JPH0669702B2 - 引っ込み式ピンモールドおよびその引っ込み式ピン - Google Patents

引っ込み式ピンモールドおよびその引っ込み式ピン

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JPH0669702B2
JPH0669702B2 JP29516090A JP29516090A JPH0669702B2 JP H0669702 B2 JPH0669702 B2 JP H0669702B2 JP 29516090 A JP29516090 A JP 29516090A JP 29516090 A JP29516090 A JP 29516090A JP H0669702 B2 JPH0669702 B2 JP H0669702B2
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    • B29C45/2806Closure devices therefor consisting of needle valve systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は射出成形機に関し、さらに詳細にはゴルフボー
ル用の射出成形機に用いられる改良された引っ込み式ピ
ンモールドおよび引込み式ピンに関する。
(従来の技術) 従来、ゴルフボールカバーは、2つの予備形成されたハ
ーフシェルをコアのまわりに圧縮成形するか、または流
体カバーストック材料をコアのまわりに射出成形すると
によって作られている。射出成形は引っ込み式ピンを備
えたモールドを使用し、前記ピンは、流体カバーストッ
クがコアとモールドの内側壁の間の空隙を満たす間コア
を所定位置に保つ。流体がモールドに入らなくなった
後、カバーストックが完全に硬化する前に、流体カバー
ストックがまだ流動できピンによって残された空隙を満
たすことができる間に引っ込み式ピンが引っ込められ
る。従来、コアは、材料の固体状ワンピース塊か、中心
を薄い弾性糸でくるんだ糸巻きコアである。通常、固体
コアが使われる。
ゴルフボールに使用される従来の引っ込み式ピンモール
ドにおいて、一連のコンジットが流体カバーストック材
料を個々のモールドキャビティに運ぶ。これらのコンジ
ットはランナーと称され、通常インシュレットされな
い。流体カバーストック材料はコールドランナーを通
り、一連のポート(ゲートと称される)を通ってモール
ドに入る。一連のポートはモールド分割線に配されてい
る。モールドキャビティ内の空気は入ってくる流体カバ
ーストックにとってかわられ、引っ込み式ピンのまわり
のブッシュを通ってモールドキャビテイから出ていく。
引っ込み式ピンはモールドキャビティ内でコアを心どり
し、コアを略垂直面内に位置決めする。
また、流体カバーストック材料は水平面内でモールドキ
ャビティに入り、水平面内でコアに力を及ぼす。コアは
仕上げられたボールの中心になければならない。と言う
のは、コアが中心をはずれると、そのボールは使えなく
なるからである。つまり、コアが中心からはずれないよ
うにコアに対する等しくかつ対向する力を維持するた
め、ゲートを通るカバーストックの流れおよびモールド
キャビティのまわりのゲートに位置がバランスされなけ
ればならない。さらに、引っ込み式ピンは、たとえ垂直
面内に配されていても、水平方向からの力に対抗できな
ければならない。入って来る流体カバーストック材料の
水平方向の移動によってピンに働く水平方向の力は、か
なりの摩耗をピンおよびピンブッシュに起こさせる。そ
のようなピンへのダメージは、仕上げられたボールにピ
ンフラッシュおよびピンマークを生じさせる。それらは
どちらも高品質ゴルフボールにとって望ましくない。ピ
ンおよびピンブッシュのこのような摩耗は、ある期間後
にピンおよびブッシュを交換する必要性を生じさせる。
それによって、今度はモールドの中断時間が生じる。
従来の引っ込み式ピンモールドにおいて、垂直に配向さ
れたピンはボールの外見的品質を下げる。ピンが引っ込
められると、ピンのヘッドが、通常、カバーのディンプ
ルの1つを形成する。従って、ピンのヘッドの形状がデ
ィンプルの形状を決定する。ピンは従来略垂直面内でキ
ャビティに入るので、コアの球状表面上で良好なグリッ
プを有するため、各ピンのヘッドは、ピンヘッドとコア
間の接触点でコアの表面における接線に匹敵する角度で
切られる。ピンのヘッドによって形成されたディンプル
は楕円形である。と言うのは、ピンのヘッドが楕円形で
あるからである。ピンの断面は、通常、円形である。正
規のディンプルは形状が略球状である。ピンのヘッドに
よって形成された楕円形のディンプルは不適当であり、
外見的に不良のボールを与える。
従来の引っ込み式ピンモールドは、多数キャビティのモ
ールドフレームの各キャビティにあるゲートを通る流体
の流れをバランスさせるというもう1つの問題に直面す
る。この流れは、コアが中心をはずれないようにバラン
スされなければならない。さらに、各キャビティへのラ
ンナーを通る流体の全体的流れは、モールドの各キャビ
ティからピンを引っ込めるタイミングが同じになるよう
にバランスされなければならない。もしピンが引っ込め
られるのが早過ぎると、コアは中心をはずれ、許容され
ないボールができる。もしピンが引っ込められるのが遅
い過ぎると、カバーストックがもはや孔を満たすのに十
分な流動性を有さず、従ってピンはボールに孔を残すこ
とになる。これもやはりゴルフボールの高品質性にとっ
て許容できない。このように、モールドキャビティから
ピンを引っ込めるタイミングは重量である。
ゴルフボールに使用される従来のコールドランナー引っ
込み式ピンシステムにおいて、ボールはモールド後にラ
ンナーシステムから切り取られなければならず、ゲート
の痕跡をゴルフボールから研削しなければならない。
(発明の構成) 従来のゴルフボール引っ込み式ピンモールドの種々の問
題点を解決または緩和する新規なピンモールドが本出願
人によって見い出された。本発明のモールドは各モール
ドキャビティの各極にゲートを配置する。これによって
バランスどりがあまり重大な問題ではなくなり、モール
ド作業中のコアの移動が減少する。さらに、それによっ
て引っ込み式ピンの摩耗と外広がりが低減される。
本発明のモールドはまた、各ゲートに配されたバルブを
使用し、それによってモールドキャビティへのカバース
トックの流れを増しそしてモールドキャビティをカバー
ストックで満たす時間を縮小する。これらのバルブはま
た、ゲートの痕跡を機械加工で研削する作業量を減ら
す。
さらに、本発明の引っ込み式ピンモールドは、ピンがコ
アおよびボールカバーの表面に垂直になるように非垂直
面内に引っ込み式ピンを配する。それによって、従来の
引っ込み式ピンモールドが残す楕円形のディンプルでは
なく、ピンが球状のディンプルをカバーに形成すること
を可能にする。
さらに、本発明の引っ込み式ピンモールドはホットラン
ナーシステムを使用し、それによってコールドランナー
システムが残すゲートの痕跡を研削したり機械加工で除
去したりする必要がない。
本発明の改良された引っ込み式ピンモールドは、上部モ
ールドプレートと下部モールドプレートを有するモール
ドフレームを含み、前記上部モールドプレートは複数の
上部モールドを有し、前記下部モールドプレートは複数
の下部ハーフモールドを有し、前記複数の上部ハーフモ
ールドの各々は対応する前記複数の下部ハーフモールド
の各々と整合し、前記上部ハーフモールドと下部ハーフ
モールドの各組は略球状のモールドキャビティを形成
し、前記上部ハーフモールドと下部ハーフモールドは前
記略球状のモールドキャビティの赤道で接合している引
っ込み式ピンモールドにおいて、 各上部ハーフモールドの極および各下部ハーフモールド
の極にゲートが設けられ、そして 各略球状のモールドキャビティに入る流体の流れを制御
するバルブが各ゲートに設けられていることを特徴とす
るものである。略球状のモールドキャビティの赤道には
ゲートが設けられていない。
各略球状のモールドキャビティについてゲートは2つで
あり、上部ゲートが上部ハーフモールドに設けられ、下
部ゲートが下部ハーフモールドに設けられている。上部
ゲートは略球状のモールドキャビティの上部極に位置
し、下部ゲートは略球状のモールドキャビティの下部極
に位置している。
好ましくは、各ゲートへのランナーが加熱されて、浪費
による流体カバーストックの損失を最小にする。
好ましくは、引っ込み式ピンの軸は、ピンがコアおよび
ボールの表面に接触する点におけるコアおよびボールの
表面の接線に略垂直である。
好ましくは、本発明の引っ込み式ピンは、モールドキャ
ビティの内側に配されかつそのモールドキャビティの内
側から引っ込むことのできる一端と、前記モールドキャ
ビティの外側に配された他端とを有し、該ピンは非垂直
面内に配向されており、 前記他端に摩擦のないブッシュ手段が取り付けられてお
り、該ブッシュ手段は前記引っ込み式ピンに垂直なシャ
フトに沿って滑動可能であり、前記シャフトと前記ブッ
シュ手段は共軸関係にあり、そして 前記引っ込み式ピンを動かすために前記シャフトを動か
す手段を備えていることを特徴とするものである。
(実施例) 本発明を、図面を参照しながら以下の実施例に基づいて
さらに詳細に説明する。
第1図は従来の引っ込み式ピンモールドからのモールド
されたゴルフボールを示す。ここで、ゴルフボール10,1
2は8つのキャビティを有する従来の引っ込み式ピンゴ
ルフボール射出成形から取り出されたものである。ゴル
フボール10の赤道14にはゲート20,22,24,26,28および30
が対向している。ランナー32が各ゲート20,22,24,26,28
および30に接続されている。ゴルフボール12の上部極40
が示されている。
第2図は本発明の引っ込み式ピンモールドの側面図であ
り、モールドフレーム100の一部が上部モールドプレー
ト102と下部モールドプレート104に分かれている。これ
らの2つのモールドプレートは分割線106で接合してい
る。ストップ108は、2つのモールドプレート間にギャ
ップを維持してモールドキャビティから空気が逃げてい
くのを保証する。アイオノマー樹脂から成る従来のカバ
ーストックは約0.0025インチ(0.0065cm)未満のギャッ
プを通過できない。従って、モールドプレートは約0.00
15〜約0.0025インチ(0.0035〜0.0065cm)あるいはそれ
以下だけ離間されて、空気は逃げられるがカバーストッ
クは逃げないようにする。そのようなギャップは赤道に
沿って証拠線を残すのみであって、ボールからバフ研摩
しなければならないようなカバーストックのバンドは残
さない。
上部モールドプレート102には、上部ハーフモールド11
0,112が配されている。下部モールドプレート104には、
下部ハーフモールド114,116が配されている。対応する
ハーフモールド110と114、および112と116は整合してお
り、それぞれ略球状のモールドキャビティ120および122
を形成する。球状モールドキャビティ120,122は分割線1
06に沿って点線で示された赤道を有する。モールドキャ
ビティ120および122には、それぞれゴルフボールコア12
4および126が配される。キャビティ120,122の内側壁は
ディンプルの設計パターンを有する。各ハーフモールド
110,112,114,116には少くとも3つの引っ込み式ピンア
センブリの組が関連付けられている。第2図には、各々
のハーフモールドについて1つのみ、そのようなピンア
センブリ130,132,134,136が示されている。
第3図に示されるように、ハーフモールド140は引っ込
み式ピンアセンブリを有する。ここでは、好ましい5つ
の引っ込み式ピン142のヘッドが、それぞれ隣接すると
なりのヘッドから約720ずれて配されているのが見られ
る。また、ゲートバルブ148のベースがハーフモールド1
40の極に配されているのが見られる。
第2図において、ハーフモールド110,112,114および116
はそれぞれゲート150,152,154および156を有する。ゲー
ト150,152,154および156はそれぞれゲートバルブ160′,
162′,164′および166′を有し、ゲートバルブを動かす
ためにそれぞれ作動手段170′,172′,174′および176′
を有する。
ゲート150および152は、それぞれコア124および126の上
部極に配され、ゲート154および156は、それぞれコア12
4および126の下部極に配される。
ゲート150の位置は、球状キャビティ120に入りそしてコ
ア124を囲む流体カバーストックの力がゲート154を通る
カバーストックの流れに直接対抗するようになってい
る。
ゲートバルブ160′は、コア124の上部ハーフのまわりに
形成されたカバーに追加的カバーストックをほとんどく
っつけないようにする。
第4図は本発明による好ましい引っ込み式ピンを示す。
ボールキャビティ160の部分にピン162が貫通しているの
が見られる。ピン162は、ボールの表面に対して垂直に
ボールキャビティ内に延びている。ボールキャビティ内
に延びるピン162の端部は仕上げられたゴルフボールの
表面にディンプルを形成する。ピン162の他の端部には
ボールブッシュ164が取り付けられている。ボールブッ
シュ164はシャフト166上を移動できる。シャフト166は
プレート168に結合されている。ピン162およびプレート
168の動きが第4図の矢印で示されている。プレート168
はそれが配されたモールドプレートの全てのピンに結合
されていることは理解されよう。それによって、モール
ドプレート内の全てのピンが同時に引っ込むことが可能
となる。ゴルフボールに異ったサイズのコアを使用する
ため、プレートのストッパーを使用することもできる。
第5図は、本発明によるゲートにおけるバルブの好まし
い端部を示す。ゲート170にはランナーに接続する通路1
72が連通している。通路172は、カバーストック材料176
を流状に保つために従来の電気ヒーターエレメント174
を有する。ピン180は通路172を通って延在し、ゲート17
0に入る。ピン180のヘッド182はキャビティ壁190を貫通
し、ボールの表面に90°で接触する。ヘッド182はディ
ンプルの正規の形状をしており、ゴルフボールにディン
プルを形成する。ゲート170がハーフモールドの極に配
される。ディンプル192がキャビティ壁190の内側にある
のが見られる。好ましくは、ピン180は約0.125インチ
(0.32cm)後退してゲート170を開き、流体カバースト
ック176がゲート170を通って流れるのを可能にする。こ
のようにしてバルブとして作用する。ゲート170は、好
ましくは約0.15インチ(0.38cm)の直径を有する。ゲー
ト170は、従来の引っ込み式ピンモールドゲートより約
5倍大きいことに留意されたい。このように大きなゲー
トを有することは、モールド工程全体を促進させる。
第6図は、8つのキャビティを有するモールドプレート
での流体カバーストックの好ましい流れパターンを示
す。流体カバーストックはランナー200を通ってアーム2
02および204に進み、次にアーム202および204を通っ
て、それぞれ指部205および206に進む。最後に、流体カ
バーストックはゲート210,212,214,216,220,222,224お
よび226に至る。ホットランナーシステムにおいて、ラ
ンナー200,アーム202および204,そして指部205および20
6はインシュレートされそして加熱されており、よって
カバーストックが一定の流状に保たれる。さらに、ゲー
トも前述のように加熱される。このようなシステムは、
従来の8つのキャビティシステム以上のものを可能にす
る。ホットランナーシステムは周知である。
第7図は、モールドキャビティ内に突出したディンプル
232を有するゴルフボールモールド230の一部を示してい
る。コア234がモールドキャビティの内側に配されてい
る。流体カバーストック236がコア234のまわりに射出さ
れている。引っ込み式ピン238および240は、カバースト
ック236が凝固する間、ゴルフボールモールド230の中央
にコア234を保持する。プレート242は、ピン238および2
40をモールドキャビティから引っ込めるように、垂直に
移動可能である。第7図に示されるように、プレート24
2が、下方または上方に動くと、引っ込み式ピン238およ
び240は、それぞれモールドキャビティから引っ込みま
たはモールドキャビティ内に入る。このような構成によ
り、前述したようにピンが同時に移動する。
第8図は、ゴルフボールモールド252から引っ込んだ位
置にある引っ込み式ピン250を示す。ゴルフボールモー
ルド252はディンプル254を有する。引っ込み式ピン250
のピンヘッド256はディンプル254とほぼ同様な形状とさ
れ、従ってピンヘッド256は、カバーストック258が凝固
する際にカバーストック258にディンプルをきざむ。シ
ャフト260がブロック262に取り付けられており、ブロッ
ク262はプレート264に取り付けられている。
シャフト260は、第8図に示すように、垂直から約30〜6
0°の角度Aを有する。角度Aの好ましい値は40°であ
る。シャフト260の角度を決めるのは、引っ込み式ピン
からピンの移動を起こさせるプレートへの角度である。
第8図に示されるように、ボールブッシュ268はシャフ
ト260と共軸になければならない。この時、ボールブッ
シュ268とシャフト260は、引っ込み式ピンの軸に垂直で
なければならない軸を共有する。
第4図,第7図および第8図にはボールブッシュが示さ
れており、かつボールブッシュは本発明の引っ込み式ピ
ンに使用するのに好ましい摩擦のないブッシュ手段であ
るが、テトラフルオロエチレンフルオロカーボンポリマ
ー(Tetlon )でコートされたブッシュまたはオイルブ
ッシュなどの他の摩擦のないブッシュ手段も使用できる
ことに留意されたい。
第9図は、ブッシュ270が従来のオイルブッシュまたはT
etlon ブッシュである本発明に従って引っ込み式ピン
機構を示す。
以上の実施例は例示であり、本発明がこれら実施例に制
限されるものではなないことは理解されよう。本発明の
精神および範囲をはずれない限り、種々の変更および変
形も本発明に含まれることは当然である。
本発明の実施態様を以下に項分けして記載する。
1)複数の上部ハーフモールドを有する上部モールドプ
レートと複数の下部ハーフモールドを有する下部モール
ドプレートとを備えた引っ込み式ピンモールドであっ
て、前記複数の上部ハーフモールドは前記複数の下部ハ
ーフモールドと整合し、前記上部ハーフモールドと下部
ハーフモールドの各組は略球状のモールドキャビティを
形成し、前記上部ハーフモールドと下部ハーフモールド
は前記略球状のモールドキャビティの赤道で接合してい
る引っ込み式ピンモールドにおいて、 (a)各上部ハーフモールドの極および各下部ハーフモー
ルドの極にゲートが設けられ、そして (b)各略球状のモールドキャビティに入る流体の流れを
制御するバルブが各ゲートに設けられていることを特徴
とする 引っ込み式ピンモールド。
2)引っ込み式ピンがゴルフボールの表面に垂直になる
ように前記引っ込み式ピンがモールドプレートに取り付
けられていることを特徴とするゴルフボール用の実施態
様1記載の引っ込み式ピンモールド。
3)射出モールドの引っ込み式ピンにおいて、 該ピンは、モールドキャビティの内側に配されかつその
モールドキャビティの内側から引っ込むことのできる一
端と、前記モールドキャビティの外側に配された他端と
を有し、該ピンは非垂直面内に配向されており、 前記他端に摩擦のないブッシュ手段が取り付けられてお
り、該ブッシュ手段は前記引っ込み式ピンに垂直なシャ
フトに沿って滑動可能であり、前記シャフトと前記ブッ
シュ手段は共軸関係にあり、そして 前記引っ込み式ピンを動かすために前記シャフトを動か
す手段を備えていることを特徴とする引っ込み式ピン。
4)前記引っ込み式ピンの前記一端がゴルフボールのデ
ィンプルとほぼ同じ形状を有することを特徴とする実施
態様3記載の引っ込み式ピン。
5)前記摩擦のないブッシュ手段が、ボールブッシュ,
オイルブッシュ,およびテトラフルオロエチレンフルオ
ロカーボンポリマーでコートされたブッシュから成る群
より選択されることを特徴とする実施態様3記載の引っ
込み式ピン。
【図面の簡単な説明】
第1図は、コールドランナーシステムを用いた従来の射
出成形工程によるゴルフボールを示す図、 第2図は、本発明の引っ込み式ピンモールドの側面図、 第3図は、ハーフモールドの内部を示す図、 第4図は、本発明による好ましい引っ込み式ピンを示す
図、 第5図は、好ましいゲートバルブ構成を示す図、 第6図は、モールドフレームを通る流体カバーストック
の好ましい流れパターンを示す図、 第7図は、カバーストックがコアのまわりを流れるのを
示した本発明による好ましい引っ込み式ピンを示す図、 第8図は、モールドキャビティから引っ込んだ状態にあ
る第7図の引っ込み式ピンを示す図、そして 第9図は、摩擦のないブッシュを備えた本発明による引
っ込み式ピンを示す図である。 102……上部モールドプレート 104……下部モールドプレート 110,112……上部ハーフモールド 114,116……下部ハーフモールド 120,122……モールドキャビティ 124,126……コア 150,152,154,156……ゲート 162……引っ込み式ピン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の上部ハーフモールドを有する上部モ
    ールドプレートと複数の下部ハーフモールドを有する下
    部モールドプレートとを備えた引っ込み式ピンモールド
    であって、前記複数の上部ハーフモールドは前記複数の
    下部ハーフモールドと整合し、前記上部ハーフモールド
    と下部ハーフモールドの各組は略球状のモールドキャビ
    ティを形成し、前記上部ハーフモールドと下部ハーフモ
    ールドは前記略球状のモールドキャビティの赤道で接合
    している引っ込み式ピンモールドにおいて、 (a)各上部ハーフモールドの極および各下部ハーフモー
    ルドの極にゲートが設けられ、そして (b)各略球状のモールドキャビティに入る流体の流れを
    制御するバルブが各ゲートに設けられていることを特徴
    とする引っ込み式ピンモールド。
  2. 【請求項2】引っ込み式ピンがゴルフボールの表面に垂
    直になるように前記引っ込み式ピンがモールドプレート
    に取り付けられていることを特徴とするゴルフボール用
    の請求項1記載の引っ込み式ピンモールド。
  3. 【請求項3】射出モールドの引っ込み式ピンにおいて、 該ピンは、モールドキャビティの内側に配されかつその
    モールドキャビティの内側から引っ込むことのできる一
    端と、前記モールドキャビティの外側に配された他端と
    を有し、該ピンは非垂直面内に配向されており、 前記他端に摩擦のないブッシュ手段が取り付けられてお
    り、該ブッシュ手段は前記引っ込み式ピンに垂直なシャ
    フトに沿って滑動可能であり、前記シャフトと前記ブッ
    シュ手段は共軸関係にあり、そして 前記引っ込み式ピンを動かすために前記シャフトを動か
    す手段を備えていることを特徴とする引っ込み式ピン。
  4. 【請求項4】前記摩擦のないブッシュ手段が、ボールブ
    ッシュ,オイルブッシュ,およびテトラフルオロエチレ
    ンフルオロカーボンポリマーでコートされたブッシュか
    ら成る群より選択されることを特徴とする請求項3記載
    の引っ込み式ピン。
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