JPH0670034U - 電動機のコントローラ - Google Patents

電動機のコントローラ

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Publication number
JPH0670034U
JPH0670034U JP007906U JP790693U JPH0670034U JP H0670034 U JPH0670034 U JP H0670034U JP 007906 U JP007906 U JP 007906U JP 790693 U JP790693 U JP 790693U JP H0670034 U JPH0670034 U JP H0670034U
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JP
Japan
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data
mode
coefficient data
rom
coefficient
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP007906U
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English (en)
Inventor
智昭 泉本
浩 沢田
忠吉 向井
洋次 南
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】バス電流表示のための係数データの設定が簡単
にできる上にユーザーによる係数データの書き換えを防
ぐことができる電動機のコントローラを提供するにあ
る。 【構成】EEPROM7はバス電流の表示のための係数
データを含めて諸元データを書き込むためのものであ
る。マイクロコンピュータ3は動作を開始するとモード
設定スイッチSWの状態から運転モードであるのかどう
かを判断し、設定モードであればジャンパー線5の状態
をチェックし、ジャンパー線5が切断されていない状態
であれば、係数データの書き換えを可能とし、ジャンパ
ー線5が切断状態の場合には係数データの書き換えを不
可とするように書き込み制御を行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電動機を制御するコントローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の誘導電動機を駆動するインバータに用いるコントローラでは、駆動回路 のバス電流をホール素子で検出し、このホール素子の出力電圧値にインバータの 定格によって定めた係数を乗じ、この乗算結果の値をバス電流値として表示部に 表示するものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記係数は、インバータの定格毎に異なるので、従来は夫々の定格を切り換え 設定するスイッチを設けて対応していたが、定格の種類が多いのでスイッチのコ ストが高くなり、しかもスイッチ操作等の面でも問題があった。 そのため夫々の定格に合わせた係数データを書き込んだROMを準備して、定 格毎のコントローラの回路基板を作成する方法も考えられるが、回路基板の共通 化が図れない等の問題があった。
【0004】 本考案は上記の問題点に鑑みて為されたもので、その目的とするところは全定 格に対応するコントローラの回路基板を作成でき、しかもバス電流表示のための 係数データの設定も操作部を使用して簡単にできる上に、ユーザーによる係数デ ータの書き換えを防ぐことができる電動機のコントローラを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上述の目的を達成するために、電動機の駆動回路のバス電流をホー ル素子で検出し、このホール素子の出力電圧値に定格によって定めた係数を乗じ て得られた値をバス電流値として表示する手段を備えた電動機のコントローラに おいて、諸元データを格納するROMと、運転モードとROMに諸元データを書 き込み可能とする設定モードとを切り換えるモード設定手段と、上記係数のデー タの書き込み可能状態をオン/オフするジャンパースイッチと、設定モードであ って且つ上記ジャンパースイッチがオフであるときに上記係数のデータ以外の諸 元データのROMに対する書込みを可能とし、オンであれば上記係数のデータを 含めた全ての諸元データの書込みを可能とし、書き込みデータが操作部から入力 されるとROMに書き込む書込み制御手段を備え、上記ジョンパースイッチは出 荷時にオフされることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
本考案によれば、バス電流表示のための係数データを、他の諸元データと同 様にモード設定手段で設定される設定モード時にROMに書き込むことができる もので、そのため全定格に対応したコントローラの回路基板が作成でき、回路基 板の共通化によるコスト削減が図れ、しかも係数データの書き換え可能状態をジ ャンパースイッチでオン/オフする構成であるため、出荷前においては自由に係 数データの変更が自由にできる上に設定のための操作が容易であり、ジャンパー スイッチをオフすることで、ユーザーが出荷後に勝手に係数データを変更できな いように設定できる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。 図1は本実施例の基本的な構成を示しており、インバータ装置は、駆動系の回 路を実装しているメイン基板1と、コントローラの回路を実装しているコントー ル回路基板2とに大きく分けられており、コントロール回路基板2には、演算制 御の中枢となるマイクロコンピュータ3と、操作部及び表示部とを備えた操作パ ネル4と、コントローラの諸元データを格納するEEPROM7と、電動機を運 転するための諸元データをEEPROM7に書き込み設定する設定モードと電動 機を実際に運転させるための運転モードとを切換設定するモード設定スイッチS Wとを実装するとともに、本考案の特徴である、バス電流の表示のための係数デ ータをEEPROM7に対して書き込み可能状態をオンオフするジャンパースイ ッチを構成するジャンパー線5とを実装してある。
【0008】 ここでメイン基板1に実装されているバス電流検出のためのホール素子6の出 力電圧は、マイクロコンピュータ3にA/D変換されて取り込まれるようになっ ている。 次に本考案の主要な構成であるEEPROM7に対するデータ書き込みにかか る動作を図2に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0009】 まず基板製作段階ではEEPROM7には、バス電流の表示のための係数デー タを含めて諸元データは書き込まれておらず、またジャンパー線5は切断(オフ )されていない状態にある。出荷に当たってインバータの定格に対応するように ホール素子6の出力電圧に乗ずる係数(出力電圧の1V当たりに乗ずる値)をE EPROM7に書き込む場合には、コントーラ回路基板2の回路に通電を行い動 作状態とするとともに、モード設定スイッチSWをオンする。
【0010】 マイクロコンピュータ3は電源オンと同時に初期化動作を行った後、予め定め てあるプログラムに沿って動作を開始し、まずモード設定スイッチSWの状態か ら運転モードであるのかどうかを判断し、設定モードであればジャンパー線5の 状態をチェックし、ジャンパー線5が切断されていないオン状態であれば、まず 係数データの設定を示すモードNo”00”を操作パネル4の表示部で表示して 当該モードNoのデータ、つまり係数データの書き換えができることを示す。こ の状態で操作パネル4の操作部のスイッチを操作して所定の係数データを入力す れば、マイクロコンピュータ3の書き込み制御の下で、この入力データがEEP ROM7の所定エリアに書き込まれるのである。以下順次操作パネル4の操作部 のスイッチ操作によりモードNoの指定とそのモードNoに対応するデータ設定 を行うことができるのである。
【0011】 このようにしてジャンパー線5が非切断状態で且つモードが設定モードの状態 では、バス電流表示のための係数データを含めて諸元データをEEPROM7に 設定することができるのである。 設定が完了すればモード設定スイッチSWを運転モード側、つまりオフすれば 、設定モードから抜け出ることになり、誤って操作パネル4の操作部の操作があ ってもデータは書き変わることはない。
【0012】 また上記ジャンパー線5を切断することにより、以後モード設定スイッチSW が設定モード側となっても、マイクロコンピュータ3は係数データの書き換えを 不可とするように書き込み制御を行う。つまりジャンパー線5が切断された状態 で、モード設定スイッチSWが設定モード側にある場合、マイクロコンピュータ 3は最初に操作パネル4の表示部に表示するモードNoを、”00”の次のNo ”01”とし、このNoから以降のデータの書き込み変更のみが可能となるよう に書き込み制御を行い、ユーザーが勝手に係数データを書き換えられないように する。
【0013】 さて上記のように諸元データが設定された後、運転モード下で電動機が運転さ れた場合、バス電流に対応してホール素子6から出力される電圧値はマイクロコ ンピュータ3に読み込まれ、マイクロコンピュータ3はその電圧値の1V当たり に対してEEPROM7に書き込まれている係数を乗じ、その値を当該定格に対 応したバス電流値として操作パネル4の表示部で表示する。
【0014】
【考案の効果】
本考案は、電動機のコントローラにおいて、諸元データを格納するROMと、 運転モードとROMに諸元データを書き込み可能とする設定モードとを切り換え るモード設定手段と、上記係数のデータの書き込み可能状態をオン/オフするジ ャンパースイッチと、設定モードであって且つ上記ジャンパースイッチがオフで あるときに上記係数のデータ以外の諸元データのROMに対する書込みを可能と し、オンであれば上記係数のデータを含めた全ての諸元データの書込みを可能と し、書き込みデータが操作部から入力されるとROMに書き込む書込み制御手段 を備えているので、バス電流表示のための係数データを、他の諸元データと同様 にモード設定手段で設定される設定モード時にROMに書き込むことができるも ので、そのため全定格に対応したコントローラの回路基板が作成でき、回路基板 の共通化によるコスト削減が図れ、しかも係数データの書き換え可能状態をジャ ンパースイッチでオン/オフする構成であるため、出荷前においては自由に係数 データの変更が自由にできる上に設定のための操作が容易であり、出荷後におい ては、ジャンパースイッチをオフすることで、ユーザーが勝手に係数データを変 更するのを防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の構成図である。
【図2】同上の動作説明用フローチャートである。
【符号の説明】
1 メイン基板 2 コントロール回路基板 3 マイクロコンピュータ 4 操作パネル 5 ジャンパー線 6 ホール素子 7 EEPROM SW モード設定スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 南 洋次 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動機の駆動回路のバス電流をホール素子
    で検出し、このホール素子の出力電圧値に定格によって
    定めた係数を乗じて得られた値をバス電流値として表示
    する手段を備えた電動機のコントローラにおいて、諸元
    データを格納するROMと、運転モードとROMに諸元
    データを書き込み可能とする設定モードとを切り換える
    モード設定手段と、上記係数のデータの書き込み可能状
    態をオン/オフするジャンパースイッチと、設定モード
    であって且つ上記ジャンパースイッチがオフであるとき
    に上記係数のデータ以外の諸元データのROMに対する
    書込みを可能とし、オンであれば上記係数のデータを含
    めた全ての諸元データの書込みを可能とし、書き込みデ
    ータが操作部から入力されるとROMに書き込む書込み
    制御手段を備え、上記ジョンパースイッチは出荷時にオ
    フされることを特徴とする電動機のコントローラ。
JP007906U 1993-03-01 1993-03-01 電動機のコントローラ Withdrawn JPH0670034U (ja)

Priority Applications (1)

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JP007906U JPH0670034U (ja) 1993-03-01 1993-03-01 電動機のコントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP007906U JPH0670034U (ja) 1993-03-01 1993-03-01 電動機のコントローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0670034U true JPH0670034U (ja) 1994-09-30

Family

ID=18528202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP007906U Withdrawn JPH0670034U (ja) 1993-03-01 1993-03-01 電動機のコントローラ

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Effective date: 19970703