【提出日】平成6年4月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (5)
- 【請求項1】 シリンダ内に設けた駆動軸と一体をなす
ピニオンの側方に、ピストンを、適宜の圧力流体をもっ
て軸線方向に摺動しうるようにして設け、かつピストン
の一側部に、軸線方向に突出するとともに、外周面がシ
リンダの内面に摺動自在に当接し、かつ前記ピニオンと
噛合するラックを刻設した突杆を設け、さらにピストン
の中心に、これを軸線方向に案内する案内杆を設けてな
る直線運動変換装置。 - 【請求項2】 案内杆の内側端をピストンに固着すると
ともに、その外側端を、シリンダの端部カバーに摺動自
在に嵌挿してなる請求項1記載の直線運動変換装置。 - 【請求項3】 案内杆の内側端を、ピストンに摺動自在
に嵌挿し、かつその外側端を、シリンダの側端カバーに
固着してなる請求項1記載の直線運動変換装置。 - 【請求項4】 ピストンを、その両側に圧力流体の圧力
を加えられるようにした復動式のものとしてなる請求項
1〜3のいずれかに記載の直線運動変換装置。 - 【請求項5】 ピストンを、その片側に圧力流体の圧力
を加えうるとともに、反対方向にはばね付勢した単作動
式のものとしてなる請求項1〜3のいずれかに記載の直
線運動変換装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993014591U JP2513719Y2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 直線運動変換装置 |
| CN 94102672 CN1034757C (zh) | 1993-03-05 | 1994-03-03 | 直线运动转换装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993014591U JP2513719Y2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 直線運動変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0669499U true JPH0669499U (ja) | 1994-09-30 |
| JP2513719Y2 JP2513719Y2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=11865422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993014591U Expired - Lifetime JP2513719Y2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 直線運動変換装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2513719Y2 (ja) |
| CN (1) | CN1034757C (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006218580A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Smc Corp | ワーク把持用チャック及びその制御方法 |
| CN100451389C (zh) * | 2007-04-09 | 2009-01-14 | 王志 | 一种将流体压力最终转换为机械旋转运动的装置 |
| US20110233441A1 (en) * | 2008-12-16 | 2011-09-29 | Allan Graeme Miners | Linear actuator with internal linear to rotary conversion and external rotary component |
| CN104295695B (zh) * | 2014-09-30 | 2016-08-17 | 刘效辉 | 动力转换装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6212082U (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-24 | ||
| JPH01247808A (ja) * | 1988-02-11 | 1989-10-03 | Holland Hellas Holding Bv | アクチュエータ |
| JPH0216805U (ja) * | 1988-07-20 | 1990-02-02 | ||
| JPH03168402A (ja) * | 1989-11-22 | 1991-07-22 | Messina Aurerio | バルブ駆動用アクチュエータ |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP1993014591U patent/JP2513719Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-03-03 CN CN 94102672 patent/CN1034757C/zh not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1100502A (zh) | 1995-03-22 |
| CN1034757C (zh) | 1997-04-30 |
| JP2513719Y2 (ja) | 1996-10-09 |
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