JPH067078U - 多数チャネルパルスの位相制御回路 - Google Patents
多数チャネルパルスの位相制御回路Info
- Publication number
- JPH067078U JPH067078U JP2328793U JP2328793U JPH067078U JP H067078 U JPH067078 U JP H067078U JP 2328793 U JP2328793 U JP 2328793U JP 2328793 U JP2328793 U JP 2328793U JP H067078 U JPH067078 U JP H067078U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- counter
- bit
- sequentially
- mth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来チャネルパルス列と同数のカウンタを必
要とし、ハードウェア規模が大きかったのを小さくす
る。 【構成】 記憶回路12に複数の領域が設けられ、各領
域の第1番地から第M番地に0と1とが同一ビット位置
について連続して記憶され、各ワードの第1ビット乃至
第Nビットについては順次記憶位相がずらされてあり、
またその記憶位相のずれが各領域により順次異ならされ
ている。第2カウンタ14により記憶回路12の各領域
が順次指定され、第2カウンタ14よりも10M〜20
M倍速いクロックでM進カウンタ15が歩進され、M進
カウンタ15により各領域の番地が順次読出される。読
出された各ワードの第1乃至第Nビットから順次位相が
ずれたN列のパルス列が得られる。
要とし、ハードウェア規模が大きかったのを小さくす
る。 【構成】 記憶回路12に複数の領域が設けられ、各領
域の第1番地から第M番地に0と1とが同一ビット位置
について連続して記憶され、各ワードの第1ビット乃至
第Nビットについては順次記憶位相がずらされてあり、
またその記憶位相のずれが各領域により順次異ならされ
ている。第2カウンタ14により記憶回路12の各領域
が順次指定され、第2カウンタ14よりも10M〜20
M倍速いクロックでM進カウンタ15が歩進され、M進
カウンタ15により各領域の番地が順次読出される。読
出された各ワードの第1乃至第Nビットから順次位相が
ずれたN列のパルス列が得られる。
Description
【0001】
この考案は例えば超音波ビームの指向方向を制御するために用いられ、繰返し 周波数の等しいパルス列を各チャネルごとに多数生成し、各チャネルパルス間の 位相関係を任意に切替えることができる多数チャネルパルスの位相制御回路に関 する。
【0002】
図4は超音波信号を受信する際の受波ビームの指向方向を制御する回路を示す 。直線状あるいは円周状に配列された超音波信号を受波する振動子11 〜1N よ りの受波信号は周波数混合器21 〜2N へそれぞれ供給される。周波数混合器2 1 〜2N には端子31 〜3N から位相が順次θずつずれたパルス列が供給され、 この結果周波数混合器21 〜2N から位相が順次θずつずれた信号が得られ、こ れらが合成回路11で合成され、受波ビームの合成指向方向がθ方向に設定され る。端子31 〜3N に与えるパルス列の位相θを変化させることにより指向方向 も任意方向に設定することができる。
【0003】 端子31 〜3N の位相が異なるパルス列を発生するため従来においては特公昭 63−9627号公報に示すものが用いられていた。この従来技術においてはN 個のプリセット形M進カウンタを用い、これらに異なる初期値を設定し、これら カウンタで同一クロックを同時に計数することにより、その各カウンタの出力か ら互に位相がずれたパルス列を得ている。このように従来技術においては多くの カウンタを必要としていた。
【0004】
この考案によれば各番地ごとに第1乃至第Nビットのデータが記憶された記憶 回路と、その記憶回路の各第1番地から第M番地までを番地指定して繰返し読出 す第1カウンタと、記憶回路の第M番地より上位の番地を指定して読出す第2カ ウンタとよりなり、上記記憶回路は各第1番地から第M番地までは0と1とのデ ータが連続して記憶され、かつその記憶位相は第1乃至第Nビットについて互い に異ならされている。
【0005】 つまり第2カウンタで読出し領域が指定され、その指定された領域について第 1番地から第M番地の出力を1サイクルとし、位相が互いに異なるN通りのパル ス出力が得られる。
【0006】
図1はこの考案の原理を説明するための記憶回路の記憶内容を示す。この記憶 回路は第1番地より第M番地まであり、各番地には第1ビットから第Nビットま でのデータが記憶されている。第1番地から第M番地には同数の0と1とが連続 して記憶され、その記憶位相が第1ビット乃至第Nビットで互いに異なっている 。例えば第1ビットについては第1番地から第1番地まで0が記憶され、第i+ 1番地から第M番地まで1が記憶され、第2ビットについては第1番地に1が記 憶され、第2番地から第i+1番地まで0が記憶され、第i+2番地から第M番 地まで1が記憶され、つまり第1ビットに対し、第2ビットは記憶位相が1番地 ずらされ、以下順次記憶位相がずらされている。
【0007】 このような記憶回路を第1番地から第M番地まで順次読出すと、第1ビット出 力は図2A1 に示すようになり、第2ビット出力は図2A2 に示すようになり、 以下第3ビット乃至第Nビット出力はそれぞれ図2A3 乃至AN に示すようにな り、順次位相がずれた1サイクルのパルスが得られる。この記憶回路をM進カウ ンタの出力で番地指定して繰返し読出せば位相が順次ずれたN個のパルス列が得 られる。
【0008】 要するに第1ビット乃至第Nビットについて0と1との記憶位相を異ならすこ とにより位相が異なるN個のパルス列が得られる。 図3はこの考案の実施例を示す。記憶回路12には第1番地乃至第M番地の記 憶領域が複数設けられ、これら各記憶領域は図1に示したように各第1乃至第N ビットを出力し、その第1番地乃至第M番地に0と1とが連続して記憶され、そ の記憶位相が第1ビット乃至第Nビットについて互いに異ならされている。各記 憶領域の第1番地乃至第M番地はM進第1カウンタ13の計数値で番地指定され て読出され、各記憶領域の指定、つまり第M番地以上の上位番地の指定は第2カ ウンタ14により行われる。M進第1カウンタ13は端子15のクロックを計数 し、記憶回路12の第1ビット乃至第Nビットの出力D1 〜DN は端子15のク ロックでラッチ回路16にラッチされ、ラッチ回路16からのN個の出力が所望 の出力パルスとされる。M進第1カウンタ13の計数値が変化する時に記憶回路 12の出力が不安定になり、グリッチが生ずるが、記憶回路12の安定な出力を ラッチ回路16にラッチすることによりこのグリッチが除去される。
【0009】 前記例のようにこの位相制御されたパルス列を超音波ビームの走査に用いる場 合はビーム走査ステップパルスが第2カウンタ14で計数される。ビーム走査ス テップパルスの周期は端子15のクロックの周期の10M〜20M倍とされる。 この例ではスイッチ17で記憶回路12の更に上位番地を指定して、例えば超音 波の探知周波数の切替えに応じて記憶領域を選択するようにした場合である。な お記憶回路12としてはいわゆるROMを用いることができる。
【0010】
以上述べたようにこの考案によれば1個の記憶回路12と第1カウンタ13と 第2カウンタ14とにより位相制御されたNチャネルのパルス列を得ることがで き、N個のカウンタを用いる従来技術と比較して構成が著しく簡単になる。
【図1】この考案の原理を説明するための記憶回路の記
憶例を示す図。
憶例を示す図。
【図2】図1の記憶回路の読出し出力を示す図。
【図3】この考案の実施例を示すブロック図。
【図4】受波ビーム走査回路を示すブロック図。
Claims (1)
- 【請求項1】 各番地ごとに第1乃至第Nビットのデー
タが記憶された記憶回路と、 その記憶回路の各第1番地から第M番地までを番地指定
して繰返し読出す第1カウンタと、 上記記憶回路の第M番地より上位の番地を指定して読出
す第2カウンタとよりなり、 上記記憶回路の各第1番地から第M番地までは0と1と
のデータが連続して記憶され、かつその記憶位相は第1
乃至第Nビットについて互いに異ならされている多数チ
ャネルパルスの位相制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993023287U JP2585227Y2 (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | 多数チャネルパルスの位相制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993023287U JP2585227Y2 (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | 多数チャネルパルスの位相制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067078U true JPH067078U (ja) | 1994-01-28 |
| JP2585227Y2 JP2585227Y2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=12106396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993023287U Expired - Lifetime JP2585227Y2 (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | 多数チャネルパルスの位相制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2585227Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61173182A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-04 | Furuno Electric Co Ltd | 広範囲角水中探知装置に用いる指向性ビ−ム形成方法 |
-
1993
- 1993-05-06 JP JP1993023287U patent/JP2585227Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61173182A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-04 | Furuno Electric Co Ltd | 広範囲角水中探知装置に用いる指向性ビ−ム形成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2585227Y2 (ja) | 1998-11-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0208784B1 (en) | Apparatus for interpolating video data | |
| GB1510148A (en) | Digital scan converters | |
| US4622634A (en) | Parallel processing of simultaneous ultrasound vectors | |
| EP0038102B1 (en) | Digital scan converter | |
| US4370524A (en) | Circuit for time compression and expansion of audio signals | |
| JPH067078U (ja) | 多数チャネルパルスの位相制御回路 | |
| JPH0649997U (ja) | 超音波ビーム指向方向制御装置 | |
| JPH0255975A (ja) | 多数チャネルパルスの位相制御回路 | |
| US4764687A (en) | Variable timing sequencer | |
| JPS639627B2 (ja) | ||
| JPH11154985A5 (ja) | ||
| JP3239611B2 (ja) | レーダ信号処理装置 | |
| JPH0218632B2 (ja) | ||
| SU1367017A1 (ru) | Устройство дл выбора замещаемого элемента | |
| JPH11150459A (ja) | パルス出力回路 | |
| KR910004051B1 (ko) | 주파수 단순 가변회로를 이용한 음 발생회로 | |
| JP2880019B2 (ja) | パターン発生装置 | |
| JP2579948B2 (ja) | ト−ン生成回路 | |
| JPS62239723A (ja) | パルス発生装置 | |
| SU1555824A2 (ru) | Цифровой фильтр | |
| JPH0334799Y2 (ja) | ||
| SU1413600A1 (ru) | Интерпол тор | |
| JPH0686376A (ja) | デジタルトーン発生回路 | |
| SU1363268A1 (ru) | Функциональный усилитель | |
| JPS62110323A (ja) | 周波数−ディジタル変換回路 |