JPH067067Y2 - 地盤改良機 - Google Patents
地盤改良機Info
- Publication number
- JPH067067Y2 JPH067067Y2 JP1988133123U JP13312388U JPH067067Y2 JP H067067 Y2 JPH067067 Y2 JP H067067Y2 JP 1988133123 U JP1988133123 U JP 1988133123U JP 13312388 U JP13312388 U JP 13312388U JP H067067 Y2 JPH067067 Y2 JP H067067Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- earth
- sand
- ground improvement
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 18
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 15
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 10
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 8
- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、地盤改良工法に使用される地盤改良機に関す
る。
る。
[従来の技術] 地層を掘削しながら固化材を注入し、土とその固化材と
を混合攪拌して地中に固結柱体を造成する地盤改良工法
が従来行われている。該工法に使用される地盤改良機と
しては、例えば第5図(a)、(b)に示したものが知
られている。第5図(a)の地盤改良機は、ロッド31
の先端部に、ビット34を備えたスクリュー形の掘削ヘ
ッド32が取り付けられていると共に固化材の噴出口
(図示せず)が設けられ、その上方にはスクリュー33
が取り付けられている。そして、固化材を噴出させなが
らロッド31を回転給進させると、ビット34で掘り起
された土砂は掘削ヘッド32のねじり羽根32a及びス
クリュー33のねじり羽根33aによって上方へ搬送さ
れながら、同時に固化材と混合攪拌され、地盤改良が行
われる。
を混合攪拌して地中に固結柱体を造成する地盤改良工法
が従来行われている。該工法に使用される地盤改良機と
しては、例えば第5図(a)、(b)に示したものが知
られている。第5図(a)の地盤改良機は、ロッド31
の先端部に、ビット34を備えたスクリュー形の掘削ヘ
ッド32が取り付けられていると共に固化材の噴出口
(図示せず)が設けられ、その上方にはスクリュー33
が取り付けられている。そして、固化材を噴出させなが
らロッド31を回転給進させると、ビット34で掘り起
された土砂は掘削ヘッド32のねじり羽根32a及びス
クリュー33のねじり羽根33aによって上方へ搬送さ
れながら、同時に固化材と混合攪拌され、地盤改良が行
われる。
また、第5図(b)のものは、ロッド41の先端部に、
ビット44を備えたスクリュー形の掘削ヘッド42が取
り付けられていると共に固化材の噴出口45が設けてあ
り、その上方には複数段の攪拌翼43が取り付けらてい
る。この地盤改良機においては、ビット44で掘り起さ
れた土砂は掘削ヘッド42のねじり羽根42aで上方へ
搬送されつつ固化材と混合攪拌され、さらに上部の攪拌
翼43によって混合攪拌されるようになっている。
ビット44を備えたスクリュー形の掘削ヘッド42が取
り付けられていると共に固化材の噴出口45が設けてあ
り、その上方には複数段の攪拌翼43が取り付けらてい
る。この地盤改良機においては、ビット44で掘り起さ
れた土砂は掘削ヘッド42のねじり羽根42aで上方へ
搬送されつつ固化材と混合攪拌され、さらに上部の攪拌
翼43によって混合攪拌されるようになっている。
[考案が解決しようとする課題] しかるに、上記スクリュー形の掘削ヘッド及びスクリュ
ーの各ねじり羽根は土砂の搬送を主目的としているの
で、攪拌効率が低く充分な混合攪拌ができないという問
題があった。
ーの各ねじり羽根は土砂の搬送を主目的としているの
で、攪拌効率が低く充分な混合攪拌ができないという問
題があった。
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、スクリ
ュー形の掘削ヘッド、スクリュー等のねじり羽根の攪拌
効果を向上させて得る地盤改良機を提供することをもく
てきとする。
ュー形の掘削ヘッド、スクリュー等のねじり羽根の攪拌
効果を向上させて得る地盤改良機を提供することをもく
てきとする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本考案の地盤改良機は、ロッ
ドの先端部にスクリュー形の掘削ヘッドを取り付けると
共に固化材の噴出口を設け、その上方にスクリューを取
り付けて成るものにおいて、上記掘削ヘッド及びスクリ
ューのねじり羽根に、土砂剪断用の孔を穿設したことを
特徴とする第(1)の請求項と、ロッドの先端部にスクリ
ュー形の掘削ヘッドを取り付けると共に固化材の噴出口
を設け、その上方に攪拌翼を取り付けて成るものにおい
て、上記掘削ヘッドのねじり羽根に、土砂剪断用の孔を
穿設したことを特徴とする第(2)の請求項と、第(1)の請
求項又は第(2)の請求項の土砂剪断用の孔の土砂が突き
当る側の端縁に、上向きの突起を設けたことを特徴とす
る第(3)の請求項とより成る。
ドの先端部にスクリュー形の掘削ヘッドを取り付けると
共に固化材の噴出口を設け、その上方にスクリューを取
り付けて成るものにおいて、上記掘削ヘッド及びスクリ
ューのねじり羽根に、土砂剪断用の孔を穿設したことを
特徴とする第(1)の請求項と、ロッドの先端部にスクリ
ュー形の掘削ヘッドを取り付けると共に固化材の噴出口
を設け、その上方に攪拌翼を取り付けて成るものにおい
て、上記掘削ヘッドのねじり羽根に、土砂剪断用の孔を
穿設したことを特徴とする第(2)の請求項と、第(1)の請
求項又は第(2)の請求項の土砂剪断用の孔の土砂が突き
当る側の端縁に、上向きの突起を設けたことを特徴とす
る第(3)の請求項とより成る。
[作用] ロッドの回転・給進時において、スクリューのねじり羽
根上を摺動する土砂は、孔の部分でねじり羽根の上下に
剪断されるので、固化材との混合攪拌効果が向上する。
また、前記孔の土砂が突き当る側の端縁に上向きの突起
を設けた構成では、さらに土砂を多量に下方にバイパス
させる。
根上を摺動する土砂は、孔の部分でねじり羽根の上下に
剪断されるので、固化材との混合攪拌効果が向上する。
また、前記孔の土砂が突き当る側の端縁に上向きの突起
を設けた構成では、さらに土砂を多量に下方にバイパス
させる。
[実施例] 第1図は本考案の第(1)の請求項の1実施例を示したも
ので、ロッド1の先端部に、ビット4を備えたスクリュ
ー形の掘削ヘッド2が取り付けられていると共に、固化
材の噴出口(図示せず)が設けられ、その上方にはスク
リュー3が取り付けられている。上記掘削ヘッド2及び
スクリュー3の各ねじり羽根2a,3aの適所には、土
砂剪断用の孔2b,3bがそれぞれ穿設されている。
ので、ロッド1の先端部に、ビット4を備えたスクリュ
ー形の掘削ヘッド2が取り付けられていると共に、固化
材の噴出口(図示せず)が設けられ、その上方にはスク
リュー3が取り付けられている。上記掘削ヘッド2及び
スクリュー3の各ねじり羽根2a,3aの適所には、土
砂剪断用の孔2b,3bがそれぞれ穿設されている。
そこで、上記地盤改良機を用いた掘削において、固化材
を噴出させながらロッド1を回転給進させると、ビット
4で掘り起こされた土塊は掘削ヘッド2のねじり羽根2
a及びスクリュー3のねじり羽根3aによって上方へ搬
送されながら、同時に固化材と混合攪拌される。
を噴出させながらロッド1を回転給進させると、ビット
4で掘り起こされた土塊は掘削ヘッド2のねじり羽根2
a及びスクリュー3のねじり羽根3aによって上方へ搬
送されながら、同時に固化材と混合攪拌される。
その場合において、各ねじり羽根2a,3a上を摺動す
る土砂は、第2図に示したように孔2b,3bの部分で
ねじり羽根2a,3aの上下に細かく剪断される。その
ため、土砂と固化材との混合攪拌効果が向上し、良質の
地盤改良が可能となるものである。
る土砂は、第2図に示したように孔2b,3bの部分で
ねじり羽根2a,3aの上下に細かく剪断される。その
ため、土砂と固化材との混合攪拌効果が向上し、良質の
地盤改良が可能となるものである。
次に第3図(a)、(b)は第(2)の請求項の1実施例
を示したもので、ロッド11の先端部に、ビット14を
備えたスクリュー形の掘削ヘッド12が取り付けられて
いると共に固化材の噴出口15が設けてあり、その上方
には共廻り防止翼16がロッド11に遊嵌状態で取り付
けられ、さらにその上方には複数段の攪拌翼13が取り
付けられている。上記掘削ヘッド12のねじり羽根12
aには、土砂剪断用の孔12bが穿設されている。従っ
て、ビット14で掘り起された土砂は、ねじり羽根12
aの孔12bの部分において細かく剪断され、その結
果、混合攪拌効果が向上する。
を示したもので、ロッド11の先端部に、ビット14を
備えたスクリュー形の掘削ヘッド12が取り付けられて
いると共に固化材の噴出口15が設けてあり、その上方
には共廻り防止翼16がロッド11に遊嵌状態で取り付
けられ、さらにその上方には複数段の攪拌翼13が取り
付けられている。上記掘削ヘッド12のねじり羽根12
aには、土砂剪断用の孔12bが穿設されている。従っ
て、ビット14で掘り起された土砂は、ねじり羽根12
aの孔12bの部分において細かく剪断され、その結
果、混合攪拌効果が向上する。
第4図は第(3)の請求項の1実施例を示したもので、前
記ねじり羽根2a,3a,12aに設けた孔2b,3
b,12bの土砂が突き当たる側の端縁に、上向きの突
起10を形成したものである。これにより孔2b,3
b,12bの部分において、より多量の土砂がねじり羽
根2a,3a,12aの下方へ送られるため土砂の剪断
効果が向上し、ひいては混合攪拌効果が向上する。
記ねじり羽根2a,3a,12aに設けた孔2b,3
b,12bの土砂が突き当たる側の端縁に、上向きの突
起10を形成したものである。これにより孔2b,3
b,12bの部分において、より多量の土砂がねじり羽
根2a,3a,12aの下方へ送られるため土砂の剪断
効果が向上し、ひいては混合攪拌効果が向上する。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、土と固化材の混合
攪拌効果が向上し、良質の地盤改良を行うことができ
る。
攪拌効果が向上し、良質の地盤改良を行うことができ
る。
第1図は本考案の第(1)の請求項の1実施例を示す正面
図、第2図はその作用を示す要部断面図、第3図
(a)、(b)は第(2)の請求項の1実施例を示す正面
図及び底面図、第4図は第(3)の請求項の1実施例を示
す要部断面図、第5図(a)、(b)はそれぞれ従来例
を示す正面図である。 1,11…ロッド、2,12…掘削ヘッド、 3…スクリュー、13…攪拌翼、 2a,3a,12a…ねじり羽根、 2b,3b,12b…孔、10…突起、 15…噴出口。
図、第2図はその作用を示す要部断面図、第3図
(a)、(b)は第(2)の請求項の1実施例を示す正面
図及び底面図、第4図は第(3)の請求項の1実施例を示
す要部断面図、第5図(a)、(b)はそれぞれ従来例
を示す正面図である。 1,11…ロッド、2,12…掘削ヘッド、 3…スクリュー、13…攪拌翼、 2a,3a,12a…ねじり羽根、 2b,3b,12b…孔、10…突起、 15…噴出口。
Claims (3)
- 【請求項1】ロッドの先端部にスクリュー形の掘削ヘッ
ドを取り付けると共に固化材の噴出口を設け、その上方
にスクリューを取り付けて成るものにおいて、上記掘削
ヘッド及びスクリューのねじり羽根に、土砂剪断用の孔
を穿設したことを特徴とする地盤改良機。 - 【請求項2】ロッドの先端部にスクリュー形の掘削ヘッ
ドを取り付けると共に固化材の噴出口を設け、その上方
に攪拌翼を取り付けて成るものにおいて、上記掘削ヘッ
ドのねじり羽根に、土砂剪断用の孔を穿設したことを特
徴とする地盤改良機。 - 【請求項3】前記孔の土砂が突き当る側の端縁に、上向
きの突起を設けたことを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第(1)項又は第(2)項記載の地盤改良機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988133123U JPH067067Y2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 地盤改良機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988133123U JPH067067Y2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 地盤改良機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0254840U JPH0254840U (ja) | 1990-04-20 |
| JPH067067Y2 true JPH067067Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31390707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988133123U Expired - Lifetime JPH067067Y2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 地盤改良機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067067Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4693102B2 (ja) * | 2004-06-22 | 2011-06-01 | ライト工業株式会社 | 地盤改良装置及びそれを用いた地盤改良工法 |
| JP4623720B2 (ja) * | 2005-01-12 | 2011-02-02 | 日特建設株式会社 | 2軸式深層混合処理装置 |
| JP4483998B1 (ja) * | 2009-11-02 | 2010-06-16 | 有限会社ピーステージ | 合成杭造成用鋼管杭及び合成杭造成方法 |
| JP5582851B2 (ja) * | 2010-04-06 | 2014-09-03 | 美喜男 梅岡 | 地盤掘削混合装置 |
| JP2014227253A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | 有限会社センチュリーテック | スクリューコンベア |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55108530A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-20 | Kiso Kogyo Kk | Preventing method for production of precipitate on bottom of excavated hole |
| JPS5943590U (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-22 | 株式会社武智工務所 | 堀さく機 |
| JPS6332017A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-10 | Taisei Corp | 多軸掘削機における土砂の撹拌混合方法および混練装置 |
| JPS63284311A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Takagi Kensetsu:Kk | 軟弱粘土層の土質硬化改良装置及び撹拌翼 |
-
1988
- 1988-10-12 JP JP1988133123U patent/JPH067067Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0254840U (ja) | 1990-04-20 |
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