JPH0670672B2 - レーダ装置 - Google Patents
レーダ装置Info
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- JPH0670672B2 JPH0670672B2 JP5876689A JP5876689A JPH0670672B2 JP H0670672 B2 JPH0670672 B2 JP H0670672B2 JP 5876689 A JP5876689 A JP 5876689A JP 5876689 A JP5876689 A JP 5876689A JP H0670672 B2 JPH0670672 B2 JP H0670672B2
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- Japan
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- coho
- signal
- stalo
- frequency
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はバイスタテックあるいはマルチスタテックレ
ーダ等のレーダ装置に関し、特に受信局におけるクラッ
タ除去に関するものである。
ーダ等のレーダ装置に関し、特に受信局におけるクラッ
タ除去に関するものである。
第3図は従来の一般的なバイスタテックレーダの構成を
示すブロック図、第4図は送信局−受信局間の各種反射
波を説明するための図、第5図は受信局における受信波
のドプラ周波数軸上の説明図である。
示すブロック図、第4図は送信局−受信局間の各種反射
波を説明するための図、第5図は受信局における受信波
のドプラ周波数軸上の説明図である。
なお、これらの類似例としてはメリル・スコーニック著
「イントロダクション トゥ レーダシステム」(マグ
ローヒル インターナショナル ブックカンパニー,553
頁)(「Introduction To Radar System, by Merrill
Skolnik, Mcgraw Hill International Book Company,
p.553」)に示されるものがある。
「イントロダクション トゥ レーダシステム」(マグ
ローヒル インターナショナル ブックカンパニー,553
頁)(「Introduction To Radar System, by Merrill
Skolnik, Mcgraw Hill International Book Company,
p.553」)に示されるものがある。
第3図において1はバイスタティックレーダにおける送
信局であり、2は比較的低い周波数の信号を発生する第
1のコヒーレントオシレータ(COHO:Coherent Oscillat
or)、3は比較的高い周波数の信号を発生する第1のス
テーブルローカルオシレータ(STALO:Stable Local Osc
illator)、4は上記両者の信号を混合する第1のミキ
サ、5は送信信号を増幅する電力増幅器、6は送信波を
空間に放射する送信アンテナである。また、7はバイス
タティックレーダにおける受信局であり、8は目標等か
らの反射信号を受信する受信アンテナ、9は受信波を増
幅する前置増幅器、10は前置増幅器9で増幅された受信
波と送信局側からケーブル等で送られてくるSTALO信号
を混合し受信波の周波数をCOHO信号の周波数帯に変換す
る第2のミキサ、12は第2のミキサ10の出力を増幅する
IF(中間周波数)増幅器、13は送信局側からケーブル等
で送られてくるCOHO信号を基準として受信信号をビデオ
帯に変換する位相検波器、18はクラッタ等の不要信号を
除去し航空機等の移動目標の信号を取り出すMTI(Movin
g Target Indicator:移動目標表示)フィルタである。
信局であり、2は比較的低い周波数の信号を発生する第
1のコヒーレントオシレータ(COHO:Coherent Oscillat
or)、3は比較的高い周波数の信号を発生する第1のス
テーブルローカルオシレータ(STALO:Stable Local Osc
illator)、4は上記両者の信号を混合する第1のミキ
サ、5は送信信号を増幅する電力増幅器、6は送信波を
空間に放射する送信アンテナである。また、7はバイス
タティックレーダにおける受信局であり、8は目標等か
らの反射信号を受信する受信アンテナ、9は受信波を増
幅する前置増幅器、10は前置増幅器9で増幅された受信
波と送信局側からケーブル等で送られてくるSTALO信号
を混合し受信波の周波数をCOHO信号の周波数帯に変換す
る第2のミキサ、12は第2のミキサ10の出力を増幅する
IF(中間周波数)増幅器、13は送信局側からケーブル等
で送られてくるCOHO信号を基準として受信信号をビデオ
帯に変換する位相検波器、18はクラッタ等の不要信号を
除去し航空機等の移動目標の信号を取り出すMTI(Movin
g Target Indicator:移動目標表示)フィルタである。
次の動作について説明する。第3図において、第1図の
ミキサ4にて得られた送信波は電力増幅器5、送信アン
テナ6を経て空間に放射される。
ミキサ4にて得られた送信波は電力増幅器5、送信アン
テナ6を経て空間に放射される。
放射された送信波は第4図に示すごとく、航空機,クラ
ッチ等にて反射され、受信局に到達する。なお、説明を
簡単にするため第4図に示すごとく、送信局側のアンテ
ナ6は無指向性アンテナとし、受信局側のアンテナ8は
指向性アンテナとした。
ッチ等にて反射され、受信局に到達する。なお、説明を
簡単にするため第4図に示すごとく、送信局側のアンテ
ナ6は無指向性アンテナとし、受信局側のアンテナ8は
指向性アンテナとした。
第3図において、受信局7に到達した上記受信信号はま
ず受信アンテナ8に入力され、前置増幅器9で増幅さ
れ、第2のミキサ10に入力される。第2のミキサ10には
送信局1よりケーブル等で導かれたSTALO信号が加えら
れている。よって受信信号はここでCOHO信号の周波数帯
に変換される。本信号はさらにIF増幅器12にて増幅さ
れ、位相検波器13に入力される。位相検波器13には送信
局1よりケーブル等で導かれたCOHO信号が加えられてお
り、受信信号はビデオ帯に変換される。
ず受信アンテナ8に入力され、前置増幅器9で増幅さ
れ、第2のミキサ10に入力される。第2のミキサ10には
送信局1よりケーブル等で導かれたSTALO信号が加えら
れている。よって受信信号はここでCOHO信号の周波数帯
に変換される。本信号はさらにIF増幅器12にて増幅さ
れ、位相検波器13に入力される。位相検波器13には送信
局1よりケーブル等で導かれたCOHO信号が加えられてお
り、受信信号はビデオ帯に変換される。
第5図は各受信信号の位相検波器13出力におけるドプラ
周波数軸の様子を示す。図に示すごとくドプラ偏移の差
によりクラッタと航空器からの反射信号は周波数軸上に
て分離される。よって第5図に示すMTIフィルタ特性を
有するMTIフィルタ18により移動目標のみを取り出すこ
とができる。
周波数軸の様子を示す。図に示すごとくドプラ偏移の差
によりクラッタと航空器からの反射信号は周波数軸上に
て分離される。よって第5図に示すMTIフィルタ特性を
有するMTIフィルタ18により移動目標のみを取り出すこ
とができる。
従来のレーダ装置は以上のように構成されており、受信
局におけるSTALO及びCOHO信号は送信局側と同一のもの
を使用しているためケーブル又は他の手段にて両信号を
導く必要があった。
局におけるSTALO及びCOHO信号は送信局側と同一のもの
を使用しているためケーブル又は他の手段にて両信号を
導く必要があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、STALO及びCOHO信号を送信局より導かれなく
とも所要の性能を有するレーダ装置を得ることを目的と
する。
たもので、STALO及びCOHO信号を送信局より導かれなく
とも所要の性能を有するレーダ装置を得ることを目的と
する。
この発明に係るレーダ装置は、受信局側に送信局とは独
立したSTALO及びCOHOを設け、かつ両局間のSTALO及びCO
HOの周波数変動差を送信局から受信局への直接波受信時
のFFTフィルタの出力フィルタより検出し、その結果を
用いFFTフィルタの各出力を選択して、移動目標のみを
取り出すようにしたものである。
立したSTALO及びCOHOを設け、かつ両局間のSTALO及びCO
HOの周波数変動差を送信局から受信局への直接波受信時
のFFTフィルタの出力フィルタより検出し、その結果を
用いFFTフィルタの各出力を選択して、移動目標のみを
取り出すようにしたものである。
この発明においては、受信局側に送信局とは独立したST
ALO及びCOHOを設けるとともに、両局間のSTALO及びCOHO
信号の周波数変動差を等価的に補償するようにしたか
ら、STALO及びCOHO信号を送信局より導びかなくとも所
要の性能を有するレーダ装置を得ることができる。
ALO及びCOHOを設けるとともに、両局間のSTALO及びCOHO
信号の周波数変動差を等価的に補償するようにしたか
ら、STALO及びCOHO信号を送信局より導びかなくとも所
要の性能を有するレーダ装置を得ることができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例によるレーダ装置の構成を示
すブロック図であり、図において、11及び14は送信局側
とは独立したSTALO信号及びCOHO信号を発生する第2のS
TALO及び第2のCOHOである。また、15はFFT(Fast Four
ier Transform:高速フーリエ変換)方式にて多数のフィ
ルタ配列を形成するFFTフィルタ、16はFFTフィルタ15の
出力とアンテナ方位角の情報より両局間のSTALO及びCOH
O信号の周波数偏移差を検出する周波数偏移検出器、17
は周波数偏移検出器16の結果に基づきFFTフィルタ15の
出力を選択する選択回路である。その他従来装置と同一
符号は同一又は相当部分である。また第2図はFFTフィ
ルタ15のフィルタ配列と受信信号のドプラ周波数軸上の
説明図である。
すブロック図であり、図において、11及び14は送信局側
とは独立したSTALO信号及びCOHO信号を発生する第2のS
TALO及び第2のCOHOである。また、15はFFT(Fast Four
ier Transform:高速フーリエ変換)方式にて多数のフィ
ルタ配列を形成するFFTフィルタ、16はFFTフィルタ15の
出力とアンテナ方位角の情報より両局間のSTALO及びCOH
O信号の周波数偏移差を検出する周波数偏移検出器、17
は周波数偏移検出器16の結果に基づきFFTフィルタ15の
出力を選択する選択回路である。その他従来装置と同一
符号は同一又は相当部分である。また第2図はFFTフィ
ルタ15のフィルタ配列と受信信号のドプラ周波数軸上の
説明図である。
次に動作について説明する。各局のSTALO3,11及びCOHO
2,14は同一設計のものを用いるが、両者間には次に周波
数差が生じ、またこれらの差は一般的に時間と共に変動
する。
2,14は同一設計のものを用いるが、両者間には次に周波
数差が生じ、またこれらの差は一般的に時間と共に変動
する。
Δs=s1−s1 s2;送信局のSTALO信号周波数s2 ;受信局のSTALO信号周波数s ;両局間のSTALO信号周波数差 Δc=c1−c2 c1;送信局のCOHO信号周波数c2 ;受信局のCOHO信号周波数c ;両局間のCOHO信号周波数差 但し通常COHO信号の周波数はSTALO信号の周波数より1
桁以上低いためΔc<<Δsである。
桁以上低いためΔc<<Δsである。
よって移送検波器13の出力信号の周波数はΔ(=Δ
s+Δc)だけずれており,直接波又はクラッタ及び
航空機のドプラ周波数は第2図のごとくなる。
s+Δc)だけずれており,直接波又はクラッタ及び
航空機のドプラ周波数は第2図のごとくなる。
FFTフィルタ15のフィルタは第2図のごとく配列されて
おり、その出力は周波数偏移検出器16に加えられてお
り、受信アンテナ8が送信局方向を向いた時点(つまり
直接波の受信)でどのフィルタより信号が出力されたか
を検出する。つまり、該当するフィルタの周波数が上記
周波数偏移Δとなる。尚受信アンテナ8が送信局側を
向く時点はアンテナ方位角により知る事が出来る。
おり、その出力は周波数偏移検出器16に加えられてお
り、受信アンテナ8が送信局方向を向いた時点(つまり
直接波の受信)でどのフィルタより信号が出力されたか
を検出する。つまり、該当するフィルタの周波数が上記
周波数偏移Δとなる。尚受信アンテナ8が送信局側を
向く時点はアンテナ方位角により知る事が出来る。
以上にて、Δが判明した故、選択回路17にてFFTフィ
ルタ15の出力中、Δ付近のフィルタ出力を除いた信号
のみ取り出すこれにより、クラッタ等は除去され、移動
目標のみ取り出す事ができる。
ルタ15の出力中、Δ付近のフィルタ出力を除いた信号
のみ取り出すこれにより、クラッタ等は除去され、移動
目標のみ取り出す事ができる。
但し、クラッタの周波数スペクトラムは直接波より拡が
っているため(従来の方式と同様)この分余分にΔ付
近のフィルタ出力を除去する必要がある。
っているため(従来の方式と同様)この分余分にΔ付
近のフィルタ出力を除去する必要がある。
また、Δは時間と共に変化するため、受信アンテナ8
が送信局を向くたびに、つまりアンテナ1回転毎に上記
Δの検出を行う。
が送信局を向くたびに、つまりアンテナ1回転毎に上記
Δの検出を行う。
なお、上記実施例ではΔの判定に直接波を用いたが、
地上クラッタの方向はあらかじめ判明しているので地上
クラッタからの反射波を用いることも可能である。
地上クラッタの方向はあらかじめ判明しているので地上
クラッタからの反射波を用いることも可能である。
また、上記実施例では、受信局を1個としたが、複数の
場合つまりマルチスタティックレーダにおいても本発明
を適用することが可能である。
場合つまりマルチスタティックレーダにおいても本発明
を適用することが可能である。
以上のように、この発明によれば、受信局側に送信局と
は独立したSTALO及びCOHOを設けるとともに、両局間のS
TALO及びCOHO信号の周波数変動差を等価的に補償する構
成としたから、送信局から受信局へのSTALO及びCOHO信
号のケーブル等による接続を不要とすることができる効
果がある。
は独立したSTALO及びCOHOを設けるとともに、両局間のS
TALO及びCOHO信号の周波数変動差を等価的に補償する構
成としたから、送信局から受信局へのSTALO及びCOHO信
号のケーブル等による接続を不要とすることができる効
果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるレーダ装置の構成を
示すブロック図、第2図は第1図の実施例における動作
の説明をするための図、第3図は従来のレーダ装置の構
成を示すブロック図、第4図はバイスタテックレーダの
説明図、第5図は従来のレーダ装置における動作を説明
するための図である。 1は受信局、2は第1のCOHO、3は第1のSTALO、4は
第1のミキサ、5は電力増幅器、6は送信アンテナ、7
は受信局、8は前置増幅器、9は第2のミキサ、10は第
2のSTALO、11はIF増幅器、12は位相検波器、13は位相
検波器、14は第2のCOHO、15はFFTフィルタ、16は周波
数偏移検出器、17は選択回路、18はMTIフィルタであ
る。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
示すブロック図、第2図は第1図の実施例における動作
の説明をするための図、第3図は従来のレーダ装置の構
成を示すブロック図、第4図はバイスタテックレーダの
説明図、第5図は従来のレーダ装置における動作を説明
するための図である。 1は受信局、2は第1のCOHO、3は第1のSTALO、4は
第1のミキサ、5は電力増幅器、6は送信アンテナ、7
は受信局、8は前置増幅器、9は第2のミキサ、10は第
2のSTALO、11はIF増幅器、12は位相検波器、13は位相
検波器、14は第2のCOHO、15はFFTフィルタ、16は周波
数偏移検出器、17は選択回路、18はMTIフィルタであ
る。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】第1のコヒーレントオシレータ及び第1の
ステーブルローカルオシレータとを有し、上記第1のコ
ヒーレントオシレータが出力するCOHO信号と第1のステ
ーブルローカルオシレータが出力するSTALO信号とを混
合して送信する送信局と、 第2のコヒーレントオシレータ及び第2のステーブルロ
ーカルオシレータと、通過周波数帯域が少しずつずれた
複数のフィルタからなるドプラフィルタバンクと、アン
テナの方位角を受け特定方向の受信信号の上記FFT出力
より両局間のSTALO及びCOHO信号の周波数偏移を検出す
る周波数偏移検出器と、該周波数偏移検出器の出力に基
づいて上記ドプラフィルタバンクの出力を制御選択して
クラッタ除去を行なう選択回路とを有する、単数または
複数の受信局とから構成されることを特徴とするレーダ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5876689A JPH0670672B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5876689A JPH0670672B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | レーダ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02236480A JPH02236480A (ja) | 1990-09-19 |
| JPH0670672B2 true JPH0670672B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=13093669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5876689A Expired - Fee Related JPH0670672B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | レーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670672B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4982966B2 (ja) * | 2005-05-18 | 2012-07-25 | ブラザー工業株式会社 | 無線タグ検出システム |
| JP6103951B2 (ja) * | 2013-01-22 | 2017-03-29 | 三菱電機株式会社 | レーダ装置およびレーダ信号受信方法 |
| WO2022059090A1 (ja) * | 2020-09-16 | 2022-03-24 | 日本電気株式会社 | レーダ装置、イメージング方法およびイメージングプログラム |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP5876689A patent/JPH0670672B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02236480A (ja) | 1990-09-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |