JPH067074A - 屠殺された鳥の胴体を切身にするための方法と装置 - Google Patents
屠殺された鳥の胴体を切身にするための方法と装置Info
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Abstract
身にするための方法と装置の提供。 【構成】切身にされるべき筋肉とその筋肉の翼骨との間
の結合を概ね無傷な状態に維持しながら肩関節内に切込
みを付ける段階と、前記筋肉の附着箇所の付近の前記翼
骨に対して、概ね肋骨から離れて行く方向に方向付けら
れた押圧力を及ぼすことによって、前記肋骨から切身を
引きちぎる段階と、前記切身と前記翼骨との間の結合を
切断する段階を含む。
Description
はその胴体の一部分を切身にするための方法に係わり、
前記方法は、切身にされるべき筋肉とその筋肉の翼骨と
の間の結合を概ね無傷な状態に維持しながら鳥の肩関節
に切込みを付ける段階と、概ね肋骨から離れて行く方向
に方向付けられ且つ該当の翼に対して作用する力を及ぼ
すことによって、肋骨から切身を引きちぎる段階と、切
身と翼骨との間の結合を切断する段階を含む。本発明
は、前記方法を行うための装置にも係わる。
国特許第 4,937,918号から公知である。この公報は、支
持要素がその上に規則正しい間隔で固着させられた継目
なしコンベヤを備えた装置を説明する。これらの支持要
素は、基本的に切頭円錐の形状であり、その初期位置に
おいてはコンベヤに垂直に延びるが、コンベヤの移動方
向に傾けられることが可能である。屠殺された鳥の前半
部分がその各々の上に置かれる直立支持要素が、コンベ
ヤの移動方向にその鳥の前半部分の背部を向けた状態で
切身切り分けステーションに送り込まれる。ここでは、
肩関節が既に切断されていることが確保される。この切
身切り分けステーションの位置では、屠殺された鳥の前
半部分の翼が、そのコンベヤと共に移動するコンベヤチ
ェーンのリンクの間に押し込まれる。その後で、鳥の前
半部分の胸部側が上方に向けられるように、前記支持要
素がコンベヤの移動方向に傾けられる。第1の例では、
押し込まれた翼が支持要素と共に移動させられるが、第
2の例では、それらの翼の経路がコンベヤの経路から分
岐し、その結果として胸部切身(大胸筋)が前記前半部
分から引きちぎられ、その後で、その2つの部分が別々
の経路を進む。支持要素上に位置させられた前記前半部
分の残り部分は、下部切身(小胸筋)を得るための別の
処理を受け、その後で、その装置から取り外される。胸
部切身は、翼を吊り下げられた形で運ばれ、胸部切身か
ら翼を切り離すために切り離しステーションに送られ
る。
部切身に対して引きちぎり力を及ぼす上で、その装置の
動作が、翼と胸郭が別々の方向に搬送される信頼性に全
く依存しているということである。この場合に、非常に
重要なファクタは、翼と、コンベヤチェーンのリンクの
間への翼の押し込みが、一定の引張り力を吸収すること
が可能でなければならないということである。実際に
は、多くの場合において、この条件が満たされることは
不可能である。
翼を押し込むことは、その翼が縦方向と横方向の両方に
おいて一定の最小寸法を有する場合にだけ、確実に行わ
れることが可能である。この条件は常に満たされるとい
うわけではないだろうし、従って、コンベヤチェーンの
リンクの間の押し込み位置から当該の翼が抜け出てしま
うことがあり、意図された引きちぎり作用が得られない
可能性がある。
リンクによって適正な位置に翼が把持されることが可能
であるような位置でなければならない。意図された位置
とは相違する翼の位置は、不十分な押し込みに結果する
か、又は、コンベヤチェーンによって翼が破砕される結
果をもたらす。
理由から鳥の翼が既に破損させられてしまっているとい
うことが頻繁に起こる。言うまでもなく、これによって
鳥の翼の強度が著しく低下させられ、胸部切身が引きち
ぎられる時に翼自体が引きちぎられる危険性があり、こ
のことは意図された切身切り分け作用が得られないとい
うことを意味する。
屠殺された鳥の胸部から胸部切身が全く引きちぎられな
いか又は部分的にしか引きちぎられないということを意
味し、その結果として、関連の製品が、より時間浪費的
で且つより高コストな別の方法で切り分けられなければ
ならないことになる。
の欠点を取り除くことと、切身切り分け作業の歩留りを
可能な限り高くすることである。
所の付近において翼骨に対して圧力を加えることによっ
て切身が肋骨から引きちぎられる、胸部切身と背部切身
の両方を得るための方法によって、本発明によって実現
される。この方法の使用によって、翼の大きさと、翼の
位置と、翼の強度と、(翼の破損が生じる場合には)翼
の破損とに殆ど無関係に、信頼性の高い切身切り分け作
業が、あらゆる状況において得られる。もちろん、この
切身切り分け作業は、屠殺された鳥の丸ごとの屠殺体に
対して行われることが可能であるが、その屠殺体の前半
部分に対して行われることも可能であり、更には、胸部
切身の位置に胸郭の一部分だけを有する部分に対しても
行われることが可能である。肩関節の切込みは、翼骨の
卵形関節球と胸郭側の関節窩との間に作られることが可
能であるが、前記関節球を通して、翼骨を通して、又は
関節窩を通して切込みを付けることも可能である。
売可能な製品を肋骨から切り離すことが目的とされる。
このために、その2つの肩関節に切込みを付ける前に、
背骨の両側の皮膚を通して切込みが付けられ、この切込
みは頸部から背骨の他方の末端まで背骨に対して平行に
延びる。
叉骨から背部の肩甲骨へ延びる場合には、この切身切り
分け作業の効率は更に増大させられる。
鳥(又は鳥の一部分)が、予め決められた速度で予め決
められた経路上を移動することが可能な支持要素の上に
固着させられ、この支持要素は、鳥の肩側が上方に向い
ている中立位置から、鳥の胸側が上方に向いている胸位
置へと傾けられることが可能である。本発明の特に有利
な側面によって、本発明の場合には、この支持要素が、
鳥の背部が上方に向いている背位置へと傾けられること
も可能である。特に、支持要素の背位置においては背骨
の側方の皮膚に容易に接近可能であるが故に、そうした
支持要素の傾斜は、背骨の両側の皮膚を通して切込みを
付けることを容易にする。そうした支持要素は背部切身
を得ることを容易にする。従って、開発された支持要素
は、鳥に対して行われるべき全ての作業(即ち、機械に
よる作業と手動で行われるべき作業の両方)に関して、
鳥の最適処理条件を与える。
の周りを前記支持要素が回転するように前記支持要素を
配置することによって、追加の自由度が得られることが
可能である。
生産品が、切身と翼の間の結合を切断する時に、筋肉附
着箇所付近の翼骨の輪郭を辿ることによって得られる。
来技術に従って、屠殺された鳥(又はその鳥の一部分)
をその支持要素上に固着させるための幾つかの支持要素
がそれに接続されたコンベヤと、切身にされるべき筋肉
とその筋肉の翼骨との間の結合を概ね無傷な状態に維持
しながら鳥の肩関節の中に切込みを付ける肩関節切込み
付けステーションと、各々の翼に接続された切身にされ
るべき筋肉が前記支持要素に接続された肋骨から引きち
ぎられるように前記支持要素の経路から離れていく方向
に翼を案内するための、第2のコンベヤを有する切身切
り分けステーションと、前記翼を切身から切り離すため
の切り離し装置を含む。本発明によって、前記第2のコ
ンベヤは一組のガイドを有し、これらのガイドは各々に
案内縁部を有し、この案内縁部は翼骨に接触するように
意図され、又は、その翼骨の両側で、筋肉附着箇所の付
近の翼骨組織を覆うように意図され、一方、それらのガ
イドは、切身が引きちぎられる前に、肋骨とは反対側に
向いているガイドの側に翼が案内されるように延びる。
これらのガイドは翼のための経路を画定し、この経路は
必要に応じて選択されることが可能であり、切身を引き
ちぎるために必要とされる力は、翼骨に対して圧力を及
ぼすガイドの案内縁部によって生じさせられる。前述さ
れたように、翼がどんな寸法であるかということや、翼
がどんな状態であるかということは重要ではなく、従っ
て、その意図された切身切り分け効果が、あらゆる状況
において得られる。
溝に沿って移動させられることが可能な押し要素が、そ
の溝の縦方向に翼を移動させるために使用されることが
好ましい。別の実施例では、前記ガイドが連続した案内
縁部によって形成され、前記案内縁部の縦方向に翼を移
動させるために、前記案内縁部に面した突起を有する案
内要素が前記案内縁部の縦方向に移動させられることが
可能である。この案内要素は、この場合には、半径方向
に向けられた突起がその円板の周囲に沿って備えられた
円板を有するか、又は、そのチェーンのリンクに対して
直角に方向付けられた突起を有するチェーンを有するこ
とが可能である。
するために、コンベヤの経路に沿って前記切身切り分け
ステーションの上流に配置された背部切込み付け装置が
使用される。この背部切込み付け装置は、互いに一定の
距離を置き且つ平行に作動する2つの切断要素を有す
る。
くい込まれた鳥の胴体上で動作する。背部切込み装置と
同様の装置は、胸部の支持要素にくい込まれた鳥の胴体
上で動作する。該装置は、胸の切身を2つに切り、互い
に離れて置かれていると共に平行に動作する切り込み付
け装置の2つの切断要素で胸骨の両側を切断する。
錐形のような先細の端部を有し、この端部は、鳥の内側
で鳥の胴体の一部分を支持するのに適合させられてい
る。好ましい実施例では、この支持要素の基部が1組の
レールの間で両側上を案内され、各々の支持要素の基部
はチェーン又はその類似物によって互いに連結される。
そうしたレイアウトによって特に適応性の高い配置が得
られ、従来技術で一般的であるようにコンベヤが直線の
形で働くことは必要ではない。必要に応じた任意のコン
ベヤ経路が、原則的に何ら問題なく使用されることが可
能である。
に、支持要素は水平軸の周りをピボット旋回するように
支持要素の基部に結合され、鉛直平面に対して垂直に方
向付けられた3つの滑り面が前記支持要素に備えられ、
更に、レールに沿った前記支持要素の搬送の途上で前記
3つの滑り面の1つによって決定される位置に傾斜させ
られた支持要素を保持するために、前記3つの滑り面が
レールの頂部側部と相互に作用し合うことが可能であ
る。支持要素の傾斜が制御ステーション又はその類似物
によって行われた後に、その傾斜位置が、前記滑り面の
使用によって特定の処理作業のために維持される。支持
要素の基部に対して垂直な軸の周りを支持要素がピボッ
ト旋回することが可能であるように、支持要素の基部が
その支持要素の他の部分に結合される場合には、その支
持要素は、その支持要素上に固着させられた鳥(又はそ
の鳥の一部分)のより効率的な処理のために望ましい任
意の位置へと回転させられることが可能である。
動や捩じれを起こすことなしに、又は、損傷を受けるこ
とや胴体から千切り取られるか取り外されることがない
ように、鳥の胸部は、切身切り分け作業に関するあらゆ
る作業に耐えることが可能でなければならない。このた
めに、本発明の装置は、そのフック端部が前記先細の端
部の基部に向けて方向付けられたフックを有する支持要
素を備え、このフック端部は前記支持要素上の鳥の胴体
の一部分を掴むように適合させられ、更に前記フック
は、そのフックに連結された制御要素によって前記先細
の端部の表面に対して縦方向と横方向に移動させられる
ように適合させられ、前記制御要素は前記支持要素の経
路に沿って配置された制御ステーションと相互に作用し
合うように適合させられる。そうしたフックは、鳥の胴
体とその胴体に繋がった組織を支持要素上に押し込むた
めに、叉骨の高さにおいて胸骨の上を掴むことが可能で
ある。このことは、最大の機械的ストレスを吸収するよ
うに生得的に設計された箇所において、鳥の胴体が精確
に固定的に保持されることを確実なものにする。
記先細の端部の表面の方向に前記先細の端部の基部に向
かって滑動することが可能であることが好ましい。これ
は、鳥の胴体部分が前記先細の端部の上に確実に押し込
まれて、前記フックに対する弾性部材の力が前記胴体部
分を更に動かすには不十分になるまで、前記フックが前
記胴体部分を支持要素の前記先細の端部に沿って押し下
げるという大きな利点を与える。従って、胴体部分の寸
法は個々の鳥に応じて異なるのであるが、こうした支持
要素上への押し込みが鳥の胴体部分の実際寸法に自動的
に適合させられ、その胴体部分に損傷を与えることなし
に胴体部分の確実な固着が常に可能にされる。
であり、短い脚と長い脚を有し、この長い脚は支持要素
の概ね内側に位置し、前記先細の端部の表面に対して縦
方向と横方向の両方に前記短い脚を移動させるために前
記長い脚が傾斜可能で且つ滑動可能である。前記フック
の前記長い脚は、円錐形端部の表面に対して概ね平行に
方向付けられた互いに概ね平行な2つの溝を有するスト
リップと、前記ストリップの平面に対して垂直な第1の
前記溝の中に突き出す、前記支持要素に固着させられた
第1の案内ピンと、第2の前記溝の中に突き出すヒンジ
要素の上に偏心させて配置される第2の案内ピンで構成
されることが好ましい。
接して配置された制御ステーションと相互に作用し合う
ことが可能であり且つ前記ストリップに結合された第1
のフック操作要素によって、前記支持要素の円錐形端部
の表面に沿って、前記ヒンジ要素が特定の位置にある時
に前記2つの溝と前記第1の案内ピンと前記第2の案内
ピンによって決定される経路に沿って、前記フックの短
い脚が移動させられることが可能なような設計である。
前記フックの短い脚は、支持要素の経路に隣接して配置
された制御ステーションと相互に作用し合うことが可能
であり且つ前記ヒンジ要素に結合された第2のフック操
作要素によって、前記支持要素の円錐形端部の表面に対
して垂直方向に、前記2つの溝と前記第1の案内ピンと
前記第2の案内ピンによって決定される経路に沿って移
動させられることも可能である。
の付近の翼骨を案内するためのガイドが使用される上記
説明から見て、切身から翼を切り離すための切り離し装
置が、その各々のガイドが各々に案内縁部を有する1組
のガイドを有し、これらの案内縁部が、前記翼骨の上に
載るか又は前記翼骨の両側において筋肉附着箇所付近の
前記翼骨の組織を覆うように設計され、前記ガイドが、
前記翼を前記切身から切り離す前に、肋骨とは反対側に
面する前記ガイドの側に前記翼が案内されるように延
び、更に前記ガイドが、その下流側で、前記切身を切断
するための切断要素と境を接していることが有利であ
る。
ぎるための前述の方法と同一の方法で、前記ガイドが溝
を形成し、一方、前記溝の縦方向に前記切身と前記翼を
移動させるために、前記溝の各々に沿って移動可能な押
し要素が備えられる。しかし、前記ガイドが1つの連続
した案内縁部によって形成されることも可能であり、前
記案内縁部の縦方向に前記切身と前記翼を移動させるた
めに、前記案内縁部に向かって突き出た突起を備えるガ
イド要素が前記連続した案内縁部の縦方向に移動させら
れることが可能である。前記ガイド要素は、半径方向に
方向付けられた突起をその周囲に有する円板から成るこ
とが可能であり、又は、そのチェーンのリンクに対して
直角に方向付けられた突起を有するチェーンであること
も可能である。
る前記ガイドの側に配置された止め具を有し、前記止め
具と前記ガイドとの間の距離は、切身にされるべき筋肉
の附着箇所の付近の翼骨の最大寸法よりも小さく、この
翼骨の最小寸法よりも大きい。従って、この翼骨は、前
記止め具と前記ガイドとの間の距離によって予め決定さ
れた仕方においてのみ前記止め具を通過することが可能
であり、このことは、翼の切り離しの際には翼骨の輪郭
が辿られるということを意味する。
して考察される以下の詳細な説明を参照することによっ
て、より容易に且つより適切に理解されるだろう。添付
図面においては同一の参照番号が同一の部品を示す。
着させるための支持ビーム2を示し、支持棒4がクラン
プ3によって支持ビーム2上に固定される。概ね長方形
の横断面を共に有する1組の下部レール6と1組の上部
レール8が、支持棒4の一方の端部に固着させられる。
この図の右側に示されるレール6、8の端部では、前記
上部レールと前記下部レールが半円形の連結レール10に
よって相互接続される。レール6、8、10の寸法は、こ
れらのレールの間に概ね一様な寸法の経路が生じさせら
れ、この経路に沿って支持要素12が矢印14の方向に移動
させられることが可能であるような寸法である。この移
動の途上では、支持要素12はレール6、8、10の外側に
沿って滑動し、これらの支持要素12はレール6、8、10
の間に内向きに突き出す足16を有し、この足16には、レ
ール6、8、10に対して横断方向に各々の支持要素12の
位置を画定するための案内カラー18が備えられる。足16
は、スプロケット22の周囲を案内されるチェーン20によ
って相互接続され、一方、スプロケット22は、更に詳細
に示されることはない仕方で軸24によって駆動される。
従って、支持要素12は、矢印14の方向に互いに規則正し
い間隔を置いてレール6、8、10に沿って移動させられ
ることが可能である。
の上に脚26を介して載る。脚26に沿って搬送される支持
要素12は、その支持要素の各々の上に屠殺された鳥の前
半部分を受けるための用意が整っている。その後で、こ
れらの前半部分を切身に切り分けるために、これらの前
半部分が、その装置の頂部側においてレール8に沿って
搬送される。この場合には、支持要素12が、支持要素12
のフックを操作するためのフック操作ステーション32
(このフック操作ステーション32の動作は図4、5、6
を参照して詳細に後述されるだろう)と、支持要素12上
に固着させられた前半部分の背部が上方に向いているよ
うに支持要素12を傾斜させて通過させるための傾斜ステ
ーション34と、切断装置36(この切断装置は図10、11を
参照して詳細に後述されるだろう)と、上記の支持要素
12の背位置から前半部分の肩側が上方に向いている支持
要素12の中立位置に支持要素12を傾斜させるための第2
の傾斜ステーション38を、連続して通過する。
そこに搬送される切身切り分けステーションを示し、こ
の切身切り分けステーション内では、第3の傾斜ステー
ションを通過する際に、支持要素12が、その支持要素12
に固着させられた前記前半部分の胸側が上方に向いてい
るように傾斜させられる。レール8上では、支持要素12
の経路の両側において、下部案内板42と上部案内板44が
副フレーム46内に固着させられ、この上部案内板44は、
矢印14の方向においてガイド48に合体し、一方、ガイド
48は端部案内板50に合体する。下部案内板42と上部案内
板44とガイド48と端部案内板50は、先細の送り込み端部
52a を有する2つの案内溝52を画定する。更に詳細には
説明されない仕方で軸54も副フレーム46内に支持され、
この軸54は、第1の大歯車56と、チェーン58と、第2の
大歯車60と、直角伝動装置62と、チェーン20と噛み合う
駆動大歯車64によって、矢印66の方向にチェーン20によ
って駆動される。案内溝52に沿って移動可能な第1の押
し要素68と、円板70、72が、案内板42、44、50とガイド
48の外側において軸54に固着させられる。案内溝に対し
て直角に、阻止棒76が、押し要素68に対して反対側に面
した円板70、72の側において、(これ以上は詳細に説明
されない)曲り軌道制御装置によってガイド74に沿って
上下に動かされることが可能である。(これ以上は詳細
に説明されない)第2の押し要素が、支持要素12の経路
の両側に配置された溝52b の間に、案内溝52の出口端部
52b に備えられ、この第2の押し要素は、溝52b に沿っ
て移動可能であり、棒78に固着させられ、更に、前記棒
78は、軸80の周りをピボット旋回し、リンク仕掛け歯車
装置82によって動かされることが可能である。このリン
ク仕掛け歯車装置82の動きは、軸54上の偏心機構(これ
以上は詳細に説明されない)によって制御される。
口端部52b は回転カッタ84によって閉じられ、この回転
カッタは適切なベルト又はチェーン駆動装置を介して駆
動モータ86によって駆動され、これらのベルト又はチェ
ーン駆動装置と駆動モータは図7、8で詳細に示される
だろう。互いに間隔を置かれ且つ矢印14の方向に延びる
2つの平行な翼コンベヤベルト88が、前記カッタ84の下
方に配置される。胸部切身コンベヤベルト90が、レール
8に直角に、翼コンベヤベルト88の下方に延びる。最後
に、止め具92(図18を参照して更に詳細に後述される)
が副フレーム46上に固着させられる。
した後に支持要素12が再びその中立位置にどのようにし
て戻るかを示す。その後で、支持要素は排出ステーショ
ン96を通過し、この排出ステーション96内では、支持要
素内のフックによる支持要素12上への鳥の前半部分の固
着が最初に解除され、それに続いて、その前半部分が支
持要素の頂部端部から押し外され、その後に、これらの
支持要素が半円形連結レール98に沿って下部レール6に
搬送される。この場合には、支持要素12の頂部は、点線
100 で示される経路を辿る。軸104 の周囲を回転可能な
チェーン大歯車102 がチェーン20を案内する。こうし
て、切身切り分けを行う装置部分が、大まかな要点にお
いて説明された。
上に洗浄液を噴霧するための噴霧装置が、レール6の周
辺又はレール6上の支持要素の経路の周辺の任意の位置
に取り付けられることが可能である。
と動作形態を例示する。支持要素12の切頭円錐形の頂部
側が、屠殺された鳥の前半部分の胸郭の内側を受けるた
めに適合化させられ、その前半部分は、腹腔に面した前
記前半部分の背骨の側が溝110 内にあるように位置させ
られる。もちろん、その場合には、前半部分の胸骨が、
支持要素12の切頭円錐形頂部の反対側の、フック112 の
位置にある。概ねU字形であり且つ短い脚112aと長い脚
112bを有するフック112 は、支持要素12の切頭円錐形部
分の表面に対して横断方向と縦方向の両方に、114aで示
される位置から、114bで示される位置と114cで示される
位置を経由して、114dで示される位置に動かされること
が可能である。このために、フック112 の長い脚112bに
は、2つのスロット付き穴116 、118 が備えられ、これ
らのスロット付き穴116 、118 は各々にピン120 、122
と相互に作用し合う。ピン120 は支持要素12内に固着さ
せられ、一方、ピン122 は、ローラ126 とレバー128 を
有するヒンジ要素124 の上に偏心させて取り付けられ
る。レバー128 と、レバー128 に固着させられたローラ
126 は、そのレバーが支持要素の止め具130 に当たって
止まる時に2つの異なった位置をとることが可能であ
り、これらの2つの位置は、ローラ126 の円筒形表面の
適切な凹所の中にばね132 によって押しこまれたボール
134 によって、半永久的に確保される。従って、レバー
128 が一方の位置から他方の位置に傾く時には、フック
112 の長い脚112bが、図4に示される位置114aから位置
114bに傾くだろう。スロット付き穴116 、118 の縦方向
のフックの動きを生じさせることが可能なカム136 が、
フック112 の長い脚112bの上に固着させられる。そうし
た動きは、例えば、支持要素12に平行に且つ支持要素12
の経路に隣接して延びる制御要素140a、140b内の下向き
に傾斜する曲線状の軌道138 によって、図5に概略的に
示される仕方で行われる。この制御要素は、据え付けの
下部部品140aと、概略的にのみ示される弾性部材140cの
力に逆らって下部部品140aに対して相対的に移動可能な
上部部品140bを有する。支持要素12の移動中にレバー12
8 の経路内に突き出す止め具142 に対してレバー128 の
上部側を突き当たらせることによって、レバー128 を図
4に示される位置から時計回り方向に90°回転した位置
に回転させることが可能であることが明らかだろう。
112 は、最初は、図4に示されている位置114aにおいて
支持要素12の中に概ね完全に引き込まれている。鳥の前
半部分を支持要素上に置いた後に、その支持要素は第1
の制御ステーション32を通過し、この第1の制御ステー
ション32では、そのフック112 が、位置114a、114b、11
4c、114dを連続してとるように、レバー128 と制御カム
136 によって動かされる。前半部分が支持要素12の上に
確実に押し込まれる箇所まで、フック112 が位置114bか
ら位置114cへの経路の一部分だけを移動するにすぎない
だろう。前半部分が支持要素12の上に確実に押し込まれ
る前記箇所は、鳥毎に異なっており、前記前半部分の実
際の寸法に応じて決まるだろう。この特有の自己適応特
徴は、上部部品140bが弾性部材140cの力に逆らって動く
ことを可能にすることによって実現される。支持要素12
の自己適応特徴が、例えば溝116 の上方において、縦方
向に弾力がある部分をフック112 の長い脚112bに与える
ことによって実現されることも可能であることが明らか
だろう。溝116 の上方の場合には、制御要素の部品140
a、140bは一体であってよい。最後に、制御要素の上部
部品140bが装着されず、フック112 が、支持要素上への
前記前半部分の押し込みが完了するまで、前記前半部分
を伴いながら、自重によって位置114bから位置114cに下
降するということが理解される。位置114dでは、フック
112 は、前記前半部分の胸骨の周りに且つ前記胸骨の中
に幾分か食い込まされ、この前半部分は、その固着の結
果として、支持要素12上に固定的に固着させられ、従っ
て、支持要素12と一体化している。フック112 の形状
と、溝116 、118 の形状と、その制御機構の他の部品の
形状は、フック112 の位置114dにおいて支持要素12上へ
の前記前半部分の自己固着固定が得られるように選択さ
れる。実際には、フック112 は、過剰な下方向の移動を
防止するように溝116 の頂部端部によって制限されてい
ると同時に、前記切頭円錐形表面に対する溝116 、118
の僅かに分岐した方向が、フック112 の短い脚112aの湾
曲フック端部と支持要素12の円錐形表面との間に鳥の背
骨が位置するが故に、前記フックが上方向に動くことが
不可能であることを確実なものにする。
前方に動く時に、支持要素12の両側に位置した突起146
の表面144aによって、支持要素12が、レール8、98、
6、10の頂部側部上を滑動する。鳥の前半部分の背部の
側がレール8とは反対側に向いている支持要素12の背位
置では、支持要素12は軸148 の周りに傾斜しており、突
起146 の表面144bとレール8の頂部側部との間の接触を
伴って移動する。前記前半部分の胸部側がレール8とは
反対側に向いている支持要素12の胸位置では、支持要素
12が、軸148 の周りで、突起146 の面144cがレール8の
頂部側部と接触しているように反対方向に傾斜させられ
る。
置する軸端部150 の周りを支持要素12が回転することが
可能であるように、レール8の間の支持要素12の横方向
の制限を排除するための配置がとられることが可能であ
る。
し、軸162 の駆動車輪164 がスプライン結合によって装
着される。駆動車輪164 の周囲を通過するベルト166 が
第2の駆動車輪170 によって軸168 を駆動し、この第2
の駆動車輪170 も、その駆動車輪170 が軸168 に対して
相対的に回転することが不可能であるように軸168 にス
プライン結合によって結合される。汚れを防止するため
に、且つ、操作員に対する危険性を回避するために、ベ
ルト166 は、副フレーム46に構造要素174 によって結合
されたケーシング172 の中に収容される(図1参照)。
軸168 は、ケーシング172 の一部分の中で軸受176 によ
って支持される。前述の回転カッタ84が、軸168 の両端
部に固着させられる。
装置の動作の仕方と、鳥の前半部分に対して連続的に処
理が行われる仕方が説明されるだろう。
の前半部分180 がレール8の開始点で支持要素12の上に
置かれる位置を示す。支持要素12が矢印14の方向に搬送
される時には、支持要素12は、最初にフック操作ステー
ション32を通過し、このフック操作ステーション32で
は、支持要素12各々のフック112 が、支持要素12のレバ
ー128 とカム136 の動作によって、位置114a、114b、11
4c、114dを連続して含む経路を通って進む(図4参
照)。これによって、前半部分180 は、胸骨の位置にお
いて支持要素12上に固定的に固着させられる。説明を簡
明にするために、図9とそれに続く図では、1つの支持
要素12だけに前記前半部分180 が備えられる。しかし、
通常の処理状態では、レール8上の各々の支持要素12に
前記前半部分180 が備えられるということが明らかだろ
う。照合番号138 のような湾曲軌道と照合記号142 のよ
うな操作カムがその中に収容されたフック操作ステーシ
ョン32(図5参照)の後に、支持要素12の各々は、第1
の傾斜ステーション34を通過し、この第1の傾斜ステー
ション34の位置では、前記前半部分180 の背部が上方に
向くように支持要素12が傾斜させられる。第1の傾斜ス
テーション34とそこを通過する支持要素12の間に翼184
が引っ掛かってその装置の適正な機能を妨げることを防
止するために、前半部分180 の翼184 を案内するための
案内棒186 が、第1の傾斜ステーション34の方向に突き
出す。
通過後に切断装置36を使用して前半部分180 の背骨の両
側に切込みが付けられる方法を例示する。このために、
その上に前半部分180 が固着させられた支持要素12が、
図10に示されるように、最初にガイド190 を通過し、こ
のガイド190 はその装置のフレームの支持棒4に接続さ
れ、前記前半部分の背部を一組の回転カッタ192a、192b
に案内する。カッタ192aとカッタ192bの間の軸方向の距
離は約5 mmであり、その結果として、レール8に沿った
矢印14の方向の載荷支持要素12の移動時に、前半部分18
0 の背骨に対して平行に延びる2つの切込み194 が作ら
れる。カッタ192a、192bの高さを適切に設定することに
よって、その下に位置する骨組織に接触することなく、
切込みが皮膚を通過してその下に位置する組織の中まで
作られる。カッタ192a、192bは軸196 の上に支持され、
この軸196 は、伝動装置(更に詳細に説明されることは
ない)を介して、モータ(更に詳細に説明されることは
ない)によって駆動される。図11に中立位置で示される
支持要素12が、傾斜ステーション38の通過後にこの位置
に傾斜させられるということが指摘されるべきである
(図1参照)。
支持要素12がこれらの図に示されるような背位置ではな
く胸位置に傾斜するときに、前半分180 の胸切身を2つ
に切断するのに使用されてもよいことがわかる。胸位置
の支持要素12によって、案内190 及びカッター192a、19
2bは、前半分の胸切身を半分にするために前半分の胸骨
に沿って切断するのに容易にセットされ得ることが明ら
かである。
まで肩関節の1つを通る切込みを手作業で作る様子を示
している。ナイフ198 を使用して最少限の労力で意図し
た切込みが肩関節の翼側の卵形関節球200 と肩関節の胸
郭側の関節窩の間に作られることが可能であるように、
前半部分180 がその上に固着させられた支持要素は、こ
の作業が行われている間は、その中立位置にある。翼18
4 の側の肩関節の卵形関節球200 をこの図に明瞭に見る
ことができる。
前半部分が図2に示された切身切り分けステーションの
中に運び込まれる瞬間を示す。翼184 の特徴や欠陥に無
関係に胸筋の附着箇所の付近で翼骨に対して力が及ぼさ
れることが可能であるように、案内溝52の先細の送り込
み端部52a が、各々の翼184 の卵形関節球200 を有する
翼骨が、胴体部分182 とは反対側に向いている溝52の側
に送り込まれることを確実なものにする。
ーション内での作業の途上における胸部切身(大胸筋)
を引きちぎる連続段階を示す。
れる段階では、支持要素12が矢印14の方向にレール8に
沿って移動するが故に、翼を含む前半部分が移動させら
れる。この前半部分の翼84は、図13に既に示されたよう
に、ここでは完全に案内溝52の外側にある。
第3の傾斜ステーション40を通過した直後であり、その
前半部分の胸側が上方に向いているように第3の傾斜ス
テーション40によって支持要素12a が傾斜させられてい
る。支持要素12a 上に固着させられた前半部分の胴体部
分が矢印14の方向に進み、一方、翼184 が阻止棒76によ
って案内溝52の外側に保持される。前半部分から胸部切
身を引きちぎるように意図された作用が、このようにし
て得られる。
印14の方向に十分に移動し終わった後で、阻止棒76が円
板72の内側にある湾曲軌道制御装置によって引き上げら
れ、その結果として、短時間の内に案内溝52から障害物
が取り除かれる。これと同時に、矢印66の方向に移動す
る第1の押し要素68が、案内溝52の中をその溝に沿って
翼184 を押し動かし、その結果として、前記翼が案内溝
に沿って上向きに移動させられる。翼184 と、支持要素
12a 上に固着させられた前半部分の他の部分とが、分岐
した方向に移動し、その結果として、下部案内板42の間
に延びる分離棒210 を通過した後に、それに接続した胸
部切身を伴い且つ下部案内板42の間に吊り下げられた翼
184 が、支持要素12a 上に位置した前半部分の他の部分
から完全に切り離されることが図16に見てとれる。これ
と同時に、阻止棒76が、図16a に示されるようなその初
期位置に戻される。
に、ガイド48と第1の押し要素68と阻止棒76の組み合せ
は、必要に応じて、下部案内板42の縁部に向かって方向
付けられた歯77a が備えられた円板77によって置き換え
られることが可能である。この場合に、歯77a の高さと
歯の間の遊びと下部案内板42の厚さの合計が、胸筋の附
着箇所の付近の翼骨の最小寸法より小さいことが確保さ
れる。図16c のチェーン79の歯79a も同様の寸法にさ
れ、一方、チェーン79は、下部案内板42とは反対側に向
いた側において支持され駆動されることが可能である。
円板77とチェーン79の動きが矢印81の方向に生じる。歯
77a と歯79a が、それらの歯によって運ばれる翼の動き
を引き起こすことも停止させることも可能であるという
ことが明らかだろう。
し要素68によって、案内溝52の出口端部52b の始点だけ
に搬送されることが可能であり、それに続いて、棒78に
よって、溝の出口端部52b の間の間隙の中で働く第2の
押し要素が、図17に示されるように、更にカッタ84の方
向に胸部切身と翼184 を搬送する。
れる。図示される位置においてだけ卵形関節球200 が止
め具92と矢印の方向に回転するカッタ84との間を通過
し、一方、胸部切身が可能な限り多くの組織を含むよう
に翼184 が胸筋附着箇所付近の胸部切身から切り離され
ることが、止め具92によって確実なものにされる。その
後で、胸部切身が胸部切身コンベヤベルト90の上に落
ち、その装置の隣りに集められ、必要に応じて更に処理
され、包装される。翼184 は翼コンベヤベルト88の上に
落ち、同様に、その装置から取り除かれ、収集され、必
要に応じて更に処理され、包装される。
に、支持要素12a 上に残存する前半部分の他の部分が、
図19に示されるように、ナイフ212 を使用して手作業で
更に切り分けられる。最後に、図3にも見てとれるよう
に、支持要素12a が第4の傾斜ステーション94を通過す
ることによってその中立位置に置かれ、支持要素12a上
に残存する前半部分の一部分が、排出ステーション96内
において支持要素12aから取り外される。これは、支持
要素12a のフック112 を図4に示される位置114dから位
置114c、114b、114aに連続的に動かすことによって行わ
れる。この場合には、止め具214 (図3)が、前半部分
の残り部分がフックと共に動くことを防止する。フック
112 の位置114aでは、フックの端部が支持要素12a の切
頭円錐形端部の下に引き込まれ、従って、単に支持要素
12a を移動させて排出ステーション96を通過させること
によって、前半部分の残り部分を上向きに押し上げて支
持要素12a から取り外すことが容易である。
装置が示されている。本装置は、胸切身及び下部切身が
胴体から取り除かれた場所であって、胴体が対応する支
持要素12から取り除かれる前における場所に1組のレー
ル8に沿って設けられ得る。前半分が持ち込まれ、且つ
矢印14の方向に移動する支持部材12の背位置に搬送され
る。まず、矢印14の方向に見られるように、首部切り離
しステーションは、支持要素12に対して所定の高さで支
持ブロック222 の上に固定されたレール8の上に設けら
れており、斜め切断線224 を有する一対の固定カッター
220 からなる。カッター220 は、前半分の両側に切り込
みを入れる。切り込みの1つは、図20bで点線225 で示
されている。レール8によって規定される搬送トラック
の一方の側には、ハンマーのような切り離し要素226 が
設けられている。この切り離し要素は、所定の速度でモ
ーター(図示せず)によって駆動されるシャフト228 上
で矢印227 方向に水平面内で回転する。切り離し部材22
6 の経路は、前半分の首部230 の高さにおいて支持要素
12の上方において支持要素12にくい込まれた前半分の経
路と交差する。支持要素12及び切り離し要素226 の動き
は、切り離し要素226 がレール8の縦方向に概ね垂直に
伸長するとき、支持要素よりも高速度で移動する切り離
し部材が前半分の首部に当たるように同期している。衝
突の力は、首部230 が切込み225 に沿って前半分の残り
をから離れるように選択されている。首部は、その後集
められ、さらに、特に首部の小量の肉を取るために処理
される図を明確にするために、首部処理ステーションの
まわりに設けられた保護カバーは、図20a 及び図20b に
は示されていない。
れ図解されてきたが、本書で開示された詳細な説明に限
定されない本発明の範囲内で、上記実施例からの変更が
行われてよいということが理解されるべきである。
斜視図である。
する、側面から見た拡大斜視図である。
する、側面から見た斜視図である。
側面図である。
る。
の一部分の部分的にカットアウトされた側面図である。
せるためのステーションと傾斜ステーションの正面から
見た斜視図である。
ンの側面から見た拡大斜視図である。
られる切込みの背面から見た斜視図である。
ある。
正面から見た斜視図である。
切り分け作業の第1の段階を示す、側面から見た斜視図
である。
切身切り分け作業の第2の段階を示す、側面から見た斜
視図である。
の切身切り分け作業の第3の段階を示す側面から見た斜
視図である。
部分の第1の別の実施例を示す説明図である。
部分の第2の別の実施例を示す説明図である。
切身切り分け作業の第4の段階を示す側面から見た斜視
図である。
置の詳細を示す正面から見た拡大斜視図である。
解する斜視図である。
ーションの平面図である。
ーションの側面図である。
Claims (28)
- 【請求項1】 屠殺された鳥の胴体又はその胴体の一部
分を切身にするための方法であって、切身にされるべき
筋肉とその筋肉の翼骨との間の結合を概ね無傷な状態に
維持しながら肩関節内に切込みを付ける段階と、前記筋
肉の附着箇所の付近の前記翼骨に対して、概ね肋骨から
離れて行く方向に方向付けられた押圧力を及ぼすことに
よって、前記肋骨から切身を引きちぎる段階と、前記切
身と前記翼骨との間の結合を切断する段階を含む前記方
法。 - 【請求項2】 前記肩関節内に切込みを付ける前に、背
骨の両側の皮膚を通して切込みが付けられ、前記切込み
が頸から前記背骨の他方の末端まで前記背骨に対して平
行に延びる請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記切込みが前記2つの肩関節を通って
胸部側の叉骨から背部の肩甲骨へ延びる請求項1に記載
の方法。 - 【請求項4】 前記鳥又はその鳥の一部分が、予め決め
られた速度で予め決められた経路上を移動することが可
能な支持要素の上に固着させられ、前記支持要素が、前
記鳥の肩側が上方に向いている中立位置から、前記鳥の
胸側が上方に向いている胸位置へと傾けられることが可
能であり、更に、前記鳥の背部が上方に向いている背位
置へと傾けられることも可能である請求項1に記載の方
法。 - 【請求項5】 前記支持要素が、前記支持要素の移動方
向に対して垂直な軸の周りを前記支持要素が回転するよ
うに配置される請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】 切身と翼の間の結合を切断する際に、筋
肉附着箇所付近の叉骨の輪郭が辿られる請求項1に記載
の方法。 - 【請求項7】 屠殺された鳥の胴体又はその胴体の一部
分を切身にするための装置であって、屠殺された鳥又は
その鳥の一部分をその上に固着させるための幾つかの支
持要素がそれに接続されたコンベヤと、切身にされるべ
き筋肉とその筋肉の翼骨との間の結合を概ね無傷な状態
に維持しながら鳥の肩関節内に切込みを付ける肩関節切
込み付けステーションと、各々の翼に結合された切身に
されるべき筋肉が前記支持要素に接続された肋骨から引
きちぎられるように前記支持要素の経路から離れていく
方向に前記翼を案内するための、第2のコンベヤを有す
る切身切り分けステーションと、前記翼を切身から切り
離すための切り離し装置と、切身から翼を切り離す切り
離し装置とを含み、前記第2のコンベヤが1組のガイド
を有し、前記ガイドの各々が案内縁部を有し、前記案内
縁部が翼骨に接触するか又は翼骨の両側の筋肉の附着箇
所の付近の翼骨組織を覆うように適合させられ、一方、
前記ガイドが、前記切身が引きちぎられる前に、肋骨と
は反対側に向いている前記ガイドの側に前記翼が案内さ
れるように延びる前記装置。 - 【請求項8】 前記ガイドが溝を形成し、前記溝に沿っ
て移動させられることが可能な押し要素も、前記溝の縦
方向に翼を移動させるために備えられる請求項7に記載
の装置。 - 【請求項9】 前記ガイドが連続した案内縁部によって
形成され、前記案内縁部の縦方向に翼を移動させるため
に、前記案内縁部に面した突起を有する案内要素が前記
案内縁部の縦方向に移動させられることが可能である請
求項7に記載の装置。 - 【請求項10】 前記案内要素が、半径方向に向けられ
た突起がその円板の周囲に沿って備えられた円板を有す
る請求項9に記載の装置。 - 【請求項11】 前記案内要素が、そのチェーンのリン
クに対して直角に方向付けられた突起を備えたチェーン
を有する請求項9に記載の装置。 - 【請求項12】 背部切込み付け装置が、前記コンベヤ
の経路に沿って前記切身切り分けステーションの上流に
配置される請求項7に記載の装置。 - 【請求項13】 前記背部切込み付け装置が、互いに一
定の距離を置き且つ互いに平行に作動する2つの切断要
素を有する請求項12に記載の装置。 - 【請求項14】 鳥の内側で鳥の胴体の一部分を支持す
るのに適合させられた先細の端部と、1組のレールの間
で両側を案内される基部とを有する支持要素を有し、前
記支持要素の前記基部の各々がチェーン又はその類似物
によって互いに連結される請求項7に記載の装置。 - 【請求項15】 前記支持要素が、水平軸の周りをピボ
ット旋回するように前記基部に結合され、更に、鉛直平
面に対して垂直に方向付けられた3つの滑り面が前記支
持要素の両側に備えられ、前記レールに沿った前記支持
要素の搬送の途上で前記3つの滑り面の1つによって決
定される位置に傾斜させられた前記支持要素を保持する
ために、前記3つの滑り面が前記レールの頂部側部と相
互に作用し合うことが可能である請求項14に記載の装
置。 - 【請求項16】 前記支持要素が前記基部に対して垂直
な軸の周りをピボット旋回することが可能であるよう
に、前記支持要素の前記基部が前記支持要素の他の部分
に結合される請求項14に記載の装置。 - 【請求項17】 前記装置が、そのフック端部が前記先
細の端部の基部に向けて方向付けられたフックを有する
支持要素を備え、前記フック端部が前記支持要素上の鳥
の胴体の一部分を掴むように適合させられ、更に前記フ
ックが、そのフックに連結された制御要素によって前記
先細の端部の表面に対して縦方向と横方向に移動させら
れるように適合させられ、前記制御要素が前記支持要素
の経路に沿って配置された制御ステーションと相互に作
用し合うように適合させられる請求項14に記載の装置。 - 【請求項18】 前記フックが、弾性部材の力を受け
て、前記先細の端部の表面の方向に前記先細の端部の基
部に向かって滑動することが可能である請求項17に記載
の装置。 - 【請求項19】 前記フックがU字形であり、短い脚と
長い脚を有し、前記長い脚が前記支持要素の概ね内側に
位置し、前記先細の端部の表面に対して縦方向と横方向
に前記短い脚を移動させるために前記長い脚が傾斜可能
で且つ滑動可能である請求項17に記載の装置。 - 【請求項20】 前記フックの前記長い脚が、円錐形端
部の表面に対して概ね平行に方向付けられた互いに概ね
平行な2つの溝を有する1つのストリップと、前記スト
リップの平面に対して垂直な前記第1の溝の中に突き出
し、前記支持要素に固着させられた第1の案内ピンと、
前記第2の溝の中に突き出すヒンジ要素の上に偏心させ
て配置される第2の案内ピンとで構成される請求項19に
記載の装置。 - 【請求項21】 前記支持要素の経路に隣接して配置さ
れた制御ステーションと相互に作用し合うことが可能で
あり且つ前記ストリップに結合された第1のフック操作
要素によって、前記支持要素の円錐形端部の表面に沿っ
て、前記ヒンジ要素が特定の位置にある時に前記溝と前
記第1の案内ピンと前記第2の案内ピンによって決定さ
れる経路に沿って、前記フックの前記短い脚が移動させ
られることが可能である請求項20に記載の装置。 - 【請求項22】 前記支持要素の経路に隣接して配置さ
れた制御ステーションと相互に作用し合うことが可能で
あり且つ前記ヒンジ要素に結合された第2のフック操作
要素によって、前記支持要素の前記円錐形端部の表面に
対して直角に、前記溝と前記第1の案内ピンと前記第2
の案内ピンによって決定される経路に沿って、前記フッ
クの前記短い脚が移動させられることが可能である請求
項20に記載の装置。 - 【請求項23】 切身から翼を切り離すための切り離し
装置が、その各々のガイドが各々に案内縁部を有する1
組のガイドを有し、前記案内縁部が、前記翼骨の上に載
るか又は前記翼骨の両側における筋肉附着箇所付近の前
記翼骨の組織を覆うように設計され、前記ガイドが、前
記翼を前記切身から切り離す前に、肋骨とは反対側に面
する前記ガイドの側に前記翼が案内されるように延び、
更に前記ガイドが、その下流側で、前記切身を切断する
ための切断要素と境を接している請求項7に記載の装
置。 - 【請求項24】 前記ガイドが溝を形成し、前記溝の縦
方向に前記切身と前記翼を移動させるために、前記溝の
各々に沿って移動可能な押し要素が備えられる請求項23
に記載の装置。 - 【請求項25】 前記ガイドが1つの連続した案内縁部
によって形成され、前記案内縁部の縦方向に前記切身と
前記翼を移動させるために、前記案内縁部に向かって突
き出た突起を備えるガイド要素が前記連続した案内縁部
の縦方向に移動させられることが可能である請求項23に
記載の装置。 - 【請求項26】 前記ガイド要素が、半径方向に方向付
けられた突起をその周囲に有する円板から成る請求項25
に記載の装置。 - 【請求項27】 前記ガイド要素が、そのチェーンのリ
ンクに対して直角に方向付けられた突起を有するチェー
ンを有する請求項25に記載の装置。 - 【請求項28】 前記装置が、肋骨とは反対側に面する
前記ガイドの側に配置された止め具を有し、前記止め具
と前記ガイドとの間の距離が、切身にされるべき筋肉の
附着箇所の付近の翼骨の最大寸法よりも小さく、且つ、
前記翼骨の最小寸法よりも大きい請求項24に記載の装
置。
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