JPH0670278B2 - ストライプめっき装置 - Google Patents
ストライプめっき装置Info
- Publication number
- JPH0670278B2 JPH0670278B2 JP739789A JP739789A JPH0670278B2 JP H0670278 B2 JPH0670278 B2 JP H0670278B2 JP 739789 A JP739789 A JP 739789A JP 739789 A JP739789 A JP 739789A JP H0670278 B2 JPH0670278 B2 JP H0670278B2
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- Japan
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- plating
- plating solution
- tank
- plated
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、めっき液噴射方式によるストライプめっき条
の製造装置の改良に関するものである。
の製造装置の改良に関するものである。
[従来の技術] IC用のリードフレームなど電子部品材料には高い信頼性
が要求され、その接合面や電気的接点などには金などの
高価な貴金属等のめっきを施したり、IC搭載やワイヤボ
ンディングを容易にするための半田めっきをしたりして
おくのが通常である。
が要求され、その接合面や電気的接点などには金などの
高価な貴金属等のめっきを施したり、IC搭載やワイヤボ
ンディングを容易にするための半田めっきをしたりして
おくのが通常である。
ストライプめっきは、そのような貴金属あるいは半田等
を必要最小限の範囲にめっきし、材料の節減と併せて原
価の低減を図るべく開発されたものである。
を必要最小限の範囲にめっきし、材料の節減と併せて原
価の低減を図るべく開発されたものである。
上記従来のストライプめっきは、被めっき条の被めっき
面だけを残して他の表面をすべてレジスト剤やマスキン
グテープなどで遮断し、これをめっき液中に浸漬して、
被めっき面に電解液を攪拌噴射してめっきするのが一般
的であった。
面だけを残して他の表面をすべてレジスト剤やマスキン
グテープなどで遮断し、これをめっき液中に浸漬して、
被めっき面に電解液を攪拌噴射してめっきするのが一般
的であった。
しかし、このような従来方法においては被めっき面以外
をマスキングテープによりマスクするため、めっき面の
広さに比べて多くのマスキングテープが必要となり、割
高になることは避けられない上、めっき液の持出しが多
く、また、被めっき面以外をすべてマスキングしたもの
をめっき槽内やガイドロールを通過させると、通過の際
被めっき条のスリット端部のバリなどによって破れを生
ずることがあり、そのため破れ部分からめっき液が浸透
して置換めっきを起し、外観不良の原因となることがあ
った。
をマスキングテープによりマスクするため、めっき面の
広さに比べて多くのマスキングテープが必要となり、割
高になることは避けられない上、めっき液の持出しが多
く、また、被めっき面以外をすべてマスキングしたもの
をめっき槽内やガイドロールを通過させると、通過の際
被めっき条のスリット端部のバリなどによって破れを生
ずることがあり、そのため破れ部分からめっき液が浸透
して置換めっきを起し、外観不良の原因となることがあ
った。
そこで発明者らは先に第3図に示すようなめっき装置を
提案した。
提案した。
すなわち、被めっき条20を広巾面を垂直に維持して押え
ロール2により押えつつ長手方向に走行させ、被めっき
面21を残してマスキングテープ22により別途マスキング
工程で部分マスキングしておき、めっき液槽4内に貯溜
されているめっき液30をポンプ5により図中矢印のよう
に強制循環せしめ、一時的に補助槽6-に貯溜したのち、
加圧されためっき液をノズル3から前記被めっき面21に
噴射する。ノズル3の外周には前記被めっき条のマスキ
ングテープ22で区分されている被めっき面21の幅より幾
分広く、かつその内径寸法がマスキングテープ22に十分
接する開口面を形成する外套1が設けられており、この
外套1とノズル3との間には回収口7-が形成されてい
て、めっき液槽4の上部において吸引ポンプ8により排
気し、めっき液槽4内が負圧にされることにより前記被
めっき面21に噴射されためっき液は前記回収口7-によっ
て吸引され、当該余剰のめっき液30はめっき液層4に吸
引回収される。補助層6-は、前記めっき液の噴射のため
の加圧の安定化と陽極材10の設置のために設けられたも
のであり、加圧されためっき液30が補助槽6-内に一時的
に加圧状態で貯溜され、ノズル3を介して噴射されるも
のである。
ロール2により押えつつ長手方向に走行させ、被めっき
面21を残してマスキングテープ22により別途マスキング
工程で部分マスキングしておき、めっき液槽4内に貯溜
されているめっき液30をポンプ5により図中矢印のよう
に強制循環せしめ、一時的に補助槽6-に貯溜したのち、
加圧されためっき液をノズル3から前記被めっき面21に
噴射する。ノズル3の外周には前記被めっき条のマスキ
ングテープ22で区分されている被めっき面21の幅より幾
分広く、かつその内径寸法がマスキングテープ22に十分
接する開口面を形成する外套1が設けられており、この
外套1とノズル3との間には回収口7-が形成されてい
て、めっき液槽4の上部において吸引ポンプ8により排
気し、めっき液槽4内が負圧にされることにより前記被
めっき面21に噴射されためっき液は前記回収口7-によっ
て吸引され、当該余剰のめっき液30はめっき液層4に吸
引回収される。補助層6-は、前記めっき液の噴射のため
の加圧の安定化と陽極材10の設置のために設けられたも
のであり、加圧されためっき液30が補助槽6-内に一時的
に加圧状態で貯溜され、ノズル3を介して噴射されるも
のである。
11は、めっき液槽4内を分割し、上記めっき液の吸引回
収効率を向上させるための分割壁である。
収効率を向上させるための分割壁である。
[発明が解決しようとする課題] 上記既提案の装置によりすぐれたストライプめっきを行
なうことができ、すでに実用化されて好評を得ている
が、上記装置においては、溶解性電極を用いようとする
場合、電極の補充および取替えが容易ではないという問
題がある。すなわち、補助槽がめっき液槽内に内蔵され
た形となっており、電極を補充あるいは取替えようとす
ると、そのための作業時間が非常に長くなるのである。
なうことができ、すでに実用化されて好評を得ている
が、上記装置においては、溶解性電極を用いようとする
場合、電極の補充および取替えが容易ではないという問
題がある。すなわち、補助槽がめっき液槽内に内蔵され
た形となっており、電極を補充あるいは取替えようとす
ると、そのための作業時間が非常に長くなるのである。
本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を解消し、
電極の補充および取替えを大巾に簡略化し容易迅速化で
きる新規なストライプめっき装置を提供しようとするも
のである。
電極の補充および取替えを大巾に簡略化し容易迅速化で
きる新規なストライプめっき装置を提供しようとするも
のである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ノズルより噴射するめっき液を一時的に貯溜
する補助槽をめっき液槽より独立して開閉可能に設置し
たものである。
する補助槽をめっき液槽より独立して開閉可能に設置し
たものである。
[作用] 補助槽が独立して開閉可能に構成されていれば、その中
の電極の補充あるいは取替えを既提案の装置に比較して
はるかに容易迅速に実施することができる。
の電極の補充あるいは取替えを既提案の装置に比較して
はるかに容易迅速に実施することができる。
[実施例] 以下に、本発明について実施例図面を参照し説明する。
第1図は、本発明に係るめっき装置を用いてストライプ
めっきを行なっている様子を示す説明断面図であり、第
2図は第1図のA−A断面図であって、前記第3図と同
一符号は、実質的に同一構成を示すものである。
めっきを行なっている様子を示す説明断面図であり、第
2図は第1図のA−A断面図であって、前記第3図と同
一符号は、実質的に同一構成を示すものである。
20は前記第3図同様に広巾面を垂直に維持して長手方向
に走行する被めっき条、22は被めっき面21を残して部分
マスキングしているマスキングテープであり、別途マス
キング工程で部分マスキングされるものである。
に走行する被めっき条、22は被めっき面21を残して部分
マスキングしているマスキングテープであり、別途マス
キング工程で部分マスキングされるものである。
めっき液槽4内に貯溜されているめっき液30をポンプ5
および配管5aにより図中矢印のように強制循環せしめ、
一時的に補助槽6に貯溜したのち、加圧されためっき液
がノズル3から前記被めっき面21に噴射される。
および配管5aにより図中矢印のように強制循環せしめ、
一時的に補助槽6に貯溜したのち、加圧されためっき液
がノズル3から前記被めっき面21に噴射される。
しかして、前記第3図に示したように従来例において
は、補助槽6-がめっき液槽4の内部に内蔵されていた
が、本発明においては、めっき液槽4とは独立して設置
され、例えばパッキンにより密閉可能な開閉蓋9をもっ
て独立して開閉可能に構成される。
は、補助槽6-がめっき液槽4の内部に内蔵されていた
が、本発明においては、めっき液槽4とは独立して設置
され、例えばパッキンにより密閉可能な開閉蓋9をもっ
て独立して開閉可能に構成される。
このように独立して開閉できる構成となっていれば、単
に開閉蓋9を開くだけで電極となる陽極材10を簡単に補
充しあるいは取替えることができ、従来例におけるよう
な複雑な作業は一切必要がなくなり、簡易つつ迅速な作
業を短時間に実施できることとなり、消耗電極を使用し
てのめっきを行なうことが非常に容易となる。もっと
も、消耗電極以外の電極を用いてもなんら差支えはな
く、この場合にも取付けや取外し等の容易性といったメ
リットを発揮できることは勿論である。
に開閉蓋9を開くだけで電極となる陽極材10を簡単に補
充しあるいは取替えることができ、従来例におけるよう
な複雑な作業は一切必要がなくなり、簡易つつ迅速な作
業を短時間に実施できることとなり、消耗電極を使用し
てのめっきを行なうことが非常に容易となる。もっと
も、消耗電極以外の電極を用いてもなんら差支えはな
く、この場合にも取付けや取外し等の容易性といったメ
リットを発揮できることは勿論である。
ノズル3の外周には前記従来例同様被めっき条のマスキ
ングテープ22で区分されている被めっき面21の幅より幾
分広く、かつその内径寸法がマスキングテープ22に十分
接する開口面を形成する外套1が設けられるが、その下
方には噴射後のめっき液を回収する回収口7がめっき液
槽に連通して形成されており、めっき液槽4の上部にお
いて吸引ポンプ8により排気し、めっき液槽4内が負圧
にされることにより前記被めっき面21に噴射されためっ
き液は当該回収口7によって吸引され、当該余剰のめっ
き液30がめっき液槽4に吸引回収される。
ングテープ22で区分されている被めっき面21の幅より幾
分広く、かつその内径寸法がマスキングテープ22に十分
接する開口面を形成する外套1が設けられるが、その下
方には噴射後のめっき液を回収する回収口7がめっき液
槽に連通して形成されており、めっき液槽4の上部にお
いて吸引ポンプ8により排気し、めっき液槽4内が負圧
にされることにより前記被めっき面21に噴射されためっ
き液は当該回収口7によって吸引され、当該余剰のめっ
き液30がめっき液槽4に吸引回収される。
このように補助槽6をめっき液液槽4の内部に設置せず
別個に独立した構成とすれば、めっき液槽そのものを小
型化し全体をコンパクト化することも可能となるもので
ある。
別個に独立した構成とすれば、めっき液槽そのものを小
型化し全体をコンパクト化することも可能となるもので
ある。
[発明の効果] 以上の通り、本発明に係るめっき装置によれば、補助槽
をめっき液槽とは独立して開閉可能に設置したから、電
極の補充や取替えを開閉蓋を開くことでほとんどワンタ
ッチで行なうことができるものであり、めっき液の濃度
保持に有効な消耗電極方式によるめっきを可能とし、め
っき液管理の容易性それに伴うめっき層の品質向上さら
には全体的経費節減に寄与し得る意義は大きい。
をめっき液槽とは独立して開閉可能に設置したから、電
極の補充や取替えを開閉蓋を開くことでほとんどワンタ
ッチで行なうことができるものであり、めっき液の濃度
保持に有効な消耗電極方式によるめっきを可能とし、め
っき液管理の容易性それに伴うめっき層の品質向上さら
には全体的経費節減に寄与し得る意義は大きい。
第1図は本発明に係る装置によりストライプめっきして
いる様子を示す説明断面図、第2図は第1図のA−A断
面図、第3図は従来のめっき装置によりストライプめっ
きしている様子を示す説明断面図である。 1:外套、 3:ノズル、 4:めっき液槽、 5:供給ポンプ、 6:補助槽、 7:回収口、 8:吸引ポンプ、 9:開閉蓋、 10:陽極材、 20:被めっき条、 21:被めっき面、 22:マスキングテープ、 30:めっき液。
いる様子を示す説明断面図、第2図は第1図のA−A断
面図、第3図は従来のめっき装置によりストライプめっ
きしている様子を示す説明断面図である。 1:外套、 3:ノズル、 4:めっき液槽、 5:供給ポンプ、 6:補助槽、 7:回収口、 8:吸引ポンプ、 9:開閉蓋、 10:陽極材、 20:被めっき条、 21:被めっき面、 22:マスキングテープ、 30:めっき液。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴村 隆志 茨城県土浦市木田余町3550番地 日立電線 株式会社金属研究所内 (72)発明者 茅根 浩一 東京都千代田区丸の内2丁目1番2号 日 立電線株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−153090(JP,A) 特開 平2−153091(JP,A) 特開 平2−153093(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】めっき液槽内のめっき液をめっき面に向っ
て噴射するノズルと該ノズルの周囲を区画してめっき開
口面を形成する外套と、めっき槽の内部を負圧とし噴射
しためっき液をめっき槽内に回収せしめるための吸引手
段とを有する装置において、ノズルより噴射するめっき
液を一時的に貯溜する補助槽を独立して設け、該補助槽
をめっき液槽より独立して開閉可能に構成してなるスト
ライプめっき装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP739789A JPH0670278B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | ストライプめっき装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP739789A JPH0670278B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | ストライプめっき装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02190495A JPH02190495A (ja) | 1990-07-26 |
| JPH0670278B2 true JPH0670278B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=11664767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP739789A Expired - Fee Related JPH0670278B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | ストライプめっき装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670278B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010119575A1 (ja) * | 2009-04-16 | 2010-10-21 | 株式会社エノモト | 表面実装型ledリードフレーム及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP739789A patent/JPH0670278B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02190495A (ja) | 1990-07-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |