JPH06704U - 可変金型 - Google Patents

可変金型

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JPH06704U
JPH06704U JP047602U JP4760292U JPH06704U JP H06704 U JPH06704 U JP H06704U JP 047602 U JP047602 U JP 047602U JP 4760292 U JP4760292 U JP 4760292U JP H06704 U JPH06704 U JP H06704U
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JP
Japan
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die body
molding port
slide
operating means
bodies
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Pending
Application number
JP047602U
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English (en)
Inventor
充 中村
紘己 阿部
護 舟崎
孝明 西
伸一 鬼頭
義和 内山
Original Assignee
株式会社長谷工コーポレーション
本田鐵工株式会社
株式会社三光電子工業
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Publication date
Application filed by 株式会社長谷工コーポレーション, 本田鐵工株式会社, 株式会社三光電子工業 filed Critical 株式会社長谷工コーポレーション
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製作コストを安価にできて製作を容易にす
る。 【構成】 可変金型1は、押出し成形口3の高さを整調
するための上下のダイス体5,5aと、上記成形口の幅
を調整するための左右のサイドダイス体6とを備えてい
る。上ダイス体は作動手段7により上下動可能である。
左右のサイドダイス体6は作動手段により水平方向に移
動可能である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えばセメント系建材を押出し成形する成形機等に用いる可変金 型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、セメント系の建材として例えば埋込み型枠がある。この埋込み型枠 は、現場において柱,梁等の型枠として使用し、コンクリート養生後、脱型する ことなく、柱や梁等の一部となるものである。埋込み型枠の製法は、真空押出し 成形機の投入口からセメント等の成形材料を投入して、真空脱気室を経て成形材 料を押出し成形口から押出し、成形品の大きさに合わせ成形口に取付けているダ イスを通じて型枠製品を成形するものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来例によると、ダイスを成形品の大きさに応じて取り換えるため、予め何種 類ものダイスを準備する必要があり、ダイスの種類が多くなるほど製造コストが かかり、また成形品のサイズ毎にダイスの交換を余儀なくされるために製作に手 間がかかる問題があった。
【0004】 この考案の目的は、従来例に比較して製作コストを安価にできて製作に手間が かからないようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案の可変ダイスは、成形口に連設してあって上記成形口の高さを調整す るための上下のダイス体と、上記成形口の幅を調整するための左右のサイドダイ ス体と、上記上ダイス体を上下動させるための動作手段と、上記サイドダイス体 を上記成形口の幅方向に動作させる動作手段とを具備しているものである。上記 上ダイス体や左右のサイドダイスを動作させる手段は、手動又はモータ等による 自動制御により駆動可能のものである。
【0006】
【作用】
成形口は、上ダイス体を上下動させることにより、その高さが調整され、また サイドダイス体の一方又は双方をスライドさせることによって、その幅が調整さ れるから、成形口の大きさの変化に対応可能となる。
【0007】
【実施例】
以下この考案の実施例を図面を参照して説明する。 可変金型1は、真空押出し成形機2の押出し成形口3側端(図1左側端)に接 続プレート4を介して取付けられ、押出し成形口に連設されている。
【0008】 可変金型1は、押出し成形口3の高さを調整するための上下のダイス体5,5 aと、押出し成形口の幅を調整するための左右のサイドダイス体6,6aと、上 ダイス体5及び下ダイス体5aを上下動させる動作手段7,7aと、左右のサイ ドダイス体をそれぞれ左右に移動させる動作手段8,8aとを具備するものであ る。
【0009】 上下のダイス体5,5aは図1に示すように所定の対向間隙10を置いて対向 しており、この対向間隙が押出し成形口3と連通している。上下のダイス体5, 5aは、側断面形状がL形に形成されている。
【0010】 ここで、両ダイス体5,5aの支持状態及び動作手段7,7aを説明する。 上下に位置しているダイス体5,5aの外側には、ダイス体を囲むように所定 の間隙11(図1)を置いて四角形状のガイド12を配置してある。ガイド12 は、ボルト13により接続プレート4に固定されている。
【0011】 上ダイス体5を上下動させる動作手段7について説明する。 上ダイス体5において、図1及び図2に示すようにガイド12の上部両側にモ ータ14,14を配置し、両モータはベース脚に渡したベース15に固定されて いる。各モータ14の駆動軸に接続されたスライドボルト16は垂下されて、そ の下方部は上ダイス体5の雌ねじ孔17にねじ込まれている。
【0012】 このためモータ14の回転駆動により、その回転力はスライドボルト16及び 雌ねじ孔17を介して上ダイス体5に伝えられるから、上ダイス体は上下に動作 することになる。
【0013】 下ダイス体5aの支持状態及び動作手段7aを説明する。 下ダイス体5aの支持状態は上ダイス体5の支持状態と実質的に同一である。 また動作手段7aにおいて、ガイド12の下部両側にはスライドボルト16aが このガイドを上下方向に貫通し、各スライドボルト16aの上方部は下ダイス体 5aの雌ねじ孔17aにねじ込まれている。各スライドボルト16aの下方部は ガイド12の下方に突出し、その突出端にスプロケット18,18を取付けてあ る。また後述するスライドガイド24,24aのうち、下方のスライドガイド2 4aの中央部前面にブラケット19を固着してあり、このブラケットから回転自 在のハンドルピン20を垂下しており、このピンにハンドル(図示せず。)を取 付けてある。そしてハンドルピン20にはスプロケット21を取付けてあり、ス プロケット21及びスプロケット18には無端状のチェーン22が掛回されてい る。
【0014】 このためハンドルを回すことにより、その回転力はスプロケット21,18お よびスライドボルト16aを介して下ダイス体5aに伝えられるから、下ダイス 体は上下に動作することになる。
【0015】 また左右のサイドダイス体6,6aは、可変金型1の左右両端に配置されてい る。サイドダイス体6,6aは、図2及び図3に示すようにほぼ四角形状のプレ ートからなる。サイドダイス体6,6aの前面一側には雌ねじ孔を形成した受座 23,23aを取付けてある。
【0016】 ここで、サイドダイス体6,6aの支持状態及び動作手段8,8aについて説 明する。 サイドダイス体6,6aは、その上下両側を図1及び図2に示すように上下の スライドガイド24,24aによって水平方向に移動可能に支持されている。ス ライドガイド24,24aは、いずれもガイド12の上下両側にボルト13によ り固定されている。スライドガイド24,24aの前面には、スライドガイドの ほぼ全長に亘って上下の先端プレート25,25aを水平状態に取付けてある。 上記した左右の受座23,23aには、図1及び図2に示すようにモータ26, 26aの回転駆動が伝達される左右のスライドボルト27,27aの先端部が軸 支されている。 このためモータ26,26aの駆動により、受座23,23aに軸支されたス ライドボルト27,27aが図2及び図3の左右方向にスライドし、この結果サ イドダイス体6,6aが水平方向に移動可能となる。
【0017】 上ダイス体5の上下動及びサイドダイス体6,6aの水平移動を図4に示す操 作パネル9を利用して任意に自動制御を行う。 そこで、可変金型1の立上げ手順を説明する。まず、主ブレーカーを入れてか ら、運転準備動作を行う。そのためには、運転準備の「入」のスイッチボタン2 8、サーボの「ON」のスイッチボタン29の双方を押す。この動作によって、 各軸すなわちスライドボルト16,16a、27,27aの個別動作が可能とな る。また終了手順を説明すると、各軸すなわちスライドボルト16,27,27 aの個別動作を停止する。そして運転準備の「切」のスイッチボタン28a、サ ーボの「OFF」のスイッチボタン29aの双方を押す。最後に、主ブレーカー を切る。なお、非常時には、非常停止スイッチボタン30を押す。
【0018】 操作パネル9のスイッチを説明する。運転準備の「入」のスイッチボタン28 を押すと、各部に電源が供給され、運転準備表示ランプ31の点灯により、運転 準備状態であることが確認できる。運転準備の「切」のスイッチボタン28aを 押すと、運転準備状態が解除される。
【0019】 サーボの「ON」のスイッチボタン29を押すと、モータ14が励磁されてそ の運転が可能の状態になる。サーボの「OFF」のスイッチボタン29aを押す と、モータ14の運転可能の状態が解除される。 モードは、その切替表示ランプ32により確認できるが、モードの切替えすな わち、手動、左軸(スライドボルト27)、上軸(スライドボルト16)、右軸 (スライドボルト27a)の切替えは、操作パネル9のつまみ32aの回転によ る。
【0020】 図5に示す切替表示ランプ32の点灯時において、「手動」の表示ランプが点 灯している時は、モータ14,26,26aが個々個別にダイス体5、左右のサ イドダイス体6,6aを移動させることができる。「左軸」の表示ランプが点灯 している時は、図2左側のモータ26により左のサイドダイス体6の移動可能と なる。移動量は、ディジスイッチの設定値による。「上軸」の表示ランプが点灯 している時は、モータ14により上サイド体5の移動可能となる。移動量は、デ ィジスイッチの設定値による。「右軸」の表示ランプが点灯している時は、図2 右側のモータ26aにより左のサイドダイス体6aの移動可能となる。移動量は ディジスイッチの設定値による。
【0021】 上軸、右軸及び左軸の移動ボタン34の作動は、「手動」モード時に有効にな る。「上軸」の「↑」のボタンを押している時はスライドボルト16が上昇し、 「↓」のボタンを押している時は、下降する。「右軸」の「→」のボタンを押し ている時は、スライドボルト27aが右行し、「←」の時は、左行する。「左軸 」の「→」のボタンを押している時は、スライドボルト27が右行し、「←」の 時は、左行する。
【0022】 コード表示ランプ33は、「左軸」、「上軸」、「右軸」のモード時に有効で ある。実行ボタン35を押すと、コード表に基づき設定量だけ移動する。
【0023】 アラーム表示ランプ36において、「左軸」の表示ランプが点灯している時に は、モータ26の異常を表わし、「上1」,「上2」の表示ランプが点灯してい る時には、左右のモータ14の異常を表わす。「右軸」の表示ランプが点灯して いる時には、モータ26aの異常を表わす。
【0024】 ブレーキ電源表示ランプ37はブレーキ電源の異常を示し、非常停止表示ラン プ38は非常停止正体を示す。39はブレーキ解除点灯表示ランプである。
【0025】 次に押出し成形口3の大きさの調整操作を説明する。 まず、押出し成形口3の高さ調整操作を説明する。モータ14を駆動させるこ とによって、スライドボルト16が回転するから、スライドボルトとねじ結合し ている上ダイス体5は上下動する。
【0026】 この結果、上下のダイス体5,5aの対向間隙10が変わるから、押出し成形 口3の高さが調整されることになる。
【0027】 次に、押し出し成形口3の幅の調整操作を説明する。左右のモータ26,26 aの一方又は双方を駆動させることにより、受座23,23aを介してスライド ボルト27,27aに連結されているサイドダイス体6,6aが水平移動する。 スライドボルト27,27aの回転角度に応じてサイドダイス体が移動して、各 サイドダイス体の位置が変化し、対向しているサイドダイス体の距離が変るから 成形口の幅が調整されることになる。
【0028】 このように上下のダイス体5と左右のサイドダイス体6,6aのそれぞれの位 置を動作手段7,8,8aを駆動せることにより移動させて、押出し成形口3の 高さ及び幅を任意に調整して、押出し成形品の大きさに対応させる。
【0029】 成形口3の高さ調整時に上ダイス体5のみを上下動させることにより、排出さ れる成形品を受けるテーブルの高さを変える必要がないから、製造作業を迅速に 行える。
【0030】 動作手段7,8,8aをモータにより構成したが、例えば油圧シリンダを用い て、スプロケット、上ダイス体5やサイドダイス体6,6aを移動可能としても よい。
【0031】
【考案の効果】
この考案によれば、成形口の高さと幅を調整するための上下のダイス体と、サ イドダイス体とを設けているので、従来例のように成形品毎にダイスを交換する 必要がなく、そして多種類のダイスを準備する必要がなくなるから、製造コスト を安価に押えることができ、製作の手間を省略できて、作業能率の向上を図るこ とができる。成形口の高さ調整時に上ダイス体のみを上下動させることにより、 排出される成形品を受けるテーブルの高さを変える必要がないから、製造作業を 迅速に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す拡大縦断面図であ
る。
【図2】この考案の一部切欠正面図である。
【図3】この考案の一部切欠平面図である。
【図4】操作パネルの正面図である。
【図5】運転準備、アラーム及びモード切替え表示ラン
プを示す拡大正面図である。
【符号の説明】 1 可変金型 2 真空押出し成形機 3 成形口(押出し成形口) 5 上ダイス体 5a 下ダイス体 6 サイドダイス体 6a サイドダイス体 7 動作手段 8 動作手段 8a 動作手段 10 対向間隙 14 モータ 16 スライドボルト 17 雌ねじ孔 23 受座 23a 受座 24 スライドガイド 24a スライドガイド 26 モータ 26a モータ 27 スライドボルト 27a スライドボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 阿部 紘己 東京都練馬区中村1−15 (72)考案者 舟崎 護 神奈川県厚木市妻田東1−12−7 (72)考案者 西 孝明 神奈川県川崎市多摩区生田3−9−1− 310 (72)考案者 鬼頭 伸一 愛知県碧南市湖西町3−82 (72)考案者 内山 義和 神奈川県横浜市戸塚区俣野町1403−8− 604

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形口に連設してあり、上記成形口の高
    さを調整するための上下のダイス体と、 上記成形口の幅を調整するための左右のサイドダイス体
    と、 上記上ダイス体を上下動させるための動作手段と、 上記左右のサイドダイス体を上記成形口の幅方向に動作
    させるための動作手段とを具備していることを特徴とす
    る可変金型。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上ダイス体を上下動
    させるための動作手段は、モータと、このモータに連動
    しかつ上ダイス体にねじ結合しているスライドボルトと
    を具備していることを特徴とする可変金型。
JP047602U 1992-06-16 1992-06-16 可変金型 Pending JPH06704U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP047602U JPH06704U (ja) 1992-06-16 1992-06-16 可変金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP047602U JPH06704U (ja) 1992-06-16 1992-06-16 可変金型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06704U true JPH06704U (ja) 1994-01-11

Family

ID=12779792

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP047602U Pending JPH06704U (ja) 1992-06-16 1992-06-16 可変金型

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JP (1) JPH06704U (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60247503A (ja) * 1984-05-23 1985-12-07 株式会社イナックス 成形口可変ダイス
JPS62222801A (ja) * 1986-03-26 1987-09-30 三菱鉱業セメント株式会社 押出成形用口金
JPH03274107A (ja) * 1990-03-23 1991-12-05 Ngk Insulators Ltd 瓦押出成形用口金

Patent Citations (3)

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