JPH0670147A - カラー画像形成装置 - Google Patents
カラー画像形成装置Info
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- JPH0670147A JPH0670147A JP4223090A JP22309092A JPH0670147A JP H0670147 A JPH0670147 A JP H0670147A JP 4223090 A JP4223090 A JP 4223090A JP 22309092 A JP22309092 A JP 22309092A JP H0670147 A JPH0670147 A JP H0670147A
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6083—Colour correction or control controlled by factors external to the apparatus
- H04N1/6086—Colour correction or control controlled by factors external to the apparatus by scene illuminant, i.e. conditions at the time of picture capture, e.g. flash, optical filter used, evening, cloud, daylight, artificial lighting, white point measurement, colour temperature
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6016—Conversion to subtractive colour signals
- H04N1/6022—Generating a fourth subtractive colour signal, e.g. under colour removal, black masking
-
- H—ELECTRICITY
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- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6027—Correction or control of colour gradation or colour contrast
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像観察者が最も好ましいと感じられるカラ
ー画像を簡単に形成できるカラー画像形成装置を得る。 【構成】 画像観察者の印象を左右する諸因子(照明条
件、地域、目の色、季節、月日)の条件を入力する入力
手段を有する。さらに、色の三原色に分かれた画像デー
タから印字データを生成する画像処理ユニット7の各種
パラメータ(シェーディング補正データ、反射率−濃度
変換特性、UCR/BP特性、マスキング係数、カラー
バランスデータ及びγ補正データ)のうち少なくとも一
つを補正する補正手段を有する。補正手段(例えばシェ
ーディング補正データROM92)は前記入力手段で入
力された条件に応じてシェーディング補正部82に補正
データを出力する。
ー画像を簡単に形成できるカラー画像形成装置を得る。 【構成】 画像観察者の印象を左右する諸因子(照明条
件、地域、目の色、季節、月日)の条件を入力する入力
手段を有する。さらに、色の三原色に分かれた画像デー
タから印字データを生成する画像処理ユニット7の各種
パラメータ(シェーディング補正データ、反射率−濃度
変換特性、UCR/BP特性、マスキング係数、カラー
バランスデータ及びγ補正データ)のうち少なくとも一
つを補正する補正手段を有する。補正手段(例えばシェ
ーディング補正データROM92)は前記入力手段で入
力された条件に応じてシェーディング補正部82に補正
データを出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真法によってシ
ート上にフルカラーの画像を形成するためのカラー画像
形成装置に関する。
ート上にフルカラーの画像を形成するためのカラー画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カラー画像がその観察者に与え
る印象は、同じ画像であっても様々な因子によって左右
される。観察条件(照明条件、季節等)、観察者の目の
色、性別、年令、心理状態等も因子となりうる。例え
ば、我々日本人が見て好ましいと感じる画像であって
も、欧米人から見ると赤っぽく見えて好ましくないとい
う場合がある。また、同一人物であっても、夏に見て好
ましかった画像を冬に見て好ましく感じないこともあ
る。
る印象は、同じ画像であっても様々な因子によって左右
される。観察条件(照明条件、季節等)、観察者の目の
色、性別、年令、心理状態等も因子となりうる。例え
ば、我々日本人が見て好ましいと感じる画像であって
も、欧米人から見ると赤っぽく見えて好ましくないとい
う場合がある。また、同一人物であっても、夏に見て好
ましかった画像を冬に見て好ましく感じないこともあ
る。
【0003】カラー画像をシート上に再現する複写機、
プリンタの分野において、前記諸因子と画像の印象につ
いて研究が進められている。例えば、色の三原色に分け
られた画像データから印字データを生成する際の色補正
処理のパラメータの一つであるマスキング係数を、日本
人用と欧米人用とにそれぞれよい印象を与える係数とし
て作成しておき、出荷先に適したマスキング係数を装置
に搭載している。
プリンタの分野において、前記諸因子と画像の印象につ
いて研究が進められている。例えば、色の三原色に分け
られた画像データから印字データを生成する際の色補正
処理のパラメータの一つであるマスキング係数を、日本
人用と欧米人用とにそれぞれよい印象を与える係数とし
て作成しておき、出荷先に適したマスキング係数を装置
に搭載している。
【0004】
【発明の目的、構成、作用、効果】そこで、本発明の目
的は、観察者が最も好ましいと感じられるカラー画像を
簡単に形成することのできるカラー画像形成装置を提供
することにある。以上の目的を達成するため、本発明に
係るカラー画像形成装置は、画像観察者の印象を左右す
る諸因子の条件を入力する入力手段と、色の三原色に分
かれた画像データから印字データを生成する画像処理手
段の各種パラメータのうち少なくとも一つを、前記入力
手段で入力された条件に応じて、補正する補正手段を備
えている。
的は、観察者が最も好ましいと感じられるカラー画像を
簡単に形成することのできるカラー画像形成装置を提供
することにある。以上の目的を達成するため、本発明に
係るカラー画像形成装置は、画像観察者の印象を左右す
る諸因子の条件を入力する入力手段と、色の三原色に分
かれた画像データから印字データを生成する画像処理手
段の各種パラメータのうち少なくとも一つを、前記入力
手段で入力された条件に応じて、補正する補正手段を備
えている。
【0005】前記諸因子とは、シート上に再現された画
像の照明条件(太陽光、白熱電球、蛍光灯等)、カラー
画像形成装置を設置する地域(アジア、ヨーロッパ、北
米、南米、アフリカ等)、画像観察者の目の色(黒、
青、茶、緑等)、画像観察の季節又は月日である。ま
た、前記画像処理手段で使用されるパラメータとは、シ
ェーディング補正データ、反射率−濃度変換特性、UC
R/BP特性、マスキング係数、カラーバランスデータ
及びγ補正データを意味する。
像の照明条件(太陽光、白熱電球、蛍光灯等)、カラー
画像形成装置を設置する地域(アジア、ヨーロッパ、北
米、南米、アフリカ等)、画像観察者の目の色(黒、
青、茶、緑等)、画像観察の季節又は月日である。ま
た、前記画像処理手段で使用されるパラメータとは、シ
ェーディング補正データ、反射率−濃度変換特性、UC
R/BP特性、マスキング係数、カラーバランスデータ
及びγ補正データを意味する。
【0006】そして、前記諸因子は、画像形成装置の操
作パネル上の入力手段によって、あるいは諸因子の各種
条件が予め入力された磁気カードを装置の制御部が読み
取ることによって入力される。従って、本発明によれ
ば、同じ画像データを基にしても、画像観察者が最も好
ましい印象を得るカラー画像を作り分けることができ
る。
作パネル上の入力手段によって、あるいは諸因子の各種
条件が予め入力された磁気カードを装置の制御部が読み
取ることによって入力される。従って、本発明によれ
ば、同じ画像データを基にしても、画像観察者が最も好
ましい印象を得るカラー画像を作り分けることができ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係るカラー画像形成装置の実
施例について添付図面を参照して説明する。なお、以下
に説明する実施例は本発明を画像読取り装置を備えたデ
ジタル式フルカラー複写機に適用したものである。図1
において、本フルカラー複写機は、上段部に画像読取り
部1とレーザビーム走査光学系10、中段部にフルカラ
ー作像部20、下段に給紙部50を配置したものであ
る。
施例について添付図面を参照して説明する。なお、以下
に説明する実施例は本発明を画像読取り装置を備えたデ
ジタル式フルカラー複写機に適用したものである。図1
において、本フルカラー複写機は、上段部に画像読取り
部1とレーザビーム走査光学系10、中段部にフルカラ
ー作像部20、下段に給紙部50を配置したものであ
る。
【0008】画像読取り部1は、図1中左右方向に移動
自在なイメージリーダユニット2と、ここで読み取られ
た画像データから作像用のデータを生成する画像処理ユ
ニット7とで構成されている。イメージリーダユニット
2は、原稿台ガラス9上に載置された原稿を照射する露
光ランプ3、原稿からの反射光を集光するロッドレンズ
アレイ4、集光された光を電気信号に変換する密着型C
CDカラーセンサ5を備えている。このイメージリーダ
ユニット2は図1中右側のホームポジションで待機し、
矢印a方向に移動しつつ原稿を走査し、原稿画像をR
(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の三原色の
画像データとして読み取る。画像処理ユニット7はカラ
ーセンサ5で光電変換されたR,G,BのデータをC
(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、Bk
(ブラック)の4色に対応する印字データに変換する。
自在なイメージリーダユニット2と、ここで読み取られ
た画像データから作像用のデータを生成する画像処理ユ
ニット7とで構成されている。イメージリーダユニット
2は、原稿台ガラス9上に載置された原稿を照射する露
光ランプ3、原稿からの反射光を集光するロッドレンズ
アレイ4、集光された光を電気信号に変換する密着型C
CDカラーセンサ5を備えている。このイメージリーダ
ユニット2は図1中右側のホームポジションで待機し、
矢印a方向に移動しつつ原稿を走査し、原稿画像をR
(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の三原色の
画像データとして読み取る。画像処理ユニット7はカラ
ーセンサ5で光電変換されたR,G,BのデータをC
(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、Bk
(ブラック)の4色に対応する印字データに変換する。
【0009】レーザビーム走査光学系10は、レーザ制
御ユニット11と、図示しないレーザ光源部と、ポリゴ
ンミラー12と、fθレンズ13と、ミラー14等によ
って構成されている。レーザ光源部は前記画像処理ユニ
ット7から出力されたC,M,Y,Bkの印字データを
各色ごとにレーザビームとして出力する。レーザビーム
は、一定速度で回転するポリゴンミラー12で一平面内
に等角速度で走査され、fθレンズ13及びミラー14
を通じて矢印b方向に回転する感光体ドラム21上を照
射する。これにて、感光体ドラム21上に静電潜像が形
成される。
御ユニット11と、図示しないレーザ光源部と、ポリゴ
ンミラー12と、fθレンズ13と、ミラー14等によ
って構成されている。レーザ光源部は前記画像処理ユニ
ット7から出力されたC,M,Y,Bkの印字データを
各色ごとにレーザビームとして出力する。レーザビーム
は、一定速度で回転するポリゴンミラー12で一平面内
に等角速度で走査され、fθレンズ13及びミラー14
を通じて矢印b方向に回転する感光体ドラム21上を照
射する。これにて、感光体ドラム21上に静電潜像が形
成される。
【0010】フルカラー作像部20は、感光体ドラム2
1及び転写ドラム25を中心として構成されている。感
光体ドラム21の周囲には、帯電チャージャ22、現像
ユニット23、転写ドラム25、残留トナーのクリーナ
26、残留電荷のイレーサランプ27が配置されてい
る。現像ユニット23は、上段から順次イエロー、マゼ
ンタ、シアン、ブラックのトナーを含む現像剤を収容し
た現像器23Y,23M,23C,23Bkを有し、感
光体ドラム21上に各色の静電潜像が形成されるごと
に、対応する現像器23Y,23M,23C又は23B
kが動作し、現像を行う。カラートナーはホッパ24
Y,24M,24C,24Bkに収容され、図示しない
トナー濃度検出手段からの補給信号によってそれぞれの
現像器23Y,23M,23C,23Bkへ補給され
る。
1及び転写ドラム25を中心として構成されている。感
光体ドラム21の周囲には、帯電チャージャ22、現像
ユニット23、転写ドラム25、残留トナーのクリーナ
26、残留電荷のイレーサランプ27が配置されてい
る。現像ユニット23は、上段から順次イエロー、マゼ
ンタ、シアン、ブラックのトナーを含む現像剤を収容し
た現像器23Y,23M,23C,23Bkを有し、感
光体ドラム21上に各色の静電潜像が形成されるごと
に、対応する現像器23Y,23M,23C又は23B
kが動作し、現像を行う。カラートナーはホッパ24
Y,24M,24C,24Bkに収容され、図示しない
トナー濃度検出手段からの補給信号によってそれぞれの
現像器23Y,23M,23C,23Bkへ補給され
る。
【0011】転写ドラム25は感光体ドラム21と同期
して矢印c方向へ回転駆動可能に設置され、その内側及
び外側には、シートの先端を把持するチャック爪30、
シートを転写ドラム25の表面に吸着するための吸着チ
ャージャ31、トナーをシート上に転写するための転写
チャージャ32,33、除電チャージャ34,35、シ
ートを転写ドラム25上から分離するための分離爪3
6、残留トナーのクリーナ37が配置されている。
して矢印c方向へ回転駆動可能に設置され、その内側及
び外側には、シートの先端を把持するチャック爪30、
シートを転写ドラム25の表面に吸着するための吸着チ
ャージャ31、トナーをシート上に転写するための転写
チャージャ32,33、除電チャージャ34,35、シ
ートを転写ドラム25上から分離するための分離爪3
6、残留トナーのクリーナ37が配置されている。
【0012】フルカラーの画像形成時において、感光体
ドラム21上にはY,M,C,Bkのトナー画像が順次
形成され、各トナー画像は転写ドラム25上に巻き付け
られたシート上に順次転写されて合成される。四つの画
像がシート上に合成されると、分離爪36が作動してシ
ートを転写ドラム25から分離する。また、クリーナ3
7が作動して転写ドラム25上の残留トナーを除去す
る。
ドラム21上にはY,M,C,Bkのトナー画像が順次
形成され、各トナー画像は転写ドラム25上に巻き付け
られたシート上に順次転写されて合成される。四つの画
像がシート上に合成されると、分離爪36が作動してシ
ートを転写ドラム25から分離する。また、クリーナ3
7が作動して転写ドラム25上の残留トナーを除去す
る。
【0013】給紙部50は特定のサイズのシートを収容
した自動給紙トレイ51,52を有し、シートはオペレ
ータによって選択されたいずれかの給紙トレイ51,5
2から1枚ずつ給紙され、複数の搬送ローラによって前
記転写ドラム25の吸着部へ搬送される。また、この複
写機には手差し給紙トレイ53が設置されており、オペ
レータが手差しによってシートを作像部20へ給紙可能
となっている。
した自動給紙トレイ51,52を有し、シートはオペレ
ータによって選択されたいずれかの給紙トレイ51,5
2から1枚ずつ給紙され、複数の搬送ローラによって前
記転写ドラム25の吸着部へ搬送される。また、この複
写機には手差し給紙トレイ53が設置されており、オペ
レータが手差しによってシートを作像部20へ給紙可能
となっている。
【0014】一方、転写ドラム25から分離されたシー
トは、搬送ベルト41によって定着器42へ送り込ま
れ、ここでトナーの定着を施された後、排出ローラ44
から排紙トレイ45上へ排出される。次に、以上の構成
からなるフルカラー複写機の操作パネル60について説
明する。
トは、搬送ベルト41によって定着器42へ送り込ま
れ、ここでトナーの定着を施された後、排出ローラ44
から排紙トレイ45上へ排出される。次に、以上の構成
からなるフルカラー複写機の操作パネル60について説
明する。
【0015】図2において、操作パネル60は以下の入
力手段及び表示手段が設置されている。 複写スタートキー61:複写動作をスタートさせる。 テンキー62:複写枚数、複写倍率等の置数を入力す
る。 クリア/ストップキー63:置数をクリアしたり、マル
チ複写動作を中止させる。
力手段及び表示手段が設置されている。 複写スタートキー61:複写動作をスタートさせる。 テンキー62:複写枚数、複写倍率等の置数を入力す
る。 クリア/ストップキー63:置数をクリアしたり、マル
チ複写動作を中止させる。
【0016】割込みキー64:マルチ複写動作を中断し
て他の複写動作を割込み処理する。 オールリセットキー65:全ての複写モードをリセット
して初期設定モードに復帰させる。 液晶ディスプレイ66:種々の複写モードを設定するた
めの表示部で、以下に示す各画面に切り換え可能である
(図3、図4、図20、図21、図23参照)。
て他の複写動作を割込み処理する。 オールリセットキー65:全ての複写モードをリセット
して初期設定モードに復帰させる。 液晶ディスプレイ66:種々の複写モードを設定するた
めの表示部で、以下に示す各画面に切り換え可能である
(図3、図4、図20、図21、図23参照)。
【0017】ダイアル67,68:ロータリエンコーダ
を内蔵し、液晶ディスプレイ66上に表示された項目を
指定する。 ファンクションキー71,72,73,74:液晶ディ
スプレイ66の画面を切り換える。なお、このキー71
〜74によって切り換えられる画面と項目の指定につい
ては以下に詳述する。
を内蔵し、液晶ディスプレイ66上に表示された項目を
指定する。 ファンクションキー71,72,73,74:液晶ディ
スプレイ66の画面を切り換える。なお、このキー71
〜74によって切り換えられる画面と項目の指定につい
ては以下に詳述する。
【0018】キャンセルキー75:液晶ディスプレイ6
6上での指定を解除する。 セットキー76:液晶ディスプレイ66上での指定を確
定する。 前記液晶ディスプレイ66は初期状態にあっては、図3
に示す画面が表示される。ここでは、倍率、シートサイ
ズ、画像濃度等が設定可能である。ファンクションキー
71〜74は、本発明の特徴とする、画像観察者が最も
好ましいと感じるカラー画像を形成するためのモードに
設定するために使用される。
6上での指定を解除する。 セットキー76:液晶ディスプレイ66上での指定を確
定する。 前記液晶ディスプレイ66は初期状態にあっては、図3
に示す画面が表示される。ここでは、倍率、シートサイ
ズ、画像濃度等が設定可能である。ファンクションキー
71〜74は、本発明の特徴とする、画像観察者が最も
好ましいと感じるカラー画像を形成するためのモードに
設定するために使用される。
【0019】ファンクションキー71をオンすると、液
晶ディスプレイ66は図4に示す画面を表示する。この
画面には、「標準」、「白熱電球」、「太陽光」、「蛍
光灯(赤)」、「蛍光灯(白)」、「蛍光灯(青)」の
項目が表示され、前記ダイアル67,68を操作して任
意の項目を指定する。図4においては「蛍光灯(白)」
が指定されたことを示している。ここでの項目はシート
上に形成されたカラー画像の照明条件によって分類され
ており、初期状態にあっては「標準」が指定され、白色
光源の下で好ましいと感じるカラー画像を形成するよう
に画像処理ユニット7で印字データを生成する。画像を
照明する光源の種類が異なれば、色温度、分光分布が異
なり、同じカラー画像でも観察者の印象が異なる。図5
は太陽光の分光強度特性(曲線A参照)及び蛍光灯
(白)の分光強度特性(曲線B参照)を示す。他の光源
もこれらと同様に固有の分光強度特性を有し、画像処理
ユニット7ではそれぞれの光源に適した補正を行う。
晶ディスプレイ66は図4に示す画面を表示する。この
画面には、「標準」、「白熱電球」、「太陽光」、「蛍
光灯(赤)」、「蛍光灯(白)」、「蛍光灯(青)」の
項目が表示され、前記ダイアル67,68を操作して任
意の項目を指定する。図4においては「蛍光灯(白)」
が指定されたことを示している。ここでの項目はシート
上に形成されたカラー画像の照明条件によって分類され
ており、初期状態にあっては「標準」が指定され、白色
光源の下で好ましいと感じるカラー画像を形成するよう
に画像処理ユニット7で印字データを生成する。画像を
照明する光源の種類が異なれば、色温度、分光分布が異
なり、同じカラー画像でも観察者の印象が異なる。図5
は太陽光の分光強度特性(曲線A参照)及び蛍光灯
(白)の分光強度特性(曲線B参照)を示す。他の光源
もこれらと同様に固有の分光強度特性を有し、画像処理
ユニット7ではそれぞれの光源に適した補正を行う。
【0020】具体的には、図6に示すように、画像処理
ユニット7はCCDカラーセンサ5で読み取った画像デ
ータのA/D変換部81、シェーディング補正部82、
濃度変換部83、黒生成部84、色補正処理部85、M
TF補正部86、変倍移動部87、カラーバランス部8
8、γ補正部89にて構成されている。さらに、照明光
源の種類によって補正を行うためのシェーディング補正
データROM92を備え、このROM92は操作パネル
60からの信号によって駆動されるコントローラ91に
よって制御される。前述の如く図4に示す画面から照明
光源の種類が入力されると、コントローラ91は入力信
号に応じてシェーディング補正データROM92の内容
をシェーディング補正部82へ出力する。A/D変換部
81で8ビットに量子化されたデータ(r,g,b)は
補正データ(バーR、バーG、バーB)によって、以下
に示す関係式でデータ(R,G,B)に変換される。
ユニット7はCCDカラーセンサ5で読み取った画像デ
ータのA/D変換部81、シェーディング補正部82、
濃度変換部83、黒生成部84、色補正処理部85、M
TF補正部86、変倍移動部87、カラーバランス部8
8、γ補正部89にて構成されている。さらに、照明光
源の種類によって補正を行うためのシェーディング補正
データROM92を備え、このROM92は操作パネル
60からの信号によって駆動されるコントローラ91に
よって制御される。前述の如く図4に示す画面から照明
光源の種類が入力されると、コントローラ91は入力信
号に応じてシェーディング補正データROM92の内容
をシェーディング補正部82へ出力する。A/D変換部
81で8ビットに量子化されたデータ(r,g,b)は
補正データ(バーR、バーG、バーB)によって、以下
に示す関係式でデータ(R,G,B)に変換される。
【0021】
【数1】
【0022】図7(a)は標準時のシェーディング補正
データ、図7(b)はやや黄色を強くするシェーディン
グ補正データで、「蛍光灯(青)」が指定されたときに
対応する。図7(c)はやや青味を強くするシェーディ
ング補正データで、「白熱電球」が指定されたときに対
応する。これらの補正データ、さらに他の種類の照明光
源に対応する補正データはROM92に格納され、図4
に示した画面からの入力に基づいてシェーディング補正
部82へ出力される。
データ、図7(b)はやや黄色を強くするシェーディン
グ補正データで、「蛍光灯(青)」が指定されたときに
対応する。図7(c)はやや青味を強くするシェーディ
ング補正データで、「白熱電球」が指定されたときに対
応する。これらの補正データ、さらに他の種類の照明光
源に対応する補正データはROM92に格納され、図4
に示した画面からの入力に基づいてシェーディング補正
部82へ出力される。
【0023】また、画像処理時の補正は、図8に示すよ
うに、濃度変換部83で行ってもよい。この場合は、反
射−濃度変換テーブルROM93に格納されている種々
の反射−濃度変換データをコントローラ91からの制御
によって濃度変換部83へ出力し、画像処理を行う。図
9(a)は標準時の反射−濃度変換データで、おおむね
Y=−logXの特性を有する単調減少カーブで表され
る。図9(b)はやや黄色を強くする変換データで、
「蛍光灯(青)」が指定されたときに対応する。図9
(c)はやや青みを強くする変換データで、「白熱電
球」が指定されたときに対応する。これらの変換デー
タ、さらに他の種類の照明光源に対応する変換データは
ROM93に格納され、図4に示した画面からの入力に
基づいて濃度変換部83へ出力される。
うに、濃度変換部83で行ってもよい。この場合は、反
射−濃度変換テーブルROM93に格納されている種々
の反射−濃度変換データをコントローラ91からの制御
によって濃度変換部83へ出力し、画像処理を行う。図
9(a)は標準時の反射−濃度変換データで、おおむね
Y=−logXの特性を有する単調減少カーブで表され
る。図9(b)はやや黄色を強くする変換データで、
「蛍光灯(青)」が指定されたときに対応する。図9
(c)はやや青みを強くする変換データで、「白熱電
球」が指定されたときに対応する。これらの変換デー
タ、さらに他の種類の照明光源に対応する変換データは
ROM93に格納され、図4に示した画面からの入力に
基づいて濃度変換部83へ出力される。
【0024】さらに、画像処理時の補正は、図10に示
すように、黒生成部84で行ってもよい。一般にイエロ
ー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック
(Bk)の4色でフルカラー画像を形成する場合、Y,
M,Cの3色については下色除去処理(UCR)でトナ
ー量を減少させ、その分を黒加刷(BP)によって黒ト
ナーを用いて再現している。UCR/BPの比率と色の
見え方との関係は図11に示す関係があることが知られ
ている。従って、黒生成部84で補正を行うには、図1
1に示す関係を考慮して、シェーディング補正後のデー
タR,G,Bを基に判別部95で無彩色及び有彩色の判
別を行い、UCR/BPコントロールテーブルROM9
6に格納されている種々のUCR/BP補正データによ
ってカラー画像の色相を補正する。UCR/BP補正デ
ータは、図12に示すように、UCR/BP(%)の標
準特性曲線CをC1,C2に変換したもの、及びそれ以外
の図示しない特性曲線である。曲線C1で補正すれば色
相は有彩色側にシフトし、曲線C2で補正すれば無彩色
側にシフトする。
すように、黒生成部84で行ってもよい。一般にイエロ
ー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック
(Bk)の4色でフルカラー画像を形成する場合、Y,
M,Cの3色については下色除去処理(UCR)でトナ
ー量を減少させ、その分を黒加刷(BP)によって黒ト
ナーを用いて再現している。UCR/BPの比率と色の
見え方との関係は図11に示す関係があることが知られ
ている。従って、黒生成部84で補正を行うには、図1
1に示す関係を考慮して、シェーディング補正後のデー
タR,G,Bを基に判別部95で無彩色及び有彩色の判
別を行い、UCR/BPコントロールテーブルROM9
6に格納されている種々のUCR/BP補正データによ
ってカラー画像の色相を補正する。UCR/BP補正デ
ータは、図12に示すように、UCR/BP(%)の標
準特性曲線CをC1,C2に変換したもの、及びそれ以外
の図示しない特性曲線である。曲線C1で補正すれば色
相は有彩色側にシフトし、曲線C2で補正すれば無彩色
側にシフトする。
【0025】さらに、この例ではいまひとつの色相判別
部97を有し、ここでシェーディング補正後のデータ
R,G,Bを基に色相を判別し、UCR/BPコントロ
ールテーブルROM98に格納されている種々のUCR
/BP補正データによって色相を補正する。ROM98
に格納されている補正データは、図13(a)に示すよ
うに、標準特性曲線Dに対して赤味をより鮮やかに再現
する曲線D1、図13(b)に示すように、緑〜青味を
より鮮やかに再現する曲線D2、及びそれ以外の図示し
ない特性曲線である。
部97を有し、ここでシェーディング補正後のデータ
R,G,Bを基に色相を判別し、UCR/BPコントロ
ールテーブルROM98に格納されている種々のUCR
/BP補正データによって色相を補正する。ROM98
に格納されている補正データは、図13(a)に示すよ
うに、標準特性曲線Dに対して赤味をより鮮やかに再現
する曲線D1、図13(b)に示すように、緑〜青味を
より鮮やかに再現する曲線D2、及びそれ以外の図示し
ない特性曲線である。
【0026】UCR/BPコントロールテーブルROM
96,98には前記照明光源の種類に応じたUCR/B
P特性曲線の補正データが格納され、いずれのROM9
6,98を使用するかはコントローラ91で制御される
セレクタ94によって切り換えられる。図14は色補正
処理部85で画像処理の補正を行う場合を示す。ここで
は、いわゆるマスキング演算が実行される。線形一次の
ものでは、以下の式で算出される。
96,98には前記照明光源の種類に応じたUCR/B
P特性曲線の補正データが格納され、いずれのROM9
6,98を使用するかはコントローラ91で制御される
セレクタ94によって切り換えられる。図14は色補正
処理部85で画像処理の補正を行う場合を示す。ここで
は、いわゆるマスキング演算が実行される。線形一次の
ものでは、以下の式で算出される。
【0027】
【数2】
【0028】この3×3n(nは整数)のマトリクスの
係数は、ある条件下で出力色と原稿色の色差が最小であ
るように設定され、マスキング係数テーブルROM10
1に格納されている。ROM101はコントローラ91
によって制御され、操作パネル60で入力された照明条
件の項目に従って、予め定められている(最も好ましい
画像を再現するための)係数の組を色補正処理部85へ
出力する。
係数は、ある条件下で出力色と原稿色の色差が最小であ
るように設定され、マスキング係数テーブルROM10
1に格納されている。ROM101はコントローラ91
によって制御され、操作パネル60で入力された照明条
件の項目に従って、予め定められている(最も好ましい
画像を再現するための)係数の組を色補正処理部85へ
出力する。
【0029】図15はカラーバランス部88で画像処理
の補正を行う場合を示す。画像処理ユニット7からレー
ザビーム走査光学系10へ出力される印字出力は、図1
6に示すように、印字出力データC,M,Y,Bkが電
子写真プロセスの階調特性を逆補正し、シート上での再
現画像ではリニアな階調特性を有するように設定されて
いる。そして、カラーバランス部88は標準状態では、
図17(a)に直線Eで示すように、直線Eの角度θを
45゜として各色とも入力:出力が1:1となるように
設定されている。カラーバランスの補正は、例えば図1
7(b)に示すように印字出力Yのみを角度θ1に変え
た直線E1とする。これによって黄味が強く補正され
る。あるいは図17(c)に示すように印字出力Yを残
して他の印字出力C,M,Bkのオフセット値をxだけ
変えて直線E2とする。この場合も黄味が強く補正され
る。さらには、角度θとオフセット値xとの変化を組み
合わせても任意の補正が可能である。
の補正を行う場合を示す。画像処理ユニット7からレー
ザビーム走査光学系10へ出力される印字出力は、図1
6に示すように、印字出力データC,M,Y,Bkが電
子写真プロセスの階調特性を逆補正し、シート上での再
現画像ではリニアな階調特性を有するように設定されて
いる。そして、カラーバランス部88は標準状態では、
図17(a)に直線Eで示すように、直線Eの角度θを
45゜として各色とも入力:出力が1:1となるように
設定されている。カラーバランスの補正は、例えば図1
7(b)に示すように印字出力Yのみを角度θ1に変え
た直線E1とする。これによって黄味が強く補正され
る。あるいは図17(c)に示すように印字出力Yを残
して他の印字出力C,M,Bkのオフセット値をxだけ
変えて直線E2とする。この場合も黄味が強く補正され
る。さらには、角度θとオフセット値xとの変化を組み
合わせても任意の補正が可能である。
【0030】この種のカラーバランス補正データは照明
光源の種類に合わせたものがカラーバランスデータRO
M102に格納されている。ROM102はコントロー
ラ91によって制御され、操作パネル60で入力された
照明条件の項目に合致する補正データをカラーバランス
部88へ出力する。図18はγ補正部89で画像処理の
補正を行う場合を示す。γ補正とは印字出力C,M,
Y,Bkに対する目標とする濃度の関係(階調特性)を
変化させる処理である。図19(a)は印字出力が目標
濃度に対してリニアになるようにした標準状態でのγ補
正データを示す。図19(b),(c)はいずれも黄味
が強くなるようなγ補正データを示す。図19(b)で
は印字出力Yを他の印字出力C,M,Bkよりも大きく
変化させている。図19(c)は印字出力Yを残して他
の印字出力C,M,Bkを標準状態より低い目標濃度と
なるように変化させている。
光源の種類に合わせたものがカラーバランスデータRO
M102に格納されている。ROM102はコントロー
ラ91によって制御され、操作パネル60で入力された
照明条件の項目に合致する補正データをカラーバランス
部88へ出力する。図18はγ補正部89で画像処理の
補正を行う場合を示す。γ補正とは印字出力C,M,
Y,Bkに対する目標とする濃度の関係(階調特性)を
変化させる処理である。図19(a)は印字出力が目標
濃度に対してリニアになるようにした標準状態でのγ補
正データを示す。図19(b),(c)はいずれも黄味
が強くなるようなγ補正データを示す。図19(b)で
は印字出力Yを他の印字出力C,M,Bkよりも大きく
変化させている。図19(c)は印字出力Yを残して他
の印字出力C,M,Bkを標準状態より低い目標濃度と
なるように変化させている。
【0031】この種のγ補正データは照明光源の種類に
合わせたものがγ補正データテーブルROM103に格
納されている。ROM103はコントローラ91によっ
て制御され、操作パネル60で入力された照明条件の項
目に合致する補正データをγ補正部89へ出力する。即
ち、本実施例では、シート上に再現された画像の照明条
件を図4に示す画面から入力することにより、画像処理
ユニット7における各種パラメータ(シェーディング補
正データ、反射率−濃度変換特性、UCR/BP特性、
マスキング係数、カラーバランスデータ又はγ補正デー
タ)のうち一つを変化させることで、画像をより好まし
い印象を与えるものへと補正する。勿論、二以上の前記
パラメータを組み合わせて変化させ、印字データを生成
してもよい。
合わせたものがγ補正データテーブルROM103に格
納されている。ROM103はコントローラ91によっ
て制御され、操作パネル60で入力された照明条件の項
目に合致する補正データをγ補正部89へ出力する。即
ち、本実施例では、シート上に再現された画像の照明条
件を図4に示す画面から入力することにより、画像処理
ユニット7における各種パラメータ(シェーディング補
正データ、反射率−濃度変換特性、UCR/BP特性、
マスキング係数、カラーバランスデータ又はγ補正デー
タ)のうち一つを変化させることで、画像をより好まし
い印象を与えるものへと補正する。勿論、二以上の前記
パラメータを組み合わせて変化させ、印字データを生成
してもよい。
【0032】さらに、本実施例においては、ファンクシ
ョンキー72をオンすることにより、本複写機を設置す
る地域を入力し、前述のパラメータを補正することがで
きる。ファンクションキー72をオンするとディスプレ
イ66は図20に示す画面に切り換わり、丸印で囲われ
た1〜10の全世界の地域が表示され、画面左端の数字
をダイアル67,68を操作することにより数字に対応
する地域を指定する。指定された数字は反転表示される
(図20では“東アジア地域”が指定)。色に関して
の感じ方は世界の各地域ごとに一定の傾向にあることが
知られている。従って、各地域の人々の感じ方に合わせ
て最適化されたマスキング係数をROM101(図14
参照)に格納し、指定された地域に合ったマスキング係
数で補正し、カラー画像を形成する。なお、マスキング
係数以外のパラメータを補正することも効果的である。
ョンキー72をオンすることにより、本複写機を設置す
る地域を入力し、前述のパラメータを補正することがで
きる。ファンクションキー72をオンするとディスプレ
イ66は図20に示す画面に切り換わり、丸印で囲われ
た1〜10の全世界の地域が表示され、画面左端の数字
をダイアル67,68を操作することにより数字に対応
する地域を指定する。指定された数字は反転表示される
(図20では“東アジア地域”が指定)。色に関して
の感じ方は世界の各地域ごとに一定の傾向にあることが
知られている。従って、各地域の人々の感じ方に合わせ
て最適化されたマスキング係数をROM101(図14
参照)に格納し、指定された地域に合ったマスキング係
数で補正し、カラー画像を形成する。なお、マスキング
係数以外のパラメータを補正することも効果的である。
【0033】さらに、ファンクションキー73をオンす
ることにより、画像観察の季節を入力し、前述のパラメ
ータを補正することもできる。ファンクションキー73
をオンするとディスプレイ66は図21に示す画面に切
り換わり、季節をその中間期を含めて指定できる。ダイ
アル67又は68で表示セグメントの点滅を切り換え、
現在点灯中の表示セグメントが示す季節(図21では
夏)が指定されたこととなる。
ることにより、画像観察の季節を入力し、前述のパラメ
ータを補正することもできる。ファンクションキー73
をオンするとディスプレイ66は図21に示す画面に切
り換わり、季節をその中間期を含めて指定できる。ダイ
アル67又は68で表示セグメントの点滅を切り換え、
現在点灯中の表示セグメントが示す季節(図21では
夏)が指定されたこととなる。
【0034】季節による色の好みは、図22に示すxy
色度図に見られるように、夏の方が冬に対しては高彩度
側にシフトするといわれている。このxy色度図の座標
は特定の色に対応させたもので、「夏の空」及び「冬の
空」のマークは、CCDカラーセンサ5で読み取った同
じ「空」の色である画像データに対して、季節が夏であ
るときに好ましく感じられるように再現すべき色と、冬
であるときに好ましく感じられるように再現すべき色を
示している。従って、季節に合わせて最適化されたマス
キング係数をROM101(図14参照)に格納し、指
定された季節に合ったマスキング係数で画像データ処理
を実行する。なお、マスキング係数以外のパラメータを
補正することも効果的である。
色度図に見られるように、夏の方が冬に対しては高彩度
側にシフトするといわれている。このxy色度図の座標
は特定の色に対応させたもので、「夏の空」及び「冬の
空」のマークは、CCDカラーセンサ5で読み取った同
じ「空」の色である画像データに対して、季節が夏であ
るときに好ましく感じられるように再現すべき色と、冬
であるときに好ましく感じられるように再現すべき色を
示している。従って、季節に合わせて最適化されたマス
キング係数をROM101(図14参照)に格納し、指
定された季節に合ったマスキング係数で画像データ処理
を実行する。なお、マスキング係数以外のパラメータを
補正することも効果的である。
【0035】季節の入力手段に代えて、あるいはこれと
併用して複写機の制御部にカレンダ機能を内蔵してもよ
い。カレンダ機能は自動的に月日のデータを設定するも
ので、これによって画像形成時の月日が自動的にコント
ローラ91に入力され、その季節に見合った補正データ
で画像処理ユニット7が画像データ処理を実行する。さ
らに、ファンクションキー74をオンすることにより、
画像観察者の目の色に合わせて前述のパラメータを補正
することもできる。ファンクションキー74をオンする
と、ディスプレイ66は図23に示す画面に切り換わ
り、画像観察者の目の色をその中間色にわたって指定で
きる。ダイアル67又は68で表示セグメントの点滅を
切り換え、現在点灯中の表示セグメントが示す目の色
(図23では茶色)が指定されたこととなる。
併用して複写機の制御部にカレンダ機能を内蔵してもよ
い。カレンダ機能は自動的に月日のデータを設定するも
ので、これによって画像形成時の月日が自動的にコント
ローラ91に入力され、その季節に見合った補正データ
で画像処理ユニット7が画像データ処理を実行する。さ
らに、ファンクションキー74をオンすることにより、
画像観察者の目の色に合わせて前述のパラメータを補正
することもできる。ファンクションキー74をオンする
と、ディスプレイ66は図23に示す画面に切り換わ
り、画像観察者の目の色をその中間色にわたって指定で
きる。ダイアル67又は68で表示セグメントの点滅を
切り換え、現在点灯中の表示セグメントが示す目の色
(図23では茶色)が指定されたこととなる。
【0036】目の色に関しては、それぞれ色に対する感
度が異なり、例えば、青い目の人は赤〜黄色に対して高
感度であるといわれている。従って、目の色に合わせて
最適化されたマスキング係数をROM101(図14参
照)に格納し、指定された目の色に合ったマスキング係
数で画像データ処理を実行する。なお、マスキング係数
以外のパラメータを補正することも効果的である。
度が異なり、例えば、青い目の人は赤〜黄色に対して高
感度であるといわれている。従って、目の色に合わせて
最適化されたマスキング係数をROM101(図14参
照)に格納し、指定された目の色に合ったマスキング係
数で画像データ処理を実行する。なお、マスキング係数
以外のパラメータを補正することも効果的である。
【0037】ところで、前記実施例では、画像観察者の
印象を左右する諸因子の条件を、操作パネル60のディ
スプレイ66から入力する例を示した。それ以外に、図
6、図8、図10、図14、図15及び図18にそれぞ
れ示されているように、操作パネル60に磁気カード7
7の読取り手段を設け、磁気カード77に記録されてい
る諸因子を読み取り、コントローラ91で各パラメータ
の補正を行うようにしてもよい。
印象を左右する諸因子の条件を、操作パネル60のディ
スプレイ66から入力する例を示した。それ以外に、図
6、図8、図10、図14、図15及び図18にそれぞ
れ示されているように、操作パネル60に磁気カード7
7の読取り手段を設け、磁気カード77に記録されてい
る諸因子を読み取り、コントローラ91で各パラメータ
の補正を行うようにしてもよい。
【0038】なお、本発明に係るカラー画像形成装置は
前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内
で種々に変更可能である。例えば、原稿画像を直接読み
取って画像を再現するカラー複写機のみならず、ホスト
コンピュータから転送される画像データを再現するカラ
ープリンタであってもよい。また、画像処理ユニット7
も様々な要素で構成できる。
前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内
で種々に変更可能である。例えば、原稿画像を直接読み
取って画像を再現するカラー複写機のみならず、ホスト
コンピュータから転送される画像データを再現するカラ
ープリンタであってもよい。また、画像処理ユニット7
も様々な要素で構成できる。
図面は本発明に係るカラー画像形成装置の一実施例であ
るカラー複写機を示す。
るカラー複写機を示す。
【図1】カラー複写機の内部構成図。
【図2】操作パネルの平面図。
【図3】操作パネル上の液晶ディスプレイの初期画面を
示す平面図。
示す平面図。
【図4】液晶ディスプレイの照明条件入力用画面を示す
平面図。
平面図。
【図5】特定の照明光源の分光強度特性を示すグラフ。
【図6】シェーディング補正データによって印字データ
に補正を加えるための画像処理ユニットのブロック図。
に補正を加えるための画像処理ユニットのブロック図。
【図7】シェーディング補正データを示すグラフ。
【図8】反射−濃度変換データによって印字データに補
正を加えるための画像処理ユニットのブロック図。
正を加えるための画像処理ユニットのブロック図。
【図9】反射−濃度変換データを示すグラフ。
【図10】UCR/BP特性によって印字データに補正
を加えるための画像処理ユニットのブロック図。
を加えるための画像処理ユニットのブロック図。
【図11】UCR/BPの比率と色の見え方との関係を
示すチャート図。
示すチャート図。
【図12】UCR/BP補正データを示すグラフ。
【図13】UCR/BP補正データの他の例を示すグラ
フ。
フ。
【図14】マスキング係数によって印字データに補正を
加えるための画像処理ユニットのブロック図。
加えるための画像処理ユニットのブロック図。
【図15】カラーバランスデータによって印字データに
補正を加えるための画像処理ユニットのブロック図。
補正を加えるための画像処理ユニットのブロック図。
【図16】印字出力データと目標濃度との標準状態での
関係を示すグラフ。
関係を示すグラフ。
【図17】カラーバランスの補正データを示すグラフ。
【図18】γ補正データによって印字データに補正を加
えるための画像処理ユニットのブロック図。
えるための画像処理ユニットのブロック図。
【図19】γ補正データを示すグラフ。
【図20】液晶ディスプレイの地域入力用画面を示す平
面図。
面図。
【図21】液晶ディスプレイの季節入力用画面を示す平
面図。
面図。
【図22】xy色度図。
【図23】液晶ディスプレイの目の色入力用画面の平面
図。
図。
1…画像読取り部 2…イメージリーダユニット 7…画像処理ユニット 10…レーザビーム走査光学系 20…フルカラー作像部 60…操作パネル 66…液晶ディスプレイ 67,68…入力用ダイアル 77…磁気カード 92…シェーディング補正データROM 93…反射−濃度変換テーブルROM 96,98…UCR/BPコントロールテーブルROM 101…マスキング係数テーブルROM 102…カラーバランスデータROM 103…γ補正データテーブルROM
Claims (5)
- 【請求項1】 原稿画像を色の三原色に分けて画像デー
タとして取り込む画像データ取込み手段と、 前記取込み手段で取り込まれた画像データを、シェーデ
ィング補正データ、反射率−濃度変換特性、UCR/B
P特性、マスキング係数、カラーバランスデータ又はγ
補正データの各種パラメータのうち少なくとも一つのパ
ラメータを使用して印字データを生成する画像処理手段
と、 前記画像処理手段によって生成された印字データに基づ
いて記録媒体上に画像を形成し、シート上にカラー画像
を再現する画像形成手段と、 シート上に再現された画像の照明条件を入力する手段
と、 前記画像処理手段の各種パラメータのうち少なくとも一
つを、前記入力手段で入力された照明条件に応じて補正
する補正手段と、 を備えたことを特徴とするカラー画像形成装置。 - 【請求項2】 原稿画像を色の三原色に分けて画像デー
タとして取り込む画像データ取込み手段と、 前記取込み手段で取り込まれた画像データを、シェーデ
ィング補正データ、反射率−濃度変換特性、UCR/B
P特性、マスキング係数、カラーバランスデータ又はγ
補正データの各種パラメータのうち少なくとも一つのパ
ラメータを使用して印字データを生成する画像処理手段
と、 前記画像処理手段によって生成された印字データに基づ
いて記録媒体上に画像を形成し、シート上にカラー画像
を再現する画像形成手段と、 カラー画像形成装置を設置する地域を入力する手段と、 前記画像処理手段の各種パラメータのうち少なくとも一
つを、前記入力手段で入力された地域に応じて補正する
補正手段と、 を備えたことを特徴とするカラー画像形成装置。 - 【請求項3】 原稿画像を色の三原色に分けて画像デー
タとして取り込む画像データ取込み手段と、 前記取込み手段で取り込まれた画像データを、シェーデ
ィング補正データ、反射率−濃度変換特性、UCR/B
P特性、マスキング係数、カラーバランスデータ又はγ
補正データの各種パラメータのうち少なくとも一つのパ
ラメータを使用して印字データを生成する画像処理手段
と、 前記画像処理手段によって生成された印字データに基づ
いて記録媒体上に画像を形成し、シート上にカラー画像
を再現する画像形成手段と、 シート上に再現された画像を見る者の目の色を入力する
手段と、 前記画像処理手段の各種パラメータのうち少なくとも一
つを、前記入力手段で入力された目の色に応じて補正す
る補正手段と、 を備えたことを特徴とするカラー画像形成装置。 - 【請求項4】 原稿画像を色の三原色に分けて画像デー
タとして取り込む画像データ取込み手段と、 前記取込み手段で取り込まれた画像データを、シェーデ
ィング補正データ、反射率−濃度変換特性、UCR/B
P特性、マスキング係数、カラーバランスデータ又はγ
補正データの各種パラメータのうち少なくとも一つのパ
ラメータを使用して印字データを生成する画像処理手段
と、 前記画像処理手段によって生成された印字データに基づ
いて記録媒体上に画像を形成し、シート上にカラー画像
を再現する画像形成手段と、 シート上に再現された画像を見る季節を入力する手段
と、 前記画像処理手段の各種パラメータのうち少なくとも一
つを、前記入力手段で入力された季節に応じて補正する
補正手段と、 を備えたことを特徴とするカラー画像形成装置。 - 【請求項5】 原稿画像を色の三原色に分けて画像デー
タとして取り込む画像データ取込み手段と、 前記取込み手段で取り込まれた画像データを、シェーデ
ィング補正データ、反射率−濃度変換特性、UCR/B
P特性、マスキング係数、カラーバランスデータ又はγ
補正データの各種パラメータのうち少なくとも一つのパ
ラメータを使用して印字データを生成する画像処理手段
と、 前記画像処理手段によって生成された印字データに基づ
いて記録媒体上に画像を形成し、シート上にカラー画像
を再現する画像形成手段と、 画像を形成する月日を設定するカレンダ手段と、 前記画像処理手段の各種パラメータのうち少なくとも一
つを、前記カレンダ手段で設定された月日に応じて補正
する補正手段と、 を備えたことを特徴とするカラー画像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4223090A JPH0670147A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | カラー画像形成装置 |
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