JPH0670767B2 - パワーオン・リセット回路 - Google Patents
パワーオン・リセット回路Info
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- JPH0670767B2 JPH0670767B2 JP1310794A JP31079489A JPH0670767B2 JP H0670767 B2 JPH0670767 B2 JP H0670767B2 JP 1310794 A JP1310794 A JP 1310794A JP 31079489 A JP31079489 A JP 31079489A JP H0670767 B2 JPH0670767 B2 JP H0670767B2
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- transistor
- anode
- reset
- pnp
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Description
電源によつて動作する論理装置のパワーオンリセツト
回路に関するものである。
対し電源を供給する場合、1つの電源では容量不足とな
るため、論理部を分割、例えば、第8図に示す論理部a1
1,論理部a12に分割して、2つの電源、例えば、第8図
に示すVCC1およびVCC2から供給する場合がある。当然の
ことながら、これらの電源VCC1およびVCC2の間には、従
来回路の動作を示すタイムチヤートである第7図(a)〜
(d)に示すように立ち上がりおよび立ち下がり時間にば
らつきがあるので、電源VCC1,VCC2が各々の論理部a11,a
12で使われる論理ICの動作推奨電圧(ここでは、VZ10+
VBE10)に達するまでの不確定期間、(ここでは、t0〜t
1+T0およびt0〜t2+T0;ただし、T0は論理部a11,a12内
で使われる発振器が正常発振するのに要する時間であ
り、通常50ms程度である。)をインヒビツトする必要が
ある。t3〜t5は電源切断時における時刻である。
し、各々個別に、単一電源用パワーオン・リセット回路
11,12を設け(第6図参照)、論理部a11,a12内のラツチ
回路および論理部a11,a12間で授受される制御信号、さ
らには他の論理装置B22または論理装置C23への出力信号
の全てを各々のパワーオンリセツト回路11,12でイン
ヒビツトしていた。第6図において、Q10はNPN型トラン
ジスタ、Z10はツエナーダイオードである。
毎にパワーオン・リセツト回路が必要となるため部品点
数が多くなるという課題があつた。さらに、論理部a11
およびa12間で授受する信号はすべてパワーオンリセ
ツト回路でおさえねばならず、回路が複雑になるという
課題があつた。
の電源に接続した第1のPNP型トランジスタと、カソー
ドを上記第1のPNP型トランジスタのベースに接続しア
ノードを第1の抵抗を介してグランドに接続した第1の
ツエナー・ダイオードとからなる第1の電圧検出回路
と、エミツタをグランドに接続したNPN型トランジスタ
と、アノードを前記NPN型トランジスタのベースに接続
しカソードを第2の抵抗を介して第2の電源に接続した
第2のツエナー・ダイオードとからなる第2の電圧検出
回路と、エミツタを上記第1のPNP型トランジスタのコ
レクタに接続しコレクタを第3の抵抗を介してグランド
に接続した第2のPNP型トランジスタと,カソードを上
記第2のPNP型トランジスタのベースに接続しアノード
を第4の抵抗を介して上記NPN型トランジスタのコレク
タに接続した第3のツエナー・ダイオードと,カソード
を上記第3のツエナー・ダイオードのアノードに接続し
アノードをコンデンサを介して上記第1のPNP型トラン
ジスタのコレクタに接続した第1のダイオードとからな
る遅延出力回路と、アノードをグランドに接続しカソー
ドを上記第1のダイオードのアノードに接続した第2の
ダイオードと,カソードを上記第1の電源に接続しアノ
ードを上記第1のPNP型トランジスタのコレクタに接続
した第3のダイオードとからなり上記コンデンサの電荷
を放電させるコンデンサ放電回路とから構成されるもの
である。
ち上がりの遅い方にあわせてパワーオン・リセツトを解
除し、電源切断時は立ち下がりの早い方にあわせてパワ
ーオンリセツトをかける。
施例を示す回路図である。
検出回路1はエミツタを電源VCC1に接続したPNP型トラ
ンジスタQ1と,カソードをPNP型トランジスタQ1のベー
スに接続しアノードを抵抗R1を介してグランドに接続し
たツエナー・ダイオードZ1とから構成されている。
エミツタをグランドに接続したNPN型トランジスタQ2と
アノードをNPN型トランジスタQ2のベースに接続しカソ
ードを抵抗R2を介して電源VCC2に接続したツエナーダ
イオードZ2とから構成されている。
規定値を上まわつた後、さらに一定時間T0の経過を待っ
て、パワーオン・リセット電圧V0を「H」レベルに立ち
上げる遅延出力回路で、この遅延出力回路3はエミツタ
をPNP型トランジスタQ1のコレクタに接続しコレクタを
抵抗R3を介してグランドに接続したPNP型トランジスタQ
3と,カソードをPNP型トランジスタQ3のベースに接続し
アノードを抵抗R4を介してNPN型トランジスタQ2のコレ
クタに接続したツエナー・ダイオードZ3と,カソードを
ツエナー・ダイオードZ3のアノードに接続しアノードを
コンデンサCを介してPNP型トランジスタQ1のコレクタ
に接続したダイオードD1とから構成されている。
で、このコンデンサ放電回路4a,4bはアノードをグラン
ドに接続しカソードをダイオードD1のアノードに接続し
たダイオードD2と,カソードを電源VCC1に接続しアノー
ドをPNP型トランジスタQ1のコレクタに接続したダイオ
ードD3とからなり、コンデンサCの電荷を放電させるよ
うに構成されている。
時におけるこのパワーオン・リセット回路の動作(動作
例1,2,3)を示すタイムチャート、第3図はこのパワー
オン・リセット回路の一応用例を示すブロツク図であ
る。
B、7は論理装置C、8は本発明のパワーオンリセツ
ト回路、a1,a2は論理部である。
照して説明する。
源VCC2が同時に投入された場合を考える。ただし、ここ
では電源VCC2の立ち上がりおよび立ち下がりが電源VCC1
の立ち上がりおよび立ち下がりよりも遅い場合を考え
る。
が、電源VCC1の方が立ち上がりが早いため時刻t1におい
て規定値(ツエナー・ダイオードZ1のツエナー電圧VZ1
とPNP型トランジスタQ1のベース・エミツタ間電圧VBE1
との和、VZ1+VBE1)に到達し、PNP型トランジスタQ1が
ONする。しかし、このとき電源VCC2はまだ規定値(ツエ
ナー・ダイオードZ2のツエナー電圧VZ2とNPN型トランジ
スタQ2のベース・エミツタ間電圧VBE2との和、VZ2+V
BE2)に達していないため、NPN型トランジスタQ2はOFF
したままである。そのため、コンデンサCへの充電は開
始されずPNP型トランジスタQ3もOFFしたままとなる。た
だし、ここでは規定値としてVZ1+VBE1=VZ2+VBE2とな
るように設計してあり、さらにこの値が論理ICの動作推
奨電圧の最小値となるように設計してある。
VBE2)に到達しNPN型トランジスタQ2がONする。このと
き、すでにPNP型トランジスタQ1はONしているためコン
デンサCは時定数C・R4で充電を開始する。そして、遅
延時間T0後にコンデンサCの両端電圧(VC)がツエナー
・ダイオードZ3のツエナー電圧VZ3とPNPトランジスタQ3
のベース・エミツタ間電圧VBE3の和からダイオードD1の
順電圧VD1を差し引いたVZ3+VBE3−VD1に達すると、PNP
トランジスタQ3がONしてパワーオン・リセツト電圧V0=
VCC1−VCE1−VCE3となり、第3図に示す論理部a1,論理
部a2のリセツトが解除される。
が同時に切断された場合を考える。ただし、ここでは電
源VCC1の立ち下がりが電源VCC2の立ち下がりよりも早い
ため時刻t4において規定値(VZ1+VBE1)まで下がり、P
NP型トランジスタQ1がOFFする。このとき、NPN型トラン
ジスタQ2はONしたままであるがPNP型トランジスタQ3は
そのベース電流が供給されなくなつてOFFし、パワーオ
ンリセツト電圧V0は抵抗R3を通してグランドに接続さ
れ第3図に示す論理部a1,a2にリセツトがかかる。
された電荷は、C(+極)→D3→VCC1→グランド(GN
D)→D2→C(−極)のルートで放電される。この時、
ダイオードD1はコンデンサCの蓄積電荷がPNP型トラン
ジスタQ3のベース電流となつてながれるのを阻止し、電
源VCC1が規定値(VZ1+VBE1)を下回つた直後に第3図
に示す論理部a1,a2にリセツトをかけるために挿入され
たものである。
電源VCC2の立ち上がり,立ち下がりよりも早い場合、電
源投入時は、立ち上がりの遅い方の電源VCC2が規定値を
上回ってから一定時間T0後にリセットが解除され、電源
切断時は、立ち下がりの早い方の電源VCC1が規定値を下
回った直後にリセットがかかることが分かる。
が同時に投入された場合を考える。ただし、ここでは、
VCC1の立ち上がりおよび立ち下がりが、VCC2の立ち上が
りおよび立ち下がりよりも遅いものとする。
CC2の方が立ち上がりが早いため時刻t1において規定値
(VZ2+VBE2)に到達し、トランジスタQ2にVCC2→R2→Z
2→Q2(ベース)→Q2(エミッタ)→GNDのルートでその
ベース電流が流れる。しかし、この時点では、VCC1がま
だVZ1+VBE1に達していないため、トランジスタQ1はオ
フしたままである(Q2のコレクタ電流はQ1がオフのた
め、そのソースがないので、コレクタ電流IC0=0)。
従って、コンデンサCへの充電は開始されず、更にトラ
ンジスタQ3のベース電流も流れないため、トランジスタ
Q3はオフしたままであり、パワーオン・リセット電圧V0
は「L」レベルのままである(抵抗R3によりGNDに引っ
張られている)。
と、トランジスタQ1にはVCC1→Q1(エミッタ)→Q1(ベ
ース)→Z1→R1→GNDのルートでそのベース電流が流
れ、トランジスタQ1はオンとなる。この時、トランジス
タQ2にはすでにベース電流が流れていることから、トラ
ンジスタQ2を通って電流が流れ、この時点からコンデン
サCは時定数CR4でその充電を開始する。そして、一定
時間T0後に、Vc=VBE3+VZ3+VD1となり、トランジスタ
Q3は、そのベース電流が流れることのできる状態とな
り、オンする。これにより、パワーオン・リセット電圧
V0は「H」レベル(V0=VCC1−VCE1−VCE3)となり、第
3図に示す論理部a1,論理部a2のリセットが解除され
る。
断された場合を考える。ここでは、VCC2はその立ち下が
りがVCC1より早いため、時刻t4でVCC2がVZ2+VBE2を下
回り、トランジスタQ2はそのベース電流が流れなくな
り、オフする。この時点で、トランジスタQ3は、そのベ
ース電流の流れ先が遮断されるため、オフする。これに
より、パワーオン・リセット電圧V0は「L」レベルとな
り、第3図に示す論理部a1,論理部a2にリセットがかか
る。
電源VCC1の立ち上がり,立ち下がりよりも早い場合、電
源投入時は、立ち上がりの遅い方の電源VCC1が規定値を
上回ってから一定時間T0後にリセットが解除され、電源
切断時は、立ち下がりの早い方の電源VCC2が規定値を下
回った直後にリセットがかかることが分かる。
が同時に投入された場合を考える。ただし、ここでは、
立ち上がりはVCC1の方が早く、立ち下がりはVCC2の方が
早いものとする。
CC1の方が立ち上がりが早いため時刻t1において規定値
(VZ1+VBE1)に到達し、トランジスタQ1がオンし、
〔動作例1〕の場合と同様にして、VCC2が規定値(VZ2
+VBE2)に到達した後、さらに一定時間T0の経過を待っ
て、パワーオン・リセット電圧V0は「H」レベルとな
る。
断された場合を考える。ここでは、VCC2はその立ち下が
りがVCC1より早いため、時刻t4でVCC2がVZ2+VBE2を下
回り、トランジスタQ2はそのベース電流が流れなくなっ
てオフし、〔動作例2〕の場合と同様にして、パワーオ
ン・リセット電圧V0は「L」レベルとなる。
ち下がりは電源VCC2の方が早い場合、電源投入時は、立
ち上がりの遅い方の電源VCC2が規定値を上回ってから一
定時間T0後にリセットが解除され、電源切断時は、立ち
下がりの早い方の電源VCC2が規定値を下回った直後にリ
セットがかかることが分かる。
がり/立ち下がりの時間関係がどのような関係にあって
も、電源投入時は、立ち上がりの遅い方に合わせてパワ
ーオン・リセットを解除し、電源切断時は、立ち下がり
の早い方に合わせてパワーオン・リセットをかけること
ができる。
Z3の漏れ電流によつてPNP型トランジスタQ1,NPN型トラ
ンジスタQ2,PNP型トランジスタQ3が誤つてONしてしまう
のを防止するためのバイパス抵抗である。
投入時は立ち上がりの遅い方にあわせてパワーオンリ
セツトを解除し、電源切断時は立ち下がりの早い方にあ
わせてパワーオンリセツトをかけることができる構成
としたので、パワーオンリセツト回路は1回路で済
み、したがつて部品点数が少なくなるという効果があ
る。
装置BおよびCへの出力ゲートと論理部a1,a2内のラツ
チ回路のみを本発明のパワーオンリセツト回路でイン
ヒビツトするだけでよく、したがつて論理部a1,a2間の
インタフエース回路が簡略化できるという効果もある。
施例を示す回路図、第2図は電源投入切断時におけるこ
のパワーオン・リセット回路の動作(動作例1)を示す
タイムチャート、第3図はこのパワーオン・リセット回
路の応用例を示すブロック図、第4図はこのパワーオン
・リセット回路の動作(動作例2)を示すタイムチャー
ト、第5図はこのパワーオン・リセット回路の動作(動
作例3)を示すタイムチャート、第6図は従来の単一電
源用パワーオン・リセット回路の一例を示す回路図、第
7図は従来回路の動作を示すタイムチャート、第8図は
従来の単一電源用パワーオン・リセツト回路の応用例を
示すブロツク図である。 1,2……電圧検出回路、3……遅延出力回路、4a,4b……
コンデンサ放電回路、Q1……PNP型トランジスタ、Q2…
…NPN型トランジスタ、Q3……PNP型トランジスタ、R1〜
R7……抵抗、C……コンデンサ、D1〜D3……ダイオー
ド、Z1〜Z3……ツエナー・ダイオード。
Claims (1)
- 【請求項1】エミツタを第1の電源に接続した第1のPN
P型トランジスタと,カソードを前記第1のPNP型トラン
ジスタのベースに接続しアノードを第1の抵抗を介して
グランドに接続した第1のツエナーダイオードとから
なる第1の電圧検出回路と、エミツタをグランドに接続
したNPN型トランジスタと,アノードを前記NPN型トラン
ジスタのベースに接続しカソードを第2の抵抗を介して
第2の電源に接続した第2のツエナー・ダイオードとか
らなる第2の電圧検出回路と、エミツタを前記第1のPN
P型トランジスタのコレクタに接続しコレクタを第3の
抵抗を介してグランドに接続した第2のPNP型トランジ
スタと,カソードを前記第2のPNP型トランジスタのベ
ースに接続しアノードを第4の抵抗を介して前記NPN型
のトランジスタのコレクタに接続した第3のツエナー・
ダイオードと,カソードを前記第3のツエナー・ダイオ
ードのアノードに接続しアノードをコンデンサを介して
前記第1のPNP型トランジスタのコレクタに接続した第
1のダイオードとからなる遅延出力回路と、アノードを
グランドに接続しカソードを前記第1のダイオードのア
ノードに接続した第2のダイオードと,カソードを前記
第1の電源に接続しアノードを前記第1のPNP型トラン
ジスタのコレクタに接続した第3のダイオードとからな
り前記コンデンサの電荷を放電させるコンデンサ放電回
路とから構成されることを特徴とするパワーオン・リセ
ツト回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1310794A JPH0670767B2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | パワーオン・リセット回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1310794A JPH0670767B2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | パワーオン・リセット回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03172908A JPH03172908A (ja) | 1991-07-26 |
| JPH0670767B2 true JPH0670767B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=18009531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1310794A Expired - Lifetime JPH0670767B2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | パワーオン・リセット回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670767B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5923820U (ja) * | 1982-08-03 | 1984-02-14 | 三洋電機株式会社 | 電子機器 |
| JPH077910B2 (ja) * | 1986-05-19 | 1995-01-30 | 日本電気株式会社 | パワ−オン・リセツト回路 |
| JPS6361823U (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-23 |
-
1989
- 1989-12-01 JP JP1310794A patent/JPH0670767B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03172908A (ja) | 1991-07-26 |
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