JPH0670681U - 履物用のターンテーブル - Google Patents
履物用のターンテーブルInfo
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- JPH0670681U JPH0670681U JP7227992U JP7227992U JPH0670681U JP H0670681 U JPH0670681 U JP H0670681U JP 7227992 U JP7227992 U JP 7227992U JP 7227992 U JP7227992 U JP 7227992U JP H0670681 U JPH0670681 U JP H0670681U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本考案は、玄関、部屋等の出入口で、靴、草
履、スリッパ等(以下、履物とする。)を脱いだ後、所
定時間(秒単位)経過後、自動的に前記履物をほぼ18
0゜回転(反転)させる。 【構成】 本考案の履物用のターンテーブルは、床面又
は床埋設型のケーシングと、このケーシング上に架承さ
れた回転可能なターンテーブル板と、このターンテーブ
ル板の回転を司るモーターと、このモーターを作動する
制御装置と、前記ターンテーブルに載架された履物がな
くなった時、当該ターンテーブルを復帰させる復帰手段
と、で構成される。
履、スリッパ等(以下、履物とする。)を脱いだ後、所
定時間(秒単位)経過後、自動的に前記履物をほぼ18
0゜回転(反転)させる。 【構成】 本考案の履物用のターンテーブルは、床面又
は床埋設型のケーシングと、このケーシング上に架承さ
れた回転可能なターンテーブル板と、このターンテーブ
ル板の回転を司るモーターと、このモーターを作動する
制御装置と、前記ターンテーブルに載架された履物がな
くなった時、当該ターンテーブルを復帰させる復帰手段
と、で構成される。
Description
【0001】
本考案は、玄関、部屋等の出入口で、靴、草履、スリッパ等(以下、履物とす る。)を脱いだ後、所定時間(秒単位)経過後、自動的に前記履物をほぼ180 ゜回転(反転)させる履物用のターンテーブルに関する。
【0002】
従来、ターンテーブルは、テレビ、家具等の重量物の下面に装着されて、これ ら重量物を簡易かつ自由に回転可能とし、各重量物の使用目的、例えば、視認性 の向上、品物の出入れの簡便性等、それぞれの重量物の使用目的を十二分に発揮 できるようにする目的で、種々の分野で採用されている。
【0003】 そして、この趣旨に副う、技術文献として、下記の構成の考案が挙げられる。
【0004】 (1)実開昭58−3828号のターンテーブルがある。その要旨は、リング板 の上方にベアリングを介して、合成樹脂材料よりなる大径の円盤を設けた構成で 、コンパクトな板状とした処が特徴であります。
【0005】 (2)実開昭58−187336号の回転キャビネットがある。その要旨は、合 板上に箱体を回転自在に設け、当該箱体の回転軌跡が、前記台板の大きさ内(寸 法内)に位置する構成となっている。
【0006】 (3)実開昭61−185334号の回転支持台がある。その要旨は、接地テー ブル上に回転テーブルを載架し、かつこの回転テーブル上に、当該回転テーブル の半径方向に移動可能な支持板を架承した構成で、被支持物8例えば重量物9に 、回転テーブルに回転と、支持板の移動による横方向への移動とを、付与するこ とを特徴とする。
【0007】
以上で詳述した考案(先行技術)は、周知のターンテーブルの構成、又はター ンテーブルに付加的な要件を加えた構成であり、本考案が目的とする履物用のタ ーンテーブルには、到底適合しない機構となっている。
【0008】 それがため、下記のような問題が解決されず、依然として未解決の課題として 残っている。
【0009】 即ち、玄関等で、履物を脱ぐ場合、出入口方向に揃えて整然と、この履物が脱 がれている場合は、問題とならないが、往々にして、前記出入口方向に揃えて整 然と履物が脱がれておらず(いわゆる履物が、ターンした状態で脱がれていない 状況を云う。)、例えば、玄関が雑然としていたり、又来客時にあわてて履物の 整理をするなどの所作が、要求されるもので、大変に困る処である。
【0010】 また体格的、疾病等により前かがみ姿勢を行えない人、又は障害者等にとって は、履物の脱ぎ方、履物のターンが極めて困難であり、これまた大変に困る処で ある。
【0011】 又お客様あいての各種の店、旅館等では、いちいち下足番を要したり、それな りの配慮が要求されることがあり、その簡易な装置又は方法による解決策が望ま れている処である。
【0012】
上記に鑑み、本考案は、ターンテーブル上に脱がれた履物が、所定時間経過後 、自動的にターンされること、玄関が片付くこと、又何ら所作を要さず、履物が ターンされること、マナーの向上又はお客様へのサービスの向上等を図ること、 等を主目的として、下記の構成を採用する。
【0013】 即ち、本考案の履物用のターンテーブルは、 床面又は床埋設型のケーシングと、 このケーシング上に架承された回転可能なターンテーブル板と、 このターンテーブル板の回転を司るモーターと、 このモーターを作動する制御装置と、 前記ターンテーブルに載架された履物がなくなった時、当該ターンテーブルを 復帰させる復帰手段と、 で構成される。
【0014】
以下、本考案の作用を説明する。
【0015】 図示の如く、例えば、玄関に一人用(一足用)のターンテーブル装置が配備さ れている状況下において、お客様、家人(以下、単に人とする。)等が、ターン テーブル板上に載り、当該ターンテーブル板に所定の重量(例えば、幼児を考慮 し、最低3Kg〜10Kg程度で作動する圧力スイッチがよい。)が付加されると、 圧力スイッチ(重力センサー)が作動するとともに、この圧力スイッチのONに より、例えば、タイマーが作動し、かつ人の不在を確認するセンサーが作動して 、所定時間(例えば5秒〜15秒)経過後モーターが正転(逆転でも同じである 。以下同じ。)し、ターンテーブル板がほぼ180゜回転(反転)する。
【0016】 この回転によりターンテーブル板の載置されている履物が、ほぼ180゜ター ンし、例えば、人が履物を履く場合に、最適な位置になる構造である。
【0017】 尚、前記人の重量によりターンテーブル板が押し下げられ、その後、当該人の 重量がなくなった場合、即ち、ターンテーブル板上に、履物のみが残っている状 況下では、バネ等の復帰手段で、当該ターンテーブル板は、ほぼ原位置のやや下 方まで復帰する構成となっている。
【0018】 そして、前記最初のターンで、人が履物を履いて、ターンテーブル上が空にな った状況で、前述の如く、再びターンすることなく、そのままの状態で、再び人 の来訪を待つ制御方式、即ち、一ターンの制御方式による繰り返しにより、この ターンテーブルは使用される。
【0019】 但し、前記ほぼ180゜ターンし、履物が出入口方向を向いている状況下で、 かつ人が履物を履いた場合は、圧力スイッチが作動するとともに、例えばタイマ ー及び人の不在を確認するセンサーが作動し、前記と同様所定時間経過後モータ ーが正転し、ターンテーブル板がほぼ180゜回転(反転又は正転)し、最初の 状況に戻るいわゆる二ターンの制御方式による繰り返し使用でも可能である。
【0020】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0021】 1は床面置き、又は床埋設型(床埋設一体構成も可)のケーシングで、このケ ーシング1にはローラー2を介してターンテーブル板3が回転自在に架承されて おり、このターンテーブル板3の軸31がケーシング1の床面1aに向って垂設 されている。尚、ターンテーブル板3の上面等に印(図示せず)を設け、その前 後方向等を明確にすることがよい。
【0022】 そして、この軸31の下方には圧力スイッチ4が配備されており、前記ターン テーブル板3に所定の重量がかかった場合、作動する構成となっている。
【0023】 図中5は前記軸31に捲装され、かつその一端を軸31に、その他端を底面1 aにそれぞれ係止されたバネで、前記ターンテーブル板3が降下した際、当該タ ーンテーブル板3を原位置又はほぼ原位置やや下方(いわゆるターンテーブル板 3上に、履物がある場合の状況である。)に復帰させる目的に設けられている。
【0024】 6はモータで、このモータ6は電池、又は家庭用電源(ブースター付き)等の 駆動源7で駆動される構造であって、当該モータ6の出力軸に固止された歯車( 図示せず)と、前記軸31に固止された円板8に繞設されたラック歯車9とが噛 合される構造となっている。
【0025】 したがって、モータ6が駆動され、その出力軸の歯車が回転されると、この歯 車と噛合するラック歯車9を介して、円板8が所定方向に回転され、例えば、リ ミットスイッチ又は近接スイッチ等の停止スイッチ10の作動により、前記回転 が停止される。
【0026】 図中11は確認センサーで、この確認センサー11は、ターンテーブル板3上 に人が載り、圧力スイッチ4が作動し、タイマー(図示せず)がONされ、所定 時間経過した後、当該ターンテーブル板3の位置を検出し、その位置がほぼ原位 置やや下方にある場合、図示しない制御機構に入力され、この制御機構を介して 、前記モータ6に回転指令を与える構成となっている。尚、前記確認センサー1 1は、この例に限定されず、光センサー、近接スイッチ等でもよい。また図中1 2は確認センサー11用のドッグを示す。
【0027】 以上の例では、原則として一人用として、図示及び説明したが、他に三人用、 五人用等数人用の構造を採用すること、又は装置全体に防水、防泥機構を付設す るなど他の装置を設けること、等が考えられる。
【0028】 次に、本考案の作動の一例を、図4、図5に示すフローチャート図に基づいて 説明する。
【0029】 先ず、人がターンテーブル板3上に載ると(スタート、ST1)、圧力スイッ チ4が作動し(ST2)、タイマーが作動する(ST3)。
【0030】 その後、タイマーがOFFされ、前記履物を載せたターンテーブル板3がほぼ 原位置やや下方に位置した状態を、確認センサー11が確認した場合、即ち、タ ーンテーブル板3上に履物があり、かつ人の不在が確認された場合は(ST4) 、この確認センサー11よりYESの指令が制御機構に入力される。
【0031】 これによって、当該制御機構よりモータ6に回転指令が伝達され、当該モータ 6が回転し(ST5)、この回転はターンテーブル板3に付与され、当該ターン テーブル板3が履物を載せながら回転する(ST6)。
【0032】 そして、ターンテーブル板3がほぼ180゜回転すると、ケーシング1に設け た停止スイッチ10の作動により(ST7)、モータ6が停止し(ST8)、か つ当該ターンテーブル板3が、所定の位置で停止する(ST9)。即ち、丁度、 履物が出入口の方向に向く状況となる。
【0033】 尚、前記確認センサー11が、ターンテーブル板3の所定位置を確認できない 場合、又は人がターンテーブル板3上に存在している場合、等の状況下では、当 該確認センサー11よりNOの指令が制御機構に入力され、スタートに戻る(S T10)。この例としては、例えば、ターンテーブル板3上に人(来訪者)があ る時を想定している。また圧力スイッチ4が継続ONの場合、タイマーに指令を 伝達しない機構でもよい(以下同じ)。
【0034】 一方、図5の如く、ターンテーブル板3の履物が出入口の方向を向いた状態で 、人が履物を履き、ターンテーブル板3より降りると(スタート、ST11)、 圧力スイッチ4は一時的に作動し(ST12)、タイマーが作動する(ST13 )。しかし、ターンテーブル板3が原位置にあって、前記確認センサー11が、 ターンテーブル板3の所定位置を確認できず、かつターンテーブル板3上に人が 存在しない場合等の状況下では、当該確認センサー11より(ST14)、NO の指令が制御機構に入力され、スタートに戻る(ST15)。
【0035】
本考案は、以上で詳述した如く、床面等に設けられるケーシングに、圧力スイ ッチ、確認センサー等の制御装置及びモータで作動するターンテーブル板を架承 し、前記制御装置を介して一定条件下で、前記ターンテーブル板を回転する構成 であり、下記の効果を有する。
【0036】 (1)ターンテーブル板上に載置されている履物を一定方向に向けることができ る。
【0037】 (2)前記の如く、履物を出入口方向に向ければ、玄関が片付くこと、手で履物 の向きを変える必要がないこと、お客様のサービスとなること、お店の宣伝にな ること、等の効果がある。
【0038】 (3)靴を揃えて脱ぐようになり、例えば、子供のしつけに役立つ。
【0039】 また本考案は、圧力スイッチ、タイマー、確認センサー等でターンテーブル板 の制御を司る構成であり、下記の効果を有する。
【0040】 (4)ターンテーブル板が、必ず必要時に作動する。
【0041】 (5)構造の簡略化、小型化等に役立つ。
【0042】 (6)低コストに提供できる。
【図1】全体の斜視図である。
【図2】全体の断面図である。
【図3】確認センサーの一例を示す模式図である。
【図4】ターンテーブル板のスタートから、反転までの
状況を説明するフローチャート図である。
状況を説明するフローチャート図である。
【図5】ターンテーブル板の反転時以後の状況を説明す
るフローチャート図である。
るフローチャート図である。
1 ケーシング 1a 底面 2 ローラー 3 ターンテーブル板 31 軸 4 圧力スイッチ 5 バネ 6 モータ 7 駆動源 8 円板 9 ラック歯車 10 停止スイッチ 11 確認センサー 12 ドッグ
Claims (3)
- 【請求項1】 床面又は床埋設型のケーシングと、 このケーシング上に架承された回転可能なターンテーブ
ル板と、 このターンテーブル板の回転を司るモーターと、 このモーターを作動する制御装置と、 前記ターンテーブルに載架された履物がなくなった時、
当該ターンテーブルを復帰させる復帰手段と、 で構成される履物用のターンテーブル。 - 【請求項2】 請求項1の制御装置が、 ターンテーブル板の軸下に配置された圧力スイッチと、 この圧力スイッチで作動するタイマー及び人の不在を確
認するセンサーと、 で構成されている請求項1の履物用のターンテーブル。 - 【請求項3】 請求項1のモーターが、 所定時間経過後、回転する構成とした請求項1の履物用
のターンテーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227992U JPH0670681U (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 履物用のターンテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227992U JPH0670681U (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 履物用のターンテーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0670681U true JPH0670681U (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=13484693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7227992U Pending JPH0670681U (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 履物用のターンテーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670681U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102222078B1 (ko) * | 2019-12-31 | 2021-03-03 | 황비홍 | 화장실 출입용 신발 방향 자동전환장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6231028U (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-24 |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP7227992U patent/JPH0670681U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6231028U (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-24 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102222078B1 (ko) * | 2019-12-31 | 2021-03-03 | 황비홍 | 화장실 출입용 신발 방향 자동전환장치 |
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